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芸能ネタ 2013年04月24日 17時00分
「恋人は酒」と話す眞鍋かをりの最終目標は参議員センセイ
「どうせ男は早死にするでしょ。そうなると最高の幸せは酒しかないよ。最終的に仲がいいのは酒なんだ」 最近の眞鍋かをりの口癖である。眞鍋といえばバラエティー、コメンテイター、酒歩き番組がおもな仕事だが、ここにきて飲み歩きの番組が単発で多くなった。 「先日放送された女性イラストレーターとの飲み歩きは、浅草を中心に5軒まわりました。最後はオッサンが大勢いる立ち飲み屋によりましたが、一番ホッとすると言っていました」(番組制作関係者) そして番組のラストで、さかんに口にしていたのが冒頭の言葉である。 なぜ眞鍋はこんな発言を始めたのか。 「男や事務所とうまくいってないんです」 そう語るのは、ある芸能マネジャーである。 「今月始め、“破局”が報じられた元THE YELLOW MONKEYのボーカル吉井和哉との一件は事務所が対応したもの。しかし、そのあとすぐに文化放送『大竹まことのゴールデンラジオ』に出た眞鍋は『もうYAHOOに載りたくない』とわめいていた。どうやら事務所のやり方が気にいらないようです」 真鍋の事務所は『ノース』。福澤朗、住吉美紀、宮本隆治、薬丸裕英らが所属する中堅どころだ。 「『ノース』はできるだけ早く吉井と眞鍋を別れさせたかった。これから稼ぐ眞鍋にとって吉井は邪魔なんですよ。前事務所とのギャラ裁判があり、今回は中年男の影ですからね。これではCMが入らない。イメージアップのためにも破局にもっていきたい。これが本音でしょう」(芸能界事情通) 眞鍋の場合、仕事は関西に集中している。 「『たかじんのNOマネー』など関西系が多く3本あるが、キ−局での仕事は増えていない。全国ネットの『とくダネ!』(フジ系)を昨年9月に降りている」(事務所関係者) そうなると、眞鍋はどう進むのか。 毎日、飲み歩くしかないのか。 「最終目的は夏の参院選で自民からの出馬ですよ。そのため、レギュラーは関西系に集中させ、すぐ降板できる体制にしている。意外とキャリアアップを好むインテリなんです」(前出・芸能界事情通) お手並み拝見だ。
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レジャー 2013年04月24日 16時10分
私はこうしてお客様に落とされた 〜彩香・キャバ嬢(24歳)〜
「…ああ、もう! まただよ!」 「えっ、何が?」 珍しく同じ店の彩香と休みがかぶったので、久しぶりにプライベートで飲みに出てきたものの…。さっきから独り言を繰り返してばかりの彩香と、それに反応するものの無視され続ける私という、一方通行な会話のやり取りが続いていた。結局、家でひとり、飲んでいるときとまったく変わらないような気もしなくはないんだけど…。 「佐伯さんっているじゃん?」 「…佐伯さんって、彩香のお客さんでしょ? それがどうかしたの?」 「ここんとこ、ずっとメールがくるんだけど!」 「いいじゃん、別に」 「良くないよ! 彼氏面されて本当に迷惑なんだけど!」 「なんでー? 佐伯さんに好かれるとか超いいじゃん!」 グラスを持つ彩香の手がピタッと止まるのと同時に、本気で言ってるの? といった冷めた目線がこちらに向けられた。 「だって、佐伯さんってパッと見は頼りなさそうに見えるけど、意外にできる男みたいだよ〜」 「それどこ情報よ」 「佐伯さんのお友だち、私のお客さんなんだよね。やっぱりさ、女側から見える部分って限られてるでしょ? 同性側の意見もたまには聞かないと〜!」 う〜んと黙って考え込んでしまう彩香に、一度、同伴じゃなくてプライベートでご飯にでも行けば? とボソッと言ってみた。 「聞いてよ、今度、彩香ちゃんと遊びに行くことになったんだよ!」 席につくなり、満面の笑みで私にそう話してくれる佐伯さんは、そのあともずっとありがとうの一言だけを繰り返していた。佐伯さんって、こういう純粋な部分があるから憎めないし、困ってたら助けてあげたいと思っちゃうんだよね。だから、彩香との仲を取り持ってあげたわけだし、結果的に、彩香も佐伯さんのこういう部分に惹かれて意識しだしてるんだと思う。 周りに協力を得るのも、たまにはいいんじゃないかな? と私は思うんだけどね。取材・構成/LISAアパレル企業での販売・営業、ホステス、パーティーレセプタントを経て、会話術のノウハウをいちから学ぶ。その後、これまでの経験を活かすため、フリーランスへ転身。ファッションや恋愛心理に関する連載コラムをはじめ、エッセイや小説、メディア取材など幅広い分野で活動中。http://ameblo.jp/lisa-ism9281/https://twitter.com/#!/LISA_92819
