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芸能 2020年09月18日 16時00分
小倉智昭、国勢調査に「嘘を書いたら法に触れるんですかね」発言で物議 伊藤アナにたしなめられる
18日放送の『情報プレゼンターとくダネ!』(フジテレビ系)で、現在実施されている5年に1度の「国勢調査」について特集したが、MCの小倉智昭キャスターの発言が視聴者の反感を買っている。 日本に住む全ての人を対象に実施されている国勢調査。国勢調査の回答は義務となっており、調査から得られたデータは、少子高齢化や防災、雇用の対策のためや、将来人口の推計や人口分析などにも使われる。 >>小倉智昭「アスリートは重症化したって話は聞かない」発言で物議 現役力士の死去を指摘する声も<< しかし、この国勢調査について冒頭で小倉キャスターは、「5年間に1度国勢調査ってあるじゃないですか。その都度、面倒くせえな、って。役に立ってるのかなって思いますよね」と苦笑いを浮かべながら発言。さらに、伊藤利尋アナウンサーからデータの使い道についての説明を受けても、「(回答を)書いていくうちに『うるせーバカやろう』って気持ちになるのは何故なんだろうかね? 余計なお世話って気持ちになっちゃう」とネガティブな発言を繰り返していた。 さらに、小倉キャスターは、解説としてリモート出演していた若狭勝弁護士に、「これ、嘘っぱちを書いたら法に触れるんですかね?」と質問する場面も。これについては伊藤アナが、法律で回答は義務とされており、拒否した場合や虚偽の回答をした場合、50万円以下の罰金という罰則が規定されていると説明。しかし、若狭弁護士が「ただ、実際これで処罰されることはまずない」と、これまで罰金の適用例がないと話すと、小倉キャスターは「これ正直に答えて……。私の場合、自営業、焼き肉屋って書いたらどうなるんですかね?」と再び質問し、伊藤アナに「それも正しいですけど、メインの仕事はテレビでしょ!」と強くツッコまれていた。 この一連の小倉キャスターの発言に視聴者からは、「推奨するはずのテレビがなんでネガキャンしてるの?」「なんでそんなに嘘書きたがるんだ…」「国民の義務なのにテレビが面倒くさいとか言うと、それに同調する視聴者も出かねない」といった批判が集まっていた。 一国民目線の軽い愚痴のようだったが、ワイドショーMCという立場からの発言としては相応しいものではないと多くの人が感じたようだった。
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スポーツ 2020年09月18日 15時45分
巨人・若林に「やり方が汚い」ファン激怒 守備妨害を誘った“トリックプレー”に賛否、篠塚氏は「うまく演技してます」
17日に行われた巨人対阪神の一戦。試合は「11-0」で阪神が大勝したが、同戦に「6番・二塁」で先発した巨人のプロ3年目・27歳の若林晃弘のプレーがネット上のプロ野球ファンの間で物議を醸している。 問題となっているのは、試合開始直後の1回表にあったプレー。この回、巨人は先発・サンチェスが2点を失いなおも2死満塁のピンチ。ここで打席の木浪聖也が二塁に高くバウンドするゴロを放ったが、打球を処理しようとした若林の左手が二塁に向かう陽川尚将に接触。はめていたグラブが左手から抜け、若林は捕球できなかった。 ただ、このプレーを見た審判はランナーの陽川を守備妨害としてアウトに。阪神・矢野燿大監督は抗議するも判定は覆らず、阪神は三者残塁で初回の攻撃を終えることとなった。 >>巨人・後藤コーチに「違反行為じゃ?」疑問の声相次ぐ 三塁ランナーへの“肉体的援助”、高津監督の抗議も実らず<< 今回のプレーを受け、ネット上には「何で守備妨害なんだ、若林自ら当たりにいってるからむしろ走塁妨害だろ」、「わざとぶつかられた陽川がアウトにされたのは納得できない」、「やり方が汚い、守備優先を見越してわざと左手出したな」、「下に出した左手が当たるなら分かるが、完全に横に出してるから故意にしか思えない」といった若林への不満が噴出している。 一方、「守備優先がセオリーなんだから別に騒ぐほどのことじゃない」、「避けられなかった陽川が悪い、リプレー見る限りでは大きく避ける動作もしてなかったし」といったコメントも複数見受けられた。 