-
トレンド 2013年09月30日 12時00分
「101回目のプロポーズ」ヒロイン役リン・チーリン来日
「僕は死にません!」の名セリフが流行語にもなった、恋愛ドラマの金字塔「101回目のプロポーズ」が、日中共同製作で映画化。「101回目のプロポーズ〜SAY YES〜」として10月19日(土)から角川シネマ新宿ほかで全国公開される。 公開に合わせ、同作でヒロイン役を演じた台湾出身の美人女優、リン・チーリンが映画のPRで来日することが決定。滞在は10月8日から数日間で、イベントへの登壇も予定している。 また、来日を記念してリン・チーリンの期間限定スペシャルブログが10月1日、1時01分から開設。映画撮影時のエピソード、美の秘訣、さらにブログでしか見られない滞在中の貴重なオフショットも公開される予定だ。 ブログ開設にともない、本人からのコメントも寄せられている。 「日本のみなさん、こんにちは! リンチーリンです^^ 『101回目のプロポーズ』は私が大好きな日本のドラマでした。皆さんもきっと私と同じように記憶に残っていることと思います。もしあなたも私のように「101回目のプロポーズ」のファンであれば、映画版で主演させて頂きました私リン・チーリンのこのプログを注目してみてください^^」 映画では、ドラマで主人公を演じた武田鉄矢がなんと“20年後の星野達郎”として特別出演。主演はリン・チーリンと中国の国民的人気俳優ホアン・ボー。中国では興行収入30億円を超えた大ヒット作となっている。(C)2013 NCM FUJI VRPA HAM【STORY】 中国、上海。しがない内装業を営むホアン・ダーは、99回目のお見合いも失敗。そんな時に偶然出会った美しいチェリスト、イエ・シュン。偶然の出会いが重なり、身分は違うけれどもふたりの仲は急接近。イエ・シュンの美しく誠実な人柄に心惹かれるホアン・ダー、不器用だが真面目なホアン・ダーの優しさに触れ、彼の存在が気になっていくイエ・シュン。ふたりの距離が縮まっていくなか、ホアン・ダーは結婚式の当日に交通事故でフィアンセが行方不明になってしまうという彼女の悲しい過去を知る…。
-
芸能 2013年09月30日 11時45分
NYC分裂危機
ジャニーズの紅白出場組に異変か? NYCに分裂の危機が迫っているというのだ。 2009年に紅白に初出場してから4回連続出場。2010年に正式に活動を開始したグループで、中山優馬、山田涼介、知念侑李の3人で形成されている。昨年まではシングルもリリースし、「特に優馬はジャニーズの社長のお気に入りといわれていますから、紅白の常連とも見られています」とはあるレコード会社関係者。 このグループの中では山田と知念が「Hey!Say!JUMP」という別グループで活動を行っているのだが、この「Hey!Say!JUMP」での活動に異変が起きてしまったというのだ。「『Hey!Say!JUMP』もNYCもSMAP育ての親といわれている飯島マネージャーがマネジメントをしていたんですが、『Hey!Say!JUMP』が反乱を起こしましてね。飯島さんから管轄が離れたんです」とはある芸能プロ関係者。 反乱の内容というのは「Hey!Say!JUMP」が今年行ったライブでのこと。「飯島さんもステージ演出には口を出していたそうなんですが、どうもファンタジーあふれるもので、『Hey!Say!JUMP』のメンバーは納得いっていなかったみたいなんです。しかも、コンサートには『Sexy Zone』など他のグループが多数参加することになって、メンバーも『いったい、誰のコンサートなんだ!』とブチきれてしまったんです。結局、飯島さんとの話し合いで、『Hey!Say!JUMP』はジュリー副社長の管轄になったんです」と同関係者。 NYCとしてはいまだに飯島マネージャーが管轄なのだが、「3人のうち2人がジュリー副社長の管轄になるということは、NYCとして行動はかなり難しくなる。グループとしてやっていけないだろうとの判断もあるそうです。中山優馬だけソロ転換させるのかどうかという話になっているそうですよ」と同関係者。 今年の紅白ではどんな形で出してくるのか見ものだ。
-
芸能 2013年09月30日 11時45分
復帰前に事務所社長の結婚式で号泣していた小森純
昨年12月に芸能界を揺るがした“ペニーオークション騒動”のけじめとしてテレビ番組などへの出演を自粛していたタレントの小森純が28日、TBS「オールスター感謝祭」に生出演し約半年ぶりにテレビ復帰した。 小森は騒動の影響もあって、レギュラー出演していた日本テレビ系情報番組「ヒルナンデス!」を3月に卒業してから初めてのテレビ出演。番組全体が食事休憩になり、マツコ・デラックスと司会の島崎和歌子が特別ブースから副音声で実況し、そこに司会の今田耕司も加わったが、「本編だと(小森に)触りづらいでしょ。ここがチャンスだよ」とマツコが切り出すと、 今田は「ちょっと横の(小森と)違うチームに熊田曜子ちゃんもおるから、 同じチームじゃなくていいんかなと思ったり」とかなりきわどい発言。