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芸能 2014年04月07日 11時00分
渦中の中山美穂 ドラマでシングルマザー役に!
6日、女優の中山美穂が、主演を務めるNHKの連続ドラマ「プラトニック」でシングルマザー役を演じることがわかった。 現在、辻仁成と離婚協議中の中山美穂も一児の母。現実とドラマでの役柄が重なり、注目される。
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レジャー 2014年04月07日 10時10分
【ダービー卿CT】ブラックヒル復権! 重賞4勝目
競馬の「第46回ダービー卿チャレンジトロフィー」(GIII・芝1600メートル、6日中山競馬16頭)は、果敢に逃げたカレンブラックヒル(単勝4番人気、57.5キロ秋山真一郎騎手)が4コーナーで一旦は後退するも、坂の頂上手前で再び盛り返し先頭に立つと、2着カオスモス(単勝9番人気、55キロ内田博幸騎手)の追撃をクビ差凌いで優勝。見事に復権を果たした。1分34秒6。3着インプロヴァイズ(単勝8番人気、津村明秀騎手)1/2馬身。単勝1番人気に推されたコディーノ(57キロ北村宏司騎手)は、5着に終わった。 カレンブラックヒルは父ダイワメジャー、母チャールストンハーバーの牡5歳馬(黒鹿毛)。馬主は鈴木隆司氏。戦績=12戦6勝。主な勝ち鞍=重賞4勝目(12年ニュージーランドトロフィー、12年NHKマイルカップ、12年毎日王冠)。秋山騎手は2勝目(07年ピカレスクコート)。平田修調教師は初勝利。「配当」単勝(2)690円複勝(2)320円(16)590円(9)550円枠連(1)(8)4770円ワイド(2)(16)2880円(2)(9)2620円(9)(16)4090円馬連(2)(16)9170円馬単(2)(16)1万5340円3連複(2)(9)(16)6万3310円3連単(2)(16)(9)31万8790円*レース結果については、必ずJRA公式発表でご確認ください。
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芸能 2014年04月07日 10時05分
生ワイド番組初挑戦の押切もえが、タモリから「長寿番組のコツを聞きたい」
モデルの押切もえが6日、東京・文化放送のスタジオで、ラジオ新番組「東京ガス PRESENTS 押切もえの TOKYO DISCOVERY」(毎週日曜午後1時〜3時)の初回生放送を行い、終了後、報道陣の取材に応じた。 同番組は、東京の魅力の再発見をテーマとし、東京をリサーチした特集やゲストとのトークコーナー、グルメ情報などを届ける。押切にとって、2時間のラジオ生放送は初の試み。 初回の生放送を終えた押切は、「噛んだり、緊張したりしましたが、楽しくできました」と振り返った。初回のゲストとして出演した占い師のゲッターズ飯田から、結婚は来年以降と占われていたが、「近々、1年、2年でできたらいいなと思います」と自身も結婚に意欲的な様子。 また、呼んでみたいゲストとして、「笑っていいとも!」の放送を終えた「タモリ」の名前を挙げ、「長寿番組のコツを聞きたいです」と笑顔を見せた。(竹内みちまろ)
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芸能 2014年04月06日 11時50分
芸能ポロリニュースPART108「秋元才加が筋肉トーク!」
芸能イベントから小ネタを紹介するポロリニュース。今回は3件。●アイドリング!!!菊地亜美が東京五輪を目指す!? アイドルユニット・アイドリング!!!の菊地亜美が26日、都内でイベントに出席し、東京五輪へ向けて始動する構えを見せたという。 菊地は先日、滑舌をよくするために舌を切る手術を受けたが、菊地が菊地の友人から聞いた噂によると、手術を受けてから6年後に効果が表れ、滑舌がよくなるという。6年後といえば、東京オリンピックが開催されるが、菊地は、「カラテカの入江さんから、『タレントはオリンピックで何ができるのかが目標』と言われました」「ガールズ競輪の番組をやらせていただくことになったので、それが目標です」と、東京オリンピックへ向けて始動する構えを見せたとか。 