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トレンド 2010年06月07日 15時00分
【非モテ女の馬券投票結果!】安田記念で初の黒字! 1400円購入→2780円払戻
「非モテ女」のコダイユキエが、リアルライブ競馬予想の“お告げ”どおり? に馬券を買い、天国と地獄を見るコーナー。なんとこのコーナー始まって以来の黒字結果! ステーキ肉一枚分? くらい儲かったコダイ。ダービーが終わっても競馬シーズンは続くのよ! さあ、今週は誰の予想が当たったか。 安田記念(GI、東京芝1600メートル、6日)藤川京子のクロスカウンター予想! での1位予想の馬が(15)トライアンフマーチ。以下(4)フェローシップ、(14)マルカフェニックス、(18)エーシンフォワードと続いている。桜井聖良のむぅむぅ予想! では、(17)ショウワモダンを押しまくり。でも聖良ちゃんの1位予想っていつも当たらないので、とりあえず先に京子様の予想馬が入っている1-2の枠、1-7の枠で買う。(新宿だから200円ずつね)橋本千春さんも、仲町通さんも、なんとなく京子様の予想に似ていたので、オッズも一応見て、来たら大きそうな(枠で買ってない)馬を単勝で買う。それが(14)マルカフェニックス、(18) エーシンフォワード、(16)サンカルロ。リアル妖怪・子泣き爺が(8) キャプテントゥーレを押してるのでそれと、聖良ちゃんイチオシの(17)ショウワモダンも一応購入。今日は全部で1400円の大出費だ。ものすごい外は暑そうだったが、とりあえず人いっぱいの新宿ウィンズを出た。 本日新宿花園神社では、有名な劇作家・唐十郎の赤テント公演「百人町」が行われるという。近くを通りかかったのでテントだけでも見に行く。お賽銭を払って花園神社にお参りして参道を歩いていくと赤い鳥居のオキツネ様のとなりに唐組の赤いテントが。中では数人のスタッフが舞台を作っていた。ちょっと行くと区役所通りに出てホストとか歩いているのに、ここだけ何故か70年代そのまま。すごく幻想的な気分になった。 そして今日はマンガ喫茶に入って個室でゆっくり安田記念を鑑賞。結果はナント桜井聖良のむぅむぅ予想! の(17)ショウワモダンが大当たりだった。単勝8番人気の1390円ついていたので×2で2780円。2着の(9)スーパーホーネットは、橋本さんだけ上位に予想していた馬。馬単だったら26,640円だったけど、小額買いではちょっと難しい予想だったかも。とにかく1380円儲かったので、その金をもって即デパートへ。肉を買おうと思ったが、惜しくもステーキ肉は一枚1600円〜。しょうがないので「うな重弁当」(1200円)を買って帰る。家族の冷たい視線を浴びながら食べる高級品の味は最高? 次回は家族の分も買えるように頑張るぞ!<コダイユキエ>
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トレンド 2010年06月07日 14時30分
pixivリアルイベント 渋谷原宿で同時開催
この春、登録ユーザーが200万人を越えたイラストコミュニケーションサービス「pixiv」をご存知だろうか。月間ページビューは15億を越える。無料で登録すれば、誰でもイラストの投稿閲覧が出来、お気に入りの画像にコメントを残したり、タグをつけたり、思い思いに評価することが出来る。コミュニティや掲示板などの機能が充実していることから、多くのお絵描きファンが集うサービスである。mixiやtwitterが言葉でコミュニケーションをするのに対し、自身の絵でコミュニケーションをするのが特徴的だ。 このpixivのリアルイベントが、遂に渋谷パルコとコラボする。第一回二回の参加者から、パルコ側が20作品をセレクト。渋谷というファッションエネルギーの中心で、新しい表現が提案される。既に展示作品作家はpixivで公開されており、作家の作品を見ることができる。20名の奇妙なハンドルネームに惹かれて、記者も覗いてみた。…ウマい! pixivを知らない方は、これほどのレベルの作品が、大量に、無料で日々蓄積されていることに驚くだろう。 パルコイベントと同時に、原宿ではpixivフェスタvol.3が開催される。飾られた絵に対し、来場者は星のシールで評価したり、コメントを残したり、タグを付けたりすることができる。パルコと違って、来場者が展示に参加出来る仕組みだ。vol.1,2では約150作品が並び、来場者は約1500人だったが、今年は参加作家が267人と大幅に増えた。展示場所も拡大され、盛り上がりが期待される。