-
アイドル 2016年03月20日 12時00分
結婚&妊娠は本当の意味での“脱アイドル”の好機。しかし新たな“ママタレ戦争”も
元モーニング娘。の吉澤ひとみが第1子妊娠を発表した。昨年秋、「いい夫婦の日」の11月22日にIT企業経営の一般男性と結婚。デキ婚も少なくない昨今の芸能界においては、いたって順調な結婚生活と言えるだろう。今後は、芸能生活の変化にも注目が集まるところだが、喜ばしいはずのおめでたニュースを歓迎できない人たちも? 2000年4月、石川梨華、辻希美、加護亜依らとともに「4期メンバー」としてモーニング娘。に加入した吉澤ひとみ。「よっすぃ〜」のニックネームで彼女が活躍した頃、モーニング娘。の人気はまさしく絶頂。文字通り、黄金時代だ。その後、頼れるリーダーも務め上げた吉澤がグループを卒業してから9年。今や、よっすぃ〜も30歳。立派なアラサータレントだ。もちろん、歳を重ねたのは吉澤だけではない。初代リーダーの中澤裕子は42歳と「熟女」の域に踏み込んでいる。 モーニング娘。という国民的アイドルグループを離れてから、元メンバーにはそれぞれの歩みがあった。波乱万丈な人生を送っている者もチラホラ。そんななかでも、ひとりまたひとりと、「結婚」「出産」という“ごく普通”の幸せを手に入れているのは、彼女たちを応援してきた多くのファンにとっても嬉しい限りだろう。 年齢的にそういった時期なのか、吉澤以外にも元モー娘。の「おめでた」の報せが相次いでいる。最近では、昨年12月に後藤真希が第1子を出産、今年2月には安倍なつみが懐妊発表。また、同じハロー!プロジェクトに所属したメンバーでは、今年2月に里田まいが第1子を出産。2014年12月には、松浦亜弥が病気を乗り越え、第1子を出産している。この次に吉報を届けてくれそうなのは、2014年にお笑いタレントのあべこうじと結婚した高橋愛、その前年にイタリア料理研究家・小崎陽一氏と結婚した保田圭あたりだろうか。 今や、黄金時代を築いた5期メンバーまでで、結婚や出産を経験していないのは、石川梨華、小川麻琴、紺野あさ美、新垣里沙の4人を残すのみとなった。それぞれに熱愛の噂などはあるものの、元同僚たちのおめでたラッシュもあって、ぼちぼち周囲から“プレッシャー”を与えられている頃かもしれない。 芸能界全体では、若手女優やモデル、グラビア系タレントらのおめでたニュースも次々。近いところでは、2月に秋山莉奈が第1子の出産を報告している。ただ、前述した元モー娘。メンバーたちと比べると、出産への注目度は少し低いようだ。個々の知名度の違いももちろんあるが、なにより「アイドル」と「出産」というギャップが、世間の耳目を集めている要因なのだろう。 本人が好むと好まざるとにかかわらず、「仮想恋愛」をひとつの売りに、ファンとの関係を築いていくアイドル。恋愛、結婚、妊娠といった、ひとりの女性としてごく当たり前の幸福が、ファンにとっても幸福であるとは限らない。事実、2007年7月、すでにモーニング娘。を卒業していた飯田圭織のデキ婚が報じられた際には、ファンの間に大きな動揺が走った。折り悪く、マスコミの報道があった翌日には、飯田とファンによるバスツアーイベントが予定されていた。あまりにも予想外なニュースに、現実を消化できないまま眠れない夜を過ごし、楽しいはずのバスツアーで涙を流す者も少なくなかったという。 一般の目には、いい歳をしたオッサンたちがアイドルのデキ婚に号泣するなど、異常な光景として映るかもしれない。しかし、アイドルという職業が、そうした関係性に支えられているというのも事実だ。 現在では揃ってアラサー、アラフォーとなった元モー娘。メンバーでさえ、すべてのファンから結婚や出産を祝福してもらえるわけではない。長年リーダーを務めたのちにグループを卒業し、大きなスキャンダルも起こさず女優として活動していた「優等生」の高橋愛でさえ、2014年2月にあべこうじと結婚した際には、一部のファンからバッシングに遭っている。 グループを卒業すれば、ファンが望む「アイドル像」から解放されると思いきや、それもなかなか許せないのがアイドルファンの心理。結婚や出産を機に、ファン離れが進む可能性も高い。 しかし、見方を変えればそうしたファン離れは、元アイドルにとって「本当にアイドルを卒業するチャンス」とも言える。