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芸能 2014年12月27日 18時00分
週刊裏読み芸能ニュース 12月20日から12月26日
■12月20日(土) 主演映画舞台あいさつで妻夫木聡が号泣 映画「バンクーバーの朝日」の公開初日舞台あいさつが都内で行われ、主演の妻夫木聡が感極まって号泣した。 「同作品はフジテレビ開局55周年記念でなんとしても当てなければならなかったが、興収ランキングでは初登場ですでに公開中だった『アオハライド』に負けた。感動作だが、全体的に暗いトーンで大当たりしそうな内容ではない」(映画ライター) ところで、妻夫木といえば、交際が報じられたいる女優のマイコとの関係が気になるところだが、いつの間にかうやむやになってしまった。■12月21日(日) 同性婚カップルが会見 来年4月に結婚式を行うことが一部スポーツ紙で報じられた、同性婚カップルの一ノ瀬文香とダンサーの杉原茜が都内で会見を行い、各メディアが大々的に報じた。 「日本ではまだ同性婚は珍しい。そこで、一般紙やテレビなどでは普段は頭の固い年配のデスクがやたらと反応。社会性の高いニュースとして大々的に取り上げられた」(ワイドショー関係者)■12月22日(月) ローラの父の初公判 タレント・ローラの父で、国民健康保険の海外医療費をだまし取ったとして詐欺罪で起訴された、バングラディシュ人のジュリップ・エイエス・アル被告の初公判が東京地裁で行われ、ジュリップ被告は起訴内容を全面的に認めた。 「ローラの父は、『バングラディシュの病院にデング熱で入院した』などとして約98万円を騙し取った。ほかにも、2件の罪で追起訴されるが、3件の被害額についてはいずれも弁済済み。父が逮捕された際、ローラが被害額を弁済するという旨のコメントを発表していたので、おそらく、弁済したのだろう。そのせいもあってか、今のところ、仕事に影響がない」(芸能記者)■12月23日(火) 嵐が全国ツアー最終公演 ジャニーズ事務所の人気グループ・嵐が東京ドームで全国ツアーの最終公演を行い集まった5万5000人のファンを魅了した。 おおみそかの紅白歌合戦では白組の司会をつとめる嵐だが、あの人気メンバーの周辺が騒がしいようで…。 「女優の井上真央との交際が報じられている松本潤だが、結婚話まで浮上。交際していないならば、とっくにジャニーズサイドが“火消し”しているはず」(女性誌記者) 電撃結婚もある?■12月24日(水) 片岡愛之助がカレンダー発売記念イベント開催 人気歌舞伎俳優の片岡愛之助が都内で「2015年カレンダー」の発売記念イベントを開催した。愛之助といえば、タレントの熊切あさ美との交際が報じられているが、結婚について聞かれると「なんとも言えない」、「(熊切)本人に聞いてみてください」などとはぐらかした。 「すでに熊切とは破局したという情報もあるが、今の人気ぶりだと、あえてそれを公表するよりも、とことん引っ張った方が得策と判断しているのでは」(演劇関係者)■12月25日(木) 「7時28分の妹」のW不倫が発覚! 「魔法少女」、「7時28分の妹」などの愛称で人気だった、NHK「ニュース7」のお天気キャスター・岡村真美子が、TBS「ひるおび!」の気象予報士・佐藤大介氏と、もう1人の別の男性とW不倫していたことを「週刊文春」(文芸春秋)が報じた。 岡村キャスターと佐藤氏の2人が所属する事務所は同日、NHKとTBSに出演辞退を申し出、了承されたことを明らかにした。 「今後、当分、2人に仕事のオファーはないだろう。となると、岡村は退社することになりそうだが、グラビア、さらにはAVのオファーまで舞い込みそう」(芸能記者) 岡村は今後“女”を武器にしてたくましく生きることになりそうだ。■12月26日(金) 米倉涼子と杏が結婚発表 女優の米倉涼子がこの日、交際中の2歳年下の会社経営者と入籍したことを発表。また、女優の杏が同棲を報じられている俳優の東出昌大と来年元旦に結婚することを発表した。 「杏と東出の結婚は一部スポーツ紙がすっぱ抜き、双方の事務所が発表したが、米倉は完全なサプライズ。今週発売の『文春』で同棲を報じられ、事務所が否定していただけに、米倉の事務所に対する反発から電撃入籍に至ったと思われる」(芸能記者) ちなみに、各スポーツ紙のスペースの扱いで米倉と杏のニュースを比べると、米倉が完勝だった。
