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スポーツ 2020年01月07日 11時00分
1.4は熱闘連発!1.5はサプライズ祭り!ノア後楽園2連戦大盛況
『後楽園ホール Day1 NEW SUNRISE』▽4日 東京・後楽園ホール 観衆1,539人(超満員札止め)『後楽園ホール Day2 REBOOT』▽5日 東京・後楽園ホール 観衆1,528人(超満員札止め) 今年旗揚げ20周年を迎えるプロレスリング・ノアが、新日本プロレスの東京ドーム2連戦が開催される4日と5日に、東京ドームのすぐ隣りにある後楽園ホールで2連戦を開催した。5日は11時30分試合開始のため、15時開始の新日本とは“ハシゴ観戦”が可能だったが、初日の4日は新日本が17時開始、ノアが18時30分開始と時間がモロ被り。会場の規模は違うものの両団体による興行戦争になった。これは1995年にベースボールマガジン社(週刊プロレス)が主催したプロレスオールスター戦『夢の懸け橋』を東京ドームで開催したのに対して、「先に予定が入っていた」天龍源一郎氏率いるWARが後楽園大会を強行した時と似たようなシチュエーションと言ってもいいだろう。この時はどちらの大会も超満員の動員に成功している。 今回はノアがまず4日の前売り券が完売。カードが当日発表となっていた5日も年末には前売り券がほとんどなかった。結果、両日ともに札止めを記録。新日本は4日に4万人、5日に3万人を動員し、2日間で7万人の動員に成功。令和のプロレスファンのパワーを見せつける結果となった。 「内容ではドームに負けない」を合言葉に臨んだノアの後楽園2連戦だが、4日は全選手のモチベーションが高く、ファンの熱気も凄まじいものがあった。試合は敗れてしまったが、田中稔が東京ドーム大会を最後に引退する“あの人”に捧げるシューティング・スター・プレスを47歳にして初披露。中嶋勝彦はマイケル・エルガンのパワーに必死に喰らいついて行った。GHCジュニアタッグ戦は鈴木鼓太郎&小峠篤司が防衛。GHCジュニアヘビー戦は小川良成が初挑戦にして、20分の激闘を制しタイトルを奪取。この時点で後楽園のボルテージは沸点に。GHCナショナル戦では杉浦貴がマサ北宮を相手にこちらも20分のパワフルな攻防を振り切って防衛に成功。バトンはメインに渡された。メインのGHCヘビー戦では挑戦者の潮崎豪が、なんと緑の新コスチュームで入場。王者の若きエース、清宮海斗と“真の”緑を争う一戦に。この試合はなんと27分に及び、最後はムーンサルトプレスで潮崎が3カウントを奪取。新王者になると「オレがノアだ!」と叫んだ。気がつけば新日本の東京ドーム大会の終了時間を超えていたのだから、この日の力の入れようが分かる。 一夜明け、5日はテーマ曲が流れるまで誰が出てくるのか分からない完全なシークレットスタイル。まず、第2試合終了後、ストロング・マシン風のマスクマン2人が登場。覇王と仁王に握手を求めるが、そのまま2人を急襲すると、1人がトップロープに上がり、ダイビング・セントーンを放ち、マスクを取るとディック東郷!もう1人はNOSAWA論外だった。東郷は『グローバルJr.リーグ2020』への参戦を表明した。続いて、井上雅央がエルガンとシングル対決も僅か8秒でラリアットからフォール負け。場内が騒然とする中、杉浦貴、鈴木秀樹のパートナーとして、桜庭和志がサプライズ登場。その次の試合には越中詩郎、齋藤彰俊、AKIRAの平成維震軍が令和2年も元気に登場し、敗れはしたが拳王率いる金剛相手にハッスルプレイで盛り上げた。セミファイナルでは武藤敬司が登場。小川との絡みはファンにとって痺れる展開だっただろう。 5日のメインはGHCタッグ戦が組まれ、潮崎&中嶋が、丸藤正道そしてサプライズパートナー、ドラゴンゲートの望月成晃とのタッグの挑戦を受けた。