-
芸能ニュース 2015年03月11日 11時45分
やっぱり女芸人は人一倍性欲が強い? 中島知子が分析「性欲がないと芸人にならない」
女芸人でタレントの中島知子(43)が10日、TOKYO MX「バラいろダンディ」で女性芸人は性欲が強いと分析した。 ある番組で元プロゴルファーの古閑美保が、「女性アスリートは性欲が強い」と発言し、アスリートの闘争心と性欲の関係性を熱弁。「バラいろダンディ」では、女性アスリートの性欲について、元プロ野球選手の板東英二、元陸上競技選手の武井壮らが議論を交わした。 そして、司会の長谷川豊から女性芸人の性欲について質問されると、中島は「女性芸人の性欲って…、性欲がないと芸人にならないと思いますけど」とズバリ。女性芸人は性欲が強いと示唆した。 長谷川が「(オアシズの)大久保佳代子さんが『女性芸人ってたぶん普通より性欲が強い』って言ってたと思う…」と振ると、中島は「そうですね…」と認めたが、人によって違うと補足。 「(女性芸人は)学生時代不遇の時代を過ごしていることが多いんですよね。あんまりモテなくて…。強気で、ずっと男の人の足を引っ掛けてかまってもらうみたいな、そういう考え方しかしてなくて。芸能界に入ってモテるとか人それぞれありますけど、やっぱりいざそういうことになったらスゴい激しくて引かれる事が多いと思います」と女性芸人の性欲が強い原因を分析した。
-
アイドル 2015年03月11日 11時45分
秋元康氏の乃木坂46への発言でファンに憶測が飛び交う
アイドルグループ、乃木坂46の総合プロデューサーである秋元康氏のトークライブアプリ「755」での発言が、乃木坂ファンの中で、様々な憶測をよんでいる。 秋元康氏は、トークライブアプリ「755」でファンから今後の乃木坂46のイベントについて質問されると、「今日、いろいろ打ち合わせしました。盛り沢山だね」とコメントした。この発言に対して、ファンからは、「次回のAKB48の総選挙に乃木坂46も参加するのでは」と憶測をよんだ。 乃木坂46はAKB48のライバルグループとして誕生。ライバルグループであるという立ち位置から、これまでAKB48とは一線を引いて活動をしていた。しかし、昨年、生駒里奈がAKB48へ交換留学生として兼任。総選挙へも出場し、14位にランクインして選抜入りしている。ただ、この生駒が兼任する時も、総選挙へ参加する時も賛否両論があったことも事実である。 もし、乃木坂46がAKB48の総選挙となれば、ファンから様々な意見が噴出しそうだ。
-
芸能ニュース 2015年03月11日 11時45分
やしきたかじんさん 冠番組がタイトル変更
昨年1月に亡くなった歌手で司会者のやしきたかじんさんの冠番組である「たかじん胸いっぱい」(関西テレビ)から、たかじんさんの名前が消えることがわかった。 4月からは、「たかじん胸いっぱい」から「胸いっぱいサミット!」とタイトルが変更して放送される。また、たかじんさんの写真があったセットは一新されるという。
-
-
その他 2015年03月11日 11時45分
頑固プロレスの応援ガールに異色アイドルが就任
場外乱闘でレスラーが会場の椅子をなぎ倒したかと思えば、グラドルレスラーの加藤悠がリング上にゴミをぶちまける。また、相手選手が入場するときにドロップキックを浴びせかけたり、判定に不服のレスラーが審判を攻撃し始めたりもする。最後には、関係のないレスラーがリングに乱入してきて、収拾のつかないまま終わりを迎える。創設9周年を迎え、ますます予測不能な破天荒な試合のオンパレードで、会場を狂喜の渦に巻き込んでいる「頑固プロレス」。 3月1日、そんな「頑固プロレス」のカオスな試合会場にて、異彩を放ったのが2試合目と3試合目の合間にリングに飛び出してきた5人組のアイドルユニット「カンペキ猫娘主義」。