-
芸能ニュース 2012年06月22日 11時45分
GACKTとの熱愛報道で久しぶりに名前が出たICONIQ
歌手のGACKTと11歳年下のICONIQの熱愛を発売中の「フライデー」(講談社)が報じている。 同誌は2人が都内の高級フランス料理店でデートする様子を写真付きで掲載。店内ではGACKTが笑顔でICONIQの手を握るなどのラブラブぶりで、帰り際にはハグしていたという。2人は昨年行われた、ともに所属するレコード会社・エイベックスのライブイベント・a-nationがきっかけで知り合い、ライブ後、関係者を交えて食事をする機会があり、そこから交際に発展。双方の所属事務所は「プライベートのことは本人に任せてます」と交際を否定しなかった。 ところで、デビュー当時は丸刈りで話題になったICONIQだが、このところ、さっぱりその活動ぶりが聞こえて来なかった。 「デビューした10年と11年に2年連続でa-nationに出演。今年3月にシングル2作品をデジタルシングルとして発売したが、目立った活動はそのぐらい。プライベートでは元サッカー日本代表の李忠成と交際していたが破局。破局後の昨年6月には自身のツイッターで李との関係について『今はいい友達』と告白した」(芸能記者) 一方、GACKTといえば、7月から主演舞台「MOON SAGA〜義経秘伝〜」が上演されるため、その準備に追われているにもかかわらず、しっかりICONIQとデートする時間は確保していたようだが、かなりハードな舞台になりそうだというのだ。 「GACKTがあまりにも細部にこだわりすぎるだけに、脚本家、演出家、プロデューサーが相次いで降板し、GACKTは原案・原作・脚本・演出・主演の1人5役をこなることになった。さすがに、公演中はデートするヒマもないだろう」(演劇関係者) 多忙によるすれ違いで破局なんてことにならなければいいのだが…。
-
芸能ニュース 2012年06月22日 11時45分
長澤まさみが主演予定だったドラマ NHKが講談社に5980万円の損害賠償
ミステリー作家辻村深月の小説「ゼロ、ハチ、ゼロ、ナナ。」のドラマ化について、許諾契約を一方的に解除され、制作中止を余儀なくされたことで、NHKは、出版元の講談社に損害賠償を求める訴訟を東京地裁に起こした。損害賠償金額は5980万円。 女優の長澤まさみの主演で、昨年から進められたドラマ化であったが、講談社が著者の意向として脚本の修正を要請。今年2月に講談社が許諾の撤回を申し出たことで、クランクインすることなく、制作は中止となっていた。
-
芸能ニュース 2012年06月22日 11時45分
ネイビールックできめた神田うのがうっとりする男性は?
映画『ネイビーシールズ』プレミアイベントが都内で21日に開催され、タレントの神田うの、ヒップポップのZeebra、同作主演の米国人ローク・デンバーさんが登場し、射撃訓練つきトークショーを行った。 国家最高機密を扱うアメリカ海軍特殊部隊「NAVY SEALS(ネイビーシールズ)」。隊員は米海軍の中でもわずか0.5%のエリートで、映画『ネイビーシールズ』は、そのネイビーシールズの現役隊員たちが主演した新感覚エンタテインメント大作。全米で大ヒットし、政治家たちからは米国国防総省(ペンタゴン)に「国家機密をバラしすぎだ!」と苦情の声が届いた。6月22日、日本公開。 イベントではまず、ネイビーシールズ隊員として同作に主演したロークさんが登場。「アクション映画というより、愛の映画、家族の映画」と紹介。また、劇中で隊員が家族たちと別れ出発する場面では、撮影に参加したほぼ全員が隊員の本物の家族だったことを明かした。一方で、映画を見てはじめて、いつも笑顔で送り出してくれる家族が玄関の扉を閉めたあとに涙を流していることを知ったという。 