勢いのある潮崎組のパワーに押され気味だった丸藤組だったが、ファンの大声援をバックに徐々に盛り返していく。最後は中嶋の一瞬の隙を突いて望月が丸め込みカウント3。場内は大モッチーコールが発生。試合後、望月は「これを持ってドラゴンゲート行きますか!」とツインゲート王座獲りも視野に入れるなど、丸藤とともにご満悦な表情を浮かべていた。 2020年、東京で生まれたこの熱を地方にも届けることが出来るのかが、20周年を迎えるノアにかかる期待。清宮の巻き返しも、「新しい景色」を見せて行くには必至なだけに、今後も注目していきたい。(どら増田 / 写真・萩原孝弘)
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芸能ニュース 2020年01月06日 23時00分
今後ジャニーズから“不良タレント”を続々と追放しそうなタッキー副社長
おととしいっぱいでタレントを引退し、昨年1月に傘下の事務所の社長に就任。そして、昨年9月の新役員人事でジャニーズ事務所の副社長に就任した滝沢秀明氏だが、今年は昨年以上に忙しくなりそうだという。 「大人数を抱えるジャニーズJr.の各グループのプロデュースを手掛けるだけでもすでに手いっぱい。今月22日はSnowManとSixTONESがCDデビューを果たし、そのPR活動があり、おそらく、2組を大みそかの紅白に出場させるべく、奔走することになるだろう」(音楽業界関係者) その一方、副社長としての業務をこなさなければならないが、今年、特に目を光らせることになりそうなのが“不良タレント”たちの素行だというのだ。 「昨年秋にはJr.内のユニット・HiHi Jetsの橋本涼と作間龍斗のプライベート写真が流出したことを受け、年内活動自粛し1日に活動を再開。その前には未成年飲酒&喫煙動画が流出していたJr.内ユニット・7MEN侍のメンバーだった五十嵐玲央が退所したが、昨年、目立った処分を受けたのはその3人のみだった。本来ならば、離婚した神田沙也加との不倫疑惑が報じられたJr.内ユニット・MADEの秋山大河も処分対象だったが、おとがめはなし。しかし、滝沢氏の怒りは爆発寸前だったようだ」(芸能記者) ジャニーズJr.以外の所属タレントの中では、問題児として目立っていた関ジャニ∞の錦戸亮が昨年秋に退所し独立。ほかの見渡すと問題を起こすようなタレントはいないだけに、今後はJr.たちに容赦はないようだ。 「今後問題を起こしたらただちに“追放”されると噂です。多くのJr.グループはCDデビューを目指していますが、問題を起こしたメンバーがいるグループは連帯責任でCDデビューは叶えられなくなりそう。ほかのメンバーのことも考えると、不祥事は起こせないでしょう」(同) ジャニーズタレントたちのスキャンダル記事が減ることになりそうだ。
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スポーツ 2020年01月06日 22時30分
2020年大注目のキックボクサー“天心世代”原口健飛、スター街道を目指して「全部獲る!」
昨年は“なにわのスピードスター”原口健飛にとって大きく飛躍した年だった。9月にRISEワールドシリーズ幕張メッセメインアリーナ大会で、ノンタイトルマッチながら、「昔から大ファンで、むちゃくちゃ怖かった」というチャンヒョン・リーを相手に、何もさせず判定でストレート勝ちを収めると、11月に開催したINNOVATION『第6回岡山ジム主催興行』岡山市総合文化体育館メインアリーナ大会では、初代KNOCK OUTライト級チャンピオンのレジェンド、森井洋介を相手にTKO勝ちをスコア。勢いを見せつける形となった。 