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芸能 2012年02月15日 15時30分
シュワルツェネッガー&スタローン、『ザ・トゥーム』でも共演決定!
2010年に公開した『エクスペンダブルズ』で長年のライバル、シルヴェスター・スタローンと顔合わせしたアーノルド・シュワルツェネッガー、今年8月に全米で公開が始まる続編『エクスペンダブルズ2』でもスタローンと共演するが、その次回作の監獄アクション『ザ・トゥーム』でも二人はタッグを組むという。 先日、シュワルツェネッガーとスタローンの二人は、お互いに肩の手術をうけるために同じ病院にいるのをパパラッチされていた。 シュワルツェネッガーは、このときのことをWHOSAY.COMの自分のページで、以下のようにコメントしていた。 「『エクスペンダブルズ2』と『ラスト・スタンド』(2013年1月公開予定のアクション映画)でのアクション、スタントや身体の酷使の後、肩のチューンアップをする時期だと思った。ちょっと、偶然にも同じ肩の手術で誰が一緒だったと思う? 現在、自分たちは『ザ・トゥーム』を撮影するという、素晴らしい次のラウンドを迎える用意がある。グレイトビーバックさ!」 『ザ・トゥーム』は、スタローン演じるレイ・ブレスリンが、自分で設計した脱獄不可能な刑務所に投獄されたことで、自分をハメた人間を探すためにエスケープを試みるストーリーになっている。 またシュワルツェネッガーは、刑務所内の人権のために権力と闘う服役者チャーチを演じる。 『ザ・トゥーム』の監督は、『シャンハイ』のミカエル・ハフストローム、公開は2013年予定。
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トレンド 2012年02月15日 15時30分
おばちゃん死去で話が二転三転する『男はつらいよ』リメイク説
映画『男はつらいよ』でおばちゃん役を演じた女優・三崎千恵子さんが亡くなった。享年90歳だった。三崎さんは去年、映画『ムーランルージュの青春』でインタビューに応じ現役ぶりをアピールしていたがついに帰らぬ人となった。 『男はつらいよ』は去年の12月23日から今年の1月22日まで衛星放送WOWOWで特別編を含む全49作が一挙放送されており、『寅さん』を見たことのない若い世代にもじわじわとファンを増やしていた最中であった。 さて、これも人気作の宿命か、近年では「『男はつらいよ』を再映画化するにはどの役者がいいか」という話題がネットで急増しているようだ。2ちゃんねるではその名もズバリ「香取慎吾版『男はつらいよ』を実現してほしい」というスレッドまで登場し、日夜議論が白熱している。確かに三崎さんの死によって『男はつらいよ』の開始当初のレギュラー陣は倍賞千恵子演じるさくらの家族や、佐藤蛾次郎の源公のみといった状態になってしまい「そろそろリメイクも…」という声が出てきているのだと予測される。 しかし、『男はつらいよ』の復活は現実問題としてかなり難しいのではと某映画ライターは指摘する。 「『男はつらいよ』の復活は渥美清さんの死後、何度かチャレンジしていますがあまりうまくいっていません。まず渥美さんが亡くなった後、新撮シーンを加えた『男はつらいよ 寅次郎ハイビスカスの花 特別篇』は興行的に大失敗してるし、アニメとして1998年に放送した『アニメ 男はつらいよ〜寅次郎忘れな草〜』は視聴率が10%未満と散々たるものでした。もっともこれらは既存のストーリーを元にしているため新鮮味が無いという弱点はありましたが。現在も『男はつらいよ 寅さんDVDマガジン』で寅さんの少年のエピソードを描いた小説を山田洋次監督自身が連載しているのですが、たいして話題になっていないうえに『イメージが崩れる』とファンからの評判も悪いです。これらを見るにすぐにリメイクというのはやはり難しいでしょう」 確かに『男はつらいよ』の後期作品は山田洋次や渥美清が熱望して作られていたわけではなく、松竹が安定した収入を得るために製作されていたという。それらの情報を加味するにやはり単純なリメイクというのは難しいのだろう。 さらに、近年では寅さんの甥、満男を演じた吉岡秀隆がレギュラー出演している映画『ALWAYS 三丁目の夕日』シリーズこそが『寅さん』の代わり、とポジティブな見方をしているファンもいるという。 勇気のある映画監督が観客を「これぞ!」と納得されらるような『男はつらいよ』を製作する日がくるのか!?
