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芸能 2012年02月13日 11時45分
表舞台にでないまま産休に入りそうな黒木メイサ
9日に元KAT-TUNの赤西仁と2日に入籍していたことを発表した、現在妊娠2カ月の女優・黒木メイサだが、11日になってようやく公式ブログとツイッターにメディア各社に送った直筆メッセージの画像を掲載しファンに報告した。 「ファンへの報告が遅すぎた。本来ならば、発表と同日にファンにも報告しなければ、ファン離れが進むだろう。メイサ以上に所属事務所がバタバタしすぎて、そこまで考えが回らなかったのでは」(芸能プロ関係者) 現在、メイサはユニクロなど6社とCM契約しているが、すべて事後報告。そのためか、「デキ婚発表以降、少しずつCMスポットが減らされている」(テレビ関係者)。体調などを考慮して、3月4日に予定していた自身のアルバム「UNLOCKED」の購入者イベントを中止し、イベントの代わりにグッズの特典に差し替えに。 また、13日に生出演予定だった赤西が所属するジャニーズ事務所の先輩・SMAPの中居正広が司会をつとめる生放送の音楽番組「カミスン!」(TBS)の出演も取りやめることが発表された。 「今回の件で、ジャニーズのジャニー喜多川社長は赤西に何らかのペナルティーを与えることを示唆していたが、メイサもこのまま何のおとがめもなしというわけにはいかないだろうから、事務所としても表舞台に出すわけにいかず、このままひっそりと産休に入ることになりそう。特に、メイサの事務所はジャニーズと共演することが多かったが、しばらくはジャニーズ絡みの番組から外されるだろう。そんなこともあて、のこのこ中居が司会をつとめる番組に顔を出せるはずがない。堀北真希らメイサの事務所のほかの所属タレントにとってはいい迷惑」(芸能記者) いずれにせよ、メイサの行動は軽はずみ過ぎだった。
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芸能 2012年02月13日 11時45分
長澤まさみと武井咲が女子高生に「恋の始め方」を伝授
長澤まさみと武井咲が12日都内で行われたイベント、「Ghana×TOKYO FM〜ハートを届けよう〜ガーナ手づくりバレンタイン教室」にサプライズで登場した。 同イベントはロッテとTOKYO FMとの特別企画として東京家政学院高校で行われた。 ロッテ「ガーナミルクチョコレート」バレンタインCMに出演中の長澤と武井が赤いエプロン姿で登場すると、何も知らない女子高生達からは「キャー!」と黄色い歓声があがった。続いて行われたトークショーで女子高生から恋の始め方を問われると長澤は「髪型を変えたり、今までチャレンジ出来なかったことを試したり、何か新しい事に足を踏み込んだりすると違う自分が見えてくるかもしれないね」とアドバイス。武井は「恋をすると女性は可愛くなるよ。近くのコンビニに行くのにもちょっとお洒落するのもいいかもね」とコメント。 最後に長澤は「女子高生のパワーに元気をたくさんもらいました。チョコレートを一生懸命作っている姿を見てとても微笑ましい気持ちになりました。可愛い女子高生ばっかりでとても楽しかったです」とニッコリ。武井は「時間があっという間で、もっとガールズトークしたかったです。楽しかったです」と話した。(アミーゴ・タケ)
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トレンド 2012年02月13日 11時45分
AeLL.篠崎愛、「バレンタインデーはトリュフチョコ作ります」
グラビアアイドル篠崎愛が所属するアイドルグループ「AeLL.(エール)」が、4曲目のシングルとなる『ありがとうサヨナラ』の発売記念イベントを都内のタワーレコード新宿店で行った。 新曲は卒業がテーマになっており、ラップにも初挑戦。メンバーの鷹那空実は「カツゼツの悪い私でも大丈夫なので皆で歌って下さい!」とアピール。篠崎愛は今回のイベントのついて「朝早い時間だったので、人が集まってくれるか不安だったんですけど、すごい沢山の人が来てくださって本当にうれしかったです」と笑顔で答えた。 取材中に来週のバレンタインデーの話になると篠崎は、「(ネット番組の)ニコジョッキーでみんなで持ち寄ることになったので、気合を入れて作ろうと思います」と語った。毎年作るものは決まっていて今年もトリュフチョコを作るとのことだ。(雅楽次郎)