在阪の選手ということもあり、一昨年までは「RIZINに出たい」「RISEに出たい」と自らSNSでアピールしていたが、昨年はRISEから声がかかるようになり、RIZINに関しては「チャンピオンになって実績を積んでから」というスタンスに変えている。それほど2019年に得た収獲が大きく、自信になった証である。 “神童”那須川天心と同世代とあってまだ若い原口は、同じく“天心世代”の“令和のマッチ”鈴木真彦とともに、天心に続くスター候補として期待されている。両選手とも在阪とあって、これまでなかなかチャンスに恵まれなかったが、昨年のRISEワールドシリーズで結果を残したことにより、RISEは今年一発目となる1.13東京・後楽園ホール大会で2人にタイトルマッチを用意した。バンタム級王者の鈴木は良星と防衛戦を、原口は秀樹と“ヴァンパイア・プリンス”白鳥大珠が返上したRISEライト級王座決定戦を行う。秀樹は白鳥をあと一歩というところで、自らのスネをカットしてしまい白鳥の王座戴冠を許したが、白鳥は初防衛戦の相手として秀樹を指名していた。この試合に勝てば白鳥が出場するワールドトーナメントに出場出来るとあって、秀樹はチャンピオンとして白鳥の前に再び立ちリベンジしたいところ。 しかし、それを良しとしない男が原口である。原口は「ベルトも白鳥の首も全部獲る」とスター街道をばく進するためにも、タイトル奪取とトーナメント出場は不可欠と考えている。白鳥が大晦日のRIZINで対戦した元K-1ファイターの大雅とは、一昨年9月の『RIZIN.13』埼玉・さいたまスーパーアリーナ大会で対戦しており、引き分けながら、判定では1-0で大雅を上回る評価だった。あの頃よりも確実に進化しているだけに、秀樹戦の先には白鳥戦、そして世界一の称号を胸にRIZIN再出陣を見据えているのは間違いない。 日本のライト級戦線を白鳥とともに原口が引っ張っていけば、2020年は新時代のムーブメントが起こるだろう。(どら増田)
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芸能ネタ 2020年01月06日 22時00分
「読んだら泣くで」 さんまが絶賛の漫画が話題 ストーリーよりも注目を集めてしまったことも?
明石家さんまが、12月1日に放送された『誰も知らない明石家さんま』(日本テレビ系)で、漫画『アオアシ』(小学館)を絶賛したことが話題になった。 さんまが愛読している『アオアシ』は、現在18巻まで発売され、累計300万部突破の人気サッカー漫画。ユース世代を扱った青春漫画で、サッカー漫画にしては珍しく戦術面の描写が細かいのが特徴だ。前出の番組では、これを読んださんまの「ようここまで調べとるな」「アオアシ読んだら泣くで」という過去の発言を集めて取り上げ、スタジオではさんまが漫画を読むことに驚きの声が上がっていた。 共演者には驚かれてしまったさんまだが、過去には『ONE PIECE』(集英社)や、『BLUEGIANT』(小学館)の愛読者だと語るなど、漫画好きの一面も明かしている。 さんまの趣味は、漫画だけではない。サッカーや競馬、麻雀、部屋の飾り付けなど多岐にわたるが、中でも「テレビを見るのが大好き」と公言しており、はやりのドラマや女優のチェックは欠かさないという。 『FNS27時間テレビ』(フジテレビ系)の名物企画である、さんまが1年間で気になった女性を発表していく「ラブメイト10」には毎年欠かさず若手女優がエントリーされる。今年の27時間テレビでは、現在のお気に入りは人気急上昇中の女優・浜辺美波だと明かし「今は(女優の)新木(優子)さんと先頭を争っているんですよ」と力説した。 また、若手芸人のチェックも欠かさない。10月14日に放送された『痛快!明石家電視台』(MBS)では、劇場で活躍する若手芸人100人の中から、お笑いコンビのマルセイユを見つけ、「ちちんぷいぷい(同)で見た」と発言。