6年後、菊地がどんなタレントに成長しているのかに注目だ。●米倉涼子が自虐ネタを披露 女優の米倉涼子が30日、都内で、女性ライフスタイル誌のイベントに出席。トークショーで、“結婚できない女”の自虐ネタを披露していたとか。 この日は、一流シェフの料理を食べ比べる企画が行われた。米倉は、料理人の中の有名シェフの一人と面識があったようで、「料理を習ったことがあるんです。花嫁修業でやっていまして。でも、全然、結婚できないんですけど(笑)」と笑いを誘い、イベントを盛り上げた。 米倉といえば、昨年、テレビドラマで女子高校生を演じていたが、来年、40歳の誕生日を迎える。 はたして、米倉の結婚はいかに。●秋元才加が筋肉トーク! 31日、元AKB48の秋元才加が都内でイベントに登場し、筋肉トークを繰り広げたらしい。 この日、秋元は、アンバサダーに就任したコンタクトレンズのPRイベントに出席。秋元が私生活風のナチュラルな姿を垣間見せるデモムービーも公開された。 トークショーでは、そのデモムービーが話題に挙がった。秋元は、ベッドから起きる寝起きの場面について、「起き上がる瞬間の自分の二の腕の筋肉が気になっちゃって」と大爆笑。素の表情を演出するつもりが、思わぬところで、鍛え上げた筋肉が反応してしまったようだ。 AKB48卒業後も、舞台に、映画にと大忙しの秋元だが、これからも、元気な姿を見せてほしい。
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芸能 2014年04月06日 10時50分
週刊裏読み芸能ニュース 3月30日から4月5日
(辻仁成が爆笑問題のイジりにキレなかった理由) 女優の中山美穂と離婚協議中の作家でミュージシャンの辻仁成が3月30日、TBSラジオ「爆笑問題の日曜サンデー」のゲストコーナーに収録で出演した。 辻は4月2日に15年ぶりに発売したソロアルバムのPRのために出演したが、爆笑問題の太田光と田中裕二が離婚をネタにしないはずがなく、太田は冒頭から辻が中山との出会いの時に言ったという「やっと会えたね」のセリフであいさつ。「大変ですね」の振りにも辻は「何も言えない」と応じた。その後も、随所に離に絡めた話が出たが、辻は「こういうことになるなら出なかったけど」と苦笑したが、「2人の映画を撮りたい」というほど惚れ込んでいる爆笑問題だけに、終始和やかにトークを展開。「昔の辻なら確実にキレていた展開。少しは“大人の対応”ができるようになった」(出版関係者)というが、過去に辻はラジオでかなり苦い経験をしていたというのだ。 「かつて辻もメンバーのバンド・ECHOESのメンバーとともに関西ローカルのラジオに出演。その番組のMCは故やしきたかじんさんとタレントの泰葉だったが、辻らメンバーがスカした態度をとっていたところ、たかじんさんは辻らに物を投げつけるなど大暴れしたことが“伝説の事件”となった。その事件が辻のトラウマになっているようで、ラジオでの対応にはかなり神経質になっているようだ」(音楽関係者) とはいえ、いつになったら辻の口から離婚について語られるのだろうか。(華やかに歴史に幕を閉じた『いいとも』の“黒歴史”) 1982年10月に放送がスタートした長寿番組「笑っていいとも!」(フジテレビ系)が、3月31日に最終回を迎えた。正午から放送された通常版には、ビートたけしや明石家さんま(電話のみ)がゲスト出演。同日夜には特別番組「笑っていいとも! グランドフィナーレ 感謝の超特大号」が生放送され、明石家さんま、ダウンタウン、ウッチャンナンチャン、とんねるず、爆笑問題、ナインティナインらが“奇跡の共演”が実現。以前から不仲説が囁かれていたダウンタウンの松本人志ととんねるずの石橋貴明、さらには松本と爆笑問題の太田光が共演を果たし話題を呼んだが、その裏でクローズアップされたのが“黒歴史”だという。 「たけしがタモリに贈った表彰状の中で『(名物コーナー『テレフォンショッキング』で)女優の矢田亜希子さんが大竹しのぶさんを友達として紹介した時、思わず「はじめまして」と言ってしまった。これを聞いた時、私はショックのあまり耳が聞こえなくなりました』と耳が聞こえないとして作曲活動を行っていた、ゴーストライター騒動で渦中の佐村河内守氏のネタを絡めて笑わせたが、矢田の一件を機に、紹介するゲストを番組が指定するようになった。つまり、矢田の“失言”でルールの大幅な変更が余儀なくされただけに、裏で『いいともの』のスタッフは笑うに笑えなかった」(フジ関係者) それを堂々とネタにしてしまうたけしはさすがだ。
