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芸能 2017年09月19日 22時10分
おなじみのパフォーマンスで円満をアピールしたタッキー&翼
滝沢秀明と今井翼のデュオ・タッキー&翼が18日、テレビ朝日系「ミュージックステーション ウルトラFES2017」に生出演。この日のステージを最後に無期限の活動休止を発表しているが、休止前最後のパフォーマンスを披露した。 歌唱前、司会のタモリとのトークで休止について問われると、滝沢は「個々のスキルアップをするために、そういう形にしようと」と説明。翼は「変わらず、お互いの夢を追いかけて、今回の選択が最良のきっかけであったとなるように、一生懸命頑張っていきたい」と飛躍を誓った。 2人はヒット曲「夢物語」、「Venus」、「REAL DX」の3曲をメドレーで熱唱。歌唱前、滝沢の頬に今井がキスをする同番組ではおなじみのパフォーマンスを見せて歌い始め、歌唱後、今井が滝沢の腕持って高々と掲げ、ファンの大歓声を浴びたが、何やら今井が滝沢を持ち上げるようなしぐさが目立った。 「『週刊文春』が報じたところによると、今井は3年前から『あいつとはやってられない』、『価値観が違う』などと、事務所に猛プッシュされ仕事が順調な滝沢への不満を漏らすようになったという。そして、昨年のいまごろ幹部に『解散したい。本当にやめたいです』と直談判。滝沢が『解散したくない』と主張したため、結局、活動休止が落としどころになったとか。そういう報道が出てしまったことから、自分が休止の“戦犯扱い”されないようにラストステージでは最大限に滝沢を持ち上げたのでは」(音楽業界関係者) そして、休止が長期間にわたった場合、さらなる問題が発生しそうだというのだ。 「ジャニーズ事務所といえば、ファンクラブの運営方法が問題になっている。タッキー&翼のファンクラブがあるが、休止となれば会報は届かないだろうし、コンサートもない。にもかかわらず、年間4000円を支払わなければならないので、そのうちファンたちの不満が爆発し“返金騒動”が勃発しそうだ」(芸能プロ関係者) とりあえず、ラストステージでは関係が円満そうに見えた2人にファンもひと安心か。
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芸能 2017年09月19日 22時06分
“土下座騒動”のみが注目を浴びた鈴木砂羽の主演・演出舞台
出演予定だった女優に対する土下座強要を暴露され開幕前から話題になっていた、女優の鈴木砂羽が演出と主演を務めた舞台「結婚の条件」が18日、千秋楽を迎えたことを、各スポーツ紙が報じている。 同舞台は13日に開幕したが、直前の11日、女優の鳳恵弥と牧野美千子が鈴木の“土下座強要”などを理由に降板したことをブログで明かし騒動になっていた。 13日の初日公演閉幕後、鈴木は報道陣の取材に応じ、土下座の強要などを否定。しかし、降板した2人の所属事務所社長がテレビ出演するなどして真っ向から反論。騒動は長期化・泥沼化するかと思いきや、事務所社長が一部スポーツ紙に対して、納得のいかないところも多いとしながらも、「はっきり言えば、私の中では収拾はついた」と騒動の終結を宣言していた。 「鈴木は初演出だったためかなりピリピリしていたようだ。本来ならば、プロデューサーの江頭美智留さんが鈴木のみならず、共演者のフォローもしなければならなかったが、鈴木の“ご機嫌取り”にかかりっきりになってしまったため今回のような“内紛”が露呈してしまった。宣伝にはなったが、結局、舞台の中身は何にも話題にならなかった」(演劇関係者) 各紙によると、鈴木は千秋楽のカーテンコールで騒動を謝罪。そのうえで、「『もうこりごりっすよ』なんて絶対言わない。自分の情熱がいろいろ誤解されちゃったけど、負けたくない」と、再び演出を手がけることを約束したという。 また、降板した2人はブログで騒動を謝罪。鳳は「これを学びとしまして、より一層の精進を致して参ります」。牧野は「まだまだ勉強しながらの人生後半戦、歩いて行くつもりです」とつづった。 「おそらく、江頭さんが降板した2人に対してそれなりの“誠意”を見せたため、2人の事務所社長が引き下がったのだろう。鈴木は今回の舞台で“悪評”が広がってしまっただけに、今後、演出舞台のオファーはなさそうだ」(同) 結局、双方“痛み分け”で終わったようだ。
