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芸能 2017年10月21日 22時04分
打ち切りも?香取慎吾&欽ちゃん「おじゃMAP」SP、視聴率6・8%
元SMAP・香取慎吾と、タレント・萩本欽一の共演で話題となった、10月18日(水)放送の「おじゃMAP!! 豪華2人旅2本立てスペシャル」(フジテレビ系)。 2人は、懐かしの人気番組「欽ドン!良い子悪い子普通の子」(フジテレビ系)の親子コントに挑戦。他にも、香取の「隠し子疑惑」をネタにしたドッキリが行われ、ターゲットとなった爆笑問題・田中裕二は、ネタばらし後、「このネタすごいね」と驚きを見せた。 もっとも、「隠し子疑惑」に関しては、香取の完全否定によりデマだったことが発覚した。そのため、今回のように、ネタとして用いても何ら問題はないと思われるが、まさか、過去の報道を逆手にとって番組を盛り上げるとは、田中も全く予想だにしていなかったのだろう。 萩本との掛け合いや、過去の報道を利用したドッキリなど、なかなかの盛り上がりを見せたかのように思えた今回の「おじゃMAP!!」だが、平均視聴率は6・8%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)。この結果に対し、ネット上では、早くも打ち切りを予想する声が広がっている。 加えて「年内で打ち切りかな」「早くて来年中」「3月で打ち切り」など、時期まで推測されている始末だ。とはいえ、「6%から8%とってれば普通」など、希望的な見方もされていることから、数字だけでは、まだ何ともいえないところではある。香取の隠し子ドッキリも、「面白かった」「笑えた」「子役の演技がうまかった」など、なかなかの高評価を得ているようだ。 あれだけ世間を騒がせた「隠し子」ネタを全面的に打ち出し、なおかつクオリティも高かったとくれば、もう少し視聴率が伸びてもおかしくなかったのではないか? と思えるが、現実は上手くいかなかったようだ。 また、「欽ちゃんの方は別にいらなかったかな」「欽ちゃんがうざくて途中で回した」など、萩本を酷評する声も多く見受けられた。 長きにわたり芸能界で活躍する大ベテランの登場は、それだけで話題になるものだが、だからと言って、必ずしも良い結果へ結び付くとは限らないだろう。香取&萩本のコンビは、毎年恒例の「全日本仮装大賞」(日本テレビ系)だけにとどめておいた方が無難かもしれない。 ジャニーズ退所後、イキイキとした様子で活動を続けている香取。ぜひともその勢いで、「打ち切り説」など吹き飛ばしてほしいものだ。
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芸能 2017年10月20日 22時59分
清水アキラ事務所「火の車」か。息子のために「休めない」経済事情
覚せい剤取締法違反容疑で逮捕された、ものまねタレント・清水アキラの三男、清水良太郎容疑者が10月17日、所属事務所である「清水エイジェンシー」を解雇された。 良太郎容疑者の所属する清水エイジェンシーは、その名のとおり、アキラが設立した芸能事務所で、所属タレントはアキラ・良太郎のほか数人のものまねタレントが業務提携という形で名を連ねている。社長はアキラの次男が務めており、いわば典型的な同族企業といえる。 今回の騒動によって、いわば、清水エイジェンシーは稼ぎ頭の一人を失ったことになるのだが、大黒柱であるアキラ側からしたら、今後の芸能生活が大きく狂う大惨事なのだという。 「アキラさんは現在、ホテルのものまねショーの営業がメインの収入で、一回のショーのギャラは、業界トップクラスとされています。かつては、10年間で50億円近くを稼いでいたらしいですが、最近は不景気で、1億円程度の年収に落ちているそうです。それだけに、自分の後釜として良太郎にかける情熱と期待は、ただならぬものがあったのでしょう。会見の時の号泣は、そんな気持ちの表れでしょう」(芸能記者) それだけではない。アキラは、2012年頃から全てのものまね番組を降板、営業仕事もセーブしている。これは弟子で息子である良太郎を育成する意味のほか、自身の体力的な問題もあったという。 「アキラさんはスポーツ万能で、同じ世代のタレントのなかでは、比較的体力はあるほうです。ですが、年下のものまね芸人、栗田貫一さんが軽度の認知症を発症したこともあり『大黒柱の自分に何かあっては…』と常に気にしていたそうです。特に、次男は会社社長として清水家全体のマネージャーもしているので、自分のいなくなった後の次男と三男の行く末を、いつも気にしていました。さらに、アキラさん宛の営業依頼は、ここ数年、良太郎がアキラさんの代わりに務めることが多く、良太郎を育てるために、会社全体も大きな投資に出ていたのです。このままだと、清水エイジェンシーは破産の可能性もあります」(芸能記者) 清水アキラ63歳。還暦すぎのオヤジタレントは、息子のため、まだまだ働かなくてはならない。
