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橋本千春の勝馬ピックアップ!(4/3日)

 中山11R「船橋ステークス」は確固たる軸馬が見当たらず、波乱必至の情勢。その中で、(1)枠(2)番と絶好の枠に入ったメイビリーヴに白羽の矢を立てた。
 今シーズンはここまで(5)(10)(5)着と不完全燃焼のレースが続いているが、敗因は明らか。京都、中京と遠征競馬が続き長距離輸送が応えたもの。それでも、前走は0秒2差といくらも負けていないし、決して悲観する内容ではない。
 昨秋の納屋橋Sで小差2着の実績があり、実力のほどは証明済みだ。そして、今回は自分の庭同然の中山コースが舞台で、間違いなく能力全開できると確信する。千二1分7秒4と、持ち時計もメンバー中ナンバー・ワン。
 ワンダークラフティ・中舘の逃げを好位3、4番手で射程圏に入れ、電光石火の差し切りを決める。
◎(2)メイビリーヴ55武士沢
○(12)ワンダークラフティ57中舘
▲(10)トップオブピーコイ57田中勝
△(1)ゼットカーク(5)ツーデイズノーチス(6)ボストンゴールド(8)ベイリングボーイ

 中山最終Rは、ベルモントガリバーで今度こそ。
 前走は時計差無しの2着と惜しいチャンスを逸しているが、内容は負けて強し。4角で外からかぶされた際に、ブレーキを踏む不利が最後まで響いた。
 デキは高いレベルで安定しているし、普通に走ってくれば結果はついてくるハズ。
 当面の相手は、遅れてきた大物と評価の高い、マジカルブリット。
◎(7)ベルモントガリバー
○(14)マジカルブリット
▲(12)グレースエポナ
△(5)コスモフォース(9)アップカントリー(11)カズノロマン(16)ドリームリバイバル

 阪神11R「コーラルS」は、着実に地力を増しているセイクリムズンをイチ押し。
 前走の1番人気(4着)は伊達ではないし、底力を見直したい。
◎(5)セイクリムズン
○(7)ナムラタイタン
▲(13)ビクトリーテツニー
△(1)マイネルスケルツィ(3)セレスハント(4)セイカアレグロ(8)アンダーカウンター

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