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芸能 2015年05月16日 18時00分
週刊裏読み芸能ニュース 5月9日から5月15日
■5月9日(土) 美奈子が4度目の結婚を発表 ビッグダディことタレントの林下清志の元妻でタレントの美奈子が、今月5日に元プロレスラーの男性と4度目の結婚をしたことをブログで報告した。 しかし、ネット上ではそのニュースについて批判的なコメントが殺到したちまち大炎上した。 「お相手は大日本プロレスのリングで活躍していたイケメンマッチョレスラーの佐々木義人と言われている。美奈子はすでにタレントとしてのピークを過ぎているだけに、自立した長男を除いた5人の女の子たちをきちんと養っていけるのか、そんな危惧がバッシングの背景にあるようだ」(女性誌記者) ■5月10日(日) うつみ宮土理が会見 先月15日に亡くなった俳優でタレントの愛川欽也さんの妻でタレントのうつみ宮土理が都内で会見。愛川さんの死後、公の場に出るのは初めてだったが…。 「リポーターは言葉を選んで質問しているのに、うつみはすっかりけんか腰。あれでは好感度を下げてしまう。仕事ができる状態ではなく、レギュラーのラジオを降板。今後、どうやって稼いで豪邸の自宅や、劇場を維持していくのか疑問」(会見に出席した記者)■5月11日(月) 神田沙也加が交際順調 昨年、ディズニー映画「アナと雪の女王」の日本語吹き替え版のアナ役で注目された松田聖子のまな娘で歌手の神田沙也加。この日発売の「フラッシュ」(光文社)で、以前にも交際が報じられた、2人で組むユニット「TRUSTRICK(トラストリック)」のギタリスト・Billyとの順調な交際が報じられた。 「バツ2の母・聖子は再婚した口腔外科医と別居状態で離婚危機が浮上。聖子の離婚と沙也加の結婚のどちらが早いかが注目か」(音楽関係者) ■5月12日(火) トヨエツに再婚報道 俳優の豊川悦司が交際11年となった元エステティシャンの女性と再婚していたことを、この日発売の「女性自身」(光文社)が報じた。すでに、女性が今年2月に女児を出産したことが報じられている。 「豊川には05年に離婚した前妻との間に、16歳の長女と14歳の長男がいて、自分の死後に財産分与などで揉め事が起こることを避けるため、今回のお相手とは入籍しないつもりだったようだ。しかし、取材を受けているうちに“根負け”しての入籍となったようだ」(芸能記者) お相手の女性はひと安心といったところか。■5月13日(水) 松田翔太が熱愛報道にコメントせず 俳優の松田翔太と元AKB48の前田敦子が都内で行われた、共演する映画「イニシエーション・ラブ」のカップル限定試写会に出席。松田は先月、モデルの秋元梢との熱愛を報じられ、双方の事務所が交際を否定したが、「明日のニュースが不安ですよ」と警戒。報道陣から交際に関する質問が飛ぶも、コメントせずに会場を後にした。 「やはり、うわさが流れている映画のプロモーションでの熱愛報道が濃厚か。映画のヒットにつながればいいのだが…」(芸能記者)■5月14日(木) 萩原流行さんの事故現場で実況見分 先月22日にバイク事故で死去した俳優、萩原流行さんの事故現場である東京・杉並区の青梅街道で14日、まゆ美夫人と弁護士が立ち合い実況見分が行われた。まゆ美夫人は実況見分の現場に踏み込み「なんで、こんないい加減なことをするの」と激怒するなど、警察への不信感をにじませたという。 「事故現場では萩原さんに警視庁高井戸署の護送車が接触し、その後続車にひかれて萩原さんが亡くなった。そのため、警視庁は早くも“白旗”を上げ、損害賠償金の支払いを持ち掛けているというが、司法解剖で『死因不詳』とされ、保険金すら下りない状態のまゆ美夫人サイドは納得がいかず、今後、しかるべき法的措置で臨む姿勢」(週刊誌記者) 解決まではまだまだ時間がかかりそうだ。■5月15日(金) 大山のぶ代の夫が会見 13日のラジオ番組で、妻で「ドラえもん」の声で知られる俳優・声優の大山のぶ代さんが認知症であることを公表した、夫で俳優の砂川啓介さんが15日、都内で会見。大山が2年ほど前に認知症と診断されたことや、現在78歳と公表した実年齢を3歳サバ読み、現在は81歳であることを明かした。 「おそらく、今後、大山についての著書を出版するなど、いろいろ展開がありそう。大山は仕事復帰できる状況ではなさそうで、砂川が稼いでいくしかない状態」(テレビ関係者)
