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スポーツ 2011年10月26日 15時30分
急転! 岡田監督が「野手がほしい」で1位リストは二転三転?
最後に折れるのは、どちらか…。オリックス・スカウト陣は「ドラフト1位は当日、(会場の)テーブルで決める」と語っている。「会議場のテーブル」は大げさだが、どの球団も会場入り直前まで「1位指名を誰にするか」を話し合っており、一部の指名選手を表明した球団を除けば、「当日に指名選手を決める」のはおかしな話ではない。 「競合覚悟で藤岡(貴裕=東洋大)クンの入札に行くと聞いていますが…」(ライバル球団職員の1人) オリックスは今回も岡田彰布監督(54)とスカウト陣が良い意味で意見衝突することになりそうである。 岡田体制になって3度目のドラフトを迎えるが、岡田監督の意見を重視する指名を続けてきた。就任直後の09年は「中継ぎが欲しい」の要請を受け、左腕・古川秀一(日本文理大)に1位指名を変更。翌2010年は3度の抽選に外れる“迷場面”を演じてしまったが、2度目の抽選以降で岡田カラーが出ている。伊志嶺翔大(東海大・現千葉ロッテ)、山田哲人(履正社高・現東京ヤクルト)を入札。4度目で後藤駿太(登録名=駿太)を得たが、最初は投手の大石達也(早大・現埼玉西武)を入札している。『野手』にきりかえたのは、岡田監督の強い要望によるものだった。 「今季、梶本勇輔(登録は内野手)を交代選手で外野守備に入れたら、内野の控えが『山崎浩司だけになった』なんて試合もいくつかありました」(プロ野球解説者) 昨年ドラフト会議で、外野手・伊志嶺、内野手・山田を入札し直し、抽選劇を繰り広げたのは、こうしたチーム事情によるものだ。4度目の入札で得た駿太をいきなり開幕スタメンで抜擢したのも、「早く一人前になって欲しい」なる思いもあったのだろう。 しかし、岡田監督が今回も『野手』の1位指名を主張する理由はそれだけではない。 今秋のドラフトに向け、オリックス・スカウト陣は藤岡入札の方向性だったが、岡田監督は何度か『野手』の補強を示唆している。前述の野手不足も影響している。だが、終盤戦で「あと一歩」のところでクライマックスシリーズを逃した敗因は投手陣の駒不足だった。即戦力投手の補強を真っ先に考えるのが普通だが…。 「野手の1位指名にこだわる」のは、一時期の故・根本陸夫氏の理論に近いものがあるという。70〜80年代を知る元スカウトによれば、西武ライオンズの創成期は「野手の1位指名に神経を尖らせていた」そうだ。 改めてデータを見てみると、西武ライオンズとなった最初のドラフト会議(1978年)の1位指名は投手だったが、79年・鴻野淳基、80年・石毛宏典、81年・伊東勤、84年・大久保博元、85年・清原和博、87年・鈴木健と、最初の10年間で6人もの野手を1位指名している。 当時、根本氏は「投手は1週間に1度、野手は毎日試合に出る。チームの礎を築くには、まず自前のスター選手を…」と語っていたという。ライオンズが黄金期を築いた勝因は『根本理論』だけではないが、「1位指名の野手」をスター候補と位置づけたのは興味深い。もちろん、下位指名した無名高校生を育成するのも『ドラフトの美談』ではあるが、岡田監督が4度目の入札でやっと決まった駿太を開幕スタメンで起用したところに、根本氏に近い発想を感じる。 「イチロー、野村克也氏のような一部の例外を除けば、後にスーパースターと称される選手はプロ1年目から試合に出ています」(元スカウト) 阪神指揮官の時代も、やはりドライチの鳥谷敬を1年目からスタメンで起用した。近年、ドラフト1位は「即戦力投手枠」と解される傾向もある。スカウトにすれば、指名後の交渉がスムーズに進むよう、足繁くお目当ての選手のもとに通い、信頼関係を築いてきた。それを「監督のひと言」で覆されたら、「スカウトは何のために苦労してきたのか!?」と言いたくなる。監督に反論する部分も出てくるだろう。チーム関係者によれば、岡田監督は抽選クジの引き役を下りたいと愚痴っているそうだが、今年の1位指名が即戦力投手なのか、スター候補(=野手)なのか、会議のテーブルに着くまで大議論が展開されそうである。(一部敬称略/スポーツライター・飯山満)
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芸能 2011年10月26日 11時45分
武井咲 今冬、歌手デビュー決定!!
