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トレンド 2010年04月03日 13時00分
イケメンユニット「PureBoys」メンバーにインタビュー 第2回 永岡 卓也
話題のイケメンユニット「PureBoys」。4月14日からは舞台公演『7 Guys Gone〜7つの心の忘れ物〜』(セブン・ガイズ・ゴーン)がはじまり、さらには同日にファーストアルバム「Pure Vox」も発売開始される。インタビュー第2回目は永岡卓也クンだ。 Q.春は出会いの季節? 別れの季節? A.出会いの季節ですね。もちろん別れがある季節でもあるとは思いますが、別れがあって出会いがあるのはほんとにそーだなって思います。僕自身、ポジティブシンキングなこともありますけど(笑)。あとはやっぱりお仕事自体が出会いが多い職種ってのもあるのかも☆ Q.几帳面? ルーズ? A:ずばり几帳面! 部屋のテーブルの上においてあるリモコンの位置も決まってるし、『出したらしまう』これ基本(笑)。僕とお付き合いする方は大変だと思います。 Q.人見知りする? A.しますねぇ。仲良くなりたい気持ちはあっても何話していいかわからない。話しかけてもらうのも待っててもなぜか、「話し掛けないでオーラ」を出しているらしく(笑)。でもこのお仕事でいろんな現場に行かせてもらうようになって「これじゃダメだっ!」って思って話しかける努力はしてます。人見知りしない方々の会話の仕方を盗んでます(笑)。 Q.舞台公演やアルバム発売に対しての意気込み A.僕がPureBoysとして舞台に立つのは今回が3回目、やはり常に前回を上回りたい気持ちはありますが、メンバーも変わり、新鮮な気持ちで、素直に最高の舞台にしたいという気持ちです。PureBoysの新たなスタートとして今回の舞台はすごく大切なモノ。是非とも観に来ていただき、「今のPureBoysを感じてもらえたらな」と思ってます。またアルバム『Pure Vox』も発売になります。歴代のPureBoysの曲から今のメンバーでの新曲まで、まさにPureBoysの歴史を詰め込んだ一枚になってます! 是非たくさんの方に聴いて欲しいです!※「PureBoys」のファーストアルバム「Pure Vox」(7名の直筆サイン入り)の読者プレゼントはこちらhttp://npn.co.jp/present/detail/6003694/永岡 卓也 <ながおか たくや> 生年月日 1985年5月31日(24歳)出身 長野県身長 184cm趣味 カメラ特技 バスケットボール・ギター<芸歴>映画 「僕らはあの空の下で」 吉永直 役映画 「少年メリケンサック」 田村役TV MBS「執事喫茶にお帰りなさいませ」 桜庭 役TV EX「仮面ライダーディケイド」 555篇 城金 役Magazine 「BOY'S HEAVEN」 ワニブックス舞台 「舞台版 イタズラなkiss〜卒業編〜」 沢渡祐一 役 舞台 「abc〜青山ボーイズキバレー〜」プロデューサー役
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ミステリー 2010年04月03日 12時30分
私が見た「走る枯れ木」の話
今回の話は、私がかつて死神を見たのと同じ道だが、場所は違う。 夫の運転で、私はある川沿いを車で走行していた。時間は深夜。十一時ぐらい。 右手にはゲームセンターやラーメン屋が並んで、明るい光が左手の川の堤防を照らしている。 堤防といっても、土で丘になっているようなもの。 初夏で草はボーボー。だがそれは刈り取られて、見晴らしが良くなっていた。 私は助手席で流れる堤防を見ていた。 反対の道のにぎやかさに比べ、なんてさびしい風景だろう。 それも照らされた光で、より物悲しい。 その時。 車と並行して何か並走している。 それは茶色。私との距離は五メートルぐらい。 二本の木切れだった。細くまっすぐの木切れ。 二本の木切れが交互にものすごいスピードで動いて、車と並走している。 私はふと気になった。 「ねぇ。今車の速度何キロ?」 「50と60の間ぐらいで走ってるよ。どうしたの?」 夫はまだ木切れには気が付いていない。 「ものすごい速さで車と並走してるモノがいるの」 「おばあさん?」 