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アイドル 2016年06月06日 10時52分
NGT48北原里英、セクシー路線の映画出演に前向き「オファーお待ちしております」
NGT48の北原里英が4日、都内で行われた映画『任侠野郎』の初日舞台あいさつに出席。本作で佐藤二朗演じるヤクザの愛人役を体を張って熱演するが、「今後またセクシー路線の役が来たら受けるか?」と問われると、「今回の作品くらいコミカルなものであれば楽しくやれるんじゃないかな」と前向き発言。「オファーお待ちしております」と話して会場をわかせた。 蛭子能収が長編映画初主演にしてヤクザの元若頭を演じた本作で、パンチラシーンを連発しながら、セクシーな愛人役を演じた北原。佐藤との演技の掛け合いが「半分くらいアドリブ」であったと明かすと、愛人役についても「愛人といえば世間的には橋本マナミさんのイメージ。でも、この作品では“愛人といえばわたし”と思ってもらえるようになればいいなと思いながら演じました」としみじみ。 会見には主演の蛭子をはじめ、中尾明慶、トリンドル玲奈、橋本マナミ、大悟(千鳥)、メガホンを取った徳永清孝監督も出席し、イベント後半には劇中、蛭子の若き日を演じた大悟と蛭子の“睨み合い対決”も行われたが、結果は大悟が蛭子を圧倒。睨みをきかせながらもどこか本気になれない蛭子のニヤケ顔を大悟が「近くで見ると、おじいちゃんというよりおばあちゃん」と評して共演者らの笑いを誘った。 また、蛭子と現場で一緒になる機会が最も多かったという中尾は、蛭子が現場で全くセリフを覚えてこなかったことに言及。「こんなにセリフを覚えてこない役者さんは初めて」とバッサリ切り捨て、蛭子を大弱りさせる一幕も。蛭子は「全然覚えていないです。最近ちょっと物忘れがひどくて」と中尾を前に申し訳なさそうな表情を見せていた。(取材・文:名鹿祥史)
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スポーツ 2016年06月05日 12時00分
新日ジュニアに新時代の到来! リコシェとオスプレイが奏でた16分47秒の神試合!
5月27日に後楽園ホールで行われた「BEST OF THE SUPER Jr.XXIII」公式戦。メインイベントには、リコシェとウィル・オスプレイによる外国人対決がラインナップされた。世界を代表するハイフライヤー同士の対決に戦前から注目が集まっていたが、ゴングが鳴ると両選手はいきなり立体殺法を繰り出し、お互いにヘッドシザースドロップで着地しただけで後楽園ホールは大爆発。スワンダイブ式フライングボディアタックセカンドロープからのトルニージョ(きりもみ回転式のプランチャ・スイシーダ)ハンドスプリング式スピンキックスワンダイブ式フライングフォーアームトルニージョ式サスケスペシャル変型カナディアンハンマーリバースフランケンシュタイナーその場飛びスパニッシュフライ 次々に飛び出す難易度が高い技の数々に対してファンは「This is awesome!!」(これは凄い)チャントを送るなど、盛り上がりが尋常ではなかった。気がつけば、リコシェのパートナーであるマット・サイダルも客席の後ろから目を輝かせながら2人の攻防に一喜一憂している。他にヘビー級の選手も含め、多くのレスラーたちがインタビュールーム前に設置されているモニターの前に椅子を並べてこの試合を見ていたそうだ。 試合はリコシェがオスカッターをキャッチして変型のジャンピングパワーボムで叩きつけてから一気に仕掛け、変型ノーザンライトボムからのブレーンバスター、その場飛びシューティングスタープレスを敢行。さらにトップロープからの630°スプラッシュを放つも自爆し、高角度の変型DDTを喰らってしまう。最後はコークスクリューキックからの必殺オスカッターでオスプレイが勝利を収めた。試合時間は16分47秒。 試合の途中からは勝敗のことなど吹っ飛んでいたファンが多かったのではないだろうか。