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レジャー 2014年12月27日 18時00分
橋本千春の勝馬ピックアップ!(12/28) 有馬記念 他
4回中山競馬最終日(12月28日日曜日)予想・橋本 千春☆中山10R「有馬記念」(芝2500メートル)◎14ゴールドシップ○13エピファネイア▲4ジェンティルドンナ△3ワンアンドオンリー、10フェノーメノ グランプリにふさわしい豪華メンバーが一堂に会し、火花を散らす。予想するのが難しいが、総合力で一歩リードするゴールドシップに期待。ご存知、一昨年のグランプリ馬。中山コースは、有馬記念1着、3着(昨年)、皐月賞1着と実績はメンバー屈指。GI5勝もメンバー最多(他にジェンティルドンナ)。前走の凱旋門賞は14着惨敗に終わっているが、結果的にぶっつけ本番のリスクが大きかった。度外視して大丈夫。目標レースだけにもちろん、臨戦過程は寸分の狂いがない。ジャパンカップには目もくれず有馬記念に全力投球だ。勝利のお膳立ては整っており、得意の“3角まくり”で栄冠を手にする。相手は、ジャパンCで驚異のパフォーマンスを披露したエピファネイア。ここがラストランの女傑ジェンティルドンナが不気味。初の中山コースに戸惑わなければ好勝負必至だ。☆中山9R「ホープフルステークス」(芝2000メートル)◎9ダノンメジャー○15ティルナノーグ▲3ソールインパクト△1タンタアレグリア、10シャイニングレイ センスの良さが光る、ダノンメジャーをイチ押し。前走の京都2歳Sはクビ差2着に惜敗、3連勝は成らなかったが、外から猛然と追い込んできた内容は勝ちに等しいもの。新馬、野路菊Sはいずれもメンバー最速の差し脚を爆発させ2連勝達成と、決め手はメンバー有数。休み明けを1度使われた効果も大きく、確実に上積みが見込める。初の中山も、同じコース形態の阪神で野路菊Sを快勝しており全く心配無用。強敵は、ティルナノーグ。2連勝で紫菊賞をレコード勝ちしているスピードの持ち主。京都2歳S7着は入れ込みが激しく、出遅れが響いたもの。巻き返しは必至だ。この2頭に迫るのは東スポ杯2歳S3着のソールインパクト。☆中山8R「フェアウェルS」(ダ1800メートル)◎2ジャッカスバーク○9アドマイヤランディ▲3ストロングサウザー△4セブンフォース、16ヒラボクプリンス 地力強化が目覚ましい3歳馬、ジャッカスバークでいける。昇級緒戦のハンデも実力でカバーする。4走前の三浦特別で後に交流重賞「クイーン賞」を快勝する、トロワボヌールのレコードにコンマ1秒差2着と迫っており、クラスの壁は皆無に等しい。差し切りが決まる。相手は、アドマイヤランディ。菊花賞は17着と惨敗に終わっているが、全3勝を挙げているダートなら巻き返しは十分可能だろう。もう1頭の上り馬、ストロングサウザーも侮れない。☆阪神10R「江坂特別」(芝2400メートル)◎1アグリッパーバイオ○10ダンディーズムーン▲9ジェラルド△6ランフォージン、8マイネアルナイル 現級で0秒2差5着、0秒1差2着と着実に地力を増している、アグリッパーバイオにチャンス到来。強敵が抜け、もう負けられない。相手は、阪神2400メートルで全2勝を挙げている実績馬のダンディーズムーン。穴は、久々でも一発の底力を秘めているジェラルド。☆阪神9R「千両賞」(芝1600メートル)◎5サトノフラム○9アンビシャス▲16ジェルブドール△3ロードフェリーチェ、14ヤマニンマンドール 素質馬のサトノフラムが、いちょうS10着のリベンジだ。単勝1番人気を裏切る結果になったが、遠征競馬の上に重賞メンバーが相手でキャリア不足を露呈した格好。自己条件に戻れば巻き返しは必至だ。強敵に揉まれた経験がここで生きるハズ。舞台が新馬勝ちした阪神に替わるのも強調材料。相手は、デビュー戦を圧勝(0秒4差)して勢いに乗るアンビシャス。外国産馬のジェルブドールが不気味だ。※出馬表などのデータは、必ずJRA公式発表のものと照合し確認してください。
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レジャー 2014年12月27日 18時00分
有馬記念(GI、中山芝2500メートル、28日)藤川京子のクロスカウンター予想!