実際、いまひとつパッとしなかった元アイドルが、結婚や出産を機に「ママタレ」として成功するケースは多い。アイドル時代に武器になったビジュアルは、華やかな絵面を作りたいテレビや雑誌サイドにとっても使い勝手のいいものだろう。 元モー娘。では、辻希美や藤本美貴が好例だ。実はこの2人、結婚や出産によって最もファン離れが進んだ2人と言ってもいい。辻はできちゃった結婚、藤本はリーダー就任直後の熱愛発覚。いずれも、ファンにとっては「悪夢」と呼べるものだったに違いない。そんな2人が、最も成功している元モー娘。となっているのだから、いささか皮肉な話だ。 最近では、後藤真希がママタレの仲間入りを果たした。この後藤の転身を、ガチ恋系ファン以上に苦々しく思っているのが、既存のママタレたちだ。ママタレにとって最も重要なのは、「同世代の主婦層」からの支持。今の若い主婦たちは、子供の頃にモーニング娘。を見て育っているため、自然と「元モー娘。ママタレ」は共感を得やすい。特に、当時の後藤真希の人気は辻希美や藤本美貴とも比較にならず、今なお「憧れ」というイメージは強い。後藤がママタレとして注目を浴びるのは、当然の流れだ。 後藤に限らず、元モー娘。が次々にママタレ化し、限られた「枠」めぐって既存のママタレたちは戦々恐々としていることだろう。枠が限られている以上、元モー娘。全員がママタレとして成功するわけではない。今後は、「元モー娘。ママタレ」のなかでも、“熾烈なセンター争い”が繰り広げられるはずだ。【リアルライブ・コラム連載「アイドル超理論」第20回】
-
スポーツ 2016年03月20日 12時00分
4・10両国に向けて動き出した新日本、棚橋の巻き返しはあるか?
「NEW JAPAN CUP 2016」(以下NJC)は、内藤哲也が後藤洋央紀を決勝で破り初優勝。試合後にはロス・インゴベルナブレス・デ・ハポンに襲撃された後藤をオカダ・カズチカ、石井智宏らCHAOSが救出。後藤は先月の大阪大会終了後よりオカダからCHAOSに勧誘され続けていたが、オカダが差し伸べた手を握り返したことで、ついにCHAOS入りが決定的となった。NJC覇者の内藤は、オカダが保持するIWGPヘビー級王座への挑戦を“上から目線”で選択。4・10両国国技館大会での対戦が決まった。 また、真壁刀義&本間朋晃が保持するIWGPタッグ王座への挑戦表明をしていたタマ・トンガは、実兄のタンガ・ロアをバレットクラブの新メンバーとしてパートナーに指名。こちらも4・10両国大会での挑戦が決定した。タンガ・ロアは、アメリカのWWEやTNAでカマーチョのリングネームで活躍した大物。実父のキング・ハクも1・4東京ドーム大会、1・5後楽園ホール大会にバレットクラブTシャツを着て参戦しており、バッドラック・ファレも含めて新日本マットにサモア旋風が吹き荒れそうだ。 さらに、第三世代に対して「ケツの青い先輩たち」と挑発を続けていたNEVER無差別級王者・柴田勝頼が、12日の青森大会で田口隆祐と組み、天山広吉&小島聡のテンコジタッグと激突。パートナーの田口が小島のラリアットでスリーカウントを許しただけでなく、試合後には自身も小島からラリアットを食らってリング上で大の字に。小島がNEVER挑戦を堂々と表明すると、バックステージに戻った柴田は、小島がNEVERへの挑戦権も掛けられていたNJCを2回戦で敗退したことについて苦言を呈した上で、挑戦を受諾。3・19愛知県体育館での対戦が決定した。 3・3大田区大会で、今年のNJCベストバウトと言ってもいい死闘を演じたROH世界TV王者の石井智宏とEVIL。この試合で開花したEVILは、12日の青森大会にてパートナーBUSHIの毒霧援護があったとはいえ、必殺技EVILで石井からスリーカウントを奪った。試合後にはリング上で石井のベルトを手にしアピール、バックステージでは「オイ! 無様な負け方だったな、石井! この後どうすんだ!? 答えは見えてんだろ」と凱旋帰国後、最も長い“日本語”でまくし立てた。この結果、3・20尼崎大会での挑戦が決定。EVILにとっては大チャンス到来である。 3・20尼崎大会では、もうひとつ気になるタイトルマッチが組まれた。それはケニー・オメガ&マット・ジャクソン&ニック・ジャクソンに棚橋弘至&マイケル・エルガン&ジュース・ロビンソンが挑戦するNEVER無差別級6人タッグ選手権試合だ。