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芸能 2011年10月20日 15時30分
リンジー・ローハン、執行猶予取り消しで即手錠!
リンジー・ローハンがまたまた刑務所に逆戻りか…。 現地時間の10月19日水曜日、ロスアンゼルス上級裁判所で開かれた公聴会で、リンジーは飲酒運転と宝石の窃盗罪における執行猶予中に命令されていた社会奉仕を中断したことで、保護観察違反としてその場で手錠をかけられ、一時的に拘束された。 リンジーの保護観察官ドナルド・ブレヴィンス氏は、「リンジーはたいへん真面目にやっています。全てを変えようとしています。規律ある行動を心掛けています」と語り、また彼女が薬物乱用や万引き防止にセラピーに参加していたことを主張したが、ダウンタウンのウーマンズ・センターに於いて360時間課せられていた作業をわずか21時間終了した時点でクビになったことが裁判官の心証を悪くしたようだ。 今回の設定された保釈金10万ドル(約770万円)は既に支払い済みで、自由の身になっているリンジーだが、11月2日には再び裁判所に出頭しなければならず、もし有罪になるとすれば次回の収監は長くなりそうだ。
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芸能 2011年10月20日 11時45分
AKB48 大島優子が大島優子にハグ!?
AKB48の大島優子が19日台場のマダム・タッソーで自身の等身大フィギュアと初対面した。 全身200か所の採寸を行った大島は「あそこまで自分の体を調べられた事が無かったので恥ずかしかったです」と話した。 制作期間3カ月、制作費用1900万のフィギュアと対面した大島は「うわぁーすごい、うわぁー」と言葉にならない叫び声を上げた。 「びっくりしました。これはすごいですね。そっくりなので代わりに仕事に行ってもらいたいです」とニッコリ。ファンには「普段は握手会で交流していますが、ハグは出来ないので、ぜひマダム・タッソーに足を運んでどんどんハグしてください」とPRした。(アミーゴ・タケ)
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芸能 2011年10月20日 11時45分
“黒い交際NG”の紅白の司会は井上真央&嵐
“黒い交際NG”を打ち出していることから、話題になっているNHK紅白歌合戦。今年の司会が決まった。 「NHK第62回紅白歌合戦」の司会をつとめるのは、紅組が女優の井上真央(24)。白組がアイドルグループの嵐だ。井上は連続テレビ小説「おひさま」でヒロインをつとめていることから抜擢、嵐は昨年に続き担当する。 井上はテレビでの司会自体が初めての経験ということで、一度はオファーを断ったものの、NHKの必死の攻勢に最後は合意にたどり着いたという。
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芸能 2011年10月20日 11時45分
仲間由紀恵と大野智が初共演! サバサバ系メイド役とコダワリ系お坊ちゃま役をアドリブ熱演!
女優の仲間由紀恵と嵐のリーダー、大野智がビスケット新製品「小さなチョコビスケット」(森永製菓株式会社)のテレビCM「チョビスケ・マリー」篇(10月20日〜)、で初共演した。監督は石井克人。コミカルでシュールな演出によりユニークに「小さなチョコビスケット」=「チョビスケ」をアピールする。 二人の役柄は、仲間がサバサバした性格のメイド役、大野がコダワリのあるお坊ちゃま役。おやつに出てきた「小さなチョコビスケット」を介した絶妙なやり取りが展開され、息もピッタリに熱演する二人の掛け合いは、まさに必見だ。 撮影現場では、1回目のテストから大野と仲間の息はピッタリ。その勢いでテイクごとに二人の演技は次々と変化しカメラが回っている間、現場スタッフは笑いをこらえるのに必死だったとか。さらに、髪を振り乱し演技する大野に思わず仲間も笑ってしまい、仲間が「カーット!」と叫ぶ場面も。アドリブも交えながらの二人のやり取りが繰り広げられた楽しい現場だったという。 また、同じく二人が共演する「チョビスケ・チョイス」篇も11月下旬より放映が開始される。こちらも注目だ。
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芸能 2011年10月20日 11時45分
美脚大賞の米倉涼子「コンプレックスがたくさんあるので正直びっくり!!」