今年のメンバーを去年のレースに当てはめるると1着になる可能性が高いのはエピファネイア、ジェンティルドンナ、ゴールドシップ中でも、前走のジャパンカップで2分23秒1を叩き出したエピファネイアです。 実力的には、ジャスタウェイの方が上かもしれませんが今年になって6戦目となる激戦で、流石に少し疲れが不安です。むしろゴールドシップの方が恐いくらいです。機嫌さえ損なわなければ底知れぬ力を発揮する馬です。1着まである予感がします。 ジャパンカップ組みが力を発揮しやすいレースでもありますが、このメンバーの中では、やはりエピファネイアが調子良さそうです。また、長い距離での実績もこのレースでは、重要視したいと思います。そして、走破タイム実績的にもエピファネイアが1番です。(13)エピファネイア(4)ジェンティルドンナ(14)ゴールドシップ(1)トーセンラー(15)ジャスタウェイ(3)ワンアンドオンリー (7)ラストインパクト ワイドBOX (13)(4)(14)3連単1頭軸マルチ(13)-(4)(14)(1)(15)(3)(7)予想動画→http://youtu.be/OOQ1kBb3Mq4※出馬表などのデータは、必ずJRA公式発表のものと照合し確認してください。
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レジャー 2014年12月27日 18時00分
ハッシーのロックオン〜狙ったレースは逃さない!〜(12月28日)有馬記念(GI)他2鞍
ど〜も! ハッシーです。先週はなかなかの好結果。中京1Rを◎→○→△で的中し、馬単4,330円、3連複5,930円、3連単30,540円。中京6Rは◎→△で的中し、馬単3,900円の総トータル44,700円と大幅プラス収支を達成! 今週で今年最後の予想となるだけに、この勢いのまま1年を締めくくれるようビシっといきますよ!!☆阪神2R 2歳未勝利戦(芝1400m) ここは負けられないレッドベルダ。初戦は勝負所で内が詰まりほとんど追えず5着。前走は道中ややかかった上に馬場が渋っており本来の脚が使えず5着と、実力を発揮できていないが、潜在能力の高さは折り紙付きでまともならここはあっさり。◎(11)レッドベルダ○(8)プルメリアスター▲(3)デンコウハシャ△(14)マーシフルハート△(17)オヒア買い目【馬単】6点(11)→(3)(8)(14)(17)(8)→(3)(11)【3連複2頭軸流し】3点(8)(11)-(3)(14)(17)【3連単フォーメーション】9点(11)→(3)(8)(14)→(3)(8)(14)(17)☆阪神6R 3歳以上500万下(ダート1800m) グレンガイルは、好馬体の持ち主でありながらこれまで戦績が伴わなかったが前走で一変。中団からのマクり勝ちを決め、そのタイムも未勝利戦としては優秀でようやく馬体に精神が追い付いてきた。まだまだ伸びしろがあり、ここは通過点とみる。◎(2)グレンガイル○(12)ラウンドロビン▲(7)ハギノウイッシュ△(13)ゲームフェイス△(3)アドマイヤアース買い目【馬単】8点(2)⇔(3)(7)(12)(13)【3連複1頭軸流し】6点(2)-(3)(7)(12)(13)【3連単フォーメーション】6点(2)→(7)(12)→(3)(7)(12)(13)☆中山10R 有馬記念(GI)(芝2500m) 世界一の力を見せつけるジャスタウェイ。今年のドバイDFを制し、世界一のレーティングを与えられると、決して得意とは言えない不良馬場の安田記念で強さを見せるハナ差の勝利。凱旋門賞はぶっつけで挑み反応悪く8着に敗れたが、前走のJCは距離不安がささやかれながら2着に好走。ここ秋2戦勝ち星はないが、ぶっつけの凱旋門賞と帰国後初戦のJCでは厳しいのは当たり前。それでもJCは2着。勝ったエピファネイアは強かったものの、向こうは秋2戦目の国内組で状態はベストの時。