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その他 2011年11月30日 15時30分
AKB48チームUだけじゃない! 女性だけの怪獣攻撃部隊は過去のウルトラマンシリーズにも登場していた!!
生誕45周年を迎えた国民的ヒーロー、ウルトラマンの最新映画「ウルトラマンサーガ」が来年3月24日より公開される。ウルトラマン映画初となる3D上映、DAIGO初主演映画、人気怪獣ゼットンの再登場など多くの話題を集めている本作であるが、そんな中でも今もっとも大きな話題となっているのが本作にAKB48の秋元才加、梅田彩佳、宮澤佐江、増田有華、小林香菜、佐藤すみれ、島田晴香の7人で結成された、女性だけの地球防衛チーム「チームU」が登場するという発表であった。 女性だけの怪獣攻撃隊というだけでも斬新なのに、それを演じるのが国民的アイドルのAKB48となっては話題にならないわけがない。古くからのウルトラマンファンの間では早くも賛否両論が巻き起こっている。 だが実は長いウルトラマンシリーズの歴史の中で、女性だけの怪獣攻撃チームが登場するのは今回が初めてではないのだ。1998年から1999年にかけて放送されていた「ウルトラマンガイア」というシリーズでは、「チームクロウ」という女性パイロットのみで構成された戦闘部隊が登場。男性隊員で構成されたその他の戦闘部隊にも負けない活躍を見せた。 またウルトラマンガイアの前作「ウルトラマンダイナ」には、ウルトラマンティガのヒロイン「レナ隊員」が隊長として組織された攻撃チーム「キティ小隊」が登場している。キティ小隊が登場したのはわずか1エピソードのみであったが、このキティ小隊の好評が次回作に女性だけの攻撃チームが登場することになったキッカケの1つになったのではないかとファンの間では語られている。 思えば東映のスーパー戦隊シリーズも当初は紅一点の女性ヒロインは1人のみだったのが2人登場する場合が多くなり、作品によっては女性のヒーローが更に追加される場合まであった。仮面ライダーシリーズも平成になってからは女性が変身するライダーの登場が見られるようになり、時代が強い女性を求めるようになっていったのかも知れない。 今回、チームUとして登場するAKB48のメンバーは秋元才加、梅田彩佳、宮澤佐江といったAKB48の中でもダンスの力強さ、ワイルドさがファンに支持されているメンバーが多く、アクション面でも期待のできるキャスティングがされていることが分かる。スクリーンで理屈抜きにかっこいい女性達の姿を堪能したいものだ。
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ミステリー 2011年11月30日 15時30分
ミステリースポットin九州 湯布院、因縁の地に建つ幽霊マンション
温泉地として有名な大分県、湯布院市。ここには心霊スポットとして有名なマンションがある。 山中にあるこのマンションは既に廃墟となって久しく、廃墟探訪を趣味とする人にも注目されているそうだ。九州ではなかなか有名なスポットのため、ここにまつわる噂には事欠かない。出現するのは女性の霊だと言われており、地元では「このマンションに行った後、女の幽霊が自宅のアパートまで憑いてきた。その後、彼は幽霊に悩まされ気を病んで、行方不明になってしまった…」という都市伝説めいた話も伝わっている。他にも、「幽霊マンションではなく、立地やマンションの裏山が本当にヤバい」との噂も流れている。 15年ほど前の話だ。ある女性がこの幽霊マンションに職場の友人等4人で行くことになったという。彼女は霊感が強い上に心霊スポット自体にあまり興味がなかったのだが、「どうしても一緒に行って」と誘われて向かうことになった。他の友人等にも霊感の強い人物が複数いたと言う事も理由にあったかもしれない。しかし、出発しようとした途端に車のエンジンの調子が悪くなってしまった。彼女が嫌な予感を感じて引き返すように言うも、友人達はかえって乗り気になるばかりだったという。 幽霊マンションは山中にあるため、地元の人間でも土地勘がないと到達しにくい。迷いながらも何とか到着したが、目の前の廃墟の迫力に気圧されたのか、全員車から降りずに外から見ている事しかできなかったという。仕方なく全員は元来た道を帰ることになったのだが、やはり馴れない道なので迷ってしまった。着いた先は、行きは通らなかった湖畔。彼女達が訝しみながらも湖に近づくと、なんと湖畔を歩いている一人の女性がいたのだという。時間は既に深夜、車などは他にはない。どうやって女性がここに来たのか、疑問に思った彼女は「あそこに女の人が!」と指を指したが、即座に側にいた友人に「指をさしちゃダメ!」と大声で叱られてしまった。だが、その次の瞬間には女性も消えており 、恐ろしくなった全員は慌てて車に乗り込むと山を下りることにした。 ところが、車が山道を出て峠道に差しかかったとき、同乗者の一人の調子がおかしくなってしまった。突然「来るな!」と叫び「なぜ忠告を無視したの?」などと言い始め、更には蛇のようにくねくねと体を揺らしながら座席でのたうち回ったのだ。友人の急変ぶりに驚いた全員は、ともかく街へ車を走らせ、運転手の知人の元でお祓いをしたと言う。その霊能者曰く、彼女には「蛇ともなにともつかない物が憑いていた」そうだ。 地元では、何でも幽霊マンションよりも、その立地や裏山が本当に危ない、“出る”スポットだとの噂も囁かれている。彼女や友人が見た物も山に潜む何かだったのか。廃墟は今もひっそりと山中に残っているという。(山口敏太郎事務所)
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トレンド 2011年11月30日 15時20分
噂の深層 ものまね芸人のものまねに怒っているのは?
