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レジャー 2010年06月19日 16時15分
桜井聖良のむぅむぅ予想!〜6・20 マーメイドステークス〜
先週は選んだ4頭が1・2・4・5着。ちょっと悔しいかな? でも馬連的中となりました。 それではいってみましょう! マーメイドステークス、私の本命はこちら!◎テイエムオーロラ 今まで勝ったレースはすべて時計がかかっていますが、一走一走力をつけていっている印象。この勢いとハンデならチャンスあり!? お相手はこちら!○ブラボーデイジー 前走は落鉄での結果で度外視。今まで小回りコースばかりだったこのお馬さん。初の阪神がどう出るかですが、道悪になりそうな日曜日。このお馬さんに合った馬場になるのでは?▲ニシノブルームーン まだ緩かったトモに筋肉もついて、お馬さんの走りもしっかり! 距離延長もプラス! ☆ブライティアパルス 折り合いさえつけば上位十分! ここを目標にしっかり調教をしているのも好印象!△ヒカルアマランサス 平坦コースでいい結果を出しているので阪神はどうかな? 体重が減りやすいお馬さんですが、回復が早かったようでふっくらとし、マイナス体重でなければ期待! 3連単なら(3)(8)-(3)(8)(9)(14)(16)-(3)(8)(9)(14)(16) 馬連・3連複ボックスで!(桜井聖良)
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社会 2010年06月19日 16時00分
神秘に彩られた葵祭の前儀「御蔭祭」──京都・下鴨神社
5月15日は京都三大祭のトップを飾る「葵祭」当日。京都御所を出て下鴨神社から上賀茂神社へ向かう古典行列は、平安絵巻さながらの優雅さで知られている。この葵祭と不可分の祭祀とされるのが、三日前の12日に行われる下鴨神社の「御蔭祭」だ。 御蔭祭の中心は、本宮の祭神の荒御魂(あらみたま。新しい、荒々しい魂)を祀る御蔭山・御蔭神社での「御生(みあれ)神事」。御生とは神の誕生であり、また神の来臨を乞う意味でもある。つまりこれは、御蔭山にて新しく生まれたご神霊を本宮に迎え入れ、祀られている和御魂(にぎみたま)と一緒になることで、神威の甦りを願うというものだ。 深夜まで降り続いた雨がピタリと上がった朝、下鴨神社こと賀茂御祖神社へ向かった。長い参道には参拝客の姿はまだまばら。出会うのは平安衣装をまとった祭礼参加者ばかりで、ちょっとしたタイムスリップ気分だ。彼らが行列をなし、ご神霊を迎える大役を果たす。 下鴨神社にて祓いの神事などを終え、神宝類を受け取った行列は宮司以下神職らとともに境内を練り歩き、御蔭山へ出発する。規模も華麗さも葵祭には叶わないが、とても厳かで心打たれる眺めだ。現在、行程途中は交通事情のため自動車を利用する。 正午より執り行われる御生神事は、残念ながら非公開。ただ神の降臨の瞬間を幕の外で静かに待つだけだ。この後、行列はご神霊とともに山を下り、途中、糺の森にて東遊が奏される「切芝神事」などをはさんで本宮へ帰還する。 上賀茂神社の「御阿礼(みあれ)神事」も同じく12日。こちらは深夜に行われ、すべてが非公開。こうした神秘の儀を経て、あの華麗盛大な葵祭はその当日を迎えることになる。(写真「奉仕者を祓い清める『樹下神事』の一部」)神社ライター 宮家美樹
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レジャー 2010年06月19日 15時30分
橋本千春の勝馬ピックアップ!(6/20) ヒカルアマランサスがリベンジを果たす!
