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芸能 2012年01月19日 11時45分
石原慎太郎もバッサリ! 怖い物なしのロンブー・淳
権威ある文学賞・芥川賞をめぐる前代未聞の騒動が勃発。今回芥川賞に選ばれた田中慎弥さんは17日の記者会見で「気の小さい選考委員が倒れて都政が混乱しますので、都知事閣下と都民各位のためにもらっといてやる」などと明らかに選考委員の石原慎太郎都知事を意識した発言。それに対し、石原知事は「いいじゃない、皮肉っぽくて」と受け流したものの、18日に「今回で辞める。刺激がない。駄作のオンパレードだ」と語り、17日の第146回選考委員会を最後に退任する意向を示した。 「文学関係者からは田中さんに対し、『よくぞ言ってくれた!』という声があがっている。石原氏は苦言を呈してばかりで、『若い芽を育てよう』という気概は微塵も感じられなかった。高校を卒業後に働かず、小説執筆に専念した昔の文豪タイプの田中さんにしかできなかった発言」(出版関係者) そんな騒動に物申したのが、田中さんが卒業した山口県立下関中央工高の1年後輩にあたるお笑いコンビ「ロンドンブーツ1号2号」の田村淳だ。 淳は18日の夜、「同じ高校の先輩が芥川賞を取った…工業高校からでも芥川賞が! 可能性の限界をを(注・原文ママ)自分で決めちゃダメなんだな。田中さんおめでとうございます!」と祝福。しかし、それだけにとどまらず、「にしても石原都知事の芥川賞の選考の言葉には、がっかりした…爺さんの余裕が感じられない…あんな爺さんに絶対になりたくない」と苦言を呈したが、その後、「面と向かって言えない事は呟かないって決めてるから大丈夫だよ」とかなり強気だった。 「淳は昨年勃発した巨人の内紛・清武の乱の際にも、ツイッターでナベツネをバッサリ。しかし、その後、削除したりすることはなかった。おまけに、今回のつぶやきも『面と向かって言える』ようなので、まさに怖い物なし」(週刊誌記者) 過激な書き込みが毎回話題を呼ぶだけに、フォロワー(読者)は間もなく60万人に到達する人気ぶり。今後もその書き込みが注目されそうだ。
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芸能 2012年01月19日 11時45分
熊田曜子「今はすごい幸せです!」
タレント熊田曜子、磯山さやか、吉木りさが18日都内でビジュアルマガジン「SOSEXY」創刊記念イベントに出席した。 「SOSEXY」とは女性のカッコイイSEXYを追求する超高解像ビジュアルマガジン。デジタル版は19日に配信、雑誌版は2月22日に発売する。デジタル版の創刊号に登場する熊田は「出来上がった写真を見て自分の毛穴まで見えるので、これはやめた方が良いと思いました(笑)。皆さん自分の見たい所をズームアップして見て下さい」とPR。3月号の磯山は「私の体は柔らかさが一番なので肉感をズームして楽しんで下さい」とニッコリ。これから撮影の吉木は、「ウエディングがテーマです。真っ白なドレスと黒のドレスというあまり見られないテーマです。今から撮影が楽しみです」と笑顔。 また若槻千夏の結婚・妊娠報道に熊田は「まったく聞いてないです。報道を見てビックリしました。ママになるのでおめでとう」と祝福しました。自身も一般会社員との熱愛が発覚したが「今はすごい幸せです」と語った。(アミーゴ・タケ)
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芸能 2012年01月19日 11時45分
芹那が卒業前の心境を語る「SDN48として生きてきたみたいな気持ちを残していきたいな…」
