-
レジャー 2010年06月23日 16時30分
現役キャバ嬢の『寄り道ライフ』 癒しの金魚
今日はぁ、ァタシの飼ってる金魚チャンの写メをのっけてみました。 ァタシは昔っから金魚が大好きでぇ実家も金魚飼ってます。 金魚を見てるとすごく癒されるんですよねぇ。 パクパクするカンジとかメッチヤかわゆいです。 話は変わりますが、最近ワンちゃんも欲しくなってきた。 一人暮らしでワンちゃん飼ったら可哀想かな。 ワンちゃんもァタシと似てきっと寂しがり屋だろうしなぁ。 ワンちゃんの購入はもうちょっと考えてからにしよ。<上絛あすみ>
-
芸能 2010年06月23日 16時00分
かつて「男芸者」と呼ばれた織田裕二、再びドコモのCMに返り咲く
最新主演作「踊る大捜査線 THE MOVIE3 ヤツらを解放せよ!」の公開を7月3日に控える織田裕二。この映画に絡んだNTTドコモのCMが現在放送中だが、今を去ること14年ほど前、同社のCMで一躍「ドコモ携帯の顔」としてならしていた彼が、契約終了直後にライバル会社の携帯CMに乗り換え話題になった。当時は金を積まれれば義理も人情も踏み倒す「男芸者」と呼ばれた時期も…。 2009年、映画『アマルフィ』公開の際にはそのスピンオフが“ドコモ動画”でのみ公開されたことから再びドコモのCMに出演を果たした織田だが、若手俳優として人気が絶頂だった1996年から1998年にかけてNTT DoCoMo「携帯電話・ポケットベル」に出演していた。当時出始めの携帯電話がやっと一般のサラリーマンにまで普及したぐらいの時期で、次々に繰り出すカッコいい織田のCMで「携帯=ドコモ=織田裕二」というイメージが焼きついた。 そんな織田が、1999年にドコモとの契約が切れたとたんIDO/セルラー電話各社(現KDDI au)の新機種「cdmaOne」のCMに出演し世間を驚かせた。刑事またはサラリーマン風の織田が、明らかに前まで使っていた携帯(おそらくドコモ)の電波が悪くて繋がりにくいとおちょくっている演出は斬新だった。前のCMの舌の根も乾かぬうちにライバル会社に乗り換えた織田にテレビを見ている人誰もが驚き、一時「金を積まれればほいほいダンナを変える芸者のようだ!」とも言われた。 今では当たり前となった、同業他社のCM出演。それまで松田聖子が数年の期間を空けて化粧品会社大手2社のCMを契約した事はあったが、超短期間移動という、大胆な織田の乗り換えは先駆け。その後、利用会社を変えても元の電話番号が使える「携帯電話ナンバーポータビリティ」が機能し、客の争奪戦から、CM起用タレントの争奪戦へ変わる。数年前はドコモのCMに出演していた土屋アンナも今ではauの顔として大きく露出している。イメージが固定したタレントがCM企業を乗り換える事で客の乗り換えも考えられるようになった。 バブルが崩壊し、なりふりかまわず客を掴みたい企業は、客を引き付けるCMタレントの確保に忙しい。またタレントたちもしかり、オファーがあればライバル会社だろうと躊躇ナシに乗り換える。そんな時代になった。(コアラみどり)
-
その他 2010年06月23日 15時00分
【雅道のサブカル見聞録】洋泉社がアニメ制作会社を特集
アニメ監督や声優のインタビューや対談など、読み応えのある記事が売りの洋泉社のムック形式アニメ季刊誌『オトナアニメ』より今月、別冊が発売された、タイトルは『シャフト超全集』。なんと直球なタイトルだろうか。 前記した“シャフト”とはアニメ制作会社。西尾維新の小説『化物語』や人気漫画『さよなら絶望先生』『ひだまりスケッチ』のアニメ化を手がけた会社と言えばわかり易いだろうか。積極的に元請けを開始した00年代からシャフト独自の奇抜な演出は方々で話題を呼び、そのファンは年々増加している。本書ではそのシャフト制作作品の魅力を「演出術」、「原作の魅力の引き出し方」、「OP、EDでの仕掛け」、「声優に対するこだわり」など各方面から徹底解剖。