CM、ドラマ・映画、ティーン誌のモデルなどで活躍する女優の武井咲(17)の歌手デビューが決定した。 注目のデビュー曲は、GLAYのTAKURO氏(40)が武井のために書き下ろした、冬のラブ・バラード。タイトルは「恋スルキモチ」。武井がGLAYのファンでもあることから、レコード会社からTAKUROへ打診、快諾を受け実現した。清楚かつ初々しい彼女の歌声が、切ない恋心を感情豊かに表現しているという。デビュー・シングルは、12月14日(水)、ユニバーサル ミュージック、ユニバーサルJより発売される。 今回の歌手デビューについて武井は、「歌手として多くの皆さんと大好きな音楽を共有できることを楽しみにしていました。GLAYのTAKUROさんに書き下ろして頂いたデビュー曲は、冬の季節にぴったりな曲です。がんばって、心を込めて歌いました。多くの方たちに聴いて頂けたらうれしいです。これからも、色々な曲にチャレンジして歌をお届けしたいと思っていますので、応援をよろしくお願いします」とコメントしている。
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芸能 2011年10月26日 11時45分
復帰しても事務所の後輩・夏菜に追い抜かれた矢田亜希子
09年8月に一緒にいた交際中の女性が薬物を服用して死亡した事件について保護責任者遺棄致死容疑で逮捕・起訴され、判決を不服として最高裁に上告している元夫で元俳優の押尾学被告のおかげで仕事に大ダメージを受けた女優の矢田亜希子だが、本格復帰の兆しをみせている。 「今年は深夜枠ながらTBS系の連続ドラマ『シマシマ』に主演。10月1日に開局した『スカパー!』のBSでスタートした連続ドラマ『Oh!デビー』で主演をつとめている。ただ、CMの仕事が入らないので、年収は全盛期よりもだいぶ下がった」(芸能記者) 押尾被告といえば、ここに来て、08年8月に通っていたスポーツジムの女性トレーナーが変死した事件への関与も取りざたされ、今後動きがありそうなだけに、矢田の事務所は“ポスト・矢田”を売り出し始めた。 「矢田の事務所は昨年末までに社員を半数に減らすなど経営危機だった。そんな窮地を救ったのが、高校生でデビューし“ポスト・矢田”として売り出されていた女優の夏菜。デビューからしばらくは鳴かず飛ばずだったが、ここに来て急激にブレークしてきた」(テレビ関係者) 夏菜は165センチ、B83・W57・H86センチの推定Fカップで、今年1月に公開された映画「GANTZ」では体当たりの全裸シーンで見事なボディーを披露。これまでに放送中の「俺の空〜刑事編〜」(テレビ朝日系)など5本のドラマに出演。4月に深夜枠から昇格したバラエティー番組「ピカルの定理」(フジテレビ系)のレギュラーメンバーとなり、竹中直人とともに「モビット」のCMに出演している。 「CMの仕事が入るので矢田よりもデカい金が稼げる。事務所は今後、夏菜を続けてプッシュしていくようなので、矢田がへそを曲げないか心配だが…」(同) 今後、ますますテレビで夏菜を見る回数が増えそうだ。
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芸能 2011年10月26日 11時45分
郷ひろみ、映画出演22年ぶり?のせりふは「ジャパン」だけ! 『サラリーマンNEO 劇場版(笑)』舞台あいさつ
歌手・郷ひろみ(56)が25日、開催中の東京国際映画祭の六本木会場内劇場で、特別招待作品『サラリーマンNEO 劇場版(笑)』の舞台あいさつに、サプライズゲストとして登場。トークで会場を沸かせ、同映画主題歌『笑顔にカンパイ!』を熱唱した。 『サラリーマンNEO 劇場版(笑)』は、NHKの異色コント番組の映画化作品で、11月3日から全国公開。デビュー40周年の郷は主題歌を担当し、さらに本編にも出演。 赤いシャツにオレンジのスーツで登壇した郷は、マイクを持つと、「こんな格好できるのは僕しかいないんで、郷ひろみって言わなくても、きっと皆さんご存じじゃなかったかな」などと告げると、会場からは歓声が。トークでは主題歌を担当したため特別出演となったエピソードを紹介し、「瞬きしている間に終わってしまうくらいに謙虚に言ったのですけど、映画を観たら、本当に瞬きで終わったんです」「せりふは、ジャパン! ジャパン! しか言っていないんですよ」と会場を沸かせた。 また、映画主演は22年ぶりとか? の質問には、「たぶん、それくらいになるんじゃないですかね」と記憶は定かではない様子だが、「僕のことをコメディアンだと思っている人が大勢いたかもしれないので」「歌を歌わないと」などと告げながらスタンバイし、バックダンサー「Beat the MIX」のメンバーを従えて、『笑顔にカンパイ!』を熱唱した。 ほか、舞台あいさつには、映画出演者の篠田麻里子(AKB48・25)、小池徹平(25)、生瀬勝久(51)、沢村一樹(44)、堀内敬子(40)、吉田照幸監督(56)が出席した。(竹内みちまろ)
