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芸能 2020年03月07日 12時00分
あの人気作の続編があっても出演はなさそうな林遣都
今月28日に最終回を迎える、女優の戸田恵梨香主演のNHK連続テレビ小説「スカーレット」だが、戸田演じる主人公の幼なじみとして公演しているのが俳優の林遣都だ。 同ドラマは昨年9月30日から放送されたが、撮影スケジュールの都合で林が出演オファーを断ったとささやかれていたのが、あの人気ドラマの続編だった。 「18年に放送され社会現象を巻き起こした人気ドラマ『おっさんずラブ』の続編『おっさんずラブ in the sky』(テレビ朝日系)です。放送は11月からでしたが、撮影時期が『スカーレット』ともろかぶり。林は二択を迫られましたが、『スカーレット』を選択。『おっさんずラブ』の続編の視聴率は全話平均4.6%で深夜帯にしては健闘していたが、林がいなかったこともあってか、前作ほどは話題になりませんでした」(テレビ誌記者) 「おっさんずラブ」で林が演じたのは、田中圭演じる、主人公の不動産会社社員の同僚。吉田鋼太郎演じる上司と主人公をめぐって三角関係を繰り広げた。 林が出演していた昨年8月公開の「劇場版 おっさんずラブ~LOVE or DEAD~」は興行収入26.5億円のヒット作に。そのため、ネット上では、ドラマの続編に林が出演しないことに対する不満の声が続々とあがっていた。 しかし、林はすっかり“過去の話”として位置付けてしまった模様。発売中の「週刊文春」(文藝春秋)によると、「スカーレット」の現場で林に絶対聞いてはいけないのが「おっさんずラブ」の話題なのだとか。 林と所属事務所からすれば、「おっさんずラブ」のイメージを固定されてはたまらないと考え、その危機感もあり続編のオファーを断ったというのだ。 そのため、インタビューを受ける際も「『おっさんずラブ』の話題は勘弁してほしい」という事務所の意向が伝えられているという。 今後、続編が製作されても、林の出演はなさそうだ。
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芸能 2020年03月07日 10時00分
山田孝之「エキセントリックなキャラに限界」 冗談とは思えない事情も?
俳優の山田孝之と女優・広末涼子らが5日、都内で行われた映画「ステップ」(飯塚健監督、4月3日公開)の完成記念トークショーに出席したことを、各スポーツ紙が報じた。 同映画は、作家・重松清氏の同名小説が原作。妻に先立たれ、一人娘を育てるシングルファーザーと、父と2人で人生を歩む娘の10年間の足跡が描かれている。 各紙によると、当初は完成披露試写会と舞台あいさつが行われる予定だったが、新型コロナウイルス感染拡大の影響で中止に。 この日の様子はインターネット配信され、山田は「楽しみにされていた方々のために、普段の8倍の元気でお送りします」とあいさつ。 7歳上の一般女性の妻との間に長男がいる山田。今回は仕事と子育てを両立させて懸命に生きるシングルファーザーを丁寧に演じたが、「20年、エキセントリックな男を演じてきましたが、初めて素が出ました」と告白。 さらに、同作に出演した理由について、「エキセントリックなキャラに限界を感じているので、そろそろ柔軟剤のCMを取りにいこうかと思ってオファーを受けた」とジョーク交じりに話した。山田は現在、「日本コカ・コーラ」、「富士通」などとCM契約。トークで希望していた柔軟剤といえばソフト路線だが、どうやら、今後、その路線のCMオファーはなさそうだというのだ。 「山田といえば、昨年、Netflixで主演作『全裸監督』が大ヒット。伝説のAV監督・村西とおる氏を見事に熱演したが、すっかりあのイメージが浸透。続編の制作も決定しているが、もはや、ソフト路線のCMのオファーは入りづらくなってしまった。とはいえ、以前から出演しているCMは特に契約を切るようなことはなかったので、ダメージはなかったようだ」(広告代理店関係者) 山田はやりたい仕事を続けていれば問題なさそうだ。