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芸能 2017年09月19日 22時05分
親族との“絶縁”を明かした泰葉
14日に自身のSNSでイラン出身の技術者ミィヒディ・カーゼンポール氏との婚約を発表した歌手の泰葉を直撃取材した様子が、18日放送のTBS系「ビビット」で放送された。 同番組は愛犬を散歩中の泰葉を直撃。相手の年齢を問われると「36歳です。エヘヘヘ」と照れ、「(年齢差が)20歳です。どうもすみません」と、亡き父・初代林家三平の定番ギャグを見せた。 フェイスブックを通じて知り合い、チャットなどで意気投合。「You’re my wife(あなたは私の奥さんです)」とプロポーズされたそうで、「You are my husband(あなたは私の夫です)」と答えたという。 実家の母・海老名香葉子さん、弟の9代目林家正蔵ら親族と絶縁状態であることが報じられている泰葉。婚約について家族に婚約者の写真を添付しメールしたというが、「まだあちらからは連絡がないので、待ってみようと思います」と話した。 「泰葉が無茶苦茶やらかしたため、香葉子さんは心労がたたって具合が悪くなってしまった。正蔵らはそんな状況を苦々しく思っているが、泰葉と絡むとロクなことがないので静観することしかできない。そんな状況だけに絶縁状態が解消されるはずがない」(芸能記者) 同日、泰葉はニコニコ動画の番組「ニコラジ」に、ミィヒディ氏と2ショットで生出演。 泰葉はミィヒディ氏と初めて会ったのが今月13日だったことを告白。この日、改めて婚約を報告し、「優しいし仕事もできる」とのろけた。婚姻届の提出時期については、「国も違うし宗教のこともある。時間をかけてゆっくり」と明言せず。 そして、「2019年12月31日をもって芸能界を引退します。彼との子供を産みたい」と宣言した。 20日都内で2ショット婚約会見を行う予定だが、報道陣を仰天させるような言動が飛び出すかが注目される。
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レジャー 2017年09月19日 20時43分
本当にあった怖い彼氏〜恋人にブリッジポーズをさせる理由〜
斎藤麻弥(31歳・仮名 事務職) 3年くらい前、友人に開いてもらった合コンで、大手広告代理店の人と知り合いました。その後、付き合うことになったのですが、相手は高収入でルックスも悪くなく、私はこの人と結婚できたらいいなと思っていたんです。でもそれを求めるあまり、彼のいいなりになりすぎていたのかもしれません。 彼はドSだったため、いつも色々なことをされていました。その中でも特に嫌だったのが、無理のあるポーズをさせられることですね。いつも彼の家に行くと、なぜか背中を反らすブリッジポーズをやらされるんです。それでしばらくすると私の胸の上にまたがってきて「ほら、もっと頑張れと!」と言ってくる。きっとあの人は、苦悶の表情で耐えている私を見て楽しんでいたのでしょう。 そして「もう無理!」といって崩れると、床に仰向けになった私に、マウントポジションのまま平手打ちしてくるんです。握りこぶしで殴られることはなかったものの、とても痛かったですね。何度か我慢してそのプレイは受け入れていたのですが、ある時、もう嫌になって拒否すると、ものすごい勢いで怒鳴られました。彼は、ほんのちょっとのことで機嫌を損ねると、口を聞いてくれなくなるタイプ。ですがブリッジを拒否した時だけは、無視ではなく、今まで見たことがないほどキレてましたね。 それから明らかに連絡の返しが遅くなってきて、やがて音信不通に。現在はもう会っていません。今でこそブリッジ男と呼んで、友人に笑い話として語っていますが、当時はやっぱり異様に感じて、すごく怖かったです。取材/構成・篠田エレナ写真・alwaysmnky
