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アイドル 2018年06月18日 21時30分
名古屋地区は視聴率2倍? AKB48総選挙の生中継、フジテレビには厳しい現実
16日にフジテレビ系で生中継された「第10回AKB48総選挙」第2部(午後8時51分〜、33分間)の開票イベントの平均視聴率が、11・0%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)で史上最低を記録したことを各メディアが報じた。 報道をまとめると、今回の11・0%は前回17年の2部で史上最低記録の13・2%を2・2ポイント下回り、史上最低を記録。第1部(午後7時〜、111分間)は5・7%だった。 瞬間最高視聴率は午後8時59分、3位のHKT48の宮脇咲良が発表された場面での13・8%。 1位は松井珠理奈、2位は須田亜香里でSKE48が1、2フィニッシュ。 開票イベントはナゴヤドームで開催され、名古屋を拠点とするSKE勢が地の利を活かして大躍進したこともあり、名古屋地区の東海テレビの午後8時51分〜9時24分の平均視聴率は東京の2倍に近い20・7%(ビデオリサーチ調べ)。 松井珠理奈の1位が発表された午後9時13分には、瞬間最高視聴率25・4%を記録。また、午後7時〜8時51分の平均視聴率は9・6%だったという。 「東海テレビの“一人勝ち”となってしまった今回の結果。もともと、フジの上層部は高視聴率が見込めないので生中継に消極的だったが、メモリアルの10回ということもあって中継に踏み切ったが、案の定、史上最低視聴率を記録。東海テレビのみのローカル中継という選択肢もあったはず。とはいえ、すでに48グループの各拠点である東京、新潟、福岡、名古屋では開催済み。NMB48のある大阪は未開催だが、NMBファンは総選挙では盛り上がらず。来年、以降ローカル中継という選択肢も消え、生中継からの撤退が濃厚か」(テレビ局関係者) ちなみに、今年、フジでの最高視聴率を獲得した宮脇は、総選挙からの卒業を発表してしまった。
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スポーツ 2018年06月18日 21時15分
アスカ、影武者の介入で王座奪還失敗!ストローマン、ブリスがラダー戦を制す!
世界最大のプロレス団体WWEは、日本時間18日にPPV『マネー・イン・ザ・バンク』(MITB)をイリノイ州シカゴで開催。日本人女子スーパースターのアスカが、カーメラのスマックダウン女子王座に挑戦した。 『レッスルマニア』で敗れたシャーロット・フレアーに比べるとカーメラの方が実力的には劣る。「アスカ優位」との予想が多くを占めていた。試合に入ると、カーメラはアスカのサブミッションに空中戦で対抗。カーメラはチャンピオンになってからの自信と成長を見せつけるかのように、アスカを苦しめた。 アスカは形勢逆転したがその矢先、突然リングサイドに能面をしたもう1人の“アスカ”が登場。アスカ本人は動揺した様子。影武者のアスカは能面を取ると、その正体はジェームズ・エルズワースだった。アスカが動揺する隙をついてカーメラがスーパーキックをアスカに見舞って3カウントを奪い、カーメラが王座防衛に成功した。王座奪還に失敗したアスカと試合に介入したジェームズの間に因縁が生まれたのは確実だ。 MITBのメインはハシゴの上に吊された「いつでもどこでも王座に挑戦できる権利書」が入ったブリーフケースを奪い合う、マネー・イン・ザ・バンク・ラダー戦だ。今年はロウやスマックダウンといった所属の枠を超えて、男女それぞれでラダー戦が行われた。 男子はユニット「ニュー・デイ」からコフィ・キングストンが参戦。ブラウン・ストローマン、フィン・ベイラー、サモア・ジョー、ルセフ、ザ・ミズ、ケビン・オーエンズ、ボビー・ルードの8人で試合が始まった。圧倒的なパワーを誇るストローマンは他の7人から狙い打ちされ、集中砲火を浴びた。これが逆にストローマンに火をつける形になったようだ。怒ったストローマンはジョーとミズをパワースラムで排除すると、さらにラダーに上ってベイラーとキングストンを叩き落とし、ブリーフケースをゲットした。戦前の予想通り、「次期WWE王座」の呼び声が高いストローマンが挑戦権を獲得した。 女子は“女神”ことアレクサ・ブリスが勝利し挑戦権を獲得。その後、ロウ女子王者ナイア・ジャックスに“最強ルーキー”ロンダ・ラウジーが挑むタイトルマッチも行われた。ロンダが得意の腕十字を狙ったまさにそのとき、突然ブリスが現れブリーフケースでロンダを襲撃。ブリスはレフェリーにマネー権をキャッシュインし、挑戦する権利を行使した。そのままナイアをDDTで沈め、コーナートップからツイストブリスでカウント3。ブリスがロウ女子王座を奪取した。 昨年はMITBラダー戦を制したカーメラが4月に権利を行使し、シャーロットからスマックダウン女子王座を奪取している。ロウもMITBラダー戦の覇者が王者となった。消化不良となってしまったロンダの今後も気になるところである。文・どら増田写真提供 / ©2018 WWE, Inc. All Rights Reserved.