ものまね芸人が出し物を終えると、もう一度一番のイントロが鳴ってご本人登場、振り返ったものまね芸人が涙−−。 素晴らしい演出だ。テレビを観ているこちらまで、わけもわからずもらい泣きしてしまいそうになることもある。 しかし、ものまねをされている芸能人には、怒っている“ご本人”もいるようだ。 「先日の《ダウンタウンDX》で、長州小力さんが、ご本人の長州力さんと2度目の共演を果たしました。ただ、終始にこやかながら、小力に距離を置いている感じの長州力の様子が気になりましたね。あとは、長嶋三奈さんのものまねの古賀シュウさんが、『どうぞやってください、と言いながら、ご本人の目が笑ってなかったのがショックだった』、と言っていたが、何さまのつもりでしょうか」(芸能ライター) ものまね芸人の中には、大手事務所に所属している人も多い。すると、ご本人も正面切って、批判などはしづらいのだろうか。 いっぽう、数年前に民放各局に対し、ご本人側から、「イメージを大切にしてほしい」という趣旨の通達が出されたことがある。 「当時は、その某俳優出演の大人気の映画の撮影中でしたから、現場はピリピリムードだったと報道されましたが、無理もありません。某俳優は、ラジオ番組で機嫌を損ねてしまい、『あ?』『…』『はあ?』『うん…』とまったくしゃべらなかったことなどがあります。某の大ファンだったパーソナリティーは、明るくその難局を乗り切ったのですが…」(大手雑誌編集者) ものまねが内心迷惑なご本人、やってはいけなそうなご本人、いろいろいそうである。 ちなみに、 「ものまね芸人を許している筆頭は、たけしさんでしょう。松村さんに『おい、松村。顔面麻痺のマネまでするのか』。うろたえる松村にたけしさんが、『右と左違ってるぞ』」(前出ライター) なんていい話なのだろう…。ただし、この話は、松村氏自身のステージ上のネタ、つまりあくまで自己申告のようである。 そこで、冷静に考えてみる。自分のまねをされてうれしい人…などいそうにない。すると、ものまねをされて心から歓迎している“ご本人”って、本当にいるのだろうか。(笑)
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芸能 2011年11月30日 11時45分
大沢あかね…2人目の子は「コウノトリさんしだい」、『ペアレンティングアワード』授賞式
タレントの大沢あかね、アーティストのダイアモンド・ユカイ、教育評論家の尾木直樹氏が29日、育児雑誌8誌が子育て業界に影響を与えた人、モノ、コトを表彰する「第4回ペアレンティングアワード」授賞式に出席し、トークショーを行った。 2008年から始まり4回目を迎えた同アワード、2011年は、仕事と育児を両立させる姿が支持を集めている大沢、無精子症と診断されながらも長女と双子を授かったユカイ、尾木ママ流子育てが話題の尾木氏、人気子役の鈴木福くん(学業のため授賞式にはビデオレターで登場)が受賞した。 「こんなすてきな賞をいただいて、ありがとうございます」とよろこびを語るのは尾木氏。「“尾木ママ”と言われてよろこんで、ちょぴちょぴしている間に、このような賞をいただいてしまったら、ほんとうの“尾木ママ”になっちゃったなーと思って、これから暮れと来年へ向けて本気で楽しもうと思っています」とよろこびを語った。「子育てに悩んでいる人がほんとうに多くて、少しでも、自分の専門性が生かせればいいなと思います」と抱負を語った。 トークショーに移ると、「休みが一日も取れない感じになった」と今年を振り返った尾木氏。「“尾木ママ”というのは、初め冗談のつもりだったんですよ。さんまさんと。