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トレンド 2011年10月27日 15時30分
噂の深層 もはや女優と付き合うのは当り前? 芸人はなぜモテる
今や、大手お笑い事務所の芸人と女優の結婚は、なんら珍しくない。 例えば、現在お目出度い噂のある某女優と、大手お笑い事務所所属の芸人のかつての結婚は、記憶に新しいところ。両者サイドの株を大いに上げるきっかけにもなった。 しかし、関係者はこんな風に総括する--。 「いえ、イマドキの女優達は、お笑い芸人が大好きなのです。特に、大手お笑い事務所所属の芸人は、いまやブランドもののごとくモテモテですよ。アノ結婚も、そんな“氷山の一角”だったのでは?」(キー局作家関係者) いつから、そんなことになったのだろう…。 「大手お笑い事務所は、業界を牛耳る大手レコード会社などの見ていない死角のところで、徐々に芸能界で勢力を伸ばしていきました。正直、単なる売れないタレントだったその某女優を拾って、全国区の人気者に仕立て上げたのも実は大手お笑い事務所。某女優サイドからすれば、自分を芸能界の荒波から守ってくれる、いわば“オラオラ事務所”です。次々と所属するお笑い芸人にゾッコンになったって、不思議はない」(同) この話題、あくまでウワサではある。 でも、大手お笑い事務所所属の芸人たちのモテモテぶりのウワサは尽きないし、きなくさい話も付きまとうのだ。例えば…。 「お笑い芸人Nは大女優の仕事の不振の心の隙に付け込んで付き合った。しかし、きっかけは女優側の略奪愛です。お笑い芸人は、優しいし、口がうまいですからコロッといった…。その女優も今では、お笑い番組の番宣ゲストの常連。視聴者的には“掃き溜めに鶴”といったVIPゲストのイメージでしょうが、我々から見たらまさに、お笑い事務所サイドに取り込まれた“ファミリー”に見えますよ」(芸能誌記者) そういえば、他の某人気女性タレントも、大手お笑い事務所とのディープな関係の噂があったか…。 「彼女も芸人大好き。現在ブレイク中の某芸人へ、自ら連絡。天然同士? 意気投合したのをきっかけに深い付き合いになったようです」(実話系ライター) 結局、うらやましいことに女優側から、お笑い芸人を私生活のパートナーとして求めているのだ。 「大手お笑い事務所では、今やキャスティングに口を出せる芸人が最大の大物以外にも数人います。『プロモーションで番組出えへん?』という誘いにノッテくるイマドキの女優たちは、彼らの毒牙にかかっていないか怪しいもんです。ワガママ女優たちのプライベートのお付き合いには、所属芸能事務所も口を出せないご時世ですからね。ましてや、相手が大手お笑い事務所では、文句も言えませんしね」(前出・芸能誌記者) これからは、お笑い番組で笑顔で番宣するVIPゲスト女優を見ると、(やっぱり意外な芸人の手に落ちちゃってるのかなあ…)などとミョーな想像をしてしまいそうな、濃いめのウワサだ。
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芸能 2011年10月27日 11時45分
舞台版「パレード」の制作発表 本仮屋ユイカ「寝ているところは見られたくないです」
26日、都内でる舞台版「パレード」の制作発表が行われた。同舞台には、今注目の若手実力派俳優が名前を連ねている。 演出をてがける行定勲は、「僕にとっては映画で一度やった作品で、自分の集大成になった映画でした。この映画をやれたことは奥深いものがありました。舞台化の話を聞いて、ほかの人にはやられたくないと思いました」と語り、「自分がつくった映画版を裏切ろうと思います」と意気込みを語った。 また、出演する山本裕典は、「監督・キャストの方々と手を取り合って頑張っていきたいと思います。ほかの人には必要以上に干渉しない・踏み込まない役ですが、実際の自分は熱く踏み込んでいくけど、相手には踏み込んでほしくないです」と役柄と本人の違いについて話し、一方、本仮屋ユイカは、「ルームシェアしたら、寝ているところは見られたくないです。寝顔が良くないと評判なので(笑)」と語った。