さんまがローカル番組に出演する若手芸人までチェックしていることが分かり、マルセイユの2人が極度に緊張するシーンが放送された。 そんなさんまに対して、ネットでよく見かけるのが「いつ寝ているのか?」という疑問。 睡眠時間が極端に少ないことで知られるさんまは、過去に「中学校時代から、いや、まあ小学校時代から(あんまり寝ない)」と発言するなど、幼少期から睡眠時間が少なかったことを口にしている。7月10日に放送された『ホンマでっか!?TV』(フジテレビ系)でも「俺、人生で昼寝したことない!」と話すなど、睡魔とは程遠い様子を明かしている。 お笑い怪獣と呼ばれているさんまも今年で64歳。体調が心配されるが、愛読書が増え、ますます睡眠時間は短くなるのかもしれない。
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芸能ネタ 2020年01月06日 21時00分
1年で「ゴチ」クビの土屋太鳳、問題行動が多かった? レギュラー降板でホッとした番組ファンも
19年12月19日放送の『ぐるぐるナインティナイン』(日本テレビ系)で「グルメチキンレース・ゴチになります!」パート20の最終戦が行われた。今回はパート19から出演していたSexy Zoneの中島健人と、今パートから参加していた女優の土屋太鳳がクビに。土屋はわずか1年での卒業が決定した。 同時にナインティナインの矢部浩之の3年ぶりの復帰や次パートで新メンバーが2人入ることなども発表されたが、そんな中、一部番組ファンからは土屋に関して「苦手だったから卒業でよかった…」「お金もちゃんと持ってこないような人はクビになってよかったよ」という声が集まっているという。 「ネットでの好感度落下が著しい土屋ですが、実は『ゴチ』でもたびたびその言動で物議を醸していました。そもそも土屋が最初に嫌われるきっかけとなったのは、初登場時のある噂。『ゴチ』新メンバーは毎回、その年の最初の放送の最後に発表されますが、19年1月17日の初回放送中、新メンバーのシルエットが出た際に、ネット上で『土屋太鳳では?』という噂が浮上。実は1月8日に土屋がインスタグラムにアップした写真の衣装とシルエットが酷似していたこともあり、『ネタバレしてたんじゃん』という指摘があった。結局、ネットの予想通り土屋が新メンバーとなりましたが、この噂が放送後も広がり、株を落としまくった上でのスタートとなってしまいました」(同) しかし、さらに批判を集めたエピソードは別にあるという。 「問題となったのは、6月20日放送回です。土屋は最下位となりましたが、18万1100円の支払いに対し、『お金ない…』と号泣。結局、田中圭が立て替えていましたが、視聴者からは『散々ゴチになっておいて自分の番で泣くってなに?』『負けると思ってなかったの?多めに持ってなよ』とドン引きする声が殺到していました。さらに土屋は、翌放送の7月4日放送回でもビリになってしまい、自腹金額が13万3900円と知り『でも今日お金が……』とまたもお金が足りないことを告白。今度はピタリ賞を出したノブに借りていましたが、前回よりも低い金額にもかかわらず、またお金を用意していなかったことに対し視聴者からはまたも『呆れた…』『そろそろ学びなよ』といった呆れ声が。この“お金足りない事件”が番組ファンから嫌われる一番の原因となってしまいました」(芸能ライター) 前回に出演していた橋本環奈の人気もあり、最後まで好感度を上げることができなかった土屋。果たして「ゴチ」での人気下落は土屋の今後に影響するのだろうか――。
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芸能ネタ 2020年01月06日 20時00分
関係者に聞いた、フリー女子アナの格付け上位ランキング 出演本数とはギャップが?