今年に入ってからの棚橋は、重要な試合で負けが込んでいる。1・4ドームでのオカダ戦、2・14新潟大会のケニー戦、そして3・3大田区大会でのファレ戦。“エース”にとってこの3連敗は痛いだろう。棚橋がこれから巻き返しを図るためには、どこに照準を絞ればいいのか? そんな中、今回組まれたタイトルマッチは、挽回のキッカケを掴む機会となるかもしれない。 棚橋がNEVERブランドに絡むのは今回が初めてのこと。本稿執筆時点で棚橋からコメントが出ていないので、あくまで推測に過ぎないが、その先にはケニーが保持するIWGPインターコンチのベルトがあるのは言うまでもないだろう。2年前に中邑真輔を破ってインターコンチのベルトを巻いた時、「オレの色に染める」と宣言していたが、結果的にそれは実現できなかった。そして中邑の離脱に際し、「鬼の居ぬ間にオレの色に染めますよ」と言って臨んだケニーとの王座決定戦でも完敗を喫してしまう。棚橋の中で「3度目の正直」という思いがあるのと同時に、まずケニーに勝たなければ巻き返しは図れないという気持ちもあるはずだ。 王者であるケニーの口からも「タナハシが挑戦してきても問題ない」という言葉があるように、棚橋に2連勝すればバレットクラブの新しいリーダーとして磐石の地位を築けるという計算があるはず。この2人に加え、IWGPヘビー級王座獲りを諦めていないエルガンや、LION'S GATEでノアの中嶋勝彦を相手に大善戦したロビンソン、そしてIWGPジュニアタッグ再戴冠を狙うヤングバックスが絡むこのタイトルマッチは、4・10両国、5・3福岡国際センター、そして6・19大阪城ホール大会までを占うカードになる可能性を秘めている。 巻き返しを図るエースが、初夏に向かう新日本の鍵を握っているのは間違いなさそうだ。(増田晋侍)<リアルライブ・コラム連載「新日Times」VOL.10>
-
その他 2016年03月20日 11時00分
【コンピューターゲームの20世紀 65】横スクロールシューティングの歴史はここから始まったコナミ『スクランブル』
今では当たり前になっているテレビゲームのスクロール機能。それが初めてシューティングゲームというジャンルに実装されたのはウィリアムス社の『ディフェンダー』からで、その発売日は1980年の12月のことである。同作では左右両方向への任意スクロールが搭載され、左右がループする横長のフィールドを自由に移動することができた。ゲームの目的は敵の全滅にあり、操作は1レバーに5ボタンと複雑で、左右への移動はボタンによるジェット噴射によって行う。画面内の敵を全滅させる、いわゆるボンバーの採用など、非常に革新的なゲームであった同作だが、操作の煩雑さという欠点から特に日本国内での出回りは悪く、その存在はあまり知られなかった。 その『ディフェンダー』に代わって国内におけるスクロールシューティングの礎となったのが、今回紹介するコナミの『スクランブル』で、この作品によって従来の固定画面シューティングは時代遅れとなり、シューティングゲームというジャンルを一変させたのだ。その人気は国内のみにとどまらず海外からも注文が殺到し、この大ヒットによってコナミはレジャックの下請けメーカーから開発・販売を手がける一大メーカーへと躍進し、その後も自社ブランドからヒット作を連発。1984年には念願の株式上場を果たしている。また、海外では多くのメーカーが本作をライセンス生産し、これを機にコナミは海外進出を成し遂げている。 本作の発売は1981年3月と『ディフェンダー』からわずか3か月遅れであり、一見すると全く無関係の開発と思われる。しかし、実際にはAMOAエキスポに出展されていた同作をコナミ創業者の1人である上月氏が熱心に眺めていたとの記録が残っており、恐らく『ディフェンダー』に衝撃を受けた氏が開発を指示したのではないかと思われる。ただ、それで出来上がったのが『ディフェンダー』の劣化コピーであったのなら、そのまま歴史の闇に葬られていたのであろうが、本作は多くの点でそれを上回る作品。ステージごとに大きく変わるフィールドやエネルギー制+残機制というシステムなど本作独自のシステムやゲーム性が確立されている。ハッキリ言ってしまえば『ディフェンダー』との共通点は横方向にスクロールすることのみで、本作は全くオリジナルのゲームだと言ってもいいだろう。 