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芸能 2014年04月05日 17時59分
今、業界が注目する“EXILE”が持っている数字とは
長寿番組『笑っていいとも』の終了し、新番組『バイキング』がスタートした。この番組にテレビ業界があることに注目しているという。 スタート早々、「つなまらい」と不評を買っているが、「国民的番組を打ち切ったわけですから、フジテレビもその辺の批判は重々、承知の上でしょう。ネット上では『短期で打ち切りでは?』という話もちらほら聞かれますが、その通りにしてしまえば、タモリさんを切るための口実にしか見えなくなってしまいますから、手を変え品を変えてでも、2〜3年は持たすでしょうね」とあるテレビ局関係者。 視聴率も5〜6%と、『いいとも』の末期よりも悪い数字にはなっているが、「いま業界が注目しているのはEXILEですよ。このグループがどれだけ数字を持っているのかってことです」とある制作会社関係者はいう。『バイキング』には火曜日の司会にEXILEメンバーが週変わりで入ることが決まっている。 「実はいまテレビ業界で探られているのは『EXILEのメンバーは意外と数字を持っているんじゃないか』ってことなんです。MAKIDAIはドラマでは散々、酷評されたが、数字から見たら大成功。レギュラー出演している『ZIP!』もかなりいい成績を残している。EXILE単独の番組だとそこまで数字があがらないんだけど、メンバー単独で出てくるとちょっと違いが出る。人気のTAKAHIROが『バイキング』でどれだけ数字を出せるのかによっては、これからのEXILEの使い方が変わってきますからね」と同関係者。 ちなみにTAKAHIROとNAOTOが出演した初回の視聴率は6.3%とまずまずだった。ただ、これはあくまで初回だから出たもの。これからどうなるかが、楽しみだ。
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芸能 2014年04月05日 17時59分
荒んだ生活をつづける番長・清原
薬物使用疑惑を報じた「週刊文春」(文芸春秋)に記事で名誉を傷つけられたとして、マネジメント会社が同誌に2億5000万円の損害賠償と謝罪広告の掲載を求める訴訟を起こす準備を進めていることを発表した、元プロ野球選手でタレントとしても活動する番長こと清原和博だが、その荒んだ生活ぶりを発売中の「週刊新潮」(新潮社)が報じている。 同誌によると、「文春」の記事を見たモデルの亜希夫人は小学生である2人の子供を連れて自宅を離れたそうで、清原はそのこともおもしろくなく、生活が荒んでしまったという。 清原は薬物中毒の治療での通院と報じられたことに対し、「2型糖尿病治療のため」と診断書を提示し反論していたが、ここ最近、極度に食事を摂らなかったり、糖尿病の薬を飲みすぎたりすることで発症する低血糖症で3回病院に緊急搬送。それでも、酒ばかり飲み、現在の体調だと1日に1回注射しなければならないインスリンもテキトーに打ち、その体調では危険なサウナへ日参しているというのだ。 「プロ野球シーズンが開幕し、本来ならば、各球場に足を運んだり、スポーツ番組からのオファーが来てバリバリ仕事しているはずだが、薬物疑惑により、スケジュールが白紙の状態なので、飲み歩くしかなくなってしまった。とはいえ、キャンプ中にまるでそっちの筋の人のようなド派手なスーツで球場入りし、横柄な態度で取材していたのも仕事がなくなった一因だが、本人は自覚していない」(プロ野球担当記者) 訴訟を起こす準備を進めていることを発表したのは3月末だが、「それ以降、『文春』は清原の記事を掲載していない。裁判になると聞かれたくないことも根掘り葉掘り聞かれるので、『文春』に対する“牽制”との見方が強い」(週刊誌記者)。 なにはともあれ、番長は体調の回復につとめた方が良さそうだ。
