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レジャー 2014年02月22日 17時59分
ハッシーのロックオン〜狙ったレースは逃さない!〜(2月23日)フェブラリーS(GI)他2鞍
ど〜も! 雪解けし始めたハッシーです。早速先週の結果から。的中は小倉4R、馬単(12)→(11)1,290円、3連複(4)-(11)-(12)760円、3連単(12)→(11)→(4)3,710円、京都11R3連複(9)-(10)-(11)7,420円の合計13,180円。買い目をすべて100円で購入した場合6,600円。トータル収支は13,180円-6,600円=6,580円。久々にプラス収支となりましたが、安心している場合ではありませんね。今週は今年最初のGI・フェブラリーステークスがおこなわれます。やはり今年最初のGIは是が非でも当てたいところ。先週の勢いそのままにガツンと予想しますよ!!☆小倉11R 小倉大賞典(GIII)(芝1800m) 荒れる重賞・小倉大賞典。今年も人気が割れそうなメンバーだが、本命にはカルドブレッサを推す。5歳夏にOP入りした遅咲き。OP入りしてからもじわじわと力を付け、OP入り直後は11着、9着と掲示板にも載れなかったが、前々走の朝日CCでは勝負所で内に閉じ込められてしまい頸を上げる不利がありながら、じわじわと伸びて5着。前走の中山金杯では、3/4馬身差で2着に敗れたが、勝ったオーシャンブルーは最内の経済コースを通ったのに対し、本馬は大外を回してのもの。レース内容は良くなってきており、最終追い切りの動きも軽快で状態は文句なし。相手は古豪・スマートギア。小倉は4戦2着3回3着1回と複勝率100%と好相性の舞台。9歳ではあるが終いの脚は健在で、前走の京都金杯でも7着ながら着差は勝ち馬と0秒4差と僅か。追い切りの動きを見る限り好調はキープしており、得意の小倉で一発を狙う。近走は思うような結果が出ていないが、昨年の弥生賞では後のダービー馬・キズナ、菊花賞馬・エピファネイアに先着しており、調教の動きから復調の兆しが見えるミヤジタイガを▲に。◎(2)カルドブレッサ○(11)スマートギア▲(3)ミヤジタイガ△(4)ラストインパクト△(7)ラブイズブーシェ△(9)ゼロス好調教馬(2)(11)(4)買い目[馬単]8点(2)⇔(11)(3)(4)(2)→(7)(9)[3連複1頭軸流し]10点(2)-(11)(3)(4)(7)(9)[3連単]12点(2)→(11)(3)(4)→(11)(3)(4)(7)(9)☆東京11R フェブラリーステークス(GI)(ダート1600m) 毎年豪華メンバーが揃う一戦だが、今年は例年以上に豪華メンバーが揃った。中でも次走ともにドバイWCを目指しているホッコータルマエとベルシャザールの闘いに注目が集まっているが、そう簡単に2強では決まらないのが競馬の面白いところ。特にホッコータルマエは、昨年10戦7勝2着1回3着1回(内交流GI4勝)の複勝率100%という驚異的な結果を残している。が、果たしてその成績を鵜呑みにして良いのだろうか。答えは否である。敗れた3戦を分析すれば今回の舞台が如何に本馬にとって厳しい舞台かが見えて来る。本馬はパワータイプで前々から押し切る競馬をするタイプで、スピード勝負では分が悪く、昨年2敗目のマイルCS南部杯は、マイル戦でスピードが求められた為。マイル戦ならかしわ記念を勝っていると思われるファンもいると思うが、舞台は違えど走破タイムは2秒5も違いかしわ記念はスピード勝負にならず。3敗目を喫したJCダートでは、地方の重い馬場に比べパワーよりスピードが求められる中央の馬場に苦戦した為。今回の舞台は東京のマイル戦、スタートは芝からと最もスピードが求められる舞台で、本馬にとっては非常に厳しい舞台となることは明白。押えの△まで。そこで真逆のタイプが本命に浮上する。芝での活躍もあり、スピード勝負は望むところのベルシャザールを本命に。前走のJCダート出走時に右回りより左回りの方が合うはずとの見解で、フェブラリーSでは本命にと決めていたが、右回りをものともせず、しかもワンダーアキュートが迫ってくるともうひと伸びして凌ぎ切ったレースぶりは強いの一言。