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レジャー 2017年01月07日 17時23分
橋本千春の勝馬ピックアップ!(1/8)フェアリーS、他
1回中山競馬3日目(1月8日・日曜日)予想・橋本千春☆中山11R「フェアリーS」(芝1600メートル)◎12アルミューテン○7キュイキュイ▲1コーラルプリンセス△3アエロリット、16キャスパリーグ 各馬一長一短あって難解、どの馬にもチャンスがある。冒険だが、アルミューテンに白羽の矢。虎穴に入らずんば虎児を得ず。新馬勝ち以降は、7着、12着と凡走続きだが悲観することはない。勝ち馬はその後、阪神JF優勝のソウルスターリング、ホープフルS優勝のレイデオロ、両馬ともクラシック有力候補だからだ。強敵と闘ってきた経験がここで生かされるハズ。力関係が判然としないだけに、それがアドバンテージ。馬具を改善、課題のテンションの高さも改善されてきており、力は出し切れると判断、期待する。相手は、良血馬のキュイキュイ。兄はヤングマンパワー(5歳オープン)。素質はここでもヒケを取らない。コーラルプリンセスも争覇圏内。数少ない2勝馬、課題のスタートを決めれば、直線台頭するシーンも。☆中山10R「サンライズS」(芝1200メートル)◎7ワンスインナムーン○1ダイワダッチェス▲14デンコウウノ△12ゴールドペガサス、16ボーダレス 素質馬の、ワンスインナムーンでもう一丁いける。昇級緒戦だが、力は即通用する。昨春、500万条件勝ちはその真髄。セイウンコウセイ(4歳オープン)を0秒6差突き放し、子ども扱いしているのだ。前走は3/4馬身差の勝利だが、余裕残しの仕上げ、素質だけで押し切った。ここを使って格段に良化、プラスアルファは大きい。あくまで通過点に過ぎない。休み明け2戦目で走り頃の、ダイワダッチェスが相手になる。デンコウウノが不気味。メドは立っており、立ち回り次第で好勝負に持ち込みそう。☆中山9R「成田特別」(ダ2400メートル)◎16アバオアクー○13カフェブリッツ▲8ショートストーリー△3トーセンアーネスト、12バイオンディップス 好走条件の整った、アバオアクーをイチ押し。中山2400㍍は、現級勝ちしているベスト条件。近走も2着、3着と、毎回上位争いを演じており、状態は高いレベルで安定、能力全開は間違いないと確信する。ハンデも据え置きの56キロなら全く心配無用。差し脚を爆発させる。相手は、戸崎騎手に鞍上強化された、カフェブリッツ。休み明けの前走を2着と好走、ここに望みをつないでいる。穴は、2連勝中の上り馬ショートストーリー。☆京都11R「シンザン記念」(芝1600メートル)◎15コウソクストレート○7アルアイン▲5ペルシアンナイト△8トラスト、14タイセイスターリー 有力馬は五指に余る、その中でコウソクストレートに期待。京王杯2歳S4着は評価できるからだ。残念ながら、3連勝は阻まれたが、勝ったのはこの後、朝日杯FSで2着するモンドキャンノ。出遅れが響いて、正味競馬をしたのは直線だけで、0秒6差なら力は示したといえる。乗り替わりも、ルメール騎手なら全く心配無用。1600メートルも守備範囲、スタートさえ決めればチャンスは十分ある。相手は、新馬→千両賞2連勝中の素質馬、アルアイン。この2頭に、センスの良さが光る、ペルシアンナイトが迫る。※出走表などのデータは、必ず公式発表のものと照合し確認して下さい。
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社会 2017年01月07日 17時00分
寒い日に食べたくなる! 熱々の「おでん」がもたらす健康効果とは