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芸能 2017年09月19日 12時36分
有名人マジギレ事件簿「なんちゅう口の利き方や!」ダウンタウン浜田、トラウマになったさんまとの共演
9月15日放送のバラエティ番組『ダウンタウンなう』(フジテレビ系)にて、浜田雅功が、かつて先輩である明石家さんまの頭を叩いた時の心境を振り返った。同番組では、浜田のツッコミに関する話題が上がると、松本人志は「(過去)さんまさんに1回バーン! と強く行った時、すごい怖かったんでしょ?」と浜田に質問。すると彼は頷きながら「(さんまに)叩き返され、また叩いて……。(周囲からは)遊びっぽく見えてるんやけど、目が笑うてなかった」と明かした。 このエピソードは、2008年に明石家さんまが総合司会を務めた『27時間テレビ』(フジテレビ系)での出来事だと思われる。同番組の後半、前日から不眠不休でテレビ出演を続けていたさんまは、疲労困憊状態にあった。そして声をガラガラに枯らしながら、お台場のフジテレビ本社から次の現場である『ネプリーグ』収録スタジオに移動中、ダウンタウンがMCを務める音楽番組『HEY!HEY!HEY! MUSIC CHAMP』のスタジオを通りかかる。 そこでさんまは、「俺、ダウンタウンと(司会を)変わってもらってもいいか?」と冗談交じりに提案。するとスタッフやアナウンサーの制止を振り切り、収録中のスタジオに乱入した。しかし舞台に上がった直後、声がうまく出ず、ジェスチャーでコミュニケーションを取ろうとするさんまに、浜田は「なにをしてますの!? はよ喋りなはれや!」と強く頭を叩いた。これにさんまは、一瞬、驚いた表情を見せ「挨拶してんねん!」と浜田の頭を叩き返したのである。会場は笑いに包まれたが、この時、浜田の中には独特の緊張感が生まれたのかもしれない。 そしてしばらく両者の会話が続き、さんまは疲労からその場に座り込むと、浜田は「あぐらかいて落ち着くなよ!」と声を荒げ、ツッコミ続けた。するとさんまは浜田を指差して「お前、先輩に対して、なんちゅう口の利き方や! 落ち着かなくなった俺はどうしてくれんねん。ええ加減にせえよ!」と逆ギレし、浜田は「はい、すいません。ほんとすいません」と真顔で謝罪。だがここで浜田は引こうとせず、今度こそ座ろうとしたさんまに「座んなよ! おい!」と怒鳴ると、さんまは浜田の腕を引っ張り、再び頭を叩き返した。 するとその直後、さんまが突然、両手を前に出すポーズをすると、浜田は「わ!!」と、全身をびくつかせ、本気で驚くリアクションを見せる。これはさんま扮するアミダばばあのポーズだったのだが、これまで目の笑っていないツッコミ返しが続いたことで、浜田は内心怯えていたのかもしれない。これには松本も「ほんまにビックリすな!」とすかさずツッコミを入れた。そんな本人たちの間では緊張感の漂うやりとりが続けられながらも、観客はこの共演に大盛りあがり。スタジオは笑いに包まれたまま、さんまはスタジオを後にした。 それから2人は、『笑っていいとも! グランドフィナーレ』でも再び共演することとなる。タモリ、さんま、ダウンタウン、ウッチャンナンチャン、とんねるずなどが夢の共演を果たす直前、ダウンタウンは、ウッチャンナンチャンと共に楽屋で作戦会議を行っていた。その時、松本が出した提案が、舞台に上がる際、浜田がガムテープでさんまの口を塞いではどうかというもの。これは過去の舞台にて、さんまからガムテープで貼り付けられた経験から生まれた提案だった。 だが浜田は『27時間テレビ』のやりとりがトラウマになっており「そんなんできへん! 怖い、怖い、怖い」と完全拒否。その話し合いの最後まで「それはできへん」と拒み続けていたという。しかし舞台に上がる直前、松本がふと横を見ると、浜田は右手にしっかりとガムテープを握りしめスタンバイしていた。そして『いいとも』登壇後、すぐ彼は「(話が)ながーーい!」と、さんまに開口一番近づいていき、ガムテープを貼り付けたのである。