試合後、リコシェが再戦をアピールし、オスプレイが握手で応えると大きな拍手と歓声がリング上の2人を包み込んでいた。さらに印象的だったのは、選手が退場しても観客がなかなか帰ろうとしなかったこと。私がインタビュールームから戻った時には、リングの撤収作業が行われていたのだが、まだ残っているファンが多数見受けられた。何人か話しかけてみると「あまりにも凄いものを見てしまったので呆然としてしまいました」「もう少しこの余韻に浸りたい」「今年のベスト興行」といった賞賛の声を聞くことができた。リコシェとオスプレイによる16分47秒の闘いは、新日ジュニアに新時代の到来を感じさせるには十分な内容だったのだから、当然だろう。 ここ数年、KUSHIDAを中心に築き上げてきた新しい新日ジュニアのブランドは外国人選手にもしっかりと根づいている。かつての新日ジュニアも獣神サンダー・ライガーを中心に築き上げ、外国人選手が広げていくことでブランド化した。 この試合は新日本プロレスワールドを通じて世界に同時配信されたが、これを見た元新日本プロレスのエース外国人だったビッグバン・ベイダーや、元新日本の常連外国人で現在WWEのウィリアム・リーガルなどがTwitter上で賛否両論を唱えており、世界中のプロレスラーにインパクトを与えた試合になったようだ。反響が大きいことを受けて新日本は、スーパーJr.の決勝が行われる6月7日までの限定ながら、新日本プロレスワールドとYouTubeで同試合の完全ノーカット版を無料配信することを決定。YouTubeでは6月1日現在、6万回を超える再生を数えている。良いものはより多くの人に見てもらいたいという新日本の柔軟な姿勢は評価するべきだろう。実況が入っていないこともあり、当日の会場の熱い雰囲気がストレートに伝わってくるのもポイントが高い。 試合後、敗れたリコシェが「俺たちは何回も闘ったことがあるから、お互いの技をわかっているんだ」と言えば、勝ったオスプレイは「リコシェは新しい時代を切り開いたハイフライヤーだが、俺は乗り越えてみせる」とコメント。この2人がアリーナクラスや東京ドームで対戦したらどんな試合になるのだろうか。こんなワールドクラスのカードが新日本マットで見られる幸せを噛み締めた5・27後楽園大会だった。(増田晋侍)<新日Times VOL.20>
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アイドル 2016年06月05日 12時00分
アイドル刺傷事件から考察「握手会は必要なのか?」
5月21日、音楽活動をしていた大学生、冨田真由さんがファンの男に刺される事件が発生してから2週間が経った。ネット上には、今も彼女の容体を心配するアイドルファンたちの声が絶えない。すべてのアイドル、すべてのアイドルファンにとって、決して他人事ではないからだ。 立場や役割上、各種メディアでは、すでに風化の色さえ見せはじめている。しかし、アイドルに関わるすべての者は、この事件を見つめ続ける義務がある。アイドルとファンの関係、アイドルビジネスの在り方。それらに、的確な答えを見つけることはできるだろうか? 冨田真由さん刺傷事件のあらましは、すでに多くのメディアによって報じられている。改めて詳細を並べる必要はないだろう。こうした事件が起きるたび、必ず湧き上がるのが、事件を「アイドルビジネス」や「オタク」という枠のなかに嵌め込んで語るメディア側の論理と、自分たちに向けられた視線を跳ね返そうとするオタク側の論理の対立だ。 「オタクや握手会が危険なのではなく、事件を起こした男が危険なだけだ」 アイドルファンが挙げる反論には一理ある。犯人がオタクだったから、オタク全体まで危険視されたのではたまったものではない。一部の常軌を逸した者によって、アイドルが傷付けられる事件は、過去にもたびたび発生している。古くは美空ひばり、岡田奈々、松田聖子らが、命の危険性すらあった暴行を受けている。また、今回の被害者の冨田真由さんは、かつてアイドル活動をしていただけで、現在の肩書きは「シンガーソングライター」に近い。