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芸能ニュース 2013年04月24日 15時30分
COWCOW多田 R-1初進出で初優勝もブレイクしたのは「あたりまえ体操」
山田與志と多田健二で、COWCOW。コンビでありながら、世間的バリューを高めたのは、ピン芸人日本一決定戦『R-1ぐらんぷり』だ。山田は2008年から4年連続で決勝戦へ進出。惜しくも落選した‘11年の大会で、相方の多田が初進出にして初優勝という快挙を達成した。 運命的なのは、その後。多田がピンで売れるかと思いきや、ブレイクしたのはまさかの「あたりまえ体操」。およそ5年、それぞれがソロで奮闘した結果、コンビ合作で好結果を出すというミラクルを起こした。 「あたりまえ体操」は子どもに絶大な人気があるため、2人は体操のお兄さんのように、温厚で柔和な人柄と思われがち。しかし、伊勢丹の紙袋のようなスーツがトレードマークの多田は、ちょっと厄介者だ。その素顔は、行動をともにする仲間芸人から漏れ伝わってくる。たとえば−−。 女性へのルールが厳しく、合コンで「からあげ、頼みすぎや!」とキレたことがある。また、イベントの仕事で、控室に弁当が用意されていなかったときも、キレた。 今は、ようやく全国的人気を得られたとあって、ちょっとスター気取り。地元・大阪のクラブで若い女性が騒ぎだすと、その群衆をニヤニヤと見つめるのが小さな楽しみだ。気を効かせた後輩芸人が「ナンパしてきましょうか?」と問うと、「ツイッターで書かれるのが怖い」、「コンプライアンスが…」と言い出す始末。 3年前に結婚して、現在は一児のパパ。妻は、12歳年下の一般女性で、元ファンだ。東京のルミネtheよしもとの舞台に立っていた最中、自分に向かって手を振っていた美人を見て、ひとめぼれ。スタッフを介して連絡先を伝え、交際がスタート、ゴールインした。 現在、妻が当時座っていた「B-20」の席は、愛のパワースポットシートとして、特別に装飾されている。この座席の存在は、ルミネのあたりまえ…なのだ。(伊藤由華)
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芸能ニュース 2013年04月24日 15時30分
“沖縄のスイカップ”竹中知華アナに続け! 琉球朝日放送の巨乳・比嘉鈴代アナ
沖縄女子アナ界の巨乳といえば、なんといっても、「巨乳すぎて放送事故寸前」とネット上で騒然となったNHK沖縄の契約キャスターである竹中知華アナ(30)だ。 元NHK山形放送局の古瀬絵理アナ(現フリー)に引けを取らない竹中アナのバストは、推定Hカップ。まさしく、“沖縄のスイカップ”の称号を得た竹中アナは、胸元がはち切れんばかりの服装で、視聴者を悩殺している。 その竹中アナは実は沖縄とは縁がなく、広島県出身。その一方、純沖縄産で、「竹中アナに続け」とばかりに、沖縄県民の多大な注目を集めているのが、テレビ朝日系列局の琉球朝日放送(QAB)の比嘉鈴代アナだ。 比嘉アナは77年6月9日生まれで、35歳。少々、お年は召しているが、見た目年齢はかなり若く、かつ熟女の色香を漂わせている。趣味はダイビング、民謡酒場で盛り上がること、市場で魚を見ることだという。 地元・沖縄県のうるま市(旧具志川市)出身で、大学卒業後の01年には沖縄の大手ビールメーカーであるオリオンビールで、キャンペーンガールを務めていた経験もある。 02年に琉球朝日放送に入社。沖縄県の地上デジタル放送推進大使QAB代表も務めた。現在は「ニュースQプラス」(月〜金曜日午後6時25分〜7時)でMCとして活躍中。同局ではテレ朝の「スーパーJチャンネル」が午後4時53分から放送されており、午後6時25分から沖縄ローカル版である同番組がオンエアされている。 自称巨乳評論家のA氏は、「推定EからFカップぐらいありそうですね。年齢は竹中アナより上ですが、ルックス的にはなかなかの美形。中央進出はないでしょうが、沖縄で男性視聴者の目を楽しませてほしいですね」と語る。 沖縄でないと、見ることができない比嘉アナですが、沖縄に行かれることがあれば、ぜひチェックしてください。(坂本太郎)