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芸能 2011年10月27日 11時45分
須藤理彩が次女を出産
女優の須藤理彩(35)が第2子となるい次女を出産していたことを公式HPで発表した。 同HPには、「皆様へご報告」とのタイトルで、「私事ではありますが、10月20日11時20分、第二子となります2964グラムの元気な女の子を出産しましたことをここにご報告させていただきます」と発表。また、「生命の誕生という、奇跡的な瞬間を人生で二度も経験することが出来、幸せを噛み締めているところです。私達家族の元に来てくれたことに感謝し、そして改めて子供達に明るい未来が訪れるよう、全力で向かい合っていきたいと思います」と綴っている。
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トレンド 2011年10月27日 11時45分
『白竜LEGEND』第19巻、愚連隊は敵役としても力不足
天王寺大原作、渡辺みちお画で『週刊漫画ゴラク』に連載中のヤクザ漫画『白竜LEGEND』第19巻が、10月19日に発売された。この巻では主人公の白竜らがヤクザ以上に無軌道な愚連隊を叩きのめすが、 愚連隊は敵としても力不足であった。 冒頭の「六本木極楽浄土」編は前巻からの続きである。ここで登場した六本木を根城として暴れ回る愚連隊という設定は、市川海老蔵に重傷を負わせた元暴走族集団を連想する。『白竜』には西武鉄道の名義株や暴力団の東急電鉄株式買い占めなど現実の黒社会の事件を下敷きにしたストーリーが多い。そのために「六本木極楽浄土」編では海老蔵事件のアナロジーへの期待も高まった。 『白竜』のようなヤクザ漫画では粋がっている暴走族や愚連隊はヤクザに叩き潰される展開が定番中の定番である。『白竜』でも過去に鮫川順也の率いる暴走族が白竜らに瞬殺されている。「六本木極楽浄土」編でも最終的には白竜が愚連隊を叩き潰す展開は容 易に予想できる。 ヤクザは社会的には悪であるが、暴走族や愚連隊のような社会に迷惑をかける集団をヤクザが叩きのめすことは勧善ではないとしても、懲悪のカタルシスがある。ヤクザ漫画にとって暴走族らは格好のヤラレ役である。現実に「六本木極楽浄土」編では白竜は六本木の商店主の役に立っており、無法者の愚連隊との対称性を際立たせている。 しかし、期待に反して「六本木極楽浄土」編は海老蔵事件のアナロジーではなかった。愚連隊は巨悪に使われる麻薬中毒の小物に過ぎず、主敵は型破りの住職であった。海老蔵事件では元暴走族という肩書きが凄みよりも、いい歳して元暴走族と呼ばれることが恥ずかしいと嘲笑の対象になったが、もはや愚連隊は物語の敵役として描くほ どの価値もなくなったことを示している。 この傾向は少年向けのヤンキー漫画にも表れている。加瀬あつしが1990年代に『週刊少年マガジン』で連載した『カメレオン』は主人公がヤンキーとして成り上がる内容で人気を博したが、連載の長期化によってヤンキー自体が時代遅れの恥ずかしい風俗になった。それには『カメレオン』も敏感で、後半ではヤンキーが時代遅れであることを風刺する自虐的なギャグも登場した。さらにラストは大学受験というヤンキーとは無縁のイベントが展開された。 愚連隊がヤラレ役という予想通りの展開に終わった『白竜』第19巻では「紛争ダイヤモンド」編も収録する。これは悲惨なアフリカの内戦を背景に、ダイヤモンド利権の闇を描く。日本では 認知度が低いものの、闇の深い問題であり、『白竜』にとって好素材になっている。(林田力)
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トレンド 2011年10月26日 15時30分