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芸能 2017年10月20日 22時43分
竹内涼真の体重10キロ減る
15日から放送開始しているTBS系新ドラマ『陸王』。役所広司主演、山崎賢人や阿川佐和子、寺尾聰ら豪華キャスト陣が集結している。その中でも、放送前からひときわ話題を呼んだのが竹内涼真だ。200人規模のオーディションに参加し、長距離ランナーの役を勝ち取った。その役作りの結果、10kg近くの減量を達成したのではないかと言われている。 芸能界入りする前は、サッカーに打ち込んでいた竹内。高校時代には東京ヴェルディユースに所属し、大学もサッカーの推薦で合格するほどの実力者だったようだ。本人もプロ入りを目指していたようだが、大学入学後にケガで手術、周りが日本代表に招集される様子を見て、プロには手が届かないと諦めた経験があるそうだ。『陸王』でも、期待の新人として注目を浴びる中、マラソンレース中にひざを痛めてしまう。本人の経験と重なる部分が、オーディションを勝ち取れた理由かもしれない。 とはいえ、これまで陸上経験はなかった。オーディション合格後、役作りとして、本格的に陸上競技に取り組むことになったのだが、今年7月クールには高畑充希主演『過保護のカホコ』(日本テレビ系)に、メインキャストとして出演していた。こちらは美大生役だったため、過度に引き締まった身体は避けたかったという。『カホコ』のクランクアップ後、9月には『陸王』にクランクインしたとされており、短期間でハードな役作りを敢行したとも予想できる。 具体的には、上半身に筋肉がついているサッカー経験者ならではの体型をシャープにし、長距離ランナーに必要のない筋肉はそぎ落とした。 竹内といえば、今月初め、週刊誌「女性セブン」にて、アイドルグループ「恥じらいレスキューJPN」のメンバー里々佳と熱愛が報道されたばかりだが、その裏では着々と役作りも進めていたようだ。 スポーツドラマにありがちな素人っぽさが目についてストーリーに入り込めない傾向を、竹内は自身の走りで脱却することができるだろうか。
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芸能 2017年10月20日 22時31分
今度はボディーガード役に初挑戦するキムタク
元SMAPの木村拓哉が、来年1月期のテレビ朝日系連続ドラマ「BG〜身辺警護人〜(仮)」に主演し、ボディーガード役に初挑戦することを、各スポーツ紙が報じている。 各紙によると、木村が演じるのは、民間警備会社の身辺警護人。拳銃などを持つことはできず“丸腰”で警護対象者を守り、SPとのせめぎ合いもある中、さまざまな思惑が交錯するオリジナルの人間ドラマが描かれる。 脚本を手がけるのは、主演したフジテレビ系の月9ドラマ「エンジン」(05年)以来のタッグとなる井上由美子氏。木村は現在、主演映画「マスカレード・ホテル」(19年公開予定)の撮影中。11月中旬のクランクアップ後、ドラマの役作りでボディーガード研修を受けるという。 同映画では、刑事役とホテルマン役に初挑戦。これまで検事、パイロット、外科医など数々の職業を演じてきたが、また新たな職業の役を演じることになった。 ドラマが放送されるのは、現在放送中の米倉涼子主演「ドクターX〜外科医・大門未知子〜」と同枠だけに、高視聴率が期待されるという。 「以前は、とりあえずフジテレビを優先していたが、フジは視聴率が低迷。実際、キムタクは来年1月クールの月9ドラマを断ってしまったようだ。低迷する月9よりも、高視聴率を記録している『ドクターX』と同枠の方が、高視聴率を狙えるという計算だったのでは」(テレビ局関係者) 木村は、今年4月に公開された主演映画「無限の住人」が予想外の不入りを記録。 来年には、事務所の後輩にあたる嵐・二宮和也と共演し主演をつとめる「検察側の罪人」の公開が決定している。 精力的に仕事をこなす木村だが、新ドラマは何としても当てたいところだろう。
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芸能 2017年10月20日 22時10分
最上もが 女性芸能人との交際を告白、ほかのバイセクシャル芸能人は?