そこから、「今はアイドルではないのだから、アイドルやアイドルオタクを標的にするのは間違っている」という意見も、しばしば見聞きする。 確かに、いずれも一理ある。しかし、だからといって「アイドルとアイドルファンには関係がない」と一蹴するわけにはいかない。 美空ひばりが狂信的な女性ファンから塩酸をかけられ、松田聖子がステージに駆け上がった男性から鉄製の工具で殴打された頃と現在とでは、アイドルを取り巻く環境が大きく異なる。握手会などの各種イベントによって、アイドルとファンとの物理的な距離は、非常に近いものになっている。 要は「機会」の問題だ。銃のない社会では、「銃で人を傷つける」という発想がそもそも生まれないのと同じように、機会が多く与えられれば、それだけアクシデントが発生する可能性は高くなる。また、「今はアイドルを名乗ってはいないのだから、アイドル全体を問題視するな」という指摘も、いささか的外れなものだ。冨田さんの現在の肩書き云々ではなく、その活動の一部がアイドル的であったこと、またアイドル時代から冨田さんを応援するファンが事実上いることなどから、メディアでは「アイドル」や「アイドルビジネス」を論じようとしているに過ぎない。 アイドルファンが、自分たちの住む世界とアイドルそのものを守りたいという気持ちは重々理解できる。しかし、今後、冨田さんと同じような被害に遭う可能性を最も持っているのがアイドルであるならば、それはアイドルの問題として受け止めるべきだろう。その世界を守りたいのであれば、なおのことだ。 現在のアイドル業界が、「握手」をせずにビジネスを成立させるのは、難しいのかもしれない。特に、大きな資金的支えを持たない非メジャーアイドルたちは、握手やチェキ撮影などによって、なんとか運営資金を賄っているのも事実だ。また、アイドルと至近距離で触れ合い、会話ができるのは、多くのファンにとっては大きな喜びだ。既存ファンへのサービス、新規ファンの獲得、CD売上の上乗せなど、さまざまな点において、“正しいビジネス手法”であるのは間違いない。 ただ、そうした手法が王道であるなか、握手をせずにビジネスを成立させている例もゼロではない。そのひとつが、ももいろクローバーZだ。ももクロも、結成当初やブレイク直後あたりまでは、たびたび握手会を催してきた。しかし、現在ではそれらの接触系イベントからは手を引いている。また、海外人気が著しいBABYMETALも、「握手をしないアイドル」のひとつだ。 彼女たちの成功を見る限り、アイドルにとって握手は大きなメリットを生むが、「絶対条件」とまでは言えないようだ。 「握手をしない方がスター性を感じられる」 「ライブを観たときの感動が大きい」 「メンバーを疲弊させないで済む」 ももクロやベビメタのファンには、握手をしないことをデメリットではなく、メリットとしてとらえる声も多い。今回の事件のような危険を回避できるという点も、当然あるだろう。 2年前、AKB48の握手会で傷害事件が起きた際、タレントの松本人志は「握手会以外の方法でもファンを魅了することはできる。握手会をやめろとは言わないまでも、別の道を模索してもいいのではないか」と提言し、アイドルファンの間でも議論を呼んだ。警備の強化、握手会の是非、アイドルビジネスの在り方。アイドル業界は、これらの課題や問いに明確な答えを見つけることができるだろうか。 変化が求められているのは間違いない。その変化は、アイドルファンにとって喜びの減少に繋がるかもしれない。しかし、アイドルが安心して夢を追うことができるのなら、それこそアイドルファンの本望とも考えられる。ももクロやベビメタの成功も、ひとつの参考にはなるはずだ。【リアルライブ・コラム連載「アイドル超理論」第30回】
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レジャー 2016年06月04日 17時30分
安田記念(GI、東京芝1600メートル、5日)藤川京子のクロスカウンター予想!
