「VOGUE」が発行される世界13カ国で同日に一斉開催。FNOアンバサダーに任命されたモデルの冨永愛のほか、タレントの土屋アンナ、吉川ひなの、女優の堀北真希らがゲスト出演し、艶やかな美の競演でビッグイベントに花を添えた。
同イベントはファッションを通じて次世代を担う子供たちの育成や、地域貢献を目的としたチャリティ企画も兼ねており、これに賛同したスペシャルゲストたちが愛用品や貴重なアイテムをチャリティーオークションに出品。
特に、堀北が出品した普段から愛用しているというmiu miuのピンク色のコファーバッグには、司会のクリス・ペプラーがガッツリ食いつき「堀北さんの汗もほんのり染み込んでる」と華やかなファッションイベントにそぐわない“エロおやじ”発言をかまし、富永と土屋から「いやらしいこと言ってる」と突っ込まれる場面も。しかし無事に(?)5万円で落札され、ほかのオークションの収益とともに「国境なき子どもたち」と「ケヤキ基金」に寄付された。
また、パリコレなど世界で活躍するトップモデルの冨永は、アンバサダーらしく同イベントに参加したルイ・ヴィトンやプラダなど、世界のハイブランドを大人買い。クロージング・セレモニーには両手いっぱいの買い物袋を下げ「行きたい所がいっぱいあって回りきれなかったけど、20店舗くらい行っていっぱい買い物しちゃった」とアゲアゲモードで登場。推定ウン百万円の買い物を3時間足らずで済ませ、買い物っぷりもワールドワイドなところを見せつけた。