夫は、都市伝説のターボ婆を連想したようだ。 だが、私の目に映る姿は棒だけで、人間の上半身や下半身らしきものは見えない。 とてもおばあさんには見えない。人間にも見えない。 「違う。枯れ木みたいなの」 「へー」 その二本の木切れはすさまじいスピードで、足(?)を交互に動かして車と並走を続けている。 夜目の利かない私にも、それが黒っぽいところと薄い茶色の箇所があるのが判別できた。 突然枯れ木がスピードを上げた。見る見る間に車を追い抜く。 と、それは車を追い抜き、直角に道のほうへ下りてきた。 ヘッドライトに照らされた枯れ木はやはり、ただの木の棒だった。 「あぶないッ」 夫が急ブレーキを踏む。 ヘッドライトに照らされた枯れ木は、急ブレーキに驚いた私たちの前から姿を消した。 あれは何でどこに向かったのか。永遠の謎である。(立花花月 山口敏太郎事務所) 参照 山口敏太郎公式ブログ「妖怪王」 http://blog.goo.ne.jp/youkaiou
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スポーツ 2010年04月03日 12時00分
仰天!? 野村予想の大当たりと大外れの裏側
楽天名誉監督の野村克也氏の「楽天は5位。本当は最下位と言いたいところだが、名誉監督に就任したからな」という予想は、もっかのところ大当たり。その一方で「城島はダメだ。捕手として失格」とダメ出しした阪神・城島健司に関しては大外れ。攻守にわたる大活躍で、城島はチームの快進撃の原動力になっている。 大当たりと大外れの野村予想。それも当然だろう。論理的で説得力のある野球論を売りにする野村氏だが、実は好き嫌いが激しく、感情でものを言う人だからだ。楽天に関しては昨年2位に押し上げたのに、敷かれていた勇退の既定路線に乗せられ、続投させてもらえなかった恨みがいまだにあるのだ。「広島でBクラス続きのブラウンがなんでワシの後の監督なんや」という感情論からの5位予想。それがたまたま当たっただけ。 「監督、名誉監督なんだから、仙台の試合に行った方がいいですよ。仙台のファンが熱烈歓迎してくれますよ。『やはり野村監督でないと勝てない』と」。野村氏の取り巻きからこう言われ、仙台へ行くタイミングを計っているという。 仙台のファンの熱烈復帰コールを背にして、名誉監督から監督復帰というシナリオを、早くも夢見ているのかもしれない。が、完全に大外れの城島への感情的予想を見れば、そう簡単には事は運ばないだろう。世間はそれほど甘くはない。野村氏の城島嫌いの根は深い。 「なんでONばかりが騒がれるんや」と、野村氏が現役時代から毛嫌いしている巨人・長嶋茂雄終身名誉監督、ソフトバンク・王貞治球団会長、永遠の国民的スーパースターのONが、城島にとっては憧れの師匠だからだ。王球団会長がホークス時代の城島の育ての親であることは広く知られているが、長嶋氏もアテネ五輪日本代表監督として、日本代表の「4番・捕手」に抜擢してくれた恩人だ。城島は「天下のONの下で野球をやれたのは、オレくらい。本当に感謝感激している」という熱い思いを持ち続けている。 それだけでも、野村氏にとって不愉快だろうが、城島はこう歯に衣着せぬ発言をしている。「野村さんや森さんの暗いイメージで、少年野球で捕手をやろうとする選手が少なくなっている。僕が捕手のイメージを明るく変え、子供たちが捕手をやりたくなるようにしたい」と。 そんな経緯があり、野村氏の城島バッシングが続いているのだ。日本代表が連覇した昨年3月のワールド・ベースボール・クラシック(WBC)でも「ワシなら城島は使わん。自己本位のリードをするからや」など酷評している。怒った城島が「あの人は1点も取られないリードをしたんでしょ」と反撃。結果は正直で正捕手・城島の貢献度は大だった。それだけに、野村氏は腹立たしく、今度はメジャー帰りで阪神入りした城島にケチをつけているのだ。「知将」「名監督」などと言われている野村氏だが、その素顔は好き嫌いの激しい74歳の感情家だ。
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芸能 2010年04月03日 11時00分
オウム事件15年目、日本テレビがゴールデンタイムで麻原彰晃掲載雑誌・学研「ムー」を紹介!!