本作の操作系は非常にシンプルで、8方向レバーで画面内を自由に移動でき、2つのボタンで前方に発射されるショットと前方に投射されるボンバーによる攻撃を行う。基本的には対空・対地の役割を持つが当たり判定に区別はなく、どちらの攻撃でも敵や建造物の破壊が可能だ。ミスとなるのは敵や地形への衝突と燃料切れ。本作では敵が弾を撃ってくることはないため、敵の体当たりが主な脅威になっている。また、『ディフェンダー』では地形には当たり判定がなかったが、本作では地形への衝突は即座にミスとなる。この仕様によってシューティングゲームにとって地形が大切な要素になっていくのである。最後の燃料切れに関してであるが、これは地上にある燃料タンクを破壊することで燃料の補給が可能。1周目では普通にプレイしていれば(最終ステージ以外では)燃料切れは起こりにくいが、2周目以降は大きな足かせとなり、難易度上昇の一因になっている。 1面は難易度も低くチュートリアル的な役割を果たし、2面では洞窟地帯に突入し空中に敵UFOが出現。3面は破壊不能な隕石が前方から大量に押し寄せ難易度が大幅に上がる。4面と5面は狭い地形を縫うように進まなければならず、6面では最終目的である敵指令基地を破壊すれば1周クリアとなる。これらのステージが切れ目なく進んでいくのが特徴で、従来の固定画面シューティングと比べてゲーム性が飛躍的に向上している。操作方法は単純にしてステージの構成を変化させることでゲーム性を作っていくという手法は、後のスクロールシューティングで基本となっていった。また、地形を上手く使っていくというステージ構成は横スクロールシューティングゲーム(横シュー)との相性が良く、本作は日本初の横シューながら、後の作品の手本となるような完成度を持っていたのだ。 本作によってコナミが大きな飛躍を遂げたのは先にも述べたが、大手メーカーとして発展を遂げた後にも大きな副産物が生み出されている。それが本作の続編として開発された『グラディウス』であり、同作はコナミを代表する看板作品というだけでなく、シューティングゲームの歴史に残る名作として多くのファンから愛されている。その変幻自在なステージごとの変化は本作譲りであり、斬新なパワーアップシステムとともにプレイヤーを虜にした。もしも本作が発売されていなければ後のシューティングゲームの歴史は大きく変わっていたかもしれないのだ。(須藤浩章=隔週日曜日に掲載)DATA発売日…1981年メーカー…コナミハード…アーケードジャンル…シューティング(C)KONAMI 1981
-
-
芸能 2016年03月19日 18時00分
休業中の『ベッキー』の名前を残すテレビ番組、そこにはこんなワケがあった!
1月末からタレント活動を休業しているベッキー。これまでのレギュラー番組を持つテレビ局は、「降板はしていない」として番組に名前を残しているが、ここには、後に入るタレントの思惑があるようだ。 各局の4月からの番組編成が発表され始めたが、その中でたびたび出てくるのが、「降板されてはいないので…」とベッキーを出演者の中に残しておく番組だ。あるテレビ局関係者は「実際に、戻ってきたときに起用する番組もあるでしょうが、中にはベッキーの代わりを立てて、新たなスタートを切りたいけど、他の番組が外していないのに、自分のところが外せばどう見られるかという思惑で残している番組もあるでしょうね」と明かす。半ばチキンレースのような状態だというわけだ。 ただ、それだけではない。ベッキー不在のときに後に入るタレントの思惑もあるという。「『金スマ』のベックは半ば笑いのネタだとしても、先日は『にじいろジーン』に清水富美加の新加入が発表されましたし、『世界の果てまでイッテQ!』も鈴木奈々が代わりとまではいかないまでもレギュラーのように出始めています。ポストベッキーといわれた後釜争いが徐々に進んでいるんですが、彼女らの事務所の思惑としては後釜レースには参戦しても、『後釜』と言われたくないという思惑が強いんです。まあ、タレントも後釜とは言われたくないでしょうからね。だから、そう言わせないためにも、『ベッキー』の名前は残す。そうすれば新加入であって代わりではないという言い訳が立つし、ベッキーが戻ってきたときも残れますからね」と同関係者。 早ければ夏にも復帰するとは言われているが、その際、どこまでのレギュラー番組が残っているか。
