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レジャー 2013年07月08日 10時11分
【七夕賞】マイネルラクリマ貫禄勝ち
競馬の「第49回七夕賞」(GIII・芝2000メートル、7日福島・16頭)は、単勝1番人気のマイネルラクリマ(57キロ柴田大知騎手)が好位3番手から4コーナーで早々と先頭に立つ横綱相撲で、2着トレイルブレイザー(単勝7番人気、58キロ北村宏司騎手)を2馬身1/2差突き放して圧勝。“サマー2000シリーズ”第一弾を制した。勝ちタイムは1分58秒9。3着タガノエルシコ(単勝14番人気、55キロ田辺裕信騎手)。 マイネルラクリマは父チーフベアハート、母ティアドロップスの牡5歳馬(栗毛)。馬主は(株)サラブレッドクラブ・ラフィアン。戦績=17戦5勝。主な勝ち鞍=重賞2勝目(2012年・京都金杯)。柴田大騎手、上原博之調教師とも初勝利。「配当」単勝(4)400円複勝(4)190円(10)640円(2)1010円ワイド(4)(10)1960円(2)(4)2980円(2)(10)1万5270円枠連(2)(5)2120円馬連(4)(10)4960円馬単(4)(10)8370円3連複(2)(4)(10)7万6040円3連単(4)(10)(2)31万70円*レース結果については、必ずJRA公式発表でご確認ください。
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社会 2013年07月07日 16時00分
NEC社員チカン逮捕のお粗末
6月19日、川崎市中原区のNEC社員(33)が、強制わいせつ容疑で逮捕された。4月16日午前1時ごろ、同区内の路上で、帰宅を急いでいた会社員の女性(36)に背後から抱きつき、上半身を触るなどした疑いだ。 「この辺りは大企業の事業所が多く、夜になると人気がなくなり静まりかえっています。容疑者は、ネットで痴漢もののアダルトビデオを見て興味を持ったと供述している。確かに、ネット上には痴漢モノのタイトルが数え切れないほどあり、その大半が触ってすぐ女性が感じ始めるというストーリー。容疑者は、そこまでいかなくとも、触るぐらいは…などと短絡的に考えたようです」(捜査関係者) NECはパソコン、通信、半導体事業が3本柱だが、パソコンの出荷台数がタブレットやスマートフォンに押されて減少し、半導体も収益が悪化。昨年は大リストラを発表したばかりだった。 「国内7000人、海外3000人のリストラ計画を発表し、過酷な退職勧告で世間の非難を浴び、国会にも取り上げられたのは記憶に新しいところ。今年3月期の連結決算でなんとか黒字に転換したものの、一時期5兆円あった売り上げも3兆円にまで落ち込んでおり、社内に依然としてピリピリしたムードが漂っているといわれます。容疑者は技術系の社員で日頃は温和な性格だそうですが、こういった社内のプレッシャーがあったのでしょうか」(社会部記者) いずれにせよ、本人は「4〜5件はやった」と供述、「被害届も5件出ている」(捜査関係者)という。そのため、証拠が固まり次第、追送検となる見込みだ。ひとりの愚かな行為が、またもやNEC社内に嫌な空気を呼びそうだ。
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社会 2013年07月07日 15時00分
電通カジノ部門の動きが活発化 有力候補地はやはり「お台場」
電通にカジノ事業を推進するセクションが2部門あるのをご存じだろうか。 '11年に発足したソーシャル・リレーション局の『カジノ&エンタテイメント事業部』、『カジノ&観光プロジェクト部』がそれで、ここにきて活発な動きをみせている。 カジノの賭博行為は刑法185条で禁止されている。だが、電通の中にはすでにカジノ事業をプロモーションする部門が発足していたのである。一歩間違えば危険ともいえる動きだが、電通は何を考えているのか。 じつは、近い将来訪れることが予想される“カジノビジネス時代”に備えての準備といえよう。今年に入って、電通は大手企業への説明会をたて続けに開き、機運を盛り上げている。 安倍晋三総理からしてカジノビジネスについては前向きだ。 「カジノ導入が産業振興をもたらしうるとの議論がある。