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レジャー 2015年05月16日 18時00分
橋本千春の勝馬ピックアップ!(5/17) ヴィクトリアマイル 他
2回東京競馬8日目(5月17日日曜日)予想・橋本 千春☆東京11R「ヴィクトリアマイル」(芝1600メートル)◎15ヌーヴォレコルト○6ディアデラマドレ▲2カフェブリリアント△5ストレイトガール、17ショウナンパンドラ 人気でもヌーヴォレコルトには逆らえない。皐月賞馬ロゴタイプはじめ並み居る牡馬勢を一蹴した中山記念のビデオを再チェックして、勝つのはこの馬と確信した。ラチ沿いの窮屈な場所から伸びてきた勝負根性は並外れているし、広い東京コースならより競馬はし易く信頼度は益々高くなった。昨秋は秋華賞、エ女王杯の両GIとも2着と長蛇を逸しているが、約3カ月半の休養を挟み一段とパワーアップの跡を見せつけたのが中山記念だ。また2着、のシーンは想像できない。桜花賞3着以来の1600メートル戦も全く心配無用。強い馬ほど闘いやすい、東京が舞台だからだ。絶対的なスピードとスタミナを駆使してベストパフォーマンスを披露する。当面の相手は、末脚強烈なディアデラマドレ。穴は、破竹の3連勝で阪神牝馬Sを制した新星、カフェブリリアント。☆東京10R「青竜ステークス」(ダ1600メートル)◎10ノボバカラ○9アキトクレッセント▲5タマノブリュネット△3アルタイル、7イーデンホール 前走の勝ち内容が圧巻だった、ノボバカラでもう一丁。番手から抜け出し2着馬を0秒5差突き放した強さは秀逸。初勝利も0秒6差の圧勝劇だ。東京1600メートルは、この2勝を含めて<2201>と、安定感抜群。まだ底が割れていないし、状態も益々快調となれば、ここは通過点に過ぎない。強敵は、唯一の3勝馬アキトクレッセント。紅一点、タマノブリュネットが不気味。☆新潟11R「赤倉特別」(芝1800メートル)◎1カレンケカリーナ○8ショウナンマルシェ▲9サウンドメモリー△3レッドシャンクス、11レッドオーラム カレンケカリーナが昨年3着のリベンジ。再昇級の前々走中京日経賞は、ヴィクトリアマイルの有力候補カフェブリリアント相手に4着(0秒6差)と好走。続く、前走も強敵レッドオリヴィアの8着(0秒8差)と善戦しており、1年前より地力強化の跡は歴然。放牧を挟み状態もフレッシュだ。メンバー構成にも恵まれたここは、大いに期待できる。相手は、上り馬のショウナンマルシェと、サウンドメモリー。☆京都11R「栗東ステークス」(ダ1400メートル)◎8ニシケンモノノフ○9ジョヴァンニ▲15メイショウオセアン△1ピンポン、7オールブラックス 好走条件が整った、ニシケンモノノフをイチ押し。今シーズンはここまで、2戦1勝、2着1回(いずれも1400メートル)と充実一途。無理使いされていないからまだまだ上積みが見込めるし、プラスアルファは魅力。調子、距離、コースと三拍子が揃いチャンスは十分だ。実績からジョヴァンニが相手だが、上り馬のメイショウオセアンも侮れない。☆京都10R「葵ステークス」(芝1200メートル)◎11ムーンエクスプレス○10ジルダ▲7スノーエンジェル△4フィドゥーシア、6タケデンタイガー 適鞍を得たムーンエクスプレスが狙い目。桜花賞で14着と惨敗し、人気を落としているが敗因は明らか。経験不足の1600メートルと、スローペースのため折り合いを欠き失速したもの。1400メートルとはいえ、同じ京都でレコード勝ちの実績があるし、GII・フィリーズレビュー3着はここでは大威張りできる。条件が大きく好転し、アッサリ勝たれて不思議はない。素質馬のジルダと、スノーエンジェルが相手になる。※出馬表などのデータは、必ずJRA公式発表のものと照合し確認してください。
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レジャー 2015年05月16日 18時00分
ヴィクトリアマイル(GI、東京芝1600メートル、17日)藤川京子のクロスカウンター予想!