ベストは1800m以上であろうが、東京マイルは2戦2勝とスピードを活かせる相性の良い舞台。休み明けを心配する声もあるが、松田国英厩舎らしく、びっしりとメリハリの利いた調教を積まれており、最終追い切りでは坂路を力強く真っ直ぐに上がり仕上がりは万全。勝ってドバイへ。相手筆頭はニホンピロアワーズ。ベストパフォーマンスを見せた一昨年のJCダート以降なかなか勝ち星を挙げることが出来ず、ピークを過ぎたなどと一部ではささやかれているが、敗因がはっきりしており巻き返しは十分可能と見る。元々ホッコータルマエとは正反対のタイプで、パワー勝負よりもスピード勝負が合っており、交流GIの敗戦は適性の差が出ただけ。昨年のJCダートは調整の遅れで予定していたローテーションが組めず、万全の状態での出走とならなかった為。それでも一瞬オッと思わせる見せ場をつくり5着に入っており改めて力があることを示した。休み明け3戦目の前走は、使われて状態は上がって来ており、中央の馬場と条件は好転。その結果2着に0秒3差をつける完勝とGI馬の貫録を見せつけた。追い切りではダイナミックなフォームでしっかりと動けており状態は前走以上で巻き返しを期待する。一発があるならベストウォーリア。これもスピード勝負は望むところで、今がまさに伸び盛りの一頭。前走のすばるSも強かったが、注目すべきは前々走の武蔵野S。勝ったベルシャザールとは0秒1差でありながら、こちらは直線前が壁となり追い出しが遅れてのもの。スムーズな競馬が出来れば逆転も。以下、前走急仕上げで勝ち上昇度が高いゴールスキー、流れに乗ればしぶといブライトラインまで。◎(11)ベルシャザール○(7)ニホンピロアワーズ▲(2)ベストウォーリア△(15)ホッコータルマエ△(1)ゴールスキー△(12)ブライトライン好調教馬(2)(7)(1)(11)買い目[馬単]7点(11)⇔(7)(2)(11)→(15)(7)⇔(2)[3連複1頭軸流し]10点(11)-(7)(2)(15)(1)(12)[3連単]12点(11)→(7)(2)(15)→(7)(2)(15)(1)(12)おまけ2月24日(月)☆東京11R 共同通信杯(GIII)(芝1800m) クラシックを占う上で注目の一戦となった今年の共同通信杯。賞金加算が絶対条件のサトノアラジンに本命を打つ。デビュー前から大物の呼び声高い本馬であるが、今だ1勝馬の身。クラシックへ向けて今後のローテーションを考えると落とせない一戦だけに勝負度合いは高い。もちろん力はある。前走ラジオNIKKEI杯2歳Sでは、4コーナーで包まれポジションを下げ、追い出し始めると窮屈になる厳しい競馬になったにもかかわらず、しぶとく伸びた内容は負けて強。追い切りでの頸を使った重心の低い走りは重賞級のそれ。一気にクラシック有力馬に名乗りを挙げる。相手本線はイスラボニータ。唯一の重賞勝ち馬で、斤量が1kg重い57kgを背負うが、本競走は57kgを背負った馬 の成績が良い。最近ではゴールドシップやディープブリランテ、過去にはアドマイヤムーンやフサイチホウオー、ストーミーカフェに至っては58kgでの勝利と好走率は高い。前走の東京スポーツ2歳Sでは、後に京成杯を圧勝したプレイアンドリアルとの接戦を制し、今回本命に推しているサトノアラジンに0秒4差をつけており、現時点での力は本命馬と互角と見る。一発があるならピオネロ。前走の京成杯では、3コーナーから動き大外を回る厳しい競馬であったが、最後まで止まることなく伸びて4着。ロスの大きい競馬だったのにもかかわらず、最後まで止まらなかったのは力がある証拠。一度使われて状態は上がってきており今度こそ。◎(5)サトノアラジン○(7)イスラボニータ▲(11)ピオネロ△(1)ハギノハイブリッド△(6)ショウナンワダチ好調教馬(5)(7)(11)買い目[馬単]6点(5)⇔(7)(11)(7)⇔(11)[3連複2頭軸]3点(5)(7)-(11)(1)(6)[3連単]12点(5)(7)→(5)(7)(11)→(5)(7)(11)(1)(6)※出走表などのデータは、必ずJRA公式発表のものと照合して下さい。<プロフィール>ハッシー山梨県出身。浦河にある生産牧場を経て、在京スポーツ紙へ入社。牧童経験を活かし、数々の万馬券を的中する。中にはパドックで選んだ4頭で決まり3連単100万円越えもあり。予想スタイルは馬の適正、過去のレース内容、調教を重視。