治安に悪影響を与えかねないとの問題点も指摘されるが、私自身はメリットも十分あると思う」 今年3月8日、衆院予算委員会で『生活の党』鈴木克昌幹事長が「カジノを解禁すべきではないか」と迫ったのに対し、答えたものである。 すでにカジノ解禁に関する超党派議員グループ『国際観光産業振興議員連盟(IR議連)』も精力的な動きを見せている。今秋の臨時国会に議員立法での法案を提出、早期の成立を目指す構えだ。 同議連では安倍総理と麻生太郎副総理の2人のほか、石原慎太郎・日本維新の会共同代表が最高顧問に就任。政治力のある連盟だけに法案を通すのは難しくはなかろう。 問題は、どの場所にカジノ地区をオープンするか、である。いま最有力候補に挙がっているのが、フジ・メディア・ホールディングスの本社所在地である『お台場』である。昨年5月にオープンした『ダイバーシティ東京』が重要ポイントになるはずだ。 この場所はすでに「IR地域=Integrated Resort(複合観光施設)」として認可を受けている。カジノを中心に宿泊施設、飲食施設、小売施設、会議施設、娯楽施設などが集まった観光施設のことだ。 つまり『お台場』地区は、条件が揃えばカジノをオープンさせてもよい特別な地域として東京都から認可を受けたのである。 カジノ解禁となれば、フジMHDの株は今後「関連銘柄」の代表格として注視の的となるだろう。
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芸能 2013年07月07日 11時59分
芸能ポロリニュース PART71「ビッグダディ元妻・美奈子さんに続いて、中川翔子が千葉に移住?」
芸能イベントから小ネタを紹介するポロリニュース。今回は、3件。●ますおか岡田はノーNG? お笑いコンビ「ますだおかだ」の岡田圭右が25日、都内で、プリンのPRイベントに登場。メディア露出が増えている岡田だが、この日も、自虐ギャグが絶好調だったという。 イベントは、凍らせて食べるプリンを紹介するという内容。岡田を呼び込む司会者の女性は、「いつもの寒いギャグで、プリンだけでなく、この会場も凍らせてくれるものと思います」などと岡田を紹介。岡田は登壇するやいなや、「司会者のお姉さんの呼び込みを裏で聞いていたのですが、情けなくなりました」と自虐ボケで笑いを誘った。 岡田はこの日、「凍らせ大使」に任命された。この所、岡田の元には、「おすべり大使」などの仕事も舞い込んでいるという。岡田は自身の人気の理由を、「他の芸人さんは(そういった仕事に)NGを出しているんでしょうね」と分析しているそうだ。 イベントでも、岡田は、「氷河期です。うぅ〜、マンモス!」と絶叫する芸(?)を披露して、会場を凍りつかせていたが、夏へ向けて、「凍る」「寒い」「すべる」などの仕事が更に増える?●栗原類が大人の対応(?) 不思議な雰囲気も漂うネガティブキャラでブレイクしたモデルの栗原類が25日、出演する新CM発表会に出席した。大人の対応(?)を見せたそうだ。 この日は、「男義」をテーマとする新CMが発表された。栗原は「男義」について熱く語った。また、主催者に迷惑が掛かるような空気を読まない発言はしないと紹介するなど、良識ある社会人であることをアピールする一幕もあった。 そんな栗原だが、会見の最後に、「それでは、PRコメントをお願いします」と振られると、「僕に丸投げですか?」とレポーターに真顔でツッコミを入れたとか。ただ、PR動画の撮影の際、動き付けてほしいと頼まれると、からだを前後左右に揺すり始め、その動きがなぜか、会場の笑いを誘っていたとか。 人気急上昇中の栗原だが、まだまだ、謎に包まれいてる部分は多い。事務所移籍に伴い、俳優活動に重点を置くことも発表した。ますますの活躍に期待。●ビッグダディ元妻・美奈子さんに続いて、中川翔子が千葉に移住? 大家族ドキュメンタリー番組「痛快!ビッグダディ」出演者の林下美奈子さんが「美奈子」名義で社会貢献活動をしたいとする意向を発表した。大人気の美奈子さんは、先日も宮崎から千葉への移住がニュースとして大きく取りざたされたが、このタイミングで、美奈子さんとは完全に無関係と思われる話題が飛び込んできた。歌手の中川翔子が、千葉移住計画を明かしたというのだ! 中川は、29日に都内で、ミニライブを開催した。「宇宙で出産したい!」と宇宙への夢を語ったが、同時に、「千葉の外れに土地を買って、ネコ牧場をやりたい!」と、かなり具体的な計画を明かしたそうだ。 普段からネコ好きを公言している中川だが、美奈子さんに続いて、中川も千葉移住となれば、千葉が大きな脚光を浴びることは確実だ。 ぜひ、中川には、子どもをたくさん産んでもらい、宇宙生まれで千葉育ちの大家族ドキュメンタリー番組に出演してほしい。