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芸能 2020年03月07日 09時00分
極楽加藤から相方・山本の件でクレーム? 東野幸治が赤裸々な“芸人伝説”エッセイ出版、「吉本だからこの本が出せた」
お笑いタレントの東野幸治が2月27日、最新エッセイ集『この素晴らしき世界』(新潮社)の刊行記念イベントを都内で行った。同書は「週刊新潮」(同)に連載した人気エッセイを書籍化したもの。東野が西川きよし師匠始め、山里亮太やピース綾部、宮川大助・花子師匠など、吉本芸人たちの知られざる素顔やエピソードを面白おかしく紹介していく内容になっている。 東野は本書で取り上げた吉本芸人たちについて、「面白いし楽しいし、たまたまこれを書いた当時、興味のあった人から書き始めたらこのメンツだったっていう感じです。新潮社さんとしては、紳助さんとか、さんまさんとか、ダウンタウンさんとか、もっとビッグネームのエピソードが欲しかったかもしれないんですけど、いろいろな事情があってこれで落ち着きました。ひょっとしたら裏でマネジャーさんたちが書かせないよう、せき止めていたのかもしれないですね」とユーモアを交えつつ紹介。 執筆は1日1人、仕事の合間などにスマホを使って書いたといい、「書きたい人は親指が踊る感じでした。ダイノジの大谷さんとかね。俺の親指をこんなにも踊らせるかっていうくらいでしたよ」と執筆の様子も振り返る。また、吉本芸人はそもそもプライベートからしてネタの宝庫。本書には登場しないが面白い芸人はほかにたくさんいるとも指摘し、「年齢層が70歳代の師匠から18、9歳くらいの若手まで、幅広い世代の芸人が同じ会社に所属して笑いをやっているんです。文化も育った環境も違う。ジェネレーションギャップもあったりして、だからこそ面白く見えるんだろうなって」と吉本芸人を取り上げる面白さを分析する。 「若い芸人から見て、60、70歳の芸人の日常は見ているだけで面白かったりするでしょうし、そもそも日常から面白い人多いんです。借金のある人とか、パイプカットしている人もいるしね。吉本興業だからこそ、こういう本が出せたと思います」と嬉しそうに語る。赤裸々に語られる芸人たちの素顔について、当の本人たちは書籍化されることに抵抗はないのかと尋ねられると、「そんなにひどいこと書いているつもりはないですけど、たぶん怒ってはいると思いますよ」と東野。 「もちろん、全部本人に確認して出しています。陣内さんからはクレーム来ました。見え方悪くないですかって。極楽とんぼの加藤からも来ました。山本の罪状が違いますって。藤井隆君からはお礼のメッセージが来ました」と取り上げた芸人たちの反応を紹介。さらには「売れたら2もやりたい」と続編に前向きなことも明かす。 「2が実現するなら、今度は違う書き手がやると面白いと思います。吉本には6000人も芸人がいますからね。かぶらないように書き手も変えて行くといいんじゃないですか」とリレー形式で本書を他の芸人に繋げたい意向を持っているといい、「次、誰にバトンタッチをすればいいかって考えると、やっぱり東京、大阪両方知っている人がいいでしょうね。千原ジュニアとか。宮川大輔とか。小気味いい文章書いてくれそう。ほっしゃんとかもなんか書けそうな気がします」と楽しそうに話していた。(取材・文:名鹿祥史)
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芸能 2020年03月06日 23時00分
批判覚悟で椎名林檎がライブを決行した理由 ツアーはやむなく禁止に