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芸能 2012年02月13日 11時45分
NHK神田愛花アナが退社へ
NHKの神田愛花アナウンサー(31)が同局を退社することがわかった。慰留していたNHKも、本人の意思を尊重し、受理を受け入れる方針だという。 神田愛花アナは学習院大学理学部出身。2003年にNHK入局。2005年には青山祐子の代役で『サタデースポーツ』、『サンデースポーツ』のキャスターを務めた。
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芸能 2012年02月13日 11時45分
インパルス堤下敦に女児誕生「僕より97338グラム痩せている」
お笑いコンビ、インパルスの堤下敦に第一子となる女児が誕生したことがわかった。自身のブログで発表している。 同ブログで堤下は、「とうとうお父さんになりました。無事に子供が産まれました。1月24日に僕より97338グラム痩せている2662グラムで元気な女の子が産まれました。母子ともに健康で今は新しい家族と共に過ごしております」と報告。また、「先日家に帰って来て子供を抱っこをしました。泣きました。ひくほど泣きました。号泣でした。すでに自分の子供に嫌われはじめている堤下です」と喜びを語っている。
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その他 2012年02月13日 11時45分
ワンフェス『輪廻のラグランジェ』のトークイベントに声優の石原夏織、中島愛が登場
12日に幕張メッセで開催されたワンダーフェスティバルにて、1月から放送中のテレビアニメ『輪廻のラグランジェ』の主役、京乃まどか演じる石原夏織と、オープングを担当する中島愛出演によるトークイベント“ラグりん女子会”が同アニメの特設ブースで行われた。 イベントではバレンタインデーが近いということで、同作のキャラで、「バレンタインチョコをあげたい人は?」という話になり、石原、中島ともに敵の頭領であるヴィラジュリオを挙げた。石原は「なんだかんだで受け取ってもらえそう、手作りだと失敗しそうなのでカットチョコでそこそこの物を買いたい」と答えた。トークの後に行われた各マスの題に答えるスゴロクコーナーでは、中島が「作中で憧れるキャラは?」との質問で、巨乳キャラのムギナミを挙げ、「あのボン! キュ! ボン! な体型に…。察して下さい…」と一言。石原はなぜかモノマネのマスばかりにあたり、ネプチューンのホリケンやアンガールズのモノマネなどを披露。「芸人になった気分(笑)」と語った。 最後はアニメの公式テナントと両声優のメッセージカード入りチョコをかけた観客全員参加のジャンケン大会が行われ、大盛況の内に終了した。(雅楽次郎)
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スポーツ 2012年02月13日 11時45分
南海キャンディーズしずちゃん 本当にロンドン五輪に行けるの?
お笑いコンビ・南海キャンディーズのしずちゃんこと山崎静代(33=よしもとクリエイティブエージェンシー)が、2月11日、広島市中区スポーツセンターで行われたアマチュアボクシングの全日本女子選手権ミドル級(リミット75キロ)決勝戦に出場。鈴木佐弥子(30=ワールドスポーツ)に26-11の判定勝ちで優勝を果たした。しずちゃんはロンドン五輪代表枠を争う世界選手権(5月、中国・秦皇島)日本代表に選ばれた。 日本の女子ミドル級は選手層が薄いため、しずちゃんはこれが通算2試合目、国内では初の公式戦。ミドル級のエントリーはわすか3人で、しずちゃんはシードされた。10日の準決勝で石井智紋(福山平成大コーチ)を破った鈴木に、しずちゃんが勝利し見事全日本を制した。 さて、問題はこれからだ。しずちゃんは本当にロンドン五輪に行けるのだろうか。女子ボクシングは同五輪で正式種目として採用された。階級はフライ級(48〜51キロ)、ライト級(57〜60キロ)、ミドル級(69〜75キロ)の3階級のみ。 五輪に出場できるのは各階級12人ずつ計36人。5月の世界選手権でベスト8に入れば、無条件で五輪への出場権を獲得できる。ただ、五輪では3階級しかないため(全日本は6階級)、重い選手が体重を落として、ミドル級に出場する可能性も高く世界は激戦区となる。公式戦わずか2試合の経験しかないしずちゃんがベスト8に入るには、相当厳しい道が待ち受けていると見られている。 