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レジャー 2014年04月05日 17時59分
橋本千春の勝馬ピックアップ!(4/6) ダービー卿CT 他4鞍
3回中山競馬4日目(4月6日日曜日)予想・橋本 千春☆中山11R「ダービー卿CT」(芝1600メートル)◎4レッドアリオン○5コディーノ▲2カレンブラックヒル△9インプロヴァイズ、13マウントシャスタ 波乱含みのハンデ戦で予断を許さないが、安田記念を占う意味でも興味深い一戦。本命にはレッドアリオンを推す。前走のニューイヤーSを圧勝(0秒2差)し、素質開花を強烈にアピールしたからだ。まだ、重賞タイトルがなく実績不足は否めないが、素質はここでも互角以上の評価を与えられる。実際、重賞マイル重賞はNZT2着、アーリントンC3着、NHKマイルC4着と何度も実力の片鱗は示しており、充実期を迎えた今なら待望の初重賞制覇のシーンは十分考えられる。ハンデ56キロは許容範囲だし、2枠4番と枠順も絶好。差し切りが決まる。相手は、コディーノ。休み明けの東京新聞杯4着をキッカケに、状態は上昇一途で上積みは大きい。朝日杯FSでクビ差2着した舞台でもあり、好勝負必至だ。穴は、GI馬のカレンブラックヒル。中山10R「伏竜ステークス」(ダ1800メートル)◎11メイショウイチオシ○9スピナッチ▲1ファンシーミューズ△4メイショウパワーズ、6ロワジャルダン ここでは、実績、実力ともメイショウイチオシが一歩リード。とりわけ、2着を0秒9差突き放し子供扱いした未勝利戦と、レコードで圧勝したもちの木賞は真骨頂。好位から抜け出す危なげのないセンスの良さも実力の証し。1800メートルで2連勝と距離適性も高い。前走の、全日本2歳優駿6着は出遅れが致命傷と敗因は明らか。度外視して大丈夫だ。その後はここを目標に調整し、万全といえる出走態勢が整っている。期待したい。相手は、勢いに乗るスピナッチと、ファンシーミューズ。☆中山9R「千葉日報杯」(芝1200メートル)◎11ツクバリンカーン○4ファンデルワールス▲3フレイムヘイロー△6シャドウエミネンス、13アブマーシュ 房総特別の敗者復活戦といった顔触れだが、3着のツクバリンカーンをイチ押し。532キロの巨漢馬で休み明けを1度使われて、どの馬よりもプラスアルファが大きいからだ。中山1200メートルも<1012>と、実績があり今度こそ。差し脚を炸裂させる。相手筆頭は、房総特別2着のファンデルワールス。同4着のフレイムヘイローも差はない。☆阪神11R「大阪杯」(芝2000メートル)◎4エピファネイア○7キズナ▲5メイショウマンボ△2ショウナンマイティ、8カレンミロティック 1着馬に天皇賞(春)の優先出走権が与えられる。菊花賞馬エピファネイア対ダービー馬キズナの一騎打ちの公算が大。2頭の比較では天皇賞(春)をパスして香港遠征を公表している、エピファネイアにより勝負度合いを感じる。もとより、仕上げに抜かりはない。阪神コースも神戸新聞杯を含め2戦2勝と文句なし。陣営にとってはここが壮行レース。勝ち星を置き土産に飛翔する。キズナは、ここが帰国初戦。体調不十分で有馬記念を自重した経緯があり、割引が必要。2強に迫るのは、女傑メイショウマンボ。GI3勝は伊達ではない。3キロの斤量差があり好勝負に持ち込みそう。☆阪神10R「マーガレットS」(芝1400メートル)◎4サクラエール○3オメガヴェンデッタ▲2キンシノキセキ△5ダノンマッキンレー、12コウエイタケル 新馬→こぶし賞を連勝している素質馬のサクラエールが狙い目。前走のスプリングSを11着と凡走し、人気を落としているが敗因は初の遠征競馬と、1800メートルのマイナス材料が重なりキャリア不足を露呈したもの。その点、ホームコース+新馬勝ちしている1400メートルと条件が好転。チャンスは大きく広がった。先行抜け出しの勝ちパターンが決まる。相手は、良血馬のオメガヴェンデッタと、上り馬のキンシノキセキ。※出馬表などのデータは、必ずJRA公式発表のものと照合し確認してください。
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レジャー 2014年04月05日 17時59分
大阪杯(GII、阪神芝2000メートル、6日)藤川京子のクロスカウンター予想!