アイドルグループAKB48のお姉さん格の人気グループで、今年3月末にメンバー39人全員の卒業が決まっているSDN48の中心メンバー・芹那(26)が18日、東京・港区の「TSUTAYA TOKYO ROPPONGI」で、映画「スピーク」のDVDレンタル開始(TSUTAYAだけで20日から)記念イベントに登場。卒業を告げられたときから、「自分がSDN48だという気持ちを持って」何事にも取り組んでいることを明かし、卒業までの3か月弱の期間で、「SDN48として生きてきたみないな気持ちを残していきたいなと思ったので」、さらに「気持ちを強く持ちたい」と心境を語った。 この日は、廃墟のホテルに閉じ込められた6人が次々に殺される脱出スリラー映画「スピーク」の記念イベントということで、トークショーでは、「スピーク」をどんなシチュエーションで、誰と見るかが話題に。全編が1台のカメラで、しかもほぼワンテイク(長廻し)で撮り下ろされたというだけあり、すでに視聴した芹那は怖さとスリルに、ややビビり気味。自宅で彼といっしょに見れば、「ホラーの怖さをいいことにくっついたりもできます」と芹那流楽しみ方を紹介。SDNのコンセプトに合わせて活動してきたなかで、「一つだけ、彼氏を作ることができなかった」ことを告げ、2012年は、SDNを卒業し、アイドルというカテゴリーからも離れるので、「彼氏でも、作っちゃおうかな」と素顔を見せた。 4月以降は、演技の仕事や、特徴的だと言われることが多いという声を生かした仕事をしたいと笑顔を見せる芹那。「卒業して、そういえばSDN48だったなというのが、すごく嫌だなと思いまして」「4月1日以降は、やり残したことがない気持ちで、新しい環境でのお仕事をしたいと思っています。さみしいとか、悲しいとかいう気持ちよりも、やりきったという気持ちや思いだけを残して、あとは、3月31日に、全部を爆発していきたいなと思っています」などと語った。(竹内みちまろ)
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芸能 2012年01月19日 11時45分
AKB48 『リクエストアワーセットリストベスト100』の世界同時配信が決定
アイドルグループ、AKB48は、1月22日(日)18時より行われる「リクエストアワーセットリストベスト100 2012(最終日)」において、「Google+」(グーグルプラス)の機能を活用したライブストリーミングを実施する。当日はYouTubeでの生中継に加え、Google+オリジナル映像の配信も行う。 今回のライブストリーミング企画は、「AKB48 新戦略記者発表会」で発表したGoogle+の機能を活用し、AKB48 のコンサートをメンバーのGoogle+上で配信する企画の第2弾となる。 現在、各メンバーをサークルに追加している人数は急速に伸び、大島優子、前田敦子、篠田麻里子らは、10万人を突破している。
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芸能 2012年01月19日 11時45分
小林麻耶が島田紳助さんと密会報道を否定
フリーアナウンサーの小林麻耶が北海道で島田紳助さんと密会していたと報じられた件で、小林が所属する事務所「セント・フォース」は18日、「事実無根」と否定し、「法的措置を検討中」であることをFAXで発表した。
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芸能 2012年01月19日 11時45分
佐々木希が、恋愛経験ゼロのモテない女役に初挑戦!
株式会社フジテレビジョンは、3月16日(金曜23:00)からCS放送フジテレビTWOで、オリジナル連続ドラマ『恋なんて贅沢が私に落ちてくるのだろうか?』(全6話)を放送開始する。主演は、CMやバラエティーなど多岐にわたり大活躍のモデルで女優の佐々木希。モテない女性役は初めての挑戦。全話全シーンに、ほとんどすっぴん姿で出演するのもこれが初めてとなる。 同ドラマは、第6回日本ラブストーリー大賞を受賞した中居真麻の同名小説のドラマ化。主人公は25歳で恋愛経験ゼロの、女性、宝池青子。恋も仕事も一生懸命、なのに事態はいつも思わぬ展開になり四苦八苦することに。初体験がなかったことになったり、大切なところが病気になったりと、なんだかんだと波乱万丈な日々を送っている青子。このドラマは、ため息をつきながらも独り言をブツブツつぶやきながらも、愚痴や悪口や不平不満は口にせず、転んでも立ち上がって、まっすぐに(お酒の力も借りながら)現実と向き合っていく(向き合うしかない)20代後半の独身女性・青子の日常を、リアルに、時にはユーモラスに、だけどちょっぴり切なく描いた、等身大の恋愛ストーリー。少しだらしなくて、唯一の気分転換が入浴で、そのあと日本酒を一杯やるのが究極の幸せ、という青子のユルユルな姿と、独特の感性による青子のひとり言は、視聴者の心の琴線に間違いなく触れるだろう。●佐々木希のコメント 「主人公の青子には女の子は共感出来る部分が多いのではないかと思います。青子は、ダメなところも多いけど、すごくまっすぐな性格なので、とても人間らしく、愛らしい女の子です。泣くお芝居が多いのでその部分は大変ですが、私の周りに青子に似た人達が多いので、参考にしながら青子を演じることが出来ています(笑)。青子の5年間での心の変化と成長していく様子に注目してこのドラマを見て頂きたいです」
