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芸能 2012年05月28日 11時45分
ガチ馬 優勝は河西智美 単独CM出演へ
JRAのCM出場権をかけて春のGIレースを5週連続で予想する「AKBのガチ馬」が27日の日本ダービーで終わり、チームBの河西智美(20)の優勝が決定した。 NHKマイルとヴィクトリアマイルで3連複を的中させて2週連続の高額配当をゲットし、圧倒的な強さで逃げ切った河西は、JRAの秋のCMに単独で出演することが決まった。
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芸能 2012年05月28日 11時45分
みのもんた、告別式で号泣 愛妻と「お別れしたくない」
タレントのみのもんたの妻でデザイナーの御法川(みのりかわ)靖子さんの葬儀・告別式が27日、神奈川県鎌倉市の自宅で営まれ、関係者ら400人が参列した。喪主をつとめたみのは、「お別れしたくないし、ずっと一緒にいたいけど、ゆっくり休ませてもあげたい」と別れを惜しんだ。
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社会 2012年05月28日 11時45分
新入生が急性アル中で死亡した小樽商大アメフト部が解散届
5月7日午後7時45分頃、小樽商科大(北海道小樽市)グラウンドで、アメリカンフットボール部員が飲酒中に倒れたと119番があった。 小樽署などによると、部員の未成年7人を含む男女9人が病院に運ばれ、うち1年生の木戸圭司さん(19)が心肺停止状態となり入院、別の1年生の男子学生(19)も一時意識不明の重体となったが回復した。他の7人は命に別条はなかった。 大学などによると、1〜4年生の部員らが7日午後3時頃からグラウンドでバーベキューをし、飲酒していた。午後5時頃、一部の部員の具合が悪くなった。顧問は同席していなかった。 重体だった木戸さんは治療のかいなく、24日午後10時半に死亡した。小樽署が司法解剖を行った結果、死因は急性アルコール中毒だったことが分かった。 これを受けて、25日未明、同大・山本真樹夫学長が会見。「ご家族に深くお詫び申し上げる」と謝罪。大学はアメフト部が18日に解散届を出していたと明らかにした。山本学長は「今回の事故が、部の体質的な問題であれば、処分として廃部にする可能性がある。廃部でなければ解散届を受理する」と述べ、解散届を受理するか、廃部にするかを検討するという。 大学は8日の記者会見で「部内では先輩による酒の強要が慣習としてあった」と説明。アメフト部を無期限の活動停止とするとともに、調査委員会を設置して飲酒の状況を調べ、早ければ6月中に取りまとめ、部員や関係者の処分を検討している。 同大アメフト部は77年の創部。昨年秋の北海道学生1部リーグで優勝するなど、道内屈指の強豪校。 今回の事件では1人の若い命が失われている。大学側はそれを重く受け止めてほしいものだ。(蔵元英二)
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レジャー 2012年05月28日 10時15分
【日本ダービー】ブリランテとの勝利に岩田感泣
競馬の「日本ダービー」(第79回・GI・芝2400メートル、27日東京・18頭)は、道中4番手に付けた単勝3番人気のディープブリランテ(岩田 康誠騎手)が直線入り口で一気にスパートをかけ、最後はフェノーメノ(単勝5番人気、蛯名 正義騎手)の追撃をハナ差抑えて優勝。頂点を極めた。2分23秒8。 3着トーセンホマレボシ(単勝7番人気、C、ウィリアムズ騎手)。単勝1番人気を集めたワールドエース(福永 祐一騎手)は4着、皐月賞馬のゴールドシップ(単勝2番人気、内田 博幸騎手)は5着に終わった。 ディープブリランテは父ディープインパクト、母ラヴアンドバブルズの牡3歳馬(鹿毛)。馬主は(有)サンデーレーシング。戦績=6戦3勝。主な勝ち鞍=重賞2勝目(東京スポーツ杯2歳S・11年)。岩田騎手、矢作 芳人調教師とも初勝利。「配当」単勝(10)850円複勝(10)310円(11)390円(14)440円ワイド(10)(11)1730円(10)(14)1450円(11)(14)2080円枠連(5)(6)4870円馬連(10)(11)5680円馬単(10)(11)1万180円3連複(10)(11)(14)1万4160円3連単(10)(11)(14)8万7380円*レース結果については、必ずJRA公式発表でご確認ください。
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社会 2012年05月27日 19時00分