2010年3月20日、オウム真理教の引きこした地下鉄サリン事件から15年目を迎えた。今もサリンの後遺症に悩む人々が多い中、事件そのものが風化しつつある。だが、この許しがたいテロ行為を我々は、決して忘れてはならない。だが、オウムの残存勢力はいまだに命脈を保っている。 オウム真理教の全盛期、教祖・麻原彰晃を持ち上げたメディアが幾つかある。その代表的な存在が学研のオカルト雑誌「ムー」であった。 学研「ムー」は、麻原彰晃による空中ジャンプの連続写真を掲載、これを奇跡の空中浮遊と信じた読者が、オウム真理教に入信する事態を招いた。この不祥事に関して、ムー編集部はオウム事件当時、他誌に比べいち早く霊感商法の広告を排除したと述べているが、これは論旨のすり替えである。 麻原彰晃の空中ジャンプをトリックとして否定することなく掲載し、結果として読者に対し麻原彰晃を最終解脱者として勘違いさせる誌面づくりをしてしまったマスコミとしての責任が問われているのだ。 このオウム真理教事件以来、良心的な大型書店チェーンやコンビニチェーンは学研「ムー」の取り扱いを取りやめ、テレビの地上波においても、学研「ムー」の取り扱いに関しては慎重になった。消費者を相手にする企業としてのコンプライアンスがそのようにさたのだ。 だが昨夜、日本テレビにてゴールデンタイムで学研「ムー」が堂々と流されるという珍事が起こった。19時から放送された「浜田探検部」にて、学研「ムー」三上編集長のコメントが流され、「ムー」の表紙がでかでかと映し出されたのだ。日本テレビでは『とんねるずの生でダラダラいかせて!!』の中で「麻原彰晃の青春人生相談」を実施、視聴していた多くの若者を麻原ファンにしてしまった前科があるが、今回も多くのオウム真理教信者を生み出した麻原彰晃掲載誌「ムー」をゴールデンタイムで全国中継してしまったのだ。 「信じられないですね。弊社では学研「ムー」を画面に映すことはありえません。一般の方のインタビューで本棚のムーが入るだけで(モザイクで)消したことがありますし、オウム事件の直前、麻原がムー編集部に出入りしていたのはマスコミ関係者なら知っているはずですよね。放送倫理を考えれば、ムー編集長など使わなくても、もっとまとな専門家がいるはずです」(他局プロデューサー) 「数年前にオカルト番組をやる時に、学研「ムー」や三上編集長をブッキングしようとした事がありますが、麻原の空中ジャンプ問題をスポンサーが問題視して結局、ムー編集部の取材は取りやめにしました」(テレビ業界リサーチ会社職員) 「オカルト=ムーという発想が安易です。年配の人は頭が固いんです。いまやオカルトは家族で安心してみれるエンターテイメントの分野であったり、討論番組のテーマであったりするわけです。恐怖を売り物にするムー的なオカルト観は昭和のノストラダムス騒動で懲りているはずです。サブカルチャーとして新しいオカルトの作り方があるはずです」(制作会社ディレクター) オウム事件の後遺症が癒えていない現状で、麻原彰晃のインチキ写真を掲載した雑誌「ムー」をゴールデンタイムで流すなど、日本テレビの脇の甘さは猛省すべきではないだろうか。
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芸能 2010年04月03日 10時00分
石川遼が、宮沢りえ化している
4月4日スタートする石川遼の初となるレギュラー番組「石川遼スペシャル RESPECT 〜ゴルフを愛する人々へ〜」(テレビ東京系)。ゴルフ好きの著名人をゲストに招き、石川とのラウンド対決やレッスン、トークなどを盛り込んだ番組だそう。第1回目のゲスト北野武と所ジョージ。のっけから「芸能界の大物」二人を引き連れている石川に、バブル期に一時、異常にもてはやされた10代のあの美少女を思い出すのだが…。 先日も、TBS「情報7days ニュースキャスター」でレギュラーのビートたけしとの対談に応じた石川遼。自身の子供よりもはるかに年下の少年プロゴルファーを相手に、日本を代表するタレントにて世界的映画監督でもある北野武がタジタジになっている。