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「眼鏡はかわいそう」?くわばたりえの眼鏡についてのブログがネットで物議

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くわばたりえ公式ブログより https://ameblo.jp/kuwabata0324

 お笑いコンビ・クワバタオハラのくわばたりえが、自身の息子がかけている眼鏡についてコメントし、ネット上で物議をかもしている。

 現在、3児の母としてもしられているくわばた。ブログには子育ての様子を多くつづっているが、30日に投稿されたエントリーでは“福隊長”とあだ名のついた次男が眼鏡を掛け始めた頃のエピソードを披露。次男は3歳で視力が弱いことが判明し、現在も眼鏡をかけているという。

 くわばたは自身のブログに寄せられた弱視の子を持つ母親のコメントに応える形で自身の次男が眼鏡をかけたことについて、「周りの反応が心配でした」と明かし、「その時は、福隊長を可哀想な目で見られている感じがして…」と当時を回顧。「今から考えると自分自身が 一番メガネの福隊長を 可哀想やと思っていたから、そんな考え方しか出来なかったんかな?と思います」とつづった。

 現在は周囲も次男の眼鏡に慣れたと言い、「それが当たり前♪って感じです」とコメント。現在では次男の眼鏡を羨ましがった長女が代わりに子供用サングラスを掛けているといったエピソードも紹介していた。

 子どもが弱視に悩む親には参考になるエントリーだが、一方ネットはくわばたの「眼鏡が可哀想」という理論に疑問。「ちょっと何言ってるかわからない」「メガネかけてても可哀想とか思わないけど…?」「別に子供が眼鏡かけてても何も思わないし、思ったとしても目悪いんだなしか思わないんだけど。なにが可哀想なの?」といった声や、「生まれつき目が見えない子供や赤ちゃんの頃から眼鏡かけてる子供もいる。そういう人たちを可哀想って目で見てたんだね」という厳しい声が集まっている。

 子どもを不自由なく育てたいというのは親の一番の願望だが、「眼鏡が可哀想」というのは多くの人にとってピンとくる発想ではなかったようだ。まるでご意見番のような物言いに疑問を抱いたネットユーザーも少なくなく、ネット上はいまだ疑問の声が集まり続けている。

記事内の引用について
くわばたりえ公式ブログより https://ameblo.jp/kuwabata0324

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