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芸能 2010年06月04日 01時00分
レディ・ガガ、悪魔除け
レディ・ガガにとって、帽子は悪魔から自分を守る物だという。奇抜な帽子を頻繁に被っているガガは、帽子を被っていない時に比べて安心が出来て、また帽子は名声を得る手助けをしてくれているとも考えているという。 「帽子は素敵なバリアなの。大きければ大きい方が良いわ。魔除けになるのよ。ケバケバしいパーティーから人を遠ざける為にも大きい帽子をいつも被っているのよ」「全ての物事が矢継ぎ早に起こるの。突然、世界中が自分を見つめているから自分を守る為にも巨大な帽子を被りたいの」 又、ガガはパフォーマンスを行なっている際の自分の人格が、普段と何の変わりも無いと語った。showstudio.comのインタビューでガガは「私についての最大の誤解は、私のキャラクターね。それから、ガガはステファニーとは別物かっていう事。私達は1つで同じなの。何の違いも無いわ」「私は自分の言った通りの人間で、周りの人達が思う通りの人間でもあるの」 そしてガガにはファンを前向きに導く為の『責任』があるという。「特に私の次のアルバムでは、精神的なリーダーシップを持ったファンとの繋がりを意識しているし、世界ではどんなアーティストもこういうやり方がリードしているのよ」「私は人や物や考えに対して、とっても反抗的な考えを持った人間なの。どうやって誠実に、精神的に、私のファンをそういう方向に導くかっていう事。私はそういう責任があっても問題ないの」
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芸能 2010年06月03日 23時00分
オードリー・へップバーン、映画史上で最も優れたベストドレッサーに
オードリー・ヘップバーンの黒のドレスが、映画中で着用されている女性の衣装の中で最も素敵な衣装に選ばれた。1961年の映画『ティファニーで朝食を』のオープニングシーンで登場した、パールのネックレスに黒の長い手袋というアクセサリーと共に着用されたジバンシィのドレスは、これまで発表された映画の中で最も人気のドレスであると雑誌ラブフィルムが新たに行なった調査で明らかになった。 ラブフィルムの編集者ヘレン・カウリーは「他のスタイリッシュな女優達と争ったにも関わらず、オードリー・ヘップバーンのあの黒いドレスがファッションの重要アイテムとなったのです」と語る。 オードリーのドレス以外にも、ウルスラ・アンドレスが着用した007ジェームス・ボンド映画『ドクター・ノー』で着用していた白のビキニが4位、『セックス・アンド・ザ・シティ』でサラ・ジェシカ・パーカーが着たシルクのウエディングドレスが10位になっている。またオードリーは、これ以外にも『マイ・フェア・レディ』で演じたイライザ・ドゥーリトが劇中で着用した白のロングドレスと帽子が6位に選ばれている。(C)BANG SHOWBIZ
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芸能 2010年06月03日 22時30分
ダニエル・ラドクリフ、トビー・マクガイアに嫉妬
ダニエル・ラドクリフの夢は、スパーダーマンになる事だそうだ。そんな現在20歳のダニエルは『スパイダーマン』のシリーズ3作品で主役のスパイダーマンを演じたトビー・マグワイアに嫉妬したと告白した。 「スパイダーマンを演じるトビーにいつもビックリする位嫉妬していたんだ。スパディーはスーパーヒーローの中でも一番格好良いと思うんだよね」しかしハリー・ポッターのハリー役で最も知られるダニエルは、ハリーが色んな所に影響する事に対しては敏感になっていないという。 「ハリーは結構偉そうで頑固だ。それからちょっと自分勝手になる所があるんだよね。その必要が全然無くても、自分自身を苦しめようとする所もあるし」「そういう色んなキャラクターの特徴は面白いね。いつも見るような典型的なスーパーヒーローからハリーを別個に分類する事が出来るからね」 先日、ダニエルはシリーズ最終作品『ハリー・ポッターと死の秘宝』の1部、2部の撮影が終わる事を気にかけていて、その後クリスマス頃に行なわれるイギリスのコメディー・ミュージカルの舞台でパントマイムを行なう事も「不安だ」とも告白した。BANGショービズにダニエルは「『ハリー・ポッター』シリーズが終わっても仕事がある事を祈っているよ。もし何も無かったら、分からないけど…パントマイムでもしようかな!」(C)BANG SHOWBIZ