新型コロナウイルスの感染拡大の影響でイベント中止が相次ぐ中、シンガー・ソングライターの椎名林檎がボーカルを務める5人組バンド「東京事変」が2月29日、東京国際フォーラムで「Live Tour 2020 ニュースフラッシュ」を開催した。 東京事変は12年の2月29日に解散しており、今年1月に“再生”を発表。この日が8年ぶりの復活ライブツアー初日となった。 各メディアによると、会場のスタッフはマスクと手袋で防備し、入口では検温の実施やアルコール消毒の協力が呼びかけられ、ライブ終了後も観客への消毒を促すなど、厳戒態勢での開催。 チケットの払い戻しにも応じることが事前に告知されていたが、会場はマスク姿のファンでほぼ満員。MCやアンコールはなく、1時間半にわたってステージが繰り広げられたという。 公演は今月1日にも行われたが、大阪市内のライブハウスで複数人のコロナ感染が判明したこともあり、結果、ネット上で批判が殺到。4日に一部ツアーを中止することが公式サイトで発表された。 サイトでは、「東京公演の終了後、お伺いする予定でおりました今後の公演について、改めてメンバー全員とスタッフで考え、話し合いました。その結果、現在の国内の状況に鑑み、以下の5公演を中止することといたしました」とし、6日と7日の大阪公演などを中止にすることを告知。今月末から来月の公演については触れられていなかった。 今回、椎名がライブを決行した背景には、ある思惑があったようだ。 「椎名は『東京2020オリンピック・パラリンピック』の開会式および閉会式の基本プランを作成する『4式典総合プランニングチーム』のメンバーに選ばれた。コロナの影響で東京五輪の開催中止もしくは延期話が浮上しているが、椎名はどうしても五輪を開催してほしいと願っているため、そこまで事態が深刻ではないことをアピールしようとしたのでは、と言われている」(音楽業界関係者) 熱意が空回りしてしまったようだ。
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芸能 2020年03月06日 22時00分
有吉弘行が若い頃の写真を公開「菅田将暉越える」との声も 20年前はアイドルだった?
お笑い芸人の有吉弘行が自身のInstagramを更新し、若い頃のキメ顔ショットを掲載して話題になっている。 一つ前の投稿で、最近、写真集を発売した田中みな実と藤田ニコルの写真を掲載し、「写真集を出した時だけ楽屋挨拶に。写真にうるさい奴らだから、加工の仕方も分からんし白黒にしときました」とイジっていた有吉。2人の訪問を受け、感化されたのか、次の投稿では「ちなみに俺だって写真集出したことあるからな」と綴り、キメ顔で撮られた自身のモノクロのアップ写真を掲載した。 有吉は、「めちゃくちゃ気持ち悪くて後悔してるからな」と明かしたものの、「年取った時に後輩から気持ち悪いと言ってもらえる」ため、「若い時は後悔するような事もやっとくべき」と自論を展開。 写真は20年ほど前の猿岩石時代に発売した写真集の一コマと思われ、当時、有吉は20代前半だったが、今とは異なる雰囲気に、ネットユーザーからは「有吉さん二重だったんだね」「アイドル顔」という驚きの声のほか、「ヒャダインさんかと思った」「ケミストリーの堂珍さんに似てる」「Kis-My-Ft2の藤ヶ谷太輔くんみたい」「間宮祥太朗くんと間違えた」「菅田将暉越える」など、俳優やアイドルと重ねる人も多く見受けられた。 「猿岩石は、1996年、『進め!電波少年』(日本テレビ系)の企画で、ヒッチハイク旅をしてから一気に人気になりました。藤井フミヤさんが作詞した楽曲『白い雲のように』で歌手デビューすれば、曲はミリオンセラーとなり、その年のレコード大賞で新人賞を受賞。その後も、THE ALFEEの高見沢俊彦さんが楽曲に携わった歌を出したほか、多くのCMにも出演していました。ヒッチハイクについて綴った書籍は250万部を売り上げ、有吉さんは、安達祐実さん主演ドラマにもゲスト出演するほどでしたよ。当時の人気ぶりを見ていたバナナマンさんは、『2人の人気がすごく、出待ちが多かったため、自分たちがダミー車に乗って出待ちを撒いた』と話していますが、猿岩石はまさにアイドル的人気を誇っていました」(芸能記者) 現在の有吉から“アイドル時代”の有吉の姿を想像できない人も多いだろう。記事内の引用について有吉弘行の公式Instagramより https://www.instagram.com/ariyoshihiroiki/?hl=ja
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芸能 2020年03月06日 19時00分
『ケイジとケンジ』、東出がまたブーメランセリフで「台無し」の声もようやくストーリーに再注目?