そして、ついにブースに呼ばれた小森は以前よりもすっかりやせ細り、「うち、きょうは悪目立ちしないように」と肩身が狭そうに恐縮し、「本当にいろいろすみませんでした」と頭を下げた。 その後、毎回、過激な発言などでスタジオを凍り尽かせているビートたけしが登場。今田が「生放送ですから、いらんこと言うたらダメですよ」とクギを刺したが、たけしはあっけらかんと「きょうはペニーオークションが…」と言い掛け場内は騒然。 小森の姿が一瞬カメラに抜かれると、島崎は「カメラさん、映しちゃダメ」と大慌て。今田は「半年ぶりのテレビですから」、島崎も「頑張ってますから」と場を収めた。 「せっかくの小森の復帰の場なので、みんなで盛り上げてやろうという雰囲気だったから小森も安心したのでは。相変わらず、テレビの仕事はなかなか入らないようだが、7月に都内に自身がプロデュースするレストランをオープンしたので、テレビの仕事が減った分を埋め合わせられているのでは」(芸能記者) そんな小森だが、先週発売の「週刊新潮」(新潮社)によると、先月行われた所属事務所社長の結婚式で祝辞を読んだにもかかわらず、例の騒動の際の社長とのやりとりを明かし号泣していたというだけに、それなりに反省しているようだが…。
-
-
芸能 2013年09月30日 11時45分
板尾創路 松本最新作『R100』は「アホ丸出しです」と大賛辞
お笑い芸人で俳優の板尾創路と放送作家・倉本美津留が29日、都内・六本木の映画館でトークショーに出演した。これは、松本人志監督作品『R100』公開記念&松本人志関連作品Blu-ray発売記念/伝説のライブ『寸止め海峡(仮題)』先行上映を兼ねておこなわれたものだ。 『寸止め海峡(仮題)』とは、地上波におけるコント作りに閉塞感を感じた松本が1994年、入場料金を1万円に設定したお笑いライブ。藤井フミヤや坂本龍一、ラサール石井や素人時代の黒沢かずこ(森三中)などが自腹で鑑賞し、笑福亭鶴瓶や井筒和幸監督は今でも登場キャラクターを覚えているほど、まさに伝説と呼ぶにふさわしい公演だ。 出演していた板尾は、「きっちり台本どおりにやらないコント。よく俳優さんから『お芝居うまいですね』って言われるけど、毎回台詞が決まってるわけじゃないから、ああいう素の顔になってた」と制作過程を明かし、倉本は、「とにかく、人がやってないことをやろうって邁進してる時期やったからね」と続けた。まだ20代だった今田耕治、東野幸治も出演しているが、コント『柳田という男』で、リアルに追いつめられていく東野の狼狽は必見だ。 同ライブも収録されているBlu-ray BOX『HITOSI MATUMOTO VISUALBUM“完成”』(豪華5枚組)は、10月2日に発売。松本監督デビュー作の『大日本人』と、2作目『しんぼる』と合わせて、3タイトル同時発売となる。 今週土曜日(5日)にはいよいよ、最新作『R100』が封切り。すでにカナダの「第38回トロント国際映画祭」に出品された同作を板尾は、「予備知識なくして観たけど、アホですよ。アホ丸出しです」と、賛辞の言葉でPRした。(伊藤雅奈子)
-
芸能 2013年09月30日 11時45分
AKB48 ドラフト候補生がレッスン開始
22日にドラフト会議第3次オーディションにて決定した候補生たちが、29日(日)都内スタジオで、ボイストレーニングとダンスレッスンを行った。 「AKB48グループ ドラフト会議」は、AKB48/SKE48/NMB48/HKT48の全チームキャプテン(SKE48はリーダー)が、各劇場支配人と協議の上、候補者の中から、自分たちのチームに必要な人材を指名し、新たなチームメンバーを決定するイベント。指名が重なった場合は、キャプテンが行う抽選によりチームが決定します。ドラフト指名され、チームが決定した候補者は、各チームに加入し、「ドラフトメンバー」として活動する。
-
-
芸能 2013年09月30日 11時45分
美奈子が自伝映画で役者デビュー
テレビ番組「痛快!ビッグダディ」で話題のタレントの美奈子が、自身の自叙伝を原作にした『ハダカの美奈子』で映画デビューすることがわかった。演じるのは長男シオンの婚約者・松岡由香里役。劇中ではウエディングドレス姿も披露。気になるビッグダディこと林下清志さん役には重松隆志が起用される。 同映画では、元オセロの中島知子が美奈子役、長女役を元AKB48の平嶋夏海を担当する。
-
芸能 2013年09月30日 11時45分
壇蜜がドラマ初主演
グラビアタレントの壇蜜が、ABCの単発ドラマ『悪夢の六号室』(今冬放送、関西ローカル)で、ドラマに初主演することがわかった。同ドラマは、衝撃の結末が待つサスペンスコメディ。 同作は、作家木下半太氏のデビュー作「悪夢のエレベーター」から始まる人気シリーズの最新作をドラマ化。壇蜜は、「見終わったあとに、あんな女がいたら嫌だと思ってくだされば幸いです」と意気込みを語っている。
-
その他 2013年09月30日 11時45分
ひそかに“あの世”ブーム到来か!?