【車を見れば芸能人がわかる!】チュートリアル福田のミーハー度
先ごろ、後輪ブレーキの無い自転車を運転していたとして、道交法違反(整備不良)容疑で摘発された、お笑いコンビ「チュートリアル」の福田充徳。 「前輪のみでもブレーキが付いていれば問題ないと勘違いしていた。認識不足で申し訳ございません」と後に福田は釈明したが、福田に限らず一部の若者がブレーキを取り外した自転車に乗る理由は「ただオシャレだから」という点にあるらしい。 福田の不祥事を機に、メディアでは自転車の危険な走行がクローズアップされることになり、時を同じくして警視庁はこのほど、自転車の歩道通行の取り締まりを強化すると発表した。 結果的に、自転車取り締まり強化の発端となった感もあり、芸人にも関わらずなんとも“間の悪い”ところを見せてしまった福田。 そんな彼の趣味がバイクであることはお笑い界では知られた話だ。判明しているだけでも「カワサキ・ZRX1200R」、「ホンダ・NSR250R」、「スズキ・スカイウェイブ400」、「ホンダ・CBR1000RR」など総額560万円相当のバイクを所有していという。 これらはどれも良いバイクなのだが、“お金を出せば買える”といった感じがプンプン。芸能人らしく通好みなところが見られない愛車チョイスはちょっぴり残念だ。 バイクも自転車も、“周りがオシャレというのがオシャレ”という庶民的なミーハー感が、彼の人気の理由の一つなのかもしれない。(愛車情報は過去にメディア等で報道された内容を基に取材しております)
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芸能 2011年10月26日 15時30分
芸能人が飼っている変わったペット、珍しいペット
激務にさらされる芸能人の心の友といえば、ペットである。人間不信に陥りやすい芸能界で活動し、日々神経をすり減らす芸能人にとって、決して“裏切らない友人”であるペットは必要不可欠な存在である。芸能人の飼うペットといえば、犬、猫、鳥が中心だが、中には一風変わったペットもある。 まず、怖そうな動物を飼っている芸能人・有名人をあげてみよう。タレントの風見しんごは、「ミシシッピーアリゲーター」を飼っており、新垣結衣のペットは「トカゲモドキ」を飼っている。芸人・モンスターエンジン大林は「タランチュラ」を可愛がっている。あの巨漢でならしたボブ・サップは、「サーバルキャット」を溺愛していたし、アントニオ猪木はかつて「虎」を飼っていた。 また複数 のペットを飼う芸能人もいる。動物好きで知られるモデルの森泉は、自宅の屋上で、「ミニ豚」、「犬五匹」、「ハムスター」を飼っており、芸人のほっしゃん。は、カメ好きで有名で「ミドリガメ」、「アカアシガメ」、「ギリシャリクガメ」、「ケヅメリクガメ」など多くのカメを飼育していた。 さらに、変わったペットならば、山本梓の「ポーチュキーズ・ウォータードック」という日本に十数頭しかいない珍種犬が代表格であり、ベッキーは「ピグミースローロリス」を飼育しており、京本有加は「カメレオン」を可愛がっていた。引田天功も金正日主席からおくられた「豊山犬」という朝鮮固有品種の犬を飼っていた。また、ジローラモは、イタリアの固有種「ブラッコイタリアーノ」を飼っていたと いう。 一風変わったペットは、芸能人の心の闇を解消してくれるのだろうか。
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芸能 2011年10月26日 15時30分
神田うの、妊婦ヌード披露でanan表紙をジャック
タレント神田うのが26日売の雑誌「anan」(マガジンハウス)で、“うのママ”として、初の表紙を飾った。 うのは「家族のポートレートを撮ってもらったような感覚で、すごく温かい気持ちになりました」とコメント。撮影は出産の約1カ月前に行われ、先日10月22日には都内病院で第1子の長女を無事出産している。