東京11R、Vマイルは◎ヌーヴォレコルトがマイルの女王に輝きます。 前走の中山記念は、行きっぷりよく好位追走。4角ではゴチャつきましたが何とか捌いて、直線は最内から脚を伸ばし、2着馬をクビ差捉えて快勝。立ち回りが上手ですから舞台も合いましたね。一線級牡馬のGI馬相手にレースを制したことは、大きな自信に繋がったことでしょう。3か月半の休み明けでしたが久々は苦にしないタイプで、今回も2か月半間隔が空きましたが仕上がりは万全。東京マイルは未勝利勝ちがあり、オークス同様に勝負根性に火が点く長い直線の追い比べでこそこの馬の良さが出そう。 ハープスターがいない今、国内最強牝馬の称号を背負っていきたい。ここは何がなんでも負けられません。(15)◎ヌーヴォレコルト (3)○スイートサルサ (6)▲ディアデラマドレ (17)△ショウナンパンドラ (1)△タガノエトワール (4)△レッドリヴェール(8)△バウンスシャッセ 馬単 (15)(3) (15)(6) (15)(17)3連単 (15)-(3)(6)(17)(1)(4)(8)ヌーヴォレコルト 1頭軸マルチ動画予想→https://youtu.be/k0vtgupgmYY※出馬表などのデータは、必ずJRA公式発表のものと照合し確認してください。
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レジャー 2015年05月16日 18時00分
ハッシーのロックオン〜狙ったレースは逃さない!〜(5月17日)ヴィクトリアマイル(GI)他3鞍
ど〜も! ハッシーです。今週は女の闘い古馬編・ヴィクトリアマイルが行われます。女心は難しいですが、せめて予想だけでもビシっと当てたいところですね!☆東京4R 3歳未勝利戦(芝1400m) コスモカンプは、ここまでで9戦をしているが、使われるごとに内容が良化。前走は勝ち馬の決め手にやられたが、この馬とて外を通りながら良く伸びていた。距離短縮も1400mなら問題なし。このメンバーなら一枚上。◎(14)コスモカンプ○(11)クイーンパレット▲(5)トリノレージョ△(3)ステラレガーロ△(4)エクストラペトル△(10)キタノユメ買い目【馬単】4点(14)→(3)(4)(5)(11)【3連複1頭軸流し】10点(14)-(3)(4)(5)(10)(11)【3連単フォーメーション】12点(14)→(3)(5)(11)→(3)(4)(5)(10)(11)☆新潟5R 3歳未勝利戦(芝1400m) ベツァオバーンは、ここまで4、3、4着ともう一歩の競馬が続いているが、前走は福島の1200m戦と末を活かすこの馬には脚が溜り切らず厳しい条件になってしまった。今回はじっくり乗れる1400m戦で、内回りと言えのびのびと走れる新潟。ここは絶好の舞台。◎(3)ベツァオバーン○(6)プラントアゲン▲(8)ジューンロディ△(10)ブラウンゴッデス△(5)ミュゼメルノワール△(2)ヴァンドデセール買い目【馬単】6点(3)→(5)(6)(8)(10)(6)(8)→(3)【3連複フォーメーション】7点(3)-(6)(8)−(2)(5)(6)(8)(10)【3連単フォーメーション】8点(3)→(6)(8)→(2)(5)(6)(8)(10)☆東京5R 3歳未勝利戦(芝2000m) ここがデビュー戦となるレアリスタを狙う。馬に合わせてじっくりと調整を進められてきた上に裂蹄になるなどデビューは遅れたが、その馬体は迫力十分。追い切りの動きも機敏なものがあり経験馬相手でも十分初戦から勝負になる。◎(6)レアリスタ○(11)レッドアイヴァー▲(1)ヌーナ△(4)ラックアサイン△(3)アキトプレスト△(7)マイネルカレッツァ買い目【馬単】4点(6)→(1)(3)(4)(11)【3連複2頭軸流し】4点(6)(11)-(1)(3)(4)(7)【3連単フォーメーション】4点(6)→(11)→(1)(3)(4)(7)☆東京11R ヴィクトリアマイル(GI)(芝1600m) 4〜6歳までの各世代を代表するメンバーが揃った今年のVマイル。明け4歳となるヌーヴォレコルト、レッドリヴェール、5歳の代表格ディアデラマドレが上位人気に押されているが、中でもディアデラマドレに触手が動く。まだGI勝ちこそないものの重賞を3勝しており、昨年のエリザベス女王杯では33秒1のメンバー最速の上がりを使い3着。特筆すべき前走は、明らかな前残りの馬場で31秒9という破格の脚を使い、勝ち馬から0秒4差まで詰めた競馬は負けて強。