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芸能ニュース 2013年04月24日 15時30分
ビッグダディ スペシャル番組放送に含み
今や、一般人ながら、“渦中の人”となった感がある大家族の父・ビッグダディこと林下清志さん(48)。 「痛快!ビッグダディ」シリーズを放送してきたテレビ朝日との契約上、最後の放送(4月21日)が終わるまでは、一切メディアの取材に答えることはなかったが、21日の放送を終え、それを待ったかのように、23日発売の「週刊女性」(主婦と生活社)のインタビューに応じている。 人気芸能人さながらに、同誌の表紙を飾っているビッグダディは、26日に同社から単行本「ビッグダディの流儀」を出版するため、このインタビューは、そのプレゼンテーションの意味合いも強い。 同誌によると、放送では入籍記念日である4月1日に離婚届を提出することになっていたが、ビッグダディの独断で、4月2日に岩手・盛岡市役所に出したと答えている。 離婚しても、元妻・美奈子さん(30)の子どもとの養子縁組は解消しておらず、美奈子さんに何かがあった時は、その子どもたちを引き取る覚悟をしているという。 香川・小豆島から盛岡までの引っ越し資金については、小豆島で購入した一戸建て住宅が、購入時と同じ値段で売れたため、そのカネを充てたとのこと。ただ、番組上、家の購入資金は友人から借金して工面した設定になっており、そのカネをちゃんと返したかどうかは不明。 そして、最も視聴者が気になっているのが番組の継続問題。これに関しては、テレ朝との契約が3月で満了し、撮影を続行する意思がないことを明言した。 ただし、「絶対に今後、番組の続編はない?」との問いには、「何が何でも嫌だということではないんです。たとえば、秋のスペシャルで…という話があれば、面白いかもしれない。けれども、そういう打診がテレビ局からあった場合、もう俺一人の判断じゃないんですね。その時に宮崎にいる美奈子も『やってもいいよ』というのであれば、俺もいいと思う。なぜかというと、美奈子がその時点でOKを出すということは、人様に見せられるちゃんとした生活を送られている裏付けになるわけだから」と語っている。 スペシャル版放送の可能性に含みをもたせたビッグダディ。21日の放送では19.3%(関東地区)と高い視聴率を弾き出しているだけに、視聴者の関心も高い。なんとか、スペシャル版の放送が実現してほしいところだ。 なお、同誌では30日発売の次号でも、ビッグダディのインタビュー続編を掲載する予定だという。(坂本太郎)画像:Amazonでの書籍予約画面
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芸能ネタ 2013年04月24日 14時00分
貞淑美女タレントの性白書 オセロ・中島知子(2)
中島は1971年8月26日、京都市山科区生まれの41歳。 「長女で弟と妹がいます。実家は両親の躾が厳しく、意外にも小学生の頃までは内気な性格だったそうです。通信簿は4と5ばかりで、スポーツが苦手な優等生。あまりにもおとなしいので、中学生の頃に見かねた父親が詩吟を教え、発表会で披露するようになった。それから性格が変わったそうです」(トーク番組関係者) そして、地元の進学校・京都府立洛東高校に入学後、バスケットボールを始め、快活な女の子に変身していったという。 タレントになるきっかけは、1年浪人して入った京都精華大学1年生の時のこと。 「学園祭のミスコンでマドンナの物まねをして優勝したんです。金髪に白粉を塗りたくった姿で舞台に登場して大うけ。それが『松竹芸能』のスカウトの目に留まり、大学に通いながら養成学校入りしたのです」(芸能記者) もっとも、当初、中島が入ったのは、お笑い部門のタレント部ではなく、アシスタント部。発声練習ばかりの日々だった。 「そこで同じクラスにいたのが松嶋。2人はすぐに意気投合し、面白い掛け合いを見せたことから漫才コンビを組むことになったのです。色黒の中島、色白の松嶋の肌の色から『オセロ』と名付けられたのです」(お笑い番組関係者) '95年『第16回・ABCお笑い新人グランプリ』で新人賞を獲得。