昨年の「2019タレント番組出演本数ランキング」(ニホンモニター調べ)の「女性タレント部門」で、並み居る女性タレントたちの中、フリーの新井恵理那アナウンサーが449番組で2位、夏目三久アナは306番組で4位に入った。 「新井アナは、ギャラの安さが多くの番組に出演している理由。夏目アナは、TBS系朝の情報番組『あさチャン!』の視聴率が不振を極めているにもかかわらず、大手事務所のバックアップのおかげで降板させられることはなさそうだ」(テレビ局関係者) 今や群雄割拠となったフリーの女子アナだが、稼ぎのみならず、局側の需要、関係者の声などから最新の格付けランキングの上位を探ってみた。 その結果、トップに推す声がダントツだったのは、昨年、初写真集が大ヒットした元TBSの田中みな実アナ。「かなり高い美意識での自分磨きで写真集を見事な作品に仕上げた。取材を受ける際は相手の目を見てしっかり受け答え。昨年末にかけてのブレイクでややギャラは上がったが、こちらが求める以上のことをやってくれる」(テレビ局関係者) フリーアナではないが、同じような立ち位置で、上位に推す声が多いのがホラン千秋。 「『Nスタ』(TBS系)のキャスターを務め、目覚ましく技術が向上。曜日レギュラーを務める『バイキング』(フジテレビ系)では、MCの坂上忍をうまくあしらえるようになった」(フジ関係者) やはり強いのは、局の看板番組を背負うあの2人。 「熱愛報道で人気は落ちたかもしれないが、カトパンの仕切りはさすが。有働由美子アナは実力は申し分なく、結婚式で会ったが、出席者との記念撮影に気さくに応じていた」(出版業界関係者) ホランを抜かしては、新井アナ、夏目アナ、田中アナ、加藤アナ、有働アナがトップ5に君臨しているようだ。
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芸能ネタ 2020年01月06日 19時00分
暴行事件から9か月目…AAAの浦田が脱退 メンバーがさらに減り、この先待つのは「解散」か?
2019年にメンバーの一人が暴行事件を起こし、大きな話題になったAAA(トリプル・エー)。AAAにとって2020年は、まさに正念場となりそうだ。 昨年2019年4月19日、AAAの元メンバーで最年長、リーダーでもある浦田直也が、深夜のコンビニで酒に酔った勢いで女性に対し暴行を加えたとして、警視庁に逮捕された。翌々日の21日には謝罪会見が開かれ、「芸能活動を当面の間自粛する」ことが発表された。以来、浦田は表舞台に出ておらず、今後の復活の見通しも立っていないようだ。浦田が謹慎しているのは半年以上。そして12月31日、浦田がグループ脱退とソロでの活動を表明した。 この1年、AAAは果たして、どのような道を歩んだのだろうか。 「4月にリーダーでメインボーカルの浦田さんが芸能活動休止となったことで、一時AAAそのものも活動停止になるのではないかとファンの間で噂になりました。しかし、AAAは今やエイベックスの屋台骨を支える人気グループ。6月には既に全国8会場でのツアーの公演が控えていて、グループ活動そのものを休止することはできませんでした。以来、12月22日が最終日のドームツアーまで。浦田さんが抜けた5人体制で活動が続いています」(某芸能記者) 現在は浦田が空けた穴は大きいが、残りのメンバーでなんとか切り抜けている状態であるという。また、2019年8月前後には突如、ネットで「AAA解散説」が囁かれ始めたという。 「理由は様々ありますが、まずは浦田さんが脱退となり更にメンバーが減り、AAA自体はそれぞれが独立したソロアーティストとして活躍する機会が多く、ほとんどのメンバーもソロ活動に力を入れています。そのため、年内にはAAAの活動は休止して、それぞれソロ活動に移るのではないかと密かに噂になっていたのです」(某芸能記者) さらに、現在AAAには、ファンの間でも不穏な空気が流れ始めているという。 「浦田さんの逮捕により、浜崎あゆみさんとの関係や酒癖の悪さが有名になってしまい、ファンの間で浦田さんのアンチが増え、グループから脱退させようという署名運動が起きていました。現在はファンの声でかき消されていますが、やはり浦田さんの事件以降、AAAやファンそのものもアンバランスな状態になっていると思います」(某芸能記者) 2020年、5人での活動に注目が集まる。
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芸能ニュース 2020年01月06日 18時00分