そしてその後も、ボケ続けるさんまに、浜田は臆することなくツッコミ続け、場の空気を支配していく。 この時の心境について浜田は「もうあれはちょっと出にくかったけど、潰しゃなしゃあないと思って。あの空気を」と出番直前に覚悟を決めていたと告白。さらに大御所をツッコむことについても以下のように語っている。「怒られたら怒られたですよ。それも勉強ちゃいますか(笑)。それに外から見たら、わーわー勝手にやってるように見えるでしょうけど、普段からちゃんと関係性を作ってますから。自分で言うのも何やけど、けじめはちゃんとしておかないといけない。(略)それをできる関係性ってのは当然あって、それを知らんで踏み込むとえらいことになる。(関係性なく)外からいきなり来たやつが、『やっていいんや』と思ってどついたりすると、そりゃ絶対許されない」 テレビでは大御所相手にでも、自由にツッコミ続けているように見える浜田。しかしその裏では相手に礼儀を尽くし、敬意を払うことを忘れないようだ。【参考】・FNS27時間テレビ(フジテレビ系)2008年7月26日・HEY!HEY!HEY! 春 SP(フジテレビ系)2014年4月7日・ダウンタウンなう(フジテレビ系)2017年9月15日・HAMASHO(読売テレビ・日本テレビ系)DVD特典映像・笑っていいとも! グランドフィナーレ(フジテレビ系)2014年3月31日(文・柴田ボイ)
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社会 2017年09月19日 12時30分
総選挙と聞いて出てきた?『Mr.サンデー』でインタビューに応じた豊田真由子議員に批判の声噴出
「このハゲー」「違うだろ、違うだろ」の暴言で一世を風靡する形になった豊田真由子議員が17日放送の『Mr.サンデー』(フジテレビ系)に騒動後初のメディア出演。宮根誠司のインタビューに応じた。 インタビューのなかで宮根から「ガンガンやりすぎてしまったという意識がないですか?」と問われた豊田議員は、「自己肯定感がないのが原因」「家庭環境がどうだったかというのがある。家業が傾いて経済的に苦しいときがあった。頑張らなければ自分はダメだし、認めてもらえないと思う」と説明する。 そのうえで「認められたいと一心で周りを顧みなかった自分が居た」「私のやろうとする量が大きいので身近な方への配慮が十分でなかったし、あれもコレもやろうとして無理が生じた」などと暴言に至った原因を分析。 そして今後の身の振りについては、「国会議員を続けたいと思っている」としたうえで、「地元に戻ってお詫び行脚をしている」と発言。議員を続けていく意向を示す。 そんな豊田に対し宮根は「どうかしたと言われると国会議員の資質って言われちゃうと思う」と厳しい声を投げかける。そして宮根は、「豊田真由子はダメなやつ。アホなやつ。脇の甘いある意味カチンとなっちゃう人間やと思って発見できたわけじゃないですか。ダメなやつからスタートしましょうよ」と声を掛ける。 すると豊田議員は謝罪したうえで目に涙。当人としてみれば、一応の謝罪と涙を見せることで、「禊」としたかったようだ。 しかし、スタジオのコメンテーター陣は厳しい指摘。とくに木村太郎は痛烈で、「この人はダメだと思う」「自分の使っている人、目下への態度が悪い。育てるという意識がない」とバッサリ斬る。 また、ネットの声も厳しく、「どうせ腹の中でこのやろうと思っている」「二重人格なのでは」など、非難の嵐。さらには「安倍総理が解散をほのめかしたから出てきたのではないか」の声もでるほど。 いずれにしても、今回のインタビューで一連の騒動を「許そう」と考える人が極めて少ないことが露呈された。 「エリート官僚から国会議員になりタンマリ稼いでおいて、今更暴言の理由を過去の家庭環境にすり替えるのは無理があります。 『安倍総理が解散をほのめかしたからインタビューに出てきた』と言うのは、さすがにこじつけだと思いますが、結果的に放送がそう思われるようなタイミングになってしまったのは事実で、彼女としてはツイてなかった。 今回の反応を見れば次期選挙は諦めたほうが賢明ですが、おそらく出る気なのでしょう」(政治ライター) 議員を続け、次期選挙にも出馬することに「違うだろ」と怒鳴りたくなる人は、多いかもしれない。
