-
芸能 2022年11月21日 13時50分
もう中学生、豹変し視聴者恐怖?「狂気を見た」アイドルにガチ説教か、『ラヴィット』ロケに驚きの声
21日放送の『ラヴィット!』(TBS系)にVTR出演したお笑いタレント・もう中学生が、共演したアイドルグループ・アンジュルムの竹内朱莉に「ガチ説教」したとして反響を集めている。 この日放送されたのは、お笑いコンビ・トータルテンボスと、もう中学生、竹内の4人で那須塩原の「那須ハイランドパーク」の4大絶叫アトラクションを制覇するという「トータルテンボスいたずらツアー」というロケVTR。絶叫アトラクションが苦手なトータルテンボス・藤田憲右ともう中学生を騙して2回乗せたりといった小さないたずらを交えながら、4人でアトラクションに乗っていった。 >>岡田結実「ヒドい!」麒麟・川島から痛烈な一言『ラヴィット!』出演を批判されショック?<< そんな中、絶叫アトラクションを満喫していた竹内が、ぶら下がり式コースターに乗った直後に「超楽しかったです! 信じられない、楽しい」と大興奮する場面が。さらに「最高すぎます、もう1周行きたかったです!」と言い出した。 これに対し、カメラに背を向けて竹内の方を向いていた、もう中学生が首を振って小声で「冗談でもそういうこと言うもんじゃない」とボソリ。さらに「朱莉ちゃん、冗談でもそんなこと言うもんじゃない」と繰り返し忠告した。 カメラが前に回り込んでみると、もう中学生はいつもの笑顔を消して真顔の状態。トータルテンボス・大村朋宏が「真顔でなんてこと言ってんの」と恐る恐るツッコむも、もう中学生は真剣な表情は消さず、「冗談でそういうこと言ってるともう1周する可能性あるから、そういうこと簡単に言うもんじゃない。それでスタッフさんが『もう1周』ってなったら大変なことになっちゃうよ」と諭し続けていた。 この様子に竹内は困惑しながら苦笑い。ワイプでは、スタジオ出演者が驚きのあまり口元を抑えたり、MCの麒麟・川島明がお腹を抱えて爆笑。VTR終わりには、川島がもう中学生について「新たな一面が見られましたね」と指摘。「あいつ、『日曜劇場』決まったんちゃうかな?『アトムの童』が放っておかないでしょう」と冗談を飛ばしていた。 この一幕にネット上からは「もう中の狂気を見た」「素のもう中面白すぎる」「ガチモードのもう中に爆笑」「もう中の空気じゃない!」「切り替え芸できるんだ!?」といった面白がる声や驚きの声が殺到することに。 また、今回放送されたのは、4人が絶叫アトラクションを楽しむという平凡なVTRだったことから、ネットから「もう中ロケフォローしたな」「この豹変なかったらつまらないVTRだった」「もう中いなかったらヤバかったな」といった評価の声も寄せられていた。
-
社会 2022年11月21日 12時10分
石原良純「大変な時に総理が代わるのはイヤ」主張が物議 「大変な時だからこんな政権ではダメ」の声も
タレントで気象予報士の石原良純が、21日放送の『羽鳥慎一モーニングショー』(テレビ朝日系)で、政治の混乱について語り、話題を呼んでいる。 昨日20日夜、岸田文雄首相が、政治と金を巡る問題で追及を受けていた寺田稔総務大臣を更迭した。同大臣を巡っては、地元後援会が収支報告書に、すでに亡くなっていた人物を会計責任者として記載。他にも自らが代表を務める政治団体の賃料を妻に支払っていたり、昨年の衆院選で運動員に違法な報酬を渡したなど“疑惑”が取り沙汰されていた。 >>「辞任ドミノは十分可能性ある」岸田内閣、国会審議が止まれば更に危機? 金子元議員が指摘<< 番組では、政権に相次ぐ大臣の更迭を紹介。先月は山際大志郎前経済再生担当大臣が、旧統一教会との接点を問われ辞任。