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トレンド 2011年12月07日 15時30分
男・矢沢の受難!? クリーニングに出した衣装が…
今、ネット上である写真画像が波紋を呼んでいる。一見、普通の男性が派手なジャケットを着ているだけの画像なのだが…このジャケットの本来の持ち主が凄かった!! 問題の画像は12月6日にフェイスブック上にアップされたもの。一人の男性が白いジャケットや、襟やポケットのふちに光沢のある生地を使った派手なジャケットを着ている写真の2点があり、この画像を上げたのはとあるクリーニング店で働いている男性とのこと。 実はこちら、あのロック界の大御所、矢沢永吉の衣装。本人曰く、ランドリーを依頼されたので「今日のコンサートにも行く」予定という熱狂的な矢沢ファンの友人に見せた所、彼が着用してしまったのだという。フェイスブックに掲載されたのは、その様子を捉えたスナップだったのだ。すでにその写真及び記事は消されているのだが、ネットに既に流出してしまったスナップ写真には、実に嬉しそうなファンの男性の様子が納められていた。 ネットで早速話題になったこの画像、当然ながら「マナー違反だ」とする声が上がったものの、「着てみたくなる気持ちは分かる」と男性に共感する意見も多数見られた。また、画像でジャケットを着用していたファンの男性が意外と矢沢永吉本人に似ていたために「驚いた」「うけた」との感想も多く、その点でも注目されてしまっていたようだ。更にはこの画像をアップした男性が本文中で「永ちゃんごめんなさい」と断っており、後に該当の記事及び写真を削除していた。 ファンならば誰もが一度は憧れる事だった上に、意外とそっくりさんで似合っていた事もあって、今回はネット上でそこまで議論を呼ぶことも、“炎上”する事もなかった。問題が大きくなる前に当人が素早く対応した点も事態の沈静化に一躍買ったのかも知れない。 こういったブログやTwitter、フェイスブックなどで一般人が顧客情報などをうっかり公にしてしまう事は何度も報告されている。以前にも人気グループ・嵐の櫻井翔が宿泊した先のホテルの従業員がチェックアウト後の部屋の様子を撮影した後、色々と室内で常識外れな行為をやっていた事が明らかになり問題となった事があった。今回の件も同様に大切な顧客から預かった物を勝手に公開しており、しかも対象物は有名人の衣装。もし破れたりでもしたら管理責任などを問われていたはずである。今回は対処が早かったが為に深刻化しなかったラッキーなケースだったのだろうが、やはり今一度商品を扱う店側やフェイスブックなどのツールを使う側のモラルが問われるべきと言えるだろう。 このファンの男性の行動も、止めなかったクリーニング屋も、マナー違反ではあるのだが、さて、当の矢沢永吉本人はどう考えているのだろうか。
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トレンド 2011年12月07日 15時30分
伊武雅刀も学生服姿で出演! 『中学生日記』。初期の再放送は絶望的?
NHKの長寿ドラマ『中学生日記』が来春、ついに最終回を迎える。 「中学生のための中学生による、中学生の番組」がコンセプトであり出演する生徒は主にロケ地である名古屋の中学生が中心。出演者はオーディションで決められており演技経験が乏しいものも多くいたが、逆にそれが中学生独特の垢ぬけない印象を強め、番組ならではの「味」として認知されてきた。 中学生日記からは後に俳優になった中学生も多く、小西博之や川島なお美、竹下景子などを輩出してきたが、その中で一番驚きなのが伊武雅刀の存在だろう。 伊武雅刀といえば男らしいルックスに 、ドスの利いた声が特徴的な俳優であるため、学生服のイメージが全く結びつかない。そのため、ファンの中には伊武雅刀の『中学生日記』(正確には『高校生時代』)を見てみたい! という声も数多い。 残念ながら、伊武雅刀の出演したシリーズはNHKにフィルムが残っておらず、現在観ることはできない。 これは当時、NHKにはフィルムを残すという習慣がほとんど無く、テープ本体も高価だったためテープが常に上書きされていたという背景がある。 そのため、70年代の以前のNHKの人気番組はテープがない、もしくは行方不明などが多く、あの『ひょっこりひょうたん島』も当時の作品で残っているのはたった8本のみという状況である。 『ひょっこりひょうたん島』は放送当時、熱心にメモに書き留めた視聴者がおり、それを元手にしてリメイク版が製作され、不定期ながらもシリーズは続けられている。 もっとも奇跡的なのは1972年に放送された『タイムトラベラー』でこの作品はテープが全て紛失、絶対に見る事の叶わない番組だったが、90年代になって当時の視聴者が最終回を録画していたビデオを発掘し、再放送されたという例もある。 とはいえこのケースはかなりレアで、家庭用ビデオの普及していない伊武雅刀出演の『中学生日記』の発見はかなり厳しいといえる。 しかし今回の最終回により、当時見ていた世代に懐かしさが込みあがり押入れからビデオや写真を発掘…ということもあり得なくはない。 デビュー直後の初々しい伊武雅刀を見られる日は来るのか!?