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芸能 2010年06月03日 22時00分
レディ・ガガ、バス車中泊
レディ・ガガが29日(土)、駐車場で寝たという。自分のチームと一緒にロンドンのドーチェスター・ホテルを予約していたガガだったが、周りにいた人達が大騒ぎになったため、ボディーガードと共にツアーバスに戻り、そのまま近くのスーパーマーケットのテスコまで運転し、その車の中で一夜を過したという。 「本当に奇妙でした。ラミネートの箱約20個とスーツケースが数個あったガガの全ての荷物とチームは午前3時頃ドーチェスターに降ろされました。それから15分後、ガガの側近の1人である運転手と、ガガのセキュリティーの男がバスに戻ってウエスト・クロムウェル・ロードにあるテスコに午前3時半頃出て行きました」「スロープを下がって駐車し、ガガはエンジンを切らせてそこで一夜を過したんですよ」と関係者はその時の状況を語る。 ガガはその後、その日の仕事の前にバスの中で朝食を取ったという。関係者はデイリー・ミラーに「7時間後の午前10時半、メルセデスSLKが到着して、それと同時に銀色の輸送車が買い物袋を持って来ました」「ガガのガードマンは、バスから急いで彼女をメルセデスに乗せました。2台とも発車して、ガガはそのままレコーディングスタジオに行きました」(C)BANG SHOWBIZ
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芸能 2010年06月03日 21時00分
ポール・マッカートニー、危機一髪
ポール・マッカートニーはギャングにツアーバスを襲撃された後、『震えた』という。ポールは29日(土)メキシコ・シティのフォロ・ソル・スタジアムでのコンサート終了後に若者達の集団に囲まれ、車の上に乗られ、その後警察に救出された。 「我々のセキュリティー・チームは最初、ファンの集団かと思ったのですが、誰かがバスによじ登り始めて、一瞬で状況は変わってしまいました。ポールとチームの連中は震え上がってしまいましたよ」と関係者は状況を語る。伝えられるところによると、集団は警察のサイレンを聞くと直ぐにその場を立ち去ったという。現在ポールのマネージメントチームは、ポールの安全面を再検討している状態だ。 そんなポールは先日、名声の『重さ』を持つことに対して『幸せである』と告白していた。「名声は結構うっとうしいけど、今はルールを作った。良く考えて最終的に、自分には権利があると気付いたんだ。人間として1対1で人と話すのは良いけど、自分をセレブとして扱い始められたら直ぐに時間が無いフリをするよ。ある意味『もう結構』って言っているんつもりなんだ。僕はセレブとして扱われたくないのさ」「自分で買い物に行ったり、映画に行ったりするのは好きだよ。自分の人生の中でバランスを取っているんだ」(C)BANG SHOWBIZ
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社会 2010年06月03日 18時30分
バカ事件FROMアメリカ・フロリダ州
【6月2日フロリダ州ニューポートリッチー(現地時間)】 本日のお騒がせバカ事件はフロリダから。タンパから北北西に位置する街、ニューポートリッチーに住むチャールズ・デニソン(32)が今日の主役。 チャールズは「母親が自分のビールを飲んだから逮捕してくれ」と酔っ払って、警察の緊急ダイヤルに電話したために、逆に逮捕されることとなった。 警察がチャールズの家に駆けつけ、彼をなだめようとすると「母親をもし逮捕しなければ、緊急ダイヤルに電話をかけ続けるぞ」と泥酔して暴言を吐いた。チャールズはその場で『虚偽の911(日本の110番)使用』の罪で逮捕された。なお、保釈金は150ドルに設定されたが、この金額ってちなみに缶ビール100本以上は買える値段だね。
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芸能 2010年06月03日 18時00分