では、世界選手権でベスト8に入れなかった場合だが、3階級で残り12人が出場できる。残りの枠は開催国枠と各大陸枠で、その枠に入る必要がある。各大陸枠は各国・地域に振り分けられるが、その選考基準は日本アマチュアボクシング連盟によると、3月のアジア選手権(16日開幕=モンゴル)の結果が反映される可能性があるものの、正式な決定方法はまだ決まっていないという。従って、世界でベスト8に入れなかった場合に備えて、まずはアジア選手権で好成績を挙げておく必要がある。 「やっと五輪のスタートラインに立てた。後で振り返ったとき、今日の自分は弱かったなと思えるくらい強くなりたい。練習あるのみ。マネージャーと日程を調整し、しばらくは練習に集中できる環境づくりをしたい」と先を見据えたしずちゃん。勝負の世界は結果がすべて。五輪に行けるかどうかは、今後に懸かっている。(落合一郎)
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スポーツ 2012年02月13日 11時45分
セ・リーグ予告先発制の導入は球界再々編の布石
球界再編が加速する−−。セ・リーグが『予告先発制』の導入を検討していることが発覚したのは、去る2月3日。「1月下旬の非公式な会合で意見交換された」とのことだが、本誌が球界要人に確認した限りでは「その気運が高まっている」という。導入は規制路線と見て、まず間違いないだろう。 「良い面もあるだろうし、(先発予想が)駆け引きという考え方をする監督もいらっしゃる。難しい。簡単には言えない」(3日/阪神・和田豊監督) 「賛否両論あるだろうが、うちの事情から言えば、もし観客動員に繋がるなら、やってもいいという思いはあります」(同/東京ヤクルト・小川淳司監督) 「いいじゃないか…。反対する理由はありません」(同/広島・野村謙二郎監督) 「世論、メディアも含めてファンの人たちなど現場じゃない声も聞いてみたい気がする」(4日/巨人・原辰徳監督) 当事者となるセ・リーグ6球団のなかで、中立的な物言いをする監督もいたが、今のところ、『反対』を唱える声は出ていない。 「要するに『保険』ですよ。どのメディアも指摘していますが、先発投手を予告することでお客さんを呼べるという考えによるもの。どの球団も『年間指定席』の売上げが落ちていますし、先発投手を事前告知することでテレビ放映も取れるのではないか、と考えたわけです」(前出・球界要人) 加藤良三コミッショナーは巨人キャンプを視察した4日、「私個人の意見は持ち合わせていません」と明言を避けたが、「導入の方向」で意見調整しているのを知らないはずがない。昨年の震災による開幕日の調整で混乱した際もそうだったが、連盟会長職がなくなった以上、イニシアティブを握れるのはコミッショナーだけである。ファン拡大のためにも持論を述べるべきだと思うが…。 セ6球団が『予告先発』によるサンプルとして取り上げたのは、昨年9月9日の『東北楽天対北海道日本ハム戦』。田中将大と斎藤佑樹の投げ合いにより、チケットが完売しただけではなく、テレビ中継も緊急決定されたのは記憶に新しい。『田中対斎藤』と同じ効果までは期待できないが、有名・人気投手の出場(先発)、タイトル争いの佳境にある投手の登板が明確にすれば、観客減を食い止めるくらいは出来るだろう。 こうした一連のセ・リーグの動向に対し、オリックス・岡田彰布監督は「珍しいわな。セがパのやることに合せていくというのは…」とコメントしていたが(3日)、これにはDeNA社の球界参入も影響しているという。 「中畑清監督のパフォーマンスによるところも大きいが、プロ野球界のオフの話題は横浜DeNAが占拠したと言っても過言ではありません。某球団はベイスターズの売却を『明日は我が身』と捉えており、親会社に出資する外資系産業に球団の赤字経営を快く思っていません」(前出・要人) チケット販売収益を挙げたいとする切実な思いもあるだろうが、今回の予告先発制導入の動きは「売却という有事」に備えた市場拡充との見方もされている。 「DeNA社に限らず、球団買収(売却)の話し合いが始まると、買い手側が驚くのはチケット販売に関してなんです。販売ルートが拡張されていないうえに、昭和50年代から販売システムのほとんどが変わっていません。もちろん、各球団とも努力していますが、一般企業から見れば、首を傾げたくなるような経営システムなので…」(前出・同) DeNA社はプロ野球による宣伝・広告を実感しているという。プロ野球の主な支持層は30代後半とされ、同社本業のケータイゲームの利用者層とは異なる。球界参入を会社の知名度アップ、事業拡充の契機と考えれば、第2、第3のDeNA社も現れるだろう。予告先発制の導入には100%反対ではないが、球界がヘンな方向に流れていかなければいいのだが…。