元でんぱ組.incの最上もがが、『有田哲平の夢なら醒めないで』(TBS系)に出演し、バイセクシャルを明かし話題となっている。最上は、本気で好きになった女性芸能人とのエピソードを披露。“彼女”とは飲み仲間であり、酔うとキスやハグなどのスキンシップをよくしていたという。その芸能人は、すでに結婚しているため関係は終了している。事実上の「カミングアウト」といえるが、ほかの芸能人の場合はどうだろうか。 「女性が好きな女性、いわゆるレズビアンであるとカミングアウトしている芸能人は、海外ならばジョディ・フォスター、ポーシャ・デ・ロッシなどがいますが、日本の芸能界では、まだ少ないといえるでしょう。女優の杉森茜とタレントの一ノ瀬文香が、2015年に同性婚をして話題となりましたが、2年後の2017年5月に破局が報じられています。杉森と一ノ瀬の場合は、特例に近いといえるでしょうね。昨年12月、俳優の成宮寛貴の薬物使用疑惑が『フライデー』(講談社)に報じられ、本人が直筆FAXで『絶対知られたくないセクシャリティな部分がクローズアップされてしまった』と嘆いたように、いまだ好奇の目線が向けられがちなのが現状です」(芸能事務所関係者) 何とも風通しが悪いが、その中でもお笑い芸人の世界だけは、多様なセクシャリティに寛容なように見える。 「メイプル超合金のカズレーザーが、バイセクシャルを公言し、あっさりと受け入れられたように、お笑いの世界は、同性愛に対して寛容といえるかもしれません。ただ、本人がそのことを面白おかしく“ネタ”にしていく必要も求められるので、良し悪しはあるでしょう。ほかにも、セクシャリティの公言には至っていませんが、鳥居みゆきは、過去には女性とも交際した経験があると述べていますね」(前出・同) 先ごろ炎上した保毛尾田保毛男問題を見てもわかる通り、現在のテレビ業界において、セクシャルマイノリティは“ネタ”にされているのは事実。最上の告白も同様だ。だが、そうした特別視をなくしていく必要もあるだろう。
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スポーツ 2017年10月20日 18時43分
侍ジャパンの価値が下がる?清宮が稲葉監督の初陣をブッ飛ばす
プロ野球・ドラフト会議は26日に行われるが、16日、日本野球機構(以下=NPB)は、非公式ながら“侍ジャパンのスケジュール”を発表した。リハーサルというべきだろうか。稲葉篤紀監督(45)が、指揮官としての練習を行うという。 「稲葉監督に指導者経験がないのは分かっています。かといって、1試合か2試合やったところで、変わるわけじゃない。慎重になりすぎるのもいかがなものか…」(球界関係者) 稲葉監督が、指揮官のリハーサルを行うのは、25日と26日の2日間。現在、宮崎県下で二軍と若手を中心としたフェニックスリーグが開催されている。稲葉監督が、スポーツコミュニティーオフィサーの肩書で籍を置く日本ハムの二軍も参加しており、先の2日間の2試合を、稲葉監督が“リハーサル”で指揮を執ることになったのだ。 「本番で失敗してはならない」とする稲葉監督の気持ち、マジメさは分かるが、「慎重になりすぎ」というのが関係者の大半の意見だ。 「日本ハム二軍の指揮を執り、広島二軍や独立リーグ・四国アイランドリーグ選抜と対戦します。ヘンな負け方をしたら、本番で弱気になってしまうのでは」(前出・同) 広島二軍は今季、初のファーム日本一に輝いた。当然、若手は一軍昇格のチャンスに飢えており、必死になるだろう。独立リーグの選抜チームも同様だ。彼らは、プロに行きたい一心で、野球環境に厳しい独立リーグを選んだ。ドラフト指名のための自己アピールの場として、稲葉監督に襲いかかってくるだろう。 それ以上に問題なのは、独立リーグ選抜と試合を行う26日は“プロ野球の重大イベント”と重なっている。ドラフト会議である。注目の清宮幸太郎(早実)がどの球団に指名されるのか、史上最多となる9球団以上の入札があるかどうか、同日のスポーツメディアは、清宮一色となるのは確実だ。 そういった話題性で「稲葉監督<清宮」となれば、新生・侍ジャパンの船出にもキズがついてしまう。先の関係者がこう続ける。 「普通だったら、許しませんよ。