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芸能 2014年12月25日 11時45分
ポン村上 先輩芸人をブッタ斬り「大悪党」「時代遅れの芸人」
お笑いコンビ・フルーツポンチの村上健志が、先輩芸人であるアンタッチャブルの山崎弘也、アンジャッシュの渡部建、ロンドンブーツ1号2号の田村亮をブッタ斬った。 23日放送したテレビ朝日「ロンドンハーツ3時間半SP」の「ウラでこんな事やってました2014」で、村上の隠し撮りを実施。スタッフが村上を酔わせて、本音を引き出すという企画で、お酒が入ってしまうと悪態をつく癖を持つ村上は、過去にもはんにゃの金田哲と口喧嘩、ジャングルポケットの斉藤慎二をポロクソに叩くなど言いたい放題だった。 今回も村上は悪口を連発。まずは、ザキヤマの愛称で親しまれている山崎弘也。「ザキヤマさんは本当の悪党ですから」と語り始め、「しつこいって芸人である手法ですけど、逸脱していますもん。大悪党。世間の人も一回ザキヤマさんと飲みにいったら、マジでキライになるとおもいます」とブッタ斬った。 次のターゲットにされたのはアンジャッシュの渡部。「俺は渡部さんみたくなりたくない。渡部さん目指してこの世界入ってきたわけじゃ…。俺の憧れているゴールではない。俺の収入が渡部さんの10分の1でも、違う芸人になりたい」と渡部の芸風を完全否定した。 そして最後は田村亮。以前、一緒に酒を飲んだ時に熱いトークを展開した亮に対して、「めんどくさい。時代遅れの芸人」とこき下ろした。 陰口を叩く村上のイメージは下がる一方だが、今時先輩に噛み付く芸人も少ないだけに、ある意味村上は貴重な存在だ。
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芸能 2014年12月25日 11時45分
「ゴチ」メンバーから消えるのは誰!? 江角、国分がクビの可能性も…!?
25日、日本テレビ「ぐるナイ涙のXmasゴチ最終決戦…クビ2人決定!坂上忍&福原愛SP参戦!」が放送し、遂にクビメンバーが2名決定する。 現在の自腹総額順位は、1位が平井理央で104万6500円、2位が上川隆也で52万4400円、3位が岡村隆史で44万7750円、4位が国分太一で37万8850円、5位が江角マキコで14万7200円。 「若い女性枠の平井はクビの確率は高いでしょう。この枠は1シーズンで代わる傾向が強いですし、金額からみても当然。平井は消えるでしょう」(テレビ誌ライター) 最終戦の設定金額は1人4万5000円が通例。最下位は30万円前後で、おみや代は10万円前後となっている。 「江角さんが全て支払うとかろうじて上川さんを抜くことができますが、かなり確率的には低い。番組の構成側から考えると、江角さん、国分さんは長年ゴチメンバーとして貢献しているのでクビになる要素は低い。しかし、可能性としてはゼロではない。また、次のシーズンから矢部浩之さんが復活しますが、久々に岡村さんとのコンビでやらせたいと考えていると思うので岡村さんのクビもない。2年連続でナイナイのどちらか1人だけになってしまうのは考えにくいですから…。そうなるともう1人のクビは、上川さんが有力候補ですね。ただ、江角さん、国分さんのどちらか1人がクビという面白い展開を希望しますね」(同上) どんな結果になるのか…楽しみだ。
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芸能 2014年12月25日 11時45分
間寛平 引退説を否定「身体は絶好調」
24日、東京・明治座で行われた「東京グランド花月」初日公演後に、間寛平、辻本茂雄、山田花子が取材に応じた。 寛平とダブル座長を務める辻本は「関西より関東の方が反応が良かった」と手応えを実感。公演中に寛平がアドリブを連発したことで、60分公演が74分まで延長。辻本は寛平のアドリブに「あんなに迷惑かけない」と苦笑するも、「まだまだパワーがある」と敬意を表した。 パワー全開の寛平は一部で引退説が囁かれていたが、「身体は絶好調。まだまだ…引退はしない」と否定し、現役続行を宣言した。
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芸能 2014年12月25日 11時45分
松浦亜弥が第一子を出産
歌手の松浦亜弥が第一子となる女児を出産したことがわかった。母子共に健康。出産日や体重など詳細は公表されていない。 松浦は07年からは子宮内膜症を患っていることを11年8月に公表し、芸能活動をセーブしている。病気を乗り越えての待望の第1子の誕生となった。
