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芸能 2021年03月24日 16時20分
新曲も初披露、人気ユーチューバー『スカイピース』がワンコインライブを開催! 世界初の配信システム『SwipeVideo』での配信も
人気ユーチューバーユニットのスカイピースが、27日に音楽ライブ『スカイピース 最高最強卒業ライブ! SP forワンコイン』を開催する。 テオと☆イニ☆(じん)の2人からなるユーチューバー兼アーティストのスカイピース。2016年に活動を開始し、僅か3年でチャンネル登録者数が300万人を突破した。現在は歌やダンスなど活動の幅を広げ、2018年にリリースした1stアルバムがiTunesランキング、LINEMUSICランキングで共に1位を獲得。2020年6月にリリースした最新アルバムでは初のオリコンランキング1位を獲得するなど、人気を集めている。 >>飲みに行く仲の良さ? フィッシャーズ、東海オンエア、お笑い第七世代とユーチューバーの意外な関係<< 同ライブは、今春に卒業や新生活を迎える人に贈るワンコイン配信ライブ。イープラスが提供している配信サービスサイト『Streaming+』にて配信される通常のライブ配信に加え、音楽ライブとしては世界初の試みである『SwipeVideo』での配信も実施される。『SwipeVideo』は、映像をスワイプする事でWeb上やアプリ内で自由に視点を変え、好みのアングルから視聴することができる配信システム。With/Afterコロナでの新たな映像サービスとして今注目を集めている。 さらに、3日に発売されたスカイピースの最新ミニアルバム『ピースピース』の収録曲も初披露される。『スカイピース 最高最強卒業ライブ!SP for ワンコイン』一般視聴チケット:500円(税別)スワイプチケット:2000円(税別)見逃し配信ありチケット購入ページhttps://eplus.jp/sf/detail/2421320002?P6=001&P1=0402&P59=1スカイピースの公式YouTubeチャンネルhttps://www.youtube.com/channel/UC8_wmm5DX9mb4jrLiw8ZYzw
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スポーツ 2021年03月24日 15時10分
横綱・鶴竜の電撃引退に「気持ちは切れてないって言葉は嘘?」驚きの声相次ぐ “年寄鶴竜”襲名には違和感も
2020年7月場所から2021年1月場所にかけ4場所連続で本場所を休場し、14日から開催されている3月場所でも初日から休場していた横綱・鶴竜。24日、その鶴竜が引退することを日本相撲協会が公式ツイッターを通じて発表した。 協会は同日午後1時37分、公式ツイッターに「横綱 鶴竜(本名 マンガラジャラブ・アナンダ、陸奥部屋)は引退し、年寄 鶴竜を襲名しました」と投稿。鶴竜の現役引退と親方転身を報告している。 モンゴル出身の35歳・鶴竜は、16歳だった2001年に来日して井筒部屋に入門し、同年11月場所で初土俵。その後2005年11月場所で新十両、2006年11月場所で新入幕と順調に番付を上げ、「14勝1敗」で初優勝を果たした2014年3月場所後にモンゴル出身力士としては史上4人目となる横綱昇進を果たした。 横綱昇進後は計5回の優勝を記録した鶴竜だが、近年は腰、右ひじ、左足などの怪我による休場が多発。3場所連続休場となった2020年11月場所後には横綱審議委員会(横審)から内規で定められている決議の中で2番目に重い「注意」を受けたが、それでも今年3月場所まで休場が続いたため、同場所後に予定される横審の会合では「引退勧告」が決議されるとの見方も強まっていた。 >>5場所連続休場の鶴竜に師匠激怒? 稽古中にまさかの故障、「引退するしかない」愛想を尽かしたファンも<< その鶴竜の引退を受け、ネット上には「鶴竜引退って嘘だろ、気持ちは切れてないって言葉は嘘だったのか?」、「去年の7月場所が最後の出場になるとは…」、「横審から引導渡されるくらいなら、自分から身を引こうって考え直したんだろうか」、「引退までに日本国籍の取得(鶴竜は2020年12月に取得)が間に合ったのは不幸中の幸いだな」といった反応が多数寄せられている。 