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レジャー 2014年02月22日 17時59分
一発逆転! 仲町通のここが抜きどころ(2/23) フェブラリーS
◆東京11R フェブラリーS◎ホッコータルマエ 交流重賞での活躍イメージの強いホッコータルマエだが、JCダートでは先攻して抜け出しをはかる正攻法の競馬でベルシャザールの0.1秒差3着。内容的には勝ち馬よりも濃い印象さえ受けた。力量に間違いなくトップクラスだ。2000m前後に良績が集中するものの、南部杯で2着しているようにマイル自体は全く問題ない。スタートが速いので、全体的に流れが速くなるJRAのマイルにも十分に対応できるだろう。この後はドバイ遠征と聞く。ここを勝って弾みをつけたいところだ。 2か月半ぶりとなるベルシャザールも上々の仕上がり。もともと大型馬だが、さらに体が大きくなった印象で貫禄たっぷり。見苦しい競馬はできない。 2頭に割って入りそうなのが、根岸Sを叩いて急上昇のアドマイヤロイヤルと、同じく休み明けのOP特別をレコード勝ちしたベストウォーリア。アドマイヤはメンバー随一のコース適性、ベストは4歳ながら世代交代の筆頭格に挙げられる馬だけに期待を込めて応援したい。ニホンピロ、ワンダーも差はない。【馬連】流し(15)軸→(2)(4)(7)(9)(11)【3連単】フォーメーション(15)→(2)(9)(11)→(2)(4)(7)(9)(11)<プロフィール>仲町通(なかまち・とおる)在京スポーツ紙の競馬記者として美浦・栗東トレセンに足を運ぶこと20年。厩舎関係者への綿密な取材の下、穴党として数多くの万馬券ヒットの実績を持つ。この春、フリーとして転身。本名非公開。※出馬表などのデータは、必ずJRA公式発表のものと照合し確認してください。
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ミステリー 2014年02月22日 17時59分
ダイオウイカは「海の悪魔」だった!?
2014年にはいり日本海側の沿岸でダイオウイカの発見が相次いでいる。 1月には富山県、2月には新潟県と毎月のようにダイオウイカが水揚げされており全国的なニュースとなっている。 2月からはダイオウイカをはじめとする深海魚たちの形をあしらった靴下やオリジナルグッズが多数発売されており、まさに日本全国「ダイオウイカブーム」とも言うべき現象となっている。 現在、ダイオウイカが水揚げされる原因として考えられているは日本海の水温低下などのほか、さまざまな要因があるとのことだが、一部では「地震の前兆か?」とも「天変地異の前触れか?」などのオカルト的な見地からも研究が進んでいる。ダイオウイカの研究はこれから春にかけてさらに進んでいくと思われる。 右の写真はオカルト研究家・作家の山口敏太郎氏が都内の某博物館内で撮影した「ダイオウイカ」の写真である。 身長は5メートルほどであり、間近で見るとかなり迫力があるがダイオウイカとしては普通のサイズであるという。 ダイオウイカは古来よりUMA、または伝説の怪獣として認知されており、聖書には「リヴァイアサン」(海の悪魔)として描かれているほか、ギリシャでは「クラーケン」として舟を沈ませる巨大生物として記録が残っている(「リヴァイアサン」の正体=巨大イカは最近の研究によって進められている新説である)。 ダイオウイカがこのような「海の悪魔」「人に被害をもたらす怪獣」として描かれた背景には今回の事件のように生きている姿が目撃されたわけではなく死体のみが浜辺に水揚げされていた背景にある。 実際、クラーケンはイカやタコとしての姿の他に過去にはクラゲやザリガニ、海蛇といった姿も描かれている。 ダイオウイカが生きている姿はなかなか写真やビデオに撮影されず、生きている姿が撮影されたのは21世紀になってからのことであり、生態についてはまだまだわからないことは数多い。 そのためか、ダイオウイカは怪しい写真も数多く、先日インターネットで拡散された40メートル強のダイオウイカ写真はフェイクであったと東京スポーツ紙で紹介され山口敏太郎氏も「出オチのオカルト写真」とコメントした。 山口敏太郎事務所はダイオウイカのロマンを残しつつ、今後もこのブームを静かに見守りつづける予定である。(山口敏太郎事務所)