内容凝りすぎの“松潤”からの偽メール
嵐の人気メンバー・松本潤(28)からメールが届いたという人が続出している。 「昨年12月頃からネット上で話題になり始め、中には大喜びのファンも。実際は松潤の名をかたった出会い系サイトからの迷惑メールですが、その内容が面白いと評判なのです」(芸能ライター) 最初はあいさつ程度のメールが送られてくる。 〈『花男』の道明寺なんてもう古いよね。分かってます。俺はもう過去の人間になっちゃったってことは。でも、だからこそ心を開ける存在が欲しいって思うようになってきたんだ。どうか俺と友達になってくれませんか〉 勝手に落ち目にされた松潤も気の毒だが、これを無視していると怒り出す。 〈俺の何が嫌いなの? もしかして顔が濃いから? それともナルシストだから? 俺の事何かしらの理由で嫌いだから連絡くれないんでしょ?〉 事務所関係者も参戦。 〈潤から連絡が届いてますよね? J's事務所の○○と申します。彼のメルアドをお渡しさせてください〉 さらには“あの人”らしき人物も怒り出す。 〈ユーが返事しないせいで、うちの松潤が嵐を辞めると言い出して困る! どうしてくれる!〉 次は一転、下手に出てきて〈ユーは潤のどこが気に入らないんだい〉 最後は松潤が病気になってしまう。 〈実は俺、脳に腫瘍があるんだ…もう長くないかもしれない〉〈もう目が霞んでよく見えない。最後に君の気持ちを聞かせて〉 これらは一例に過ぎず、何種類もの文面が存在する。一応ストーリー仕立てで送信されてくるのがウケているようだ。 一般に迷惑メールは、Web上で何らかの理由で入力したアドレスが漏洩、あるいはランダムに生成したアドレスに大量送信されたものがこちらに届くといわれる。 「配信停止依頼も含めて返信は絶対にしないこと。すれば“カモリスト”に載り、ほかの業者からも迷惑メールが大量に来ることになります」(ネットライター) 女性タレントの場合もあるそうなので要注意。
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社会 2012年05月27日 16時00分
摘発 日暮里風俗の濃厚プレイ
風俗店の摘発といえば、都内では新宿や池袋といった繁華街でよく行われるものだが、意外な場所、日暮里で一斉摘発が繰り広げられた。 「警視庁保安課と荒川署は5月1日、風営法違反の疑いで、日暮里駅周辺にある5店舗の風俗店の経営者ら7人を逮捕したんです。日暮里は、隣駅のホテヘルのメッカ・鶯谷のように、いわゆる“風俗地帯”ではありません。今回は意表を突いた摘発でした」(事件記者) しかし、日暮里には最近、違法風俗店が次々と進出していた。その理由は、'08年に開業した『日暮里・舎人ライナー』だ。 「日暮里駅に人の出入りが増えたことで、風俗店も急増し始めたんです。ただ、この界隈は“禁止区域内”。風俗営業はご法度ですが、やはり儲かるとあって雑居ビルの一室などで密かに営業していました。サービスも過激で、中国系エステが多く本番は当たり前。相場は60分1万5000円ぐらいです」(風俗ライター) また、この地帯では超マニア向けの違法風俗も存在するという。 「腸内洗浄や導尿といったプレイです。こうした医療系プレイでは、行う側は“資格”がないといけない。しかし、日暮里界隈では素人の女の子が見よう見まねでプレイする違法店もあるんです」(マニア男性) さらに最近では、人妻が在籍する本番マッサージ店も激増している。 「足立区辺りに住んでいる奥さんたちがこっそりやってきてバイトしているんです。日暮里や西日暮里は繁華街ではないため、人目につきにくいのも理由のようです」(前出のライター) 摘発は続きそうだ。
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社会 2012年05月27日 16時00分
政治の停滞が引き起こす、日本経済メルトダウン
ゴールデンウイーク真っただ中の5月2日、衝撃のニュースが飛び込んできた。北京で会談した中国と韓国の政府首脳が、お互いの関税撤廃に向けた自由貿易協定(FTA)の締結交渉を始めることで合意したと宣言。日本は中国、韓国と3カ国のFTA交渉を目指してきたが、その煮え切らない態度にあきれた両国が「日本外し」の出し抜け作戦を敢行したのである。 「テレビの関心は関越道のツアーバス事故に向かっていましたが、中韓がガッチリ握手したインパクトは絶大です。巨大な中国市場を、関税撤廃の恩恵を受ける韓国企業が席巻すれば、日本企業は奈落の底。いま日本の電機産業は束になってもサムスン電子にかないませんが、それと同じことが他産業で続出するのは必至で、日本経済が一気に衰退しかねないのです」(経済記者) 韓国は昨年7月に欧州連合(EU)とFTAを発効させ、今年の3月15日には米国とも結んでいる。