阪神11R、大阪杯は◎エピファネイアが実力を発揮して今年緒戦を飾ります。 前走の菊花賞は、好位で折り合って追走。直線で逃げていたバンデに並びかけ、追い出してからは豪快に突き抜けて5馬身差の楽勝。不良馬場も苦にせず、完璧にレースを運びました。長距離でこれだけのパフォーマンスを披露できたのは収穫です。世代トップクラスの底力を見せつけられましたね。ダービーではキズナの0秒1差2着に敗れていますが、道中躓く不利がありましたし、前走のようにスムーズに運べれば結果はついてきそう。 昨秋からは気性の成長が見られ、攻めでもしっかり我慢が利いています。皐月賞では掛かって折り合いに苦労しながら、レコード決着の0秒1差2着。2000メートルはこの馬に合っていそうです。今は制御が利きそうだし、期待以上の走りが見られそう。 休み明けも問題なしで、8割以上のデキ。内回りコースで脚質を生かします。(4)エピファネイア(7)キズナ(6)ビートブラック(5)メイショウマンボ(3)トウカイパラダイス(2)ショウナンマイティ馬単 (4)(7) (4)(6) (4)(5)3連単 (4)-(7)(6)(5)(3)(2)エピファネイア 1頭軸マルチ※出馬表などのデータは、必ずJRA公式発表のものと照合し確認してください。
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レジャー 2014年04月05日 17時59分
ハッシーのロックオン〜狙ったレースは逃さない!〜(4月6日)産経大阪杯(GII)他2鞍
ど〜も! ハッシーです。先週は中山4Rが◎△で決まったものの買い目に組み合わせがなく的中ならず。2着の△マイネルヴェルスは9番人気で、中京11Rでも▲にしたスノードラゴンが8番人気で2着と、穴馬は挙げられているだけになんとも悔しい結果となりました。今週はリベンジです!☆阪神4R 3歳未勝利牝馬限定戦(芝1800m) 勝利のルンバを踊るメイショウルンバ。既走馬が相手となったデビュー戦では、パドックを歩く姿は目を引き、これは走ってくるとチェックした一頭で、勝ち馬ブレイヴリーには離されたものの2着とは0秒1差の5着と、初戦としてはまずまずの内容。一叩きされた今回の上積みは大きく、ましてや今回は牝馬限定戦。ここは頭で勝負。相手筆頭はアデヤカコマチ。初戦はポツン後方からメンバー最速タイの脚を使い6着。前走は好位からの競馬で2着と、どこからでも競馬が出来るセンスがある。使われながら良くなってきており、3走目の今回はさらに上昇が見込める。一発があればここがデビュー戦となるファンタジックアイ。半兄にハイアーゲームやダイワマッジョーレがおり、父は2011 年産がブレイクしているネオユニヴァースと良血。追い切りでは軽快な動きを見せており初戦から期待できる。◎(2)メイショウルンバ○(3)アデヤカコマチ▲(12)ファンタジックアイ△(6)エイシンヨーク△(11)レディアント△(14)タガノバラード買い目[馬単]5点(2)→(3)(12)(6)(11)(14)[3連複2頭軸流し]4点(2)(3)-(12)(6)(11)(14)[3連単]12点(2)→(3)(12)(6)→(3)(12)(6)(11)(14)☆阪神11R 産経大阪杯(GII)(芝2000m) 毎年豪華メンバーが揃う大阪杯であるが、今年は前年のダービー馬、菊花賞馬、牝馬クラシック2冠馬が揃う稀に見る一戦。しかもキズナとエピファネイアが同じレースに出走するのはダービー以来約1年ぶりとなり、両馬のその後の成長がどれほどのものなのかが明暗を分ける。海外へ挑み、前哨戦のニエル賞を余裕残しの状態で英ダービー馬を破ったキズナ。