同時に、「親方になっても名前が鶴竜のままなのは意外」、「年寄鶴竜襲名ってことは一代年寄が認められたのか?」、「一代年寄にしては実績がとても足りない気がするが…」といったコメントも複数挙がっている。 「現行制度に置いて親方は『最高位が小結以上』、『通算20場所以上の幕内在位』、『通算30場所以上の関取在位』のいずれかを満たし、定数105個の年寄名跡のうち1つを取得済みの日本国籍力士のみが転身できる職務。ただ、現役時代に顕著な成績を残した横綱については、本人のみの一代に限って四股名をそのまま年寄名跡として使用することが協会から認められる『一代年寄』という制度があります。鶴竜に同制度が適用されたのではと思っているファンは少なくないようです。ただ、優勝回数が計6回の鶴竜に優勝20回以上の優勝が暗黙の基準といわれている同制度が適用されるとは考えづらいため、鶴竜は年寄名跡を取得していない横綱が引退後5年に限り現役時の四股名のまま年寄を名乗ることができる制度『現役名年寄』を適用された可能性の方が高いでしょう」(相撲ライター) 報道によると鶴竜は同日朝、師匠・陸奥親方に自身から引退を申し出たという。今後は「鶴竜親方」として、同部屋で後進の指導に当たるとみられている。文 / 柴田雅人記事内の引用について日本相撲協会の公式ツイッターよりhttps://twitter.com/sumokyokai
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芸能 2021年03月24日 15時00分
ぺこぱ・シュウペイ「輝きが失われている」ポーズに悩み? 松陰寺は「俺の中ではずっと輝いている」とフォロー
中村アンとお笑いコンビのぺこぱ(シュウペイ・松陰寺太勇)が23日、都内で行われたライオンのハミガキ「Lightee(ライティー)」の新CM・新製品発表会に登壇した。 >>全ての画像を見る<< 中村とぺこぱは、イベントで終始息ぴったり。中村が自ら率先してシュウペイの“シュウペイポーズ”を決める一幕もあり、松陰寺はこれに「ありがとうございます」と嬉しそうな表情。松陰寺は「嬉しいけど、ここで一番シャッターが切られるというね」と中村に向けられたマスコミのフラッシュの多さにツッコみも忘れず、随所で笑いを取る。 シュウペイは「最近、シュウペイポーズの輝きが失われている」ことが悩みだと打ち明けたが、ここでも松陰寺は「俺の中ではずっと輝いているけどな」とフォローしつつ、実際にシュウペイがそのシュウペイポーズを披露すると、「だいぶ疲れているな」とツッコミ。 シュウペイポーズのキレの悪さの原因が、歯の白さにあることが壇上で検証されるなど、イベントではシュウペイポーズの改善にスポットが当たったが、中村はこれに「歯並びが素敵です」とシュウペイをフォロー。シュウペイは「嬉しゅうペイ」と大喜びだったが、松陰寺は「ただのシュウペイ褒めタイムが始まっていますね」と嫉妬心むき出しの表情。シュウペイと中村の間でおどけながらも、軽快なトークで会場を盛り上げていた。(取材・文:名鹿祥史)
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社会 2021年03月24日 13時00分
『今日のわんこ』コーナー登場の犬に「動くゴミ」発言でDJ松永に批判「倫理感が欠如してる」の声も
24日放送の『めざましテレビ』(フジテレビ系)に、ヒップホップ・ユニットCreepy NutsのDJ松永がマンスリーエンタメプレゼンターとして出演。その中でのある発言に批判が集まっている。 問題となっているのは、番組の人気コーナー「今日のわんこ」後の一言。この日の「今日のわんこ」は、子犬の頃に二度の飼育放棄を経て保護団体に保護され、現在の飼い主の元にやって来て、幸せに暮らしているというミックス犬を紹介した。 また、その犬が毎日の散歩の帰り道に必ず立ち寄るのが、ゴミ置き場とのこと。番組では「なぜか、このゴミの保護用ネットに身体をこすりつけるのが大好きなんです」と紹介し、実際に犬がネットの上で転げ回り、感触を堪能している様子が紹介された。 しかし、この映像について話を振られた松永は、「ちょっとこれはね……、周り、傍から見たら動くゴミ」と笑いながら発言。