木曜ドラマ『ケイジとケンジ~所轄と地検の24時~』(テレビ朝日系)の第8話が5日に放送され、平均視聴率が9.4%(ビデオリサーチ調べ、関東地区、以下同)だったことが各社で報じられている。第7話の9.7%からは0.3ポイントのダウンとなった。 第8話は、夜間に裸足で街を歩いていた6歳の少女・三崎笑美(渋谷南那)が保護され、虐待を受けている可能性があったため、豪太(桐谷健太)は笑美と二人で暮らしている母親・三崎真由子(桜井ユキ)に任意同行を求め、事情を聴く。しかし、真由子は虐待を否定し、釈放されてしまい――というストーリーが描かれた。 桐谷とW主演の東出昌大の不倫騒動も落ち着き、ドラマの内容に無関係なバッシングばかりが集まっていた一時に比べ、視聴者も落ち着きドラマの内容に注目が集まるようになってきたという。 「この日、メインとして扱われたのは虐待事件。当初、母親が娘に暴力を振るっていると思われていたものの、実際に娘を虐待していたのは母親の恋人である男性。母親はそれを庇い、『自分が虐待していた』とまで証言していました。しかし、娘が男から暴力を振るわれたことを明かしたことで、母親も男が暴力を振るっていたことを認め、結果、母親は釈放。娘と再会し、また一緒に暮らし始めることに。しかし、母親が男に流されやすく、娘を暴力から守り切れなかったことから、『いやいや、保護しなよ…』『こんな危なっかしい母親を無罪放免でいいの?』という困惑が集まってしまう事態となりました。しかし、ツッコミばかりだったとは言え、東出の憔悴さが指摘されたり、棒読みっぷりが揶揄されていた一時に比べ、ドラマの内容そのものに注目が集まった形に。最終回前にようやく、ある程度不倫騒動と切り離した反応が多く出たことに喜ぶドラマファンもいました」(ドラマライター) そんな中、またも“ブーメランセリフ”があったという。 「第2話以降、東出の私生活を連想させる“ブーメランセリフ”が毎回話題になっていた本作ですが、今話でもなかなか口を割らない母親に、東出演じる検事・修平が『あなたもう二度と娘さんには会えなくなるかもしれないんですよ』と言うセリフがあり、『いや、自分でしょ?』『会えなくなるのは君だ』という視聴者からのツッコミが集まっていました。しかし、騒動もせっかく落ち着いてきたタイミング。最終回目前にバッシングが減少し始めているだけに、わざわざ自分たちから騒動を連想させるセリフを出したことに、『もう余計なこと言わなきゃいいのに…すべて台無し』『もう面白がる時期終わったのに気付いてほしい』という困惑の声が聞かれてしまいました」(同) いよいよ来週は最終回となるが、最後まで“ブーメランセリフ”はあるのだろうか――。
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スポーツ 2020年03月06日 19時00分
巨人・阿部二軍監督にパワハラ疑惑? 「ぶっ飛ばしてやろうか」不振の助っ人への発言、「期待の言葉もかけてるのに」との指摘も
巨人・阿部慎之助二軍監督がモタに対して口にした発言が、ネット上の巨人ファンの間で物議を醸している。 モタは2019年1月に育成選手として巨人に入団し、2月28日に支配下選手へ昇格した期待の24歳。同月16日から行われているオープン戦では、3月1日ヤクルト戦終了時点で「.348・2本・4打点・8安打」と好成績を残していた。 しかし、3月3日日本ハム戦で「4打数無安打・2三振」に終わると、同4日の日本ハム戦では「5打数無安打・5三振」とまさかの大ブレーキ。2試合をまたいで6打席連続三振を喫するなど、一転して不振に陥っている。 報道によると、4日の試合を翌5日にチェックしたという阿部二軍監督は、囲み取材の中でモタの5三振に対し「知ってますよ。ぶっ飛ばしてやろうかと思った」と笑い交じりに発言。モタは3、4日の2試合で打率が「.250」と1割も落ちているが「それで何を本人が感じたか。そこで今までのハングリーさがなくなった瞬間にもっと打てなくなる。研究もそうだし、探求心を持ってほしい」と奮起を促したという。 今回の一件を受け、ネット上のファンからは「冗談のつもりだとしても、こんなパワハラ気味な言い方はよくない」、「この調子だといずれ緒方みたいに騒動を起こしそう」、「ちゃんと期待の言葉もかけてるのに、パワハラってのはちょっと言い過ぎじゃない?」、「最近は何でもかんでもパワハラとか言われるし阿部も難しいところだな」いった反応が多数寄せられている。 「一昔前の球界では、時には暴力も辞さない高圧的な指導は当たり前のように行われていましたが、現在ではパワハラとして問題視されるケースが多くなってきています。