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スポーツ 2011年12月07日 15時30分
“疑惑”の世界タイトル戦に臨む亀田大毅が“休養王者”清水との対戦を公約!
12・7大阪府立体育会館での「亀田祭り」で行われる、王者=テーパリット・ゴーキャットジム(タイ)対挑戦者・同級1位=亀田大毅(22=亀田)のWBA世界スーパーフライ級タイトルマッチはもめにもめた。 当初、ゴーキャットジムは暫定王者だったが、WBAは右眼窩(がんか)底を骨折し、当面、防衛戦を行えない状況に陥った正規王者の清水智信(30=金子)を前代未聞の“休養王者”に事実上、降格させ、ゴーキャットジムを正規王者に昇格させた。これによって、大毅の一戦は正規王座戦として行われることになったのだ。 これに対して、クレームをつけたのが清水陣営。同陣営は11月29日に会見を開き、この疑惑のタイトル戦を認めたJBC(日本ボクシングコミッション)に対して、休養王者の定義、WBAの暫定王座戦を認めない根拠などについての質問状を提出。回答期限を12月5日とし、納得いく回答がなかった場合は王座返上すらちらつかせていた。 JBCからの回答書は6日に届いたが、ほとんどが無回答か、はぐらかす内容。ほぼゼロ回答で、同陣営を落胆させたが、わずかな前進もみられた。同陣営は清水の初防衛戦のプロモート権を持つ亀田陣営との話が進展しないことを吐露していたが、これに進展がみられたのだ。 清水の問題に触れた大毅は、王座を奪取した場合、「いつでもやりますよ。あさってでも、しあさってでも」と統一戦を公約。この発言を伝え聞いた清水は「自分は王者として、挑戦を受けます」と語った。 立会人として、来日しているWBA幹部のレンソ・バグナリオル氏は、清水を休養王者としたことについて、「(試合が)できないと判断したための措置。ランキングの停滞を防ぎ、興行を続けるため」と説明。同氏は「休養王者は今回のタイトル戦の勝者と対戦する第一の権利がある。清水側が希望して、WBAに申請すれば、我々は必ず闘えるようにする」と後押しした。 JBCからの回答は不満足な内容だったが、清水陣営は統一戦が実現した場合は、タイトル返上などのアクションには移らない方針を示した。 この約1カ月、WBAと亀田陣営のゴリ押しに翻ろうされた清水。今回の勝者との統一戦で勝って、留飲を下げたいところだろう。(落合一郎)
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芸能 2011年12月07日 11時45分
球界のエースまで巻き込んだモデル・菜々緒の暴露
歌手の「T.M.Revolution」こと西川貴教と交際中で結婚秒読みと言われているモデルの菜々緒だが、5日に放送された「しゃべくり007 2時間ちょっとSP」(日本テレビ系)に出演し元彼などを暴露。しかし、それが妻でタレントの紗栄子との離婚騒動で渦中の球界のエース・北海道ハムのダルビッシュ有投手まで巻き込む騒動に発展してしまった。 同番組には、ゲストが際どい質問に対して「ピー音」を交えて回答する人気コーナーが用意されており、ゲストが答えたくない項目は回答しなくてもいいが、菜々緒はまったく躊躇せず「元彼」、「口説かれた芸能人」、「この人はテレビとは違うっていう人」、「ちょっとダサいと思う女は」などを次々と暴露した。 ところが、そのうち「元彼」については、ネット上に「友人が観覧していた」としてダルビッシュの名前が書き込まれてしまったのだ。 ダルビッシュといえば、今オフのポスティングでのメジャー移籍とともに、昨年オフからこじれている紗栄子との離婚騒動で渦中。それだけに、見過ごせなかったのか、6日夜に自身のツイッターで「何件か質問あったんですけど、自分は奈々緒さんて方とは付き合った事ないですよ。テレビで数度見かけた程度で、もちろんお会いしたこともありません」ときっぱり否定し、続けて「菜々緒さんの間違いでした!」と名前の間違えを訂正。さらに「デマ流しても菜々緒さんはじめ色んな人が傷つくだけやのになんなんやろか〜」と菜々緒を気づかった。 「元彼については、女好きで知られる、現在モデルと交際中の長身のイケメン俳優の名前も書き込まれているが、たしかに、そっちの方がさもありなん、という感じ。ダルとは接点がないような気が」(週刊誌記者) 事実でないなら、ダルビッシュにとってはとんだとばっちりだったようだ。
