もともとは明和電機プロデュースアイドル「NUT(ナット)」のCDコメントカードがなぜか「明和電機」ではなく「竹内電気プロデュース」になっていたことで大騒ぎになったことがきっかけ。
ツイッターなどを中心に大きく盛り上がり、遂には本人達もツイッター上に登場し、イベントを開催するまでに至った。
竹内電気、明和電機はこれが初めての共演。「電気」繋がりでいつか一緒に何かやりたい、と思っていたという明和電機、土佐社長の野望は1つのコメントカードの書き間違いから奇跡的に実施された。
そのコメントカードを書いたタワーレコード新宿店、古木さんが大きな拍手で迎えられると会場は笑いに包まれ、竹内電気×明和電機による「Romanticが止まらない」「Darlin'Darlin」「MONSTER」が明和電機の作る不思議な楽器とともに演奏されると会場からは大きな歓声が起こった。
明和電機、竹内電気ともに「最近節電ということを良く聞きますが、電気を繋がりとしてこれからもいろんなことをしていきたいですね」と語り、既に次の「電気」イベントの期待を語った。
間違いポップカードの発端ともなった明和電機がプロデュースするガジェットアイドル、NUT(ナット)が登場すると久しぶりの彼女達のイベントにお客は大興奮。明和電機土佐社長も一緒に歌うなどいろいろなコラボレーションが実現したイベントとなった。
早くも次の「電気」イベントが楽しみだ。