今月に入っても葉梨康弘前法務大臣が、死刑執行を巡る発言を問われ辞任。寺田総務大臣を入れると、この1か月で3人の大臣が辞任している。 さらにANNによる世論調査では、岸田内閣の支持率が発足以来最低を更新。「支持」は前回より2.6ポイント減の30.5%、それに対して「不支持」は前回より3.8ポイント増の44.7%となったことが分かった。 この支持率について、良純は「驚異と言うか驚いてしまいます」としながら、「国際情勢がこれだけ大変な時に総理大臣がコロコロ代わるのはイヤなんだよね。岸田内閣うんぬんよりも」と私見。 続けて、「だから本当にしっかり仕事をしてもらわないと。今、日本の経済を見回しても外交を見回しても大変な時じゃないですか」と語気を強め、「本当にこれから大変な時だから、どうなっていくのか僕には分からないけれど、1人ひとりがしっかりしてもらわないと……」と苦言を呈した。 司会の羽鳥慎一アナウンサーが「支持率上がる要素がないですからね」と指摘すると、良純も「要素がない」と同調した。ネットでは、良純の「これだけ大変な時に」という発言に対して、「全く同意見」「任命責任も程々にしておかないと、コロコロ代わるようでは外交が難しくなりそう」という共感のリアクションもあったが、「こんな大変な時だから こんな総理 こんな政権ではダメなのでは」という指摘が。 さらに、「日本は難問が多いので政権交代を頻繁にするのは良くないから岸田さんには頑張って欲しい」「ダメな政権はコロコロ代わってもいいんだよ」といった反論。また、「世界事情よりも日本は大変な事になってるんじゃないの?」「安倍ちゃん前はコロコロ代わってたな」「岸田なんて最初からこんなもんだろ期待してたんか」「野党としては岸田の方がやりやすいんじゃね」など様々な意見が寄せられている。
-
芸能 2022年11月21日 12時05分
見取り図・盛山「とんでもないラストイヤー」M-1敗退の原因明かす? 国宝展、吉本が「漫才」を出展
漫才師の中田カウス、お笑いコンビの見取り図(盛山晋太郎・リリー)とプラス・マイナス(岩橋良昌・兼光タカシ)が20日、東京国立博物館平成館大講堂で行われた『漫才のDENDO』に出演し、息の合ったトークで会場を沸かせた。 >>全ての画像を見る<< 本企画は東京国立博物館「150年後の国宝展」に吉本興業が「漫才」を出展したことを受けて、上方漫才の歴史をひも解く特別企画。中田の呼び込みから最初に舞台に上がったのはプラス・マイナス。冒頭の岩橋による独演から兼光のものまね芸へ展開し、岩橋の野球ネタにかぶせて兼光がオリジナルソングを朗々と歌い上げるなど、しゃべくり漫才に新機軸を交えた構成で魅了した。 続いて登場したのは見取り図。開口一番、盛山が「まだM-1のショック引きずってます」と準々決勝で敗退したM-1グランプリ2022の自虐ネタでつかみも上々。謎かけでズレた答えを連発するリリーにツッコんでいた盛山が、都道府県ゲームで「兵庫と言えば」の問いに反射的に「オーストラリア!」と答えてやり返されるなど、勢いのある掛け合いで笑いを巻き起こした。 中田と見取り図のトークでは、M-1敗退の裏話も披露。盛山によると、「甘噛みしてしまい、いじらんでいいくらいの噛み方で気付かれなかったんですけど、その数十秒後にもっかい(もう一回)噛んでしまって、会場中に『盛山大丈夫か?』という空気が広がった」。ダメ押しのように終盤で「リリーも言語違うくらいに噛んでもうて。最後は『俺ら、噛みすぎやろ』で終わらせて、ネタは良い反応だったんですけど落ちました。