話題のドラマを抑えてシリーズモノ人気衰えず 2019ドラマ視聴率ベスト3
近年ではなかなかない2クール連続のドラマ『あなたの番です』(日本テレビ系)が最終回で視聴率19.4%(ビデオリサーチ調べ、関東地区、以下同)を獲得するなど、大きな話題を集めた2019年。ほかにもさまざまなドラマが放送されたが、そんな中、2019年の1位を獲得したのはやはり10月期ドラマ『ドクターX〜外科医・大門未知子〜』(テレビ朝日系)だった。 「放送するたびに毎回高視聴率を獲得するのが当たり前ともなっている『ドクターX』。今回はシーズン6が放送され、医療現場に最新AIが導入されたり、病院の経営難が描かれたり、より現代的なテーマとなっていました。『失敗しない女』の安定した破天荒さが安定的な人気を誇っていたほか、遠藤憲一演じる海老名のかわいらしいおじさんっぷりも話題に。全話平均視聴率18.4%と20%台には届かなかったものの、2位に大きく差をつけて1位となっていました」(ドラマライター) また、2位となったのも『相棒 season17』(テレビ朝日系)とシリーズモノ。 「1月からは後期の10〜20話が放送されましたが、平均視聴率は15.3%。水谷豊主演の安定した刑事シリーズで、season17の“相棒”はseason14からの反町隆史演じる冠城亘。毎話、視聴率15%前後を記録し、固定ファンによって支えられていました。3月に放送は終わりましたが、19年10月からはseason18がスタート。19年の間に放送された第10話までの平均視聴率は14.6%。こちらも高視聴率となっています」(同) 3位となったのは、こちらもシリーズモノ。天海祐希主演の『緊急取調室 3rd SEASON』(テレビ朝日系)だった。「『緊急取調室』は14年1月に初めて放送され、平均視聴率12.9%を獲得。その後、スペシャルドラマ、2rd SEASONを経て、3rdが放送されました。天海祐希が、そのイメージ通り強い刑事を熱演。取り調べ専門のチームの班長を務めています。今シーズンでは吉川愛演じる狂気の被疑者が第1話に登場し、話題に。最終回でも異例の再登場を果たすなどして盛り上がりを見せましたが、ゲスト出演者の新たな魅力を引き出すという点も、同ドラマの人気の理由の一つとなっているようです」(同) 3作全てがテレビ朝日系のシリーズモノとなった19年のドラマ高視聴率ランキング。やはり固定ファンからの人気はすさまじいようだ。
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スポーツ 2020年01月06日 17時30分
ソフトバンク、ポスティングを巡り巨人と決別か 球界を牽引する両軍、王会長はOB会で既に宣戦布告?
巨人が山口俊投手(32)のポスティングシステムによるメジャーリーグ挑戦を認めた。これで、同制度を適用していない球団は、福岡ソフトバンクだけとなった。この巨人の決断が両球団の亀裂のきっかけとなるかもしれない。 「ソフトバンクの千賀(滉大=26)はメジャーリーグ挑戦を球団に訴えていました。ソフトバンクは、フリーエージェント(以下=FA)による米球界挑戦は容認していますが、ポスティングシステムについては、制度そのものに否定的な見解を持っています」(ベテラン記者) エース・千賀の喪失は痛い。選手層の厚いチームでもある。球団外部からは「たしかに戦力ダウンだが、千賀がいなくなっても、彼の稼いだ勝ち星分を補う新しいピッチャーが出てくるだろう」なんて声も聞かれるが、それでも認めようとしないのは、勝利に対する執着心の強さとしか言いようがない。 去る12月7日のことだった。巨人OB会が開かれた。出席した王貞治氏はソフトバンク球団の取締役会長として、こんなコメントを各メディアに出している。 「もう一回、ジャイアンツとリーグ優勝した形でちゃんと戦いたい」 出席者が次々とマイクを渡され、原辰徳監督(61)を労い、新OB会長に選出された中畑清氏(65)へのエール、そして、原巨人を4連勝で打ちのめしたソフトバンクのことが語られた。それに対し、王会長は古巣へのエールも送っていた。それでも、「リーグ優勝していないから」という理由で、2019年シーズンを“敗北”と捉えていたのだ。 こうした勝利への強い執着心が王会長から語られたところからも、エース・千賀が海外FA権を取得する前に手放すようなことはないだろう。そのことが改めて感じられた。 