出版不況と言われながら最近、「特殊ジャンル」は何故か売れているという出版業界。かつては「特定少数」として軽視されていた「特殊ジャンル」が、今や出版業界を支えていると言っても過言ではないという−−。 では現在、出版業界をけん引しているという「特殊ジャンル」とは何なのか。出版事情に詳しい元・河出興産社長・清水浩氏は次の様に語る。 「昨今、注目されているジャンルは趣味の分野と人文。人文に関してはスピリチュアル、趣味の分野ですと鉄道が売れています。どちらも十年前はコアなファンはおり部数は安定しておりましたが良くて2〜3万部程度。それが今では5〜10倍に跳ね上がっております」 確かにその現象はメディアに於いても強く反映。現在、テレビ放送の約4割を占めているというバラエティ番組では鉄道、スピリチュアルに特化した企画を目にする機会が多いのは誰もが感じるところだ。 そんな出版の人気項目で今回、ピックアップしたいのが「スピリチュアル」。近頃では「スピリチュアルといえば…」という出版社もある様で、精神世界にハマる読者にはブランドとなっているみたいだ。 「スピリチュアル系出版社といえば、最近、ファンに支持されているのが『サンマーク出版』。『サンマーク〜』で発売するスピリチュアル本は必ず売れるというジンクスがあるのです」(前出・清水氏) 実際、『サンマーク出版』で発売中の『もっと あの世に聞いたこの世の話』(雲黒斎著)は13年8月発売でたちまち増刷7刷りで5万部を突破。10年3月に発売された前作『あの世に聞いたこの世の話』(雲黒斎著)同様、ベストセラーになること必至だ。 ベストセラーと言えば、こちらは『サンマーク出版』では無いが矢作直樹著の『人は死なない』(バジリコ出版)は11年9月に発売を開始してから累計で15万部をクリア。電車の広告にも掲げてありメガヒットぶりは衆人に確認出来よう。 「この3冊…正確には2冊ですがタイプは真逆。『あの世に聞いたこの世の話』シリーズは作者が実際の体験をライトにまとめ、文体も喋り言葉風。一方の『人は死なない』は作者が医師という立場で考えに考え抜いた結論が“肉体は朽ちるが霊魂は生き続ける”という事。こちらはある種、学術的で内容は難解です」 とは、スピリチュアル図書に詳しいフリー編集者・福島志野さんの感想だ。 ライト本と重厚本が共にベストセラーという現象を踏まえるとあの世に関心を持つ老若男女がいかに多いかが理解出来る。ただ、これまで取り上げた3冊はあまりにも極端すぎるので、「これから読みたい」という男性読者には少し不向きかも知れない。 そこで次は「その中間」的な役割、つまり「初心者」向けに持ってこいのヒット作を取り上げたい。 「幸福の科学出版から発売されている『天才打者イチロー 4000本ヒットの秘密 プロフェッショナルの守護霊は語る』(大川隆法著)などはスピリチュアルに関心を持ったばかりの方には読みやすい。イチローの守護霊と対談するという突飛な内容ですが、ヒット量産にかけるこだわりから、国民栄誉賞を辞退した理由を語る場面などは、イチロー本人にインタビューをしているかのよう。その守護霊自身は、あの堺雅人もドラマで演じたこともある剣豪・塚原朴伝(ぼくでん)だったなど、他のイチロー本には絶対にない話が満載で、スピリチャルファンでなくても、気軽に楽しめる書籍ではないでしょうか」(前出・福島さん) 「出版界の今」を支えている「特殊ジャンル」。特にスピリチュアル系の図書は徐々にではあるが確実に部数増の傾向にある。読書の秋−−上記4冊は目が離せないところだ。※イチロー本は紀伊國屋書店新宿本店9月第3週、人文部門1位
-
社会 2013年09月30日 11時45分
風俗店元幹部が捜査情報を漏えいさせた警察官に現金や高級車を渡したと証言