前任の小久保監督だって、指揮官経験ゼロでスタートしたんですよ。こんな言い方は何ですが、侍ジャパンに広告出資している大手企業は、稲葉監督に懐疑的です。東京五輪の指揮官も務めるというのに、なぜ、お客を呼べるビッグネームを連れて来なかったのか、と」 言い換えれば、稲葉監督は「勝つ」以外に企業にアピールする方法はないのだ。 しかし、こんな意見も聞かれた。 「ドラフトの陰に隠れてしまうのは、むしろ幸いです。投手交代のタイミング、三塁コーチャーが本塁に突入させるべきなのかどうかを的確に判断できるのかなど、初めての采配なので、細かいミスが続出するのは確実。清宮フィーバーで稲葉采配を隠し、本番までに修正箇所を話し合えれば…」(ベテラン記者) 本番とは、11月16日開幕のアジアプロ野球チャンピオンシップのこと。韓国、台湾の選抜チームと戦うわけだが、出場選手の力量を発揮させる環境を作れば、決して負ける相手ではない。仮に、稲葉監督が、采配でも慎重になりすぎるようであれば、強く意見の言えるスコアラーをベンチ入りさせるなどの「修正」も間に合う。 在京球団スコアラーがこう反論していた。 「今年のドラフト会議ですが、清宮が話題の中心になるのは間違いありませんが、独立リーグは要注意ですよ。上位指名されそうな投手が何人かいますからね」 独立リーグからは過去50人が指名を受けた(育成を含む)。今年、51人目が誕生するのは確実だが、指名順位の最高は、2013年の又吉克樹の2位(現中日)。その指名順位に並ぶか、上回る可能性もあるとされる投手がいる。徳島の伊藤翔(横芝敬愛高)だ。 右腕・伊藤は、昨年もドラフト候補に入っていたが、指名されなかった。プロ志望の強い伊藤は「早くプロに行きたい」の一心で、独立リーグの門戸を叩き、急成長した。 その伊藤が、稲葉代表監督率いる日ハム二軍と対戦したら、どうなるか…しかも、ドラフト当日ということもあり、有事の際、NPB側は赤っ恥をかくことにもなりかねない。 「リハーサルで良かった」のひと言で済むだろうか。稲葉監督の慎重な性格も考えものである。
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芸能 2017年10月20日 18時06分
降板&移籍報道の宮根アナどうなる?
発売中の「週刊文春」(文芸春秋)で、メインキャスターを務める日本テレビ系「情報ライブ ミヤネ屋」の降板とフジテレビへの移籍を報じられていた、フリーの宮根誠司アナが、19日に放送された同番組で報道を否定した。 番組で、人間がAIの支配下に置かれてしまうのではないかという話題になると、宮根アナが突然、自身の降板報道に言及。 宮根アナは、「あ、考えたらさあ! 文春さん見たらさ、『ミヤネ屋』3月で降板させられるの僕? 3月で辞めさせられるって。ミヤネ屋がAI屋になるっていう、そうなの? 辞めさせられちゃうの?」と番組スタッフに問いかけた。 番組スタッフは手を振って否定。すると、宮根アナは、「(降板は)ないの? あなたに権限あるの? 社長に聞いてくれた?」と念押し。 スタッフが腕で大きくマルを作ると、それを見た宮根アナは、「私、4月以降もやらせていただきますので、ご愛顧のほどよろしくお願いします。しばらくは人間でやりたいと思いますので」と、改めて報道を否定。 宮根とともに司会進行を務める読売テレビの林マオアナウンサーは、「よかった。スタッフも家族もこれで一安心。みんなから電話かかってきましたから」と安堵の表情を浮かべていた。 同誌は、このところ宮根アナは、モチベーションが低下、日曜はフジテレビの情報番組「Mr.サンデー」の司会を務めていることもあり、来年4月から、同局の月〜金の夕方帯で放送される、新しい報道番組の司会を務めることが内定していると報じていたのだが…。 「同誌が何の根拠もなく、報道するはずがない。水面下で移籍話が進んでいたが、同誌が取材に動いたことで、話が流れてしまった可能性が高い。来年以降、宮根アナの動向が注目される」(テレビ局関係者) フジとしては、残念な結果になってしまったようだ。
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芸能 2017年10月20日 12時24分
有吉の強力ライバルはハーフモデル?