遼くんって、すごい。でも、この光景、昔、宮沢りえで見たような気がする。 記者は優等生の遼くんが、18歳らしからぬソツのない対応をするのを見るたび、彼の行く末が心配になる。たけしやとんねるず、ナガシマ監督などの「各界の大物」が絡めば絡むほど異常に人気が過熱して、ひとたび問題が起きれば一斉に世間やマスコミの牙が向いてしまった宮沢りえ。宮沢が並のアイドルだったら、結婚し母親になるまで実に16年もかからなかったろう。一時のゲキ痩せぶりといい、彼女は社会現象になったゆえに見なくていい「地獄」を見たのかもしれない。 何もかも20年前に比べてお粗末な現代ニッポン、貧乏くさい若者が街に溢れる中、ゴルフの界のスター・石川遼のまわりだけはバブル時代と変わらない。「ゴルフ」、「金」、「贅沢」が大好きな懐古主義者やテレビ局はそういうニオイに弱く、18歳になった彼に、さっそく群がりだした。そこへ、バブルの残像のように 今だに“日本で当たらない映画”作り続ける北野武と、今だに車やバイクや爬虫類といった遊びのイメージが強い所ジョージ。この組み合わせはいかに?石川遼の、「宮沢りえ化」は着実に進んでいる。 同じスポーツ選手で、怒られてもあんまり反省しない国母や、ペッと唾はいたと言われているキム・ヨナ。見苦しい面もあるが、彼らのダメっぽいところや反発心に少しほっとしてしまう。実は遼くんも時々天狗になってるとも言われている。でも遼くんだって、少しマスコミにつっつかれるぐらいのダメな面が、あったっていいんじゃないか。 タイガー・ウッズみたいに急にドカンと来るよりは。<イケメン好きのコダイユキエ>
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レジャー 2010年04月02日 19時00分
船橋S(1600万下、中山芝1200メートル、3日)藤川京子の熱中予想!
中山11R、船橋Sは◎ツーデイズノーチスが距離短縮で実力を発揮します。 ここ2戦は1400メートル戦で6着続きですが、勝ち馬との差は詰めてきており、実績のある短距離で安定して走れるようになってきました。前々走は直線で窮屈になっていたし、前走は出遅れてしまいましたから、スムーズにこなせれば十分互角の競馬が出来ていたことでしょう。 しかし、課題はありました。前走は行きたがるような素振りか道中は力んで追走していたようで、それが最後弾けなかった要因。まだ折り合い面で不安を残しますから、初の1200メートルですけどここはプラスに出てくれそうですね。速い流れの方がリズム良く行けて、終いにいい脚を使えそうです。中団からでも追走できますので、中山コースでキッチリ差し切ってくれそう。動きの方は前走時よりピリッとして良くなっているし、今回は長距離輸送もありませんからね。スタートを決めて流れに乗れれば、結果を出してくれると思います。 中舘騎手のワンダークラフティがハナ。このメンバーでは先行激化にはならなそうで、マイペースの逃げが予想されますが、有力どころは差しに徹しているため、メイビリーヴなどの先行勢が中山を意識して早めに仕掛けて行く形になれば、逃げ馬にはキツイ展開に。しかし結局のところ先行勢も脚を使わされるハメになって、最後は伸び悩む。 ツーデイズノーチスが直線で末脚を伸ばして、それをマークしていたトップオブピーコイも外から急追。ここは差し、追い込み馬の流れになりそう。(5)ツーデイズノーチス(10)トップオブピーコイ(2)メイビリーヴ(8)ベイリングボーイ(12)ワンダークラフティ(6)ボストンゴールド(15)タイセイハニー(3)リキサンファイター馬単 (5)(10) (5)(2) (5)(8)3連単 (5)(10)→(5)(10)(2)(8)(12)(6)(15)(3)→(5)(10)(2)(8)(12)(6)(15)(3)
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芸能 2010年04月02日 18時00分
東山紀之が、このまま木村佳乃とフツーに結婚したらつまらん!? いや、木村佳乃だから面白いのだ!