有力馬が五指に余る、福島10R「横手特別」(ダ1700メートル)。一筋縄ではいかないが、総合力でヒラボクワイルドが頭一つリードしている。 今シーズンはここまで、(2)(1)(1)(2)(2)着と堅実無比。しかも、前2戦とも準オープン特別だから、ここでは大威張りだ。ダートは〈3301〉とまだ底を見せておらず、この点も強調材料。プラスアルファは計り知れない。 緩急自在に動けるセンスの持ち主で、信頼度は高い。◎14ヒラボクワイルド○11グラヴィテーション▲12ランフォルセ△1ピースオブパワー、3ヒシパーフェクト、8アムールマルルー 福島11R「バーデンバーデンC」(芝1200メートル)は、重賞ウィナー(スプリングS)フライングアップルの底力に期待する。 重賞勝ち馬が前走から据え置きのハンデ55キロで闘えるのはいかにも有利で、チャンスは大きく広がった。1200メートルも休養を挟んで、連続2着中と適性は高い。 前走から約2か月間間隔が開いたが、目標レースとあって仕上げに抜かりはない。差し切決まるとみた。 当面の相手は、コスモベルとソルジャーズソングの関西両馬。コスモは16着と惨敗直後だが、不利が響いたもので敗因は歴然。実力的に巻き返しは十分考えられる。 一方、ソルジャーズソングも休み明け2戦目で走り頃だ。◎12フライングアップル○11コスモベル▲1ソルジャーズソング△2モルトグランデ、10マイネルフォーグ、13ジェイケイセラヴィ 阪神10R「マーメイドステークス」(芝2000メートル)は、ヒカルアマランサスがヴィクトリアマイルのリベンジ。 その前走は女傑ブエナビスタの牙城にクビ差2着と迫り、実力のほどを見せつけている。しかも、8キロ減の数字が示す通り決して、万全といえる状態ではなかっただけに一層価値が高い。 地の利は大きいし、今度は万全といえる状態で臨める。ハンデ56キロも許容範囲だし、強敵が抜けたここはチャンスだ。 相手は、ニシノブルームーン。ヴィクトリアマイル3着は本格化した証しで、昨年2着時とはまさに別馬の如し。 わずか1キロとはいえ、ハンデも恵まれた。逆転も決して夢ではない。◎16ヒカルアマランサス○14ニシノブルームーン▲5コロンバスサークル△2レジネッタ、8ブラボーデイジー、10リトルアマポーラ※出馬表などのデータは、必ずJRA公式発表のものと照合し確認してください。
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レジャー 2010年06月19日 15時30分
一発逆転! 仲町通のここが抜きどころ(6/20) 軽ハンデのブライティアパルス!
◆バーデンバーデンC(福島11R) ひと月ほど前の話になるが、ストリートスタイルを狙ったテレビ愛知オープンで故障馬の影響をモロに受けたのが同馬とコスモベル。被害甚大で3角から全く競馬にならず、ともに16、17着の惨敗。今回はその時のリベンジ的な意味合いでコスモベル◎。一年半以上勝ち星から遠ざかっているが、昨年のサマースプリントシリーズで好戦しておりこのメンバーなら力量上位。今季も休み明けのオーストラリアTで中位から馬群を割ってサンダルフォンの僅差3着しており能力面に翳りはない。陣営も、ここで賞金を加算して再度サマーシリーズへ向かう腹積りだろう。他では、新潟の駿風Sを勝ったテイエムカゲムシャ(54キロ)がハンデに恵まれたような気がする。1000mでも好位に付けられる先行力は魅力。注意したい。【馬連】流し (11)軸 (1)(2)(7)(13)(15)【3連単】2頭軸マルチ (11)(15)軸 (1)(2)(7)(13)◆マーメイドS G3(阪神10R) 軽ハンデ馬を狙え! というのが鉄則になりつつあるマーメイドS。ハンデ戦となった2006年以降、53キロ以下の馬たちが上位を席巻。これほど顕著な傾向のハンデ戦も珍しい。裏読みで今年あたりは逆かな?と思わないでもないが、雨も降りそうだし“軽い馬”に軸足を置いて予想したい。◎は53キロのブライティアパルス。前走のメイSでは、控える競馬でショウワモダン(次走、安田記念V)、シルポート(同、エプソムC2着)を相手に小差の3着。