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芸能 2018年06月18日 20時00分
千原せいじ、栄氏は「覇気がなかった」 ネットでは“イメージ戦略に加担?”と疑惑の目
お笑い芸人の千原せいじが17日、『ワイドナショー』(フジテレビ系)に出演し、レスリング女子のパワハラ問題で渦中の存在である、栄和人氏の印象を明かした。 せいじは14日、東京・駒沢体育館で行われた全日本選抜選手権を栄氏と一緒に観戦する姿が、一部ワイドショーなどで報道されていた。この日は同所で、栄氏がパワハラ問題による謝罪会見を行っていたため、より話題になっていたのだ。 これを受け、松本人志が「何なんですか、あの写真」と追及すると、「このために呼ばれたわけじゃなくて、たまたまスケジュールが入っていた」と説明。そして、「レスリング協会とお付き合いが深い友達がいて、飯でも食いに行こうかという話になって、そこに栄氏がいた」と食事をともにしたことも告白した。 せいじによると、栄氏とはこの日が初対面だったそうで、「その日の朝に謝罪会見するなんて知らなかった」という。一方で、何かされたら「それパワハラや!ってネタにしよう」と意気込んでいたそうだ。 しかし、せいじが栄氏から受けた印象は、ワイドショーで目にするようなイメージとは違ったようで、「あの騒動の時に嘘付いて入院したでしょ?」「人生において一番倒れたらあかん時に倒れたな」などとキツイ言葉をかけても、「本当にしんどかった」と言うのみ。さらには、溜め息をつくほど覇気がなかったという。 この一連の出来事に関しては、『あさパラ!』(読売テレビ系)でも紹介され、ハイヒール・リンゴがせいじの切り込み方に称賛を示していた。また、弟である千原ジュニアもインターネット番組でこの問題に触れ、「見ていてしゃっくり止まったわ」と驚きを隠せない様子だった。 しかし、ネット上はしっくりこない人が多く「せいじとの会食がすっぱ抜かれて、手を打ったって感じ」「せいじが栄氏のイメージ戦略に加担した」と、ネガティブな意見が多数。せいじの発言によって、さらなる疑惑が生まれてしまったようだ。 この問題は、まだまだ熱を帯びているだけに、芸能人は下手に関わらないほうがよさそうだ。
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芸能 2018年06月18日 19時30分
出演のたびに放送事故寸前? それでも“エレカシ宮本”がテレビ業界で重宝されるワケ
エレファントカシマシのボーカル・宮本浩次が17日、『行列のできる法律相談所』(日本テレビ系)に出演。相変わらずの強烈なキャラクターで共演者たちを困惑させた。 同番組では、「こんな私でも心が折れました」をテーマに、宮本が過去に打ちひしがれたエピソードを紹介。若気の至りとも言える言動が災いしてレコード会社との契約が打ち切りになったこと、自身のCDが50万枚近くのセールスを記録して天狗になっていたところを、ミリオンセラーとなったGLAYの「HOWEVER」に打ちのめされた際の心境などを、悩ましげに髪を両手でかき乱しながら語った。 番組MCの東野幸治から、23枚目のニューアルバム『Wake Up』の収録曲「Easy Go」の歌詞が、こうした苦労に裏打ちされた“応援歌”になっていると褒められた瞬間、宮本は先ほどのオーバーリアクションとは打って変わって、他人事のように「あー、Easy Goの…」とだけ発言し、会話は終了。これには東野も、「こんな肩透かしある?」と、苦笑いするしかなかった。 宮本と言えば、これまで自身のバンド活動のみならず、定期的にバラエティ番組やテレビドラマに出演するなど、業界内での人気は非常に高い。爆笑問題の太田やダイノジの2人ら、ファンを公言するお笑い芸人も多く存在する。しかし、異常なほど大きな身振り手振りと表情、よもや放送事故かと思えるほどの長い“間”は、決して流暢なトークには見えない。 一体、なぜ彼はそこまでテレビ業界から重宝されるのだろうか。 宮本は、趣味が「文学」と「将棋」という、典型的な文化系男子。特に“森鴎外”は、その名前自体を“象徴”として歌詞に組み込むほど思い入れが深いようだ。加えて、さまざまなテレビ番組で、「人とうまく会話できない」と宮本自身が公言している通り、器用なタイプでないことも、ミステリアスな印象を深めている。 