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芸能 2012年01月19日 11時45分
AKB48 篠田麻里子も大絶賛!! 日本で47年ぶりのツタンカーメン展
3月17日(土)〜6月3日(日)大阪天保山特設ギャラリー、8月4日(土)〜12月9日(日)上野の森美術館で開催される、『エジプト考古学博物館 所蔵 ツタンカーメン展 黄金の秘宝と少年王の真実』のスペシャルサポーターをAKB48の篠田麻里子がつとめることが明らかになった。 篠田さんは制作発表で「最初にツタンカーメン展を見れるので、嬉しい」とコメント。制作発表後に展示物の内覧を行った。また、「今日の衣装は「ツタンカーメン展」ということでゴールドとシックな黒でまとめてみました! 私もアクセサリーに興味があって、今日もツタンカーメンの装飾品を実際に見てデザインの勉強にもなりました! 『ツタンカーメン展』に来てエジプトに行った気分を味わってください。AKBのメンバーにもこのゴージャス感を伝えます!! 世界中で人気の『ツタンカーメン展』だから、この機会を逃したらもう見れないかもしれないので、是非足をお運び下さい」とPRした。
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トレンド 2012年01月19日 11時45分
『家庭教師ヒットマンREBORN!』第37巻、オールスター戦で人気浮揚
天野明が『週刊少年ジャンプ』(集英社)に連載中の漫画『家庭教師ヒットマンREBORN!』第37巻が、1月4日に発売された。この巻は「虹の呪い編」の続きで、これまでのオールスター勢揃いでアルコバレーノの代理戦争が始まる。懐かしのキャラクターが再登場し、新たな盛り上がりを見せている。 主人公・沢田綱吉(ツナ)は勉強も運動もダメで気弱な「のび太」的な中学生である。このツナの前に赤ん坊リボーンが現れる。リボーンはイタリアのマフィア・ボンゴレファミリーの超一流ヒットマンで、ツナをボンゴレの10代目ボスにするための家庭教師になる。 連載当初はリボーンの「教育」が引き起こすドタバタを描く一話完結のギャグ漫画であった。その後、バトル中心で主人公の成長が描かれるシリアス路線に変貌する典型的なジャンプ漫画の歩みとなっている。一方でリボーンが殺し屋(ヒットマン)でありながら赤ん坊というギャップや、かわいらしい外見も人気の一因である。「虹の呪い編」ではアニメで先行して登場していた呪われた赤ん坊アルコバレーノが7人全員登場する。勝者一人だけ呪いが解かれるという代理戦争には黒曜、ヴァリアー、ミルフィオーレファミリー、シモンファミリーという過去の敵勢力が参加し、オールスター戦の様相を呈した。 『REBORN』ではミルフィオーレファミリーと戦った未来編が盛り上がった。『REBORN』はイタリアのマフィアの話であるが、主人公らは日本人であり、日本の漫画としての限界があった。これに対してミルフィオーレはマフィア風のメンバーが揃っていた。組織内部もホワイトスペルとブラックスペルに分かれ、読者を惹き付ける要素があった。 未来編の次の継承式編で戦った相手はメンバーの大半が日本人的風貌の中学生であるシモンファミリーである。漫画の世界であっても、あまりのリアリティーのなさが継承式編低迷の一因である。その意味でミルフィオーレの再登場は人気浮揚策になる。 バトル漫画では主人公達は戦いを重ねる度に強くなっていく。強さのインフレと呼ばれる現象であるが、『REBORN』も例外ではない。最初のバトル長編である黒曜編で戦った頃よりもツナ達は格段に強くなっている。武器も進歩している。そのため、ツナはビビっているものの、読者から見ると黒曜は敵としては見劣りする。黒曜のリーダーの六道骸も、お笑いキャラが板に付いてきている。その黒曜がどれだけ活躍するか、読者が想定する強さのランクを打ち破る意外性を期待したい。(林田力)