良馬場、重馬場とどんな条件でも必ず脚を使える強みがあり、4戦連続で最速の上がりを使っている。今回は広く長い直線に変わり、より一層本馬の強みを活かした走りが出来るだろう。相手筆頭はヌーヴォレコルト。デビュー戦で4着になった以外はここまですべて3着までに入っており、抜群の安定感を誇っている。前走の中山記念では内を上手くすくった感はあるが、それでも抜け出す時の脚は見事。皐月賞馬・ロゴタイプや、後に香港でQE2世C(GI)を2着したステファノスといった、古馬牡馬の上位を破った力は伊達じゃない。一発なら追い切りの動きが明らかに前走以上のスイートサルサ。以下、ケイアイエレガント、レッドリヴェール、ウエスタンメルシーまで。◎(6)ディアデラマドレ○(15)ヌーヴォレコルト▲(3)スイートサルサ△(7)ケイアイエレガント△(4)レッドリヴェール△(14)ウエスタンメルシー好調教馬(3)(6)(15)買い目【馬単】6点(6)→(3)(4)(7)(15)(3)(15)→(6)【3連複2頭軸流し】4点(6)(15)-(3)(4)(7)(14)【3連単2頭軸マルチ】24点(6)(15)⇔(3)(4)(7)(14)※出走表などのデータは、必ずJRA公式発表のものと照合して下さい。<プロフィール>ハッシー山梨県出身。浦河にある生産牧場を経て、在京スポーツ紙へ入社。牧童経験を活かし、数々の万馬券を的中する。中にはパドックで選んだ4頭で決まり3連単100万円越えもあり。予想スタイルは馬の適性、過去のレース内容、調教を重視。
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芸能 2015年05月16日 16時48分
川島なお美 観劇する夫の前で「キスシーン頑張る」
女優の川島なお美が主演する劇団スイセイ・ミュージカル公演「広い宇宙の中で」の初日記者会見が15日、都内で行われた。会見では、黒田アーサー、岩田華怜(AKB48)、吉田要士、演出の西田直木氏も出席。 初日を迎え川島は、「(今日まで)とてもプレッシャーでしたが、この舞台、この役に出会うために女優をやってきたのかなぁと思える素晴らしい作品です。魂を込めて千秋楽まで務めたいと思います」と感想を語った。 川島と黒田は、1996年以来の共演で、「長い間会ってなかった年月を感じない旧友に会った気分でした」と話し、黒田は、「舞台を一緒にすると戦友になるので、すぐに打ち解けれました」と再びの共演を笑顔で話していた。 川島の夫と、黒田の妻が同じ日に見にくると知った川島は、「お互いの配偶者が見ている前で、キスシーン頑張りましょう」と笑わせていた。また、岩田に誕生日サプライズをしたと川島が話し、岩田は、「今まで誕生日にサプライズをしてもらったことがなくて、いつもする側でいいなーと思ってたんですが」と話し、「嬉しくて泣いちゃいました」と初誕生日サプライズに喜んでいた。
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アイドル 2015年05月16日 12時00分
【帰ってきたアイドル親衛隊】私と松本伊代物語の中にヒロミさんが加わってくるとは
花の82年組として中森明菜や小泉今日子、堀ちえみ、早見優などの同期として注目を浴び、瞬く間に人気者になった松本伊代。デビュー曲は81年10月21日に発売された『センチメンタル・ジャーニー』だった。この時に何で81年デビューなのに、82年扱いになっているのだろうか? と思った人も当時は多かったことだろう。これは音楽祭の新人賞のノミネートが、9月までにデビューした人が81年扱いだったことから松本は82年括りになったという。既に81年に『たのきん全力投球』(TBS系)などにレギュラー出演していたこともあって、82年組と聞いてもしっくりこなかったのが現実だ。そんな経緯があったが、アイドル好きにとってはどうでもいいこと。とりあえずアイドル現場に通っている私は、そのうち松本に会えるだろうという軽い気持ちでいた。 私が彼女と初めて会ったのは、81年11月3日に、日比谷野外音楽堂で行われた交通少年団のイベントだった。このイベントにゲストとして松本が登場したのだが、私は小学生時代に交通少年団に入っていたこともあって、町会の役員に現場に連れて行ってもらい、ここでデビュー曲の『センチメンタル・ジャーニー』を生で聞くことができたのだ。