とんでもないラストイヤーでした」とM-1優勝のチャンスを逃して悔しがった(M-1グランプリの出場資格は結成から15年以内で、2007年5月にコンビを組んだ見取り図は2023年以降出場資格を失う)。 中田にとって吉本興業は「50年以上お世話になった実家みたいなところ」で、大阪出身の盛山も「小さい頃から親になんばグランド花月に連れられて来ていた」と述懐。中田も「大阪の子は小っちゃい頃から劇場で笑いに親しんでる。僕が若手の頃は今みたいに指定席がなくて、最前列は子どもばかり。その中に僕の靴の先を爪でぎゅーって強く押してくる子がいて、僕も負けずに踏んだんですけど、その子が中川家の礼二」と意外な出会いを明かした。 話題はお笑い芸人のモテ事情に及んだ。SNSのDMを通じて女性ファンから連絡が来るリリーに対して、盛山は「僕は岸和田の中学生から、毎日『お前、おもろないで』って来るんです」とコンビ格差がある様子。ストレートに関係を求めるリリーの真似をして、一度、食事をした相手に盛山がその気があるか尋ねたところ、「吉本に電話されてしまったんです。本社に呼び出されて『何かしようとしてるだろ』と。20代の時ですけど」と失敗談を打ち明けた。(取材・文:石河コウヘイ)
-
-
芸能 2022年11月21日 12時00分
救急車の目の前で路上ライブ、人気歌手2人にドン引き「どういう倫理観?」の声
2人組シンガーソングライター系配信者「ゆりはる」が救急車の目の前で路上ライブを続行し、その様子を配信で流していたとして、ネット上でドン引きの声を集めている。 問題となったのは、2人が19日に原宿の明治神宮橋近くで行った路上ライブ。ライブの様子はTikTokのライブストリーミング機能「TikTok LIVE」で配信されていた。 しかし、ライブの最中、2人のすぐ真後ろに救急車が来ているのにも関わらず、ライブを続行。救急車の赤いサイレンに照らされる中、歌ったり、ライブの宣伝を行ったりする様子が配信されていた。 >>月収300万の人気ネット配信者、脱税疑惑で「かなり悪質」の声も 住民税非課税世帯への臨時給付金案内届き波紋<< 配信のコメント欄には「迷惑すぎる」「どういう倫理観?」「こんな非常識な人たちいるんだ…」「搬送先探してたり、病状把握してるかもしれないのに」「いったん止めるか場所変えればいいのに」という苦言が殺到。しかし、2人が救急車によりライブを止めることなく、ライブ後もSNSに批判が多く寄せられていた。 その後、20日になってゆりはるは公式インスタグラムで、「謝罪」と記したポストを投稿。救急車の前でライブを続けたことについて、「多大なるご迷惑をおかけしました。誠に申し訳ございません。深くお詫び申し上げます」と綴った。 ライブを継続した理由について、ゆりはるは「救急車が停車し救命士の方々が地下に降りていかれたのを視認していましたが、要救助者の方がいた場合の導線が確保されていたこと、その後、救急車に誰も乗らなかったことで歌っていても大丈夫であろうと浅はかな考えで歌唱を継続しました」と説明。「本来であれば、救命士の方々のコミュニケーションを阻害することはすぐに中断すべきでした」と反省を綴っていた。 しかし、ネット上では謝罪よりも、救急車前でライブを続ける動画のみが拡散されている状態。批判は集まり続けている。記事内の引用についてゆりはる公式インスタグラムより https://www.instagram.com/yuriharuchannel/
-
社会 2022年11月21日 10時35分
『サンモニ』谷口氏、北朝鮮ミサイル発射で日本政府を批判「朝鮮学校の子が怖い目にあった」