また、この日は、同作の大ファンの神田と、同作に楽曲を提供したZeebraが駆け付けた。そのうえなんと、ロークさんの指南を受けて、コルクの弾で袋入りポテトチップスらを倒す射撃に挑戦。まず、ロークさんが手本を見せたが、なぜか、標的は倒れず。続いてチャレンジした神田も失敗。しかし、子どもにプレゼントするぬいぐるみに照準を定めたZeebraが見事、標的を倒した。Zeebraは小学生の下の子の宿題を見ているエピソードらを披露して子煩悩な一面を見せたが、ロークさんが真剣な表情で、「ネイビーシールズが撃つときは、向こう側に、こっちを狙っている敵がいるときです。死んでるポテトチップスなんか、撃つ気はありません」と告げると、会場から爆笑と大拍手が起こった。 娘を抱き、夫と共に『ネイビーシールズ』を見たという神田は、「家族を守るために戦う男性の強さを見せていただきました」「守るべきものがある男性って、すてきだなと思いました」と、終始うっとりの表情で語った。(竹内みちまろ)
-
-
芸能ニュース 2012年06月22日 11時45分
SHIHOが出産後に10キロダイエット 水着姿も披露
モデルのSHIHO(36)が出産後初となるエクササイズ本「トリニティースリム」を7月2日に出版することがわかった。 昨年10月に第1子となる長女を出産したSHIHO。出産直後は、運動することができず、筋肉が落ちたことで、「ぷよぷよだった」とのこと。さらに授乳で猫背になり、腰痛に。 そこから、2か月で10キロの減量を成功させ今回、エクササイズ本の出版となった。同書では、水着姿も披露しているという。
-
芸能ニュース 2012年06月22日 11時45分
『相棒』シリーズに“新相棒”
人気テレビドラマ『相棒』の劇場版最新作「相棒シリーズ X DAY」に、田中圭が初登場することがわかった。田中は新キャラクターの警察庁サイバー犯罪対策課専門捜査官・岩月彬を演じ、テレビシリーズで水谷豊(59)演じる警視庁特命係長・杉下右京をライバル視する捜査一課刑事・伊丹憲一とともに、“新相棒”を結成するという。 『相棒』は2000年以降テレビ朝日で放送され、シリーズ化されている刑事テレビドラマ。水谷と寺脇康文の“相棒”からスタート。その後、相棒は寺脇から、及川光博に交代。2012年のシリーズ10で及川も同シリーズを卒業。3代目の相棒は、成宮寛貴が担当することが決まっている。
-
-
トレンド 2012年06月22日 11時45分
麻美ゆまがAV30感謝祭でトークショー! 「爆乳はイメージがわかない」
AV誕生30周年を記念して60社以上のAVメーカーが企画したプロジェクト「AV30」の感謝祭が21日、東京都新宿区のライブハウス・ロフトプラスワンで開催。女優の麻美ゆま、つぼみ、タレントの小室友里、カンパニー松尾監督らがトークショーを行った。 今年1月から始まった「AV30」。6月で第1期の活動を終え、品性と風格を兼ね備えたアイドルとしても活躍中の“ゆまちん”こと麻美ゆまが、150以上の出演作から自身で選んだ24作品を収録した「メーカー横断ベスト!!!麻美ゆま8時間」らがリリース。7月、8月には第2期の企画が始動。 デビューから7年目を迎える麻美。スペシャルゲストとして登場すると会場から、「ゆまち〜ん!」の声が。歓声と拍手に迎えられ、7年目については、「なんか、不思議です」と笑顔を見せた。女優の仕事を始める前は、仕事内容を何も知らなかったというが、覚悟を決めて、飛び込んだエピソードを紹介。「本名の自分と“麻美ゆま”は、根本はいっしょだけど、カメラが回り始めるとスイッチが入る」という。 麻美といえば笑顔と明るい性格、そして、抜群のプロポーションらが人気だが、「巨乳」と言われるのと、「爆乳」と言われるのではどちらがよい? とふられ、「どちらかといえば、“きょ”のほうで」と、やや恥ずかしそう。