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芸能 2011年10月26日 11時45分
リンジー・ローハン、ヌード撮影は無事終了!!
週16時間の死体安置所での奉仕活動を裁判所から命令されているリンジー・ローハン、空いている時間を利用してプレイボーイ誌によるヌードピクトリアル撮影を敢行。撮影は何の問題もなく、無事に済んだという。 プレイボーイ誌から最初のオファー、75万ドル(約5700万円)を一度は断ったリンジーも、100万ドル(約7600万円)の2回目のオファーを引き受けて、先週末にヌードの撮影を行ったという。 リンジーの母ディナは、「写真撮影は上手くいったわ」とコメントしている。 しかしながら、6年前のリンジーは、裸になることは一生ないだろうと語っている。2005年、『ハービー/時計じかけのキューピッド』のプロモーション中、インタビューを受けた当時は19歳だったリンジー、下記のように答えている。 「私のヌードをみることは一生ないわ」「そういうこと(ヌードになる)がセンスいいみたいに考えられている節もあるけど、私はそんなの見せる必要がないもの。それと、それでオスカーが獲得できるなんて思えないわ」「個人的には、タレント性を披露すること、それが他に出来ることじゃあないかしら」 一方、リンジーの父、マイケルは現地時間25日火曜日に、現在のガールフレンドのケイト・メジャーさんに対するDVで逮捕された。 ケイトさんは警察に対し、マイケルからオーラルセックスを強要されたと主張した。 また、母ディナも現在リンジーの暴露本を執筆中であることから、家族揃ってとてもユニークであることは間違いなさそうだ。
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芸能 2011年10月26日 11時45分
KEIKO くも膜下出血だった 小室もツイッターで心情を語る
音楽ユニット「globe」のボーカルであるKEIKO(39)が倒れ、都内の病院に入院。5時間の緊急手術は無事に終わりったことが報じられた。くも膜下出血と診断されたという。 夫である音楽プロデューサーの小室哲哉は、ツイッターで、「24日16:54分に119番に通報しました。まだとても安心できる状態ではありませんが、人間、瞬時に決断、行動すべき時もあるのだと痛感しています」と状況を説明。さらに、「音楽を創るための深みにしては、桂子はあまりにも身体を精神を酷使させてしまいました。しかし、毎日彼女は伝えてくれています。あなたの音が大好きだと。音楽家人生の正念場がいよいよやって来た様です」とも綴った。
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芸能 2011年10月26日 11時45分
ゆずの北川悠仁 アヤパンとの結婚後初のメディア出演
20日にフリーアナウンサーのアヤパンこと高島彩と結婚したゆずの北川悠仁が、パーソナリティをつとめるニッポン放送「ゆずのオールナイトニッポンGOLD」(火・22時〜23時50分・全国18局ネット)で結婚後初のメディア出演。自らの言葉で改めて結婚を報告した。 番組冒頭、相方の岩沢厚治から、「北川さん、結婚おめでとう」と縮フされた北川は、「北川悠仁は、今月20日に山梨県の身曾岐神社で内々で挙式をあげ、その後横浜で入籍しました」と改めて自身の言葉で報告。ラジオのリスナーからはオールナイトニッポンらしいユーモアとウイットの中にも祝福するメールが溢れ、ゆずの二人も絶妙な掛け合いで応酬。番組は笑顔で進行されたという。
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芸能 2011年10月25日 15時30分
新球団と水嶋ヒロ・絢香夫妻がコラボか?