3歳時の秋華賞4着をフロック視される向きもあったが、力なくして牡馬の重賞級と接戦するとは考えにくい。折り合い面の進境とともにいよいよ本格化したとみてよいだろう。秋華賞以来となる2000mも今なら問題なくこなせるはず。先行馬有利の開幕週、53キロ、晴雨不問、初重賞制覇へ向けての条件は揃った。相手候補は、冒頭のデータからは外れてしまうが、55キロのニシノブルームーン。力量互角と見られているヒカルより1キロ軽い。こちらは“恵ハンデ”とみなし忘れずに押えておきたい。【馬連】流し (9)軸 (3)(5)(6)(13)(14)【3連単】2頭軸マルチ (9)(14)軸 (3)(5)(6)(13)<プロフィール>仲町通(なかまち・とおる)在京スポーツ紙の競馬記者として美浦・栗東トレセンに足を運ぶこと20年。厩舎関係者への綿密な取材の下、穴党として数多くの万馬券ヒットの実績を持つ。この春、フリーとして転身。本名非公開。※出馬表などのデータは、必ずJRA公式発表のものと照合し確認してください。
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スポーツ 2010年06月19日 15時00分
球界地獄耳・関本四十四の巨人軍、ダッグアウト秘話(14)
川上さんといえば牧野さん。V9首脳陣の名コンビだよね。川上野球を批判した中日OBの牧野さんを、嫌がる読売を説き伏せてスカウトした川上さんの度量の大きさを書いたことがあるが、牧野さんもたいした人物だったよ。 マスコミは「川上さんの茶坊主」と書き立てたが、とんでもない。体は小さいが、度胸が良く、アイデアマンだった。我々をうならせる斬新なアイデアは尽きることがなかったよ。 たとえば、打順でサインを変える。1、2番。3、4、5番のクリーンアップ。6、7、8番。こう3つに分けて、それぞれのサインを決める。スクイズのサインも牧野さんならではのものだった。三塁コーチャーボックスのホームベース寄りに立って、後ろで腕を組み、何気なく指を3本出す。相手バッテリーは気がつかないが、「3球目にスクイズ」のサインなんだ、これが。 「サインは複雑過ぎると失敗する。シンプルなのが相手に見破られずに一番いい」というのが牧野さんの持論だったからね。固定観念にとらわれない、柔軟性も持ち味だった。 キャンプの時に、こんな牧野提案があった。一、二塁間を抜かれたヒットの時、投手が一塁ベースカバーに行かずに外野手からの送球のカットマンになれないかというんだ。野球に関しては一家言ある我が小姑軍団がワイワイがやがや。牧野さんは平然として「そこの小姑軍団、明日から3日間やるんだよ」と宣言する。 実際にやってみると、末次さんら外野手の矢のような送球をオレや倉田さん、菅原さんなどが捕球できるはずがない。取れるのは、野手に転向しても成功間違いなしといわれた野球センス抜群のホリさん(堀内)くらいだ。結局はボツになったが、いろいろな斬新なアイデアを考え、実際にトライしてみる。口うるさい連中もカンカンガクガクしながも、夢中になって練習に取り組む。その一体感の効果は大きかったよね。 かと思えば、コーヒーカップを手にして、投手と捕手のバッテリーミーティングにふらりと現れる。「オレも入れてくれ」と。黙って聞いていて、最後に一言感想を漏らす。 「あのバッターが当たっているとか、対バッターでミーティングをやっているが、投手主導でやってみたらどうだ。自分の得意なボールを投げれば、そうは打たれないんだから」。 どうしても相手のバッターの研究に陥りがちな落とし穴を指摘して、発想の転換をさりげなく促すのだ。川上さんの茶坊主どころか、V9の名参謀といわれた牧野伝説に偽りはないよ。<関本四十四氏の略歴> 1949年5月1日生まれ。右投、両打。糸魚川商工から1967年ドラフト10位で巨人入り。4年目の71年に新人王獲得で話題に。74年にセ・リーグの最優秀防御率投手のタイトルを獲得する。76年に太平洋クラブ(現西武)に移籍、77年から78年まで大洋(現横浜)でプレー。 引退後は文化放送解説者、テレビ朝日のベンチレポーター。86年から91年まで巨人二軍投手コーチ。92年ラジオ日本解説者。2004 年から05年まで巨人二軍投手コーチ。06年からラジオ日本解説者。球界地獄耳で知られる情報通、歯に着せぬ評論が好評だ。