5月末にも挙式、と伝えられる東山紀之と木村佳乃のカップル。「結婚秒読み」とされた報道が4月1日発売の『週刊文春』で、何しろ“あの”ヒガシだけに「すわエイプリルフールか!?」とも思ってしまうが、木村佳乃は年明けにすでにウェディングドレスを購入。しかもヒガシの「後見人」森光子もこれを了承、いよいよゴールインに向けて待ったなし…とのことだが、そこはさすがのヒガシ。この先も我々芸能ウォッチャーを楽しませてくれそうである。 我らのヒガシといえば、なんといっても真っ先に思い浮かぶのは森光子御大であるが、残念ながら(?)ヒガシと御大の関係はプラトニック。「ヒガシと光子、実はデキてなかった!」とは、我々好事家にとっては逆にショッキングなニュースであったが、だからといってヒガシがこのまま収まるタマではない。 かつては牧瀬里穂や深田恭子と噂になったヒガシに、「内山理名と結婚間近か!?」の熱愛報道が持ちあがったのが3年前。そこで我々芸能ウォッチャーは「そういうことか!」と膝を叩いた。 何しろ内山といえば、所属事務所の女社長に“寵愛”を受けてきたと評判の、筋金入りのソッチ系。その内山と交際=カモフラカップルということで、ヒガシの真の性癖がマニアたちの知るところとなったが、別に驚くべき話ではない。何しろ相手は芸能界の“超人”ヒガシなのだ。彼に特殊な性癖があったところで、我々好事家は「ヒガシにまた新しい勲章が加わったな!」と歓迎するだけなのだから。 そんなヒガシが「年貢の納め時」とばかりに選んだ相手が木村佳乃。これまたソッチ説が絶えないいわく付きの女性だけに、やはりヒガシはスジが通っている。ヒガシがいよいよ結婚といったところでカムフラ婚なのだから、「これで芸能ニュースがつまらなくなる」とがっくり肩を落とす必要はないのだ。きっとヒガシのことだから、また何かしらビッグでゴージャスで、それでいて少し間抜けなニュースを提供して、我々を楽しませてくれるに違いない。だってヒガシは、ニッポン芸能界の光と闇を一身に背負う、超一等級のスターなのだから!!
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社会 2010年04月02日 17時30分
バカ事件fromアメリカ・コロラド州編
【4月1日木曜日アメリカ・コロラド州デンバー現地時間リリース】 コロラド州在住が獲得したはずの大金が、カジノ側の間違いで一瞬にして消えた…どういうこと? ペニースロットマシン(1セント硬貨を賭けるスロットマシン)で4290万ドル(約40憶円)もの大金を当てたはずだったのに、カジノから「機械の表示ミスでした」と言われたルイーズさん。このまま引き下がるわけにはいかないようだ。またコロラド州のゲーム所轄当局者は、今回“まやかしの幸運”を引き起こした要因を捜査している最中だ。 “嘘っぱちのジャックポットを表示”した事件は、コロラド州セントラルシティーにあるフォーチュンバレー・カジノで、ルイーズさんがペニースロットマシンで遊んでいる際に起きた。スロットマシンは、ルイーズさんが4290万ドル獲得したと表示した…ただし、その金額はそのスロットマシンから支払われる最高額である25万1千ドル(約2300万円)を大きく上回っていたが。カジノ側は、スロットマシンが彼女に対して、確かに4290万ドルを表示したことに意義を唱えることはなかった。しかしながら、カジノの従業員は、ルイーズさんに対して彼女が出した大金の数字は、表示ミスであるとその場で伝えたという。またその件を、カジノを管理するコロラド州のゲーム所轄当局に報告したという。 デンバー郊外に住む年収12000ドル(約111万円)のルイーズさんは、「なんだか、ごまかされているように感じます。せっかく獲得した大金を騙し取られました」と、テレビのインタビューに答えた。 ゲーム所轄当局は、カジノには4290万ドル支払う義務はない、としている。当局のスポークスマンは、明らかに25万1千ドルがカジノの表示している最高の金額であり、表示ミスは、ソフトウエアの不具合に責任がある。もし、彼女に支払う義務があるとしたら、カジノやスロットマシン製造業者がそうしなければならないが、4290万ドルという金額ではない、とも言及している。 ルイーズさんは、カジノ側から朝食の無料サービスを受けたが、当然承知出来ずに、今後も自分の支払われるべき義務を要求するようだ。