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トレンド 2011年10月26日 15時30分
『三銃士/王妃の首飾りとダ・ヴィンチの飛行船』の試写会に中野唯花&西川瑞希
フレグランス製品等を開発・販売しているプーチ・プレステージ・ボーテ(本社=スペイン)は、スペースFS汐留にて、香水ブランド『NINA RICCI』の新商品『ニナ リッチ ニナ レリクシール オードパルファム スプレー』の発売を記念して、NINA RICCI PRESENTS 映画試写会『三銃士/王妃の首飾りとダ・ヴィンチの飛行船』を開催。上映前には、ティーンエイジャーに支持される雑誌である『Popteen』(角川春樹事務所)のモデル・西川瑞希と、『Popteen』のお姉さん的雑誌である『BLENDA』(角川春樹事務所)のモデル・中野唯花による『ニナ レリクシール』についてのトークセッションも行われた。 会場には10代後半から20代前半の女性を中心に、約160人の映画ファンが集まった。また、『ニナ レリクシール オードパルファム スプレー』のタッチ&トライブースも設置。同時にPR動画も上映された。また、来場者全員に『ニナ レリクシール』のサシェが配られた。 友達同士で来たという女性客はもちろんのこと、制服姿の女子高生やカップルたちも、同香水を自由にテスティング。ブースで体験していた女性に、この香水の香りについて聞いてみると「とにかくモテそう」「最初はすごく爽やかな香りだけど、徐々に甘くなってきて、いろんな香りが楽しめます」などの感想が返ってきた。さらに、リンゴの形をしたボトルについても「かわいーっ!」「こんなかわいい形の香水見たことない」「このまま持ち歩いたら、絶対みんなに“かわいい!”って言われるよね」「玄関にそのまま置いてても超かわいい」などと好評。ちなみに、どんなシチュエーションでこの香水を使いたいかと質問をしたところ、ほとんどの女性から「デート前!」「勝負の時!」といった答えが返ってきた。 映画上映前には、女性ファッション誌『BLENDA』(角川春樹事務所)のモデル・中野唯花(24)と、女性ファッション誌『Popteen』(角川春樹事務所)のモデル・西川瑞希(18)によるトークセッションも開催。MCから2人の名前が告げられると、会場に集まった女性客からどよめきがあがり、登場するやいなや客席から「かわいい!」との声援が響いた。 高校時代にニナリッチの香水を愛用していたという中野唯花。当時は甘い香りの香水を好んでいたというが、『ニナ レリクシール』については「深い香りがする」という印象を持ったとのこと。現在24歳となった中野は、「やっとこういう香水が似合う年齢になったと思うので、これから愛用したいです」とコメントした。 一方、現在18歳の西川はリンゴ型のボトルを「入れ物も可愛いので、飾りとしてもオシャレかなってカンジです」と絶賛。香りについては「爽やかで大人っぽい」というイメージで、「もしも彼氏ができたらデートの時につけたいな、って思います」と照れながら語っていた。
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ミステリー 2011年10月26日 15時30分
ミステリー紀行「創られた悪女〜高橋お伝の伝説〜」
谷中霊園は、“谷中・根津・千駄木”エリア、通称谷根千の散歩コースにも含まれている。自然の多い広大な墓地で、メインストリートの桜並木はお花見スポットとしても有名である。 高橋お伝(1850〜1879)斬首刑となった最後の日本人女性として知られ、明治初期の伝説の悪女といわれる。だが、それは創られた虚像であるというのはお伝の名誉にかけて言わねばならないだろう。 お伝は、複雑な事情で誕生後すぐに養子に出されている。14歳の時に婿を迎えるも離婚。その後、高橋浪之助という男性と結婚。浪之助は二枚目でお伝もかなりの美人だった。二人はたいそう仲も良く、美男美女で誰もが羨む理想の夫婦であった。 