フジテレビ系列の『全力!脱力タイムズ』。金曜の夜11時台スタートという、バラエティ業界におけるゴールデンタイムだ。海外の報道番組さながらのスタジオセットに、Datsuryoku News Networkの略語・DNNが華麗に躍る。しかし、番組と向き合うにつれ、このすべてが、フェイクなのではないかという思いに駆られる。なぜなら、出演者全員が、ふざけているからだ。 メインキャスターは、アリタ哲平。くりぃむしちゅー・有田をあえてカナ表記にして、スーツにめがね姿で決める。週替わりのゲストコメンテーターは、同じく、めがねをかけた俳優やタレントが1名。そして、VTRやコメンテーターの発言にツッコミを入れる芸人が1名だ。肝は、この芸人である。求められるのは、高いツッコミスキルだ。 アリタやゲストの“めがね枠”は基本、笑顔が禁止。口調も、ベテランニュースキャスター、元経済産業省官僚・経済学者、犯罪心理学者、侵入生物専門家、教育学者、軍事ジャーナリストといったレギュラー解説員たちと同じく、低音で冷静沈着。リアリティを追求し、落ち着きを忘れないからこそ、突然、毛色が変わって全力でふざけるVTR、コメントが笑いにつながる。まさに、緊張と緩和の笑いの理論だ。 ここ数か月間にわたって、芸人を上回る爆笑をかっさらっているのは、滝沢カレンだ。“日本語がヘタ”な彼女は、ファッション誌『JJ』の現役モデル。父はウクライナ人、母は日本人というエキゾティックな顔立ちは、誰もが振り返るほどの美人だ。両親は、自身が産まれる前に離婚しているため、生まれ育ったのは日本。だが、敬語や表現方法、使いどころがメチャクチャすぎて、コメントが散らかり放題。そのキャラで今、バラエティ番組を席巻中だ。 そんな滝沢がナレーションを務めているのが、“THE 美食遺産”や“THE 絶景遺産”といった紹介コーナーだ。まともな日本語を話せない彼女の特質を、逆手に取った内容だ。原稿を手渡され、その数秒後に映像を観ながらの本番開始。そう思わなければ辻褄が合わないほど、とにかく噛み、間違い、イントネーションがおかしい。後半は、映像を観ながらアドリブで実況中継していくが、登場する人や物、技術をディスる表現がさく裂。普通のナビゲーション番組なら、開始数秒でNGがかかってしまう間違いを、あえて垂れ流す。ワイプで抜かれた有名著名人で笑わない者はいないほど、滝沢の破壊力がエグい。 「秋刀魚」を「しゅんとうぎょ」と読み、「薪」を「あわび」と読む。魚が焼けるさまを「ポコポコ」、焼けたあとを「黒焦げ」、さんまを見て「かつおぶし」と表現してしまう反則ぶり。もはや、芸術的だ。 かつて有吉弘行が、芸人にあだ名をつける特技を『アメトーーク!』(テレビ朝日系)で披露すると、大人気になった。それが今の有吉人気の系譜となったが、滝沢には“人を見て四文字熟語で表現する”という特技がある。4文字で収まらないのはご愛嬌だが、もしや、滝沢にも有吉的素質があるということか…。このハーフモデルの伸びしろは、青天井である。
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芸能 2017年10月20日 12時21分
ミヤネ屋降板とフジテレビ移籍が伝えられた宮根誠司に「自爆」を指摘する声
19日発売の『週刊文春』(文藝春秋社)が、フリーアナウンサー宮根誠司の『情報ライブミヤネ屋』降板とフジテレビ移籍を報じた。 記事によると、宮根は『情報ライブミヤネ屋』の視聴率が低迷傾向であることや、番組がマンネリ化していることに不満を持っており、「死に体」になる前に番組を降板し、自分の商品価値を保ちたいと考えているのだそう。 そして、降板後は、低迷の続くフジテレビ平日4時50分から放送中の『みんなのニュース』に代わるニュース番組のメインMCに就任するという。これが実現すれば、フジテレビがよみうりテレビ(日本テレビ系列)から宮根を引き抜くということになる。 フジテレビは、安定した数字を持つ宮根に帯のニュース番組を担当してもらうことで、視聴率向上を狙っているようだが、ネットの反応は微妙。「視聴率が上がるとは思えない」「宮根目当てにミヤネ屋を観ているわけではない」「辞めて結構」など、厳しい意見が続出している。 「『情報ライブミヤネ屋』の視聴率は安定している宮根ですが、最近は番組中、露骨にスタッフにクレームを入れるなど、不遜な態度も目立ち、好感度はそこまで高くありません。 また、島根県出身であるにもかかわらず、大阪代表のような顔をしていることに憤る関西住民も存在しており、関西での人気も低下気味です。 そんな彼をニュース番組で起用したところで、視聴率向上につながるかどうかは疑問と言わざるを得ません。安定した視聴率を捨てた結果、低視聴率に苦しみ、早期打ち切りで帯番組のレギュラーを失う『自爆』になりかねません。 ただ、宮根自身が『ミヤネ屋』降板を希望していれば、記事通りになるでしょう。かなりの博打であるように思えますが」(芸能ライター) 本当に宮根は『ミヤネ屋』を辞め、フジテレビに移籍するのか。今後が注目される。