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芸能 2017年09月19日 12時23分
追い込まれる斉藤由貴と山尾議員を尻目に「お咎めなし」で高笑いの宮迫博之
空前絶後の不倫ブームとなっている日本。なかでも現在炎上中なのが、不倫関係を否定していたはずの斉藤由貴だ。 当初「手つなぎ写真」が流出した際は記者会見で「家族ぐるみの付き合い」「足元がおぼつかなくて繋いでしまった」などと苦しい言い訳で関係を否定していた斉藤だが、ここにきてキス写真や相手の医師が斉藤のものと思われるパンツをかぶる写真が流出。 動かぬ証拠を突きつけられた斉藤は、ついに観念。事実を認めたうえでマスコミに謝罪FAXを流し、「どんなペナルティでも受ける」と宣言。それを受けたニッポン放送は、レギュラー出演中だった『オールナイトニッポンMUSIC10』を無期限休養とする。 今後、神奈川手話親善大使や、CM2本についても降板が濃厚で、違約金も発生する模様。不貞行為の代償は、大きなものになってしまった。 一方、不貞によって掴みかけた大役を逃し、その身を追われることになったのが山尾志桜里衆議院議員だ。離婚・不貞問題が得意というK弁護士と幹事長内定日に不倫し、写真を撮られてしまったのである。 かつて自民党議員の不倫を厳しく批判していたうえ、安倍政権に「説明責任を果たせ」と主張してきた山尾氏だが、自身の不倫は別問題と言わんばかりに会見で質問を受け付けず、早々に打ち切り。 ダブルベッドのホテルで「打ち合わせをしただけ」と言い訳しているが、信じている者は皆無。幹事長内定が一転、党を離れ下野したうえ、これまでの政治活動で貫いてきた一貫性も失ってしまった。こちらも、大きな代償となった。 そんな不倫を笑いに変え、内心高笑いしているのが宮迫博之だ。『ワイドナショー』で松本人志が「文春の第二弾は揉み消した」と冗談交じりに話したが、その通り続報はなし。それどころから「嫁から許しを得た」ことを口実に、相変わらず「一線は越えてない、ダークグレー」と開き直っている。 14日に放送された『アメトーク』でも、共演の吉本芸人が宮迫の不倫をいじるお馴染みの展開。出演陣は大笑いだったものの、Twitterには「ウザイ」「笑えない」「反省していない」と批判のオンパレード。 そんな声はどこ吹く風の宮迫は、結局降板したのは『アフラック』CMのみ。斉藤由貴や山尾志桜里議員のような「代償」もほとんど受けず、レギュラー番組に出演し続けている。現在のレギュラー本数ならCM違約金も支払い可能であると思われ、事実上、「お咎めなし」状態と言っていい。 「ダウンタウンの浜田雅功と同じ手法です。事務所サイドが『嫁が許した』ということにして、冠番組を継続させるために『イジリ』にしているのでしょう。 斉藤由貴や山尾志桜里がペナルティを受ければ受けるほど、何の痛みも負わず開き直りの宮迫に対する風当たりは強くなる。 しかし本人にしてみれば、事務所が守ってくれるのですから、『どこ吹く風』で、高笑い状態でしょう。ほとぼりが冷めた頃、とにかく明るい安村のように『本当はヤっていた』なんて白状するかもしれません。もちろん笑えませんが」(芸能ライター) 不倫で代償を求められる人間と、そうでない人間が生まれる芸能界。実に不思議な業界である。
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芸能 2017年09月18日 22時10分
『スマステ』最終回…「ゲスト山本耕史」に隠された裏事情とは?「友人の少なさ」が今後の仕事にも影響か