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社会 2013年07月07日 11時00分
大阪『通天閣劇場』閉鎖で迷走した 「歌謡ショー」存続先を巡るドタバタ“裏”
迷走を続けていた大阪・新世界の『通天閣歌謡劇場』の閉鎖問題が、一転存続に傾きだした。通天閣劇場『スタジオ210』の閉鎖により、公演中止が決定していたが、これが最終公演の6月28日に急転。新世界に新たな劇場を開設する計画が発表されたのだ。 スポンサーに名乗りを上げたのは、地元の『新世界串かつ振興会』。ここ数年の新世界の串カツブームを支える連合会だが、計画によれば新劇場は、振興会のメンバーである『横綱』新世界店の5階を150人程度入れる劇場に改装し、公演を行うという。早ければ今年10月にもオープンを迎える予定なのである。 この思わぬ決着に、関係者は喜びを隠せない様子。同劇場のレギュラー出演者の一人である浪花みゆきは大喜びだ。 「新世界で存続の話を聞いてホッとしてます。やっぱり、他所へ行っての歌謡劇場なんて考えられません」 また、“通天閣の歌姫”叶麗子も「皆で頑張ったら、奇跡は起きるんです」と嬉し泣きしたほど。だがその一方、地元ではこの意外な結末を不安視する声も少なからず上がっているという。地元飲食店の店主が言う。 「振興会は頑張ってるけど、串カツバブルがそろそろ弾けそうなムードにあるのや。新世界からなんばまでの無料バスが打ち切られたのがいい例で、客足が落ちれば振興会がスポンサーを降りる可能性もあるわけや」 要は、新世界の串カツブームの先行き如何では、またぞろ閉鎖問題が起きかねないという話だが、これに加えて抜本的な問題も再び注目を集めている。 「もともと、今回の問題は歌謡ショーを運営する『松竹芸能』と、スタジオを所有する『通天閣観光』が観客動員数の減少を問題視して勃発した。そのため動員数を増やさないと、再び公演打ち切りの憂き目を見ないとも限らないのです」(別の商店主) 新劇場の関係者は「今のところ歌謡劇場の予定は週2日。その他の日をどうするか、考えなければなりません」と語るが、その行く手はいまだ波乱万丈といえそうだ。
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芸能 2013年07月06日 17時59分
週刊裏読み芸能ニュース 6月30日から7月6日
(未婚の母・安藤美姫の子どもの父親は誰?) 今月1日、ニュース番組「報道ステーション」で女子フィギュアスケートの安藤美姫のインタビューVTRが放送され、安藤が4月に女児を産んでいたことを告白した。 しかし、子どもの父親が誰なのかは結局、明かさなかったため、メディアの報道はヒートアップ。名前が浮上したのは、かつて安藤の専属コーチをつとめ、交際も報じられたニコライ・モロゾフ氏、そして5月に写真誌「フライデー」(講談社)で交際が報じられたプロフィギュアスケーターの南里康晴だった。 ところが、南里は今週発売の「フライデー」の直撃に対し、「いや、違います」と子どもの父親であることを否定。父親が誰か知っているそうだが、「それは僕も詳しくは話せない」とし、「一緒にご飯を食べに行っただけ」と安藤との交際自体を否定した。 一方、モロゾフ氏は各メディアでジャーナリストの大野和基氏を通じて取材に応じ、「私の赤ちゃんではない」と南里同様否定。しかし、安藤と婚約し結婚式場まで予約していたが、安藤の母の猛反対で破局していたことを明かした。 「一部メディアによると、安藤は子どもの名前を『ひまわり』と名付けたというが、ひまわりはモロゾフの故郷・ロシアの国花だからモロゾフ説が有力。おまけに、『週刊新潮』(新潮社)によると、モロゾフは去年の8月ごろ『ミキに子どもができたんだ。