いよいよ寒さも厳しくなってきました。身体が芯から温まるようなものを食べて、寒さをしのぎたいものです。そんなときによく食べられるのが、おでんです。 コンビニなどでもよく目につくところに置いてあるので、つい買ってしまいます。しかし、いったいおでんは身体にいいものなのか。関東風や関西風といった種類があることは聞いたことがあるけれど、具体的に何が違うのかなど、詳しくは知りませんよね。 今回は、おでんについてその由来や栄養面などについてご紹介します。■おでんの由来 おでんは古くは室町時代、豆腐に味噌を付けて食べたことが始まりとされています。それが時とともに食べ方も変化し、江戸時代の頃には煮込むスタイルになりました。最初の頃は“味噌田楽”と呼ばれていたものが、“お田楽”になり、“おでん”となったわけです。 おでんは地域によって味付けも変わり、大きく分けると関東風と関西風。関東風は醤油と砂糖で濃い目に仕上げるのに対し、関西風は薄口醤油であっさりとした味になります。入れる具材にも違いがあり、かつては“ちくわぶ”は関東、“牛すじ”は関西、などありましたが今はさほど差はなくなっています。■おでんの健康効果 おでんの栄養面やカロリーについて、医師の小田切先生にお聞きしました。 「おでんといえば、具材で多くの割合を占めるのが、はんぺんやちくわ、さつま揚げといった練り物でしょう。練り物は、魚の肉をすりつぶして加工して作ったもの。主原料は魚であり、良質なたんぱく質を豊富に含んでいます。たんぱく質は、皮膚や内臓や筋肉を構成し、カラダには欠かせない栄養素です。がんもどきなどは“畑の肉”とも言われる大豆が主原料です。たんぱく質に加え、炭水化物や脂質などをバランス良く含んでいます。ほかにも、大根や昆布は食物繊維が豊富であり、整腸作用が見込めます」■ダイエット向きの具材は 「おでんはヘルシーでダイエット向きと思われるかもしれませんが、具材によってカロリーがかなり違います。練り物系などは比較的高カロリー。玉子や餅巾着なども高いです。カロリーの低いおでんというと、大根や昆布、こんにゃくといったところでしょう。それぞれ食物繊維が含まれていて、整腸作用により腸の働きが活発になると、代謝もアップ。食べ続ければ痩せやすい体づくりにつながります」 おでんは意外と歴史も古く、奥が深いです。具材の種類も様々あり、変わり種などもあるので、ひとつひとつじっくり味わってみてはいかがでしょうか。あまり頬張って火傷などしませんように。【取材協力】小田切ヨシカズ湘南育ちのサーファー医師。ワークライフバランス重視。現在、横浜の内科クリニックに勤務中。
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ミステリー 2017年01月07日 16時00分
有名な「本物の心霊写真」は真実なのか!? 「クーパー家の写真」
こちらの写真を見た事がある人も多いのではないだろうか。本物の心霊写真としてネット等で紹介されることもある、通称「クーパー家の写真」と呼ばれているものだ。 白黒の古い写真の中には、二人の子供と女性の姿が写っている。だが、その背後に奇妙な黒い影が逆さまに落ちてきているのだ。 この写真は1950年代に、アメリカのテキサス州に住むクーパー家の主人が、家族でパーティーを行った際に撮影したものとされている。確かに写真も古く、室内や家族の格好も古めかしい。 だが、本当に心霊写真なのだろうか。 実は、この写真は古い写真を加工した近年のフェイクではないかと言われているのだ。 この写真が注目され始めたのは2000年代に入ってからであり、出回り始めた当初からフェイクを疑う声は多かった。そこで、アメリカの写真家らが検証を行った所、背後の黒い影が写真に写っている他の物体と比べて影の出来方が違っている、また解像度がそこだけおかしくなっている等の不自然な点がいくつか発見されたため、古い写真を取り込んでPhotoshopなどのソフトで画像を合成して作製したものではないかと見られている。 では、誰が作製したものなのか。インターネット上のデータとしては、ホラー作家のファンサイトにある人物が2009年11月14日付で投稿したものが最古とされている。この投稿者が作製した人物なのかまでは解っていないが、そのサイトでは“Family Gathering”という題で、あくまでも創作の一つとして投稿されていた。それがあまりにも出来が良かったため、ネットで公開されていく内に「本物の心霊写真」として紹介されるようになってしまったのではないかとみられている。文:和田大輔 取材:山口敏太郎事務所