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芸能 2017年10月20日 07時52分
【有名人マジギレ事件簿】さんまも心配!?小島瑠璃子に激怒したベテラン芸能人
10月15日、バラエティ番組『世界の果てまでイッテQ!』(日本テレビ系)2時間スペシャルにて、「出川女子会」と題した企画が放送された。同企画は、出川哲朗と普段ロケを行っているデヴィ夫人、河北麻友子、堀田茜、谷まりあが、アメリカ・ウォルトディズニーワールドリゾートでロケを敢行するというもの。 デヴィ夫人は、以前から希望していた場所に行けるということで、出発前は喜んでいたものの、他の出川ガールズが同行すると知ると「私と哲朗の2人じゃないの? そんな小娘たちと一緒じゃ、行きたくなくなった」と苦笑いで不満をもらした。さらにロケの冒頭では、河北が出川の近くにいき、デヴィ夫人とのロケを「(楽屋で)勘弁してくれる? って言ってたよね」と暴露。するとデヴィ夫人は、彼女を指差し「一番なんか悪そうね」と指摘した。 このままギスギスとした雰囲気で収録が終わると思いきや、VTRを開けるとデヴィ夫人は河北を「最高の秘書。お料理のオーダーから飛行機に乗るときの手際の良さから何から何まで、麻友子ちゃんがいたら誰も要らない」と絶賛。旅を通して彼女の機転の良さを気に入ったようだ。 だが、過去の共演者の中には、デヴィ夫人を本気で怒らせた芸能人がいた。 2013年に放送された『さんま・くりぃむの芸能界個人情報グランプリ』(フジテレビ系)の、芸能人が特技を披露するコーナーでのこと。そこでデヴィ夫人は、ポールダンスを披露し、グランプリを有力視されていた。そして番組も終盤、率先して発言するゲストの小島瑠璃子に、司会のさんまが「審査委員長に決めてもらおう」と無茶ぶり。彼女は焦りながらも、誰も予想していなかった腹芸のアニマル浜口を選んだのである。これに対し、番組を台無しにされたと本気で激怒したのがデヴィ夫人であったのだ。 彼女は収録後、ブログにて「特技の審査をする時に”事件”が起きたのです。(略)K.Rの口から出たのはアニマル浜口さんの“腹踊り”でした」と小島の名前をイニシャルに変えて怒りを爆発。「私は(現場で)『3連覇を獲れなくて、忙しい最中 大変な思いをして練習を重ねてきたので やる気失くしました』と 正直に答えました」「K.Rの 思慮の無さのために全て台無しとなりました。先生も含めて 私達の10か月の努力は水の泡と消えました」と明かした。さらに、「“デヴィよ、これはバラエティなんだよ。何事も 生真面目にやることないんだよ。”と教えてくれたK.Rに感謝しなくちゃいけませんね」と皮肉たっぷりに書き綴ったのだ。 この件について司会の明石家さんまは、のちにラジオにて以下のように語っている。「あれは凄かった。バラエティとして何がなんだかわからなくなった。優勝は誰ですかってなった時に、出来としてはデヴィ夫人だと思うのね。そしたら『アニマル浜口さんです』って(笑)。(デヴィ夫人が)『あなた何もわかってないわね!?私はこれやるのにどれだけ苦労したと思ってるの?』って始まったのよ〜。それであのアニマルさんが気を使ってデヴィ夫人の前で土下座して『優勝して申し訳ない』って、そういう状態になったんですよ。(略)でもあの時は、小島のチョイスはバラエティ的には間違っていない!デヴィ夫人は(それまで)2連覇してるしね」 こうしてさんまは、小島の胸中を推し量り、フォローした。テレビ番組にてデヴィ夫人を怒らせてしまった小島だが、バラエティタレントとしては正しい判断だったのかもしれない。
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