「爆乳はイメージがわかない」とか。そんな麻美の夢は、「無重力でセックスがしたい」。今は、「毎作品ごとに自分との勝負」と思って取り組んでいることを紹介した。撮影タイムでは、指で「3」と「0」をつくって、キュートな笑顔。 またこの日は、90年代にナンバーワン女優として君臨した小室友里が、MC助手として、現在も変わらぬ美貌で登場。小室の“女優復帰”が話題にあがると、つめかけたファンから、大拍手がわき起こった。(竹内みちまろ)
-
社会 2012年06月22日 11時45分
巡査長が被害相談女性と不適切関係持った上、しつこくメール送信
詐欺事件の被害相談に来た女性と不適切な関係を持った上、メールを多数回送ったとして、鹿児島県警は6月20日、元鹿児島西署刑事課で県警警務課付の巡査長(54)を停職6カ月の懲戒処分とした。 県警監察課によると、巡査長は鹿児島西署に勤務していた10年5月下旬、女性から詐欺事件の相談を受けた。被害届で携帯電話番号を知った巡査長は、後日連絡を取って、鹿児島市内のホテルで性的関係を持ったという。 その後、横川署地域課に異動した巡査長は、今年1月中旬から2月下旬に、「会いたい」といった内容のメール237通を女性に送信。そのうちの78回が勤務時間中だった。女性が2月、県警本部に相談して発覚した。女性は「メールがしつこくて困っていた」と話しているという。 巡査長は既婚者で、事実関係を認めており、反省の色を見せている。 県警は監督責任を問い、当時の上司だった県警鑑識課の男性警視(58)ら5人も本部長注意や所属長訓戒などとした。 勤務上知り得た情報を元に、被害相談をした女性と不適切な関係をもった上、勤務時間中にメールを送ったことは職務専念義務違反に当たるとして、県警は懲戒免職の次に重い停職6カ月の処分を下した。なお、巡査長は20日付で、依願退職している。 仮屋浩治・県警首席監察官は「関係者及び県民の皆様に深くお詫びしたい。職員に職務倫理を徹底し、再発防止に努めてまいりたい」とコメントしている。 困って相談に来た被害女性と、立場を利用して性的関係を持つなど、警察官にあるまじき行為である。(蔵元英二)
-
社会 2012年06月22日 11時00分
再生可能エネルギー買い取り日本国内“電力ジャック”の不気味(2)
当時、枝野幸男経産相は標準的な家庭で電気料金への上乗せは「初年度で月額60〜120円」とし、国民の理解を求めた。ところが昨年、政府がまとめた電源構成別の発電コストはメガソーラーについて1キロワット時当たり30.1円〜45.8円と試算されている。従って政府決定は上限に近く、国民負担よりも事業者の顔色を窺うスタンスがより鮮明ということ。問題はその先だ。実は、日本に先んじて割高な買い取り制度を始めた欧州勢が、今や軌道修正を余儀なくされているのである。 「欧州債務危機の煽りを受け、イタリア、ギリシャが買い取り価格の引き下げに追い込まれたし、ドイツでは脱原発や原油高騰で電気料金の値上げが必至となり、買い取り価格の引き下げを迫られている。それどころか、スペインでは新規参入が相次いだ結果、粗悪品を使った手抜き工事が横行して深刻な社会問題になっている。これが明日の日本にならない保証はありません」(業界関係者) 確かにきめ細かい営業体制と品質の面で日本企業は中国勢を凌駕する。しかし「装置産業化した太陽電池市場では規模の拡大、すなわち大量生産でのコストダウンこそが生命線」(業界筋)とあって、迎え撃つ日本勢は「徐々にシェアを落としている」(同)のが実情だ。 直近のデータとしては2010年の実績で国内シェアのトップはシャープ(36%)、次いで京セラ(25%)、三洋電機(現パナソニック18%)の順だったが、まだ当時は黎明期。