東京11R、安田記念は◎モーリスが世界の走りを日本のファンに披露します。 4歳の転厩後は、7連勝中と負けなしでGIは4連勝。香港マイルを制して昨年は年度代表馬に選ばれ、今年緒戦の前走のチャンピオンズMも優勝。香港Mの方がメンバーが揃っていましたので、前走好位から横綱相撲で2馬身差の楽勝は決定的な着差。香港ではすっかり有名馬になりました。海外遠征明けですが、中間は芝で2本追い切れましたし気配も上々。力を出せる状態にあると思います。 昨年のこのレースの覇者。スピードだけでは勝てないコースでパワーも求められますが、昨年は58キロの斤量で4歳にして制覇。昨年の勝ちタイムは1分32秒0で、1分31秒台の決着もあるレースですが更にパワーアップしている今はまだ時計を縮められそうだし、時計勝負は歓迎。前年の好走馬のリピーターが多いレースでもあり、ここは中心。勝利を収め、マイルGI勝利数でトップに躍り出ます。連覇を達成し、伝説は続きます。(8)◎モーリス(11)○リアルスティール(5)▲コンテントメント(4)△ディサイファ(9)△イスラボニータ(7)△サトノアラジン(10)△フィエロワイドボックス (8)(11)(5)(4)3連単 (8)-(11)(5)(10)(9)(7)(4)モーリス 1頭軸マルチ※出走表などのデータは、必ず公式発表のものと照合し確認して下さい。
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レジャー 2016年06月04日 17時25分
ハッシーのロックオン〜狙ったレースは逃さない!〜(6月5日)安田記念(GI)他2鞍
ど〜も! ハッシーです。今年の日本ダービーが終わり、今週から2014年産の2歳馬新馬戦がスタートします。ハッシーも心機一転頑張りますよ!☆東京5R 2歳新馬戦(芝1600m) 今週から始まる新馬戦。中でも今週はアンティノウスに注目。素質はあったが激しい気性のために大成できなかったミクロコスモスの初仔。全体の造りは母方の血が強く出ているが、走り自体はパワフルでしっかりと父クロフネの良さも受け継いでいる。追い切りの動きを見ると馬なりのまま3頭合わせで先着。きっちりと仕上がっており、初戦から勝ち負けする可能性は高い。◎(3)アンティノウス○(5)ロジムーン▲(2)ロードミュートス△(11)マイネルズイーガー△(1)メモリーミネルバ買い目【馬単】5点(3)→(1)(2)(5)(11)(5)→(3)【3連複1頭軸流し】6点(3)-(1)(2)(5)(11)【3連単フォーメーション】9点(3)→(2)(5)(11)→(1)(2)(5)(11)☆阪神8R 3歳以上500万下(ダート1800m) グレンガイルは、近走3走9、8、7着と少しずつ着順を上げているが、元々このクラスは勝利を上げており力は十分に通用する。以前はなかなか詰めて使えていなかったが、ここにきて体質がしっかりとしてきており使われながら状態が上がってきた。前走も4コーナーの手応えでは勝ち負けになるかというものであったが、道中まくって行った分息切れをしてしまった。叩き3走目の今回は一変に期待する。◎(3)グレンガイル○(9)セプティエーム▲(1)ダノンレーザー△(14)ネオヴァリアント△(8)レッドジェイド△(6)ハッピーロード買い目【馬単】6点(3)⇔(1)(9)(14)【3連複2頭軸流し】4点(3)(9)-(1)(6)(8)(14)【3連単2頭軸マルチ】24点(3)(9)⇔(1)(6)(8)(14)☆東京11R 安田記念(GI)(芝1600m) 近年国内マイル路線は本命馬不在の混戦模様が続いていたが、昨年モーリスが現れて状況は一変。安田記念、マイルCSと国内のマイルGIを連勝すると、香港マイル、チャンピオンズマイルと香港のGIも連勝し、目下GI4連勝中と日本の現役マイラーを飛び越え、ロンジンワールドベストレースホースランキングで124ポンドのレーティングで世界3位の評価を受けるほどに。それ故か、今年の安田記念は12頭立てとGIにしては少頭数になり、より本来の力が求められる展開になりそうだ。中心はモーリスだが、今回は香港帰りの上に検疫の関係で、東京競馬場で直接仕上げる通常とは異なる調整方法がポイントとなる。追い切りを見る限り絶好調とまではいかないが、8分以上には仕上がっており問題なしと見る。相手筆頭はマイル、左回りとベストの条件となるイスラボニータ。追い切りの動きを見ても相変わらず柔軟性のある四肢が伸びたダイナミックな走りを披露していた。デキは文句なく良く、ベストの条件で躍動する。▲はドバイでGI初制覇を飾ったリアルスティール。以下、クラレント、ダノンシャークまで。