布川とつちやは高校時代から交際し今年で結婚22年目で長男の隼汰は俳優、長女の桃花はモデルとして芸能界入りし、次女は現在中学2年生。おととし、つちやが女性誌でセミヌードを披露し芸能界に復帰した際には「布川の稼ぎが少ないため」などとささやかれていた。
同誌によると、最近、布川夫妻は別居し、つちやは都内の一戸建てを借りて次女と生活しているばかりでなく、行きつけの割烹の店主に入れあげているという。同誌にはその男性と今月下旬の深夜、つちやがしっかり手をつないで歩いている写真も掲載されているが、つちやは同誌に対し「別居という言葉に違和感がある」と認知症の母親を引き取ったことや、次女の通学が近いことを理由に別居を認めず、“手つなぎ写真”については「軽率だったと思います。でも私、ほかの飲み友達の男性とも手をつないだりする」とあくまでも友人であることを強調した。
一方、布川は「何という方ですか? マジですか?」、「僕、どうしたらいいんでしょうか」と狼狽していたというのだが…。
「昨年夏、つちやは女性誌で布川の女癖の悪さを暴露したり、『確かに仕事をしていたほうが離婚をしやすいですよね。私の場合、したいときはいつでもできますよね』とぶっちゃけた発言をしていたが、布川夫妻にとってのライバルとなる“夫婦タレント”たちの台頭が激しいので生き残りに必死。ちょうど、GWで話題もないし、いい話題づくりになったのでは」(芸能記者)
布川とつちやは1日の午前中に時間差で会見をするというが、互いにどんなコメントをするかが注目される。