2004年3月に『NONFIX』(フジテレビ)で放送されたドキュメンタリー番組「扉の向こう〜エレファントカシマシ・宮本浩次という生き方」では、女性に金銭面の管理一切を任せた結果、全財産を持ち逃げされたことを告白。また、同番組では、宮本が思い通りに動かないメンバーを怒鳴り、無精ヒゲを生やしながら這いつくばるようにして歌を作り上げていくレコーディング風景を見ることができる。こういった、テレビで見せる一風変わった印象と不器用で真摯な顔とのギャップが、多くの人を虜にする一因だろう。 「エレファントカシマシは、中学の同級生をメインに結成されたロックグループ。ファンもそうですが、おそらくメンバーも音楽一筋にしか生きられない宮本さんの姿勢に心惹かれるのでしょう。結成してから今年で31年目ですが、一度もメンバーチェンジはありません。きっと周りの人間は、彼の“愚直なまでに真っすぐな生き方”に惚れ込んでしまうのではないでしょうか」(芸能ライター) 宮本の業界人気は、トーク番組で見せる個性的な立ち振る舞いのみならず、たくさんの人に宮本の存在や熱い歌を知ってほしいという“願い”に後押しされてのことかもしれない。2012年には突発性難聴に見舞われるも、克服して活動を再開。昨年は、念願の『紅白歌合戦』(NHK総合)に初出場を果たし、30周年ツアーも成功を収めた。七転び八起きの人生を歩む宮本が、どんな歌を聴かせてくれるのか今後も目が離せない。
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芸能 2018年06月18日 19時00分
女性支持高い中村アン、演技は不評? 手本になるのは、あの“遅咲き女優”か
17日、ドキュメンタリー番組『情熱大陸』(TBS系、制作:MBS)にモデルの中村アンが登場。今“女性がなりたいカラダNo.1”と言われる中村の素顔に迫った。放送後、フォロワー数が200万人を超える自身のインスタには「同じ30代女性として勇気をもらった」「仕事に対するプロフェッショナルな姿勢が素晴らしい」「アンちゃんは見てるだけで元気になる」などと絶賛するコメントが上がった。 中村といえば、深夜ドラマ『ラブリラン』(日本テレビ系)で初主演を飾ったばかりだ。同ドラマは、30歳にして男性経験なしという“こじらせ女子”が記憶喪失に陥ったことから始まる新感覚ラブコメディ。中村は主人公の南さやか役を演じた。ドラマ初主演ということで注目を集めたが、中村の演技に関しては「嫌いじゃないけど女優としては…」「演技は下手なのかな」「元カノ役くらいが丁度よいのでは?」などと辛口な意見も見られた。 モデル出身の女優は演技が厳しく評価される傾向にあるが、好感度の高い中村も例外ではなかったようだ。 「同じようにモデル出身の吉瀬美智子さんも、当初は“演技が下手”と一部で酷評されていましたね。しかし、今ではもう一流女優の仲間入りを果たしています。彼女は30代でモデル業を一切やめ、女優に転身した経緯があります。あの時、モデル業と女優業を並行していたら、もしかすると今のポジションは獲得できていなかったかもしれません。女優としては遅咲きでしたが着実にキャリアを積み、今では仕事だけでなく、プライベートでも二児の母になるなど充実した生活を送っているようです」(芸能ライター) 現在30歳の中村と、32歳で女優に転身した吉瀬。2人はモデル出身というだけでなく“遅咲き女優”という点でも共通している。中村が女優として大成するためには、吉瀬のように“モデル廃業”するぐらいの覚悟が必要ということか。 同世代の女性ファンが多く、過去には女性ファッション誌『andGIRL』の読者アンケートで“お手本にしたいモデル”としてダントツ1位に輝いたこともある中村。今回の初主演ドラマの評価を受け、今後モデルと女優どちらに重点を置いて活動していくのか、まだまだ目が離せない。
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スポーツ 2018年06月18日 17時30分
【DeNA】主力に故障者続出…若手起用も沈黙のベイスターズ打線