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芸能 2011年12月07日 11時45分
NMB48がピース又吉をおちょくっている! DVD『なにわなでしこ』発売記念イベント
大阪・難波を拠点に活動するアイドルグループNMB48の山本彩、渡辺美優紀、山田菜々、小笠原茉由、上西恵、福本愛菜、木下春奈、白間美瑠、岸野里香、門脇佳奈子、近藤里奈、城恵理子と、お笑いコンビ・ピースの綾部祐二と又吉直樹が6日、バラエティー番組『なにわなでしこ』(日本テレビ系)の「DVD-BOX発売記念」の記者会見と番組公開収録イベント&握手会を行った。 デビューシングルとセカンドシングルが共にオリコン初登場1位を記録し絶好調のNMB48。『なにわなでしこ』は東京進出初冠バラエティー番組で、12月27日発売の「DVD-BOX」には、第1回から第12回を収録し、テレビでは放映されなかった特典映像も盛り込まれているという。 イベントに先立ち開催された記者会見では、以前から『なにわなでしこ』のために体を張ることを公言していたリーダー・山本彩が、『なにわなでしこ』は、「そのままの内容のロケになっていると思います」と自信をのぞかせ、山田も、同番組が放映されたため「私達を知ってくれた人もいます」と、東京進出に手応え十分の様子。 しかし、まだ東京の地理にはうといようで、綾部から出た、スカイツリーはどこにある? の質問には、「淡路島!」「東京区!」「池袋!」と、メンバーがこぞって珍解答を連発。 いっぽう、又吉は、『なにわなでしこ』の収録を重ねるうちに、「NMBのメンバーがみんな、僕をおちょくるようになった」とポツリ。当初は、又吉の肩を後ろからたたき、振り向いたときには消えているというような、いらずらに限定されていたものが、最近ではエスカレートして「ひざガックン」をくらっていると告白。渡辺は、東京でやりたいこととして、ピースの2人にメイドの格好をさせて、「メイド喫茶に行きたい!」と笑顔。 会見後のイベントでは、「DVD-BOX」の予約特典として招待されたファンをはじめとする約1500人の観客が、NMB48の笑いと歌に熱狂した。(竹内みちまろ)
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芸能 2011年12月07日 11時45分
AKB48 公式ファンクラブ「二本柱の会」 8日からサービスがスタート
アイドルグループ、AKB48公式ファンクラブ「柱の会」が2011年9月末をもって終了したが、AKB48劇場6周年を迎える2011年12月8日(木)の正午に、「二本柱の会」となって新たにファンクラブサービスを開始することがわかった。 この「二本柱の会」という名称には、劇場を支えている二本の柱のように、「ファンがAKB48を支えて頂きたいという願い、そして二本の柱は劇場にとって無くてはならない存在であり、AKB48にとってファンのみなさんも無くてはならない存在である」という意味が込められている。 「二本柱の会」会費は入会金1,000 円、年会費480円。決済方法もクレジットカード、WebMoney、コンビニエンス決済をご用意しているという。会員特典として、AKB48劇場のチケット予約枠、各種チケット先行予約、各種投票権等の会員特典を用意。また、その他オリジナルコンテンツも提供予定だ。
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芸能 2011年12月07日 11時45分
りょう妊娠5カ月発表 1月からは妊婦役も「これもご縁だと思い…」
女優のりょうが第2子を妊娠し、現在妊娠5か月であることが分かった。また、りょうは、妊娠中であることを生かし、1月20日スタートのTBS系連続ドラマ「恋愛ニート〜忘れた恋のはじめ方〜」(金曜午後10:00)に出演、劇中でも妊娠してしまう独身OL役を演じるという。 りょうは自身の公式サイトで「りょうよりファンの皆様へ」として直筆のメッセージを掲載、「安定期に入りましたので報告させていただきます。この度、第二子を授かりました」と報告。「そんな中で偶然妊娠する役をいただきましたので、これもご縁だと思い今しか出来ないリアルな姿で出演させていただくことになりました。私とこの子の二人分の役ですので、より力強く演じきりたいと思います」とも綴っている。