20日放送の『サンデーモーニング』(TBS系)で、大阪芸術大学客員准教授の谷口真由美氏が、北朝鮮のミサイル問題について日本政府を批判したことが物議を醸している。 番組は、北朝鮮が日本の排他的経済水域にミサイルを打ち込んだニュースを取り上げる。ミサイルについて「IBCM火星17」と報じ、「アメリカ本土が射程に含まれることになる」「ロフテッド軌道で打ち上げられ、核弾頭を搭載して大気圏外に出て再び入るようなことになれば大変なことになる」などと詳細を解説した。 >>『サンモニ』谷口氏「政府批判をしたときに反日みたいなことを書く方がいる」主張に疑問の声も<< 感想を求められた谷口氏は「たぶん今、これに関して日本政府がすべき事っていうのは内と外と2つあると思っていても、外側に関しては外交というルートも大事」とコメントする。 続けて、「内側に関して言うと、朝鮮学校の子どもさんとかが、こないだ『ミサイルを飛ばすなと言うとけ』みたいな感じでですね、電車の中ですごく怖い目にあったりとか。そういうこう、ヘイトスピーチであるとかっていうのが出てきていて、子どもに抗議したところで解決すると思ってるんですかっていう話ですよ」と朝鮮学校の子どもがヘイトを受けていると主張する。 続けて、「そこに向けたって仕方なくって、それは日本が外交を通じてやるもので、日本政府に対して言わなきゃいけない話を、その一番弱い立場にあるお子さんに向けているっていう。これヘイトと言わずとして、何と呼んだみたいな話になっているので。日本政府もそういうヘイトスピーチに対しては、断固として許さないという態度を表明しないといけないんじゃないですかって言うことをちゃんと申し上げたい」と持論を展開した。 この内容に、一部視聴者から「北朝鮮のミサイル発射が原因なのに、なぜか日本人を批判する。意味がわからない」「日本人が生命の危険にさらされているのに。何を考えているのかさっぱりわからない」「ヘイトスピーチはダメだけど、日本人の心配より朝鮮学校の心配が先に出てくるのは意味がわからない」と怒りの声が上がる。 また、「いつ、どこで、だれが、どのように朝鮮学校の子どもにヘイトスピーチをしたのか教えてほしい」「事実としてこういうことが行われている物的証拠を見せるべきだ。新聞が報じたとか、誰かから聞いたと言うなら、不正確な情報を基にしていると言わざるを得ない」という指摘も。 一方で、番組のファンからは「谷口さんがそう言ってるのだから、実際にあると思う」「日本も朝鮮学校の子どもも苦しんでいるということでは」などの指摘も出ていた。 北朝鮮のミサイル発射については、11月6日の放送でもコメンテーターが同様の主張を行い、「証拠を明示するべきだ」という批判が出たが、現在も具体的な物証は明示されていない。番組はこのような声をどう考えているのだろうか。
-
-
芸能 2022年11月21日 07時00分
水面下で主演映画が頓挫していた伊藤英明 演じられる数少ない俳優だった?
俳優の伊藤英明が今月6日、インスタグラムを更新し、同日、出身地である岐阜市内で行われた「ぎふ信長まつり」で俳優の木村拓哉とともに「信長公騎馬武者行列」に参加した写真をアップした。 来年1月公開予定の映画「THE LEGEND & BUTTERFLY」で織田信長を演じる木村は信長のふん装で登場。伊藤も演じた福富平太郎貞家のふん装で馬に乗り練り歩いた。 同日、観覧エリアの抽選に外れた人も含め、約46万人が来場し、地元に絶大な経済効果をもたらしていた。 >>意外な親友のツテで海外進出を狙う? 伊藤英明、所属事務所に不安要素も<< 「伊藤といえば、大ヒットした『海猿』シリーズの主演を務めていたが原作者が製作サイドともめ、続編がかなわないまま。