住吉アナは国際基督教大学卒業後、1996年にNHKへ入局。局アナ時代には、「日曜スタジオパーク」「プロフェッショナル 仕事の流儀」を担当。そして2007年には、「第58回NHK紅白歌合戦」の総合司会をつとめた。
「NHKの女子アナの中でもエース級の存在でした。語学力も高く実力も十分。注目度も高かったですね」(テレビ局関係者)
そして彼女は満を持してフリーに転向。『踊る!さんま御殿!!』でも話題になったが、フリーに転向した当初は苦戦する。そんな中で勝ち獲った番組が『知りたがり!』であった。ただ、同番組でも苦戦。結局、番組は1年で終了してしまった。しかし、この番組で住吉アナは強烈なイメージを植え付けた。
「同番組で住吉アナは自身が得意なヨガのポーズを披露していました。これには男性視聴者がメロメロになってしまってました。番組自体が終わることより、彼女のヨガが見れなくなることを悲しんだ男性もいたんです」(同)
住吉アナは、2008年12月インターナショナル・ヨガ・アライアンス認定ヨガ指導者の資格を取得している。しっかりとした技術の持ち主であり、それで番組で披露されていた。
「住吉アナは離婚歴もあり、バツイチの大人の色気も醸し出している。若い女子アナにはマネできない色気をヨガのポーズでこれでもかとアピールされた楽しい思い出を男性ファンは忘れられません」(同)
ぜひ、次にヨガを披露する時は、お父さんが達がテレビで見やすい深夜の番組でコーナーを持ってほしい。