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スポーツ 2011年12月07日 11時45分
2011年『12球団ペナントレース総括』 エースのお値段! 東北楽天編
5年目の今季、19勝=最多勝、防御率トップの1.27、リーグ最高勝率7割9分2厘の3冠で『沢村賞』受賞、パ・リーグベストナインにも選ばれた。沢村賞には選考基準ともなる7つの数値がある。25登板、10完投、15勝、勝率6割、登板回数200イニング強、150奪三振、防御率2.50強−−。「この全てをクリアしている」ことからも、改めて、今季の活躍ぶりが窺える。 田中将大(23=東北楽天ゴールデンイーグルス)の2011年の推定年俸は『2億円プラス出来高』。1億8000万円からの2000万円アップであり、ルーキーイヤーから振り返っても長期の故障離脱はなかった。前述の活躍ぶりからしても、『3億円提示』の可能性は高い。 来季、田中はさらに大きな重責を担うことになる。エース・岩隈久志(30)が海外FA権を行使し、チームの精神的支柱だった山崎武司(43)もいなくなった。田中より年上の主力選手もまだ多いが、これからは『チーム牽引役』としての期待も掛かる。 今年2月の沖縄・久米島キャンプでのことだ。『朝の声出し』で、田中は星野仙一監督、コーチスタッフ、選手たちの前で「沢村賞を獲ります!」と叫んだ。同賞受賞の会見でそのことを質問されると、 「自分にプレッシャーを掛けました」 と返したが、投手がチームリーダーを務めるのは並大抵ではない。 極端な話、先発投手は『1週間に1回』しか試合に出ない。 田中は試合後、投手コーチとその日の対戦データを再確認するなど研究熱心な選手でもある。また、先の沢村賞獲得宣言だが、キャンプの全体練習後、居残り練習を寡黙にこなした。自身にプレッシャーを掛ける前に、野球に取り組む真摯な姿勢があったのだ。 『チームの牽引役』ともなれば、これからは試合で結果を出すだけでは済まされない。チームが連敗したときはミーティングで自ら発言し、決起集会等の音頭も取らなければならない。 今季の楽天の決起集会と言えば、笑うに笑えない失敗談がある。 某コーチが山崎武司に決起集会の招集を要請したという。連敗中のことであり、山崎はその必要性も分かったうえで提議する課題を同コーチに確認しようとしたところ、そのコーチは「とりあえず、やれ」としか言えなかったそうだ。席順もくじ引き…。気の合う仲間と同じテーブルに着きたいという気持ちの問題ではない。先輩選手に技術的・精神的アドバイスを求め、野球観の違いを埋めるための議論をするのも決起集会である。 チームリーダーは、監督以下首脳陣との折衝役も託される。おそらく、高須洋介(35)、嶋基宏(27)、草野大輔(35)らと分担していくことになるだろうが、来季24歳の田中に“会社組織の気苦労”を経験させるのは、まだ早いのではないだろうか…。 『1試合19奪三振』のプロ野球記録を塗り替える投手が出現するとしたら、それは田中だろう。今季8月27日(対ソフトバンク)、田中は18奪三振をマークした。同試合後、「(8回まで奪った三振の)数が分かっていたので、18奪三振を狙った」と話していた。狙って三振を奪える投球技術・能力だけが新記録の根拠ではない。皮肉な言い方になるが、楽天は救援投手陣が手薄だ。完投試合数「10」は、『完投』への美学、三振へのこだわりだけではなく、「リリーフ陣を休ませてあげたい」というチーム事情も影響している。 余談になるが、彼はトークがうまい方ではない。くだらない質問にも誠実に答えてくれるが、一流と称される選手の多くは話術も巧みだ。おそらく、野球以外のことを考える余裕がまだないのだろう。今後、田中のトークも成長のバロメーターとして注目して行きたい。(スポーツライター・飯山満)
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スポーツ 2011年12月06日 16時15分
準強姦で逮捕された元柔道五輪金メダリストの内柴容疑者 “合意の上”主張も形勢不利否めず!