西尾維新、久米田康治、赤松健などのシャフトに縁のある原作者、00年代のシャフトを語る上で欠くことのできない新房昭之監督、声優の神谷浩史、斎藤千和なのど対談やインタビューも掲載されており、その魅力が余すところ無く収録している。判形も本誌がA5判なのに対しこの別冊はA4判。大きくて読みやすくボリューム感もなかなかのものだ。 今まで原作者や監督にスポットを当てたアニメ誌は数あったが、ここまでアニメ制作会社にスポットを当てたものは無かったのではないだろうか? 洋泉社の異常なまでのシャフト好きもあるのだろうが、00年代に入ってからのアニメ本数の増加に伴い数々のアニメ制作会社が元請けをするようになり、演出などに制作会社独自の“色”が出って制作会社そのものにファンが増えたのも大きな理由だ。 『シャフト超全集』は00年代から続くそういった新しいアニメオタクのあり方を上手くとらえたといえるだろう。他に制作会社自体にファンが多い会社といえば京都アニメーションなどがあげられる。00年代の制作会社の魅力については長くなってしまうのでまた別の機会に書きたいと思う。(斎藤雅道)
-
-
トレンド 2010年06月23日 14時00分
文科系忍者記者ドラゴンの道「走るゾンビが怖すぎる! 映画ザ・ホード -死霊の大群-」
夏へ向けてホラー映画やゾンビ関連の映画が続々と公開される中で、フレンチ・キスでもない、フレンチ・トーストでもない、フレンチ・ゾンビの金字塔を打ち立てる映画、「ザ・ホード -死霊の大群-」が2010年7月17日(土)に公開。 フランスのパリ北部で、同僚を殺された警官たちが、ギャングが潜伏する古いビルにのりこむ。同僚の仇に燃える警官たちとギャングの間で、血が飛び交う激しい銃撃戦を展開する最中、事態が一変する。突然、ビルに飛び込んできた、もう1つの勢力…それはゾンビの大群だった。ビル内に、3つの勢力が集まったことで大混乱になるが、なかなか死なないゾンビの大群の勢いはあまりにも危険だった。警官たちはやむをえず仇相手のギャングと手を組み、ゾンビを退治することになった。 警官とギャングの即席結成集団VSフレンチ・ゾンビの大群…。 彼らはゾンビを退治し、生きてビルを脱出できるだろうか?■『ザ・ホード ‒死霊の大群-』とフランスの他のジャンル映画の違い。 ●ベンジャミン・ロシェ:一つ明らかに違う点は、自分達は流血、暴力、苦痛を描くシーンの限界を押し広げようとは思わなかった事だ。 『マーターズ』、『フロンティア』、『屋敷女』、『ハイテンション』などは非常に強烈な作品で、ビジュアル的にも心理的にもとてもダークで暴力的だ。だからこれらの作品は印象的なんだ。僕らについて言えば、もっと呑気で、ある種気まぐれな冒険映画を作りたかった。どんなトラウマよりも、アクションとユーモアが勝るような映画をね。 ●ヤニック・ダアン:映画がどのジャンルに属するかは観た人が決めるものだけど、理論的には、別のジャンルに辿り着いたと僕達は思っている。『ザ・ホード -死霊の大群-』は暴力的な映画であっても、厳密にはホラーではない。これは本物のアクション映画で、激しいし、時には怖かったり血みどろだったりするけれど、そこに描かれる暴力は現実離れしている。僕達のスタイルは、もっとイカれてて、コミック雑誌みたいな感じだと思うんだ! 2010年7月17日(土)より、シアターN渋谷他全国順次ロードショー◎監督・脚本:ヤニック・ダアン&ベンジャミン・ロシェ◎製作:ラファエル・ロシェ◎出演:クロード・ペロン ジャン=ピエール・マルタンスエリック・エブアニー オーレリアン・レコン2008/フランス/35mm/スコープサイズ/SRD/97min/R15+(C)CAPTURE [THE FLAG] FILMS / LE PACTE ‒ 2009◎配給:ショウゲート◎協力:ハピネット※公式サイト www.showgate.jp/horde■文科系忍者記者ドラゴン・ジョー(山口敏太郎事務所)参照 山口敏太郎公式ブログ「妖怪王」http://blog.goo.ne.jp/youkaiou
-
トレンド 2010年06月23日 13時30分
庄司ゆうこのポジティブ・ヨガ 集中力をアップ!