中絶してくれと頼んだのに、全然聞いてくれない』と取り乱していたという。しかし、ひ孫を抱っこした安藤の祖父が『(目が)青くなかった』と周囲に漏らしていたという一部報道もあり、いまだに情報が錯綜しているが、現時点では圧倒的にモロゾフが有力」(スポーツ紙記者) 子どもの父親の名を明かすのは、晴れてソチ五輪代表の座をつかんだ時か、それとも、代表の座をつかめずに引退する時か? いずれにせよ、メディアの安藤に対する注目度はしばらくダウンすることはなさそうだ。 (周囲のプレッシャーに潰されそうな橋本愛) NHK朝の連続テレビ小説「あまちゃん」の好演で注目されている女優の橋本愛だが、3日に登場したコンタクトレンズのPRイベントでのふてくされた態度を各メディアで大々的に書き立てられてしまった。 報道をまとめると、橋本はCMで歌声を披露しているが、司会者から「歌が印象的でした」と水を向けられると「歌ってないですよ。セリフだったので。全部」、「『かわいい人形でいよう』と思ってやった」など、かつて出演した映画の舞台あいさつで「別に…」と発言し問題となった沢尻エリカばりの“不機嫌モード”全開。 奇しくも、イベントの行われた3日放送の同ドラマの劇中で橋本はグレたヤンキー姿を披露しており、イベントでの態度の悪さがイメージダウンに拍車をかけてしまったようだが…。 「もともと、橋本は無口で社交的ではなく、女優業に没頭したいタイプ。ところが、ドラマで有名になったことで、5月には俳優の落合モトキとの交際を報じられ、その後に行われたイベントでは堅く口を閉ざしてしまった。今回もイベントには出たくなかったようだが、スポンサーの意向なので渋々出て、貯まっていたストレスを爆発させてしまったようだ。事務所サイドももっとしっかりメンタル面も含めて橋本をケアしないと、潰れてしまいかねない」(芸能記者) 橋本にとって今が正念場のようだ。
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芸能 2013年07月06日 17時59分
ネットのみで選挙戦を展開するするタレント候補の勝算は?
4日に公示され選挙戦がスタートした参院選だが、今回、メディアなどを通して高い知名度があるいわゆる「タレント候補」の数の少なさが目立つ。 主なところでは、かつて参院議員をつとめた元プロレスラーのアントニオ猪木氏(維新・比例)、昨年の衆院選にも出馬し落選した俳優の山本太郎氏(無所属・東京)、写真家の霧島ローランド氏(自民・東京)、元K-1ファイターの佐竹雅昭氏(自民・比例)、元日本テレビアナウンサーの小倉淳氏(維新・東京)、元東京地検特捜部副部長で弁護士の若狭勝氏(自民・比例)らだが、「3年前の参院選には25人のタレント候補が立候補したが、当選したのは自民から出馬した元プロ野球選手の石井浩郎氏、元女優の三原じゅん子氏、民主から出馬した柔道五輪金メダリストの谷亮子氏ら5人にとどまった。そのため、各党がタレント候補擁立に慎重になった結果、前回よりも大幅に減った」(永田町関係者)。 そんな中、今回から解禁となったインターネットを使った選挙運動のみで選挙活動をしているタレント候補が音楽ユニット「東京プリン」のメンバーである伊藤洋介氏だ。 「伊藤氏は慶大理工学部卒業後、山一証券を経て、アッキーこと安倍晋三首相夫人の昭恵さんの父親が社長をつとめた森永製菓に入社。その縁でアッキーと親交があり、今回はアッキーの推薦で出馬。アッキーとのパイプがあったせいか、エイベックスの松浦勝人社長の腹心的な存在だった。自民はネットの影響力を分析するための候補者として擁立したようだが…」(同) そのため、伊藤氏は街頭演説や集会を一切行わず、フェイスブックやツイッターで有権者に政策を訴えかけているが、6日昼過ぎ時点でのフォロワーは約1300人。今回出馬しているほかのタレント候補のツイッターのフォロワーは猪木氏が約5万1000人、山本氏は約1万2000人、佐竹氏は約5000人で伊藤氏のフォロワーの少なさは一目瞭然だが、フォロワーをどこまで増やせるかが選挙戦のカギとなりそうだ。
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アイドル 2013年07月06日 17時59分
注目の次世代ガールズユニット「X21」を直撃!