19日、都内で行われた「第9回クラリーノ美脚大賞2011」表彰式に女優の米倉涼子、とよた真帆、石原さとみ、忽那汐里が出席した。 30代部門で受賞した米倉涼子は、「コンプレックスがたくさんあるので正直びっくり」と驚きを隠せない様子。マッサージをしたり、クリームを塗ったりと美脚を保つ秘訣も披露した。 また、20代部門で受賞した石原さとみは、「脚を見せなきゃいけない受賞なんで、頑張りました」とニッコリ。受賞が決定してからジムに通ったという。
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芸能 2011年10月20日 11時45分
上原多香子が『文春』を提訴! “紳助バブル”の被害者たちが反撃開始か
SPEEDのメンバーで歌手で女優の上原多香子が19日、「週刊文春」(文藝春秋)の記事で「暴力団とつながりがある」と報じられ、名誉を傷つけられたとして、発行元の文芸春秋と編集長を相手に、3000万円の損害賠償と謝罪広告を求める訴訟を東京地裁に起こした。また、同誌の編集長については先月、東京地検に名誉毀損容疑で告訴状を提出したという。 訴状によると、同誌は9月15日号で自ら暴力団関係者との交際を明かし芸能界を引退した島田紳助さんの関連記事を掲載した際、上原が暴力団との“黒い交際”があるかのように名指しし、暴力団と密接な関係がある人物が経営する東京・西麻布の飲食店に出入りしているなどと指摘。しかし、上原側は飲食店について、「ゲスト出演したテレビ番組の収録で1回訪れただけ。暴力団関係者との面識もない」と主張しているという。 「多くの男性と浮き名を流してきた上原だが、“黒い交際”はまったく聞いたことがないし、そういう筋の男性とも交際していなかった。記事を読むと、上手いように名前を出されただけで、提訴するのも納得」(芸能記者) 紳助さんの会見後、テレビやスポーツ紙では続報があまり出ない代わりに夕刊紙・週刊誌は“紳助バブル”を謳歌しているという。 「黒い人脈・金・女など紳助さんのありとあらゆる面まで書き尽くされ、中には『?』と思うようなかなり怪しい話しもあるが、夕刊紙も週刊誌も軒並み売り上げがアップしているという。ただ、上原のように紳助さんとの関係が薄いのに名前を出されてしまったタレントのイメージダウンは必至。今後、上原のように何らかの形で反撃するタレントがいてもおかしくない」(女性誌記者) とはいえ、そろそろ“ネタ枯れ”気味だけに、紳助さん関連報道も収束しそうだ。
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芸能 2011年10月20日 11時45分
芦田愛菜「お姫様の気分です」 お菓子の国の新CM発表会
人気子役の芦田愛菜が19日、都内で開催された「ブルボン企業CM新イメージキャラクター発表会」に登場。愛らしい姿で、会場をなごやかな雰囲気に包んだ。 映画、ドラマ、CMで大人気の芦田。お菓子を通して家族や友人同士が絆を深めることをPRする新CMに出演することになり、撮影用のスカイブルーの衣装で報道陣の前に姿を現した。衣装は、首周りの花飾りと、ひらひらとしたデザインがお気に入りといい、お勧めの10種類のお菓子を記者に配りながらステージに上がった。 登壇しマイクを持つと、「こんにちは。芦田愛菜です。よろしくお願いします」と元気よくあいさつをし、お菓子を食べると「幸せな気分になります」と笑顔を見せた。 新CMはお菓子の国をイメージした街が舞台というが、もしお菓子の国に住むとしたらどんな気分? の質問に、「いつでも、お菓子が食べられるなんて、お姫様の気分です」と回答。自分よりも大きなクッキーの家があったらどうする? の質問には、「何をしようかな」と迷った末、「屋根から食べちゃいます!」。新CMでは、静止状態での撮影を積み重ねるコマ撮りの技法が用いられるというが、苦労が多い撮影にも「がんばります」とキュートな笑顔を見せた。 新CMは、11月中旬より放送予定。(竹内みちまろ)
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芸能 2011年10月20日 11時45分
古谷一行が肺悪性腫瘍
俳優の古谷一行(67)が肺悪性腫瘍(肺がん)と診断されたことを各紙が報じている。所属事務所からのFAXで明らかになったという。 報道によると、古谷は数日前に都内の病院に入院。がんは早期の発見で肺以外には転移しておらず、近日中に手術を受けるという。また、来年3月の舞台での復帰を目指し年内は静養するとのこと。 古谷一行は、東京都出身。中央大学法学部卒。俳優座の研修生となり、その後、舞台や映画、テレビドラマなどで活躍している。