「千賀以外にもポスティングシステムによる米球界挑戦を訴えたソフトバンク選手がいました。過去、選手と球団とのやり取りの中で、『巨人も認めていない』という話も出たと聞いています」(球界関係者) 「認めてくれ」「ダメ」のやり取りのなかで、感情的になった部分もあるだろう。従って、巨人の名前が出たところに大した意味はない。しかし、両球団はかなり深い関係で結ばれていた。 「両球団でコーチの移籍が、何度かされています。コーチ本人に移る気持ちがあるのかどうかを確かめる前に、球団が先に了承していたなんてこともありました」(前出・同) 育成選手枠の球団経営は、両球団が牽引したと言っていい。三軍制は巨人がソフトバンクに倣ったもの。ソフトバンクの球団オーナー、孫正義氏は「V9を超えたチームを…」と言って球界に参入した。 「ソフトバンクはパ・リーグ5球団と共同で、台湾などアジアで日本のプロ野球中継を広めています。巨人も追随しましたが、この事業におけるソフトバンクのパートナーは巨人ではなく、パ5球団です」(ベテラン記者) 山口のポスティグシステムを容認したことで、両球団は初めて意見を違えたわけだ。王会長が巨人OB会でリーグ優勝を果たしてからの再戦を表明したのは、「共闘」ではなく、「令和の新盟主」を目指すという“宣戦布告”でもあったのでは? (スポーツライター・飯山満)
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芸能ネタ 2020年01月06日 16時00分
志らくMCの『グッとラック』、意外に好評? 視聴者から賛同集まった発言は
2019年9月30日からスタートした朝の情報番組『グッとラック!』(TBS系)。前番組の『ビビット』(同)が終了となったことを受けて始まったが、MCに起用されたのは、落語家の立川志らく。ツイッターや、コメンテーターとして出演している『ひるおび!』(同)での発言がたびたび物議を醸し、炎上していただけに不安視する声も多く聞かれていたが、蓋を開けてみると過激な発言はさほど多くなく、志らくや出演者の発言が視聴者から賛同を得ることもしばしばだ。 11月4日放送回には、東京オリンピックのマラソン・競歩の札幌移転問題で視聴者に近い意見を放ち、称賛を集めていた。 「札幌移転問題を巡り、『ミヤネ屋』(日本テレビ系)などは異様に札幌サゲ発言を繰り返し北海道民のひんしゅくを買っていましたが、志らくはこれに対し、『札幌が裏交渉して持ってったっていうなら怒るのは分かるけど、札幌にお願いをするわけでしょ?』と、東京側が札幌にお願いしなければならない立場だと指摘。『気持ちをぶつけるのは札幌ではない』と札幌をディスる行為を批判しました。なかなかここに言及するコメンテーターがいなかっため、視聴者からは『やっと言ってくれた!』『本当にその通り!』と称賛する声が殺到。一躍好感度を上げました」(芸能ライター) ほかにも視聴者の気持ちに寄り添い、賛同を集めた発言がある。12月2日には秋篠宮家・眞子さまと小室圭さんの問題について言及した。 「現在アメリカに留学中の小室さんですが、秋篠宮さまが20年2月に結婚に関して何らかの発表が必要と述べられたことを報じていた際、『本当に好きだったらこんな状況のわけがない、2年も』とバッサリ。さらに小室さんの母親の借金問題についても、『働いて返せばいいじゃないと単純に思うんですけど』と述べました。これに視聴者からは『おっしゃる通り』『志らくの言う通り、悪手悪手ばかりだと思う』と賛同する声が寄せられ、まるで視聴者の代弁者のような形となっていました」(同) さらに、12月11日には、ZOZOの創業者である前澤友作氏に苦言を呈し、称賛された。 「前澤氏は現在ユーチューブチャンネルを開設。自身の資産を活かした動画を多くアップしていますが、番組では前澤氏がお金の使い方に関する自身のバッシングに反論したことを特集。その中で志らくが『金持ちっていうのは、お金を持ってると言った時点で下品って言われることを覚悟しなきゃだめですよ』と前澤氏を一刀両断していました。ネットユーザーからは『その意見は間違いないと思う』『確かに金持ちアピールで叩かれるのはしょうがない』と同意する声が続出。志らくの感覚が大いに評価されていました」(同) 意外にも、視聴者から賛同を受けている『グッとラック!』。2020年もこの調子で視聴者の好感を得ていくのだろうか――。
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