「勘違いする人がいる」と指摘した。この発言に出演者たちが苦笑いしながら、「いやいや……」「気持ちいいんでしょうね、感触が」とフォローするも、松永は「他にもあると思うんですけどね」と首を傾げていた。 >>ユーチューバーのゆん、愛犬を「捨て犬」と表現し炎上 動画を修正も別の批判「コメント消してる」指摘も<< この発言にファンからは「さらっと毒吐くところ最高」「わんこ見て動くゴミは笑った」「犬を見てのコメントが動くゴミはパワーワード過ぎる」という面白がる声が寄せられたが――。 「また、一方で集まったのは、『人の犬を動くゴミってひどすぎる』『元保護犬を動くゴミって言うかな、普通』『ペットって言っても家族だし、ゴミ発言は倫理感が欠如してるとしか思えない』といった批判の声。あくまで『ゴミに見えなくない』という発言だったものの、犬をゴミ呼ばわりしたとして、不快感を訴える声が多く集まっています。しかし、ファンからは『松永さん潔癖症だからびっくりしたんじゃない?』『自分の感覚からは考えられなかったんだろうな』というフォローも寄せられていました」(芸能ライター) とは言え、ペットを例えるのに相応しくない言葉であることは確か。多くの視聴者を困惑させてしまったようだ。
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社会 2021年03月24日 12時20分
玉川徹氏「おかしいだろ!平等じゃないよ!」声荒らげる コメンテーターに揶揄され羽鳥アナは「イヤな気がしない」
24日放送の『羽鳥慎一モーニングショー』(テレビ朝日系)で、同局局員・玉川徹氏が声を荒げたことが話題を呼んでいる。 昨日、皇位継承を議論する「有識者会議」が政府内で開かれた。そこでは天皇の継承資格を女性皇族にも広げるかなどが話し合われたという。 これに対し、コメンテーターの浜田敬子氏は「伝統も大事」としながら、「(天皇制も)時代に即して変わっていくべき」と主張。女性天皇、さらに母方から皇室の血統を受け継ぐ「女系天皇」を認めてもいいのではと訴えた。 >>>>羽鳥アナ、玉川氏に「クビにならないとも言えない」青木氏からも「能天気」「浮世離れ」と指摘され怒り?<<<< さらにこの後、浜田氏は、最近議論に上がっている「皇女」という制度について言及。同氏によると、これは「(女性皇族が結婚しても)皇族ではなくなるものの、(皇室の)公務は続けてくださいという制度」と述べ、「女性の本当の意味でのジェンダー平等は後回しにしている」と私見。皇族の公務について語り始めたのだ。 だが、本来の進行上は、皇族の公務の話題はもっと後に交わされるはずだったようで、司会の羽鳥慎一が若干慌てた様子で、「今のお話…ここを最初に、めくっちゃってもいいのかな」と隠してある“めくり”を剥がし、外国訪問や一般参賀など皇室の公務のハードスケジュールについて説明した。 すると、浜田氏は「玉川さんみたいに先走ってしまってすみません」と申し訳なさそうに陳謝。これを聞いた玉川氏は「謝る必要、何もないんですよ」と苦笑い。しかし、羽鳥が「でも、先走られてもなんでだろう、イヤな気がしない」と本音を漏らすと、玉川氏は「なんなんだよ!おかしいだろ!平等じゃないよ、これは!」と声を荒げ、「(男女)平等の話をしたいのに」とイジけていた。 スタジオでは笑いが起きていたが、このやり取りにSNS上では「朝から面白い!」「玉ちゃんの仕事奪うなw」といった反響や、玉川氏を「先走り担当」と呼ぶユーザーもいた一方、「笑って論議する問題じゃねーよ」とクギを刺す声もあった。
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芸能 2021年03月24日 07時00分
アンジャッシュ渡部の復帰、また見送りに? 事務所には別の仕事のオファーか