なんでも、このド派手な装いのアイドルグループは、前大会から頑固プロレスの応援ガールに就任したらしい。 「前大会ではトラブルが起こって試合が一時中断したんですが、その場繋ぎのため、彼女たちが突然リング上に駆り出されました。メンバーたちは戸惑いつつも、見よう見まねでプロレスを始めたり、リング上を撮影会の会場に変貌させて写メ会をやったりしていましたね。その涙ぐましい奮闘が認められ、頑固ファミリーの一員になったんです」(40代の男性客) 今回はさすがにプロレスは披露しなかったものの、この猫アイドルは、持ち曲の歌詞を変えて「頑固! 頑固!」と連呼し、会場を沸かせていた。 アイドルとプロレスというと、あまりそぐわないような気もするが、近年は、東京女子プロレスのように、プロレスとアイドルライブによって構成されている大会もある。また、今大会でも奮闘したグラドル兼レスラーの加藤悠をはじめとして、近年は、アイドル兼業レスラーも増えているようだ。頑固プロレス代表の大久保一樹は、アイドルをプロレス興行に取りこむメリットを語る。 「今はプロレスも多種多様になっています。アイドルを目当てにやってきたお客さんが、これをきっかけにプロレスの良さを知ったり、逆にプロレスを見に来たファンの中にもこういうアイドルがいるんだなと知ったりもする。また、アイドルファンもプロレスファンも、1人のレスラーやアイドルを熱心に応援し、メジャーに育ててあげようという思いを持ってくださっています。両者のファンの方々の心理は非常に近いものがあるでしょう」 双方にとってメリットのある関係だと語る大久保。最後は、乱入レスラーによって会場が大荒れになる中、大久保はアイドルたちをステージ上に呼び出し、「萌えキュン、頑固!」の号令で無理やり締めくくった。 男臭い死闘の世界に、華やかなアイドルの要素を取り入れた「頑固プロレス」。今後、さらなる飛躍を遂げていくのか要注目だ。■頑固プロレス http://gankopro.blog78.fc2.com/
-
社会 2015年03月11日 11時45分
兵庫県警の巡査部長が5年にわたって女性を盗撮
兵庫県警監察官室は3月6日、女性のスカート内を盗撮したとして、県迷惑防止条例違反容疑で、県警豊岡南署地域課の男性巡査部長(34)を書類送検した。県警は停職1か月の懲戒処分にし、巡査部長は同日付で依願退職した。 送検容疑は、昨年8月30日午後午後0時20分頃、同県朝来市内のコンビニエンスストア店内で、買い物をしていた客の20代の女性のスカート内を、セカンドバッグに仕込んだ小型デジタルビデオカメラで動画撮影した疑い。 警察の調べに対し、巡査部長は「仕事のストレス解消と、性的欲求を満たすためにやった」と容疑を認めており、なんと「5年前から12台のカメラを使って、150〜200回盗撮した」と供述しているというから、筋金入りの常習犯だった。 巡査部長の容疑が浮上したきっかけは、盗撮用靴の販売会社が摘発されたこと。昨年7月、京都府警がカメラを仕込んだ靴を販売したとして、府迷惑行為防止条例違反(盗撮)のほう助容疑で、インターネット通販会社の社長らを逮捕した。 その際、府警は約1500人分の販売先名簿を押収。そのなかに、巡査部長の購入履歴が残っており、県警が事情を聴いたところ、盗撮行為を認めた。自宅のパソコンからは、盗撮したと思われる動画や画像のファイル約150点が見つかった。 県警の吉塚潤一郎監察官室長は「警察官としてあるまじき行為で、被害者を始め、県民に深くお詫びします。事実関係に基づき、厳正に処分した」としている。だが、現職警察官が約5年間も盗撮行為を続けていたのに、停職1か月では甘すぎでは?(蔵元英二)
-
-
芸能ニュース 2015年03月10日 17時50分