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トレンド 2010年06月19日 14時30分
「西田隆維の映画今昔物語」 第9幕「番外編・銀幕?? …銀色デビュー」
《今日のテーマ》「僕の環境問題」 W杯、日本の白星発進で沸きあがった月曜日、僕はオレンジ色であった髪を銀色に染め、W杯ではなく、銀髪に一人盛り上がっていました。実はこれだけ髪をいじったのは9年ぶりの事なのです。 あれは社会人2年目の冬、当時、『エスビー食品』に所属していた僕は、週に1度、中板橋にある会社へ“出勤”していたのです。その週1度の出勤日、前日に深い理由も無く、ノリで茶髪であった髪を「金色」に染めたのです。翌朝、朝練に行くとみんなは、一様に驚いた表情で口をアングリ…。 「そりゃ、やり過ぎじゃん」「かなりヤバイんじゃん」 という、冷やかな視線と気まずい空気が僕の周辺で充満したのです。 勿論、一部選手の間では「こいつバカだな〜」的な笑いを取っていましたが…。案の定、大多数が思っていた事でしたが、瀬古利彦監督からは「今日は会社にくるな!」と、バッサリ。ただ一括ではなく苦笑いしてくれた事が僕の中の「勝ち点3」でしたね。やって良かった。 瀬古監督は、苦笑しながらマネージャーさんに「写真一枚撮ってやれ…西田、お前はそれで満足だろ」と呆れながらですが、「金髪記念」を形に残してくれたのです。そして、その日の私の仕事は「走る事では無く髪を黒く染める」事になり、普段の練習よりも気合を入れて「黒髪」にしました。改めて振り返れば、呆れてはいましたが、瀬古監督の「寛大な処置」は大変、有難く(練習しなくていいのですから)感謝の念で一杯です。それにしても、スパイスが効いた笑える一日でしたね。 そんな過去の事例を思い出しつつ、今回の「銀髪」挑戦−−9年前と異なり僕は実業団選手ではありません。全く違う人種に支配されている今は、皆さんどういった反応を示すのでしょうか−−期待と一抹の不安を抱きながら、皆さんの反応を確かめました。 が、今回の反応は、思いもよらず実業団時代とは全く逆。恐ろしい事に、 「役決まったの?」「役作り?」 と、皆さん「良かったね」的、嬉しそうなテンションなのです。それはもう、この上なく明るい空気なのです。髪が尋常でない色に変化した為、口々に「仕事が決まった。良かったね」と言われました。しかし、そういった事実はなく、皆さんの先入観は大外れ。僕はその都度、 「いや、ちょっと髪の色を変えてみたくなって…」 と返答。何と、今度は僕が苦笑しながら話す羽目になったのです。その発言を受け、皆さんは一転、困惑。言葉が詰まってしまったのです。 「あ、そうなんだ…」 「似合っているね」の先入観から外れ苦しくて仕方ない空気が充満するのでした。 今の僕は、「役が決まる」とか「役作り」では無く、「役を掴むためのオーデション用写真を撮る段階」なのです…。「銀髪」には、深い理由など、ある訳は無いのです。当たり前のことですが、環境が変われば周囲の反応も異なります。これぞまさしく「僕の中の環境問題」。9年前と変わっていないのは僕のこの「お気楽な性格」だけです。生活リズムは若干、変わってきていますが、ライフスタイルが「走る」から「演じる」に変わっている現実を見つめると「変わらなければいけない人生の分岐点」はじきに訪れる事でしょう。 ま、そんな難しい事はともかく、「9年前が金」で、「今回が銀」−−よく考えてみたら、ワンランクダウンでは無いですか。 周囲も目よりそのことが気になってしまう「勝負師」の僕です。 こんな僕でも近々銀幕デビーを果たす??<プロフィール> 西田隆維【にしだ たかゆき】 1977年4月26日生 180センチ 60.5キロ 陸上超距離選手として駒澤大→ エスビー食品→JALグランドサービスで活躍。駒大時代は4年連続「箱根駅伝」に出場、4年時の00年には9区で区間新を樹立。駒大初優勝に大きく貢献する。01年、別府大分毎日マラソンで優勝、同年開催された『エドモントン世界陸上』日本代表に選出される(結果は9位)。 09年2月、現役を引退、俳優に転向する。10年5月、舞台『夢二』(もじろう役)でデビュー。ランニングチーム『Air Run Tokyo』のコーチも務めている。