日本テレビの定例会見が22日、都内の同局で行われたことを、各スポーツ紙が報じた。 同局といえば、不倫騒動で活動自粛中のお笑いコンビ、アンジャッシュの渡部建がGWに放送される「行列のできる法律相談所」の特番で復帰することが一部で報じられた。 しかし、各紙によると、同局の担当役員は「まったく聞いておりませんので、予定していることはないと思います」と説明し、真っ向から否定した。 渡部といえば、昨年大みそかに放送された日テレのバラエティー特番「絶対に笑ってはいけない大貧民GoToラスベガス24時!」の収録に参加したことが報じられた。報道を受けるように、渡部は昨年12月3日に謝罪会見を開いたが、集まった報道陣から“フルボッコ”にされ、結局、同特番での渡部の出演シーンの放送は見送られることになった。 「『行列』のGW特番に関しては、直撃を受けた担当するプロデューサーがまるで渡部が出演するかのようなニュアンスで答えていたので、確実に出演するかと思われた。しかし、ネット上で話題になってまた局内が騒ぎになり、CMスポンサーなどへの配慮から結局、出演が流れてしまったようだ」(テレビ局関係者) >>犯人探しが始まる? 台本まで流出、アンジャ渡部の情報はなぜ漏れてしまったのか<< 昨年に続いて日テレは“情報漏えい”してしまい、結局、またまた渡部のテレビ復帰が流れることに。 渡部の妻で女優の佐々木希は以前よりハイペースで仕事をこなす一方、渡部は東京・豊洲市場の仲卸業者で数回アルバイトをするも、それが報じられたことで騒ぎになって出禁になってしまったそうで、現在は専業主夫状態となったが、気になるのがこのまま復帰できない場合の今後だ。 「一番有力視されているのが、これまで溜め込んだ知識を生かしての食に関する文筆業。紙媒体やネットメディア、さらに書籍化などについて検討している出版社があり、すでに事務所にオファーしているようだ」(出版業界関係者) テレビ復帰はなくても再起は近い?
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芸能 2021年03月23日 23時00分
ラジオで苦言も、一部の和牛ファンが劇場でマナー違反?「出待ち禁止」を破る迷惑客に批判相次ぐ
吉本興業の劇場では現在、新型コロナウイルスの影響によって客席を制限し、換気や消毒、マスクの配布など、徹底してコロナと戦っている。しかし、そんな会社や芸人を挙げて行っている活動を踏みにじるような行動が散見されているという。 「劇場の出待ち問題です。現在、コロナの関係で芸人への出待ちは禁止。吉本は、マナーではなく、ルールとして明確に中止としています。しかし、先日のある劇場公演を観た観客数名が、和牛の漫才を見終わった後、すぐに席を立って急いで出て行った人がいたと報告していました。これは、飛び出しで次の劇場に行く彼らを出待ちするためという可能性が大きいそうです。席を立つ行為は、ほかに出演する芸人に失礼ですし、何よりほかのお客さんの気が散ってしまう。出番と出番の合間だからいいと言うわけではありません。芸人も客も不愉快に感じるのです。そうした想像ができない客について、以前和牛は、ラジオで笑いを交えつつも苦言を呈したことがあります。それでもやめない人が多数いるようですね」(芸能ライター) >>かまいたち、和牛に埋もれた天才芸人に「マジでやばいな」の声 本人は現状に不満無し?<< ネットでも「アンチとか同拒の人よりも仔牛(和牛ファンの呼称)が1番和牛さんの足引っ張ってんなあ~」「出待ちした人がたくさんいたって聞いて、悲しくなってる」「マナーは守ろう。ファンも楽しく和牛さんも楽しく!」と呼びかけている。こうしたルールやマナーを守っている人たちの声が、出待ちしているファンには届いていないのだ。 「もちろん、こうしたファンは一部で、後はルールやマナーを守っている人たちがほとんど。漫才で人々を魅了した彼らだからこそ、さまざまなファンが増えてしまった。メリットもあればデメリットもあるということです」(同上) 和牛に限ったことではなく、劇場には時折、マナーを守らない客がいるという。コロナ禍での出待ちや途中退席は芸人にとっても“やめてほしい”行為。自分がコロナに感染していないとは言い切れないし、芸人に感染させてしまう可能性もゼロではない。遠くから見ているだけの人もいるだろうが、大人数で固まってしまえば一緒だ。もう一度、自分の行為が彼らのためにならない、ということを自覚し、応援してほしいものだ。
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芸能 2021年03月23日 21時00分