こんにちは☆ 庄司ゆうこです(^O^) ジャジャーン!! これは木のポーズでーす★ 先日撮影会で、控室の中、一人だったし休憩中もヨガってたよぉ(^O^) 木のポーズをしながら、鏡に映ってる自分の姿を映すのはちょっと大変だったけど(^^:;) この木のポーズは、集中力をアップさせたり、脚全体、背筋の強化、姿勢の改善に効果的なんですよ☆★ ポイントは、下腹部を引き締めて胸を開き、肩はリラックスさせる事かな♪ 余裕がある人は両手を合わせてそのまま上に伸ばして、視線は一点を見つめてくださいね(#^.^#) ちなみに私は起きた時とお風呂上がりと、一日二回はこのポーズしてまーす☆ 最初は難しいかもだけど、慣れたら楽チンなんで、皆様も是非やってみてくださいo(^-^o)(o^-^)o 《庄司ゆうこプロフィール》庄司ゆうこ1984年2月22日、兵庫県生まれ。T160 B86 W57 H84 B型趣味=ヨガ、カラオケ特技=ダーツ、マッサージ2010年最強レースクイーン図鑑掲載中、『出番ですよ!「美女の館」』(千葉テレビ)レギュラー出演中、ZIP-FM「MORNING CHARGE」(毎週金曜日)レギュラー出演中、「サーキットの狼」イメージガール、CM「キング観光」、ムック「庄司ゆうこのセクシー・ヨガ」(グローバル・エディット)、DVD「Sweet place」(竹書房)、写真集「February 22」(双葉社)など多数オフィシャルブログ=ポジ☆ポジ☆ポジティブ(http://ameblo.jp/shojiyuko/)
-
-
スポーツ 2010年06月23日 13時00分
交流戦優勝でも喜べないオリックスの岡田不信?
オリックスは強いのか、弱いのか? 岡田彰布監督(52)は交流戦初優勝を成し遂げたが、ペナントレース再開と同時に3タテを喫した。ネット裏の解説者たちは「選手も若いし、これから。早々に結論は出すのは…」と好意的に見ていたが、経営陣は違う。『マイナス評価』が『プラスマイナス、ゼロ』に戻っただけのようだ。勝率5割越え、Aクラス確保がなければ『プラス評価』にはならないという。 「一連の発言を快く思っていないフロント職員も少なくないですからね。岡田監督がギリギリまで(交流戦の)『優勝』を禁句にしたのも、その影響でしょう」(球界関係者) 『一連の発言』とは、古巣・阪神に対する批判コメントのことだ。 城島健司獲得と同時に、矢野燿大が自動的に控えに落とされた際、岡田監督は「使わないなら、獲る」と発し、阪神の選手補強は間違っていると言わんばかりだった。元教え子・今岡誠がトライアウトを受験したときもそうだった。「恥をかかすな!」と怒っている。 こうした発言はマスコミにとっては有り難い限りであり、岡田監督も“チームピーアール”を意識したような口ぶりだったが、オリックス経営陣は「同じ関西球団同士、仲良くやりましょう」「巨大・伝統球団には適わない」と尻込みしてしまった。球団幹部は岡田監督に対し、 「あまり言いすぎないように」と、注意もしたという。 「大口を叩いて、大敗したら…。その反動を恐れたのでしょう」(前出・同) 解説者だった昨季、やはり岡田監督のコメントは“関西地区では名物”になっていた。古巣へのキツイ苦言…。かといって、それを不快に思っている阪神OBは1人もいないそうだ。オリックスが神経質になりすぎている感もしないではないが、岡田監督の言動にヒヤヒヤさせられているのは間違いないらしい。 こんな情報も交錯している。 「交流戦で、オリックスはセ・リーグの好投手とぶつかりませんでした。たとえば、防御率1位の前田(広島)、同2位の東野(巨人)とか。ローテーションの3番手以降の投手から確実に勝ったとも言えますが、対戦投手の内訳を考えると、交流戦の優勝を『チームの強さ』だとは解釈できません」(プロ野球解説者の1人) 交流戦明けの日本ハム3連戦で1つも勝ち星を挙げられなかったのは痛い。 