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芸能 2010年06月19日 14時00分
映画「ソフトボーイ」、ヒロイン直撃インタビュー 波瑠
6月19日から全国公開される映画「ソフトボーイ」(豊島圭介監督)でヒロイン役を演じているのが波瑠。ティーン向け女性ファッション誌「セブンティーン」の専属モデルにして、昨年は「守護天使」「山形スクリーム」「女の子ものがたり」、今年は「武士道シックスティーン」と、立て続けに映画出演する注目の若手女優でもある。 「ど真ん中の青春映画。試合のシーンでみんなが活躍しているのを見てるとグッときた」 彼女がこう感想を語る映画「ソフトボーイ」は、佐賀県の高校男子ソフトボール部が全国大会を目指して前向きにチャレンジするお話。最初は、県内に男子ソフトボール部が1校もないことから、部さえ作れば全国大会に行けるという不純な動機で部を結成。未経験者ぞろいのデコボコチームだが、やがてそれぞれが熱い想いを抱き、チームのために、自分のために精一杯の力を発揮するようになる青春エンタテインメントだ。 この作品、佐賀県の牛津高校であった実話をもとにしている。そのため、佐賀でもロケ撮影された。 「撮影でみなさんに迷惑かけているはずなのに、みんないい人ばかりでした」 ちなみに劇中、牛津名物(?)のカルチャー焼(今川焼きのような皮の中に様々な食材が入った軽食)のお店が出てくるが、「めちゃくちゃおいしかった」そうだ。 波瑠が演じるヒロイン・クサナギは、フランス行きを夢見る中華料理屋の息子オニツカ(永山絢斗)から想いを寄せられるかわいい女の子。ソフト部のマネージャーを務めるマドンナだ。 「クサナギはまじめないい子。これまではヤンキーとかひねくれた役が多かったので、“普通の役だ”ってちょっとうれしかった」 そんなクサナギは、オニツカをソフトボールに誘った幼なじみで超ポジティブなチームリーダー・ノグチ(賀来賢人)に惹かれている。 「私自身はどちらがタイプ? どっちも好きじゃないですね(笑)。友達に超不思議がられるんですが、私、弱そうな、死んでしまいそうな人がタイプなんです。有名人に例えると? イメージ的には、BUMP OF CHICKENの藤原さんかな」 好きな女優は「りょう」。かっこいい女性にあこがれるという。同世代で気になるのは成海璃子と北乃きい。どちらも映画の共演をきっかけに知り合っている。 成海といえば、先ごろ、アイドル女優らしからぬ、マニアックなロック趣味がツイッターで話題になったが、「成海璃子とは一緒にいて波長が合う」というだけに波瑠もロック好き。 「成海璃子はあちこちでバンドやりたいって言ってるみたいなんですけど、私には声がかからないんですよね(笑)」 撮影現場を振り返ってもらうと、「みんな仲が良かった。男の子たちがワイワイみんなでご飯を食べに行ったり、撮影前にソフトの練習したり」。同作には、現場のいい雰囲気がそのまま映し出されている。中高年の映画ファンなら、「がんばれ! ベアーズ」を思い出すようなさわやか傑作だ。ブレイク確実の波瑠が気になる方以外にもぜひご覧いただきたい。カメラ・ノワイエ智子<プロフィール>波瑠(はる)生年月日:1991・6・17血液型:O型出身地:東京都サイズ:T164 B78 W57 H80 S24趣味:人間観察、散歩特技:キーボードの早打ち好きな言葉:顔を上げれば空がある、前を見れば道がある座右の銘:一視同仁好きなアーティスト:RADWINPS、THE BACK HORN、LinkinPark、Red Hot ChiliPeppers、マキシマムザホルモン、奥華子