今回はこちらが国内秋2戦目で、一度使われて明らかに状態がアップしており、適性の差からも逆転可能と見る。相手筆頭はエピファネイア。中山は4着、2着と勝ち星はないもののまずまずの好走を見せているが、本馬は大跳びで決して中山が合うタイプというわけではない。それでもJCでの強さで分かるようにハマった時の威力は凄まじく、ジョッキーとのコンタクトがビシと出来れば、ここも圧勝しておかしくない。一発ならゴールドシップ。この条件がベストと言える本馬。遠征疲れがありJCは回避したが、その甲斐あって状態はグングン良化。一昨年を勝ち、昨年も状態に疑問符が付く中で3着と、条件がベストであることを物語っている。鉄砲駆けが効くタイプだけに、休み明けの今回でも侮れない。以下、フェノーメノ、トーセンラー、ワンアンドオンリーまで。◎(15)ジャスタウェイ○(13)エピファネイア▲(14)ゴールドシップ△(10)フェノーメノ△(1)トーセンラー△(3)ワンアンドオンリー好調教馬(15)(1)(13)買い目【馬単】7点(15)→(1)(3)(10)(13)(14)(13)(14)→(15)【3連複1頭軸流し】10点(15)-(1)(3)(10)(13)(14)【3連単フォーメーション】12点(15)→(10)(13)(14)→(1)(3)(10)(13)(14)※出走表などのデータは、必ずJRA公式発表のものと照合して下さい。<プロフィール>ハッシー山梨県出身。浦河にある生産牧場を経て、在京スポーツ紙へ入社。牧童経験を活かし、数々の万馬券を的中する。中にはパドックで選んだ4頭で決まり3連単100万円越えもあり。予想スタイルは馬の適正、過去のレース内容、調教を重視。
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レジャー 2014年12月27日 18時00分
一発逆転! 仲町通のここが抜きどころ(12/28) ホープフルS
中山9R ホープフルS◎ダノンメジャー 2歳中距離路線の頂上決戦。ラジオNIKKEI杯2歳Sの流れをくむが、皐月賞と同じ舞台での一戦だけに、より春のクラシックに直結する重要な一戦となる。 ティルナノーグ、ダノンメジャー、シャイニングレイあたりが人気を分けそうだが、当欄ではダノンを推奨する。デビュー2連勝で臨んだ京都2歳Sでは、直線で外に振られる不利がありながらも鋭く伸びて首差2着まで迫った。敗れて強し、改めてポテンシャルの高さを示したレースぶりは、現有勢力では屈指の存在とみて間違いない。 この中間も、落ち着き十分で、稽古でも馬なりで相手をあおるような威圧感を見せ、2歳馬ながら古馬のような風格さえ漂わせている。パワー兼備のダイワメジャー産駒なので、タフな中山の馬場も苦にすることはないだろう。これまでと同様に、目を見張るような末脚でゴールを駆け抜けるだろう。 他では、前走、案外な内容だったティルナノーグ、レトロロック両素質馬の巻き返しはあって当然と考えるべき。また、スケールの大きさを感じさせるシャイニングレイも圏内か。穴では、3戦目での勝ち上がりだったが、意外な大物感のあるタンタアレグリアと休み明けをひと叩きしたマイネルシュバリエあたりか。馬連 流し(9)-(1)(2)(5)(10)(15)3連複 軸1頭流し(9)-(1)(2)(5)(10)(15)<プロフィール>仲町通(なかまち・とおる)在京スポーツ紙の競馬記者として美浦・栗東トレセンに足を運ぶこと20年。厩舎関係者への綿密な取材の下、穴党として数多くの万馬券ヒットの実績を持つ。この春、フリーとして転身。本名非公開。※出馬表などのデータは、必ずJRA公式発表のものと照合し確認してください。
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芸能 2014年12月27日 14時50分
でんぱ組・相沢梨紗が2014年を振り返る…来年に繋がった!