噂の十億円オーラ豪邸、地上波NGの江原、自分で映像配信
建築費の総額が十億円とも十数億円とも噂されている超豪邸が、江原啓之の自宅である。 「スピリチュアルカウンセラー」という意味不明の肩書きをでっち上げ、『オーラの泉』で一躍人気者となった江原啓之は、この10年で莫大な資産を稼ぎ出した。「霊能者」という古臭い呼び方を「スピリチュアルカウンセラー」と今風に呼び替え、前世やオーラという、客観的に考証するのが不可能な言葉を使って、人の心を惑わした結果、築き上げた豪邸である。近在の人々は、苦笑まじりに「オーラ豪邸」「前世豪邸」と呼んで揶揄している。 豪邸の中身は、既存の宗教やオカルトの美味しい部分をつぎはぎして、インチキな思想体系を作り上げた江原イズムが見事に反映されている。玄関を入ると神棚があるのだが、家の中には他にも様々な神様が奉られている。しかも、神々と同じように自分の写真も飾っているのには仰天! 江原のナルシストぶりがうかがえる内装であった。 現在、コンプライアンスが強化され、「霊能者」や「スピリチュアルカウンセラー」という得体の知れない人間たちはテレビに出られなくなっているが、そんな中で江原啓之がささやかな抵抗をしている。自分のオフィシャルサイトで自ら映像配信をしているのだ。『江原啓之TV』という番組がそれで、会員のみ視聴が可能になっている。ネットTVを使った江原の生き残り戦略だが、宗教家とは思えない脂肪にまみれた弛んだ肉体を、誰が信じるのであろうか。今夜も十億円御殿で美食に舌鼓を打つ江原に、未来はない。
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レジャー 2010年06月03日 17時30分
ちょっと真面目に精神分析 どうしてキャバ嬢はホストが好きなのか!?(2)
キャバ嬢は客の要求に応えたら楽になるのか。 「対処法としては効果があるかもしれませんが、商売が成り立たないでしょうし(笑)。そこで日々お客に見返りを与えないことから起る、心の負い目効果を一気に払拭させる方法がホストクラブなのです」(前出・心理カウンセラーの遠藤氏) キャバ嬢がホストに金をつぎ込む状態は、自分が客に対して行った仕打ちと、同じことを他人からされること。見返りを与えない心の負い目を、同じように報われないことで差し引きゼロにする。これが遠藤氏の言う『心理的負い目効果のカタルシス』なのだ。 「ヒモ彼氏に貢ぐだとか、カタルシスは他にもありますが、その仕組みがシステムとして確立しているホストクラブは実に理にかなっている」 ホスト好きのキャバ嬢が全てそうだとは言わないが、ストレス解消を超えて鬼気迫るのめり込み方をする場合、かなり当てはまるという。 「実際、それまで尋常ならざるのめり込み方をしていたクラブホステスが、結婚して家庭に入ったり、職業を変えたりした途端にピタリとホスト熱が冷めるケースが多いんです」 その後ホストクラブに行く機会を得ても、以前ほどの高揚感は得られない。それこそ憑き物が落ちたように熱が引いてしまうのだという。
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芸能 2010年06月03日 17時00分
西野つばさ「甘い香りの豊満バスト」
上質のくびれ、清潔感溢れる整った顔立ち、たわわに実った甘い香りの豊満バスト…。珠玉のボディラインの持主、極上可憐な大型ニューフェイス西野つばさが「舞姫」に登場! 開放的南国リゾートで魅せた彼女の丸裸な素顔に、抑えきれぬエッチな妄想がエスカレートする! 五感を刺激する官能的このカラダ、まちがいなく癖になるっ!!<プロフィール>名前:西野つばさ(にしのつばさ)身長:168cmsize:B90(Fカップ)/W61/H88生年月日:1986/3/10DVD「西野つばさ/舞姫 my hime」日本メディアサプライ★発売日:5月21日★イベント:ソフマップ音楽CD館 6月6日(日) 13:00〜 ラムラタ エピカリ アキバ店 6月6日(日) 15:00〜@mistyでも公開中。(http://at-misty.com)
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レジャー 2010年06月03日 16時30分
「渋井哲也の気ままに朝帰り」 キャバクラ嬢の「本音」はどこに?