☆相次ぐ故障者 交流戦の最終カード、大阪に乗り込んでのオリックス戦の初戦、キャプテンである主砲・筒香嘉智の名前がスタメン表から消えた。上半身の張りが原因だという。その前から、ハムストリングス故障のホセ・ロペス、腰痛の梶谷隆幸、発熱のネフタリ・ソトは抹消されており、まさに、「飛車角金銀落ち」の事態となった。 この3連戦のクリーンアップは、4番宮崎敏郎は固定ながら、初戦は3番ルーキー楠本泰史、5番二年目佐野恵太。2戦目は3番佐野恵太、5番楽天から戦力外で今年入団の中川大志。3戦目は3番桑原将志、5番中川大志と毎日変わった。その他の打順も、1番の神里和穀以外は全て猫の目だった。もちろん相手投手との兼ね合いもあっての起用だが、固定できない苦心のオーダーであると感じざるを得ない。☆深刻な得点力不足 この3連戦で奪った得点は計5点。ヒットも初戦こそ11安打を放ったが、2戦目は3安打、3戦目は4安打と押さえ込まれ、三振は合計で36をも数えた。バントなどの小技も見られず淡々と試合は進み、オリックスの先発、西、ディクソン、田嶋の調子も良かったこともあるが、"飲み込まれて"しまっているかの感覚を覚えた。そんな中、投手陣が点を与えず、神里のタイムリーで、ひとつでも勝ち星をあげられた事をポジティブに考えるべきなのか、とも考えてしまう。実際オリックスファンは「三タテしたかった」と口にするファンが多く見られた。☆ピンチをチャンスに 初戦にホームランをかっ飛ばし、長打力をアピールした中川は「ケガ人が多くチームは苦しいが、いるメンバー全員で勝とうとしてる」と語り、2戦目で殊勲の決勝スリーベースを放ったルーキー神里も「今いるメンバーひとりひとりが、自分の役割を果たせば勝ちは付いて来る」と二人ともチーム一丸を強調しながらも、アピールに成功した。初戦の最終回には関根大気や飛雄馬、柴田竜拓らがヒットやフォアボールを絡め、諦めない姿勢を示した。例え主力が帰ってきても、ここでアピールできれば、今年のラミレス采配の傾向からもスタメン起用される可能性は高い。若手プレーヤーには絶好のチャンスの今、ひとりでもブレイクしてくれることを祈る。取材・文 ・ 写真/ 萩原孝弘
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スポーツ 2018年06月18日 17時20分
“オリの神童”山本由伸も特大ナンをガブリ!?オリックス初のインドデーは大盛況!
「きょうの試合はナンとしても勝ちます!」 オリックス初のプロ野球と旅行のコラボ企画『Bs TRABEL ナマステ!インドデー』を17日のプロ野球セ・パ交流戦、横浜DeNAベイスターズ戦(京セラドーム大阪)で開催。28,282人の観衆を集めた。 試合前に『ナン贈呈式』に出席した、17日現在ホールドポイントリーグ単独1位の高卒2年目、“オリの神童”山本由伸は、エア・インディア西日本地区支配人のシブ・クマール・シャルマ氏から特大のホームベースの形をしたナンを贈呈され、「今日はナンとしても勝ってください」とエールを送られると、照れ笑いを浮かべながら冒頭の言葉で勝利宣言。報道陣から微妙な笑いが起こる中、ナンとか大役を果たし、記念撮影に収まった。その後、ナンとカレーが報道陣にも振舞われたのだが、これが「美味しい」と大好評。実際に名古屋在住のシェフが朝4時に出発し、京セラドームの野外特設売店でカレーとナンを作りに来ており、来場者への販売分も試合開始早々に完売するなど、事前からファンの期待度は高かったようだ。 関係者の話によると、今回のイベントはプロジェクトチームが提案したいくつかのアイデアの中から、「球場に来ながら海外旅行の気分を味わえたら面白いのではないか?」という、プロ野球と旅行をコラボさせた新ブランド『Bs TRABEL』を採用し、第1弾として「行ってみたい国」としてメディアに度々取り上げられているインドが選ばれたという。当日、選手やスタッフ、マスコミは1日限定の非売品Tシャツを着用(写真で山本が着用しているもの)し、球場内にはインド音楽が流れ、公式ダンス&ヴォーカルグループBsGirlsは、インドの民族衣装サリーのBsGirls特注バージョンを着用しながら、パフォーマンスを披露。マスコットのバファローブルとバファローベルも1日限定のインド衣装に身を包み、ナマステポーズを取ったファンと写真撮影をするサービスを場内で行ったりしている。 