◎(8)モーリス○(9)イスラボニータ▲(11)リアルスティール△(1)クラレント△(2)ダノンシャーク好調教馬(11)(2)買い目【馬単】4点(8)→(1)(2)(9)(11)【3連複1頭軸流し】6点(8)-(1)(2)(9)(11)【3連単フォーメーション】12点(8)→(1)(2)(9)(11)→(1)(2)(9)(11)※出走表などのデータは、必ず JRA 公式発表のものと照合して下さい。<プロフィール>ハッシー山梨県出身。浦河にある生産牧場を経て、在京スポーツ紙への入社。牧童経験を活かし、数々の万馬券を的中する。中にはパドックで選んだ4頭で決まり3連単100万円越えもあり。予想スタイルは馬の適性、過去のレース内容、調教を重視。
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レジャー 2016年06月04日 17時14分
橋本千春の勝馬ピックアップ!(6/5)安田記念、他
3回東京競馬2日目(6月5日・日曜日)予想・橋本 千春☆東京11R「安田記念」(芝1600メートル)◎11リアルスティール○8モーリス▲3ロサギガンティア△7サトノアラジン、10フィエロ 4歳馬で<3411>と、まだ底が割れておらず、成長力の大きいリアルスティールに期待する。実績は昨年の覇者でマイルGI4連勝中のモーリスが抜きんでているが、勝負付けの終わった面々に対して、初対決は魅力だ。ポテンシャルもモーリスに勝るとも劣らない。共同通信杯でドゥラメンテに快勝、皐月賞TR・スプリングS、菊花賞はキタサンブラックの2着しているのだ。そして、そして、前走のドバイターフでついに、悲願のGI制覇を達成。名実ともに一流馬の仲間入りを果たした。マイルは初めてだが、母父はマイラー色の強いストームキャット。血統的にはむしろ大歓迎といえる。ここまで、闘ってきた相手は、モーリスが闘ってきた相手よりもっと層が厚い。その結果、唯一馬券の対象から外れたのは、ダービー4着だけ。このことからも、益々期待が膨らむ。相手は、順当にモーリス。5月1日の香港チャンピオンズマイルから、僅か1か月余。ローテーションは過酷だが、力を出し切れば昨年に続き2連覇も夢ではない。☆東京12R「三浦特別」(ダ1600メートル)◎5ブラゾンドゥリス○16ベストマッチョ▲10ビッグギグ△13ポムフィリア、15サンタエヴィータ 東京1600メートルは2連勝を含めて、<2210>と、安定感抜群のブラゾンドゥリスでいける。中身も濃い。3走前に千万条件を圧勝(0秒4差)、前走2着は準オープンのBSイレブン賞だ。降級してチャンスは大きく広がった。相手は、2戦2勝の3歳馬ベストマッチョ。古馬と初対決だが素質は引けを取らないし、54キロなら好勝負必至。☆東京10R「由比ヶ浜特別」(芝1400メートル)◎15ワンスインナムーン○5ブリクスト▲18ショウナンライズ△7ネバーリグレット、16スマイルシャワー 前走の500万条件を圧勝(0秒6差)、勢いに乗るワンスインナムーンでもう一丁。勝ちタイム1分20秒1は、準オープンのフリーウェイSより0秒5も速い。これを物差しにしたら、1000万条件は通過点に過ぎない。もともと、新馬勝ちしている素質の持ち主でもある。ここに来て一皮むけたと判断できるだけに、ハンデ52キロなら2連勝の可能性は十分ある。強敵は、勝って同条件のブリクスト。☆阪神11R「垂水ステークス」(芝1800メートル)◎6トーセンビクトリー○5グァンチャーレ▲4ドラゴンストリート△3マイネグレヴィル、7オースミナイン 前走から条件がガラリ好転した、トーセンビクトリーをイチ押し。ヴィクトリアマイルは17着と惨敗を喫しているが、GIメンバーが相手の上に外枠も響いた。悲観することはない。降級すれば巻き返しは必至。とりわけ、1800メートルは前々走の難波Sを含め3勝を挙げている最適の条件。もう、負けることは許されない。相手も、降級組(前走2着)のグァンチャーレ。※出走表などのデータは、必ず公式発表のものと照合し確認して下さい。
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芸能 2016年06月04日 17時00分
週刊裏読み芸能ニュース 5月28日から6月3日