だが、そんな二人に悲劇が襲う。浪之助が癩病を患ってしまったのだった。現在は適正な治療により治す事のできる病であるが、医学的知識の乏しい当時は死病と恐れられていた。きっと差別も酷かったであろう。お伝は夫を毒殺したなどと書かれているがそんなことはなく、献身的に介護をしていた。夫の高額な治療費を稼ぐために、仕方なくわが身を売らなければならなかったのだ。だが、その甲斐もなく夫も亡くなってしまう。 やがて、小川市太郎という男と恋仲になるものの、市太郎は遊び人で働かない。やがて、借金は重み古物商の後藤吉蔵に言い寄られ枕を交わすことになる。しかし、借金を断られてしまったためお伝は後藤吉蔵を殺害したとされている。 その後、強盗殺人容疑で逮捕。1879年市ヶ谷監獄にて、29才で斬首された。 実は、谷中の墓にお伝の遺骨は納められておらず、南千住にある小塚原回向院に眠っている。谷中の墓のほうは、『高橋阿伝夜刄譚』(たかはしおでんやしゃものがたり)で、お伝を毒婦に仕立てさんざん儲けた戯作者:仮名垣魯文が、気がとがめたか祟りを恐れたのか建てたものだったのだ。 この高橋お伝については、明治政府が民衆に貞節を根付かせるため、お伝を悪女に仕立て上げて道徳教育用に話を使ったとされている。日本で儒教的な価値観が一般化したのは明治維新後。いわゆる「家」制度である。一番偉いのは父であり長男。つまり「家」を存続させることが最優先されたため、女性は家や男の統治下に置かれ付属物あつかいされていた。下の者は上の者に絶対に従わねばならぬという、人間に身分の上下をつけることによって、支配者が民衆を支配しやすいように洗脳したのだろう。 女性差別が激しい時代、貧困の中、愛する人を守るために厳しい世の中をたくましく生き抜いたお伝。その実像は、悪女などではなく、もっと清らかで純粋な女性なのではないだろうか。(呪淋陀)
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スポーツ 2011年10月26日 15時30分
ロンドン五輪出場目指す“元祖女子レスリングの女王”山本美憂が3度目の離婚
来年開催のロンドン五輪出場を目指し、6月に7年ぶりの現役復帰を表明した“元祖女子レスリングの女王”山本美憂(37=白寿生科学研究所)が、6月に3度目の離婚をしていたと一部メディアが報じた。 ロンドン五輪出場を期した美憂は、10月16日に開催された全日本女子オープン選手権で優勝を果たし復調ぶりをアピール。現在は五輪への出場権が懸かる全日本選手権(12月21〜23日)へ向け、練習拠点のカナダで合宿中。この件に関し、美憂は「現役復帰とは関係ない。こういう形(離婚)の方が、お互いがんばれると思う」と語っているという。2男1女の3人の子どもの親権は美憂がもつ。 父はレスリング・ミュンヘン五輪代表の山本郁栄氏で、総合格闘家の山本“KID”徳郁、同じく女子レスリング世界覇者の山本聖子の姉に当たる美憂は、浜口京子とともに、日本女子レスリング界の黎明期を支えた。91、94、95年と3度世界選手権を制し、全日本選手権V8の実績を誇る、まさに“元祖女子レスリングの女王”。その美貌もあって、少女期から注目度も高かった。 美憂は94年にJリーグ・浦和レッズ(当時)の池田伸康と結婚し引退。その後、第一子となる男児を出産するも、99年に離婚。同年に復帰し全日本も制したが、総合格闘家のエンセン井上と再婚し、00年に2度目の引退。04年アテネ五輪で女子レスリングが初めて正式種目になることを契機に、2度目の復帰を果たすも、五輪出場はかなわず、同年4月に3度目の引退。その後、エンセンとも離婚したが、06年にアルペンスキー五輪代表の佐々木明(30=チームエムシ)と3度目の結婚。佐々木との間に第二子(男児)、第三子(女児)をもうけていた。 プライベートでは身軽になった美憂は、五輪出場の夢に向け、12月の全日本選手権に自身のキャリアのすべてを懸ける。(落合一郎)