シャープは昨年秋にメガソーラーを戦略の要に据え、京セラはパネル供給メーカーの一方で鹿児島市にメガソーラーの建設を計画。三洋電機と統合したパナソニックは約450億円を投じてマレーシアに太陽電池工場を新設するなど、中国勢との“本土決戦”シフトを怠らない。しかし1キロワット時12円でも採算が十分ペイする中国企業との体力格差は決定的だ。 「今や日本の半導体やテレビが韓国企業と太刀打ちできなくなったように、太陽光発電も屈辱的な運命をたどりかねません。政府がそんな事態を知らないわけがなく、国民に負担を押し付けて普及を後押ししようとしている。結果、中国企業の懐がタップリ潤い、日本企業が存亡の危機に直面するのだからこんな皮肉はありません」(前出・関係者) 国民の神経を逆撫でするのは何もこれだけにとどまらない。原発惨事の元凶である東電首脳が臆面もなく“天下り”することだ。 6月総会を機に退任する勝俣恒久会長は、兼任する日本原子力発電の社外取締役として留任する。引責辞任した清水正孝前社長も、石油元売り大手であるAOC傘下の富士石油の社外取締役に就任予定。両社とも東電と関係が深く、国民が激怒しないわけがない。裏を返せば再生可能エネルギーの買い取りといい国有化する東電への対応といい、政府はまるで「相応の努力をした」とのアリバイ工作しか念頭にないかのようだ。 腹に一物を秘めた中国企業と、東電の不敵な高笑いだけが聞こえてくるようではないか。
-
社会 2012年06月21日 16時00分
公安筋がマーク オウム・菊地直子、高橋克也の逃亡生活を支えた闇組織の正体(1)
逮捕された菊地直子容疑者(40)と高橋克也容疑者(54)の周辺から、教団との“接点”を示す不可解な事実が浮上している。逃亡犯の生活には有り得ない所持品が、ゴロゴロと出始めているのだ。 その一つが、逃走資金だ。 捜査関係者がこう語る。 「高橋は地下鉄サリン事件後、教団側から1000万円を受け取って逃走したといわれ、すでにそのカネは使い果たしていると思われていた。ところが、神奈川県・川崎市のマンションで菊地と暮らしていた頃には、1800万円以上のカネをタンスに隠し持っており、このカネが全て旧札だったというのです」 これは、菊地と高橋寛人両容疑者(=犯人蔵匿罪で逮捕)の供述で発覚したが、6年前に菊地容疑者がマンションを出ていく際には、醜い分捕り合いも起きていたのだ。 「菊地は『その中には私の分も含まれている』と詰め寄り、同棲相手の高橋は『引っ越しでカネがいる』と脅して100万円をもぎ取った。また、4年前に東京・町田のマンションの更新が近付くと、2人は再び高橋克也に150万円を無心。逮捕時に住んでいた相模原市内の木造住宅に2年前に引っ越す時にも、100万円を出させているのです」(同) ちなみに、高橋克也容疑者が逃走日に川崎市内の信金から引き出した238万円は、「丸々、建設会社の住み込みで働いた給与振り込みの残額」(同)だったが、今では複数の口座に1000万円を超えるカネをプールしていたことも発覚している。 また、こうした不可解さは逃亡犯たちの生活基盤を支えた住民票にも付きまとう。逃走時まで高橋容疑者は、埼玉県内に実在する「櫻井信哉」名義の住民票を悪用。一方、菊地容疑者も都内在住の「櫻井千鶴子」名義の住民票を元に銀行口座やキャッシュカードを作成していたが、この入手経路はいまだ謎のままなのだ。 警視庁の公安関係者が、こう話す。 「菊地は住民票を『新宿区役所などで隣人が書いているのを盗み見て取得した』と供述。それを大手マスコミは大々的に報じているが、ウソも休み休み言えと言いたい。サリン事件で全国指名手配されている人間が民間施設ならイザ知らず、警察官の出入りも多い役所で、何時間も住民票を盗み見られますか? 