最近は脇役での出演が多いが、存在感をアピールしている」(芸能記者) そんな伊藤だが、発売中の「週刊新潮」(新潮社)によると、主演映画のプロジェクトが頓挫していたという。 同誌によると、韓国で大ヒットした映画で現在、続編が公開中の「犯罪都市」のリメークした日本版が計画され、2年前にプロジェクトがスタート。伊藤が主演に内定していたという。 「ムキムキの豪快な刑事が犯罪集団と戦う、コメディー要素もあるアクション作品。伊藤なら主人公のイメージにピッタリだった。というか、日本人であの役をできる俳優は数少ないだろう」(映画業界関係者) 伊藤は自らプロデューサーに名乗りを上げるほど前のめりだったというが、製作サイドとのトラブルで腹を立てて降板。 伊藤の女性マネジャーが同誌に明かしたところによると、一昨年11月にオファーがあり、山下智久の出演も決まっていたという。今年の7月にようやく台本が完成したというが、伊藤がイメージしていたものと違ったため、オファーを断ったというのだ。 同作には大手配給会社の東映も参画を検討していたというが、くしくも「THE LEGEND-」の配給も東映。 今後、伊藤がハマリ役になる主演作に再び出会えればいいのだが……。
-
芸能 2022年11月20日 21時00分
【放送事故伝説】『スッキリ』生放送中の悲劇! 一歩間違えれば大事故に
日本テレビ系の朝の情報バラエティ番組『スッキリ』が2023年3月をもって終了することが発表された。 2006年から17年間にわたる放送となった『スッキリ』は当時、暴力的な笑いを得意としてきた極楽とんぼ・加藤浩次が司会ということで視聴者からも非難の声もあった。だがふたを開けてみれば、真面目で実直な加藤の性格が世間に受け入れられ長寿番組化した。 >>【放送事故伝説】生放送中に告白した海外のお天気キャスター<< 17年の歴史の中で、加藤は相方・山本圭壱の未成年淫行疑惑について号泣しながら謝罪したほか、2019年のお笑い芸人の闇営業問題では当時所属する吉本興業に対し抗議し、今度は加藤自身が吉本を退所するなど当人自ら話題を振りまくことも多かった。 その一方、本職のお笑い芸人が司会であることから、生放送中に発生した予想外のハプニングを瞬時に「笑い」に変える技術はさすがだった。今までに数々の伝説も生み出している。 なかでもとりわけ加藤らしいと言われているのが、2013年2月11日に発生した「ふなっしー相撲事件」であろう。 当時、ジワジワと過熱しつつあった「ご当地キャラブーム」を取り上げた『スッキリ』。この時点ではあまり知名度の高くなかったふなっしーをゲストに呼び、スタジオでインタビューをした。 ふなっしーは当時から独特のハイテンション芸が健在。スタジオを暴れ回り、当時『スッキリ』レギュラーだったテリー伊藤から「なんか変な薬飲んでない?」とツッコまれていた。 その中でふなっしーと加藤が相撲をとることになり、テリーが行司を務めた。ここで「狂犬」加藤の心に火がついたのか、加藤はふなっしーを思い切り放り投げ、ふなっしーは机に頭を強打してしまった。一歩間違えれば大けがになってもおかしくない事故だったが、ふなっしーは「軽く脳しんとうです」とつぶやき、無事であることをアピールした。 あまりの衝撃的展開にスタジオからは大きな悲鳴が上がり、面白がった視聴者がその動画をネットに拡散したところ、空前の「ふなっしーブーム」が起きることになった。 なお、後年ふなっしーが明かしたところによると、当初は安全に配慮して床にマットが敷かれる予定だったが、CM中に「ふなっしー、お前マットいらねぇよな?」と加藤から言われマットを片付けたのだという。 『スッキリ』終了まで半年。果たして新しい「伝説」は生まれるのか?