試合には約150人のインド人も観戦に訪れて、オリックス勢がヒットを放つと集団で踊るなど、プロ野球観戦を純粋に楽しむ場面も何度か見られた。試合はルーキー田嶋大樹の好投と、高卒6年目の武田健吾が3打点の活躍でオリックスが勝利を収め、試合後にはインド人の観客がグラウンドに降りて、2人のヒーローインタビューに対して大きな声援を送るなど、チーム勝利の喜びを分かち合っていた。田嶋は「自分のことのように喜んでくれて自分もうれしい気持ちになった」と語れば、武田も「楽しそうに踊っているスタンドを見ていたら、打席でリラックスできた」とインドデー効果を口にしていた。 来年も開催することになれば他国が選ばれることになりそうだが、今回のイベントはチームが勝ったことで、許される要素が高いイベントだっただけに、イベント試合に弱いイメージがあるオリックスは、これを機にイベント試合は絶対に勝つ気持ちで、優勝ないしAクラスの座を奪還してもらいたい。取材・文 / どら増田写真 / 垪和さえ
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芸能 2018年06月18日 12時50分
あの騒動に反応?「姑みたいな大人にだけはなりたくない」きゃりーの意味深ツイートに賛否
歌手のきゃりーぱみゅぱみゅのツイートが、ネットからさまざまな反応を呼んでいる。 きゃりーは15日、「クリエイティブなものなのに言いがかりつけて表現できなくなって死んでいくことが悲しい。攻めていけない世の中」とつづった文章を投稿。具体的に何について述べたかは触れていないものの、その後も「くそつまらん!!!!!!!!!」とツイートしたり、「なんでも文句言ってくる姑みたいな大人にだけはなりたくない」といった文章もつづっていた。 最近、RADWIMPSの新曲『HINOMARU』が、戦争思想を助長させるとバッシングを受け、ボーカルの野田洋次郎が謝罪したり、SEKAI NO OWARIのツアーセットが、「女性蔑視」だとして、韓国で来韓公演をボイコットしようとする運動が起きている。また、そのほかにも人気漫画『ONE PIECE』の作者・尾田栄一郎氏が、単行本の冒頭コメントで大皿に残った唐揚げを残留日本兵・故横井庄一氏に例えるエピソードを披露し、集英社『週刊少年ジャンプ』編集部が謝罪文を発表するなど、アーティストの「表現の自由」、冗談のレベルについて問われる機会が多くなってきた。 過剰な反応は芸術表現の幅を狭めるという見方から、きゃりーも今回ツイートするに至ったと思われ、ネットからも「息苦しい世の中ですよね」「ぱみゅぱみゅさんの音楽は必要とされてる事なんだから、言いがかりなどと言う障害に屈してはならないと思う」「分かる!勝手に変な解釈して文句言うな!って感じ」といった同意や励ましの声が集まっているが、一方で、きゃりーはSEKAI NO OWARIのボーカル、Fukaseと以前交際していたことでも知られ、一部SEKAI NO OWARIファンから、「元カノなのにセカオワの話しないでください!」「また友人アピールですか?」という心無い批判も寄せられている。 「当時、きゃりーぱみゅぱみゅさんとFukaseさんは交際をオープンにしており、デート姿などもよく目撃されていました。日本の芸能人は交際を隠す傾向にあり、これまでオープンに交際していたカップルがほとんどいなかったため注目を集めていましたが、やはり面白くないファンは一定数おり、当時から批判を受けることもありました。とはいえ、ふたりは別れても友人関係にあることを公言しており、今回SEKAI NO OWARIに関するツイートとは明言していないものの、タイミング的に『SEKAI NO OWARIのことでは』と思ったネットユーザーが暴走してしまったようです」(芸能ライター) しかし、理不尽とも思える批判でアーティストが息苦しく感じているのは事実。きゃりーのこの発言は、表現に対しての過剰なバッシング、炎上について再考されるきっかけとなるだろうか。記事内の引用についてきゃりーぱみゅぱみゅ公式ツイッターより https://twitter.com/pamyurin?lang=ja
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アイドル 2018年06月18日 12時30分