この現場は、一般の人の入場が無かったこともあり、かなりレアなイベントで、私自身も「これオイシイ」とちょっと嬉しい気持ちになっていた。 82年になると本格的に多くのアイドルがデビューしてきて、私は堀ちえみに夢中になっていたのだが、音楽祭や公開収録などで行くと、高い確率で松本が出演しているので、次第に気になる存在になっていった。とにかく一番のインパクトは『センチメンタル・ジャーニー』の歌詞でもある。「伊代はまだ16だから」のフレーズが常に頭に残り、完全に松本マジックにハマっていった自分がいた。デビュー曲からインパクトを残し、新曲を出すたびに『ザ・ベストテン』(TBS系)にもランクイン。そんな人気者になっても、出待ちをしているファンに対しても、必ず感謝の気持ちとして会釈をしてスタジオを後にしていたのが印象的だった。 アイドルとしての人気も上がり、松本が高校を卒業して大学に進学をすることになった。女子大生になったと同時に『オールナイトフジ』(フジテレビ系)の司会に抜擢されて、これまでと違ったフィールドに飛び込んできた。片岡鶴太郎と一緒に司会をするのだが、ここで今では伝説となっているハプニングが起きたのだ。松本に書いたエッセーの宣伝をするようにと片岡に話しを振られると「まだ読んでいないんです」と生放送でまさかの発言が飛び出してしまった。この時には発言を否定していたが、後にゴーストライターが書いたことを告白した。この発言をキッカケかどうかわからないが、この頃からアイドルからタレントへと上手くシフトしていった感じである。 その頃の私はというと『夕やけニャンニャン』(フジテレビ系)に、素人ながらレギュラー出演していた時期でもあったので、当時レギュラー出演をしていた松本と久々の再会を果たすことになった。『オールナイトフジ』の一件もあった後でもあるので、個人的にこの再会はかなり嬉しかった。以降も現場で頻繁に会うようになって、かなり出遅れた感じだが、松本がオレの気になる存在になっていた。 高校を卒業した87年の春には、私は芸人となって活動することになるのだが、ここから松本と会う機会も増えて嬉しかった。さらに芸人として密かに出たかった松本が伝説を残した『オールナイトフジ』に出演することが決まり、これもかなり嬉しいことだった。しかしその時には既に司会は変わってしまい、残念なことに松本は番組にはいなかった。ちなみにその時の司会はB21スペシャルだった。番組ではヒロミさんに色々と突っ込まれながらいじってもらった。偶然ではあるが、後の結婚する旦那さんと絡めたことは、今では私の財産のひとつになっている。 私と松本伊代物語の中に、まさかヒロミさんが加わってくるとは夢にも思わなかった。そういう意味では『オールナイトフジ』は、私にとってかなり思い出の深い番組になっている。 あれから20年以上の月日が経っているが、2人とは別々に会う機会はあったが、2人が揃っているところに未だに遭遇していないので、いつか2人揃ったところに行ってみたいと思う。できることなら昔話で花を咲かせたい。果たしてそんな日は来るかな。(ブレーメン大島=毎週土曜日に掲載)【ブレーメン大島】 小学生の頃からアイドル現場に通い、高校時代は『夕やけニャンニャン』に素人ながらレギュラーで出演。同番組の「夕ニャン大相撲」では元レスリング部のテクニックを駆使して、暴れまわった。高校卒業後は芸人、プロレスのリングアナウンサー、放送作家として活動。現在は「プロのアイドルヲタク」としてアイドルをメインに取材するほか、かつて広島カープの応援団にも所属していたほどの熱狂的ファンとしての顔や、自称日本で唯一の盆踊りヲタとしの顔を持つことから、全国を飛び回る生活を送っている。最近、気になるアイドルはNMB48の三田麻央。
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芸能 2015年05月16日 11時45分
ブルース・ウィリスが死す!? 出演作にナゼか多い、トンでもキャッチコピー
