過去5年では荒れる傾向が多いですが、一番人気不振というわけでもない…。ということで、本命は一番人気必至のティアップワイルド。昨年と同じくカペラSからの参戦、得意の中山ならトップハンデでも勝機十分と見ます。前走ではダート短距離の実力者、ケイアイガーベラの2着で確実に力をつけていますし、イケメンの石橋騎手とともに鮮やかに勝ちきってくれるはず。
2番手はレディルージュ。芝・ダート問わずずっとお世話になっている女の子。今年最初の勝ち馬券も面倒見てもらおうという算段です(笑)。斤量はカペラSと同じ54キロのまま。快足ガーベラがいないこのメンバーなら前進は可能なはず。
3番手はデュアルスウォード。前走で結果を出すと思っていましたが力及ばず。原因はプラス16キロの太め残りだったことも影響していると思いますが、今回はどうなんでしょう。直前馬体重には注意したいとこですね。
4番手はゼンノベラーノ。夏にはデュアルスウォードと0.2秒差の競馬。デュアルスウォードを評価するならば、こちらも警戒すべきでしょう。
2〜4番手から1頭プラス単勝10倍台の馬1頭で決まればそこそこの配当では?
ということで勝負馬券は…。
3連複フォーメーション15点、
(5)→(14)(8)(6)→(14)(8)(6)(11)(3)(16)(2)
全て100円、合計1500円で勝負。
トリガミがあり得そうなら、(5)と(14)の2頭軸流しに路線変更で!
以上、若手放送作家の近藤でした〜。
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