昨季後半の話になるが、岡田監督のオリックス行きが発表される前後、阪神ナインは異口同音に「オリックスは強くなる」と語っていた。「岡田監督は言うこととやることがブレないから」とだという。実際、岡田監督はT-岡田を使い続けている。外国人選手に頼りきったオリックス打線を変えるために苦心しており、早期に結果を求めるべきではないだろう。02年以降、オリックスの監督に就任した者は、岡田監督が8人目。過去7人は2季以上続けていない。 「岡田監督は阪神指揮官のときも、フロントにハッキリと物言いをしていました。善くも悪くも、衝突を恐れない人です。自分の意見が通らないと分かれば、あっさりと身を引く性格です」(前出・同) 一言居士・岡田監督の発言を気にするのも結構だが、フロントは長い目でチーム再建を見るべきであろう。
-
トレンド 2010年06月23日 12時30分
コンピューターゲームの20世紀 第20回…『メタルギアソリッド』
惰性で買い続けているタイトルが幾つかある。あくまでも惰性だから、前作、もしくはそれより以前から、すでにゲーム自体には愛想を尽しているのだが、ついつい買ってしまうのである。しかも大概は発売日。やはり心のどこかで「今度はきっと…」の思いがあるのだろう。 今回取り上げる『メタルギアソリッド』もそんなゲームの1つ。<まるで映画を観ているかのようなゲーム> 初代MGSはゲーム史に残る名作である。「ここなら見えないだろう」と高をくくっていたら、まさかの監視カメラで大ピンチ…などはまだまだ序の口、ちょっとした物音にも敵の兵士が過敏に反応するため、最初から最後まで心臓バクバク。ついには私生活まで忍び足を使ってしまうほど、「タクティカル・エスピオナージ・アクション」にどっぷり浸かった。 なお、初代MGSには本編へと繋がるブリーフィングが用意されているのだが、これがもうカッコイイのなんの。 そういえば、ちょっと前にMGSの映画化が難航していることが話題になったが、このブリーフィングと本編の幾つかのシーンを上手に組み合わせれば、それだけで映画(のように)になるのがこのゲームのすごいところ。シリーズ作品もまた然りだ。従い、MGSに関してはわざわざ映画を撮る必要はないように思う。むしろ『ドラゴンボール』のように激しく原作レイプされるのは勘弁願いたいので、このまま凍結の流れでお願いします。<2つのテーマが重くのしかかる> 本作のキーワードは2つ。1つは「核」の存在であるが、これは本作というよりも、シリーズ通してのキーワードと言ったほうがいいかもしれない。テロリストたちの要求が24時間以内に認められない場合、彼らは核を発射すると通告。この発射能力の有無を調査、そして発射可能ならばそれを阻止することが、ソリッド・スネークに与えられた任務の1つである。 2つめのキーワードは「遺伝子」。この作品の登場人物の多くは、なんらかの形で己の遺伝子と向き合うことになる。本作を通じて遺伝子問題について考えさせられたという人も多いのではないだろうか。 これら2つのテーマに沿って進行する重厚なストーリーは大変重く、暗い。ここで私がどれだけ多くの言葉で本作について語ったとしても、未プレイの方にはその魅力はまず伝わらないと思うが、心に響くゲームの1つであることだけはお伝えしておきたい。ただ、好き嫌いは分かれるゲームだと思うが。<どの作品もシナリオは秀逸だが…> 私はMGSが好きだ。しかしそれは初代に限っての話。残念だが、シリーズを重ねるにつれ、MGSに対する興味は失われつつある(もっとも、これはシリーズモノの宿命かもしれない)。操作性など、ゲームが複雑になりすぎた感は否めないし、これだけ後付設定が多いとさすがにうんざりしてしまう。せっかくのムービーも冗長に感じるし、私の小さな脳みそでは正直もうついていけそうにない…と言いつつ、先日『メタルギア・ソリッド・ピースウォーカー』を購入してしまったのであった。(内田@ゲイム脳)(C)1987 2008 Konami Digital Entertainment Co., Ltd. DATA発売日…1998年9月3日メーカー…コナミハード…プレイステーションジャンル…タクティカル・エスピオナージ・アクション