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スポーツ 2014年02月22日 17時59分
レンジャーズとマイナー契約の田中賢介 二塁のポジション獲りのチャンス到来
メジャー挑戦2年目となる元日本ハムの田中賢介内野手(32)に、ポジション獲りの好機が到来した。 田中は昨オフ、ジャイアンツを自由契約となり、ダルビッシュ有投手も所属するレンジャーズとマイナー契約を結び、招待選手として、今スプリングキャンプに参加している。 米1年目の昨季はマイナースタートとなったが、3Aでエラーを連発して、外野にコンバートされた。それが功を奏し、7月にメジャー昇格。15試合に出場して、30打数8安打0本塁打2打点2盗塁、打率.267の成績を残したが、約3週間でマイナー降格。3Aではリーグで首位打者争いを演じ、打率.329の好成績を収めた。 レンジャーズでは昨季まで、レギュラー二塁手だったイアン・キンスラーを、一塁手のプリンス・フィルダーとのトレードでタイガースに放出したため、二塁のポジションが空いている。昨季、85試合に出場した若手のジュリクソン・プロファー内野手(21)がレギュラーの最有力候補だが、プロファーが肩の故障で出遅れているため、田中に絶好のチャンスが到来しているのだ。 ロン・ワシントン監督は、田中について、「二塁手としてどうか見てみたい」と明言しており、一気に二塁のレギュラーを奪う絶好の機会。 田中は今キャンプに、内野用のグラブだけではなく外野用のグラブも用意し、内外野どちらでも対応できるように臨んでいる。守れるポジションが増えたことで、可能性も広がる。 日本では二塁手として、それぞれ5度のゴールデングラブ賞、ベストナインを受賞している田中だけに、米国のグラウンドに慣れれば、堅守の復活にも期待できる。 まずはメジャー枠に残ることが先決だが、それがかなえば、二塁のポジション獲りも夢ではなくなった。(落合一郎)
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社会 2014年02月22日 17時59分
JR西日本でまたまた不祥事 駅員が使用済み切符の払戻金を詐取
JR西日本職員による不祥事が止まらない。 滋賀県警甲賀署は2月17日、使用済みの切符を自分で買ったように装い、払戻金をだまし取ったとして、詐欺の疑いで、JR西日本の関連会社の元社員で、滋賀県内の駅に勤務していた男(41=同県草津市大路)を再逮捕した。 再逮捕容疑は、12年8月18日から同年11月11日頃までの間、JR西日本の草津線・貴生川駅(同県甲賀市)で、使用済みの切符計6枚を出し、払戻金の計2790円をだまし取ったとしている。 同署によると、男は払い戻しを認めるスタンプを不正に入手し、使用済みの切符に押印して加工。妻(42)に切符を渡して、駅で払い戻しの手続きを取るよう指示していたとみており、共謀した妻からも事情を聴いている。 JR西日本では昨年11月、頻繁に切符の払い戻しをする女性がいることを不審に思い、同署に相談していた。男は当時、滋賀県内の駅で、切符販売などの業務を担当していたため、容疑者として浮上した。 男は使用済みの指定席特急券でも払い戻しを繰り返し、現金計1万2240円を詐取したとして、詐欺の疑いなどで、1月28日に逮捕されていた。 容疑が事実であれば、危ない橋を渡った割には、大した詐取金額ではない。逆に、少額だからこそ、罪の意識が希薄だったのか…。容疑者も共謀したとみられる妻も、40歳を過ぎたいい大人である。こんなことをして、犯罪にならないと思ったのだろうか?(蔵元英二)
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レジャー 2014年02月22日 17時00分
【ダイヤモンドS】単勝1番人気フェイムゲーム出遅れ問題なし