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芸能 2017年01月07日 15時35分
ガッキーが紅白歌合戦で“恋ダンス”を披露しなかった理由
紅白で“恋ダンス”が実現しなかった背景にはやっぱりこんな横槍があった? 第67回紅白歌合戦には星野源が歌手として出場し、女優の新垣結衣が審査員として参加した。この2人は昨年のドラマ「逃げるは恥だが役に立つ」(TBS)で共演し、エンディングで歌われた「恋」にあわせて出演者がダンスする“恋ダンス”は話題となっていた。「紅白サイドとしてはSMAPに出場してもらえなかった以上、なんとか“恋ダンス”を実現させたかったんです」(芸能関係者)。新垣はそのための審査員でもあったのだ。 ただ、リハーサルの段階からNHKの発表は「予定はしていない」というもの。「そりゃそうでしょう。なんせ本家であるTBSが星野に振られる結果になっていたんですから。おいそれとNHKにだけいい思いをさせるわけにもいかないでしょうからね」とはある芸能プロ関係者。TBSは紅白前日に「レコード大賞」を番組として持っている。「当然、レコ大側も何とか番組に星野には出演をして欲しかったと交渉を続けていたのですが、返事はNO。出演するしないというのは、選考にも大きく影響するといわれてますからね。最終的には星野のアルバムを優秀アルバム賞で取り上げるという形での苦肉の策となりましたが、ドラマを持っている局である以上、たとえそれが紅白であろうが、“恋ダンス”を他局でやられてしまえば面子は丸つぶれですからね。さすがにNHKに直接プレッシャーをかけられなくても、出演者周りには、それとなしに、“恋ダンス”はやってくれるなというプレッシャーはかけていたみたいですね」と同関係者はいう。 紅白での“恋ダンス”は結果的に、新垣が審査員席で座りながら恥ずかしそうに振り付けをするということになったが、これが「可愛すぎる」と大好評。むしろ星野の横でスタンディングでダンスをするよりも「いいものを見せてもらった」という反応が多かったというのは幸いだったのかもしれない。
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その他 2017年01月07日 15時11分
【不朽の名作】ヤクザ映画にヒロインを登場させた革命作「極道の妻たち」
今回はヤクザ映画に新たな可能性を与えた『極道の妻たち』(1986年公開)を紹介する。同作は、マンネリ化などにより人気が下降気味だったヤクザ映画に方向転換をもたらそうとした作品だ。若い女性層などにも受けるように、家田荘子のルポルタージュを原作に、それまでのヤクザ映画では脇役が多かった女性側の視点から描いた異色のヤクザ映画なのだ。 人気を取るために女性を主人公にしてみるというのは、他のジャンルの作品でも良く試みられることだ。しかし、女性側視点を意識しすぎて、作品の雰囲気がガラっと変わってしまい、旧来のファンが離れる危険性もある。同作はというと、女性側視点としながらも、それまでの、お約束事ばかりで定番展開の多いヤクザ映画とは一線を画すシリアスな展開が多い作品だ。ヤクザ映画界に変化をもたらした代表作である『仁義なき戦い』ほどではないが、それでも血なまぐさい展開が多い。 主役の粟津環役には岩下志麻が、環の妹でもう1人の主人公と言える池真琴役は、かたせ梨乃が演じた。当時はヤクザ映画のイメージがない役者をキャスティングしたのだが、岩下は1作目から極道の「姐さん」な立ち居振る舞いで、圧倒的な存在感を発揮している。