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スポーツ 2012年02月15日 15時30分
魔裟斗の元ライバル小比類巻が再興する3・9リングスで2年ぶり復帰!
かつて、K-1 MAX(中量級)で魔裟斗のライバルとして活躍し、10年3月に引退した小比類巻太信(34=小比類巻道場=旧名・貴之)が、3・9後楽園で約10年ぶりに再興されるリングス(前田日明代表)で、総合格闘家として2年ぶりに現役復帰することになった。小比類巻はベン・アボット(リングスUK)と77キロ契約で対戦する。 14歳で空手を始めた小比類巻はもともとリングスに憧れていたという。引退後は自身の道場で後進の指導に当たりながら、昨年からはPRIDEなどでファイトした大山峻護の下で総合の練習を積んでいた。小比類巻は「タイミングがバッチリ合った。打撃を生かして一発で倒すことを総合でもやっていきたい。リングスに上がる以上、KOで勝ちたい」と意欲を見せた。 小比類巻は97年1月31日、全日本キックボクシング連盟のリングでデビュー。同年5月には初対決の魔裟斗(当時・小林雅人)にKO勝ちしている。99年10月よりK-1参戦。魔裟斗と並ぶ日本中量級の代表的な選手として活躍。K-1ワールドMAX日本代表決定トーナメントでは、04、05、09年と史上最多の3度制覇。同世界一決定トーナメントでは04年にベスト4入りを果たしている。10年3月23日に股関節の故障のため、引退を表明した。09年10月26日のドラゴ戦が最後の試合となった。K-1での魔裟斗との対戦成績は2戦2敗(いずれも判定負け)、通算では1勝2敗である。 小比類巻が参戦するリングスは、前田代表が新生UWF解散後の91年3月に設立。オランダ、ロシア、グルジア、オーストラリアなどの格闘技大国にネットワークをもち、後にPRIDEで名を上げたエメリヤーエンコ・ヒョードル、アントニオ・ホドリゴ・ノゲイラ、ヒカルド・アローナ、ギルバート・アイブルらを発掘した。初期には正道会館から佐竹雅昭、角田信朗も参戦。日本人では田村潔司、高阪剛、長井満也、金原弘光、坂田亘(タレント小池栄子の夫)らが所属。02年2月にWOWOWの撤退とともに活動を休止した。(落合一郎)
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芸能 2012年02月15日 11時45分
国生さゆりが入籍を報告「“バレンタインキッス”もありましたよ」
かねてから公言していた通りバレンタインデーの14日に甲田英司氏との入籍を発表した女優国生さゆりが、都内で行われたブルーマン「バレンタインデー」イベントに来場した。 婚姻届を提出して来たという国生は「(甲田氏に)『何があっても守っていくので、一人で頑張らなくても好きな事だけやってればいいよ』と言われました」とニッコリ。婚約指輪を披露しながら「今日は温泉に2人で泊まりました。一緒に朝御飯を食べて、チョコレートも渡して“バレンタインキッス”もありましたよ。歌はサビだけ歌いました」と幸せ一杯の笑顔を見せた。 「私はついていくので、2人の生活を中心に考えながら仕事していきます。家事も頑張ります」とコメントした。(アミーゴ・タケ)
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芸能 2012年02月15日 11時45分
勘違いは服のセンスだけじゃない? フットボール後藤ほか芸人達のモテ&非モテ事情
よくバラエティ番組などで話題にのぼる芸能人、それもお笑い芸人たちの「モテ事情」。イケメンで知られ、一般に人気の高い彼が、実は…? という話もよく聞くもの。今回はそんな芸人たちの「モテ事情」を関係者に裏取りしてみた。 例えば、フットボールアワーの後藤。イケメンで人気も高い彼だが、各種バラエティで服のセンスがネタにされる事も多い。もちろん本人はその事実を払拭すべく、オンでもオフでも好青年ぶりを発揮しているのだが、特にオフではあまりモテない様子。というのも、疑惑を払拭するべく頑張りすぎているために、格好付けすぎて宝塚の男役のように、不自然に見えてしまうのだとか。では相方の岩尾はどうかと言えば、こちらはオシャレでセンスも良いのだが、少々女性にコンプレックスがあり、いい人が現れても高望みをしてしまうのだとか。 他の芸人でも、例えば千原兄弟の千原ジュニアは「可愛い子には優しいが、不細工な子は全く相手にしない」との関係者の証言がある。よく番組が終わった後に飲み会になるのだが、その席では実にわかりやすい反応をするのだとか…。逆にブラックマヨネーズの小杉は容姿に関係なく、誰にでも優しく接するため、結果としてモテるのだとか。小杉によく浮き名が流れるのも、そのせいなのか? 番組でモテ具合がネタになる芸人たち。一見台本通りにも見えるやり取りだが、ちゃんと裏取りされた事実が存在しているのかも?