リアルライブで速報した通り、警視庁捜査1課は12月6日、04年アテネ、08年北京五輪の柔道66キロ級で2連覇を果たした会社経営・内柴正人容疑者(33)=熊本県玉名市=を準強姦容疑で逮捕した。 逮捕容疑は9月下旬、東京都内の居酒屋で被害者を含めた数人で飲酒した後、合宿先となっていた都内のホテルで、酔って寝込んだ10代女性を暴行した疑い。女性が警視庁に被害届を提出して、警察が動いた。内柴容疑者は「納得できない。合意の上だった」と容疑を否認しているという。 内柴容疑者は昨年4月に九州看護福祉大(熊本県玉名市)の女子柔道部コーチに就任。今年1月からは同大の客員教授を務めていた。被害女性は部員で、11月29日、同大はセクハラ行為があったとして、内柴容疑者を懲戒解雇処分としていた。 “合意の上”を主張する内柴容疑者であるが、形勢不利は否めない。“強姦”は暴行または脅迫を用いて暴行に及ぶ犯罪だが、今回、内柴容疑者が罪を問われている“準強姦”は女性の心神喪失・抗拒不能に乗じて暴行する犯罪と定義されている。つまり、睡眠や飲酒酩酊状態での暴行がこれに当たる。準強姦の場合は、相手が正当な判断能力を失っているため、“合意の上”であるかどうかは重要ではないようだ。いくら、内柴容疑者が“合意の上”と訴えたところで、準強姦罪ではさして意味をなさないのである。 そもそも、人道上、教育者が未成年の教え子の飲酒を黙認した上で性行為に及ぶこと自体が問題で、本来なら飲酒をたしなめなければならない立場である。ましてや、内柴容疑者は妻帯者であり、倫理的な問題もある。 JOC(日本オリンピック委員会)によると、日本スポーツ界の長い歴史の中で、五輪の金メダリストが逮捕されたのは初めてのケースだという。JOC・市原則之専務理事は「ざんきに堪えない子どもの夢を壊すことだ。二度と出ないでほしい。五輪教育をしっかりしないといけない。嘉納治五郎氏による体協創立100周年の年に寂しい限りだ」とコメント。内柴容疑者は日本柔道界のみならず、日本スポーツ界に大きな泥を塗ってしまった。(落合一郎)
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芸能 2011年12月06日 15時30分
エド・はるみがテレビから消えた本当の理由
08年に決めゼリフの「グ〜」で新語・流行語大賞を受賞したタレントのエド・はるみだが、このところすっかりテレビから消えてしまった。 「09年あたりまではよくテレビに出ていたが、昨年は天海祐希主演のドラマ『GOLD』でそれなりの役だったが、今年は矢田亜希子主演のドラマ『シマシマ』に単発で出演したぐらい。バラエティーにも呼ばれなくなってしまった」(芸能記者) その理由について、8月の島田紳助さんの引退会見後に各週刊誌が報じたところによると、あるバラエティー番組で紳助さんに意見したため、紳助さんがエドを干したとされていたが、今月3日、突然、エドが自身のブログで報道を否定した。 現在は削除されてしまったが、エドは紳助さんと楽屋でしっかり話したのは一回だけだったそうで、そのときもらったアドバイスについて「とても感謝していました。そして、いつか『エド、お前頑張ってるな』と、また番組に呼んでいただけるように、もっともっと芸人として頑張ろうと、自分の励みにしていた」とした。 そして、2008年10月から2009年5月までの7か月間、彼女を担当した新入社員のマネージャーが犯した様々なミスにより、芸人としての信用を失い、テレビから声がかからなくなったことを初めて告白。そのうえで、「もちろん、TVに今、出られない理由は、私自身のこともあるのでしょう」と、自身の力不足も認めているのだが…。 「ブレーク前からそうだったが、エドは相手の肩書きなどで態度をころころ変えると言われていた。たとえばプロデューサーや大物タレントには最敬礼なのに、ADを無視したり某グラドルをいびって泣かせたりなんて話も聞いたことがある」(テレビ関係者) また、「あるライブでエドさんの隣の楽屋になりネタ合わせしていたら、突然『あんたたち、うるさいのよ!』とものすごい剣幕で怒鳴りこんできたという噂も。そんな噂が広まり、後輩には敬遠されることが多くなったのかも」(吉本所属の若手タレント)というだけに、彼女の再ブレイクは簡単ではないのかもしれない。
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