その余勢を買って最大の輸出先である中国(24.1%=昨年実績)と締結すれば、輸出比率7.1%の日本を除く主な貿易相手国とのFTAが完了する。 昨年実績で対中国の輸出額は日本が12.9兆円、韓国が10.7兆円だった。日本貿易振興機構(JETRO)の試算によると、中韓FTAが発効した場合に韓国は約2.2兆円増え、数字的には日本の昨年実績と肩を並べるが、日本からの輸出品のうち約4200億円が韓国製に置き換わって日本を逆転する。これを機に韓国が中国市場で存在感を増せば増すほど、日本企業が巨大市場でシェアを奪われ、悲鳴を上げる図式が透けてくるのだ。 それにしても、日本を置き去りにしてまで何が中韓をFTA交渉に突き動かしたのか。 「実を言うと日本と韓国は9年前にサービスや投資も含めた経済連携協定(EPA)交渉を始めたのですが、1年足らずで中断してしまった。バブル崩壊後の日本企業が輝きを失って内向き志向を強めたうえ、韓国の対日輸出が減少したこともあって韓国側が魅力を感じなくなったことが大きいようです。そこでEU、米国と相次いでFTAを締結した韓国が中国にラブコールを送り、戦略的思惑から中国がパクッと飛びついたのです」(経産省担当記者) 中国は日本が参加を検討している環太平洋経済連携協定(TPP)に対し「米国主導の中国包囲網」として警戒心を募らせている。そこで東南アジア諸国連合(ASEAN)に日中韓を加えた「ASEANプラス3」構想を掲げ、日本に「こっちの水は甘いぞ」と呼びかけているが、TPP参加で国論が二分する日本は日中韓にオーストラリア、ニュージーランド、インドを加えた「ASEANプラス6」を主張するなど「TPPを主導する米国への恭順の意と中国への警戒心に揺れている」(関係者)のが実情。そんな日本政府の腹の内を承知の中国にとって、韓国のラブコールは「渡りに船だった」と前出の担当記者は指摘する。 「韓国は米国やEUなどと独自にFTAを締結しているからTPPに加わる気などサラサラありません。アジアで存在感を発揮したい中国とすれば、TPPと一線を画す韓国からの誘い水は、自陣に取り込むためのチャンス到来です。含み笑いをこらえるのに苦労したはずですよ」 一方の日本は標榜する3カ国FTAが早々に頓挫し、世界に「優柔不断だから出遅れた」のイメージを植えつけた。それどころか野田佳彦首相は、4月30日のオバマ米大統領との日米首脳会談でも、結局、TPPの交渉参加の表明にまでは踏み切れず、国内調整に手間取る“毎度おなじみのパターン”を見せ付けた。繰り返せば中韓のFTA交渉開始宣言は、日本がそんな醜態をさらした直後のことだ。 「日本もEU、米国などとの貿易協定を模索しているのですが、農産物の関税撤廃などを巡る意見集約がサッパリ進まず、交渉のテーブルにさえつけていない。自由貿易圏作りで大きく水を開けた韓国企業のトップは『もう日本企業、恐れるに足らず』と豪語している。堪りかねた日本の最先端企業が、韓国に製造拠点を移す動きが加速しそうです」(大手商社マン) 実際、FTA効果で韓国からの輸出が恩恵を受けるのを見据えたように、旭化成や帝人はリチウムイオン電池の主要工場を韓国に建設、住友化学はスマートフォン向けタッチパネルの韓国工場を近く稼動させる。EUとのFTA締結を機に韓国の現代自動車が欧州への輸出を加速させていることから「日産・ルノー連合が韓国に巨大工場を計画している」との情報も飛び交っている。その延長に日本産業の空洞化=経済大国崩壊のシナリオさえ見えてくる。国家として満足に貿易政策さえ描けないのは、それだけ致命的なのだ。 そんな中、国家の無策を何とか追い風にしたいと願っているのが、皮肉にも値引き合戦に明け暮れてきた牛丼業界だという。業界トップである『すき家』はこの4月まで売上高が8カ月連続で前年割れ。『吉野家』も4月は前年割れで、客数は4カ月連続の前年割れだった。もはや値引きで集客できなくなったジリ貧の状態に、なぜ追い風なのか。 「外食産業は安さだけでは勝ち抜けないということ。TPPに加入すれば農産物が安くなり、その分コストが大幅に下がるが、売り上げをカバーする保証はない。つまり一番大事な味がおろそかになる可能性がある。TPPから鼻つまみになって不参加ならばコスト削減に結びつかず、一応は現状維持できるということです」(業界ウオッチャー) 米国の属国としてTPP参加か、3カ国FTAで中韓連携阻止か−−。日本経済に暗雲が垂れ込むことに、どの道変わりはない。
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芸能 2012年05月27日 14時00分
NHK『平清盛』のテコ入れ不調 次回主役のギャラにも影響する?