指定暴力団山口組弘道会と密接な関係があるとされる風俗店グループ「ブルー」(同県名古屋市)の実質経営者の男(56)、元幹部の男(43)が、暴力団捜査を担当していた愛知県警の警察官を電話で脅したなどとして、脅迫罪などに問われて逮捕された事件の公判で、同グループが元職、現職の警察官4人に現金や高級車などを渡していたという証言が出てきた。 9月26日、脅迫の実行役とされる元幹部の男の公判が名古屋地裁(伊藤大介裁判官)であり、経営者の男から指示を受けて、捜査情報を漏えいさせる見返りとして、「現職や元職の警察官4人に現金を渡した」と述べた。また、4人のうちの1人に、高級外車のベンツを買い与えたことも証言。愛知県警と同グループとの癒着が浮き彫りになった。 また、元幹部の男は弁護側の被告人質問で、経営者の男が08年まで現金を賭けた「賭けゴルフ」を主催し、現役やOBの警察官4人が参加していたと説明。「(ゴルフに負けて)警察官に17、18万円を取られたこともあった」と証言した。 元幹部の男は11年6月以降、脅迫事件の発覚を逃れるため、経営者の男らの指示で沖縄県などに逃亡していた。 検察側は論告で「脅迫事件は経営者の男が首謀したが、(元幹部の男が)果たした役割は大きい」として、元幹部の男に懲役1年6月、罰金40万円を求刑した。弁護側は「暴力団や警察官との関係を誇示する経営者の男に絶対的服従を強いられ、指示命令に従った犯行。反省もしている」と述べ、執行猶予付きの判決を求めた。判決は10月11日。 また、27日には経営者の男の論告求刑公判が名古屋地裁(前田巌裁判長)であり、検察側は「反社会性の強さは際立っており、大胆不敵で悪質な犯行」として、懲役3年6月を求刑。ただ、元幹部の男が現金や高級車を県警関係者に渡したと証言したことに関しては、求刑前に行われた被告人質問で「指示していない」と否定した。(蔵元英二)
-
-
芸能 2013年09月29日 11時59分
芸能ポロリニュース PART83「壇蜜が今度は粋なサービス」
芸能イベントから小ネタを紹介するポロリニュース。今回は、2件。●壇蜜が今度は粋なサービス 21日、壇蜜主演映画『甘い鞭』の初日舞台あいさつが都内で開催された。壇蜜といえば、昨年11月に公開された初主演映画『私の奴隷になりなさい』の初日舞台あいさつで履いていたパンツを脱いで客席に投げ入れるというサービスを行ったが、2回目と成る今回の初日舞台あいさつでも、粋なサービスを披露したという。 壇蜜は、上映後のステージに登壇すると、『甘い鞭』を見終わったファンを見渡し、「3連休の初日の真っ昼間からこんな重いものを見て、もう!」と言葉の“ムチ”を一発お見舞い。しかし、その後、サプライズでファンのために、アメ玉を大量に買ってきていたことを明かし、ファンに“アメ”を配ったとか。 8月には、スクール水着姿での始球式で度肝を抜いた壇蜜だが、最近は、露出度をTPOに合わせ、トークでファンを魅了することもある。この日も、“アメ”と“ムチ”の粋なサービスを披露した後も、トークで会場を沸かせていたそうだ。 引き続き、壇蜜に注目だ。●古田新太がスターになる要素について語る 朝ドラ『あまちゃん』で太巻社長として天野アキ(能年玲奈)をプロデュースした俳優の古田新太が28日、ガールズグループ・東京パフォーマンスドール(TPD)の初レギュラーとなるテレビ新番組のクランクイン会見に出席。番組の中で、古田は、TPDをプロデュースする芸能事務所社長役というが、会見では、古田に、スターになる要素や素質とは? との質問が飛んだという。 しかし、古田の回答は、「こればっかりはわからないです。30年この世界にいますけど、こいつは売れると思ってもダメだったり、売れないと思ったのが売れていったりしますので」というもの。 さすがの古田にも、芸能界で成功する秘訣は謎らしい?