-
芸能 2016年03月19日 17時37分
博多ザ・ブリスコ東京ワンマン大成功! ジャガー・イケミ「来年もやる!」
福岡・博多を中心に活動するロックバンド「博多ザ・ブリスコ」が、13日(日)、東京・吉祥寺のRock Joint GBで「博多ザ・ブリスコ ジャガー・イケミ 52nd 生誕祭 ワンマンライブ」を行った。オープニングアクトに盟友・シマゼン率いるアンブレラ(vo.gシマゼン ba.柴田雄三 dr.笠松雅良)を迎えたライブでは全27曲、2時間以上に及ぶライブで観客を沸かせた。 博多ザ・ブリスコは、1989年、ジャガー・イケミ(vo.g)を中心に結成、幾多のメンバーチェンジを経て、現在はchee(dr)、Yukaringo(key)のベースレス編成。ブラックテイストでワンアンドオンリーなロックンロールを展開中だ。 11日に52歳の誕生日を迎えたばかりのジャガー・イケミは、「バンドも26年? 27年だったか(笑)」とボケつつも「つい最近よね? ということが10年前だったりすることがある」と、月日が経つのが早い感慨を告白。それもそのはず、年間100本近くのライブをずっと続けてきたバンドならではの時間の流れがあるのだろう。 開催前まではワンマンの客入りを心配していたジャガーだっが、ホールを埋めた観客の熱気に「来年も東京でワンマンライブをやる」と宣言。さらに「次の東京は10月21、22日」と、今回の上京でスケジュールをさっそく押さえたようだ。昨年には、タイで行われた10万人規模の大型野外フェス「ビッグマウンテンミュージックフェスティバル」に出演するなど行動的だった博多ザ・ブリスコは、今年もさらに精力的に活動するようだ。
-
-
レジャー 2016年03月19日 17時26分
阪神大賞典(GII、阪神芝3000メートル、20日)藤川京子のクロスカウンター予想!
阪神11R、阪神大賞典は◎トーホウジャッカルが復帰戦を重賞勝利で飾ります。 脚部不安で昨夏の札幌記念以来7か月ぶりの実戦ですが、8か月休養明けだった前々走の宝塚記念は、中団追走から終始外々を回らされて、直線ではジリジリと伸びて0秒3差4着。展開も向かなかったですが、さすがGI馬の意地を見せました。菊花賞は3分1秒0のレコード勝ちでしたから、同距離の3000メートル戦のここは得意舞台。阪神コースも重賞で3、4着と問題なし。 宝塚記念のときに比べて乗り込んでいる本数は少ないですが、坂路で水準時計は出しているし、上々の動き。良くなるのは使ってからだと思いますけど、この条件なら底力で押し切る可能性に期待。(3)◎トーホウジャッカル(6)○タンタアレグリア(11)▲シュヴァルグラン(2)△アドマイヤデウス(5)△マイネルメダリスト (1)△カレンミロティック(7)△カムフィーワイドBOX (3)(6)(11)(2)※出走表などのデータは、必ず公式発表のものと照合し確認して下さい。
-
レジャー 2016年03月19日 17時21分
ハッシーのロックオン〜狙ったレースを逃さない!〜(3月20日)阪神大賞典(GII)他2鞍
ど〜も! ハッシーです。今週は3日間開催です。3日目の軍資金や家族サービスの費用をゲットすべく、今週もビシッといきますよ!☆中山2R3歳未勝利戦(ダート1800m) ジョニーハンサムは、前走で遅れて前半位置を取りに行った分脚を使ってしまった。4コーナーではずるずると下がってしまうかと思ったが、直線に入るとじりじりとしぶとく伸びて6着。スタートさえ決まれば今回あっさりがあってもおかしくない。◎(13)ジョニーハンサム○(11)キングズミッション▲(3)メゾンリー△(9)レオエンパイア△(8)ネクスト△(2)コラージェン買い目【馬単】5点(13)→(2)(3)(8)(11)(11)→(13)【3連複1頭軸流し】10点(13)-(2)(3)(8)(9)(11)【3連単フォーメーション】12点(13)→(2)(3)(11)→(2)(3)(8)(9)(11)☆阪神11R阪神大賞典(GII)(芝3000m) 好調の4歳馬に人気が集まりそうだが、メンバー唯一のGI馬トーホウジャッカルを推す。7か月の休み明けになり、菊花賞を勝った当時のデキには及ばない状態であるが、その走りは長丁場が合うゆったりとしたストライド。