常に命を狙われている崖っぷち男ブルース・ウィリス、果たして“死す”のか!? 5月2日に公開された「ラスト・リベンジ」(ニコラス・ケイジ)に続き、ケイジと並ぶハリウッドスターであるウィリスが主演する「デッド・シティ2055」が有楽町スバル座、ヒューマントラスト渋谷ほかで、同23日から2作連続で全国ロードショー公開する運びとなった。 今回の作品は、企業王に扮したウィリスが、自分が造りだした人造人間に命を狙われるという、アンモラルでセンセーショナルなSFアクション映画だ。 「ダイ・ハード」シリーズを始め、数々の名作に出演してきたウィリスは常に死の淵に追い込まれてきた。そのなかでも、目を引くのは特徴的なキャッチコピーだ。 『ラストボーイスカウト』(1991) “こいつは、また命の限界を越える!” 『エクスペンダブルズ』(2010) “最強無敵” 『エクスペンダブルズ2』(2012) “最強無敵の、その先へ” 『G.I.ジョー バック2リベンジ』(2013) “斬られるか。撃たれるか” といった風で危険なキャッチコピーが多い。さらに「ダイ・ハード」シリーズは名キャッチコピー揃いだ。 『ダイ・ハード』(1988) “頼みの綱は彼一人!頭脳と精神力−−−死んでも死なぬタフな奴《ダイ・ハード》いま、戦闘の火ぶたが切られた!” 『ダイ・ハード2』(1990) “また、戦場へ来てしまった運の悪い奴!ワシントンD.C. ダレス国際空港に非常事態発生…テロ集団が航空管制塔を占拠!! 機能は完全マヒ、パニックが続く空港内にまたしても“あの男”がいた!” 『ダイハード3』(1995) “世界一、運の悪い奴。 機転を利かせろ。死んじゃいないぜ。奴が帰って来た” 『ダイ・ハード4.0』(2007) “あの男、再起動” 『ダイ・ハード/ラスト・デイ』(2012) “運の悪さは、遺伝する” といったようにアクション、SF作品に多数出演し、いつも命を賭けた戦いを見せてくれている。 今作「デッド・シティ2055」では、“ブルース・ウィリス、死す!?”とうたわれている。果たして、ウィリスはついに死すのか? 気になるところだ。
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芸能 2015年05月15日 18時19分
“出勤前の癒し”と評判 「ZIP!」お天気キャスターに抜てきの榊原美紅
3月30日から、日本テレビ朝の人気情報番組「ZIP!」(月〜金曜午前5時50分〜8時)に、“5代目お天気お姉さん”として、抜てきを受けたモデル兼タレントの榊原美紅(さかきばら・みく=20)キャスターの評判がなかなかいい。 時間的に、同番組を見て出勤するというサラリーマンも多く、榊原キャスターは“出勤前の癒し”と称され、男性視聴者には好評のようだ。 同番組に起用されるまで、正直、知名度が決して高くはなかった榊原キャスターだが、意外にも、その芸歴は長い。 07年、テレビ朝日が放送していた料理バラエティ番組「笑顔がごちそう ウチゴハン」の娘役オーディションに合格し、芸能界入り。研音グループの子役部門である「けんおん。」に所属し、森乃美紅を名乗る。 「笑顔がごちそう ウチゴハン」への出演と並行し、モデル活動を始め、ファッション雑誌「ニコ☆プチ」(新潮社)、「ラブベリー」(徳間書店)の専属モデルを務める。 その一方で、テレビドラマ、舞台にも出演し、女優としても活動。10年10月、テンカラットへの移籍とともに、芸名を現在の榊原美紅に改める。 12年3月号で、「ラブベリー」を卒業してからは、表立った活動はあまりなかったが、今回の抜てきを受けた。現在、2年生になったばかりの現役女子大生でもある。 女子アナ・ウォッチャーのA氏によると、「所属事務所の公式プロフィールによると、身長165センチ、スリーサイズはB70、W58、H78と典型的なモデル体型。バストが小ぶりなのはさびしいかぎりですが、ルックスは抜群で、同じモデルで『Going!Sports&News』(日テレ)を卒業した佐藤ありさと双璧です。こんな美少女が朝から天気予報を伝えてくれるわけですから、『今日も仕事を頑張ろう』という気になります」と語る。 「ZIP!」といえば、3代目お天気お姉さんのにわみきほが、「第10回好きなお天気キャスターランキング」(オリコン調査=14年6月発表)で女性1位(総合2位)になるなどブレイク。昨年6月にお天気キャスターを卒業してからも、同番組にレギュラーとして出演中だ。にわもモデル兼タレントなだけに、榊原キャスターも同じパターンで人気を上げたいところだろう。(坂本太郎)*画像は榊原美紅オフィシャルブログ http://ameblo.jp/miku7426/
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芸能 2015年05月15日 18時15分
有吉弘行から前田敦子まで ラインスタンプが発売