国民的美少女コンテストのファイナリスト21名で結成された平均年齢14歳の次世代ガールズユニット「X21」。彼女たちが浴衣を着てのぞんだ七夕撮影会では多くのマスコミが駆けつけ、注目の高さをうかがわせた。そんなX21について、「魅力は?」「どんなメンバーがいるの?」と気になる方も少なくないだろう。そこで、撮影会イベント終了後に独占取材。根掘り葉掘り話を聞いてみた。 X21は、今年1月にお披露目記者会見が行われ、4月からはテレビ朝日で冠番組「GO!オスカル!X21」がスタート。本格的に活動が開始。これまで芸能界を夢見る普通の少女が、本格的に活動を開始したことで、自身の新しい可能性を発見したメンバーもいる。 「もともとはモデルさんを目指していました。でも今は女優さんにも興味があります。あとレポーターやバラエティ番組にもぜひ挑戦したいです」 活動がスタートしたことによって、様々なことに興味を持つようになったと語る泉川実穂(14)。無限の可能性を持つ彼女たちが、どんな魅力をファンに見せていくのか、末永く見守っていきたい。 X21の中には、すでに、ユニットの外でも活躍するメンバーも。その一人が映画「おしん」に出演、女優として活躍する井頭愛海(12)だ。彼女の目標は所属事務所の先輩である上戸彩とのこと。 「演技もすっごく上手で尊敬しています。映画で競演させて頂いた時はすっごく優しかったです」 専属モデルとして、雑誌「seventeen」で活躍中の末永真唯(14)も所属事務所の二人の先輩について魅力を話してくれた。 「武井(咲)さんは、クールな服をクールな表情で決めているイメージがあります。剛力さんは、個性的な服を着こなすことができて、かっこいいです。私も自分のカラーをどんどん出せるモデルや女優さんになりたいです」 そんな、X21の中には同世代の女の子と変わらない悩みを持つメンバーもいる。白鳥羽純(13)の悩みは身長が低いことだとか。「あと10センチは欲しい」と語る。ただ、そんな彼女は、日々努力していることがあるようで…。 「毎日、カルシウムと鉄分を一緒にとるといいみたいなので、牛乳にケールを入れて飲んでいます。結構伸びるんですよ。2年間で10センチ伸びました!」 女優を目指しているという彼女は、「160センチは欲しい」とも。現在は153センチ。目標まであと7センチ。果たして達成なるか!? 一方、すでに、記者会見ではプロレスラー、スタン・ハンセンのお馴染みの雄叫び「ウィ〜」が恒例となっている籠谷さくら(13)。彼女は、愛するプロレスについて話すと止まらない。 「もし、スタン・ハンセンにお会いできたら、一緒に“ウィ〜”をやってもらいたいです。できるならリングにもあがって、ウエスタンラリアートをしてもらいたいです」 いつの日か、リングの上で夢を叶える日はくるのか…。 最後に、女優やモデルなど個性的なメンバーが集まったX21について、細井友里加(15)が熱く語ってくれた。 「X21はみんなとっても仲が良いんです。ファンの方に親近感を持ってもらえるようなグループになりたいです。X21と一緒に過ごすと本当に笑顔になれるような、家族のような存在に思ってもらいたいです!」 多くのガールズユニットやアイドルグループがしのぎを削る現在の芸能界。X21がこの群雄割拠の中で、どんなポジションを掴んでいくのか注目したい。(写真は右から、細井友里加、白鳥羽純、井頭愛海、籠谷さくら、末永真唯、泉川実穂 撮影=山内猛)
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芸能 2013年07月06日 17時59分
浮かれてられない菜々緒の事情
先ごろ、菜々緒とJOYのお泊まりデートが発覚した。都内マッサージ店で仲良く施術を受けたあと、車で15分ほどのところにあるイタリアンバルへ。そこで小出恵介ら友人3人と合流。深夜1時前、菜々緒とJOYは小出らを残して店を出て、一緒にタクシーに乗車。JOYの自宅へ行き、お泊まりしたという。 イタリアンバルでJOYは、「おれらは、いつ結婚してもいい」と、大きな声で宣言していたそうで、このまま結婚かとの見方もあるが、当面は無理との声も聞こえてくる。 「菜々緒の事務所が許さないでしょう。菜々緒の先輩である若槻千夏、木下優樹菜、小倉優子はいずれも子育てで仕事をセーブしている。今は菜々緒が稼ぎ頭なので、どんどん働いてもらわなければ困る状態なのです」(スポーツ紙記者) 菜々緒自身にとっても、まだ結婚している場合ではない事情がある。 「同じ事務所の後輩、中村アンが売れてきている。うかうかしていると自分の居場所を奪われてしまう危険性がある」(同) 結婚はしばらくおあずけか。