『月曜から夜ふかし』に「下品すぎる」「もう飽きた」と呆れ しつこ過ぎる“乳首ネタ”に非難の声
3月22日に放送された日本テレビ系のバラエティ番組『月曜から夜ふかし』の内容が物議を醸している。 この日、放送されたのは人気企画「個人的ニュース」の雪国編。北海道や青森県など雪深い地方では、どのような人が生活しているのか特集された。 物議を醸したのは、後半に出てきた雪かきをしていた喫茶店経営の男性だった。この男性は昨年から趣味でカメラを始めたのだが、撮る対象は「男性の乳首のみ」という変わった趣味を持つ人物で、この男性はロケに同行していた若手ADに注目。 「この人、体型的にすごく美味しそう」「乳首を撮らせて欲しい」とディレクターに懇願したところ、「イイですよ」と即答。雪が深々と降る寒空の中、乳首の撮影大会が開始。「イイですね!」「すごい」と男性は大興奮の様子であった。 だが、ネットでは寒空の下、乳首を撮影されたADに対し、「可哀そう」「ADだから断れないだろうに」「公開セクハラ」といった同情の声が相次いでいた。 >>80代男性「コロナでいつ死んでもいい」『月曜から夜ふかし』の街頭インタビューに視聴者衝撃?<< なお、この日の『月曜から夜ふかし』は「乳首回」と言ってもいい内容で、終盤には『月曜から夜ふかし』によく出演するタレント・レースクイーンの青山めぐが、自ら企画を持ってきたという「乳首カレンダー」(豆やカプセル錠剤など乳首に見えるものを胸に直接あてがい写真にする)の撮影模様が放送されていた。 つまり、明言されていなかったものの、この回は最初から最後まで「乳首ネタ」が多く、ネットでは「下品すぎる」「乳首ネタはもう飽きた」「男性の乳首にも女性の乳首にも興味はない」といった声が相次いでいた。 番組としては男性と女性、両方の乳首を出すことで、批判を分散させたかったのかもしれないが、品がない事に変わりはなく、視聴者の反応はもっともだと言えるだろう。
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スポーツ 2021年03月23日 20時30分
ロッテ・井口監督、鳥谷を開幕スタメンに抜擢?「正気なのか」ファン猛反発の起用法、メディア戦略の一環と指摘も
これまで阪神(2004-2019)、ロッテ(2020-)でプレーし、「2211試合・.279・138本・828打点・2090安打」といった数字を残しているプロ18年目・39歳の鳥谷敬。23日、その鳥谷が26日の開幕戦・ソフトバンク戦でスタメン起用される可能性が浮上し、ネット上のロッテファンの間で物議を醸している。 鳥谷はこの日行われた練習試合・DeNA戦に7回から守備固めとして途中出場し、9回表1死一塁で回ってきた打席ではヒットを記録。報道によると、同戦後に取材に応じたロッテ・井口資仁監督は、「鳥谷に関しては非常にいま調子がいいです」、「開幕スタートの可能性もあるのかなと思います」と開幕スタメン起用の可能性を示唆したという。 昨季「42試合・.139・0本・6打点・5安打」と不振にあえいだ鳥谷は、今年の春季キャンプは二軍スタート。その後の実戦でも「7試合・.133・0本・1打点・2安打」と今一つだったが、井口監督は「結果は出ていないが動きは非常にいい」という理由で19日に一軍に招集。昇格後はオープン戦で「2試合・1.000・0本・0打点・1安打」という数字を残し23日もヒットを放ったため、井口監督は鳥谷を好調だと評価しているようだ。 >>プロ初登板のロッテ・佐々木に「まだまだ課題はある」球界OBが指摘 無失点投球が称賛も問題視された球質とは<< ただ、井口監督の開幕スタメン示唆を受け、ネット上には「OP戦ほとんど出てない39歳を開幕スタメンって正気なのか」、「ちょこちょこっとヒット打っただけで使おうとしたら痛い目を見るぞ」、「去年も7試合しかショートで出てないから、守備で足を引っ張るような気がしてならない」といった苦言や批判が多数寄せられている。 一方、「ショートは誰出しても変わらんだろうから誰でもいい」、「鳥谷に開幕スタメンを奪われそうになってる体たらくなショートたちが一番悪い」、「他に使えそうな選手がいないから、井口監督としても頭が痛いだろうな」といったコメントも複数見受けられた。 