その後、シリーズ4作目以降は主役が岩下で固定されたのも納得。かたせもシリーズを通して出演が多いが、この作品では惚れた極道と、数奇な運命をたどる役となっている。 作中では日本最大の暴力団・堂本組の組長死去により跡目に納得がいかない過激派が、朋竜会を結成し、堂本組本体と対立し、抗争が勃発するという状況となっている。環は堂本組重鎮である夫の粟津等(佐藤慶)が服役中のため、その名代として抗争に介入していく。 同作の抗争のベースは、当時全面抗争に発展していた、山口組と一和会の「山一抗争」だ。という訳で、元々身内だった者達が争う、かなり血みどろの抗争となっており、エンターテインメント性の強いタイプのヤクザ映画かと思っていると、その意外な展開の衝撃を受けることだろう。環は正義を重んじ、弱きを助ける“侠客”としては登場しない。夫のため、自身のために、服役中の夫にかわり、組のシマを倍に増やすほどのやり手のキャラとして登場する。抗争すらも利用し、重要な位置に入ろうと思考をめぐらすなど、かなり生々しい。 極道の妻として、残酷なまでに有能な姉とは反対に、姉と対立する極道・杉田潔志(世良公則)を愛してしまった普通の女として登場するのが真琴だ。このふたりの対比が、女性主人公ならではの話の膨らみとなっている。肉親との決別や対立は、よくヤクザ映画やマフィア映画にはある展開だが、そのあたりの描写が、姉妹の男性観を通じて描かれる。 とはいっても、そういった細かいところに集中しなくても、楽しめてしまうのが同作の良い点だ。なんといっても岩下の存在感がこの映画の魅力の8割くらいを占めているので。多数の組員に守られながらロールスロイスから降りる姐さん、襲撃されて内股からチャカを抜き出しぶっ放す姐さん、男の組幹部相手に凄味を利かせて脅す姐さん、どれも様になっている。また、荒事だけではなく、個人的には、組の女たちを集めての慰安飲み会や、『ゴッドファーザー』のヴィトー・コルレオーネのように、組に関わりのある人たちの“相談”にのっている日常パートのようなシーンもオススメだ。岩下のお仕事モードと全く違う顔のギャップのつけ方がかなりいい。 環というキャラは、サングラスのシーンも多く、表情もあまり動かないことが多いのだが、そのかわり言葉の抑揚のつけ方だけで感情の変化を表している。それとは逆に、他の登場人物の表情の変化はかなり激しい。結果的に環1人が異質な存在となっており、そういった部分でも主人公として際立たせることに成功している。 また、抗争というシリアスの中に、たまにギャグみたいな描写が入るのも、意外と好感が持てる。対立する朋竜会の親玉である小磯明正(成田三樹夫)宅に環の刺客が襲撃するシーンでは、トラックを突っ込ませ家を全壊させるという荒業に出る。瓦礫のなかから、小磯が「ごっつい地震やなあ」と登場するシーンは、もはやコントのオチだ。関係ない立場から見ると完全にギャグシーンなのだが、当事者にとってみれば「いつでも殺せるぞ」という最上級の脅しになっており、家が壊れたのを見て小磯の妻が恐怖で絶叫するシーンは笑い所でありながら、かなりの説得力がある。 ラスト付近の姉妹の争いが、若干キャットファイト気味になるのもある意味見どころ。もみ合ううちに、環と真琴の衣服が破れていき、絶叫をあげているのに、組員達は完全放置。いや銃声もしたんだから止めに入れよ! とツッコミたくなってくる。あえて部屋の外で立ち聞きしている組員達がカットバックされるなど、狙ってこういうシーンにしているとしか思えない。ちなみに、キャットファイトの後の、環と真琴のセリフは、女主人公のヤクザ映画である同作をある意味で象徴する会話となっている。 あと、同作で忘れてはいけないのが杉田の子分・花田太市を演じた竹内力だ。竹内はこの作品の後、ヤクザや不良関係の映画やVシネマへ出演することが多くなる。岩下と竹内の、役者としての方向性を決定付けた作品としても同作は重要かも?(斎藤雅道=毎週土曜日に掲載)