「あさチャン!」の夏目三久アナは続投! TBSは大きな改編はなし
この4月で開局60周年を迎えるTBSが4月期の改編内容を発表したが、大きな変革はなかった。 TBSといえば、フジテレビ同様、視聴率が低迷している。巻き返しに向け、フジやテレビ朝日は大幅な改編を行うが、TBSは小規模な改編にとどまった。 強化するのは、朝とお昼の時間帯だ。まず、午前4時台に情報番組「はやドキ!」(月〜金曜日午前4時〜5時30分)を3月30日からスタートさせる。現在、同局の早朝は午前4時30分から、CS放送「TBSニュースバード」のニュースを流し、午前5時から「はやチャン!」を放送している状態。午前4時台に情報番組をオンエアするのは、日本テレビ(「Oha!4 NEWS LIVE」)、フジ(「めざましテレビ アクア」)に続いて3局目。 MCは「はやチャン!」の高野貴裕アナで、林みなほアナ、小林由未子アナ、笹川友里アナ、皆川玲奈アナらの若手女子アナが日替わりで2人ずつ出演する。 昨年4月に放送開始したものの、低迷が続く「あさチャン!」(月〜金曜日午前5時30分〜8時)は内容を刷新。注目されていたMCの夏目三久アナの降板はなく続投する。曜日レギュラーとして、織田信成、博多華丸、ハライチ・澤部佑らが加わる。 午前8時からの「いっぷく!」は放送終了し、新番組「白熱ライブ ビビット」(月〜金曜日午前8時〜9時55分)がスタート。MCは国分太一と真矢ミキ。 そして、現在、ドラマの再放送枠となっている午後1時55分からは情報番組を新たに放送し、日テレ「情報ライブ ミヤネ屋」、フジの新番組「直撃LIVE グッディ!」に対抗する。ただ、TBSが新番組を制作するわけではなく、系列の名古屋・CBCで放送されている「ゴゴスマ−GOGO!Smile!」を関東地区でオンエアする。 MCはCBC・石井亮次アナで、曜日レギュラーは大久保佳代子、鈴木明子、林修、ますだおかだ・岡田圭右、TKO・木本武宏、松本明子、博多華丸、遼河はるひ、ふぉ〜ゆ〜(ジャニーズJr.)ら。 同番組は東海地区では、午後3時50分までの放送だが、関東地区では午後2時53分までと、なんとも中途半端なものになる。これで、「ミヤネ屋」や「グッディ!」に対抗するには、いささかインパクトに欠けると思われるが…。 一方、ゴールデン、プライム帯では3つのバラエティー番組がスタート。ドラマ枠が廃止となる月曜午後8時にタカアンドトシの「世にも不思議なランキングなんで?なんで?なんで?」、日曜午後7時に加藤浩次と赤江珠緒アナ(フリー)がMCの「この差って何ですか?」、日曜午後10時に林修の冠番組「林先生が驚く初耳学!」を放送する。 60周年という記念イヤーとなる今年度だが、大きな改編の目玉はなく、正直、視聴率回復に不安が残る。(坂本太郎)
-
芸能ニュース 2015年03月10日 15時30分
『ドラえもん』が圧勝した今週の映画ランキング
3月7日、8日の映画興行収入ランキング(興行通信社発表)が発表され、「映画ドラえもん」シリーズ35周年記念作品となる「映画ドラえもん のび太の宇宙英雄記〈スペースヒーローズ〉」が初登場1位を獲得した。 同作は全国365スクリーンで公開され、週末2日間で興行収入約6.5億円をあげた。同作はゲスト声優としてお笑いコンビ・爆笑問題の田中裕二、女優の観月ありさ、俳優の市村正親が参加。興収35.8億円を記録した前作「映画ドラえもん 新・のび太の大魔境 -ペコと5人の探検隊-」を上回る数字で好調なスタートを切った。 「昨年夏に公開された3DCGアニメ映画『STAND BY ME ドラえもん』は興収83.8億円を記録する大ヒット作に。