「今季のロッテのショートは当初、昨季106試合で同ポジションを守った藤岡裕大を筆頭に、平沢大河、小川龍成、エチェバリアといった面々で争われるとみられていました。ところが、藤岡と平沢はどちらもOP戦打率が2割前後と今一つ。また、小川は19日の巨人戦で右ひざを痛めたため開幕二軍が濃厚で、エチェバリアに至っては現在まで来日のめどすらついていません。今回井口監督が鳥谷の開幕スタメンを示唆した背景には、他のショート候補たちが計算できない現状も絡んでいるものと思われます」(野球ライター) 一部では「鳥谷の名前を出して話題を作ろうとしたのでは」という声も挙がっている井口監督の構想。間近に迫る開幕戦で、言葉通りに鳥谷をスタメン起用することはあるのだろうか。文 / 柴田雅人
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スポーツ 2021年03月23日 20時00分
楽天フロントが監督に無断で選手を二軍送りに? 大久保氏の暴露にファン激怒、変わらぬ体質に懸念も「またコーチに逃げられる」
元楽天監督で野球解説者の大久保博元氏が22日、自身の公式ユーチューブチャンネルに動画を投稿。動画内での発言がネット上のプロ野球ファンの間で物議を醸している。 今回の動画で大久保氏は元楽天監督・田尾安志氏、元オリックス監督・石毛宏典氏をゲストに迎え、監督業の面白さや苦労についてトーク。その中で大久保氏は、昨季楽天フロントが“現場介入”を行っていたという話を暴露した。 大久保氏によると昨季のある試合前、二軍にいた選手がなぜか一軍の試合が行われる球場に姿を現したとのこと。その選手が「今日から(一軍)登録です」と言ってきたことを不審に思った首脳陣が関係各所に確認をとったところ、具体名などは不明だが球団フロントが現場に無断でその選手の一軍昇格を決定していたことが発覚したという。 また、首脳陣はその選手の昇格はもちろん二軍降格となった選手についても聞かされていなかったため、「じゃあ誰を落としちゃったの!?」と騒然となったとのこと。大久保氏は「入れ替えを球団がやって現場が知らないなんてあり得ない」、「監督、コーチが誰を落としたか知らないって(考えられない)」と球団フロントの行動を厳しく批判していた。 >>楽天・三木谷オーナーに「この組織はおかしい」 田尾元監督が途中解任決定後の裏話を暴露、 球団からは“口止め料”の提示も?<< 今回の動画を受け、ネット上には「現場に無断で選手入れ替えるってそんなことが許されていいのか」、「フロントなりの考えもあるんだろうけど、だとしても現場に話を通さないのはダメだろ」、「去年だと岩見(雅紀)が昇格した時になんで上げたんだって言われてたけどまさかね…」、「フロントの介入ってことは、今の石井(一久)監督がGMとして関わってた可能性もありそうだな」といった反応が多数寄せられている。 同時に、「デーブの監督時代も問題になってたのにまだ介入やってるのか」、「そんな勝手なこと続けてたらまたコーチに逃げられるぞ」といったコメントも複数見受けられた。 「今回大久保氏が暴露した楽天フロントの現場介入ですが、大久保氏が監督を務めていた2015年にもフロントが介入を繰り返し、その結果当時の田代富雄一軍打撃コーチがシーズン途中の7月にチームを退団しています。田代氏が退団後にメディアを通じて語ったところによると、同年は試合前に首脳陣が考えたオーダーをフロントがひっくり返すことが頻発していた上、試合中の采配や選手交代にも口出ししてきたためチームを去る決断をしたそうです。そこから現在まで約6年が経過していますが、未だに介入を繰り返していることを疑問に思っているファンは少なくないようです」(野球ライター) 大久保氏の話を聞いていた石毛氏も、「変な組織だ」と首をかしげた楽天フロントの現場介入。一部では「石井監督兼GMが率いる今季は昨季以上に口を出してくるのでは」という声も寄せられている。文 / 柴田雅人記事内の引用について大久保博元氏の公式ユーチューブチャンネルよりhttps://www.youtube.com/channel/UCKa1VlSq1WwdSQWv4JFdgxg
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