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芸能 2012年02月15日 11時45分
下川みくにがバレンタイン婚 お互いのブログで報告
タレントの下川みくにと声優の小山剛志が14日、結婚したことをそれぞれのブログで発表した。 下川は、自身のブログ『ミクログ』を『ご報告です。』とのタイトルで更新。「いつも応援してくださるファンの皆様にご報告したいことがあります。私、下川みくには、声優の小山剛志さんと本日、入籍致しましたことをご報告いたします」と報告。また、「小山さんと出会ってから今日まで、共に過ごす時間にはいつも穏やかな空気がありこのまま一緒に未来を描けたらな、と思う気持ちが 自然な流れで訪れ、この日を迎えることとなりました」と綴っている。 一方の小山も自身のブログ『No Pain,No Life』を「結婚のご報告」とのタイトルで更新。「突然ですが、皆様にご報告がございます。本日2月14日、私、小山剛志は歌手の下川みくにさんと結婚いたしました。先程、区役所に婚姻届を提出してまいりました。長年気ままな独身生活を続け親兄弟、親戚を始め色々な方に心配をかけてきた私ではございますが、44歳にしてついに家庭を持つ事になりました」と綴っている。また、下川については、「嫁は思いやりがあり居心地の良さを与えてくれるとても素敵な人です」とも語っている。 下川みくには北海道出身。女性アイドルグループ「チェキッ娘」のメンバーとしてデビュー。その後はアニメソングの分野などで活躍。小山剛志は愛知県出身。声優だけでなく、舞台やテレビドラマへの出演、歌手としてもデビューするなど多彩な活動を行っている。
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芸能 2012年02月15日 11時45分
『男はつらいよ』で活躍した三崎千恵子さん死去
女優の三崎千恵子さんが13日、老衰のため、神奈川県鎌倉市の病院で亡くなった。90歳だった。 三崎さんは、東京都出身。1939年に松竹演芸部に歌手として所属。1954年に劇団民藝に入団。『アンネの日記』などの舞台に出演。『どぶ』で映画デビュー。1969年からはじまった『男はつらいよ』シリーズでは、車寅次郎のおば(車つね)役として全作品に出演していた。
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芸能 2012年02月15日 11時45分
佐々木恭子アナ、第2子の妊娠を発表
フジテレビの佐々木恭子アナが第2子を妊娠していることが、一部報道で明らかになった。 佐々木アナは兵庫県出身。東京大学卒業後にフジテレビに入社。情報番組や報道番組などで幅広く活躍。2005年にTBSの報道記者と結婚するも、その9ヵ月後に離婚。2008年に当時、証券会社の社員であった一般男性と再婚し、2009年に第1子を出産している。
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社会 2012年02月15日 11時45分
栃木に変態消防士が出現!?