あとはどれだけの状態で出走できるかだが、追い切りの動きを見る限り十分に勝負になるだけのデキと判断する。相手筆頭は勢いに乗るシュヴァルグラン。500万下条件から一気にOP入りし、前走はいきなりGIIに挑戦し2着と力を見せた。勢いは買うが、距離適性に疑問符が付き対抗まで。▲はカレンミロティック。前走は15着に敗れたが、勝ち馬との着差は0秒6差と着順ほど負けておらず、今回のメンバーであれば昨年天皇賞(春)で3着に来た距離適性が光る。以下、マイネルメダリスト、タンタアレグリアまで。◎(3)トーホウジャッカル○(11)シュヴァルグラン▲(1)カレンミロティック△(5)マイネルメダリスト△(6)タンタアレグリア好調教馬(11)(5)買い目【馬単】4点(3)→(1)(5)(11)(11)→(3)【3連複2頭軸流し】3点(3)(11)-(1)(5)(6)【3連単フォーメーション】9点(3)→(1)(5)(11)→(1)(5)(6)(11)☆中山11Rスプリングステークス(GII)(芝1800m) ロードクエストは、前走ホープフルSで2着に敗れたが、4か月の休み明けの上4コーナーで外に振られる不利が響いた。今回も3か月の休み明けとなるが、十分に乗り込まれておりデキに不安はない。余程のことがない限りこのメンバーで連対を外す可能性は低いだろう。◎(10)ロードクエスト○(11)ドレッドノータス▲(7)ミッキーロケット△(4)マイネルハニー△(3)アドマイヤモラール△(2)ハレルヤボーイ好調教馬(2)(10)(6)買い目【馬単】3点(10)→(4)(7)(11)【3連複1頭軸流し】10点(10)-(2)(3)(4)(7)(11)【3連単フォーメーション】12点(10)→(4)(7)(11)→(2)(3)(4)(7)(11)※出走表などのデータは、必ずJRA公式発表のものと照合して下さい。<プロフィール>ハッシー山梨県出身。浦河にある生産牧場を経て、在京スポーツ紙への入社。牧童経験を活かし、数々の万馬券を的中する。中にはパドックで選んだ4頭で決まり3連単100万円越えもあり。予想スタイルは馬の適性、過去のレース内容、調教を重視。
-
芸能 2016年03月19日 17時12分
週刊裏読み芸能ニュース 3月12日から3月18日
■3月12日(土) SMAPが騒動後、初の生ステージ 1月に分裂・解散騒動が勃発したものの収束したSMAPだが、福島県会津若松市で行われた、メンバーの中居正広が司会を務める東日本大震災関連のNHK特番「震災から5年“明日へ”コンサート」で騒動後、初めて生のステージに立った。 「一部スポーツ紙の取材に対してメンバー間の様子を『ぎこちなかった』と指摘した観客もいた。キムタクのみが独立に反対し1対4の構図は今後も変わらないはず」(週刊誌記者) 9月はメンバー全員の契約更新。ひと波乱ありそうだが…。■3月13日(日) 奥菜恵が再々婚発表 交際が報じられていた女優の奥菜恵と俳優の木村了が12日に結婚したことを双方の所属事務所が連名のファクスで発表した。奥菜は再々婚で前夫との間に2人の子供がいる。 「奥菜は最初の夫でIT関連会社社長の藤田晋氏から億単位の慰謝料をもらったと言われている。木村は年下でそこまで年収があるとは思えないが、余裕のある奥菜は木村の成長をサポートしてあげたくなったのでは」(女性誌記者)■3月14日(月) 菅田将暉と二階堂ふみがそろって熱愛を否定 先週発売「フライデー」(講談社)で熱愛を報じられた菅田と二階堂が時間差でイベントに登場。それぞれ、熱愛を否定した。 「二階堂は昨年、俳優で歌手の星野源との熱愛が発覚。星野と破局したという情報は流れていないので、さすがに菅田との交際を認めるわけにはいかなかったのでは」(芸能記者) 真相が気になるところだ。 ■3月15日(火) たんぽぽ・川村エミコが交際認める 14日発売の「週刊ポスト」(小学館)でアダルトグッズメーカーの社長との交際を報じられた川村がブログを更新。事実上、交際を認めたが、ネット上や芸能界からは祝福の声が相次いだ。 果たして、このままゴールインなるか。■3月16日(水) 藤原紀香が思わせぶりなコメント 歌舞伎俳優の片岡愛之助と交際中の紀香が都内で行われたイベントに出席。今春と報じられている結婚時期について報道陣から聞かれると、「近かったらいいな〜」とかわいらしく答えた。 