プロ野球・横浜のIT企業・DeNA社への身売りが大詰めの段階に差し掛かっているが、新球団にかける期待は大きいようだ。 「スポーツ紙では早くも監督として元阪神・日本ハムで現在は実業家の新庄剛志氏の名前が浮上。ファン獲得のためにも、なりふり構っていられない」(プロ野球担当記者) そこで浮上しているのが、俳優の水嶋ヒロと歌手の絢香夫妻とのコラボだというのだ。 「結婚の際、所属した大手事務所と揉めに揉め、結局独立した水嶋と絢香だが、テレビ各局や企業は男女ともに名だたる所属タレントを抱える前所属事務所との関係が悪化するのを恐れ、水嶋を使おうとしなかった。そんな水嶋に“救いの手”を差し伸べたのがDeNA。同社は『モバゲー』のCMに今年4月から水嶋を起用している」(広告代理店関係者) 一方、絢香はバセドー病治療のため、09年おおみそかのNHK・紅白歌合戦を最後に無期限休養に入っていたが、このほど、自主レーベルを設立して復帰することを発表したばかりだが、さっそく仕事をこなしていた。 「水嶋が出演する『森永ミルクココア』の新CMが25日から放送されているが、絢香が楽曲を提供。水嶋にオファーをした際の条件が絢香の楽曲提供で、今後も夫婦セットでのオファーが増えそうだ」(同) となると、新球団では斬新なアイディアの夫婦コラボがありそうだという。 「新球団の応援歌を絢香が歌い、そのPVを水嶋がプロデュースし、夫婦そろって出演となれば話題性が高い。大手事務所に所属していれば実現しなかっただろうが、自主レーベルなので、水嶋と絢香がゴーサインを出せば実現可能で、新球団にとって明るい話題となりそうだ」(芸能記者) あくまでも、このまますんなりDeNAへの身売りで決まればの話だが…。
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芸能 2011年10月25日 15時30分
剛力彩芽…グリーンカーペットは楽しかった! 映画『カルテット!』舞台あいさつ
女優の剛力彩芽(19)が25日、東京国際映画祭開催中の東京・港区の映画館で、特別招待作品『カルテット!』(1月7日全国公開)の上映前に、共演者の鶴田真由(41)、主演の高杉真宙(まひろ・15)、三村順一監督(64)と共にステージに登場。舞台あいさつを行った。 音楽で絆を取り戻そうとする家族を描く同作。高杉は、「初主演で緊張や、失敗の連続ばかりでしたが、監督やスタッフの皆さん、共演者に助けてもらって、すばらしい作品になりました。バイオリンも、だいぶ形になるように練習をがんばりました。観るだけではなく、クラシック音楽も楽しんでもらえたらいいなと思います」とつめかけたファンにあいさつをした。 主人公の姉を演じた剛力は、千葉県の浦安市の協力のもと製作された本作を、「浦安の皆さんの愛など、家族の愛だけではなく、いろんな愛に包まれた作品になっているのではないかなと思います」と感じたという。また、映画祭初日には、環境やエコロジーをアピールするグリーンのカーペットの上を歩いて、オープニングセレモニー会場へ入ったが、初めて歩いたグリーンカーペットの感想を「最初はすごい緊張したのですけど、来て下さった方がいっぱいいて」「逆にリラックスして歩けたのではないかと思います。すごく楽しかったです」と語った。 母親役の鶴田は、「楽器の練習が大変で、震災の際も、迷う心と戦いながら必死でみんな、楽器を弾けるように勉強しました。