記憶に新しいところでは昨シーズン、広島・緒方孝市監督が6月30日DeNA戦後に野間峻祥を平手で複数回殴打。これを受けた球団側が厳重注意処分を下したことが7月24日に発表されると、ネット上では『いくら怒ってたとしても手を出すのはダメ』、『完全なパワハラ、即刻辞任すべき』と批判が巻き起こりました。なお、緒方監督はその後10月1日、成績不振を理由に辞任すると発表しましたが、当時は『パワハラ騒動の影響もあったのでは?』と推察するコメントも複数見受けられました」(野球ライター) 阿部二軍監督は現役時代の2012年、日本シリーズの試合中に牽制のサインを見落とした先発・澤村拓一のもとへ歩み寄り、「しっかりしろ!」と頭を1回叩いたことがある。この時は球場に笑いが起こるなど特に問題視はされなかったが、そこからは約8年が経過しているだけに、“再犯”を心配しているファンも多いようだ。文 / 柴田雅人
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芸能 2020年03月06日 18時00分
延命は必要か? ドラマ『病室で念仏を…』、“生と死”のテーマに視聴者から様々な「死生観」集まる
伊藤英明主演の金曜ドラマ『病室で念仏を唱えないでください』(TBS系、夜10:00~放送)の第7話が2月28日に放送され、平均視聴率が8.9%(ビデオリサーチ調べ、関東地区、以下同)であると報道された。前回の第6話の平均視聴率7.9%からは1.0のポイントアップとなった。 本作は、こやす珠世氏による同名漫画が原作である。僧侶のかたわら「あおば台病院」の救命救急医として働く主人公・松本照円(まつもと・しょうえん/伊藤英明)が、救命救急医の仲間たちや心臓外科医たちと協力し、人々の命を救うために奮闘する――という医療ヒューマンドラマだ。※以下、ネタバレを含む。 第7話では、末期の乳がん患者でありながらも手術を望まない前田鮎子(戸田菜穂)と松本がデートする展開に。その後、前田は娘に見守られながら息を引き取る。一方、最近肺がんが見つかるも、「醜態をさらしたくない」と手術を拒否する松本の父親的存在・宮寺憲次(泉谷しげる)が、松本や家族の説得で治療を受け入れることに。 視聴者からは「娘さんが最後、前田さんにネイルしてあげたところ感動した。やっぱりどんなに嫌っても親子なんだよね」「松本が憲次に“1日でも長く生きてもらいたい”って泣きながら言うシーンめっちゃ泣いた!」という感動の声が集まっている。 さらに、前田と憲次の「延命しない」という選択に対し、視聴者からは「私も前田さんと憲次さんと同じ意見。見苦しい姿見せて、家族に迷惑掛けたくない」「自分は延命したくないかな。でも、自分の親がそんなこと言ったら全力で止めそう…。自分はいいけど家族には長生きしてほしいって矛盾で悩む」「本人には悪いけど、家族としてはどんな姿であれ生き続けてほしいと思う。松本が憲次に言った通り、格好つけずに精一杯生きてほしい」「自分は何だかんだ最後まで生きたいって思う。どんな姿であれ、家族といられるなら、それが一番」「私は延命派かな~。生きられる可能性があるならそこに賭けたいし、途中で放り出したら家族がかわいそう。死んでから後悔したくないし…」と死生観に対する様々な意見が集まっている。 「本作は医療ドラマでありながら、『生』だけでなく『死』もテーマとして扱っています。第1話では、血のつながらない息子を育てる母親、第4話では、継父からの虐待による子宮外妊娠をした少女など、様々な事情を抱える登場人物が亡くなる展開となりました。そして今回は、過去に娘が恋心を寄せていた塾講師と駆け落ちをして、娘と縁を切った恋多き母親・前田の死が描かれました。この深いテーマ性に対し、視聴者からは『普通の医療ドラマって“手術して成功=幸せ”って感じだけど、このドラマは違うよね。時には死も救いになるし、生き続けることが苦になることもあるってことが、ちゃんと描かれてる』『尊厳死ってなかなか難しいテーマだけど、いろいろな考えがあっていいと思う。正解はないよ』という声も挙がっています。今後も、松本やその仲間たちがどのように死と向き合っていくのかが注目されるでしょう。」(ドラマライター) 本日放送の第8話では、延命治療を決意した憲次が、自分の生と死をどのように考え、乗り越えていくのだろうか。松本やそのほか医師たちの葛藤も併せて注目していきたい。
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社会 2020年03月06日 17時00分
NHKの「受信料支払い条件の変更」報道に反発の声 テレビの有無にかかわらず全世帯に負担を強制?