「公認野球規則では守備妨害は『走者が打球を処理しようとしている野手を避けなかったか、あるいは送球を故意に妨げた』場合、走塁妨害については『野手がボールを持たないときか、あるいはボールを処理する行為をしていないときに、走者の走塁を妨げる行為』を行った場合に適用されると定められていますが、基本的には守備妨害が優先されます。ただ、今回の若林は陽川の前を横切り打球を処理しようとした際、左手を故意に走路上に出して陽川に当てにいったようにも見えたため、守備優先を念頭にわざと陽川と接触したのではと考えているファンも少なくありません」(野球ライター) 同戦で解説を務めた元巨人・篠塚和典氏も「若林はうまく演技してますね」とコメントした今回のプレー。試合後の報道では若林のコメントは特に伝えられていないが、意図的だったのかどうか疑問を抱いているファンは多いようだ。文 / 柴田雅人
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レジャー 2020年09月18日 15時15分
「そろそろ中山競馬場のお寿司が食べたくなってきました。」 レインボーステークス 藤川京子の今日この頃
秋の気配を感じながらも残暑が厳しいので、早く焼き芋が恋しくなる気温が待ち遠しい限りです。さて、大好きな競馬場の天気は、土曜日は少し雨が降るかもしれない天気予報です。それを考慮すると、走破タイムは遅くなるかもしれません。そうなると、やっぱり予想は中山巧者で攻めてみたいのです。持ち時計は良いのですが、中山なので届かない事もあると思います。少し穴っぽくなるかもしれませんが、ミヤビパーフェクト。中山はまだ3戦だけですが、何れも馬券に絡んでいます。土曜日の天気の事を考慮すると、その内の2戦は稍重と重でしたので、雨の道悪でも対応出来ると思うのです。ここ3戦は煮え切らないレースが続いていますが、4戦前ではしっかり前につけて中山1800m稍重で2着に残しています。 また、トータルソッカーが、中山では14戦中9戦が馬券に絡み、不得意と言うか慣れている気がします。最初の方は未勝利が続いて苦労した馬ですが、徐々に力が付いて来たと思います。前走も新潟では好タイムではありませんが、見事に勝ち切りました。中山の稍重は経験していませんが、ペースが遅くなる事が条件になりますが、斤量はいつもより2kg軽くなるので、残れると思ったのです。 人気になりそうなのは、6戦して馬券から外れた事の無いドナアトラエンテ。まだ、右回りの中山で戦った事はありませんが、良血馬で将来を期待されている1頭で、鞍上はC.ルメール騎手です。恐らく一番人気だと思いますが、中山コースでも勝ったとなると、凄く楽しみな馬です。それと同じくディープインパクト産駒のアドマイヤジョラスは、苦戦しながらも実績を積み上げていて、右回りでも好成績があります。 他にもゴールドスミスが3走前に中山の稍重で勝ち、ジョブックコメンも中山の経験が豊富で、ドリームジャーニー産駒というのが気になります。人気で決まりそうな気がするのですが、油断は禁物。頭数は少ないのですがハンデ戦の中山だし、穴馬も入れて網を張ります。ワイドBOX 8、14、7ワイドBOX 2、13、12
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芸能 2020年09月18日 13時00分
冨永愛、木村拓哉との共演作『グランメゾン東京』撮影時の苦労を明かす
モデルの冨永愛が17日、都内で開催された「フランスレストランウィーク2020」の親善大使任命発表会に出席した。冨永は同催しのアンバサダーに就任し、主催よりシェフコートをプレゼントされた。 >>全ての画像を見る<< 冨永は、昨年ドラマ『グランメゾン東京』(TBS系)でグルメ雑誌の編集長役を演じた。会見では同ドラマを振り返りつつ、「アンバサダーに選んでいただいて嬉しい」とにっこり。「フレンチレストランに行く時はおしゃれして行くので、今日はレディしてきました。フレンチは文化。奥深いものだし、それに触れていただくのはいいこと」と嬉しそうにコメント。 