中島の鋭い突っ込みと松嶋の天然ボケ、テンポのいい関西弁が受け一躍、売れっ子タレントの仲間入りを果たした。 「東京進出は'97年ですが、ピンとしても先に売れ出したのは、美人な上にB87・W64・H91でEカップ巨乳のナイスバディを誇った中島でした。バラエティーや情報番組の司会の他、女優として映画や大河ドラマにまで出演するようになったのです」(テレビ局関係者) 当然、恋の噂も取り沙汰された。 「谷原章介とは、真剣に結婚を考えていましたが、'04年末頃破局。ショックとストレスから“激太り”したこともありました。中島は芸能界で一、二を争う下着マニアで、よく谷原に見せる“勝負下着”を松嶋に見せびらかしていたんですけどねえ」(お笑い関係者) しかし、中島にとってショックという点では、これが最も大きかったといわれているのが松嶋の独立だった。 「'07年9月、松嶋は個人事務所を設立して移籍したのです。しかも、『オセロ』の育ての親ともいうべき男性マネジャーも松嶋について行ってしまった。中島は“育ての親からも相方からも事務所からも裏切られた”と大きなショックを受けてしまったのです」(芸能ライター・常山洋氏) その後、中島は心の隙間を埋めるように、I氏への依存を強め、同居生活を開始したというわけだ。 「『ワイド!スクランブル』のインタビューは90分ほどあったそうですが、オンエアで使われたのはその4分の1ほど。放送されなかった部分は、ほぼ“松嶋と事務所への恨み”で占められていたそうですから、修復するのは不可能でしょう」(ワイドショー関係者) では、今後の中島はどうなるのか。 「頼りは今回の一連の“仕掛人”と報じられた出版社(幻冬舎)社長の見城徹氏だけ。暴露本〜ヘアヌード写真集出版で一発逆転を狙うしか手はありません」(芸能記者) まさに裸一貫だ。
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芸能ニュース 2013年04月24日 11時45分
ひっそり再ブレーク中の内田有紀
気がついたら連続ドラマに出ずっぱりになっていたのが女優の内田有紀だ。 現在は坂口憲二と伊藤英明がW主演の刑事ドラマ「ダブルス〜二人の刑事」に出世欲のない中堅刑事役で出演中だが、12年1月クールで放送された小泉今日子主演の「最後から二番目の恋」(フジテレビ)で恋愛経験ゼロのひきこもり女性を好演以降、ドラマに出ずっぱり。 同年4月クールは「未来日記-ANOTHER:WORLD-」(フジ)、10月クールは米倉涼子主演で高視聴率を獲得した「ドクターX〜外科医・大門未知子〜」(テレビ朝日)、今年1月クールは「サキ」(フジ)に出演した。 「小泉今日子らと同じ大手芸能プロに所属し、『最後から二番目の恋』は小泉のバーターでの出演となったが、バツイチ子持ちも麻酔科医、雑誌の記者など幅広い役柄を演じ、脇役ながらドラマを盛り立てているのが使い続けられる理由」(テレビ関係者) 内田は中学校在学中から芸能活動を開始。92年にドラマ「その時、ハートは盗まれた」(フジ)への出演で女優デビューすると、「ひとつ屋根の下」、「じゃじゃ馬ならし」、「時をかける少女」(いずれもフジ)など話題のドラマに続々と出演し、ボーイッシュで健康的なショートカットも男性ファンの支持を集め大ブレーク。94年には「TENCAを取ろう! -内田の野望- 」で歌手デビューも果たした。 00年には演技の勉強を基礎からやり直すため「北区つかこうへい劇団」に入団し、舞台活動に専念したものの、ドラマで共演した俳優の吉岡秀隆との結婚を機に、02年11月で芸能界引退を発表したのだが…。 「吉岡は内田に専業主婦として自分の仕事をサポートすることを強く望んだが、内田は仕事への未練が捨てきれず、そのうち意見が対立。離婚後は吉岡のDV疑惑も報じられるなどしたが、内田が吉岡に三行半を突きつけた」(芸能記者) 05年末に吉岡と離婚すると翌年夏に仕事復帰。昨年秋には自身と同じバツイチの柏原崇との熱愛が発覚しているが、公私ともに充実しているようだ。
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芸能ニュース 2013年04月24日 11時45分
とろける感じがそっくり! 多岐川華子が森雪コスプレで登場
