同誌によると、複数の関係者が高島に離婚するようにアドバイス。高島が警察官役で出演するドラマ「女たちの特捜最前線」(テレビ朝日)が来月からスタートするなど、関係者たちは高島の今後の仕事に与える影響を苦慮しているというのだ。
「現在は京都に滞在して撮影している高島だが、いずれにせよ、謝罪会見は避けられない。そこでの対応次第で、今後の仕事への影響が違って来るだけに、離婚を選択肢に入れることは必須。これまで高知容疑者に散々尽くしてきただけに、怒りは相当なものだろう」(芸能記者)
横浜市内のラブホテルで逮捕された高知容疑者とクラブホステスの五十川敦子容疑者はそれぞれ26日、送検された。
各メディアによると、高知容疑者が高島と住む都内の自宅でストロー1本が見つかったことも判明。薬物使用との関連を調べており、高島にも事情を聴く方針だという。
「元歌手のASKAのように、家族が薬物の使用を知っていても止められなかったケースもあるだけに、高島が認識していたのかが気になるところ」(同)
また、民放各局のニュース番組によると、高知容疑者は逮捕された厚生労働省関東信越厚生局麻薬取締部の取り調べに対し、五十川容疑者との関係を「10年前に知人の食事会で知り合った、愛人と言われても仕方ないが、『知人の女性』という認識」と供述。ただし、複数回ホテルに出入りしていたというから、“シャブ仲間”だったようだ。
高知容疑者が役員をつとめた美容関係の協会には、高島とともに五十川容疑者が関係していただけに、高島が夫と五十川容疑者の関係をどこまで認識していたかが注目される。