■5月28日(土) 細々と活動する異色演歌歌手 デビュー時には米国出身の演歌歌手として話題になったジェロがほかの歌手とともに都内で行われた男性演歌歌手のみのイベントに出演した。 「08年にデビューした際には、『史上初の黒人演歌歌手』、『演歌界の黒船』などと話題になり紅白にも出場。しかし、その後、徐々に低迷しシングルは13年2月以降発売されず。かなり“天狗”になってスタッフの評判が悪かったのが低迷の一因のようだ」(レコード会社関係者)■5月29日(日) 新井浩文が交際報道に言及 「フライデー」(講談社)で女優の夏帆との交際が報じられた新井が出演する映画「葛城事件」(18日公開)の完成披露試写で舞台あいさつ。同誌で夏帆と夏帆の母親とそば屋に入った際、事務所の先輩・浅野忠信に間違われたことを報じられたが、その件をネタにして笑わせた。 「浅野は基本、主演クラスじゃないとオファーを受けないが、新井は脇役でもいけるので、オファーが殺到中。そのうち、浅野を超える活躍ぶりを見せそう」(映画ライター) となると、夏帆との結婚も近い?■5月30日(月) BoAが15周年記念イベント 都内でファン150人を招待してイベントを開催。最近、日本では目立った活動をしていなかったが…。 「米国進出を目指した時期もあったが失敗。韓国の事務所では、これまでの功績もあって役員待遇だというから、そんなにガツガツ稼ぐ必要はない」(音楽関係者)■5月31日(火) ディーン・フジオカがまたドS役 ディーンが都内で行われた主演をつとめる動画配信サイトのドラマの製作発表に出席。少女漫画を実写化したドラマでドSキャラの主人公を演じる。 「深田恭子と共演したドラマ『ダメな私に恋してください』ですっかりドSキャラが定着。出演するCMもそのキャラだが、日本デビューに向けて本人が意図した方向性と違う売り方になってしまったようだ…」(芸能プロ関係者)■6月1日(水) 小林麻耶アナが休養へ 5月19日の生放送中に体調を崩し途中退席して以降、休養していた小林アナだが、体調が回復しないため休養することを所属事務所が発表した。 「症状については発表していないが、精神的に病んでしまったようだ。そもそも、ブリッ子キャラも売れるために装っていたようで、いよいよ“演じる”ことに疲れたのでは。回復までにはそれなりの時間がかかりそうだ」(芸能記者)■6月2日(木) 速水もこみちがキッチンブランドを発表 朝の情報番組の料理コーナーが人気でレシピ本も売れた速水だが、都内で自身がプロデュースしたキッチンブランドの発表会に出席した。 「計53アイテムはいずれも国内外の一流メーカーとコラボ。俳優業はほとんどこなしていないもこみちだが、そのうち、所属事務所の稼ぎ頭になりそうな勢い」(テレビ関係者) しっかり「芸は身を助く」を実践したようだ。■6月3日(金) 猫ひろしのリオ五輪出場が正式決定 カンボジア国籍のお笑いタレント・猫ひろしの同国男子マラソンでのリオ五輪代表が正式決定。同国で会見を行い喜びを語った。 「日本での注目度は、メダル獲得が狙える競技の次は猫の激走ぶりなのでは。タイム的には最下位クラスだが、どれだけ五輪まで盛り上げられるかが勝負」(スポーツ紙記者)
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社会 2016年06月04日 16時30分
いつのまにか増えている! 梅雨時期のカビの影響と対策
季節はまもなく暑い夏を迎えようとしています。でも本格的な夏に入る前に、梅雨があります。高温でジメッとした空気は、とても不快で過ごしにくい。 高温多湿の気候は、人体にも様々な影響を及ぼします。その原因のひとつとなるのが、カビです。カビは目の届きにくい箇所に発生しやすく、いつの間にか増えてしまっていることがあります。 今回は、看護師の大木アンヌさんに、梅雨時期のカビの影響や対策をお聞きしました。■カビの発生条件 「カビが発生しやすい温度は、だいたい20〜30度。湿度は70%ぐらいからです。まさに梅雨時期は繁殖しやすい条件となります。低温でも繁殖するので、冷蔵庫の中だから安心というわけにはいきません。やはり水まわりに発生しやすく、キッチンや浴室、洗面台などが多い。洗濯機やエアコンの内部も増えやすいので、こまめな掃除が必要です。靴も、雨などで濡れたまま靴箱に入れてしまうとカビ発生の要因となります」■カビによる人体への影響 「カビに含まれる菌にはいくつかの種類があり、人体に害を与えるものも多くあります。白癬菌は水虫の原因となるカビの一種。プールや大浴場などで感染することが多いです。アスペルギルス菌は、エアコンの吹き出し口あたりに潜む菌で、吸い込むことでアレルギー症状を引き起こし、咳や発熱、呼吸不全などの症状をもたらします。アルテルナリア菌は台所や浴室などに多い菌で、喘息やアトピー性皮膚炎などの原因となります。特に夏に増えるのがトリコスポロン菌で、夏型過敏性肺炎を引き起こします」■カビの予防策 「カビの発生を防ぐためには、まず部屋の通気性をよくすること。窓を開けて換気を促すことです。エアコンの除湿機能を使ったりするのも有効です。