『グランメゾン東京』撮影時は、「フレンチに行って、お料理の作法とか、ワイングラスの持ち方などを最後まで教えていただく機会を得て挑んだんです」といい、「最高の料理にはきちんとした作法がよく合うなと思いました。わたしも知らない作法が多かったんです。でも、皆さんはそこまで気にする必要はないと思います。気軽に行ってもらえればいいと思っているんですけど、一つでもマナーを知っていると鼻高々になれるかなと」とフレンチへのこだわりもにこやかに話す。 「フランスに住んでいた時があるので、やはりレストランにはよく行きました。思い出に残っているのは、大人のカップルがおしゃれして食べているのをよく見かけて、それがすごく素敵だなって」とフランス在住時代の思い出話も披露。「フランスのレストランは子どもがあまりいなくて、大人の楽しみ、特別な時間を過ごす場所という感じ。そういう場所に行くのは非日常という感じがして好きでした。20年以上前にいたんですけど、当時からわさびやゆずなどの日本の食材も注目されていました。日本も含め、世界中の美味しい食材が色々混ざり合って一つの作品になるのは素晴らしいことだと思いました」と話していた。(取材・文:名鹿祥史)
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芸能 2020年09月18日 12時30分
NEWS小山、キスを迫り「あーん」食べさせサービスも? スタジオでの暴走に反響
9月17日放送の『バラいろダンディ』(TOKYO MX)で、梅沢富美男とNEWSの小山慶一郎がスタジオ復帰を果たした。オネエタレントのナジャ・グランディーバと、ダイアナ・エクストラバガンザは引き続きリモート出演となった。 >>「安倍さんは自分の言葉でお話することを避けてきた」遠野なぎこ、菅新総理に期待<< 番組冒頭、レモンサワーのジョッキを持ち乾杯の発声を担った梅沢は「この間、面白いことあったのよ」とエピソードを披露。劇団員を引き連れ、居酒屋へ飲みに行った時に、店員が「梅沢さんはレモンサワーですよね」と気を利かせて、話しかけてきた。ただ、梅沢は「何言ってるんだよ、たまには変わったもの飲まなきゃ」と言ったら、店員から「その言い方、松尾さんに似てるって」と驚かれたようだ。これには、梅沢は「あいつが俺のマネしてるんだよ。冗談じゃないよ」と呆れ気味だった。チョコレートプラネットの松尾駿は、梅沢のモノマネを得意とし、特に怒り系の決めフレーズには定評がある。「モノマネあるある」とも言えるが、もはや梅沢よりも、松尾の方が知名度が高いと言える。梅沢もそうした状況に呆れつつも、面白がってるようだった。これには、ネット上で「確かに、どっちが本物かわからなくなるな」「チョコプラもあちこち出てるからな」といった声が聞かれた。 さらに、久々のスタジオで暴走を見せたのが小山だった。隣のモニターに映るダイアナに、パスタ弁当を食べさせようとする、画面越しにキスをしようとする、顔の大きさを比べると、やりたい放題だった。さらに、かねてから小山好きを明言しているナジャとの間には、あえてアクリル板一枚を置くといった小ネタを仕込んでいた。小山は「リモートでもナジャさんとはソーシャルが必要みたい」と話していた。これには、ネット上で「小山くん、生き生きしてるね」「やっぱりスタジオは楽しそう」といった声が聞かれた。 終始、アットホームな雰囲気で番組は進んでいったと言えるだろう。
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芸能 2020年09月18日 12時20分
ナイナイ岡村『麒麟がくる』完結編撮影が再開を報告、現場の万全なコロナ感染対策も明かす
9月17日深夜放送の『ナインティナインのオールナイトニッポン』(ニッポン放送系)で、岡村隆史が出演中のNHK大河ドラマ『麒麟がくる』の撮影が再開した様子を語った。岡村は「台本の色が、青から赤、黄色になった」と変化を話し、黄色は完結編を意味するものだと語った。岡村は謎の農民、菊丸を演じていたが、その正体が忍びであると明らかになっている。 >>「よかったよかった。ありがとう」岡村失言で矢部説教ラジオの際、出川から届いたメールに反響<< だが、再開一発目の台本に記されていた岡村のセリフは「………(テンテンテン)」のみだった。それでも、衣装は3着目が用意されたというから、重要な役どころなのだろう。