アイドルユニットでんぱ組.incの古川未鈴、相沢梨紗、夢眼ねむ、成瀬瑛美、最上もが、藤咲彩音が26日、東京・ベルサール秋葉原にて、「有馬記念直前 予想大会」イベントに出演した。 28日に開催される第59回有馬記念(G1)に先立ち、この日は、でんぱ組の6人が有馬記念に関するクイズに答える企画などが行われた。 ブレイクを果たした2014年を、相沢は、「今年は、5月に念願だった日本武道館でライブをさせていただきました。武道館や、CM、お茶の間のテレビなど、今までやったことがなかったお仕事に挑戦できた年でした。もちろん大変なこともあったのですが、来年に繋がるといいますか、少しでも繋がった年だったと思います」と振り返った。(竹内みちまろ)
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社会 2014年12月27日 11時45分
学生時代からコツコツ2000回盗撮 富山県警の巡査長が懲戒免職に
富山県警は12月25日、女性のスカート内を盗撮する行為を繰り返したとして、富山西署地域課の男性巡査長(25)を懲戒免職の処分とした。 元巡査長は同1日、午後2時40〜50分頃、JR富山駅周辺の商業施設で、買い物に来ていた18歳の女子高校生のスカートの中をスマートフォン(多機能携帯電話)で動画撮影したなどとして、県迷惑防止条例違反容疑で逮捕され、同24日、富山区検に略式起訴されていた。 逮捕された際、元巡査長のスマートフォンには、その日に撮影したとみられる複数の女性のスカート内の映像など、約40の盗撮画像が保存されていた。 富山市内の実家にあるパソコンを調べたところ、消去されていた約1100の盗撮動画や画像ファイルが復元された。いずれも、女子高校生など未成年とみられる女性の画像だった。 元巡査長を追及すると、大学3年生だった10年に盗撮を始め、12年4月に県警に採用されてからも盗撮を続け、4年間で約2000回も盗撮していたことを白状した。元巡査長は「県警に入って、やめようと思ったが、欲望に勝てなかった」と供述している。 県警の岩元正一警務部長は「被害に遭われた方やご家族、それに県民の皆さまに深くお詫び申し上げます。すべての職員に対する指導を徹底し、再発防止と信頼回復に努めてまいります」とコメントした。 富山県警の懲戒処分に関する指針では通常、盗撮に関する処分は停職か減給だが、元巡査長については常習性を考慮し、最も重い懲戒免職とした。 そもそも、盗撮癖があるのに、なぜに警察への就職を希望したのか? スタート時点から間違っているような気がするが…。(蔵元英二)
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レジャー 2014年12月26日 16時30分
橋本千春の勝馬ピックアップ!(12/27) 師走S 他
4回中山競馬7日目(12月27日土曜日)予想・橋本 千春☆中山11R「師走ステークス」(ダ1800メートル)◎9フィールザスマート○3グランドシチー▲6インパルスヒーロー△1ノースショアビーチ、12マスクトヒーロー 古馬混合の重賞、武蔵野Sで5着に健闘。実力の片鱗を示したフィールザスマートに期待。もともと、大井の交流GI・ジャパンダートダービーを小差3着しているように実力は確か。武蔵野Sはそれが伊達ではないことを証明した形だ。出遅れなければ着差(0秒8)はもっと詰まっていたはず。今回、ハンデ54キロは魅力。逃げ馬が複数いて、展開もおあつらえ向き。