ただし、そのエアコン自体から菌が吹き出してしまうことがあるので注意が必要です。洗濯機内もカビが発生しやすいので、使っていないときは蓋を開けておいたり、洗濯物を入れたままにするなど心掛けるといいですね。梅雨時期の寝具は、晴れる日も少ないのでなかなか外に干すことができません。そういう時は、乾燥機を使ったり、ない場合は除湿シートなどを挟んでおくといいでしょう。また、扇風機をあてて乾燥を促すなどの方法も有効ですね」 この時期、急な痒みや咳などの症状を感じた時は、カビが原因である場合が多いです。また、湿気はダニの発生も促し、非常に健康を害しやすい環境となります。なるべく清潔さを維持して、健康な状態で夏を迎えたいですね。【取材協力】大木アンヌルーマニア人ハーフの看護師。家庭や恋人同士で使える簡単な医療の知識を少しでも伝えていくため、ライターとしても活動中。
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芸能 2016年06月04日 16時20分
本仮屋ユイカの妹で東海テレビアナウンサーのリイナ 電撃結婚で東京進出の可能性も…
女優・本仮屋ユイカの妹で、東海テレビアナウンサーのリイナ(25)に東京進出の可能性が浮上してきたという。 というのも、リイナアナは5月22日に電撃入籍したが、お相手は関係者によると、「民放キー局の制作部門に勤務する一般男性」。つまり、このままいけば、“別居婚”状態が続くからだ。 リイナアナは91年4月1日生まれ、東京都出身。青山学院大学法学部法学科1年生のときに、「ミス青山学院コンテスト2009」に出場し、見事グランプリに輝く。姉・ユイカに負けず劣らずのルックスで、学生時代はタレントとして芸能活動をしていた。芸能プロからのオファーも引く手あまただったが、本人のアナウンサー志向が強かった。 しかし、第1希望だった在京キー局の採用試験は全滅で、不本意ながら、名古屋ローカルの東海テレビに就職(13年4月)することになったのだ。一般的に、内定が出れば、芸能活動は控えるのが通例。だが、リイナアナは入社前日まで、東京で劇団アロッタファジャイナの舞台に立った。それは、いまでも語り草になっている。 東海テレビに入る時点で、抜群の知名度があったリイナアナは、入社日にいきなり、朝の人気情報番組「スイッチ!」(月〜金曜午前9時50分〜11時15分)の担当を命じられる破格の扱いを受けた。またたく間に東海地区の人気者となったリイナアナは、今年4月より、同番組のMCに昇格。すでに、同局には欠かせない存在となっている。 女子アナ・ウォッチャーのA氏は「もともと東京志向が強かったリイナアナだけに、名古屋に骨を埋めて、ローカル局アナのままでいいとは思っていないでしょう。ましてや、夫が東京勤務ともなれば、フリーに転身しての東京進出を視野に入れている可能性は十分。ただ、『スイッチ!』のMCになったばかりですから、今すぐというのはないのでは? 姉が所属するスターダストプロモーションはもちろんのこと、多くのフリーキャスターを抱えるセント・フォースあたりは、猛アタックをかけるのではないでしょうか。遅かれ早かれ、結婚を機にフリー転向となる可能性が高そうです」と語る。 とはいえ、現在のテレビ業界はフリーアナ受難の時代。いくら、ユイカの妹で抜群のルックスをもつリイナアナでも、東京進出はたやすいことではなさそう。ましてや、結婚したともなれば、男性人気の下降は避けられないだろう。リイナアナがフリー転向の決断をしたとしたら、勝算はあるのか?(坂本太郎)
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芸能 2016年06月04日 16時13分
しばらく“バブル”を満喫しそうな平愛梨
発売中の「フライデー」(講談社)でサッカーの日本代表のDF・長友佑都と結婚を前提に交際していることが明らかになった女優の平愛梨が3日、長友が出場したブルガリア代表とのキリン杯(愛知・豊田スタジアム)を観戦した様子を、各スポーツ紙が報じている。 平は女優で妹の祐奈、親友で長友と交際するきっかけをつくったお笑い芸人の三瓶とともにVIPルームで試合を観戦。前半27分に長友が香川のゴールをアシストすると、平は飛び上がって手をたたき、三瓶と抱き合って喜んだという。 長友がヒーローインタビューで大型ビジョンに映ると、ビジョンを背に記念撮影。VIPルームの外は警備員による厳重態勢だったというが、部屋の外で待ち受けた大勢のサポーターから「あいりちゃ〜ん」と声をかけられると、笑顔でうなずきながらスタジアムを後にしたというが、興奮冷めやらなかったのか、深夜にブログを更新。