-
芸能 2022年11月20日 20時00分
『六本木クラス』、続編はほぼ不可能? 本家が来日も竹内涼真との共演難しいか
韓国の食文化と味を広めるグローバル韓食(ハンシク)代表ブランド「bibigo(ビビゴ)」シリーズのイメージキャラクターで、日本でも大人気となったNetflixで配信中のドラマ「梨泰院(イテウォン)クラス」で主演を務めた韓流スターのパク・ソジュンが来日し、イベントを開催することを現地メディアが報じた。 記事によると、イベントは来年1月9日に都内某所で開催。ソジュンの来日イベントは、5年ぶりの開催だという。 >>NEWS小山「K-POPの実情が見えてきた」BTSの活動休止発表に驚き ジャニーズとの違いも明かす<< イベント開催にあたり、「bibigo 王マンドゥシリーズ」、「bibigo キムチシリーズ」の対象商品を購入し、ポイントをためて応募すると、イベントチケットや限定グッズが当たる「食べて会おう!パク・ソジュンといっしょ!bibigo パーティー」が今月14日から来年1月26日まで実施されるという。 詳細は今後、キャンペーンサイトで順次公開。また、イベントに参加できなくても、対象商品を購入し1ポイント以上獲得した購入者全員に配信視聴URLがプレゼントされるというのだ。 「国内でそれほど認知されている商品ではないが、今回のイベントに参加したいファンは多いはずなので、販売店舗では品切れ状態になるのでは。5年前はソジュンはそこまで日本での人気はなかったが、今や、韓流スターの中では日本でも5本指に入る人気ぶりであることは間違いない」(芸能記者) 日本では、同ドラマをリメークした「六本木クラス」がテレビ朝日で7月期に放送され、竹内涼真が主演を務めた。 ドラマに対しては賛否両論が巻き起こり、終盤に突入しかけたタイミングでラスボス役の香川照之の性加害報道が出たものの、無事に最終回を迎えていた。 「そこまで視聴率が低くはなかったので、ドラマが終了した段階では続編話があった。ところが、10月29日に痛ましい梨泰院群衆事故が起こり、150人以上が死亡。一気に梨泰院のイメージがダウンしてしまったこともあり、梨泰院を想像させるリメーク版は〝お蔵入り〟しそうだ。せっかく〝本家〟のソジュンが来日しても、公の場で竹内と絡むことはないだろう」(テレ朝関係者) おそらく、ソジュンが主演する続編も〝封印〟されそうだ。
-
芸能 2022年11月20日 19時00分
及川光博、檀れいと離婚後の関係が良好に? 破局理由は主婦業と両立する苦しみから解放のためか【芸能界、別れた二人の真相】
女優の檀れいが、芸能生活30周年を記念した自身初のワンマンライブを開催する。ライブは、東京・丸の内のコットンクラブで23日、12月7日にそれぞれ2公演で全4公演行われる。2005年、宝塚歌劇団退団後は歌やダンスの世界からは一線を引き、女優業を中心に活動してきた。 檀は、1990年に宝塚音楽学校へ入学。1992年、宝塚歌劇団に入団、1999年より月組トップ娘役を、2003年からは星組トップ娘役をそれぞれ務める。2005年、退団後は芸能界に転身し2006年、公開映画『武士の一分』でスクリーンデビュー。以降は女優として高く評価され、数々の名だたる賞を受賞した。私生活では2011年7月、俳優・及川光博との結婚を発表したが、2018年11月28日に離婚を発表した。 >>山下智久、あびる優との交際原因で仕事を制限? 干されかけ別れを決断か【芸能界、別れた二人の真相】<< 「2011年7月、及川(当時41歳)が自身のブログで檀(当時39歳)との結婚を発表。2人の出会いは、2009年のドラマ『相棒』(テレビ朝日系)での共演がきっかけで交際に発展したと説明しています。及川は一時期、破局していたとつづっていましたが、2011年の東日本大震災が“運命”を再びたぐり寄せたといいます。檀は、1995年に阪神淡路大震災を経験。これがトラウマとなり、2011年の震災時には情緒不安定になってしまったそう。