岡村は自分なりに「テンテンテンを解釈」し、演技で「上見て下見て」とやったら、すぐにダメ出しが来て、「上横下右」と目まぐるしく表情を動かしたようだ。それでオッケーをもらい、スタッフから演技力を絶賛されたという。 撮影現場のコロナ対策も万全であり、「スタッフさんとかもフェイスシールド。役者さんもかぶってはって、スタジオ入るところには、床に菌殺す除菌剤もあって、それ振って……」と話しており、コロナ対策は万全のようだ。さらに、役者がフェイスシールドを外すのは本番など限られた時のみ。また、感染防止のためか、役者のフェイスシールドを受け取るのはマネージャーなど、特定の限られた人物だという。これには、ネット上では「ここまで対策しているのか」「岡村さんしっかり現場を見ているな」といった声が聞かれた。『麒麟がくる』でセリフはなかったものの、物語の終盤部まで出演を果たす岡村のこれからの活躍にも期待したいところだ。 この日の放送では、矢部浩之の冠番組『やべっちFC〜日本サッカー応援宣言〜』(テレビ朝日系)の終了についても語られた。矢部は「自分はSNSとかをやっていないので」と話し、ラジオ番組を通して感謝の思いを伝えていた。矢部としても、この番組は大切な場となっているのだろう。
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芸能 2020年09月18日 12時10分
「あんな無駄な会議をする民間企業はすぐに潰れる」橋下徹氏、河野大臣のムダ批判に共感
元大阪府知事、元大阪市長の橋下徹氏が、9月17日にツイッターを更新し、前日に誕生した菅義偉新内閣での深夜の会見を批判した、河野太郎行政改革担当大臣の発言に共感を寄せた。 >>玉川氏「心外ですよ!」橋下氏の指摘に反論? PCR検査巡る発言否定も「撤回した?」疑問の声<< 新内閣が誕生した場合、閣僚が持ち回りで会見をするのが慣例となっている。河野大臣は「この記者会見も、大臣が各省に散ってやっていれば、今頃みんな終わって寝ているはずだ。ここで延々やっているのは前例主義、既得権益、権威主義の最たるもの。こんなもの、さっさとやめたらいい。ぜひご協力をいただきたいし、これを皮切りにやっていきたい。SNSでも発信していきたい」と会見で語った。 これに対し、橋下氏は「大賛成!こういうところの改革から組織の意識改革が始まる。閣議決定文書の紙こより留、紙ファイルの耳付け。優秀な官僚負担のこんな無駄作業も未だに変わっていない。即時廃止を」と共感を寄せた。これには、ネット上で「文章ってホチキスじゃないのか」「これは確かにムダかも」といった声が聞かれた。 さらに橋下氏は、その他のムダな点も指摘し、「衆参で全く同じ所信表明演説などをするのも無駄。片一方でリアル演説をして他方はネット中継で十分。リアル演説を衆参交互にやればいいだけ。あんな無駄な会議をする民間企業はすぐに潰れる。こんな非生産的なことをやっている国会に日本の生産性を上げることなどできない」と厳しく批判した。さらに、大阪府知事時代は、教員たちの手書きの通知表作成は止められなかったが、府の手書き文章は取りやめにした話も書き込み、「霞ヶ関にもこんな例が山ほどあると思う」とツイートした。これには、ネット上で「やっぱり改革は必要ですかね」「ビジネスの世界ではPCが当たり前ですね」といった声が聞かれた。 一時期は入閣説もささやかれた橋下氏は、政治の現場への関心や疑問は今も持ち続けているようだ。記事内の引用について橋下徹氏のツイッターより https://twitter.com/hashimoto_lo
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芸能 2020年09月18日 12時00分
「またきてしまった…オカマ役」俳優の公式コメントが炎上 作・演出の鴻上尚史氏も謝罪