-
芸能 2010年06月23日 12時00分
『お願い!ランキング』の翌日に『びっくりドンキー』に行ってみた
街の「ちょっと気になるネタ」を何でもランク付けするお手軽さがウケている、テレビ朝日系の人気深夜番組『お願い!ランキング』が、20日日曜の夜、初めてゴールデンタイムで特番を組まれた。 その中の人気コーナー「美食のプロが全部食べてランキング!」が、今回のゴールデン特番でも大々的にフィーチャーされた。この企画は、一流の料理人、料理研究家などで結成される「美食アカデミー」が、ファミレスなどの庶民の味を検証し、店内の各メニューに格付けするのがコンセプト。 そして今回のゴールデン特番の晴れ舞台に選ばれたお店が、安くてウマいハンバーグチェーン店『びっくりドンキー』。“びくドン”リピーターの方ならお馴染みの「チーズバーグ」「カリーバーグ」「パインバーグ」などの人気メニューたちが、美食アカデミーの面々に厳しくダメ出しされて次々撃沈していく中、栄えあるトップに選ばれたのが、キムチとマヨネーズをトッピングした「ペチュキムチバーグ」。手厳しい美食アカデミー全員から、なんと「10点満点」の評価を得て、「プロが選ぶ一番おいしいハンバーグ」の栄誉に輝いた。 その翌日、さっそく記者は、勤務先そばの『びっくりドンキー』でディナーとシャレこむことにした。ゴールデン放送の翌日だから行列ができてやしないか…と思いきや、店内は何事もなかったかのように、十分に空席アリ。アルバイトのウェイトレスにすぐに通され、いささか拍子抜けした(月曜日ということもあるのかもしれないが)。 通された席を見ると、さっそく「ペチュキムチバーグ」のページが開かれた状態で、メニューがテーブル上に置かれている。仕事が早いな…と感心しながら、ペチュキムチが大プッシュされたメニューを手に取ってみたら、軽い衝撃を受けた。ペチュキムチが載っているメニューは、通常のメニュー表ではなく、「期間限定」のほうではないか。ペチュキムチ強化週間(?)にドンピシャリに合わせたタイミングで、TVで「ペチュキムチが一番」と紹介って、いくらなんでもでき過ぎなんじゃないの。 いやいや、意地悪い見方をしてはいけない。ひょっとしたらペチュキムチバーグが本当に、プロの美食家たちの舌に叶う絶品なのかもしれないのだから…。記者はここで、当然ペチュキムチをオーダー。 待つこと10分弱、「ジュ〜」とウマそうな音を立てて、件のペチュキムチバーグがワゴンに乗ってやって来た。ハンバーグの上にマヨネーズたっぷりの、“びくドン”ならではのジャンクな盛りつけに、さらにそのまた上にキムチをトッピング。その上に擂りおろしのオニオンが入った醤油ベースのソースをぶっかけると、バチバチという音とともに湯気があがり、食欲をそそる肉の香りが一面に漂う。 一口頬ばってみると、やっぱりウマい。ジャンクフード好きの記者は、キムチもマヨネーズも、どちらも大好物である。好物同士が混ざり合ってるのだから、そりゃウマいに決まってるのだ。 しかし。しかし、だ。このジャンク極まる濃厚なハンバーグが本当に、プロの美食家たちの高尚な舌と相性のよい味なのだろうか? 記者の主観で恐縮なのだが、どう考えてもこのハンバーグは、一流のグルメを喜ばす逸品ではなく、部活帰りの中高生男子にふさわしい、愛すべき大味な“めし”である。 記者は別にここで、番組のランキングが本当にガチなのか否かを検証するつもりは毛頭ない。ただ、 「一流の美食家さんたちが、期間限定でプッシュ中のコテコテハンバーグに、ドンピシャのタイミングで10点満点かぁ…」 という、妙なモヤモヤだけは残ったのである。(※注:ペチュキムチバーグは本当に美味しいです。ジャンクフード好きならハマること間違いナシなのは保証いたします!)