この新しいムーブメントを、渋谷と原宿で見逃してはいけない。 「pixivフェスタ History in 渋谷PARCO」入場無料 6月8日(火)〜6月13日(日)AM10:00〜PM9:00 渋谷パルコ パート3・5F「monozoku」 http://dev.pixiv.net/archives/1100614.html 「pixivフェスタvol.3」入場料¥500 2010年6月12日(土)11:30〜19:30/ 6月13日(日)11:00〜18:00 原宿デザイン・フェスタ・ギャラリー EAST・WEST全館 http://festa.pixiv.net/(戦わない戦隊 幻想戦隊レモネード隊長檸檬)
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トレンド 2010年06月07日 14時00分
東海地方郷土料理「五平もち」の謎
東海地方のSAや観光地で見かける「五平もち」は、串に刺した焼き餅です。主に木曽・伊那地方から岐阜、東海、三河、南信濃に伝わる郷土食で、「吾平もち」とも書かれることもあります。 五平もちの作り方は、炊いたうるち米をすりこぎで潰して、青竹の幅広の串に平たくつけて焼き、タレをつけます。餅というよりも、焼きおにぎりの感覚に近いのかもしれません。大別すると、愛知県山間部では豆味噌タレ、長野県南部ではゴマ醤油タレ、岐阜県山間部ではアブラエタレを使い、団子の型もあります。 五平もちは、江戸時代中期頃に、山に暮らす人々の保存食として作られていたものが起源だそうです。名前の由来は五平、吾平、あるいは五兵衛という人物(木こりであったり、猟師であったり、また大工であった説もあります)が、飯を潰して味噌をつけて焼いて食べたのが始まりとする伝承が各地に存在しています。また五合餅で平らだから、五平さんが一人で五合食べるから、五合のお米で1本作るから…など、いろいろな説があります。しかし、五平もちは広範囲に存在しているので、五平さんが伝え歩くことはできないし、各地の五平さんが同時に作りだしたことはありえません。また米が貴重であった時代、山仕事をする人達の食料であったとは思えません。やはり、御幣(ごへい)に似ているという説が有力でしょう。 御幣とは、神道の祭祀で用いられる幣帛(へいはく)の一種で、2本の紙垂(しで)を竹または木の幣串に挟んだもので、その形にして神に捧げたことから、この名が付いたと考えられます。現在、五平という人物名で販売されているのは、親しみやすいからだそうです。 (皆月斜 山口敏太郎事務所)参照 山口敏太郎公式ブログ「妖怪王」http://blog.goo.ne.jp/youkaiou
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芸能 2010年06月07日 13時40分
“育メン”目指す柳楽優弥が登場
都内で行われた「キッコーマン社歌」お披露目会に俳優の柳楽優弥とタレントの豊田エリー夫妻が出席した。 豊田は以前に柳楽が作ってくれたというハンバーグについての手紙を披露、「見た目はハートかわいいのに、男らしくて愛のたっぷりつまった味がしました。何よりあなたと食べたことが一番幸せでした。最近はパパの顔をのぞかせるあなたにドキッとさせられることが増えました。家事も手伝ってくれて本当にありがとう。これからも一緒においしい記憶を作っていこうね」と読み上げると、柳楽は少し照れながら「作っていきましょう!」と応えた。 また、同イベントにはタレントのパパイヤ鈴木も出席。「最近は育児をする“育メン”なんていうのが流行っていますが、イケメンの柳楽君は“育メン”にもなって欲しい」とエールを送った。
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スポーツ 2010年06月07日 13時30分
お先真っ暗の岡田ジャパン
