この2つの動画は“なんでもない毎日に感謝する気持ちを描く”というテーマのもと撮影されたドキュメンタリーで、「LOVE DRESS」では、花嫁(娘)から普段なかなか想いを伝えられない父親へ、結婚式当日に、感謝の気持ちと愛情を込め世界で1着のドレスでサプライズを贈る軌跡を描いている。言葉ではなく、カタチで感謝の気持ちと想いを伝えることを選んだ花嫁の、世界で1着のドレスを作る過程と、そのドレスが式当日にお披露目されるまでのリアルな表情と愛情あふれるやり取りが見どころになっている。
一方、「LOVE DISH」は、花嫁の父親が主人公となり、普段なかなか想いを伝えられない娘へ、サプライズを贈る様子を撮影したもの。披露宴当日、手作り弁当をプレゼントするとともに、日頃の感謝や愛情を伝える父親と、思いがけないサプライズに感動し、涙を流す娘の姿を通じて、「#愛してるをカタチにしよう」というメッセージが見る人に伝わる。
2つの動画とも、公開と同時に「う〜ん、感動」「お父さん、大好き」「たくさんの思い出をくれるから、大好きだよパパ」「パパの子で本当によかった」「いつかバージンロード、一緒に歩こうね」「父親から娘へのサプライズ弁当、素敵ですね」「こんなにも愛されてる父達がたくさんいる。すばらしい!」などの声があげられ好評だ。また、アンケート調査の結果、動画公開前は父親へ愛情など想いをカタチにして伝えていない娘が66.7%に上り、娘に愛情をカタチにして伝えていない父親が57.3%にも上ったが、公開後「父親に愛をカタチにして伝えた」娘は28.7%、「娘に愛をカタチにして伝えた」父親は32.7%にもなった。その結果、6月29日時点で、YouTubeおよびFacebook、Twitterでの視聴数が合計400万回を突破している。