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芸能 2012年01月18日 15時30分
まだまだ影響力が大きかった浜崎あゆみ
16日にオーストリア出身の俳優マニュエル・シュワルツとの離婚を発表した歌手の浜崎あゆみだが、各スポーツ紙によると17日に代理人を通じて米ネバダ州の裁判所に離婚申請を提出し受理され、近く離婚が成立する見込みだという。 「それでも、2人の結婚は日本の役所に婚姻届を提出していなかったため、浜崎は戸籍上は独身のままだったというから、その辺も計算済みだったのでは。浜崎のファン結婚や離婚で離れることはないだろう」(音楽関係者) 浜崎といえば、かつて「日本レコード大賞」でV3を達成するなど、長年、所属レコード会社・エイベックスのエースとして君臨。「エイベックスの内紛で社長交代劇があった際も、浜崎が支持した現社長の松浦勝人氏に大多数のアーティストがつき、絶大な影響力をアピールした」(同)というが、まだまだ影響力が大きかったようだ。 離婚が報じられた17日、同社の株価は950円で取引がスタートしたが、一時は10円安となる940円まで下落し、前日比6円高の956円で取引を終えた。18日は午後1時半の時点で前日比2円安の954円となった。 「現在、芸能関係の銘柄で上場しているのは、サザンオールスターズ、福山雅治らを抱えるアミューズ、和田アキ子らを抱えるホリプロ、そしてエイベックスだが、ホリプロはすでに経営陣による自社買収であるMBOを行ない、成立後は株式の上場廃止基準により上場廃止の可能性があると発表している。アミューズは好業績だが、サザンが活動休止を発表した際には株価が急落したが、事務所の看板ならではの影響力の大きさ。昨年末の倖田來未の結婚・妊娠発表では株価に大きな動きはなかっただけに、いまだに浜崎がエイベックスのエースであることが証明された」(芸能記者) 浜崎は今月末に仕事先の中東から帰国するというが、何を語るのだろうか?
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トレンド 2012年01月18日 15時30分
島田紳助さんのふんどしで相撲を取らされるナインティナインの胸中やいかに…
TBS系列で毎週火曜日夜7時から放送されている恋愛バラエティー「もてもてナインティナイン」(以下、「もてナイ」=昨年11月1日から放送開始)。1月17日には、2時間枠の特別版「超もてもてナインティナイン! TV史上最もガチなお見合い大作戦!」としてオンエアーされた。 この「お見合い大作戦!」、テレビで見た記憶がある方も多いと思うが、元々、島田紳助さんの企画。紳助さんがかつて、司会を務めた同番組企画を、「もてナイ」の前番組である「紳助社長のプロデュース大作戦!」で復活させたもの。昨年3月には宮崎県木城町、同年8月には北海道・別海町での集団お見合いのもようを放送し、好評を得ていた。その第3弾は「プロデュース大作戦!」で告知、募集をかけていたが、紳助さんが昨年8月23日に電撃引退し、番組そのものが打ち切りとなったため、宙に浮いていた。 同局ではこの度、同企画を後番組の「もてナイ」で放送することとなり、宙に浮いていた第3弾が17日に放送されたのだ。今回のお見合いの場所となったのは鹿児島県沖永良部島。同島は奄美大島より、さらに南に位置し、観光地として有名な与論島の北東にある島。観光で訪れる人も少なく、深刻な嫁不足の島だ。 現地でナビゲートしたのは前番組企画から継続となった佐藤B作、新参のいとうまい子、前番組から唯一「もてナイ」で生き残った陣内智則の3人。結婚相手を探す同島の男性21人と、同島へ嫁入りすることを夢見る女性27人が参加し、激しい恋愛バトルが繰り広げられた。 さて、このお見合い企画だが、性懲りもなく「もてナイ」で継続することが決まった。今後、同番組では嫁不足に悩む市町村からの応募を募っていく。ナイナイの岡村隆史、矢部浩之にとっては、いくら吉本興業の大先輩である紳助さんの企画とはいえ、トップクラスのバラエティータレントとしてのプライドもあろう。まさしく、紳助さんのふんどしで相撲を取らされるナイナイ。使ってくれる局側に文句も言えないだろうが、内心じくじたる思いがあるのは間違いないだろう。(坂本太郎)