そんな檀に及川が、『ぼくが君を守る』と寄り添い、2人は復縁して結婚に至ったそうです」(芸能ライター) 結婚当時、美男美女たるアラフォー同士のカップルとして大きな話題となり、2人のような大人の夫婦のあり方に憧れる人も多く存在したという。その一方で2011年9月、30代美女との相合傘デートを『女性自身』(光文社)に報じられ、及川は「基本的に(檀は)ぼくの家でほとんど同居しています」と同誌にコメントしたという。 また、2013年9月には夫妻の別居と30代着物美女との浮気疑惑を『週刊ポスト』(小学館)が報じた。報道に対して、及川の所属事務所は、「2人は一緒に住んでいますし、新居も決まっています」と夫婦の不仲を否定した。しかし、その後もたびたび別居報道や“偽装夫婦”といったうわさが流れた。 2018年11月、夫妻は離婚。離婚理由について、報道各社へのFAXには「時間的にも精神的にもゆとりがもてなくなってしまったのが実情」と円満を強調。一方、一部では離婚原因について、檀が実母の面倒を見るため、及川の夜遊びといった報道があった。 しかし、翌12月のニュースサイト『日刊ゲンダイDIGITAL』では、2人はお互いを“尊重”したと報じている。記事によると、「及川は女優の檀れいが大好きでした」と“及川の知人”が説明。続けて「だから、檀さんには仕事もセーブして欲しくなかったし、家庭的な雰囲気に染まって欲しくなかった」とし、「自宅でも、結婚前のデートを重ねていた時のような檀さんのままでいて欲しかった」と示唆した。その一方で、「檀さんは仕事をセーブするつもりはなかったけれど、主婦業も完璧にこなしたくて、そのジレンマに苦しんでいた」とも明かしている。知人によれば、両方を完璧にこなせない自分を責め続ける檀に対して、及川は檀のそんな姿を見たくなかったという。結果、「自分が家に戻ると檀さんを逆に苦しめてしまう。そんな状態が長く続いたことが(離婚の)一番の理由」とし、同サイトは及川が離婚前に“別居”を勧めていたとも伝えた。 同月の『女性自身』では、離婚の際に檀が及川の母に直筆の手紙を送り、離婚を詫びたと報道。同誌の直撃取材に応じた及川の母は、「すごくいいお嬢さんでしたから…」と語り、「ただただ残念で仕方ありません」と予期せぬ結末に涙を流して答えたという。 ところが、元夫婦は今なお良好な関係を築いていると2019年10月のニュースサイト『週刊女性PRIME』が報じている。記事によると、及川が離婚届を提出した後に、元夫婦は“打ち上げ”と称して食事をし、さらには及川のライブのリハーサルに檀が差し入れをしているという。檀は、多忙な及川に対して今まで通りに体調に気を配り、さらには檀が毎朝欠かさない“飲む点滴”ともいわれる自家製の甘酒のレシピを及川は受け継ぎ、今も愛飲しているとも伝えた。 離婚後は“同士”として良好な関係を築き上げた元夫妻。冒頭のライブは及川も応援しているに違いないだろう。
-
-
社会 2022年11月20日 17時00分
誰からも国会の〝常識〟を教わっていなかった中条きよし氏
長年、芸能界で歌手や俳優として活躍してきた、日本維新の会の中条きよし参議院議員が16日、15日の国会質疑の中で自身の新曲やディナーショーを宣伝したことを巡り、「不適切だった」と謝罪したことを各メディアが報じた。 事の発端は、15日の参院文教科学委員会。質問に立った中条氏はコロナ禍におけるアーティスト、発達障がいの子ども支援などについて質問。そつなく質疑を終えようとしていた。 >>松田聖子の激励を紹介し“失言”? 中条きよし、事務所開きで波紋<< しかし 突如「最後になりますが」と切り出し、「私の新曲が9月7日に出ております。昭和の匂いのする『カサブランカ浪漫』という曲でございます。ぜひ、お聞きになりたい方はお買い上げください」と新曲をPR。 それだけにとどまらず、「12月28日に中条きよしラストディナーショーというのをやります。今年最後のディナーショーではなくて、芸能界最後のラストディナーショーでございます。76年間、いち国民として頑張ってきました。