世界最高峰の舞台、凱旋門賞では世界の一流馬を相手に4着と世界レベルの力があることを見せつけたが、それまで後方一気一辺倒だったスタイルから父のようにマクッていく競馬をし、レースぶりに幅が出たことも大きな収穫。さらには海外競馬ではあたり前のスローペースでも折り合いを欠くことなく競馬ができ、海外競馬で得たものは 計り知れない。一方のエピファネイアは、次走が中2週で香港ということで仕上がり具合としてはキズナより上だが、今回は8頭立てと少なく、大方の予想ではスローペース必至。神戸新聞杯や菊花賞では折り合いがついたが、バンデが平均ペースの流れをつくってのもの。まだ100%折り合いの心配がなくなったわけではなく、ドスローになった時にも我慢できるかがカギとなる。▲はショウナンマイティ。近走不振であったが、放牧に出されだいぶ立ち直ってきた。前走は重馬場に脚を取られ、追い込みきれなかったが一応の脚は見せた。今回も天気が心配であるが、稍重までなら力を出せると見る。◎(7)キズナ○(4)エピファネイア▲(2)ショウナンマイティ△(5)メイショウマンボ好調教馬(7)(5)(4)買い目[馬単]2点(7)⇔(4)[3連複2頭軸流し]2点(7)(4)-(2)(5)[3連単]2点(7)→(4)→(2)(5)☆中山11R ダービー卿チャレンジトロフィー(GIII)(芝1600m) 過去9年3連単は10万円越えが7回(内100万円越えが2回)もある荒れに荒れるレース。今年も何が来てもおかしくない難解なメンバーが揃った。1番人気になりそうなのはコディーノ。昨年無冠に終わったがダービー候補と言われたほどの逸材で、距離適性から昨秋は天皇賞(秋)へ矛先を向け錚々たるメンバーの中、好位内目からしっかりと伸びて5着。能力の高さを再認識させた。前走は久々のマイル戦で1番人気に推されたが、太め残りだった上に一瞬のキレが身上の本馬には向かない重馬場だったことが敗因。となると、雨予報が出ている今回も割引が必要で対抗まで。そこで本命に推すのがマウントシャスタ。一昨年は3歳馬ながら宝塚記念に参戦し、ウインバリアシオンとハナ差5着の好走歴がある。前走は長期休養明け2走目であったが、それでもまだ緩さが目立つ馬体でありながら、上がり最速タイの33秒6で差し切った脚は驚きの一言。今回は馬体が引き締まり、これはと思わせる状態。道悪にしても毎日杯で2着に入っており不安なし。一発があるならカレンブラックヒル。近走は控える競馬でこの馬本来の走りが見られていないが、陣営から今回は自分のレースをするとのコメントがあり、本来の走りを取り戻す可能性がある。そうなればマイルGIの勝ち馬である本馬の力は周知の事実。中山マイルの内枠を引き、且つほかに逃げたい馬はおらず展開も向き復活劇があっても。◎(13)マウントシャスタ○(5)コディーノ▲(2)カレンブラックヒル△(4)レッドアリオン△(9)インプロヴァイス△(6)ダイワファルコン好調教馬(2)(5)(9)(16)買い目[馬単]6点(13)→(5)(2)(4)(9)(5)→(13)(2)[3連複1頭軸流し]10点(13)-(5)(2)(4)(9)(6)[3連単]12点(13)→(5)(2)(4)→(5)(2)(4)(9)(6)※出走表などのデータは、必ずJRA公式発表のものと照合して下さい。<プロフィール>ハッシー山梨県出身。浦河にある生産牧場を経て、在京スポーツ紙へ入社。牧童経験を活かし、数々の万馬券を的中する。中にはパドックで選んだ4頭で決まり3連単100万円越えもあり。予想スタイルは馬の適正、過去のレース内容、調教を重視。
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