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アイドル 2014年12月25日 11時45分
SKE48 佐藤実絵子と中西優香が卒業
アイドルグループ、SKE48の佐藤実絵子と中西優香がSKE48劇場で行われたチームSの年内最終公演で、来年3月に卒業することを発表した。 佐藤実絵子は第1期生としてSKE48に加入。現在はAKB48グループで最年長のメンバーであった。一方の中西優香はAKB48に4期生として加入するも、その後に誕生したSKE48に移った。二人ともSKE48の年長メンバーとして、同グループの精神的支柱として活躍していた。
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スポーツ 2014年12月25日 11時45分
鳥谷メジャー移籍で問われる和田監督の手腕
“トラの主将”鳥谷敬内野手(33)がメジャー移籍を模索している。トロントブルージェイズのアレックス・アンソポウロスGMが地元ラジオ局のインタビューで「(鳥谷側と)話し合っているのは事実です」とし、『正二塁手』に相応しい条件提示も行ったという。これに対し、代理人のスコット・ボラス氏は「本人と確認してから、最終回当する」と答えたそうだ。アメリカのクリスマス休暇、日本の年末年始などを考えると、『メジャーリーガー・鳥谷』が誕生するのは、年明けではないだろうか。しかし、鳥谷のメジャー移籍は和田豊監督(52)をグラウンド外でも悩ませることになりそうだ。 新・正遊撃手は大和(27)−−。大和は秋季キャンプでショートの守備練習を始めている。阪神首脳陣は常に「鳥谷がメジャーに移籍した場合…」と前置きしていたが、和田豊監督(52)は上本博紀(28)との二遊間コンビも予定しているという。そんな『和田構想』に「待った!」を掛けたオトコが現れた。西岡剛(30)である。 話は、阪神電鉄主催のパーティに逆上る(11月28日)。和田監督は川藤幸三OB会長、掛布雅之DCとのトークイベントで、こんな質問を受けた。 「鳥谷選手のメジャー移籍が決まったとき、どうするのか」 和田監督は苦笑いを浮かべたが、こう言い切った。 「西岡をどうするか…。外野もできるのかな? 彼はずっと二遊間を守ってきた選手だし、プライドもあるので、しっかりと話をしたい」 この時点で、西岡の外野コンバート案は報じられていた。同22日のファン感謝デーでは「オレは一切言っていない」と完全否定していたが、実際は違った。 もっとも、本人と話をする前にチーム構想をメディアに喋るのは芳しくない。発言の撤回は『気配り』と見るべきだが、12月5日、西岡は自身の契約更改を終えた後の会見で、 「二遊間というのにこだわっていく」 と訴えた。 トークショーでの和田監督の発言は伝えわっているはずだ。 阪神に詳しいプロ野球解説者がこんな話をしてくれた。 「14年シーズン、西岡は開幕カードで故障し、長期離脱しています。復帰後、三塁でスタメン出場しましたが、『三塁手・西岡』に対する首脳陣の評価は、記録に残らないエラーも多いというものでした。三塁は俊敏性が不可欠なポジションです。急造三塁手の西岡以外の内野手が守っていたら、レフト前ヒットにならなかった打球もあったという意味ですよ。右肘を故障し、オフにメスを入れた経緯もあり、外野にコンバートした方が良いと判断したようですね」 西岡のスピードと肩の強さなら、外野手部門でゴールデングラブ賞に選ばれた大和にも勝るとも劣らない守備を見せてくれるはずだ。 先のトークショーで和田監督が『中堅手・西岡』の構想を明かした直後、掛布DCがマイクを握った。 「西岡を説得するのも、監督の手腕ですね」 和田監督は笑っていたが、「余計なことを言ってくれるな」の心境だったのでないだろうか。西岡に配慮し、直接談話の機会を伺っていたとき、球団編成は中島裕之内野手(32)の争奪戦に奔走し、一方で、守備に定評のあった森越祐人内野手(26=前中日)を獲得した。北條史也(20)の成長も報告されている。外野コンバートは「打線から外せない」というメッセージでも含まれていたようだが、西岡には西岡の野球人生がある。 西岡がプライドを捨てられなかったとき、“和田監督の手腕”に疑問符が付くのだろうか。(スポーツライター・飯山満)
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社会 2014年12月25日 11時45分