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芸能 2017年01月07日 13時40分
江頭2:50 “SMAP解散”草なぎ剛の今後を心配する「俺が絶対面倒見てやる」
6日深夜放送のテレビ朝日「『ぷっ』すま」でピン芸人の江頭2:50が、2016年いっぱいで解散した元SMAPの草なぎ剛の今後を心配した。 番組では、「箱根日帰りアルバム旅行」の企画が放送され、草なぎ、ユースケ・サンタマリア、お笑いコンビ・麒麟の川島明の3名が、バスで箱根日帰り旅行に向かった。一行は道中の海老名サービスエリアで小休止し、様々な飲食店を見て回ったが、あるお店でバイト中の江頭を発見。 「なにやってんの?」という一通りの絡みをした後、江頭は「草なぎ! 大丈夫か?」と気にかけ、「俺はすごい心配で、もし何かあったら大川興業に入れ!」と草なぎを励ました。 草なぎは「大丈夫」と笑いながら返答し、「ありがとうございます」と江頭の優しさに感謝した。 さらに江頭は「俺が絶対面倒見てやる!」と意気込み、「パチンコのルートもすごいぜ。毎週土日パチンコ屋の営業、絶対やらせてあげる」と江頭なりの優しさをみせた。
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レジャー 2017年01月07日 12時00分
女がドン引く瞬間(8)〜ありえない焼肉の食べ方〜
デートの際、彼氏の食事マナーを気にする女性は多い。例えば、食べ物を音を立てて食べるクチャラーや、茶碗にご飯粒を大量に残す行為、箸の持ち方など様々。綾さん(仮名・23歳)の彼氏はそれらの問題はなかったものの、他の部分がどうしても許せなかったという。 「過去に付き合っていた彼は、痩せ型で腕力も全然ない人でした。ペットボトルの蓋ですら開けられないことがあり、私が代わりに開けてあげるなんてこともありましたね。それと喉が狭いからなのか、食べ物を多く飲み込めないのです。サプリメントの錠剤すらも、無理だと言ってました」 それらのことは体質的なもので、綾さんは許容していた。しかし彼と焼肉屋へ行った際、驚きの行動を見せられたという。 「彼と焼肉屋へ行った時のことです。大きなものが飲み込めないのに、お肉は大好きで、彼は通常の人よりも、かなりの時間をかけて噛み砕き、飲み込んでいました。そのあと、一番驚いたのが内臓であるホルモンの食べ方です。ホルモンって安いものだと噛み砕けないから最終的に飲み込むしかないじゃないですか。それなのに彼は、ホルモンの味と弾力は好きだからと言って、しばらく噛んだ後、途中で吐き出すんです」 すると綾さんの前のお皿には、彼氏が途中で吐き出したホルモンの残骸が積み上がっていった。その異様な光景に彼女はドン引きしたという。 「一度口に入れてグチャグチャになったホルモンの塊は、とても気持ち悪いんです。グロテスクというか…。食べ物を飲み込めないのは仕方ないですが、そういう食べ方をする人とは、一緒に食事をしたくないって思いましたね」 どうしてもそのことが頭から離れなかった綾さんは後日、恋人に別れを告げたと話した。(取材/構成・篠田エレナ)
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芸能 2017年01月06日 21時00分
いよいよ本格始動 キムタク以外の元SMAPメンバーの移籍