終わった。南ア杯に向けてのテストマッチが先日のコートジボアール戦で終わった。結果は2戦続けて闘莉王のオウンゴールという珍しい記録も作り、0対2で負けた。岡田監督は韓国戦の結果も踏まえ、イングランド戦でアンカーに阿部を置き、多少なりともそれが機能したことで、最後のテストマッチでどのように修正をするのかを注意して見ていたが、阿部をダブルボランチの片方に置き、長谷部をトップ下、本田を本人が得意だと言っていた本来の右サイドに置いた。 練習ではテストしていたのかもしれないが、最後のテストマッチという実戦でこれを試したのだ。 結果は、ゴールには程遠く、連係プレイも見られずに前回の2戦以上にたいへんお寒い内容であった。 バイタルエリアにさえボールを運べず、シュートらしいシュートは本田の1本のみだった。 特にFW岡崎は完全に孤立してしまい、前半はほとんど消えていた。後半に入ってからどのように修正するのかと思って見ていたが、中村俊輔・中村憲剛・稲本を投入、後半10分と言う時間で岡崎に代えて玉田を投入というとても不可解なメンバー交代があった。なぜ後半の頭から代えなかったのだろうか? そして中心選手でもある遠藤、本田、そしてアンカーに使おうとした阿部を下げたのはなぜだろうか? もし仮に後半のメンバーがうまく機能したらこのままで本戦を戦おうとしたのだろうか? 内容は同じように酷く、指揮官も余計に悩むことになったのではなかろうか? 試合後の選手たちのコメントを見ても「サイドに張っていてもボールが来なかった」「自分は裏に抜けるタイプなのでポストプレーはできない」「1対1の局面では9割負けていた」とチームもバラバラであった。 肝心の岡田監督と言えば、試合後のコメントで「戦える選手、戦えない選手がはっきりした」と、この最終テストマッチという局面で言い放つ始末だった。岡田監督は一体「何をしたかった」のであろうか。「思い切ってメンバーやシステムを変えることはない」と言った岡田監督であるが、これでは「今までやることはすべてやってきましたが、本番ではもしかして負けるかもしれません」と示唆しているようにしか思えないのだ。 今回のテストマッチで本戦を戦っていくベストのメンバーとベストのシステムを本当に見つけられたのであろうか。W杯出場32カ国中この1か月間で勝ち星がないのは、唯一日本だけである。過去3回のW杯前のテストマッチと比べても完全に失敗であったことは間違いない。 いずれにせよもうW杯本番である。サポーターからも「全く得点の気配すらない」「いやそれ以前の問題だ!」とも揶揄されている。「戦える選手、戦えない選手がはっきりした」と放言した岡田監督が率いるチーム、どの場面を見て少しでも「希望」を確信させてくれるのか。 後はただ「祈る」ことでしか「希望」は見えないのだろうか。<タケルー>
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トレンド 2010年06月07日 13時00分
黒猫チェルシー、爆弾発言! 「実は全員イヌが好き」
5月末、深夜の30分音楽番組「FACTORY LIVE 0410」(フジテレビ系)にゲスト出演した黒猫チェルシー。5月26日に発売した新曲「ベリーゲリーギャング」が、同日発売のAKB48の新曲よりたくさんラジオで流れたとか、メジャー移籍第1弾アルバム「猫Pack」が、タワレコ全店総合アルバム・チャート4位になったとか今景気のいい彼ら。しかしPUFFY由美による「FACTORY」の和やかなインタビュー上で、彼女の期待を裏切る「爆弾発言」が飛び出した。 記者のようなお年寄りが寝静まっている夜中にやってる「FACTORY LIVE 0410」は、NHK「ミュージック・ジャパン」に負けず劣らず忙しい音楽番組。最初に登場した神聖かまってちゃんから、DOES、People In The Box、黒猫チェルシー、サンボマスターと次々バンドが出てきて1曲歌っては短いインタビューを挟みまた歌う。ひとり持ち時間5分程度のめまぐるしさだ。でも地上派で黒猫チェルシーが見れるのはうれしい。黒猫チェルシーのライブを最初に見てからちょうど一年、ここまで成長したか。(って、ぜんぜん見た目変わってないけど。)しかし「ベリーゲリーギャング」って何だろう? ネコ好きで有名な司会のPUFFY・由美ちゃんが、「黒猫チェルシーってバンド名にきゅん!と来る」と言ってくれた。さぞかしネコ好きなメンバーがいるのかと彼女が期待して黒猫に振ると、リーダーが「実はみんなイヌが好きなんです!」と爆弾発言。さらに、カワイイ名前をつけてギャルバンドに見せたかったとか、ネコジャラシからネコチェルシになったとか由美の「ネコ萌え」をぶち破るような返答を連発。ネコ界の裏切り者の彼らはネコ大好きな大先輩女子のハートを確実にガッカリさせていた。 恵比寿 LIQUIDROOMで17日、「猫Pack」リリースツアーのファイナルワンマンのライブ他、今年の夏も音楽フェスや日本全国でライブの予定がギッシリ詰まっている黒猫チェルシー、デビューした昨年とは状況が大きく変わっても「天真爛漫」な彼ら。早いとこナマで見ておくのがオススメだ。(コアラみどり)<黒猫チェルシー オフィシャルサイト> ツィッターもあるよ!http://www.kuronekochelsea.jp/