NHK『平清盛』の低視聴率が止まらない。 5月6日放送も13.5%(4月29日は13.9%)と、なかなか上向かない。 平安時代の再現にこだわり、いまだに画面が汚いのが大きな要因といえよう。 「たとえば衣装。登場人物の衣装を意図的に汚し、使い古した感じを出した。また、平安時代の埃っぽさを表現しようと、穀物の粉を空間に蒔いたりもした。そのため、清盛役の松山ケンイチが登場すると不潔さだけが目立つ。ハイビジョンなのも悪影響です」(番組制作会社関係者) NHKではテコ入れを急いだ。画面を明るくして清潔感を出し、元モーニング娘。の高橋愛や『家政婦のミタ』に出ていた中川大志らを出演させる。さらに難解な人間関係をわかりやすくするため、人物登場のテロップを入れる。 そんな中、NHK制作幹部が気にしているのが、次回の綾瀬はるか主演『八重の桜』である。『平清盛』が1回6000万円(NHK発表の数字)もの制作費をかけ、この体たらくである。それなら次回から制作費を大幅に削ってはどうか、という声がトップ周辺で広がっているのだ。 「もし10%を切ることがあれば、制作費の大幅カットは間違いなく実行されるでしょう。NHKは今年10月から月120円の受信料の値下げを始める。そのため、向こう3年間で減額分の810億円をひねりだす『プロジェクト810』計画を進めている。そんな大変な時期に、綾瀬のドラマも同じように1本6000万円もかけていいのか、という意見が出ているのです」(NHK関係者) 結果、松山と同じホリプロ所属である綾瀬の、大幅なギャラ削減を検討しているという。松山のとばっちりを受ける綾瀬にとっては、いい迷惑というしかない。(編集長・黒川誠一)
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芸能 2012年05月27日 11時59分
芸能ポロリニュース PART14「SDN卒業の芹那、「AKBグループ」に挑戦状?」
芸能イベントから小ネタを紹介するポロリニュース。今回は、3件。●SDN卒業の芹那、「AKBグループ」に挑戦状? アイドルグループ・AKB48の第4回総選挙の開票が来月6日に行われるが、16日、3月末で全員卒業となったAKBのお姉さん格グループ・SDN48メンバーの芹那(26)がトークショーに出演。「元SDN48」としての心境を語った。 この日のイベントは、映画の特別試写会の中で行われた。芹那は、SDNやAKBの中で「この人だけには負けたくない人は?」と尋ねられた。やや時間を置いて、当たり障りなく「全員」と回答。一方で、アイドルは、SDNをはじめ、AKB、SEK、NMB、JKT(ジャカルタ)など、「“48”とつくグループに所属している段階で強いんですよ」と本音(?)ポロリ。 現在は「元SDN」という冠をつけられることが多い芹那だが、最大のライバルは、「“48”とつくグループ」に属していた過去の自分自身という。「“SDNの芹那”には負けたくない」と歯を食いしばった。その時の顔つきは、無難に「全員」と答え質問をスルーした時とは違っていたという。●品川ヒロシが、女子校でピンチに陥る! お笑いコンビ「品川庄司」の品川ヒロシ(40)が、東京・品川区の品川女子学院で特別授業を受け持つことになり、18日、会見を開いた。 “先生”と呼ばれることになった品川だが、「生徒に一斉に筆箱を落とされたらどうしよう」などと、びびりまくり。心境を「緊張でしかない」と語った。 この日は、初回授業の一部が報道陣に公開された。品川先生は、中学3年生から高校2年生までの生徒42名と対面したが、生徒達はみな真面目で熱心。しかし、シナリオ講座として、「主人公」と「敵」を表出させる「設定」についての講義を始めたとたん、品川がピンチに陥ったという。チョークを手にした品川は、黒板に、「敵」という漢字を書けなかったのだ。 