それがほんとうになっちゃって」と告げるも、大沢が家庭で実践していることとして、「何かあるたびに、ぎゅっと抱きしめてあげています」と口にすると、「大沢さんは『自分も抱きしめられたからと言いましたけど、そこが大切』」と指摘し、教育者、研究者の立場から、“基本的信頼”の大切さなどを解説した。 また、ダイアモンド・ユカイによると、男はいつでも子どもなんかできるとタカをくくりがちだが、100人に一人が無精子症という。パートナーと協力して不妊治療を行い、「戦って授かった子どもなので、目の中に入れても、鼻の中に入れても、耳の中に入れても痛くない」と子煩悩ぶりを披露。しかし、司会者から「すばらしいイクメン」と賞賛されると、「来年、フィフティなんで。“イクじい”と呼んでください」と笑いを誘った。 また、家庭を質問された大沢は、夫でタレントの劇団ひとりを、パパとしては「100点」と評価。劇団ひとりは忙しくて家にいる時間はほとんどないというが、「家にいるときは、パソコンで変なサイトを見ているか、子育てしてるかです」と夫の趣味(?)を紹介。2人目の子どもは? には、「コウノトリさんしだいなんですけど、欲しいです。もちろん」と笑顔を見せた。(竹内みちまろ)
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芸能 2011年11月30日 11時45分
KREVA、初舞台に「総合芸術」のお墨付きある! 音楽劇『最高はひとつじゃない』公開舞台稽古
アーティストのKREVAが音楽監督を務め、役者としても出演する音楽劇『最高はひとつじゃない』のマスコミ向け公開舞台稽古が29日、東京・千代田区の劇場「日比谷シアタークリエ」で開催された。 3つの物語がオムニバス形式で進行する同劇。元宝塚歌劇団宙組娘役トップで女優の陽月華、声優の宮野真守、期待の若手俳優・渡部豪太がそれぞれの物語を担い、KREVAはすべての物語に登場する。今作は、KREVAの初舞台。 稽古に先立ち会見に応じたKREVAは、「ステージに立つメンバーで挑戦していない人はいません」「プロデューサーからは、総合芸術とお墨付きをもらっています」と作品の出来映えに自信をのぞかせた。 また、陽月は「ヒップポップになじみがない方でもわかってもらえます」と同劇を紹介し、公演は、11月30日と12月1日に、日比谷シアタークリエにて。(竹内みちまろ)
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トレンド 2011年11月30日 11時45分
【注目アプリ】AKB48メンバーブログ・twitterのまとめ
リアルライブ読者ならご存知のとおり、AKB48メンバーの多くはブログやtwitterをやっている。さらにノースリーブスや渡り廊下走り隊、チームA、チームK、チームBそれぞれのオフィシャルブログもある。 メンバー数やユニットが多いだけに、ブログやtwitterの数も多く、よほどのファンじゃない限り、よくわからないことになっているのが現状だ。そこで、AKB48のブログ・twitterまとめアプリが作られた、というわけ。 ファンとしては嬉しい限りなのだが、ただの「リンク集」にとどまっているのが惜しい。新着記事表示やブログの画像を読み込んでの「写真集」みたいな機能があるとよさそうだ。アップデートに期待したい、今後の「注目アプリ」である。(谷りんご)▼AKBFanhttp://itunes.apple.com/jp/app/akbfan/id476229752
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芸能 2011年11月30日 11時45分
絢香が紅白で復帰!!