炎上失敗? 中井りか、ファンとの半同棲報道 何らかの“処分”が下されるか
16日にナゴヤドームで行われた「第10回AKB48 世界選抜総選挙」の開票イベントで、NGT48の中井りかがスピーチで、「週刊文春」(文芸春秋)の記者から直撃取材を受けたことを明かしたことを、各スポーツ紙などが報じた。 報道をまとめると、中井は昨年23位から37位に順位を下げたが、ステージに上がると、「やっちまいました。木曜日の朝に4人の記者の方に囲まれて、直撃取材を受けまして。いわゆる“文春砲”なんですけど…」と自ら告白。 過激な発言を連発し“炎上クイーン”と呼ばれているが、「悪目立ちすると、こういうことが起こるんだな」と自虐的。最後は、「これだけは言わせてください。アイドルだっていろいろあるんだよー!」とキレ気味に叫んで頭を下げたという。 「昨年の総選挙では、当時NMB48に所属していた須藤凜々花が突然の結婚発表。48グループのほかのメンバーたちを驚愕させたが、それに比べると大したインパクトではなかった。それでも『恋愛禁止』が“暗黙の了解”の48グループではアウト」(芸能記者) 中井の順位発表後、「文春」のインターネット番組「直撃!週刊文春ライブ」が報道した。 それによると、中井の交際相手は、以前から48グループを応援する関西出身の20代のファン。都内にある中井のマンションに頻繁に出入りしているのだとか。 取材班が中井を直撃したところ、中井は半同棲の事実確認などの質問に対し、無言で首を横に振り、その場を去った。「運営サイドは中井のキャラを活かすため“放し飼い”にしていたというが、逆効果で総選挙の順位はダウン。中井はツイッターで開き直り劇場支配人が17日にブログで謝罪する事態に発展した。ほかのメンバーへ示しがつかないので、いずれ何らかの“処分”が下されるのでは」(テレビ局関係者) 中井はまだまだ48グループメンバーとしての自覚が足りなさすぎたようだ。
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芸能 2018年06月18日 12時20分
まさかの放送NGも?元プロ野球選手たちが口にした、大谷翔平の結婚相手
17日放送の『ジャンクSPORTS』(フジテレビ系)に、元プロ野球選手の石井一久、高橋尚成、仁志敏久、真中満が出演。現在メジャーリーグ・エンゼルスで活躍する大谷翔平の理想の結婚相手についてそれぞれの持論を展開した。 「スポーツ奥の奥 大谷翔平SP」と題された今回の番組。投打二刀流の活躍を見せる大谷について幅広いテーマが設けられる中、最後に取り上げられたのが大谷の理想の結婚相手についてだった。 最初に意見を求められた高橋は、エンゼルスのお膝元であるアナハイムの土地柄から“お金持ちの令嬢”を、続く石井は「誰もやったことのないことをやってきた選手ですから」という前置きで“ハリウッドスター”を結婚相手として挙げた。 3番目に話を振られた真中は「定番の女子アナウンサーはやめたほうがいいかな」と持論を展開しつつ、2000年に木佐彩子(元フジテレビアナウンサー)と結婚した石井をチラリ。これに対し石井は「でも美味しい生姜焼きを作ってくれますよ」というなんとも微笑ましい“反論”をし、スタジオの笑いを誘っていた。 こうした流れの中、最後に口を開いたのは仁志。真剣に考えると1人だけ「この人は絶対いい」という人物が浮かび上がったというが、その名前については「多分放送できないと思うんですけど」ということも口にしていた。 その言葉通り、気になるその人物の名前はテレビでは放送できない“NGワード”だったようで、仁志が人物名を挙げた瞬間、その口元には「DANGER」マークとサイレン音が。まさかの人選に番組MCの浜田雅功は仁志の頭をはたき、進行役の三宅正治アナウンサーも「(放送)できません!」と叫ぶなど、スタジオは大いに盛り上がることとなった。 今回の放送を受け、ネット上には「話題がその辺の居酒屋レベル笑」、「やっぱみんな気になってんのかな」、「仁志が口にしたのは結局誰なんや…」といった声が寄せられている。将来が取りざたされるのもまた、大谷人気の表れといえるのかもしれない。文 / 柴田雅人
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