-
スポーツ 2010年06月23日 11時30分
田中正直のウェブランニングクリニック 「第16回、ランニンググッズ」
今回は、ランニンググッズの紹介をしていきます。 ウェアとシューズがあればランニングできるのですが、より快適に、より速く、よりカッコよく、走るためのグッズが現在は多数あります。 まずは、Tシャツですが現在の商品は速乾、吸汗性に優れています。綿生地を好む方もいらっしゃいますが、カラダの事を考えると機能Tシャツをおすすめします。吸汗に優れていることで、速やかに汗を吸い取り体温上昇を抑えます。吸い取った汗を速乾することで、サラッとした状態を保てます。Tシャツの機能を超えた汗は処理できませんが(笑)。 次に短パンですが、長さが色々とあります。太ももの中間くらいまでの長さが、動きの妨げにならず走りやすいと思います。尾てい骨の上あたりに、ジッパー付のポケットがついているのを、私は選ぶようにしています。鍵や小銭を入れた時も落ちる心配がないので安心です。 ソックスは、ランニング用で通気性の良い物を選んで下さい。マメの原因の1つは、シューズ内の温度が高まることにあります。シューズ内の温度を下げるため、シューズにはメッシュ素材を使っています。そのような工夫がされているシューズを履いても、ソックスが良くないと台無しです。 特に夏の時期は、地面もかなりの熱くなっているので、マメができやすいので注意しましょう! 持っていなくても走れますが、持っていると便利な物は、時計とサングラスです。 現在のランニング時計は進化しています。GPSで正確な距離を測れたり、心拍計と連動していたり、走っているペース、距離、カロリーを計測できたりと、様々な場面で使えます。色々な機能がついていることに越したことはないのですが、ストップウォッチ機能は絶対条件として下さい。レースでも使えます。手に取って選ぶ際は、腕につけてみて、重さや画面の大きさを確認して下さい。夜間走ることが多い人は、ライト機能もあった方が便利です。 サングラスは、紫外線や小さな虫対策にもなりますし、集中しやすいように思います。紫外線が目から入ることで、シミの原因になったり疲労しやすくなると最近は言われています。私は、コンタクトレンズをしているのと、眩しい所が苦手なので、良く使います。 サングラスは必ずつけて、鼻の高さやズレないかをチェックしましょう!参考にしてみて下さい。 【Air Run TOKYO】ランニングクラブの練習会を体験してみたい方は、リアルライブ見たで無料体験できます。参加希望の方は、(airrun@pss1.jp)にメール下さい。 詳細は、【Air Run TOKYO】公式サイト(http://airruntokyo.syncl.jp/)をご覧下さい。 【Air Run TOKYO】監修・ランニングアカデミー 第17回は、『プロネーションとは?』 写真:Air Run TOKYOガールズ ラン
-
-
社会 2010年06月23日 11時00分
害虫を追い払って豊作祈る「虫送り」──奈良・天理市山田町
稲につく病害虫などを追い払う民間儀礼「虫送り」が、6月16日の夕刻行われた。水田のあぜ道を進む松明行列は、梅雨の蒸し暑さをひととき忘れさせる、幻想的な景観を繰り広げた。 農薬などの有効な防除法をもたなかった時代、全国の農村で盛んだった虫送り。6〜7月に行われることが多く、山田町が位置する大和高原では6月16日に定めているところがほとんど。とはいえ、消えつつある行事の一つであるのは確か。そんな中、山田町の上、中、下3地区で営まれる虫送りは市の無形文化財に指定され、継承への努力がなされている。 害虫を遠くへ送り出すのはもちろんだが、日頃殺生している虫を供養することも儀式の重要な目的。別名「虫の祈祷」と呼ばれるのはそれゆえ。まずは住職により祈祷会が行われ、松明はその灯明を移した薪の火が点される。こうして各々持ち寄った手作りの松明は炎と煙をたなびかせ、祈祷札と太鼓に率いられ、今年の出発地点の春日神社境内を後にした。 行列には町内の小学生も多数参加。自分の身長よりも大きい松明を右に左に持ち替えながら、町内をぐるりと懸命に練り歩く。終了後にふるまわれる「おいしいおにぎりが楽しみ!」と笑っていたが、もちろんそれだけで何年も参加しているはずはない。頼もしい姿に、彼らがこの伝統行事を次代へと伝えていってくれるだろう希望を抱いた。 近年は虫送りを体験してもらおうと、一般の参加者を受け入れている。当日も天理市の募集にたくさんの人がつめかけた。いつにない大行列は最終地点の川へたどり着き、そこで集められた松明を燃やして無事終了だ。これだけの大人数に送られたのだから、今年は豊作間違いなしだろう。写真:「田のあぜ道を進む虫送りの行列」神社ライター 宮家美樹
特集
-
岡平健治「19」解散は「お金の問題じゃない」 岩瀬敬吾、地元に戻るのを「止められてよかった」 今後はバラエティーで「ポンコツっぷりを見て笑ってほしい」
芸能
2025年08月05日 23時00分
-
野球人生“燃え尽きた”元プロ野球選手・宮國椋丞氏 今後は「周りの人に頼られたり、笑顔にしたい」
スポーツ
2025年07月25日 23時30分
-
-
豊ノ島、YouTubeチャンネルで若乃花とコラボ熱望 タレントとして相撲番組で「冠番組」持ちたい
芸能
2025年07月21日 12時00分
-
宮迫博之「雨上がり決死隊」再結成は「蛍原さん次第」 ドジャース始球式の裏話も明かす
芸能
2025年07月14日 17時00分
-
元ザブングル松尾陽介、沖縄で芸人のセカンドキャリアサポート 芸人引退に「心境の変化」
芸能
2025年04月28日 19時03分