バセドー病の治療のため2009年紅白歌合戦を最後に音楽活動を休止していた歌手の絢香(23)が今年のNHK紅白歌合戦に出場、復帰することが報じられた。今年10月に自主レーベルを設立し活動再開することを発表しているが、今回、出場となれば、紅白は5回目の出場となる。
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芸能 2011年11月30日 11時45分
NHK紅白 松田聖子と神田沙也加が母娘競演
歌手の松田聖子が娘の神田沙也加とともにNHK紅白歌合戦に出場することがわかった。母娘競演となる今回の出場は聖子にとって10年ぶりの出場となる。 松田聖子は1962年生まれ。1980年に、「裸足の季節」でデビュー。同年9月に、「青い珊瑚礁」で音楽チャート1位を記録。その後は80年代を代表するアイドルとして活躍。一方の神田沙也加聖子と俳優・神田正輝の長女。現在は舞台などを中心に活躍している。
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トレンド 2011年11月30日 11時45分
人気モデルも登場 womo100人女子会 Xmasスマホセミナー
この冬、スマホの購入を考えている静岡の女性のために、失敗しないスマホ選びからスマホの活用術までを紹介する『womo100人女子会 Xmasスマホセミナー』が開催される。 12月14日(静岡)、15日(浜松)で開催される同セミナーでは20代に人気のモデル、南條有香と福住夏希が登場するほか、発売前の最新機種もいち早く体験することができる。スマホをすでに持っている人も、これから購入を考えている人もお友達とスペシャルディナーを楽しみながら素敵な夜を過ごすことができる。同イベントに参加する南條は、「女の子100人が集まる女子会です。ご飯もでるので遊びにきてね。友達もできますよ」とPRしている。
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スポーツ 2011年11月30日 11時45分
稀勢の里が大関へ! 基準満たさずとも大関昇進の裏事情
11月30日、日本相撲協会が理事会を開き、関脇・稀勢の里(25=鳴戸)の大関昇進を決めた。新大関誕生は今場所の琴奨菊に続き、2場所連続となった。 稀勢の里は大関獲りが懸かった先の九州場所(11月13日〜27日=福岡国際センター)を、10勝5敗の星で終えた。大関昇進には直前3場所で33勝以上上げていることが目安とされているが、稀勢の里は32勝で星が足りなかった。しかし、その相撲内容、将来性、横綱・白鵬との対戦成績がこの6場所で3勝3敗と五分の星を挙げていることなどが評価され、基準を満たさないなかでの昇進となった。 平成以降では32勝での大関昇進は99年3月場所で昇進した千代大海(現・佐ノ山親方)以来、約13年ぶり2人目。その千代大海はケガにも泣かされ、実に14度もカド番を迎えた末、大関在位65場所(魁皇=現・浅香山親方と並び1位タイ)で関脇に陥落した。 そもそも、協会には大関昇進に当たっての明確な基準はない。直前3場所で33勝以上という目安は、あくまでもマスコミがつくったものといわれている。つまりは昇進させるかどうかは、星だけではなく協会の思惑が絡んでいるということになる。 ここ最近では01年1月場所での琴光喜(後に昇進=解雇)=34勝、06年7月場所で2度目の昇進を目指した雅山=34勝、昨年1月場所での把瑠都(翌場所に昇進)=33勝のように、33勝以上を上げたのに昇進を見送られた例もある。これらには大関陣の人数が多く、安易に上げたくなかったなどの事情がはらんでいる。 逆に基準に満たなかった千代大海の場合は、5年間新大関が出ておらず、新大関待望論が渦巻いていた背景があった。また、時代をさかのぼれば、66年9月場所で昇進した北の富士(後に横綱に昇進)に至っては、わずか28勝で大関昇進を遂げた。これには、大関が一人しかいなかったという裏事情があった。 それでは、なぜ稀勢の里は基準を満たさずとも昇進できたのか。大関はすでに4人おり、どうしても新大関が必要な状況ではなく、むしろ多すぎるほど。通常なら、もう1場所見てという結論が出てもおかしくない。それでも昇進させるからにはワケがある。 現在の角界は致命的な人気下落、大関陣のふがいなさという問題点を抱えている。人気回復のためには強い日本人大関の登場が不可欠。稀勢の里は琴奨菊とともに、その任務を背負ったわけだ。これで、来年初場所には日本人新大関誕生という話題性が付加できるのだ。八百長問題で揺れた今年の角界だが、かねて、稀勢の里は“ガチンコ力士”として定評があった。今回の昇進は、その論功行賞的意味合いもあるだろう。同様に“ガチンコ力士”として鳴らした貴乃花親方の評価が高いのも当然のこと。 最後に付け足していうならば、稀勢の里は大関獲りが懸かった九州場所直前に師匠・先代鳴戸親方(元横綱・隆の里)を亡くす悲運に見舞われた。精神的ショックも大きく、通夜、葬儀に出席のため帰京し、けい古量も不足した。その状況で10番勝ったのだから、「親方の逝去がなかったなら、もっと勝てたはず」との同情論も味方したようだ。 基準を満たさなかった昇進は、協会から大きな期待を寄せられているなによりの証拠。稀勢の里にはぜひ、その期待に応えて横綱を目指してほしいものである。(落合一郎)
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