奇妙な迷惑行為 神奈川県警の警部補が電車内で女性の前に立ち自身の股間触る
なんとも、奇妙な迷惑行為で現職警察官がお縄となった。 神奈川県警は12月22日、電車内の女性の目の前で、自身の股間を触ったなどとして、県迷惑行為防止条例違反(卑わいな言動)の疑いで、県警大和署地域1課の男性警部補(43=同県藤沢市辻堂)を現行犯逮捕した。 逮捕容疑は、同日午後5時55分〜同6時15分頃までの約20分間、小田急江ノ島線・大和〜藤沢間を走行中の普通列車内で、座っていた同県横浜市栄区の女子大学生(21)の前に立ち、ズボンの上から自分の股間を触るなどした疑い。 藤沢駅の改札で2人は口論となり、警部補は駅の外に逃走。駅から約100メートル離れたところで、後を追った人が取り押さえた。 県警によると、電車は混雑しておらず、座席は空いていたにもかかわらず、警部補は女子大学生の前に立って、迷惑行為を続けた。 警部補は帰宅する途中で、飲酒はしておらず、調べに対し、「そんなことはしていない」と容疑を否認しているという。 県警の小清水芳則監察官室長は、「警察官としてあるまじき行為であり、誠に遺憾です。被害者や県民の皆さまに深くお詫びします。今後の捜査結果などを踏まえ、厳正に対処します」としている。 確かに、こんなことを目の前でやられたら不快であるが、警部補は女子大学生に触れたわけではなく、下半身を露出したわけでもない。これが、「卑わいな言動」とみなされるのかどうか、むずかしいところであろう。(蔵元英二)
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芸能 2014年12月25日 10時30分
お茶の間の視聴者も納得! 博多華丸・大吉の「THE MANZAI 2014」優勝
日本で最も面白い漫才師を決する「THE MANZAI 2014」決勝トーナメント(12月14日)は、結成25年目のベテランコンビ、博多華丸・大吉が制して4代目王者となり、出場した全1870組のなかで頂点に立った。 決勝トーナメントには、各グループ4組計12組が進出。Aグループはアキナ、Bグループはトレンディエンジェル、Cグループは華丸・大吉が勝ち上がり、3組による決勝の末、審査員票10票(1票は国民ワラテン票)中9票を獲得した華丸・大吉が優勝の栄誉を手にした。 こういったお笑いのトーナメントでありがちなのが、審査員とお茶の間の視聴者との温度差だ。そこで、「Yahoo!ニュース」では、「『THE MANZAI 2014』で面白いと思ったのは?」との意識調査を12月14日〜24日に実施。9万2350票(男性=77.1%、女性=22.9%)の回答があった。 その結果は、優勝した華丸・大吉が6万4462票(69.8%)を得て、他を寄せ付けず。2番目はトレンディエンジェルで1万410票(11.3%)、3番目は決勝戦に残れなかった三拍子で3829票(4.3%)、4番目はアキナで3106票(3.4%)だった。 寄せられた意見を見ると、「テンポもネタも良かった」「抜群の安定感だった」「他のコンビとはレベルが違う」「ダントツに面白かった」といったものが多かった。 これまでは、若手ナンバー1を決する大会的な印象があった「THE MANZAI」に、実力派のベテランコンビが出場すること自体に批判的な意見もあったようだが、若手に負けるリスクがありながら勇気をもって出場し、今大会を大いに盛り上げた華丸・大吉の功績は大きい。(リアルライブ編集部)
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芸能 2014年12月24日 18時00分
芸能人女性の落とし方(25)〜乳頭の色が確定しているアイドルAKB48 小嶋陽菜〜
AKB48小嶋陽菜は乳頭の色が確定しているアイドルである。というのも11月17日に放送された『有吉AKB共和国』の噂を検証するコーナーにて、小嶋はスケスケの下着を愛用しているという話題が出ると、ゲストの峯岸みなみが「(こじはるは)乳首の色がいいから」と指摘。すかさずMCの有吉から「例えば何色なの?」と質問が出ると、峯岸は「桜色」とはっきり断言したのである。さらに週刊大衆(11月17日号)でも「下着姿での撮影時、ブラジャーの下にニプレスを付けていたのですが“かゆい”と言って自分で剥がした。(カメラマンによると)乳首が何度も見え、薄いピンク色だったそうです」と女性記者が証言している。 以上のことから小嶋陽菜の乳頭の色は確定しているといっても過言ではない。そしてその事実にこそ、彼女を落とす糸口がある。 