元SMAPメンバーの香取慎吾が司会をつとめる『SmaSTATION!!』が9月23日に最終回を迎える。ゲストは香取が主演した大河ドラマ『新選組!』での共演以来「親友」となった俳優の山本耕史ということで古くからの香取ファン・スマステファンから大きな注目を集めているという。 ところがファンの盛り上がりとは別に芸能界の一部では今回の最終回ゲストは様々な事情があり「なし崩しに」山本耕史になったのではないかと予想されている。山本耕史は香取慎吾の芸能界唯一の親友であるが、山本はデビュー以来、特定の劇団や芸能事務所に籍を置かないフリー(個人事務所)の立場を貫く珍しいタイプの俳優。一方の香取は大手であるジャニーズを退所して現在はフリーの芸能人ということで「他の大手事務所の芸能人を呼びにくかったのではないか」との話もあるという。 とある芸能雑誌の記者はこう語る。 「SMAP脱退組の3名については退所前から個人が担当していた冠番組の一部はジャニーズの計らいで打ち切りこそなりませんでしたが現場の責任者としてジャニーズの社員が脱退組に同行することが決められています。これは監視の意味もあるのですが番組ゲストなどのキャスティングについてはもちろんジャニーズも一枚噛みますのでフリーの俳優である山本耕史は無難な選択だったと言えます。もちろんファンとしては『スマステ』準レギュラーである木村拓哉、草なぎ剛、稲垣吾郎のそろい踏み画のほうが見たかったとは思いますが…」 また、前述の通り香取慎吾には芸能界の友人が非常に少ないのだが、この友達の少なさが今後の芸能活動に大きな影響を及ぼすのではないか、と懸念されている。 「フリーの芸能人は事務所に所属していない分、横のつながりが大事になります。それこそ大物俳優や売れっ子芸人、大物プロデューサーやディレクター、はたまた若手放送作家に至るまで企画会議上で頻繁に名前が出ないと仕事すら振られません。現在、脱退組には営業担当がいないのでタレント自身が局を回って名刺を配らないといけません。人見知りで友達も少ない香取慎吾には少し厳しい状況かと思われます」(前述の芸能雑誌記者) 40歳になって独り立ちした香取慎吾。やはり今後は茨の道か…。(文:角田しげお)
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芸能 2017年09月18日 22時00分
すでに固まりつつある紅白のジャニーズ枠
ジャニーズ事務所所属のグループ・Hey!Say!JUMPが16日、横浜アリーナでデビュー10周年ツアーの公演を行い12月から初のドームツアーを開催することを発表したことを、各スポーツ紙が報じた。 各紙によると、発表されたのは12月8日〜10日の京セラドーム大阪公演、同23日と24日のナゴヤドーム公演、そして、同29日と30日、来年1月1日の東京ドーム公演。 同グループといえば、昨年の大みそかに東京ドーム公演を行ったが、今年はおおみそかのドーム公演はなし。となると、考えられるのはデビュー10周年で初の紅白出場だというのだ。 「ジャニーズが現在抱える課題はJUMPよりデビューが後のグループ全体の底上げ。となると、メモリアルイヤーに紅白に出場させるのは今後にとって大きなプラスになるだけに、すでに紅白出場が内定しているようだ」(音楽業界関係者) となると、気になるのが出場枠の関係。 昨年の紅白にはジャニーズからTOKIO、KinKi Kids、V6、嵐、関ジャニ∞、Sexy Zone(セクゾン)の6組が出場。それにJUMPが加わるとなれば7組となってしまうが、どう調整するかが気になるところだ。 「TOKIO、嵐、関ジャニは固定。井ノ原快彦がNHKに多大なる貢献をしているV6も安泰なのでは。KinKiはこのままの流れだと、休養中の堂本剛が紅白で復帰という流れになりそう。そうなると、特に話題性のないセクゾンが外れることになりそう。セクゾンの枠にJUMPが入って円満にジャニーズ枠問題が解決か。ただ、メンバーたちは遊びたい盛りなだけに、とんでもないスキャンダルがあればアウトだが…」(芸能記者) 果たして、JUMPのメンバーたちは無事に紅白の舞台を踏めるのだろうか。
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スポーツ 2017年09月18日 17時20分
優勝でトラブル浮上 ソフトと広島は美酒に酔えない?