これから、この違うステージで頑張りたいと思います。よろしくお願いします」とディナーショーをPRしつつ、芸能界引退も宣言したのだが……。 同じ維新の会の松沢成文議員が「不適切な発言があった」と指摘。同党は議事録からの削除を申し出る事態になってしまった。 一夜明けた16日、中条氏は「自分ではそのラストディナーショーというのを、芸能界最後にして、新しく来年から新しい舞台で頑張らせていただきますというつもりで話をしたんですが、そう取られた方には本当に不適切だと。大変申し訳なく思っております。この場を借りて謝罪いたします」と謝罪した。 「タレント議員はこれまで何人もいたが、自分の活動をしたのは前代未聞。国会では、ミネラルウォーターのペットボトルを持ち込んだとして、テレビに映った場合にPRにならないように、どこのメーカーか分からないようにラベルをはがしておくのが常識。それぐらい厳しいが、維新では誰も中条氏に国会の〝常識〟を教えていなかったようだ」(全国紙政治部記者) このままだと、今後も中条氏の口から〝失言〟が飛び出すかもしれない。
-
芸能
チェッカーズ・フミヤが解散の“戦犯”? 高杢の暴露本は“デタラメ”とバッサリ<共演NG?【犬猿の仲】の有名人>
2022年02月27日 16時00分
-
芸能
人気芸人の女性関係がぶっ飛びすぎ? 元兵士でマッチョな“元カノ”がいる芸人も
2022年02月27日 14時00分
-
芸能
NiziUの強力なライバルになりそうな日本人ガールズグループ
2022年02月27日 12時20分
-
芸能
暴露話に期待が寄せられ始めたYouTuber、法的手段を取られる可能性も?
2022年02月27日 12時00分
-
スポーツ
巨人・菅野の重大リスクを球界OBが指摘「必要性を感じない」 昨季の大不振を招いた要因とは
2022年02月27日 11時00分
-
芸能
株式会社TOKIO、優良企業に成長したワケ パートナー企業も増加
2022年02月27日 10時00分
-
芸能
【有名人マジギレ事件簿】「なんだアイツ!」間宮祥太朗が成田凌の言動に激怒!
2022年02月26日 21時00分
-
芸能
たけし『7days』卒業、TBSでは伝説の番組も 海外でもリメイク、驚きの有名人も出演していた『たけし城』
2022年02月26日 20時00分
-
芸能
仮面ライダー&キラメイジャー出演の工藤美桜、スレンダーボディの水着姿を披露! パジャマやバスケ姿など掲載のカレンダー発売
2022年02月26日 17時00分
-
芸能
愛人、横領疑惑、暴行…破天荒な夫を持つ南野陽子、婚外子の存在は認めない?【芸能界“ドロ沼”不倫ファイル】
2022年02月26日 16時00分
-
レジャー
「魔物が牙を剥く」中山記念 藤川京子の今日この頃
2022年02月26日 15時15分
-
芸能
出演者のてんちむに問題発覚? スルーして映画が公開となりそうなワケ
2022年02月26日 14時00分
-
芸能
不祥事で消えたイケメン俳優、売れっ子監督のおかげで復帰していた?
2022年02月26日 12時20分
-
社会
再休刊の『映画秘宝』、大騒動となった元編集長の恫喝DMとは? 人気アナが「あれは脅迫」と批判も
2022年02月26日 12時10分
-
芸能
ほしのあき、復帰が近い?“ペニオク騒動”後、姿を消していたワケ
2022年02月26日 12時00分
-
スポーツ
巨人・戸郷、開幕一軍入りは絶望的か 桑田コーチが背信投球に怒り、予想外の“致命傷”もダメ押しに?
2022年02月26日 11時00分
-
芸能
今回は言い逃れできない? 逮捕された田中聖容疑者、更生の道は遠いか
2022年02月26日 10時00分
-
社会
片山さつき氏、主張の食い違いで派閥退会 勘違いで千原せいじを涙で批判した過去も
2022年02月26日 07時00分
-
スポーツ
「プレッシャーをはねのけて成績を出せれば」北京冬季パラリンピック選手団が結団式を開催
2022年02月25日 23時00分