差し切りが決まる。強敵は、GIII・マーチSを含め4勝を中山1800メートルで挙げているグランドシチー。ハンデ58キロとはいえ好勝負必至だ。台風の目は、実力GI級のインパルスヒーロー。初ダートを克服すれば直線一気に浮上するシーンがある。☆中山10R「グレイトフルS」・芝2200メートル◎13シャドウダンサー○5トーセンマタコイヤ▲4リヤンドファミュ△3ルファルシオン、7ダイワリベラル 昇級緒戦の比叡Sを小差2着と好走し、一発でメドを立てたシャドウダンサーをイチ押し。スローペースを好位3番手で折り合って、直線メンバー最速の差し脚で0秒2差まで迫った内容は評価できる。やはり、京都新聞杯1番人気(4着)の素質は本物だ。軌道に乗ったとなれば、もう負けられない。相手は、3戦3勝と連勝街道を驀進する、大器トーセンマタコイヤ。すでに、このクラスを快勝しているリヤンドファミュも圏内。☆中山9R「クリスマスローズS」(芝1200メートル)◎10オールオブユー○7アルマクレヨン▲13レンイングランド△4コウソクコーナー、9リッパーザウィン 対戦相手に恵まれた、オールオブユーが順当にチャンスをつかむ。昇級緒戦のオープン特別「カンナS」2着が実力の証し。続くGIII・ファンタジーSは9着に終わっているが、着差は0秒3だから巻き返しは十分可能だろう。レコード決着の福島2歳Sをコンマ2秒差3着のアルマクレヨンが相手だ。逆転候補は、唯一の2勝馬レンイングランド。2勝目はダートの寒椿賞だったが、芝にも勝ち鞍があり軽視はできない。☆阪神11R「阪神カップ」(芝1400メートル)◎14ロサギガンティア○11サンカルロ▲6ミッキーアイル△8リアルインパクト、10ハクサンムーン 先行激化は必至のメンバー構成で、展開は差し馬に有利。本命に推したロサギガンティアは、休み明け3戦目のキャピタルSでコンマ1秒差2着と接戦に持ち込み、完全復活をアピールしている。1400メートルは初めてだが、血統的には短距離の差し馬のイメージが強い。1600メートルで見てみると、5戦1勝、2着2回、4着2回と安定感抜群。NHKマイルCはメンバー最速の差し脚でミッキーアイルに0秒1差まで肉薄している。実力は全くヒケを取らないし、チャンスは十分ある。相手は、古豪サンカルロ。阪神Cは2勝と滅法強く、差し脚は脅威だ。快速馬ミッキーアイルも圏内。※出馬表などのデータは、必ずJRA公式発表のものと照合し確認してください。
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レジャー 2014年12月26日 16時30分
一発逆転! 仲町通のここが抜きどころ(12/27) エリカ賞
阪神9R エリカ賞◎ダノンリバティ 自宅近くに同名のドイツ料理店があるが、エリカとはツツジ科エリカ属の植物の総称らしい。若い頃から見知っていた店なのだが、今年のエリカ賞の出馬想定が初めて意味を知る機会を与えてくれた。このようなケースに限らず、星や山の名など特別競走名が見識を広げてくれる機会は少なくない。 さて、伝統の出世レースであるエリカ賞。歴代の勝ち馬には、クロフネ、アドマイヤグルーヴ、キングカメハメハ、エイシンフラッシュ、ヴィルシーナなど錚々たる名馬が名を連ねる。勝ち馬以外でも、トーセンラーやラストインパクトなどが出走しており、2歳戦の中でも重要なレースのひとつとなっている。 比較的少頭数になる年が多く、前半はスローに流れて末脚比べになる傾向が強い。