小嶋陽菜を落とすためにはまず、メイクスタッフとして彼女の美容ケアのサポートをする所から始めよう。そうなるとメイクとモデルは自然と会話をするような関係になっていくので、自分が一流のヘアメイクであると同時に、乳首ケアのスペシャリストであるということもそれとなく伝えるといい。すると自ずと向こうから乳首の色に関しての相談を持ちかけられるはず。 次に乳首ケアのためのクリームを作るべし。乳首が黒くなる原因はメラニンの色素沈着が原因と考えられる。その色素沈着の改善に有効とされる成分のひとつがハイドロキノンのため、これを取り入れたクリームを制作し、酵素の働きを抑制、メラノサイトの数を減らしてあげればいいわけである。あとは「これは桜色の乳首を維持するための、魔法のクリームなんですよ」と言えば、なんら問題なく乳頭に塗らしてくれるだろう。なんといってもこちらは乳首ケアのスペシャリストなのだから。 小嶋陽菜はテレビでも「乳首の色は負けない」と話すほど、乳首に関しては負けず嫌いである。つまり人一倍、桜色の乳首を維持したいという気持ちが強いはずなので、真剣に乳首をケアしてあげれば、離れたくても離れられない関係が成立するわけである。 そこからはひたすらヌリヌリヌリ…。雨の日も風の日もヌリヌリヌリ…。乳頭に触れているからといって決して己の欲望を表に出してはいけない。5年、10年、それを毎日、こじはるのためだけに塗布し続けるのだ。そして60年後。気がつけば2人の髪は白くなり、顔もシワだらけとなっていた。しかし小嶋陽菜の乳頭だけは、一切の輝きを失うことなく、神々しいまでの桜色に光り続けている。今日も老人はフタを開け、彼女の乳頭にクリームを塗り付ける。もはや2人の間を邪魔するものなど誰もいない。夫婦という関係すらも超越した神聖なる空間と時間が辺りを包み込む。そして老人はクリームを塗りながら、こう呟いた。 「この先…、春が何度過ぎ去ろうとも、わしゃぁ、陽菜の乳頭に桜の花を咲かせたいんじゃ!」 現代における花咲かじいさんが誕生した瞬間であった。めでたし。めでたし。(文・柴田慕伊)
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スポーツ 2014年12月24日 16時20分
阪神・鳥谷の移籍先がなかなか決まらないワケ
海外FA権を行使して、メジャー挑戦を目指している鳥谷敬内野手(33=阪神)の移籍先がなかなか決まらない。 敏腕代理人のスコット・ボラス氏をもってしても、交渉は難航。最悪、去就が決まるのは越年となる可能性も出てきた。 その最大の要因となったのは、同じアジア人で同じポジション(遊撃)である韓国の姜正浩(カン・ジョンホ=27=ネクサン)がポスティングシステム(入札制度)を使って、メジャー移籍を目指したためだ。 姜は今季、117試合出場、40本塁打、117打点、打率.356の成績。9年通算で、139本塁打、545打点、打率.298をマークし、ゴールデングラブ賞も3度受賞している。 かたや、鳥谷は今季、144試合出場、8本塁打、73打点、打率.313で、5度目のベストナイン、3度目のゴールデングラブ賞に選ばれた。11年間の通算成績は、120本塁打、677打点、打率.285。 両者の決定的な違いは、鳥谷より姜が6歳若く、まだのびしろに期待できる上、長打力に大きな差がある点。 そのため、市場では姜の方が“優先”となり、複数の球団が獲得を希望し、鳥谷との交渉が後回しとなったもよう。その姜は12月22日、パイレーツが入札額500万2015ドル(約6億円)で30日間の独占交渉権を得た。 入札に参加した球団は明らかにされていないが、内野手補強を目指し、姜の交渉権を獲得できなかった球団が鳥谷にスライドすると思われ、ブルージェイズ、パドレスあたりが有力候補として浮上してくる。 そこで、もうひとつの障害となるのが契約条件だ。ここ数年、西岡剛内野手(ツインズ→阪神)、中島裕之内野手(アスレチックス→オリックス)、田中賢介内野手(ジャイアンツ→レンジャーズ→日本ハム)らの失敗例があり、メジャーでの日本人内野手への評価は低い。 ボラス氏の力もあって、メジャー契約は確保されそうだが、それもあって、鳥谷に提示されている条件は思いのほか悪く、残留交渉をしている阪神の条件を下回るとみられているのだ。しかも、ブルージェイズは本職の遊撃ではなく、二塁手としてのオファーだという。 鳥谷の今季年俸は3億円(推定)。阪神は年内決着を希望している。夢を取って、年俸が下がってもメジャーに移籍するのか、現実問題として、“金”を取って、阪神に急転直下残留するのか、鳥谷は決断を迫られている。(落合一郎)