昨年の大晦日で国民的グループ、SMAPが解散した。大晦日には都内の焼き肉店で慰労会が行われたことが報じられ、話題になっている。参加したのは、中居正広、香取慎吾、草なぎ剛、稲垣吾郎。そして、1996年に脱退したオートレーサーの森且行も顔を出した。 そんな同会でもっとも注目を集めたのが、キムタクこと木村拓哉が参加しなかったこと。家族での時間を優先させたという話もあれば、やはりキムタクだけ他のメンバーと距離があるとの見方もあり、真意は不明だ。 また、解散後、次の焦点はキムタク以外が本当に所属事務所を離れて、新事務所を設立するのかということ。現時点の見方を業界関係者は語る。 「中居は本当に離れたがっている。それに続くのが草なぎ、稲垣。香取の行動はまだ読めない。そもそも香取は芸能界自体を離れる意向が強いため、新事務所には参加するかは微妙なライン」 業界的には新事務所がどの程度の規模になるかも注目されている。元SMAPメンバーだけのものなのか、それとも、同じ派閥であった山下智久、Kis-My-Ft2らも参加したものになるのか。状況によっては芸能界のパワーバランスが変わることになる。 「9月が契約時期なので、動きがあるのは7月あたりか」(業界関係者) 解散しても“SMAP”からは目が離せない。
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その他 2017年01月06日 17時00分
ポリフェノール効果でアンチエイジング! 「ホットワイン」
今回ご紹介する簡単レシピは、冷え込みが厳しいこの時期にぴったりな、甘くて温かい洋風甘酒「ホットワイン」です。赤ワインに含まれるポリフェノールの抗酸化作用には、老化の一因である活性酸素を抑制し、アンチエイジング効果を高める働きがあります。蜂蜜の優しい甘みとシナモンやクローブなどのスパイスの香りが、身体の芯から温めてくれますよ!【材料 1人分】赤ワイン 200mlオレンジスライス 1枚 (4等分にいちょう切りにする)シナモンパウダー ひとつまみクローブパウダー ひとつまみ八角 一個はちみつ 大さじ2 1.小鍋に材料を全て入れ、火にかける。 2.はちみつが溶け、ワインが温まったら、八角とオレンジを取り除き(飲みやすいように)カップに注いで出来上り! 甘めが好きな人ははちみつを大さじ3に増やしてお召し上がりください!【オダーナルみさ】
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アイドル 2017年01月06日 17時00分
新生BiSの美人担当アヤ・エイトプリンスは感じやすい? プロくすぐり師が断言!
2014年7月の横浜アリーナ公演をもって惜しまれつつも解散したアイドルグループのBiSがひっそりと再始動していたのをご存知だろうか? 第一期メンバーであるプー・ルイを残し、メンバーを一新して昨年9月に活動を再開。11月には東京・下北沢で新生BiS初の単独公演を大成功させた。 その新生BiSで“美人担当”として注目を集めるアヤ・エイトプリンスが今回、とある映画の宣伝のために体を張ってくれるというので取材に行ってきた。アヤが推すのはハリウッドで最も注目を浴びる若手俳優のエマ・ロバーツとデイヴ・フランコが共演する青春スリラー『NERVE/ナーヴ 世界で一番危険なゲーム』(http://www.start-nerve.jp/)(2017年1月6日公開)。 今や日常生活に欠かせないツールとなったインターネットの中で多人数参加型オンラインゲーム『NERVE/ナーヴ』に夢中になる若者たちがクリック&スワイプの先に広がる闇に翻弄される姿を描いた本作。リスキーなミッションをクリアしていく劇中の主人公たちに絡め、アヤも今回、劇中の登場人物さながらリスキーなミッションに挑戦すると宣言。さらにこの動画Tweetの「いいね」数によってBiSの伝説の名曲「NERVE」が映画『NERVE/ナーヴ 世界で一番危険なゲーム』の日本版イメージソングになるかも!? という企画。ぜひ読者のみなさんも彼女たちの挑戦を応援してみては? アヤが挑戦したそのリスキーな課題とは“プロくすぐり師のこちょこちょに10秒耐える”というもの。アヤをくすぐるのは“くすぐり歴33年”で、のべ1000人以上をくすぐったという“プロくすぐり師”のドクター松下。果たして結果はいかに…。