警察はこの供述は真っ赤なウソで、住民票取得には第三者が絡んでいたと考えているのです」 要は、彼らの逃亡を支えた勢力が注目を集め始めているのだが、問題はそれが何者かということなのだ。 前出の公安関係者によれば、「それはズバリ、脱会を偽装したオウムの残党組織と闇社会の人間だ」という。 「かつてオウムには、不正に住民票や免許証を偽造していたセクションがあった。この部隊は当時から偽造専門グループと手を組んでいたことから、オウムの残党と暴力団が住民票入手に絡んでいたと見られているのです。菊地の供述は、そうした勢力や、それらに指示を与えていた教団が一網打尽となることを恐れたウソだというわけです」 こうした見解が精度の高いものだという証左は、逃亡中の高橋克也容疑者の経歴にも見ることができる。 高橋容疑者は入信後、教祖・松本智津夫死刑囚(=麻原彰晃)と、後に暴力団関係者に刺殺された村井秀夫(科学技術省大臣)のボディーガードを歴任。その後、井上嘉浩死刑囚が次官を務めた「諜報省」に属し、闇社会の人間と組んで、「パスポートや運転免許証の偽造」「住民票の偽造」などに従事していたのだ。すなわち、同容疑者は以前から暴力団関係者らとはズブズブの関係で、脱会を装うオウム組織と闇社会の人間がバックアップしていた可能性は否めないのである。 実際、本誌にはこうした情報が続々と寄せられている。たとえば、オウム内部に詳しい元暴力団関係者は、こんな興味深い話を漏らしたほど。 「'96年に埼玉県・所沢市のアジトを捜査員が急襲し、高橋克也や菊地がすんでのところで逃走したことがあっただろう。あれはどうして逃走できたと思う? 実は、このマンション近くに奴らをガードするオウム残党部隊が住み込み、警察無線などを傍受しまくっていたという話だ。要は、その情報から警察の動きを察知したんだ」
-
-
芸能ニュース 2012年06月21日 15時30分
フジとの松嶋菜々子争奪戦に勝利した日テレ
昨年放送の主演ドラマ「家政婦のミタ」(日本テレビ)の最終回で40.0%という驚異的な視聴率をたたき出した女優の松嶋菜々子だが、来年4月・10月クールの主演ドラマの放送が日テレで内定したことを発売中の「週刊文春」(文藝春秋)が報じている。 同誌によると、松嶋をめぐっては、「ミタ」が放送される以前、松嶋の代表作である連ドラ「やまとなでしこ」を放送していたフジテレビが同ドラマのスペシャル版を企画し、松嶋の事務所社長もOKを出していたが、松嶋は「連ドラじゃないとやらない」とクビをタテに振らず、フジは井上真央ら松嶋の事務所を“出禁”にしたという。 その後、松嶋は『家政婦のミタ』が大当たり。そのため、ドラマ部門のトップが「やまとなでしこ」の担当者だったため、ダメ元で松嶋に今年1月から放送されていた月9ドラマ「ラッキーセブン」のオファーを出したところ松嶋は快諾。フジとしては次の主演作へのステップだったようだが…。 「『ミタ』は松嶋が何としても巻き返しを図りたいドラマだったので、全盛期のほぼ半額の1話あたり150万円でオファーを受けたと言われている。ところが、『ラッキーセブン』はフジがなんとしても出てほしかったので、脇役にもかかわらず、ギャラを1話300万円でオファー。それもあって、松嶋はオファーを快諾したようだ」(テレビ関係者) ところが、同誌によると、松嶋が次回作のオファーに「承知しました」とクビをタテに振ったのが日テレ。来年の4月と10月の主演作が内定しているというのだ。 「7月から井上が主演する連ドラ『トッカン 特別国税徴収官』がスタート。どうやら、日テレは井上もまとめて囲う作戦で功を奏したようだ。ただ、2作の主演ドラマが当たればいいが、コケたら松嶋は女優生命最大の危機を迎えそう」(同) 松嶋にとってはデカイ仕事が舞い込んだが、それなりにリスクもありそうだ。