女優・多岐川華子が23日都内で行われたSFアニメ「宇宙戦艦ヤマト」プレミアム上映会に“森雪”をイメージしたコスチュームで登場、森雪役の声優・麻上洋子も出席した。 ヤマトの女性クルー森雪に似ていると言われる多岐川が超セクシーなコスプレ姿で現れると麻上から「(森雪)そのままみたい。あのとろける感じがそっくり」と絶賛した。多岐川も「コスプレが出来て嬉しいです」とニッコリ。 トークショ−で多岐川は「一話しか見ていないのですがオープニングの歌が流れたとたん鳥肌が立ちました。沖田艦長が『わしが最後の一人になっても絶望しない』と言ったんですが、それが今の私世代の男性にはない、地球を愛する日本男児の心意気に感じられて感動しました」と語った。 また麻上の名セリフ「だって、だって古代くんが死んじゃう」の実演に会場は大いに盛り上がった。 「宇宙戦艦ヤマト HDリマスター版」はCS放送ファミリー劇場で4月27日午前11時から24時 全26話一挙放送。(アミーゴ・タケ)
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芸能ニュース 2013年04月24日 11時45分
藤井隆が6年ぶりニューシングル、松田聖子プロデュース
タレントの藤井隆が23日、都内にて、お笑い芸人のレイザーラモンRG・椿鬼奴と共に2年前から始めた洋楽カヴァーイベント「Like a record round! round! round!」を開催。約6年ぶりのニューシングル「She is my new town / I just want to hold you」を6月5日に発売することを発表した。作詞・作曲・プロデュースを歌手の松田聖子が担当し、松田は同曲にコーラスで参加。 イベントに登場した藤井は、4曲を熱唱。その後、詰めかけたファンへ、ニューシングルのリリースを発表した。松田聖子からのサプライズのビデオメッセージが流れた。藤井は、CDを出したり、ライブを行ったりする際、毎回、「いつもこれが最後」と思っているという。ニューシングルも、同様に、「これが最後」と思い、松田聖子へ楽曲の制作を依頼したら快諾されたエピソードを語った。 さっそくファンの前でニューシングルの楽曲を披露した藤井は、「みなさんに聴いていただいて嬉しかったです。聖子さんにも伝えたいと思います」と感想を語った。「自分が大好きなものがつまっています」と紹介し、「どうぞよろしくお願いします」とメッセージを送った。(竹内みちまろ)
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芸能ニュース 2013年04月24日 11時45分
カラテカ入江慎也が宴会部長に就任…大好きなワタミと仕事ができて嬉しい!
お笑いコンビ「カラテカ」の入江慎也ら7名のお笑い芸人が23日、都内で開催された、居酒屋チェーンを展開する「ワタミ」の「中途社員入社式」に出席。入江らはワタミの「宴会部」を結成し、ワタミの渡辺美樹会長から、辞令を受け取った。 この日は、ワタミの中途社員83名の入社式が行われた。マイクを持った渡辺会長は、29年前に居酒屋を始めたという話に触れ、新しくワタミの社員になった一同へ、「会社というものは人そのものですから、皆が入ってくれて、本当に嬉しいと思っています」「ワタミはみんなが幸せになる場所です」「ここ(=ワタミ)で幸せになって下さい」などと言葉を掛けた。また、ラジオ番組「オールナイトニッポン」でよしもと芸人たちと共演したエピソードを語った。よしもと芸人たちを、礼儀正しく、先輩・後輩の上下関係をわきまえ、誠実であるなど絶賛した渡辺会長は、「おもしろいだけなら仲間になりませんから」と、入江らを社員として信頼し、仲間に加えたことを明かした。 ワタミグループは、先月の高知県での「和民」出店により、47都道府県のすべてに進出した。よしもとは、地方から日本を元気にするプロジェクト「あなたの街に住みますプロジェクト」を推進している。ワタミとよしもとは、「食」と「笑い」で日本を元気にしていくことで合意。今後、全国のワタミグループの店舗らで企画を開催する。渡辺会長は、メニューの考案や、合コン企画など、「我々にはない視点で、提案してほしい」と期待を寄せた。入江は、「大好きなワタミさんとお仕事できることが、僕の中で嬉しいので、これを機会にして、どんどん、ワタミさんを盛り上げて、よしもと芸人も盛り上がり、上に上がっていけたらいいなと思っています」と「宴会部長」としての意気込みを語った。(竹内みちまろ)