4日、一部新聞紙上で総務省がNHKの受信料について、「テレビの有無にかかわらず全世帯が負担する仕組みも検討する」と報じられ、怒りの声が噴出している。 これは日本経済新聞が報じたもので、それによると総務省が有識者会議を立ち上げ、テレビを設置している世帯のみ受信料を支払う現在の方式について問題を挙げた上で、テレビの有無にかかわらず全世帯がNHKの受信料を支払うような「ドイツ方式」を検討するという。 この措置の根拠は、放送法の改正でNHKの番組がネット配信されることが認められたこと。番組をネットでも受信できるようになることから、受信料制度の見直しを重要課題と位置づけ、新設する有識者会議で課題を洗い出していく方針なのだそう。 また、現在不払いの世帯が2割弱あり、今後受信料収入が落ち込む可能性が高いことから、総務省は全世帯が負担する方式や、スマートフォン・タブレット端末についても徴収対象とすることを検討していくと報じられた。 この報道に、ネット民からは「ふざけるな。職員の報酬を下げるのが先だ」「改革と言うから見る人だけが払うような方式になると思ったら、テレビがなくても徴収って…酷すぎる措置」「搾取することしか考えていない。どうしたらこんな発想になるのか」と一部から怒りの声が噴出。 「テレビがなくとも全世帯がNHKの受信料を負担する」システムには疑問を覚える人も多いようだ。
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レジャー 2020年03月06日 15時15分
「強い馬同士が前に行くと意外な結果が待ち受けてる」 チューリップ賞 藤川京子の今日この頃
基本的には、前走阪神ジュベナイルF組の上位馬が馬券に絡む傾向があります。過去10年で言えば、16年以外はそれに当てはまります。今回のメンバーでは、4番レシステンシア前走1着、13番マルターズディオサ前走2着、1番クラヴァシュドール前走3着、7番ウーマンズハート前走4着です。どれも馬券に絡む可能性が高いと言えますが、馬券に絡む3頭全部が前走阪神ジュベナイルF組だった事は過去10年ではありません。これを踏まえて、メンバーを見渡します。 目に付くのが、前に行く10番スマイルカナで、端を切るスタイルですが前例で見ると意外に残る事があります。前走のフェアリーSでも上手く逃げ切っています。これは、阪神ジュベナイルFで勝ったレシステンシアと同じスタイルです。こうなると、この2頭がレースを引っ張る可能性が高いと思いますが、2頭とも強い馬だし、お互いに勝つ気満々だと思いますから、道を譲らない可能性が高いと思います。こうなると、序盤から熾烈な戦いになるので、強い馬同士が序盤からやり合うと、お互いを潰し合う事になるかもしれません。 前が潰し合う展開になると、後ろの馬の出番です。その中には、力がはっきりしていない未勝利戦を勝ったばかりの14番ピーエムピンコがいます。この馬は後ろから行くスタイルなので、持ち時計に力が示されていないとしたら怖い存在になり得ると思います。フェアリーS2着の5番チェーンオブラブも、中段以降に控えると思うので、展開次第で、道中は外枠に入ったマルターズディオサに近い位置で追走しているかもしれません。この末脚組有利の展開も考えて馬券を組み立てます。ワイドBOX 4、10、1ワイドBOX 13、14、5
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