まだヒットの余韻を引きずっており、これから春休みに入るためますます数字が伸びそう」(映画ライター) 3位にはベストセラー作家・宮部みゆきさんのミステリー大作を、「八日目の蝉」、「ふしぎな岬の物語」の成島出監督が映画化した2部作の前篇「ソロモンの偽証 前篇・事件」(松竹)が初登場。公開2日で興収約1.2億円をあげた。男子中学生の転落死をきっかけに、校内にうごめく問題と事件の真相を暴こうする女子生徒が学校内裁判を開廷。主演は1万人のオーディションから選ばれ、本作の役名でデビューした新人・藤野涼子が務め、佐々木蔵之介、夏川結衣、永作博美、黒木華ら演技派が脇を固めた。 5位の「テラスハウス クロージング・ドア」は人気が衰えず4週連続のトップ10入り。6位の新垣結衣主演の「くちびるに歌を」、9位のアイドルグループ・ももいろクローバーZ主演の「幕が上がる」はともに2週連続のトップ10入り。 14日には人気少女コミックを映画化した「ストロボ・エッジ」、さだまさしの同名曲をモチーフに映画化された「風に立つライオン」などが公開される。
-
芸能ニュース 2015年03月10日 15時30分
【週刊テレビ時評】イケメン俳優投入の効果なく、低迷続くNHK大河ドラマ「花燃ゆ」
NHK大河ドラマ「花燃ゆ」(井上真央主演/日曜日午後8時〜)の視聴率が、どうにも上がってこない。 放送開始当初から、視聴率が低迷するなか、第7話(2月15日)ではワーストとなる11.6%(数字は以下、すべて関東地区)まで落ち込んだ。 その起爆剤として期待されたのが、イケメン俳優陣の投入。第8話(同22日)から、後に主人公である杉文(井上)と結婚する久坂玄瑞(東出昌大)が本格的に登場。高杉晋作役の高良健吾も、この回より出演した。 女性視聴者受けを狙って、東出、高良の上半身裸のシーンも見られたが、視聴率は第8話が13.0%、第9話(3月1日)が12.9%、第10話(同8日)が12.7%と伸び悩み、イケメン俳優投入の効果は見られない。 第11話(同15日)からは、文と久坂の恋愛ストーリーが始まる。この展開で、流れを変えることができるか? 早くも最終回となった人気シリーズ第3弾「DOCTORS3 最強の名医」(沢村一樹主演/テレビ朝日/木曜日午後9時〜)第9話(同5日=15分拡大)は15.3%で、全話の平均は14.4%。第1弾(11年10月期)は平均14.8%、第2弾(13年7月期)は平均18.3%で、第3弾はシリーズワーストの視聴率となった。 杏主演「デート〜恋とはどんなものかしら〜」(フジテレビ/月曜日午後9時〜)第7話(3月2日)は10.4%で過去最低。 草なぎ主演「銭の戦争」(フジテレビ/火曜日午後10時〜)第9話(同3日)は14.0%で、前週より1.4ポイントアップ。 堀北真希主演「まっしろ」(TBS/火曜日午後10時〜)第8話(同3日)は4.9%で、前週より0.3ポイント上がったが、2週連続で5%割れ。 柴咲コウ主演「○○妻」(日本テレビ/水曜日午後10時〜)第8話(同4日)は12.9%で、前週より1.7ポイントダウン。 一時は8%台が続いていた真木よう子主演「問題のあるレストラン」(フジテレビ/木曜日午後10時〜)第8話(同5日)は10.4%で、2週ぶりに2ケタ台に戻し回復傾向にある。 亀梨和也主演の深夜ドラマ「セカンド・ラブ」第5話(同6日)は7.1%で、前週より0.2ポイント下がった。 西島秀俊主演「流星ワゴン」(TBS/日曜日午後9時〜)第8話(同8日)は11.0%で、5週ぶりに2ケタ台に戻した。 また、同8日放送の人気バラエティー番組、「世界の果てまでイッテQ!」(日本テレビ/日曜日午後7時58分〜)は19.9%で、惜しくも7週連続大台突破はならなかった。(坂本太郎)
-
その他 2015年03月10日 15時30分
モノマネ芸人ぺよん潤を直撃!なぜ「脱出ゲーム本」を書いた?