劇作家の鴻上尚史氏が作・演出を務める舞台『ハルシオン・デイズ2020』のキャストのある言葉が、物議を醸している。 >>「本当に悔しいです」クラスター発生舞台の影響で別作品も中止に 俳優が詳細な対策も明かし無念さを投稿<< 問題となっているのは、上演発表とともに公式サイト上に公開されたキャストのコメント。その中で、メインキャストの一人として出演する予定のミュージカル俳優・石井一孝は「『またきてしまったのか……オカマ役が』。率直な第一印象である」とオファーの際の印象を告白。「『蜘蛛女のキス』というミュージカルでモリーナという愛深きオカマを演じたのは10年ほど前だったか。『女言葉と内股』という設定がなかなかなじまず、当然、稽古が嫌でセリフも覚える気も起らず、毎晩、ボーリング場に通った苦い思い出。しかし、相手役や仲間にはげまされ役をつかむようになると、女心がわからなかったはずの私が生き生きと女を生きられたのだ。今ではもうすぐに女になれる……気がしている(笑)。しかし、鴻上さんとは初めまして。気を引き締めて挑みたい。もうボーリング場には通いたくないから」とつづられていた。 しかし、『ハルシオン』で石井が演じる「哲造」はゲイという設定。さらに、ミュージカル『蜘蛛女のキス』のモリーナも性自認が女性というトランスジェンダーの設定で知られている。この2役とも「オカマ」と表現した石井に対し、ネット上からは、「ゲイをオカマってどんだけ感覚が古いんだろう」「今のこの時代にこの発言はない」「今までもそういう役をやってきたのに、こんな認識しかできてないのは勉強不足の表われだと思う」といった批判の声が殺到することに。 その後、公式サイト上から「『またきてしまったのか……オカマ役が』などの文が削除され、「モリーナという愛深きオカマ」については、「愛深きトランスジェンダー」に。さらに「女言葉と内股」が「女言葉や女性としての自然な所作」になったりなど、ほとんどの個所に修正が加えられることに。舞台公式ツイッターは、17日に「公式ホームページにおけるコメントにつきまして、先に出した文章が、一部認識が浅く、間違った表現であった事をお詫び申し上げます」と謝罪し、文章を差し替えたと報告。鴻上氏も、自身のツイッターで「サードステージの代表は僕ですから、すべて僕の責任です。不快な思い、傷ついた方には深くお詫びします」とつづっている。 とは言え、いまだ一部からは「単に言葉を書き換えただけ」「本人の認識が変わらない限り、観る気がしない」といった声や、石井本人の反省を求める声も多く寄せられている。記事内の引用について『ハルシオン・デイズ2020』公式サイトよりhttp://www.thirdstage.com/knet/halcyondays2020/『ハルシオン・デイズ2020』公式ツイッターより https://twitter.com/Halcyondays2020鴻上尚史公式ツイッターより https://twitter.com/KOKAMIShoji
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スポーツ 2020年09月18日 11時05分
楽天、山田・大野よりも欲しいFA選手が? 目される巨人との争奪戦、石井GMは“名誉挽回”を果たせるのか
巨人の最速でのマジックナンバー点灯による“トバッチリ”は、パ・リーグにも及んでいた。東北楽天ゴールデンイーグルスが反撃に出る。今オフの国内フリーエージェント市場(以下=FA)の主役が東京ヤクルト・山田哲人内野手、中日・大野雄大投手であることは説明するまでもないが、スンナリとは決まりそうにないのだ。 「両選手とも、巨人で決まりといった見方でしたが」(スポーツ紙記者) 山田に限らず、FAの権利を取得した選手たちはその権利を行使するのか否か、明言していない。だが、巨人と楽天の後半戦の戦況を指して、こんな情報も聞かれるようになった。「楽天が山田争奪戦に本腰を入れてくる、と。石井一久ゼネラルマネージー(以下=GM)が仕掛けた巨人とのトレードですが、放出したウィーラー、高梨は新天地で活躍し、楽天が得た高田、池田はイマイチ。楽天から見れば、交換要員を見誤ったとも言えます。これが後半戦に失速した原因の全てだとは言いませんが」(前出・同) トレードでチーム戦力をダウンさせてしまった分を、FA市場で取り戻す。つまり、山田を巨人にだけは行かせたくない、強奪するというのだ。 「ヤクルト出身の三木肇監督が指揮官に決まった時から、山田獲得に動くと噂されていました。