株式会社太田プロダクション(本社=東京都新宿区)と、株式会社コンコース(本社=東京都渋谷区)はスマートフォン向けアプリ「LINE」内のスタンプショップLINE STOREにおいて、太田プロダクション所属タレントのスタンプをクリエイターズスタンプにて販売開始した。 太田プロを代表する人気タレント、有吉弘行、土田晃之をはじめ、さらには前田敦子、大島優子も参戦。それぞれのキャラクターに合ったメッセージを盛り込み、誰もが楽めるようなスタンプになっている。■似顔絵作成タレント片岡鶴太郎山田邦子笑福亭笑瓶松村邦洋高島礼子川島なお美彦摩呂具志堅用高神奈月土田晃之劇団ひとり有吉弘行柳原可奈子デンジャラス前田敦子大島優子インスタントジョンソン新宿カウボーイ野呂佳代おかもとまり赤プル進藤学アルコ&ピースダーリンハニーマシンガンズ
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芸能 2015年05月15日 15時30分
俳優デビュー作が公開目前の吉高由里子の元カレ・野田洋次郎
先ごろ、女優の吉高由里子との破局が報じられたのが、4人組ロックバンド・RADWIMPSのボーカルでギターの野田洋次郎だが、野田の俳優デビュー作「トイレのピエタ」(6月6日公開)が間もなく公開される。 同作は漫画家の手塚治虫さんが亡くなる前の日記の最後のページに書いていた作品の構想を映画化。野田演じる、美大を卒業したが、フリーターとして毎日をただ過ごしている青年が突然倒れ、胃がんで余命3か月であることを告げられ、ひょんなことから女子高生と知り合いストーリーが展開されていく。 「同バンドはただでさえ露出が少ないため、製作サイドはダメ元でオファー。脚本を気に入った野田がオファーを快諾したが、同バンドの大ファンである女優の大竹しのぶと宮沢りえもオファーを快諾。野田と宮沢は現場でかなり親密だったそうで、それが吉高との破局原因になったといううわさも流れていた」(映画関係者) 野田は6歳から小学4年生までアメリカに在住していた帰国子女で英語が堪能。小学5年生からギターをはじめ、高校生だった01年に友人たちと同バンドを結成した。 03年に1万枚限定で1stシングル「もしも」を100円で販売したが即完売。その後、野田の大学受験で活動を休止したが、野田が慶大に合格後活動を再開。精力的にライブ活動をこなして着実にファンを増やし、08年に9枚目のシングル「オーダーメイド」で初のオリコン初登場1位を獲得した。 その後、野田は吉高との交際で一躍知名度がアップ。その吉高とは破局したが、今月、野田初のエッセイ本「ラリルレ論」が発売された。 「演技力はかなりのものだけに、今年度の作品が対象の映画賞では新人賞を総なめにすることも期待されている」(映画ライター) 今後、俳優としても忙しくなりそうだ。
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追い切り速報 有馬で有終 ディープ ラスト飛行準備万全
2006年12月20日 15時00分
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メジャー 悪役買って出る
2006年12月19日 15時00分
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有馬追い切り バルク 完璧 インパク倒へ渾身仕上げ
2006年12月18日 15時00分
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GII阪神C 芝の長いニュー阪神は札幌巧者を狙え チアフルスマイル
2006年12月16日 15時00分
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愛知杯 穴 超熟娘スプリングドリュー
2006年12月15日 15時00分
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大みそかボビー弟と対戦 金子賢 前田道場入り
2006年12月14日 15時00分
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珍指令 KID 秒殺禁止
2006年12月12日 15時00分