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レジャー 2013年07月06日 17時59分
橋本千春の勝馬ピックアップ!(7/7) 七夕賞 他4鞍
2回福島競馬4日目(7月7日日曜日)予想・橋本 千春☆福島11R「七夕賞」・芝2000メートル 有力候補は五指に余るが、一長一短あり一筋縄ではいかない。その中で、休み明けの鳴尾記念を小差2着と好走しここに大きく望みをつないだエクスペディションをイチ押し。メンバー屈指の平坦巧者でもある。小倉記念を含め全6勝中5勝をローカルコースで挙げているのだ。昨年の七夕賞は8着と惨敗を喫しているが、敗因は約5か月ぶりのブランクが響いたもので参考外。1度使って上積みは大きいし、ローカル巧者の本領を発揮する。ハンデ57キロも許容範囲。乗り替わりも内田騎手なら全く心配無用。差し切りが決まるとみた。当面の相手は、ダコール。やはり休み明け2戦目で走り頃。前5戦で2着1回、3着2回と重賞は手の届くところまで来ている。穴は、復調著しいマイネルラクリマ。◎12エクスペディション○5ダコール▲4マイネルラクリマ△10トレイルブレイザー、11ナリタクリスタル☆福島10R「彦星賞」(ダ1700メートル) 実力拮抗したメンバー構成だが、勝利をゲットするのはタイセイスティング。2連勝を目指した前走の青梅特別は7着に終わっているが、敗因は体調が一息だったため。あれが実力でないことは、前々走の日吉特別(千万条件)を快勝していることからも明らか。着差も0秒5なら巻き返しは十分可能だ。もちろん、状態は前走以上。番手マークから抜け出した日吉特別の再現が決まる。相手は、近走2着、3着と充実著しいエアラギオール。逆転候補は、降級馬のスズカヴィグラス。◎12タイセイスティング○1エアラギオール▲13スズカヴィグラス△3ジェベルムーサ、6トーセンセカイオー☆函館11R「マリーンステークス」(ダ1700メートル) 素質馬のブライトラインが混戦に断を下す。ダート初挑戦の京葉Sを小差3着。返す刀で麦秋Sを圧勝(0秒3差)したように適性は高い。GIII・ファルコンS(芝1400メートル)勝ちを持ち出すまでもなく、実力も確か。形の上では昇級戦になるが、もちろん壁など皆無に等しい。芝1800メートル以上で2勝の実績があり、距離延長も心配無用。2連勝を達成する。相手は、ロングロウ。目下、2連勝中と本格化著しいだけに好勝負だ。この2頭をまとめて負かす馬がいれば、大沼Sを勝ってい勢いに乗るマカニビスティー。◎11ブライトライン○1ロングロウ▲4マカニビスティー△7ナリタシルクロード、9ツクバコガネオー☆中京11R「プロキオンステークス」(ダ1400メートル) 休養を挟んで2着、1着と充実一途のアドマイヤロイヤルがついに初重賞制覇を達成する。昨年は小差2着と長蛇を逸しているが、勢いは昨年の比ではない。まさに、千載一遇のチャンス到来。差し切りが決まる。相手は、7歳のダノンカモン、マルカフリートの両古豪。2頭とも前走を1着、2着と実力健在を見せつけており好勝負に持込みそう。◎5アドマイヤロイヤル○14ダノンカモン▲7マルカフリート△4ガンジス、9アドマイヤサガス☆中京10R「長久手特別」(芝1600メートル) 素質馬のアドマイヤオウジャが狙い目。休み明けだが久々は苦にしないタイプ。新馬勝ちしているし、2勝目を飾った万両賞も約4か月の休養明けだった。これからまだまだ強くなる3歳馬でプラスアルファは大きい。ハンデも裸同然の53キロなら一発は十分考えられる。相手は、このクラスの安定勢力カピオラニパレスと、もう1頭の3歳馬マジェスティハーツ。◎11アドマイヤオウジャ○2カピオラニパレス▲7マジェスティハーツ△6メイショウヤタロウ、16ハーキュリーズ※出馬表などのデータは、必ずJRA公式発表のものと照合し確認してください。
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