ただ、品川が「“てき”ってどう書くんだっけ」とつぶやくと、心やさしい生徒達がみんなで、「上が立つ、中が古い、右に、ノブン(ノ文)」と品川先生をキュートにサポート。品川は、「右側のこれ、ノブンっていうんだ」と、新たな知識を得たという。●南海キャンディーズ、コンビ解散? 23日、お笑いコンビ「南海キャンディーズ」のしずちゃん(33)と山里亮太(35)が都内でイベントに出場。しずちゃん公認応援ソングが収録されたCDの発売記念ということで、会見は、応援ソングの感想から始まり、しずちゃんは、真顔で「それだけ私が魅力があるから」などと冗談をかました。しかし、報道陣は、五輪出場をかけてリングで戦う「山崎静代」としてのイメージが強く、まだしずちゃんをお笑い芸人としてみることができないためか、しずちゃんの冗談に静まりかえってしまった。すかさず、山ちゃんが、「言ってることがおかしい。打たれすぎたんだな。2回戦で、ドイツ人に」と助け船。ようやく、なごやかな雰囲気に。 しかし、やはり、戦いを終えたばかりのしずちゃんは、まだスイッチが入っていないのか、今後コンビとしてやりたいことをふられ、山ちゃんは「漫才」と答えるも、しずちゃんは、「いろんなこと」「お芝居」「マリンスポーツ」などと回答。山ちゃんが「なんでオレが一つも入ってないの?」と突っ込む場面も。 山ちゃんが、「コンビとしてやりながら、リオ(五輪)を目指すならボクシングも」「なんだかんだいって、やれる子なんで」とフォローし、リオ五輪を目指すにしても「南海キャンディーズでもありながらだよね?」と、しずちゃんに確認。しずちゃんは、間を開けて、「あ、う」とにえきらない返事。山ちゃんが「コンビを解散しないで、つなぎとめようと思います」と笑いを誘った。
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芸能 2012年05月26日 17時59分
何事もなく予定通り上映されそうな沢尻エリカの主演映画
今週発売の「週刊文春」(文藝春秋)で薬物検査で大麻使用が発覚したため09年9月末で前所属事務所との契約を解除されたことをすっぱ抜かれた女優の沢尻エリカ。大胆な濡れ場を披露している主演映画「ヘルタースケルター」(7月14日公開)の公開を控えているにもかかわらず、無期限の芸能活動休止に入っているため、映画の公開が懸念されていた。 しかし、各スポーツ紙によると、25日に同映画の蜷川実花監督が名古屋市内で会見。「心配だったので『大丈夫?』とメールしたら『ご心配かけてごめんなさい』とメールがきました」と沢尻とのメールによるやりとりをしていることを明かし、同誌の報道については、「そんなこと(大麻)はしていないと思っている、という一言に尽きます」と語ったたという。 「結局、沢尻の“大麻報道”については、後追い報道がなかったが、それもすべて、沢尻の個人事務所と業務提携し、現在の沢尻の窓口である大手レコード会社・エイベックスが『うちはコンプライアンスを遵守している』、『事実無根』など各メディアに説明したため。だから、映画も予定通り公開される。しかし、そもそも、大麻使用が原因で前所属事務所を解雇になった沢尻をろくに調べもしないで引き受けるとは、とても一部上場企業とは思えない緩さ」(芸能プロ関係者) 同誌では沢尻と一緒に大麻を吸ったという、沢尻が個人事務所を構えるスペイン・バルセロナ在住の自称・大麻インストラクターのセルジオ氏を直撃。セルジオ氏によると、ハイパーメディアクリエイターの高城剛氏といまだに離婚騒動で渦中の沢尻だが、昨年末、おそらく、一部女性誌で交際が報じられた新恋人と思われる男性を引き連れてバルセロナへ。その際、沢尻はセルジオ氏、セルジオ氏の友人らと会ったというが、セルジオ氏は「エリカが俺の友人たちと会った理由? マリファナ(=乾燥大麻)が欲しかったからに決まっているだろう」と推測している。 公開後、沢尻のとんでもない大スキャンダルが発覚しなければいいのだが…。