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中山金杯 フェデラリスト3連勝で初重賞制覇

 競馬の「中山金杯」(GIII・芝2000メートル、5日中山・16頭)は単勝2番人気のフェデラリスト(蛯名 正義騎手)が最後の直線で、ダイワファルコン(北村 宏司騎手)との叩き合いをクビ差制して優勝。破竹の3連勝で初重賞制覇を達成した。1分59秒4。3着コスモファントム(丹内 祐次騎手)。

 単勝1番人気のアドマイヤコスモス(上村 洋行騎手)は最後の直線で故障を発症し、最下位で入線した。

 フェデラリストは父エンパイアメーカー、母ダンスパートナーの牡5歳馬。戦績=9戦6勝。主な勝ち鞍=重賞初勝利。蛯名騎手、田中 剛調教師とも初勝利。

「配当」
単勝(12)570円
複勝(12)220円(11)290円(6)350円
ワイド(11)(12)980円(6)(12)1,210円(6)(11)1,440円
枠連(6)(6)2,630円
馬連(11)(12)2,560円
馬単(12)(11)4,340円
3連複(6)(11)(12)7,960円
3連単(12)(11)(6)4万2,360円

*レース結果については、必ずJRA公式発表でご確認ください。

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