三木監督はヤクルトコーチ時代、守備、走塁面で山田に付きっ切りになっていましたから」(プロ野球解説者) >>楽天・三木谷オーナーに「この組織はおかしい」 田尾元監督が途中解任決定後の裏話を暴露、 球団からは“口止め料”の提示も?<< 一方の大野だが、ここに来て、「動くとしたら、巨人ではなく、阪神が本命ではないか?」といった声も聞かれるようになった。大野は京都府の出身。府内の高校、大学を経て中日に指名されたが、「関西圏のチームに愛着を感じている」(前出・関係者)からだ。 大野の目が関西に向いているとの情報は、楽天にも届いている。 その影響だろう。投手補強の本命は、埼玉西武・増田達至だという。増田はクローザーとして活躍し、昨季は30セーブを挙げた。最優秀中継ぎ投手賞にも選ばれたことがあり、長く西武のブルペンを支えて来た。 「巨人も早くから増田には注目していました。昨年オフ、その増田は複数年の提示を蹴って単年契約を結んでいます」(前出・プロ野球解説者) 石井GMは西武から浅村栄斗をFA交渉で口説き落とした実績もある。元西武・牧田和久の日本帰還が決定した昨季、楽天以外の球団が獲得に動かなかったのは、西武で現役生活を終えた“石井GMとの関係”を知っていたからである。 「前半戦を支えてきた楽天のブルペン陣は蓄積疲労で失速ぎみ。後半戦に負けが込んできたのもそのためです。増田に着目するのは当然ですし、巨人もリリーバーを補強ポイントに挙げています」(前出・同) ともにリリーフ陣に弱点を抱えているだけに、山田以上の争奪戦が繰り広げられるかもしれない。石井GMはメンツをかけ、巨人とのオフの争奪戦に挑むことになりそうだ。(スポーツライター・飯山満)
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芸能 2020年09月18日 07時00分
こじはる、結婚式目前も断念していた?“コロナ破局”もあるか
元AKB48で女優の篠田麻里子が今月11日、自身のYouTubeチャンネル「篠田麻里子ん家」に投稿した動画が話題になっている。 >>「小嶋陽菜と付き合える」人気若手芸人の危険思考に「完全に限界オタク」共感と恐怖の声<< 同じく元AKBでモデルのこじはること小嶋陽菜をゲストに招いた動画を公開。久々の再会となった2人が、Uber Eatsで頼んだグルメを食べながら、ファンからの質問に回答した。 「アイドル時代から変わらないことと変わったことは?」という質問に、篠田は「結婚したら変わった。あ、てか出産して変わった」と告白。「(それまでは)楽しく生きればいいやって考えてたんだけど、こどもができると現実的なことを考え出したりとか、こういう子育てしたいなとか。違うジャンルがすごい増えてきた」と自身の変化を伝えた。 それに対して小嶋は、「自分のことだけ考えればよかったもんね」と相づち。すると、篠田は「陽菜はいつ結婚するの?」と直球質問。小嶋は「えへへ、すごいね…」と苦笑いしつつ、「私はいつだろう。いつでもいいかなと思って」とうまくはぐらかした。 そんな小嶋といえば、18年5月に4歳年下で、スマートフォン向けのアプリ開発を手がけるIT企業・ピックアップの宮本拓社長との熱愛を一部が報じていた。それから2年、2人の関係が気になるところだったが、かなり発展していたという。 「今年に入ってからのことですが、4月で32歳を迎えることもあり、周囲の関係者に『そろそろ結婚してもいいかな』と漏らしていたそうです。AKBを卒業後、立ち上げたファッションブランドが軌道に乗り、篠田、前田敦子、秋元才加らAKBのOGが次々に結婚していることもあり、気持ちはゴールインへ向かっていたようです」(テレビ局関係者) ところが、春先からの新型コロナウイルス感染拡大により、状況が一変してしまったというのだ。 「当初は結婚式の日取りを決め、ある程度双方の招待客もピックアップし打ち合わせを重ねていたのだとか。ところが、コロナの感染拡大が収まらずに式を延期せざるを得ない状況に。どうやら、こじはるはその状況が面倒になってしまい、式をとりやめてしまったようです。相手を完全に尻に敷いているこじはるだけに、このまま“コロナ破局”があるかもしれません」(ファッション業界関係者) 小嶋が篠田の質問をはぐらかしたのも納得だ。
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