「キャバクラ嬢だって、女の子だよ。だから、人並みに、恋することだってある。それが、お客さんってことだってある」。こんな話はよく聞きますよね。でも、「本音」なんでしょうか?結論から言えば、それは「本音」でもあり、「営業」でもある。実に曖昧な会話内容だってことです。 キャバクラ嬢に恋心を抱いたり、そこまでいかなくても、あわよくば恋愛しちゃいたい、なんて思っているお客さんは多いものです。現に、私の知人でも、キャバクラ嬢と付き合った人は何人もいます。だから、「人並みに恋をする」のは、稀なケースでもない。 といっても、私のように、キャバクラ嬢と付き合ったことがない客からすれば、「そんなの稀だよな」って思うのです。その一方、客と付き合ったことのあるキャバクラ嬢からすれば、「稀」どころか、「普通」のことかもしれません。 「客と付き合うって、本当にあるのかな?」と思っている、疑り深い私のような客にとっては、「客なんて、財布のようなもの」とか、「客とのメールは営業としか思ってない」みたいな、“現実”的なことを言われると、なぜか納得してしまうものです。 先日も、T嬢(20)から、 「てっちゃんだから言うけど、毎日、営業どうしようと思ってるから、お客さんをどう呼ぼうか、とかしか考えられない。だから、メールをするときも、担当と一緒に考えてるんだよ」 と言われたのでした。それはそうです。一人のキャバクラ嬢からみれば、大半の客は「営業的な付き合い」でしかない。仮に一人と本気で恋に落ちたとしても、その他大勢は、ただの客でしかない。もちろん、客だって、そう思っている場合が多いのかもしれないけど。 ただ、こんなことを言うと、「てっちゃんが、本気で好きになったことがないからじゃないの?」って反論がありそうです。たしかに、キャバクラ嬢を本気で好きになり、それなりのアプローチをしたことがあるのか?と問われれば、「ない」としかいいようがない。 でも、冒頭の、「キャバクラ嬢だって.......、恋することだってある」というところは本音。ただ、お客さんに口説かれることもあるが、それが、本気で言っているのか、冗談なのか、気にしているところがあります。R嬢(21)は、「口説かれたけど、ただやりたいだけみたいだった」と言っていたことがありました。そうすると、「人としての価値」に自信をなくしてしまうものです。 女として見られるのはうれしい。しかし、ただ性の対象としか見られないのは悲しい。自信があるキャバクラ嬢だって、それを繰り返されれば、徐々に自信をなくし、時には病んでしまう。それだけ、「性の対象」として晒されているのがキャバクラ嬢なのです。<プロフィール>渋井哲也(しぶい てつや)フリーライター。ノンフィクション作家。栃木県生まれ。若者の生きづらさ(自殺、自傷、依存など)をテーマに取材するほか、ケータイ・ネット利用、教育、サブカルチャー、性、風俗、キャバクラなどに関心を持つ。近刊に「実録・闇サイト事件簿」(幻冬舎新書)や「解決!学校クレーム “理不尽”保護者の実態と対応実践」(河出書房新社)。他に、「明日、自殺しませんか 男女7人ネット心中」(幻冬舎文庫)、「ウェブ恋愛」(ちくま新書)、「学校裏サイト」(晋遊舎新書)など。【記事提供】キャフー http://www.kyahoo.jp/