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トレンド 2010年06月19日 13時30分
“生きるすべを持たない”若者たちに送るエレジー。『ケンタとジュンとカヨちゃんの国』
孤児院で育った若者たちのリアルな現状を描き、社会の底辺に生きる若者の不安や憤り、人間としての幸せとは何かを問う問題作『ケンタとジュンとカヨちゃんの国』(監督:大森立嗣)が現在公開中だ。お互いを支え傷つきあいながらも過酷な日常のドロ沼から脱し、生きるすべを掴もうとするケンタ(松田翔太)とジュン(高良健吾)、二人がナンパで出合ったブスな女の子カヨちゃん(安藤サクラ)。 不思議な関係の3人は、犯罪を犯したケンタの兄がいる北へ向かうが…。松田他、人気若手俳優たちによるリアルな演技に、ヒリヒリするような登場人物たちの心が伝わってくる。『ケンタとジュンとカヨちゃんの国』は全国公開中監督:大森立嗣 出演:松田翔太、高良健吾、安藤サクラほか
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トレンド 2010年06月19日 13時00分
話題のリアル脱出ゲーム、史上最大規模の脱出は「夜の遊園地」から
部屋中に隠されたアイテムや暗号を集め、謎を解き明かして脱出する参加型イベント、リアル脱出ゲーム。今年1月には横浜のBankARTにて約2800名を動員、ゴールデンウィークにはお台場東京カルチャーカルチャーにて大規模に開催され、大きな話題を集めている。 さらにスケールアップした新しい謎と仕掛けが用意された、東京リアル脱出ゲーム第6弾は、なんと「夜の遊園地からの脱出!」。回らないメリーゴーランド、動きを止めたジェットコースター、ただ静かに鎮座する観覧車。誰もいない遊園地(よみうりらんど)に閉じ込められたあなたは、謎を解き明かして見事時間内に脱出することできるか。参加型脱出ゲーム・イベント 東京リアル脱出ゲーム 開催場所:よみうりランド 日程:2010年9月11日(土)、12日(日)、18日(土)、19日(日)、25日(土)、26日(日) チケット発売中。リアル脱出ゲームオフィシャルHP http://realdgame.jp
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芸能 2010年06月19日 12時45分
モーニング娘。の道重さゆみがが嵐の松本潤を毒舌攻撃
AKB48に押され、人気の回復に悪戦苦闘するモーニング娘。だが、唯一キャラを確立したのが道重さゆみである。「自分は世界で一番可愛い女の子!」と自称するナルシストぶりを発揮し、共演者を痛めつける毒舌も繰り出すなど、八面六臂の活躍でバラエティ番組の常連の座をゲットした。おかげで、中高年にも名前と顔が認識できるモーニング娘。の一人として、知名度が急上昇中であり、「1000人アンケート・女が嫌いな女2009秋」(『週刊文春』09年10月22日号)では、現役アイドルとしては唯一ベストテン入りしている。だが、その道重さゆみが見事に自爆してしまった。 6月17日にTBSで放送された『ひみつの嵐ちゃん』の人気コーナー「マネキンファイブ」にて、嵐のメンバー・松本潤に対して、 「(松本潤さんって)顔がはっきりされてるじゃないですか、そのくせにお花ですっていうのを出してるからぁ、ハッキリとハッキリで、自分をわかっていないというかぁ」 と毒舌発言したのだ。これどころかさらに「顔がハッキリのくせにぃ、お花が出てるから、ザ・クドイ!!」と再び松本潤を攻撃し、スタジオで大きな笑いを取っていた。 しかし、熱狂的な嵐のファンは、道重のこの態度を許さなかった。バラエティ番組とはいえ、天下の松潤への暴言は許せないとばかりに、ファンたちが一斉に道重のブログにコメント攻撃を行ったのだ。図らずも勃発したモーニング娘。と嵐の因縁、この行方を興味深く見守りたい。
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