福岡ソフトバンクホークスが2年ぶりの優勝を決めた(9月16日)。56年ぶりのセパ同時優勝とはいかなかったが、広島のマジックナンバーは「1」(同時点)。胴上げは時間の問題である。そんな両優勝チームが新たな難題に直面していた。「ホークスは優勝を決めても、翌日はベストメンバーで臨みました。柳田は一塁まで全力疾走でしたし、他選手も全く手を抜きません」(スポーツ紙記者) 17日の試合開始は、午後1時。前夜は『ビールかけ』や祝勝会で盛り上がっていたはずだが、普段通り、試合に臨んだ。一般論として、何人かの主力選手を外し、若手に出場機会を与えることもできた。ホークスが手抜きをしなかった理由が“厄介”なのだ。「クライマックスシリーズ(以下=CS)ですよ。優勝した翌日くらいは休ませてやりたいところですが、選手は実戦感覚がなくなるのを恐れ、ビールかけも自重していました。ビールをかけても、飲まないようにして」(前出・同) ホークスはCSに苦手意識も持っている。同制度が始まったのは2004年。ペナントレースの優勝チームはダイエーホークスだったが、日本シリーズ進出を果たしたのは、2位・西武。翌05年もソフトバンクホークスがペナント覇者となったが、千葉ロッテに敗れ、10年も3位だった千葉ロッテの下克上に見舞われた。下克上はCSの醍醐味でもあるが、この苦い経験が「ペナントレースの優勝がゴールではない」と、ホークスナインに思わせている。首脳陣、球団スタッフもそう捉えているそうだ。「工藤(公康=54)監督は警戒心を強めています。投打ともに12球団最強の戦力を与えられており、昨季は『この戦力で負けたのか?』との酷評も受けました。CSで2位以下のチームにひっくり返されるようなことになれば、一大事です」(球界関係者) 全日程が終了するまで“手抜きナシ”は、ファンも歓迎だろう。しかし、こんな見方もある。「シーズン最多セーブ記録を更新中のサフエテは、明らかに登板過多。現在の51セーブの記録にばかり目が行ってしまうが(同時点)、彼は3年連続セーブ王で、ホークスに移籍してきた14年以降、毎年60試合以上に登板しています。今年もすでに63試合に登板している。優勝しても休めないとなれば、万全でCS、日本シリーズに臨めないかも」(プロ野球解説者) 今季、正捕手の座を掴んだ甲斐拓也(24)も、1年を通じて一軍登録されたのは初めてとなる。救援陣の岩嵜、モイネロ、森、嘉弥真らも疲れていないといえば嘘になるだろう。 広島についても、CSに関する問題を抱えていた。 マツダスタジアムで開催されるCS・ファイナルステージのチケットの販売方法が“変則”となる。9月12日、広島は球団HPで「抽選販売をさせていただく予定です」と発表した。広島人気は全国区となった。混乱が予想されており、同時に、一部の心ないファンによる買い占めも指摘されている。「対戦チームの主催ゲームでも、広島戦のチケットは完売です。広島ファンはカープ側の席が取れず、対戦チーム側のチケットを買っています。でも、席には座らず、広島側に移動して立ち見をしているとの“苦情”も出ています」(前出・球界関係者) CS・ファイナルステージは本拠地・マツダスタジアムで行われる。対戦チームのファンがチケットを購入できる可能性は極めて低い。しかし、「両チームのファンに平等に購入のチャンスを」の声は正論であり、“球場におけるエチケット違反”に関する苦情も、他球団から寄せられている。広島球団が異例の抽選販売を決めたのはその影響だが、今も詳細は「後日改めて発表」のままなのは、改善策が見つからないからだろう。 これでは、広島も勝利の美酒には酔えない。 ちなみに、ビールかけにはそれ相応のおカネが掛かる。30分以上やるとなれば、2000本以上を用意しなければならない。「20本1ケース」で6000円以上だから、単純計算で60万円強。本拠地球場であれば会場の確保も簡単だが、遠征中の優勝となれば、ホテルや同駐車場などを借りる「会場代」が掛かり、ここに「ビールをこぼす条件」として、特設シートを敷くための代金や人件費も掛かる。また、終了後にベタつくこともあるので、清掃代も請求されるそうだ。数年前、某在京球団が遠征先でビールかけを行った際、「150万円以上が一瞬で“泡”になった。本拠地での優勝なら3分の2以下で済んだのに」と愚痴っていたが…。 地元優勝を強く願っていたのは、広島のファンだけではないようだ。
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