とはいえ、暮れの阪神最終週なので極端に速い上がりは必要なさそうなので、良い脚を長く使えるタイプの馬が狙いとなる。 ◎はダノンリバティ。8月の新馬戦以来となるが、栗東帰厩後は坂路で好時計を連発。文句の無い仕上がりをみせている。デビュー戦では、後方待機から直線で目の覚めるような伸び。上がり3F33.3の末脚は迫力十分だった。 以下、京都2歳S好走のシュヴァルグランとフローレスダンサー、百日草特別2着のベルーフ、逃げれば展開利の見込めるヒルノマレットあたりか。馬連 流し(5)-(3)(7)(9)(12)3連複 軸1頭流し(5)-(3)(7)(9)(12)<プロフィール>仲町通(なかまち・とおる)在京スポーツ紙の競馬記者として美浦・栗東トレセンに足を運ぶこと20年。厩舎関係者への綿密な取材の下、穴党として数多くの万馬券ヒットの実績を持つ。この春、フリーとして転身。本名非公開。※出馬表などのデータは、必ずJRA公式発表のものと照合し確認してください。
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芸能 2014年12月26日 16時15分
失地回復なるか? 落ち目の皆藤愛子キャスターがサッカー番組のMCに
かつて、08年の「好きなお天気キャスター・気象予報士ランキング」(オリコン調査=男女混合)で堂々、総合1位に輝くなど人気キャスターとして活躍した皆藤愛子キャスター(30)が少々落ち目だ。 その皆藤キャスターが来年1月から、失地回復を期し、テレビ東京のサッカー番組「FOOT×BRAIN」(土曜日午後11時30分~11時55分)のMCに起用されることになった。現在、MCを務めている所属事務所(セントフォース)の先輩・杉崎美香アナは年内で降板する。 サッカーの知識がほとんどないという皆藤キャスターにとっては、大きなチャレンジとなるが、初めてとなるスポーツ番組の司会をうまくこなせれば、新境地開拓となり、仕事の幅も広がるとみられている。 皆藤キャスターは84年1月25日生まれ、千葉県四街道市出身。早稲田大学第一文学部在学中にセントフォース入りし、05年4月から、フジテレビ「めざましテレビ」のお天気キャスターに抜てきを受けた。 ロリ系で愛くるしいルックスで、人気は急上昇し、一躍、“人気お天気お姉さん”となった。09年4月からは、天気担当から情報担当に変わり、12年3月まで同番組に出演。降板後も、「めざましどようび」のMCを今年3月まで務めた。 人気絶頂時には、ニッポン放送で冠番組「皆藤愛子 あいラジ」をもっていたのを始め、バラエティー番組、ドラマ、映画、CMなどのオファーも殺到。出版した写真集はセクシーショットもないのに、大ヒットした。 しかし、「めざましどうようび」を卒業してからはジリ貧状態。3月31日から、「めざましテレビ アクア」(月〜金曜日午後4時〜5時25分)のMC(現在は月〜水曜日)に就任したが、一時の勢いは感じられない。 女子アナ・ウォッチャーのA氏によると、「『めざましテレビ アクア』は放送時間が朝早く、リアルタイムで見ている視聴者も少ないとあって、忘れ去られた感は否めません。司会も決してうまいとはいえないですね。年齢的にも三十路に入り、そのキャラ的に曲がり角に立ったのは事実でしょう。朝の情報番組のキャスターのイメージが強いだけに、サッカー番組で評価を高められれば、再ブレイクも果たせるのでは?」と語る。 経験のないスポーツ番組への挑戦が吉と出るか、凶と出るか?(坂本太郎)