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トレンド 2010年06月07日 12時30分
明治サンテオレが懐かしい
サンテオレをご存知だろうか。かつては100店舗越えを果たし、神奈川県や千葉県を中心に、ファストフード業界の一角を占めていた。店舗の激減した現在、レッドソックスの松坂大輔選手が横浜の能見台店の常連であり、わざわざアメリカまでなつかしの味を持ってこさせたというエピソードなどでその名前を聞くに過ぎない。さまざまな変遷を経て現在は、明治グループからも離脱したようで、頑張ってほしい。 1973年に第一号店がオープン。筆者にとっても、子供の頃田舎に行くと、おばあちゃんにお小遣いをもらって、そんなピカピカの駅前のサンテオレでハンバーガーとソフトクリームを買って帰った懐かしい思い出がある。ソフトクリームを床に落として泣いたこともあったか。 現在東京にはなぜか、町田山崎団地店と青梅駅前店という2店舗しかない。そこで、そのうちの山崎団地店に行ってみた。 まずは、現地があまりに普通の団地の商店街なのに、音楽が流れ、人の波で賑わっていたのに驚いた。昭和40年代の世界、が生き残る、まさに勝ち組団地、と言って差し支えないレトロな雰囲気である。面白いので少し散策、花屋さんでは食虫植物なども売っていた。 いよいよ入店。山崎団地店は、最近のファストフード店とは違い、建付けよくがっしりと鎮座ましましていた。店舗には若いカップルだけ、と人影まばらだったが、一日平均ではたくさんの人が余裕で訪れるのだろう。緊張しながらおばさんに注文を。当然、ハンバーガーとソフトクリームである。クレヨンで番号が書かれた手書きの札を持って待っていると、来た! 古い設備のテーブル席で、まずは、ソフトクリームから賞味。…うーん、普通。(笑)でも、さすがにサンテオレ、悪くはない。次にハンバーガー。…懐かしのマヨネーズ風味は健在、同じ味(たぶん。)で涙が出そうになった。追加でチリドックも追加したが、ビールのアテにもぴったりだろう。やはりどれもちゃんと重厚な味でレベルはきわめて高く、満足のタイムスリップ体験が出来た。
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トレンド 2010年06月07日 12時00分
話題の“新感覚オークション”で人気商品をゲット!
オークションサイトといえば、某ポータルサイトを思い浮かべる方が多いと思うが、何もこればかりが“オークション”ではない。見るだけでも楽しめる新感覚オークションサイト『激安オク』(http://www.yasuoku.jp/)が今、密かに話題を呼んでいる。 『激安オク』のサイトを見ると、まず目につくのが、商品が並べられている下に、リアルタイムに表示されるタイムリミットまでの時間。この数字がいやがおうでも“緊迫感”を与える。さらに、現在の落札者のニックネームも示されているので、参加者が“仁義なき戦い”をしている様子を閲覧しているだけの人間も見ることができる。このネット上とは思えない臨場感は確かに“新感覚”だ。特に終了時間5分前からの息を飲む攻防は目が離せなくなること間違いないだろう。 もちろん、参加してもオイシイ展開が待っている。最大99%オフから、今までの実績では平均64%引きで家電やゲーム機などを落札することが可能。最近でも、レグザが「802円」等、破格で落札されている。 利用方法は、某ポータルサイトのオークションとは少し違う。会員登録後にコインを購入し、1コインで1回入札することが可能。ただし、金額は自分で指定することができず、定額(15円)づつ入札ごとに落札額がアップ。突然、手の届かない金額を設定することができないので、最後の最後まで目を離すことができない。また、入会費月額費などはないので、登録するだけなら、リスクはゼロ。また、オープンして1年、1万7000回程度のオークションを開催した実績を持ち、今では、「少ない入札回数でどうやって商品を落札するべきか」との攻略サイトも多数存在する。 入札に手数料をかけるオークションはペニーオークションと呼ばれ、2005年に欧州で始まった。その後、アメリカでも話題となり、いよいよ日本にも上陸。そして、国内でもっともはやくサービスを開始したのが『激安オク』なのだ。激安オクもスタート直後はやらせがあるのでは? という懸念の声もあったが、現在では信頼できるサイトとしてWeb上の評価も高い。 確かな実績を持ち、見ても参加しても楽しめる『激安オク』、一度サイトを覗いてみても損はないかも!?