そんなところも観ていただけたらうれしいです」と語り、製作については、「浦安は液状化もひどくて、被災地の一つになっていたのですけれども、そんな場所で撮影をしていていいのだろうかという迷い」があったことを明かした。しかし、撮影の際に浦安の人々から励まされたエピソードを紹介し、「もしかしたらこの映画をやってよかったのかなと、少し光がさしたことを思い出します」と振り返った。 三村監督は、「3.11以降、改めて、家族、夫婦、親子、恋人、友だちなど、人間のやさしさって何なのか、皆が立ち止まって考えています。このタイミングで上映できてよかったと思います」とつめかけたファンにあいさつをした。(竹内みちまろ)
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トレンド 2011年10月25日 15時30分
噂の深層 女性3人組歌手は、なぜ売れない?
なぜ某A社などの、本格派・女性3人組ダンス&ボーカルユニットは、売れないのだろうか。海外では、バナナラマ、TLC、古くはシュープリームス! …ビッググループは皆女性3人組でのデビューではないか。ちなみにバナナラマは、今でも現役。 「ズバリ。日本の市場が、基本的にアイドル系しか求めていないからでしょうね。本格ボーカルとキレのいいダンスで勝負するR&B系ユニット…ということは、ルックスで勝負していない、と。すると、少しぐらいの実力だと飽きられてしまうのです」(キー局制作関係者) なるほど、するとこう言ってはあれだが、ヤンキー臭のない3人組、というのを見つけるのが難しい、という気もしてきた。そして、 「大型歌番組でのパフォーマンスが一度普通と思われたら、もう夜中の歌情報バラエティー番組しか出られません。後は、肌を露出するなどして路線変更、ライブイベントしか仕事もなくなり、数千枚のセールスがやっととなり、そのうち『辞める』と言って聞かないメンバーが現れ、方向性の違い、という理由で解散する運びになります」(アイドル誌記者) あまりにも酷い言われようだ(苦笑)。その例を、イニシャルで示さざるを得なくなった…。 「Yは、テレビの大物プロデューサー肝いりでデビュー。ヒット曲は出しましたが、歌の実力がありませんでしたね。又、A社のBはそのヤンキー臭が祟って売れなかったのではないでしょうか」(同上) そのいっぽうで、 「実力があるのに、なかなかブレイクしなかったケースもあります。同じく某A社のEなどは、全員4オクターブの声の持ち主ですし、その好例ではないでしょうか。但し、実力があるので、3人とも独自の音楽活動中で、今でも固定ファンが活動を見守っている。むしろ、3人組、という呪縛の中に埋もれてしまったのではないでしょうかね」(サブカル雑誌編集者) 確か、ボーカルコンテストの九州選抜が集ったグループではなかったか。それにルックスもよかった。3人組の呪い…、そんなことがあるのか。 「S隊、Sボー…、3人組は昔から売れないアイドルの代名詞のようなもの。ところが、4人組だと売れる。SPEED、MAX、スマイレージ…皆国民を笑顔にしています」(同氏) スマイレージは悪夢の3人組になりそうになったので、4人の新規メンバー採用というテコ入れをはかったのだろうか。 ともかく3人組の本格派は、1人無理にでも増やすと、息の長い活動になるのかもしれない?