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レジャー 2010年04月02日 16時30分
一発野郎! 石沢の“超穴馬券”4/3日
<船橋S(中山11R)=◎ベイリングボーイ> トリトンS上位組にイマイチ信頼が置けないのは中山実績がないこと。スピードが生きる平坦の中京とパワーも求められる坂のある中山では狙うタイプが変わってくる。その点、◎は中京、京都で惨敗続きだったのが中山の前走・アクアマリンSで3着と激変。コース形態と自身の性能がよほど合うのだろう。中山芝1200メートルは3戦して(3)(2)(3)着といまだ馬券圏内を外していない。展開不問のタイプということも実に心強い。【馬単】(8)=(2) (8)=(10) (8)(3) (8)(4) (8)(6) (8)(7) (8)(14)【3連単】2頭軸マルチ(8)(2)軸(10)(3)(4)(6)(7)(14)<コーラルS(阪神10R)=◎ワンダーポデリオ> 前走・ポラリスS(5着)はずっと内に閉じ込まれながらも、直線では馬群をぬって最後までグイグイと伸びていた。評価を落とす必要はない。プラス14キロだった馬体を見る限り、伸びシロはまだあるはず。オープン特別1勝、GIII5着と実績も十分。末脚一閃に期待だ。【馬単】(15)=(7) (15)=(5) (15)(3) (15)(4) (15)(8) (15)(9) (15)(10)【3連単】2頭軸マルチ(15)(7)軸(5)(3)(4)(8)(9)(10)
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レジャー 2010年04月02日 16時30分
橋本千春の勝馬ピックアップ!(4/3日)
中山11R「船橋ステークス」は確固たる軸馬が見当たらず、波乱必至の情勢。その中で、(1)枠(2)番と絶好の枠に入ったメイビリーヴに白羽の矢を立てた。 今シーズンはここまで(5)(10)(5)着と不完全燃焼のレースが続いているが、敗因は明らか。京都、中京と遠征競馬が続き長距離輸送が応えたもの。それでも、前走は0秒2差といくらも負けていないし、決して悲観する内容ではない。 昨秋の納屋橋Sで小差2着の実績があり、実力のほどは証明済みだ。そして、今回は自分の庭同然の中山コースが舞台で、間違いなく能力全開できると確信する。千二1分7秒4と、持ち時計もメンバー中ナンバー・ワン。 ワンダークラフティ・中舘の逃げを好位3、4番手で射程圏に入れ、電光石火の差し切りを決める。◎(2)メイビリーヴ55武士沢○(12)ワンダークラフティ57中舘▲(10)トップオブピーコイ57田中勝△(1)ゼットカーク(5)ツーデイズノーチス(6)ボストンゴールド(8)ベイリングボーイ 中山最終Rは、ベルモントガリバーで今度こそ。 前走は時計差無しの2着と惜しいチャンスを逸しているが、内容は負けて強し。4角で外からかぶされた際に、ブレーキを踏む不利が最後まで響いた。 デキは高いレベルで安定しているし、普通に走ってくれば結果はついてくるハズ。 当面の相手は、遅れてきた大物と評価の高い、マジカルブリット。◎(7)ベルモントガリバー○(14)マジカルブリット▲(12)グレースエポナ△(5)コスモフォース(9)アップカントリー(11)カズノロマン(16)ドリームリバイバル 阪神11R「コーラルS」は、着実に地力を増しているセイクリムズンをイチ押し。 前走の1番人気(4着)は伊達ではないし、底力を見直したい。◎(5)セイクリムズン○(7)ナムラタイタン▲(13)ビクトリーテツニー△(1)マイネルスケルツィ(3)セレスハント(4)セイカアレグロ(8)アンダーカウンター
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