テレビやゲームだけでなく、各地でイベントが開かれるなど、巷で話題の体験型謎解きイベント『脱出ゲーム』。今回それがファミリーマートやサークルK、サンクスで発売されるコンビニ売りの本として3日に発売となった。本を仕掛けたのは、ペ・ヨンジュのモノマネで人気の芸人・ぺよん潤だ。一体、なぜ彼が『脱出ゲーム』を本にしようと思ったのか。本人にインタビューした。 −−そもそも脱出ゲームブックとは何でしょう? ぺよん潤(=以下、ぺよん)「体験型謎解きイベントを体感してもらうように試行を凝らした本になります。本という形態でしかできない仕掛けや謎がふんだんに詰まった新しいゲームブックができたと思います」 −−この本を執筆した動機は? ぺよん「もともと体験型謎解きイベントの台本を書いてみないかと声をかけてもらったのがきっかけになります。かなり面白いものができて、その後いくつかのイベントを開催するうちに、本という形でも、この面白さを伝えられそうだなと企画を出させていただきました」 −−芸人としてのぺよん潤とはだいぶキャラが違うと思うのですが? ぺよん「全然違います笑。ただ10年以上、人前に出るときに使っている名前なので、そのまま使う事にしました。本家ヨン様に偽者も頑張っているんだと伝わったら嬉しいです」 −−どんなところを読んでもらいたい? ぺよん「これでもかと謎や仕掛けを仕込みましたので、本の隅々まで読んでもらいたいです」 −−イラストにもこだわったとのことですが? ぺよん「友達の絵描き芸人・ヤポンスキーこばやし画伯にイラストをお願いしました。眺めているだけでほっこりするようなイラストを書いてもらいました。ヤポンスキーこばやし画伯のイラスト集としても楽しんでもらえると思います」 −−今後はどんな本を? ぺよん「この脱出ゲームブックに関しては第2弾、第3弾と出していきたいです。アイデアはどんどん出てきてますので。とにかく読んでくださった方が笑い驚き、読み終わりで爽快感を感じてもらえるものを作っていきたいです」 −−読者へのメッセージを一言 ぺよん「本という形にたくさんの謎や笑いを仕込みました。本好きな人にも謎解き好きな人にも手にとってもらえたら嬉しいです。よろしくお願いします」■『脱出ゲームブック 独り勇者』(アントレックス刊 本体552円+税)は、全国のファミリーマートやサークルK、サンクスにて発売中(一部取り扱いの無い店舗もあります)
-
-
芸能ネタ 2015年03月10日 11時50分
数々のコラボレーションで話題沸騰中の「ラッスンゴレライ」
「ラッスンゴレライ」のリズムネタで大ブレイク中の8.6秒バズーカー。そんな彼らの勢いに乗じて様々なコラボレーションが発生し、大きな話題を呼んでいる。 「武勇伝」のリズムネタで大ブームを巻き起こしたオリエンタルラジオは、8.6秒バズーカーと同席したイベントで、完コピした「ラッスンゴレライ」を披露。その模様を収めた動画はYouTubeにアップされ、動画再生回数は1000万回以上を突破。ネット上では「本家よりスゴい」「キレキレ」などと称賛の嵐だった。8.6秒バズーカーとのコラボにより、再びオリエンタルラジオが評価され始め、まさに8.6秒バズーカーさまさまだ。 また、「ラララライ体操」で一世風靡したお笑いコンビ・藤崎マーケットや大御所の桂文枝師匠もイベントで「ラッスンゴレライ」を披露し、話題となった。リズムネタとは無縁の千鳥もイベントで「ラッスンゴレライ」のネタに挑戦。完成度は凄まじく低かったが、逆に話題となり、ニュースで大々的に報じられた。 他にも「R-1ぐらんぷり2014」ファイナリストてピン芸人の馬と魚は楽曲でコラボ。2月27日に「ラッスンゴレライ」のオリジナル楽曲を含む4種類が配信され、その中の1つ「ラッスンゴレライ〜アコースティックVer.」にfeaturingとして参加。単純な真似事ではなく、馬と魚が得意とするアコースティックバージョンで、8.6秒バズーカーと「ラッスンゴレライ」を歌っており、新たな「ラッスン」を提供している。 そして、芸人自身が「ラッスンゴレライ」を披露するケースが増える中、変わったコラボレーションも目立っている。 ロンドンブーツ1号2号の田村淳は、淳が主催するインターネット企画「淳の休日」と日本テレビ「コノ指トマレ」のコラボレーションで、「ラッスンゴレライ」企画を立案。自身のツイッターで「大人数で、今話題のラッスンゴレライを一緒にやりませんか? 赤い上下服、サングラス、黒ネクタイ集まれー」と一般人に呼びかけている。5日には、お笑いコンビ・FUJIWARAの藤本敏史が、妻でタレントの木下優樹菜と「ラッスンゴレライ」の動画をインスタグラムにアップ。コメント欄には、「最高すぎる」「面白すぎ」などと大きな反響を呼んでおり、芸人のみならず一般人や非お笑い芸人とのコラボレーションするケースが増え始め、ブームが巻き起こっている。 とにかく様々な形で8.6秒バズーカーの「ラッスンゴレライ」とコラボレーションしている芸能界。これからさらに斬新なコラボレーションが生まれるかもしれない。