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生還小橋に捧ぐ 三沢 GHC奪還
2006年12月11日 15時00分
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GI朝日杯FS 藍子 オースミダイドウ 逆らえない
2006年12月09日 15時00分
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朝日杯FS マイネル軍団の若大将 シーガル
2006年12月08日 15時00分
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GI朝日杯FS マイネルレーニア 血の魔力で勝つ
2006年12月07日 15時00分
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GI朝日杯FS追い切り速報 完成度、センス◎ フライングアップル万全
2006年12月06日 15時00分
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スポーツ
猪木 緊急提言 想定外プロレスをやれ!
2006年12月05日 15時00分
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レジャー
GI朝日杯FS オースミダイドウ V4で2歳王者 クラシックヘ 無敗街道
2006年12月04日 15時00分
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GI阪神JF 藍子 イクスキューズ
2006年12月02日 15時00分
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GI阪神JF 古谷自信の本命 イクスキューズ
2006年12月01日 15時00分
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レジャー
GI阪神JF 新阪神コース大歓迎 ルミナスハーバー強襲
2006年11月30日 15時00分
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レジャー
GI阪神JF追い切り速報 ぶっちぎった前走からさらに上昇 アストンマーチャン鋭伸
2006年11月29日 15時00分
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レジャー
GI阪神JF 藤沢和師が岡田繁幸氏が素質大絶賛 日本一の相馬眼にかなった逸材 イクスキューズ
2006年11月28日 15時00分
特集
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あかつ、アメリカ・アポロシアターでの「動きで笑わせるネタ」は世界にも テレビに年数回でも出られる自分は「持ってる」
芸能
2025年10月03日 12時00分
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TKO・木下、篠宮との一件を明かす 目標は「タイと日本のハブ」 挑戦に対する厳しい声には「どうでもいい」
芸能
2025年09月26日 18時00分
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元ボーイフレンド・宮川英二、最大の挫折は「M-1グランプリ」 セカンドキャリアは、芸人やお笑いサークルの学生の就職支援 芸人の給料も赤裸々に語る
芸能
2025年09月18日 17時00分
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岡平健治「19」解散は「お金の問題じゃない」 岩瀬敬吾、地元に戻るのを「止められてよかった」 今後はバラエティーで「ポンコツっぷりを見て笑ってほしい」
芸能
2025年08月05日 23時00分
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misono、家族について「マジで気持ち悪い家族」 「⼦ども⾃然にできると思っていたけど……」と不妊治療の再開、明かす
芸能
2025年09月16日 11時00分