栃木にとんでもない変態男が出現した。栃木県警栃木署は2月14日までに、女子高生の前で下半身を露出したとして公然わいせつの疑いで、埼玉県川口市消防本部南消防署横曽根分署の消防士、竹政嵩一容疑者(23=栃木県岩舟町)を逮捕した。 逮捕容疑は1月10日午後0時20分頃、栃木県栃木市片柳町5丁目の市道で、自転車で下校途中の2人の女子高生(17)に声を掛けて、この消防士が「下着を見せろ」と迫り、自分の下半身を露出した疑い。 栃木署によると、現場は住宅街でほかに複数の通行人も目撃。逃走車両のナンバーなどから容疑者を割り出した。 逮捕された消防士は「身に覚えがない」と容疑を否認しているという。川口市消防本部によると、当日は非番で、ふだんの勤務態度も問題なかったとしている。 まだ容疑を認めていないので、断定的なことはいえないが、消防士といえば、警察官同様、人の命を守るべき職業だ。だからこそ、私生活においても、市民の範たる行動が求められる。それなのに、女子高生を脅して、自身の下半身を見せつけるなど言語道断。女子高生の傷ついた心を思うと、忍びない事件だ。 同種の事件は時折り起きるが、若い女性に下半身を露出することで、性的な興奮や満足感が得られるのだろうか。性犯罪者の心理はなかなか、普通の人では理解しがたい面もある。多感な年頃の被害女性にとっては、一生心に突き刺さってしまうような行為である。その意味で決して軽い犯罪ではないのだ。ましてや、人を守るべき職に就いている者に、このような罪を犯してほしくはない。(蔵元英二)
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スポーツ 2012年02月15日 11時45分
キャンプ情報 2012年大混戦の予兆 広島編
背番号121。一軍キャンプに唯一、帯同が決まった育成選手がいた。投手・池ノ内亮介(23)である。ドラフト1位・野村祐輔に関心が集まっているが、一軍キャンプに呼んだということは、野村謙二郎監督も期待しているのだろう。キャンプ初旬で比較するのは乱暴だが、ストレートの威力は野村祐よりも「上」かもしれない。コントロールはアバウトだが、この右腕の名前は覚えておいた方が良さそうだ…。 期待の3年目、今村猛がフリー打撃に登板したのは2月8日。当人は「この時期にしては良かった」と手応えを語っていたそうだが、「今季は救援にまわる」との情報も現地では聞かれた。この今村と青木高広が広島投手陣のキーマンになるだろう。青木は昨季、セットアッパーとして76試合に登板した。貴重な左の中継ぎエースであり、投球練習を見た限りでは、昨季の登板過多の疲れも感じさせない。この青木の負担を今村が軽減できれば、守護神・サファテに託す継投策も確立する。昨季チーム最多の13勝を挙げたバリントンもハイペースで仕上がっている。昨年9月にヘルニアの手術で戦線を離脱したサファテの出遅れも心配されたが、守備練習でも軽快な動きを見せており、開幕には十分間に合いそうだ。大竹寛はスロー調整だったが、野村祐が先発ローテーションに入ってくると、面白くなる。前田健太、バリントン、福井優也、野村祐…。野村監督も人材難で頭を抱えることはなくなるだろう。 野手陣でも、外国人選手の存在が光っていた。ニック・スタビノア外野手だ。1日の『ランチ特打』で柵越えを連発し、スポーツ新聞を賑わせたが、実際に見てみると、バットを軽く振っていた。パワーではなく、ミート力で飛ばすタイプである。バットを構えた位置も高くない。一般論として、身体に近い箇所でスイングするタイプは「変化球の多い日本球界に適応できる」という。ニックもそれに近いバッターである。おそらく、3番は廣瀬純、4番は栗原健太の打順になるだろう。このニックと2季目のバーデンが5番、6番に入り、昨年ブレークした丸佳浩を7番に下げられるのなら、チーム得点力は確実にアップするはずだ。 守備練習で光っていたのは、ドラフト2位の菊池涼介だ(中京学院大)。ショートの深いところからも一塁へ鋭いスローイングを見せていた。昨季、故障に泣いた梵英心もいい動きをしていたが、菊池は守備範囲も広い。菊池、梵の正遊撃手争いが熾烈を極めれば、三塁が予定されているバーデン、二塁・東出輝裕のどちらかを蹴落として「両方を使う」なんて事態にも発展するかもしれない。外野の土生翔平(ドラフト4位=早稲田大)もバットでアピールしていた。大学4年時は打撃不振だったので「プロ1年目は苦労する」とも思われたが、実戦形式の打撃練習でもセンター中心に鋭い打球を飛ばしていた。 外国人選手、野村祐、新人野手2人、育成の池ノ内。今季の広島は“台風の目”になりそうである。
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