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芸能 2010年06月07日 11時10分
倖田來未に新恋人か
20代半ばの大人ギャルをターゲットにしたファッション&ゴシップ誌「EDGE STYLE」(双葉社)の創刊号が7日に発売された。 同誌は小森純らカリスマ読モ軍団の起用、亀田兄弟の実妹や美人筆談ギャルママのモデルデビューなど発売前から話題を呼んでいたが、巻頭特集には表紙を飾った歌手の倖田來未のインタビューが掲載されている。 今年でデビュー10周年を迎えた倖田だが、プライベートについて「料理も全然しなかったのに圧力鍋をつかってほぼ毎日料理をしたり。最近はブリ大根とか茶碗蒸しとか和食系をよく作ってます」、「(料理は)自分ひとりの時は作りません」、「日々いい恋をしてる」などと語っているが、新恋人の存在がうわさされているというのだ。 「倖田はどうやら、同誌で新恋人の存在を初めて明かしたようだ。その恋人のためか、以前よりさらにほっそりとしキレイになり、“自分磨き”に余念がない。4月からの全国ツアーではプライベートの充実ぶりが表情に表れている」(音楽ライター) また、倖田は同誌で「私の夢は、恋人の方から『結婚しよう』って言われて結婚すること」と結婚観を明かしながら、交際相手に“逆プロポーズ”した経験を聞かれると、「よく言ってますよ〜。でもなかなか」と強い結婚願望を告白した。 「交際していたSMAPの中居正広との破局報道が出たころはかなり落ち込んでいたようだが、ツアー開始までには別人のようなハイテンションぶり。おそらく、今年に入ってから新恋人との交際が始まったのでは」(レコード会社関係者) そんな倖田は、「結婚式は地味婚でいいし、ウェディングドレスも彼が着てほしいドレスが着られれば」とも語っている。 一時期の飛ぶ鳥を落とす勢いが衰えていた倖田だが、新恋人の存在でパワーアップ。今年は記念すべき年にあたるだけに電撃結婚があるかもしれない。
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トレンド 2010年06月07日 11時00分
森は優しい…そのままの自然と澄み渡る空気を求め「狭山丘陵」へ
森、森本、森脇…、僕の周りにいた「森」のつく人間は、何だか優しく、大きな人間に見えた。そう、「森」は優しいのだ。 先日、東京都と埼玉県にまたがる“里山”こと、「狭山丘陵」へ行ってきた。「トトロの森」として親しまれているこの森は広大で、“そのまま”の自然がある。雑木林や畑、美しい花たち。さらには、キツネやタヌキ、渡り鳥がここに住み着く。五感を研ぎすますと、僕らと同様に「森」の呼吸を感じる。時間を忘れさせ、異空間に誘い、 優しく包み込む。 雑誌『BRUTUS』でも、以前に「森」が特集されたが、その中で、かの宮沢賢治も自然科学者としての顔も持ち、自然界の生命の神秘を語るストーリーテラーとして、「森」に小さな宇宙として畏敬の念を込めていた、とあった。だが、そんな“宇宙”は、人々の手によって破壊されつつある。この「トトロの森」を懸命に守ろうと、ナショナルトラスト運動として、市民による環境保全がなされている。 歩いている途中、まるでガイコツのような模様を持つ蜘蛛に遭遇した。森を守る番人か。何だか身震いがした。「死」と隣り合わせの「森」。次は、この森で幻想的なホタルを見てみたい。 かつて、誰しも一度は訪れたことがあるだろう「森」。歳を取れば取るほど、また森に来た時、懐かしさと感動が深く染み渡る。そして、子どもができたら、この森へともに訪れ、心と身体に「森」の空気を染み込ませるとよい。「森」の大切さは、こうして受け継がれていく。 帰り道、列車が都会の中を走る。先ほどまでいた空間との違いに、戸惑いを隠し切れない。そして、ふと思う。小学生の時に一緒だった、クマのような「森」くんは元気にしているかな…と。(「旅ライター」海飛車鱗(うみとしゃりん)山口敏太郎事務所)参照 山口敏太郎公式ブログ「妖怪王」http://blog.goo.ne.jp/youkaiou