この挑戦の模様は添付の動画で楽しんでもらうとして、課題挑戦後のアヤとドクター松下氏にさっそくインタビュー。アヤの体の事情やBiSの今後の活動などについて話を聞いてきた。 −−今回ドクター松下氏のくすぐりを受けてどうでしたか? 高速くすぐり、高速つんつん、もみ、骨こり、ツボ入れなど5種類のくすぐりを受けたそうですが。 アヤ:男の人にくすぐられるなんて初めてだったので最初は怖かったです。一度くすぐられると、くすぐったいということしか頭になくなって、何をされてもずっと笑ってしまって…。ギブアップってことは絶対言わないと。それだけは決めていました。でも楽しかったです。小学生に戻ったみたいで。 −−松下さんから見てアヤさんの体はどんな特徴があると思いましたか? 松下:感度いい方ですよね。アヤさんはきっと、色々と感じやすいたちなんじゃないかと思います。 アヤ:ハハハハハ。大丈夫かな。恥ずかしいです。言われたらそうなのかって。他の人がどうかわからないので。でも、この際なのでほかのメンバーにもぜひこれを体験してもらいたいです。メンバーでは意外とプー・ルイさんが感じやすいと思います。 −−BiSについて聞きたいのですが、9月に再結成したんですよね? アヤ:はい。(グループの中心メンバーの)プー・ルイさんが突然、「もう一回BiSやらない?」って渡辺さん(BiSプロデューサーの渡辺 淳之介)たちに誘われたのがきっかけです。ほかのメンバー4人はわたしも含め、オーディションで選ばれた新しいメンバーです。 −−アヤさんはBiSの美人担当とのことですが。 アヤ:渡辺さんからもプー・ルイさんからもお前は顔でとったと言われました(笑)。わたし、顔が武器なのかなって(笑)。そこしかまだ取り柄がないみたいなので頑張らないといけないって自分では思っています。 −−渡辺さんのタイプだったということでしょうか? アヤ:いや、それはないです。渡辺さんは鼻がニンニクみたいなだんご鼻の子が好きだって言っていたので(笑)。 −−以前のBiSのことは知っていたんですか? アヤ:いや、全然見ていなかったんです。わたしは(姉妹グループの)BiSHから知ったんです。 −−新生BiSは今後どんな感じで活動していくんですか? アヤ:今はまだオーディションで選ばれた4人がプー・ルイさんに追いつけていない状態。グループ自体が発展途上なんです。ツアーをしているんですけど、ツアー中にみんながプー・ルイさんと同じラインに立てることが目標です。わたしはボイトレとかダンスのレッスンを受けていて、みんなに負けないように頑張っています。BiSとしては今後、前BiSの目標でもあった武道館に立てるようになりたいと思っています。 −−最後に男性のタイプについても聞きたいんですが、例えば今日の松下さんみたいな男性はどうですか? 松下:僕はないでしょう。おじさんだし太っているし…(笑)。 アヤ:年齢差がちょっとありそう…(笑)。わたしは自分が背が高いので、自分より身長が高い人がいいかな。166センチもあるんです。体系的にはがっしりした人が好きです。筋肉大好きなんです。ここだけの話、高校生の時は水泳の授業とか、男の人の上半身をよく見ていました。キモイですよね、わたし(笑)。 −−いやいや、逆に好感度上がると思いますよ。美人は近寄りがたい印象があるので、それくらい変わった一面がある方が親しみをもたれるのでは。 アヤ:そうなんですかね…。 松下:ちょっと変態なところ見せた方がわたしも好感度上がると思いますよ。 −−ちなみに相手の年齢は気にする方なんですか? アヤ:年齢とかは全然考えたことなかったな…。一応60歳までOKということにしておきます(笑)。みなさん、こんなわたしですが、今後も応援よろしくお願いします!(取材・文:名鹿祥史)<リアルナーヴ挑戦中の動画> http://www.start-nerve.jp/real/bis/
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