「2人は今やペアリングをするほどラブラブだとか。ただ、それが愛之助の後援者にものすごく評判が悪く、紀香への評価も急降下」(歌舞伎関係者)■3月17日(木) 石井竜也が“夫人同伴”で謝罪 この日発売の「女性セブン」(小学館)でファンの20代半ばの女性との不倫が報じられた石井が都内でラジオ番組の収録に臨んだ。収録後、集まった報道陣の前でカナダ人の夫人との“手つなぎ2ショット”を披露。夫人を車に乗せると報道陣に頭を下げて謝罪した。 「石井は同誌の発売前日の16日に謝罪文を発表。“先回り”で対応したうえに、夫人との夫婦円満をアピールするためのポーズで“同伴謝罪”しただけ」(音楽関係者) 石井がほかに関係を持った女性はいなかった?■3月18日(金) ベッキーが宮川大輔に手紙 宮川が都内で行われたイベントに登場。1月後半、「ゲスの極み乙女。」の川谷絵音との不倫報道で休業した、番組で共演したベッキーから手紙が届いていたことを明かした。 「ベッキーは川谷の妻、仕事先の関係者ら各方面に手紙を送り謝罪しているようだが、まだまだ復帰のメドが立つ段階にも至ってない。年内休業が濃厚か」(芸能プロ関係者)
-
レジャー 2016年03月19日 17時11分
橋本千春の勝馬ピックアップ!(3/20) スプリングS、他
2回中山競馬7日目(3月20日日曜日)予想・橋本 千春☆中山11R「スプリングS」(芝1800メートル)◎10ロードクエスト○11ドレッドノータス▲1マウントロブソン△7ミッキーロケット、8プランスシャルマン 賞金的に皐月賞は当確の、ロードクエストに課せられた使命は「勝つこと」。弥生賞組ほか、皐月賞有力候補が高みの見物をしているここで勝ち負けできないようでは、本番の夢はしぼんでしまう。メンバー屈指の破壊力を秘めた、新潟2歳王者の底力を素直に信頼したい。前走のホープフルSは勝負どこで不利を受け2着(0秒2差)と涙を呑んだが、メンバー最速の差し脚で迫った内容は勝ちに等しい。父マツリダゴッホは知る人ぞ知る中山巧者。全10勝中、8勝(有馬記念他重賞6勝)を挙げている。あとの2勝は札幌。その血を受け継いでいるのだから頼もしい。コースも2度目で慣れが見込めるし、普通に走ってくれば結果は付いてくる。相手は、良血馬のドレッドノータスと、上り馬のマウントロブソン。☆中山10R「千葉ステークス」(ダ1200メートル)◎5ブルドッグボス○10ワイドエクセレント▲8カジキ△4アンズチャン、6キクノストーム (1)(3)(1)着と、本格化著しいブルドッグボスでもう一丁。とりわけ、1200メートルは<4211>と、安定感抜群で信頼度は高い。約2か月間リフレッシュして、連闘の疲れも完全に抜けたとなれば、条件的に2連勝が期待できる。当面の相手は、上り馬のワイドエクセレント。中山1200メートルは、<3010>と、条件MAXで好勝負。☆中山9R「幕張ステークス」(芝1600メートル)◎1ドラゴンストリート○9マローブルー▲6ワードイズボンド△4ネオスターダム、11ウエスタンメルシー デキの良さが目立つ、ドラゴンストリートにチャンス到来。前走の斑鳩S3着は、目下の充実ぶりを物語る。2度目と、経験の浅い1400メートルで結果を出したことを評価したい。対して、1600メートルは3勝、2着1回と最適の舞台。絶好の1番枠を引き当て、チャンスは大きく広がった。相手は、休み明け2戦目で走り頃の実力馬マローブルー。☆阪神11R「阪神大賞典」(芝3000メートル)◎6タンタアレグリア○11シュヴァルグラン▲2アドマイヤデウス△1カレンミロティック、3トーホウジャッカル 背水の陣を敷いて挑む、タンタアレグリアに期待。前走のダイヤモンドSは4着と、人気を裏切ったが敗因は明らか。緩い馬場に殺されたもの。度外視して大丈夫。1度使って状態はグンと上昇中。上積みは大きい。これ以上馬場が悪化しない限り、チャンスは十分ある。勝って(1着馬に天皇賞・春の優先出走権)堂々、本番に駒を進める。相手筆頭は、1戦ごとに地力強化の跡を示す、シュヴァルグラン。※出走表などのデータは、必ず公式発表のものと照合し確認して下さい。
-
-
芸能 2016年03月19日 16時52分
大分の元ご当地アイドルで現役早大生の阿部華也子が、フジ「めざましテレビ」の新お天気キャスターに抜擢受ける!