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レジャー 2012年02月13日 10時17分
共同通信杯 内田博幸騎乗のゴールドシップが圧勝
競馬の「共同通信杯」(GIII・芝1800メートル、12日東京・11頭)は3番手のラチ沿いを進んだ単勝2番人気のゴールドシップ(内田 博幸騎手)が最後の100メートルで人気のディープブリランテ(岩田 康誠騎手)を交わすと、1馬身3/4差を付けて圧勝。待望の初重賞制覇を達成。皐月賞へ大きく弾みを付けた。1分48秒3。3着スピルバーグ(北村 宏司騎手)。 ゴールドシップは父ステイゴールド、母ポイントフラッグの牡3歳馬(芦毛)。戦績=5戦3勝。主な勝ち鞍=重賞初勝利。内田騎手は共同通信杯2勝目(03年ラントゥザフリーズ)、須貝 尚介調教師は初勝利。「配当」単勝(3)410円複勝(3)110円(2)110円(8)190円ワイド(2)(3)130円(3)(8)370円(2)(8)280円枠連(2)(3)220円馬連(2)(3)210円馬単(3)(2)780円3連複(2)(3)(8)640円3連単(3)(2)(8)3,790円*レース結果については、必ずJRA公式発表でご確認ください。
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社会 2012年02月12日 15時00分
大阪・橋下市長が“橋渡し”小沢・石原が薩長同盟の政界再編密約(2)
注目は、橋下氏の真意である。石原新党との連携に動く一方で、石原氏と犬猿の仲として知られる小沢氏も後押ししていることだ。自民党首脳も「石原氏の小沢嫌いは有名。ありえない話」と疑問視する。 『たちあがれ日本』の平沼赳夫代表、『国民新党』の亀井氏らとともに自民党系の保守勢力を大同団結して天下取りを狙うのが石原氏。小沢氏は民主党の反増税グループを結集して覇権奪回を目指す対極。目的が同じ日本統一でも、その道筋は反目し合う幕末の薩摩藩と長州藩のように違う。 そこで両者の間に入り、「新しい日本国をつくろう」とばかりに、土佐の坂本龍馬を演じているのが橋下氏なのである。 「橋下氏は昨年大阪市長に就いたばかりであり、次の衆院選には出馬しない。一方、石原氏と小沢、河村両氏は出馬する。つまり、橋下氏はある種傍観者なわけで、各プレーヤーが最高の仕事をできる環境作りが役割なのです。齢も若いし次もある。大阪都、地方から国を変えるといっても、道州制の移行一つとっても憲法改正が必要で、衆参ともに3分の2以上の議席が必要。そこで関西圏は大阪維新の会、東京も石原新党、中京圏の河村−大村ラインで勝算がたったことで、他のブロック地域に目を向けているのです。石原氏は総理大臣を狙っている。手ごたえがあるだけに、嫌いな小沢氏とも手を組む。お互い、共存が可能とみたからジョイントするのです」(永田町ウオッチャー) 大阪市長就任後の昨年12月末、上京した橋下氏は石原知事、小沢氏にそれぞれ会っている。その際、ローカルパーティー(地域政党)の連合体によって、既存の民主、自民両党を打ち負かし、政権を奪い取る構想について意見を交わしたという。 今の日本は群雄割拠の戦国時代。大阪城を橋下氏が陥落すれば、名古屋城は河村−大村連合の税金日本が強奪。江戸では石原新党だ。 他の領地に目を向ければ、蝦夷には新党大地・真民主党の鈴木宗男氏がいる。ここもほぼ平定を遂げているが、勝負はこれからだ。 「小沢氏は岩手の出身で東北は小沢王国の異名の地。待望論もある。橋下氏の狙いはそこにある。昨年、新幹線が青森までつながったことで、東北6県と北海道、新潟を一つのブロックとした『東北・北海道広域連合』構想が浮上してきた。その総面積は日本全土の43%を占め、昨年3月に起きた東日本大震災の復興工事や東電問題もあり、どこよりも政治手腕が乞われている地区です。都合のいいことに東北・北海道には小沢氏と宗男氏、新潟にも田中真紀子氏がいる。小沢新党は東北・北海道・越後新党でもあるのです」(岩手県選出の国会議員秘書)
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