「長友さんの足の速さ、明確にボールをパスする姿、守るという責任の強さ、やはり素敵でした」とのろけ、姉妹の2ショット写真などを掲載した。 「長友が男らしく交際宣言し、おまけに“デキちゃった結婚”の報道を双方が否定したことで確実に平の好感度がアップ。結婚まではテレビ各局が平の争奪戦を繰り広げそうで、おそらく、平はデビュー以来、経験したことのない“バブル”状態が来て忙しくなりそうだ」(テレビ関係者) 一部によると、交際に発展したのは昨年春の初めての2人きりでの食事。1対1で男性と会うのが苦手な平は、話題が事欠かないよう、その場に占いの本やトランプを持ち込んだそうで、その食事後、カラオケ店に行く時に長友が、店まで案内するという意味で、「(店まで)俺についてきて」と発した言葉にハートを射ぬかれたという。 勘違いから始まった恋だったが、間もなく成就しそうだ。
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新潟記念 連覇ならサマー2000王者が確定 アルコセニョーラ背水の陣
2009年08月25日 15時00分
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丹下日出夫の若駒通信簿 リルダヴァルに大物の相
2009年08月25日 15時00分
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データインパクト 横山典騎手(後編)
2009年08月25日 15時00分
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IGF 猪木 会場規模縮小で勝負 小川VS高山シングル厳命
2009年08月25日 15時00分
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スポーツ
全日本プロレス “社長”曙 漁場は8・30両国 浜ちゃんと“タッグ釣り”
2009年08月25日 15時00分
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スポーツ
大日本プロレス 伊東竜二 ギプスのままデスマッチ
2009年08月25日 15時00分
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スポーツ
ノア 伊藤旭彦 挑発受け敵地に殴り込み
2009年08月25日 15時00分
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スポーツ
ノア前相談役・百田光雄氏インタビュー
2009年08月25日 15時00分
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スポーツ
メジャーリーグ極秘情報・番外編 花巻東高校・菊池雄星編
2009年08月25日 15時00分
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レジャー
考えるキャバクラ〜意外なサービス学〜
2009年08月25日 15時00分
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レジャー
噂の騎士(ナイト)第20回『眩し過ぎる隣人(後編)』
2009年08月25日 15時00分
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レジャー
札幌記念(GII、札幌芝2000メートル、23日)ブエナビスタ 年内は国内専念
2009年08月24日 15時00分
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レジャー
札幌記念(GII、札幌芝2000メートル、23日)ブエナの夢粉砕 ヤマニンキングリーが古馬の意地見せる
2009年08月24日 15時00分
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レジャー
新潟記念(GIII、新潟芝2000メートル、30日)絶好調・松永幹厩舎 今週のエースはダンスアジョイ
2009年08月24日 15時00分
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レジャー
キーンランドC(GIII、芝1200メートル、30日)グランプリエンゼル 陣営が編み出した札幌攻略法とは!?
2009年08月24日 15時00分