カトパンこと加藤綾子アナの卒業に伴い、永島優美アナをMCに迎え、4月4日より、新たなスタートを切るフジテレビ「めざましテレビ」(月〜金曜午前5時25分〜8時)の7代目お天気キャスターに、19歳の現役早大生の阿部華也子(かやこ)が抜擢を受けることが決まった。 阿部は1996年6月18日生まれ、大分県出身。現在、早稲田大学文学部1年生で、多くの女性アナウンサー、キャスターを抱えるセントフォースの女子大生部門スプラウトに所属している。 高校時代は地元・大分発美少女アイドルユニット・SPATIOの1期生として活動。「かやっち」の愛称で、2代目リーダーを務め、中心メンバーとして活躍。3曲のCDを出したのを始め、多くの地元企業のCMに出演したほか、12年3月に公開された映画「種まく旅人〜みのりの茶」(陣内孝則主演)で、端役ながら女優デビューも果たしている。学業に専念するため、13年12月でグループを卒業。猛勉強の結果、早大に合格した。 女子アナ・ウォッチャーのA氏は、「165センチで、なかなかの高身長。ルックスはかなりの美形で、黒髪清楚系。推定Dカップの巨乳で、人気沸騰は間違いなし。アイドル出身ということもあり、さまざまなオファーが舞い込みそうですが、本人はあくまでも学業と仕事の両立を目指しており、露出は控えめになるでしょう」と語る。 将来の目標は女子アナということで、まずはお天気キャスターで、しっかり実績づくりをしておきたいところだ。このルックス、プロポーションなら水着グラビア、DVDも期待したいが、それは叶わぬ夢か? 4月4日のデビューが待ち遠しいものだ! なお、これまで同番組でお天気キャスターを務めてきた小野彩香キャスターは、前番組「めざましテレビアクア」(月〜金曜午前4時〜午前5時25分)に移動し、エンタメを担当する。(坂本太郎)
-
レジャー
羽田盃(SI、大井1800メートル、22日) ナイキハイグレード 1冠制覇へ視界良好
2009年04月21日 15時00分
-
その他
競輪人国記 和歌山(2)
2009年04月21日 15時00分
-
その他
明治ブルガリアヨーグルトギフト券を5人にプレゼント
2009年04月21日 15時00分
-
その他
「鉄ワン・アンダードッグ」DVD発売記念オリジナルフリスビーを5人にプレゼント
2009年04月21日 15時00分
-
トレンド
オヤジの磨き方 絵文字の混ぜ具合で男を魅せる
2009年04月21日 15時00分
-
社会
経済偉人伝 早川徳次(シャープ創業者)(33)
2009年04月21日 15時00分
-
社会
永田町血風録 オバマ発言を利用し各党は世界への発言機会を増やすべき
2009年04月21日 15時00分
-
レジャー
キャバクラ嬢「お持ち帰られ」物語 第二夜
2009年04月21日 15時00分
-
レジャー
考えるキャバクラ〜値引き交渉編〜
2009年04月21日 15時00分
-
芸能
人物クローズアップ マルチシンガーソングライター松浦ひろみ 病にAV出演…絶望から這い上がった彼女が出した答え
2009年04月20日 15時00分
-
芸能
関ジャニ∞は踏み台!?戸田恵梨香が狙う本命の彼
2009年04月20日 15時00分
-
芸能
ジャッキー問題発言のウラ
2009年04月20日 15時00分
-
スポーツ
大リーグ 松井秀喜引退危機
2009年04月20日 15時00分
-
スポーツ
松井 インディアンス戦で復調アピール
2009年04月20日 15時00分
-
スポーツ
野球 楽天・ノムさん完敗に白旗
2009年04月20日 15時00分
-
スポーツ
野球 オリックス・フェルナンデスが古巣に“恩返し”
2009年04月20日 15時00分
-
スポーツ
フィギュアスケート 真央「五輪はパーフェクトに」
2009年04月20日 15時00分
-
スポーツ
王と長嶋〜プロ野球を国民的スポーツにした2人の功労者〜〈21〉王が長嶋を超えられない不文律
2009年04月20日 15時00分
-
スポーツ
戦極 吉田秀彦8月復帰に意欲
2009年04月20日 15時00分