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トレンド 2011年10月20日 11時45分
『バクマン。』第15巻、編集否定漫画家の自滅でジャンプの自己肯定
大場つぐみと小畑健が『週刊少年ジャンプ』に連載中の漫画『バクマン。』第15巻が、10月4日に発売された。漫画制作の現場をリアルに描くことで話題の作品であるが、この巻も編集担当者を否定する漫画家との対決や漫画作品の模倣犯出現など際どいテーマを扱った。 この巻は前巻に引き続き七峰透との対決で幕を開ける。『週刊少年ジャンプ』上の連載でも七峰透との再戦に決着がつけられたばかりである。コミックスを読むと最近の連載内容に新たな気付きが生まれる。 七峰は漫画家と編集担当者の二人三脚という現在の漫画雑誌のあり方を真っ向から否定するシステムで挑む。『バクマン。』の中では七峰は悪役だが、担当が漫画を良くするよりも、漫画家をスポイルさせているとの主張は少なからぬ共感を得られるものである。 映画化も決まった『別冊少年マガジン』で連載中の人気作『進撃の巨人』の作者・諌山創は週刊少年ジャンプ編集部に原稿を持ち込んだところ、「『漫画』じゃなくて『ジャンプ』を持って来い」と否定されたという。また、『週刊少年サンデー』に『金色のガッシュ!!』を連載していた雷句誠はカラー原稿紛失を理由に出版社を提訴したが、その背景には「編集者が漫画家を見下している」という怒りがあった。 『バクマン。』でも主役の亜城木夢叶は担当の趣味によって意に添わない漫画を描かされた苦しみを味わっている。その意味で七峰の思想は単なる悪役のもの以上の価値がある。しかし、他誌以上に漫画家と編集の関係が強固な『週刊少年ジャンプ』において、自己否定になるような展開は考えにくい。七峰との対決が自滅という悪役としても恥ずかしい終わり方となったことにジャンプの思想が現れている。 七峰退場後は、アシスタントとして再登場した中井のエピソードでは、かつて主人公と共に切磋琢磨した仲間キャラを、そこまで救いがたい存在に変貌させる作者の思い切りの良さに脱帽である。ここでは怠惰な漫画家の役回りの平丸が熱さを見せる。 中盤は名作『あしたのジョー』のオマージュになっており、漫画好きにはたまらない。主人公は原稿を何度も編集部に持ち込んでは拒絶されるというプロセスを経ていないために、順風満帆なイメージがある。しかし、その裏には常人にはない努力があることを『あしたのジョー』の名台詞を使って描いている。 後半は漫画を模倣した犯罪者の出現による動揺を描く。『バクマン。』の作者コンビは、人気マンガ『DEATH NOTE』も手掛けたが、人を殺すノートを主題とした『DEATH NOTE』に対しても教育や道徳的な見地から批判が寄せられた。それを踏まえて読むと一層味わい深くなる。(林田力)
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芸能 2011年10月19日 15時30分
23歳差カップル 神田正輝と長谷川理恵が破局か
23歳差カップルでゴールインの行方が注目されていた俳優の神田正輝とモデルでタレントの長谷川理恵がすでに破局したことを今週発売の「週刊文春」(文藝春秋)が報じている。 2人の交際は昨年12月に女性誌で発覚。長谷川は交際発覚後にイベントで「きちんと家庭が持てればいい」、「(結婚を)待っていていいんだと思います」などと将来の結婚を伺わせるような発言をしていた。しかし、同誌によると、神田は離婚した松田聖子との間に1人娘で女優の神田沙也加がいるだけに、結婚に前向きではなく、石原軍団の面々にも今後について相談し、今年の夏ごろまでに破局してしまったようだ。 「公の場の発言もそうだが、神田はいろいろ物事をハッキリ言う長谷川の性格に疲れてしまったようだ。長谷川はファザコン気味で、これまで石田純一らかなり年上の男性とばかり交際。“オヤジキラー”ぶりは有名だったが、神田は自分の思い通りにならなかったようだ」(芸能記者) それでも、神田にはなかなか破局を発表できない理由があったというのだ。 「所属する石原プロモーションが経営不振もあって事業の規模を縮小。渡哲哉、舘ひろしら名前のある大物がいるにもかかわらず、あまり仕事がなく、話題性に乏しい。今年の1月に行われた同プロの新年会でも舘が神田を茶化して大きくマスコミに取り上げられていただけに、神田が破局を発表すれば注目を浴びることが何もなくなってしまう」(女性誌記者) 一方、長谷川といえば、マラソン・サーフィンが趣味で、野菜のソムリエの資格も取得するなど充実した私生活を送っているだけに、神田と破局してもあまりダメージはなさそうだ。