競馬のマラソンレース「第64回ダイヤモンドステークス」(GIII・芝3400メートル、22日東京競馬11頭)は、2周目の直線入り口で先頭に躍り出た単勝1番人気のフェイムゲーム(55キロ、北村宏司騎手)が最後の坂を力強く駆け上がり、2着セイクリッドバレー(単勝5番人気、56キロU.リスポリ騎手)に1馬身1/2差を付けて優勝した。3分30秒2。3着タニノエポレット(単勝3番人気、55キロ村山明騎手)3/4馬身。 フェイムゲームは父ハーツクライ、母ホールオブフェームの牡4歳馬(青鹿毛)。馬主は(有)サンデーレーシング。戦績=9戦3勝。主な勝ち鞍=受賞2勝目(13年京成杯)。北村宏騎手は2勝目(09年モンテクリスエス)。宗像義忠調教師は初勝利。「配当」単勝(1)290円複勝(1)150円(4)240円(10)150円枠連(1)(4)1580円ワイド(1)(4)580円(1)(10)300円(4)(10)680円馬連(1)(4)1520円馬単(1)(4)2400円3連複(1)(4)(10)2270円3連単(1)(4)(10)1万1770円*レース結果については、必ずJRA公式発表でご確認ください。
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芸能 2014年02月22日 14時00分
板東英二『さんまのまんま』でテレビ復帰の大失敗
板東英二(73)が2月15日放送の関西テレビ『さんまのまんま』で1年ぶりにテレビ復帰した。 12年末、名古屋国税局から7年間で7500万円の申告漏れを指摘され、休業していた板東。番組では休業中の生活を振り返った。 「何もすることがないので陽が昇るのが辛かった、少年野球の練習に付き合うようになり1日100球投げる日もあったと語っていました」(テレビ誌編集者) 今年1月に吉本興業に所属が決まり今回の番組出演となったわけだが、その裏には明石家さんま(58)の手助けがあったとされる。 「昨年12月24日のフジ『明石家サンタ』に電話出演。正月にさんまとオーストラリア旅行に行った際もなんとかしてくれと頼み込んだそうです」(夕刊紙記者) ところが、そんなさんまのサポートも逆効果だったと言われている。 「『さんまのまんま』で、板東と税金の話になったとき、高額納税者のさんまが、おそらく湾岸戦争のことだと思われますが“日本が米国に戦争のために寄付するときに、怒って国税局に行ったんですよ”と意外な過去を明かした。板東に芸能マスコミも注目していたのですが、結局この発言のほうが大きく取り上げられ、板東は霞んでしまったんです」(同) 放送翌日、板東は大阪・天神橋で「償いみたいなもの」と“一人フリマ”を開いたが、ネット上では「パフォーマンス」「宣伝」と散々…。 『さんまのまんま』は過去に中島知子や酒井法子、加護亜依がテレビ復帰した“再生工場”として知られるが、板東の場合、あまりうまくいかなかったようだ。
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その他 2014年02月22日 12時00分
大盛況! 6冠馬・オルフェーブル 年間10億円(1発600万円!)種牡馬“大バクチ狂走曲”(1)
競馬界最高峰のレースであるダービーは、どういう目的で開催されるのか? それについては、明確な理由付けがなされている。 「将来の優秀な種牡馬、繁殖牝馬を選定するため」 したがって種牡馬になれないセン馬(去勢された牡馬)は、ダービーに出走することはできない。 こういった競馬界の基本的な構造から考えれば、現役時代にレースで稼ぐ賞金よりも、種牡馬入りしてから動く金額の方がはるかに大きいのも、ある意味自然なことなのかもしれない。 「実際、日本でも欧米でも、競走馬として超一流の成績を収めた牡馬は、まだまだ一線級での活躍が十分に可能だと思えたとしても、3〜5歳といった早い年齢で現役を退き、種牡馬入りするケースが圧倒的です」(スポーツ紙競馬担当記者) 昨年暮れ、ラストランとなった有馬記念を8馬身差の圧勝で制し、競走馬として有終の美を飾ったオルフェーヴルも、今春から種牡馬となり“第二の馬生”を歩み出す。 3歳時に皐月賞、ダービー、菊花賞のクラシック三冠レースと有馬記念に優勝、古馬になってからも宝塚記念、2度目の有馬記念と、GI競走を六つ制したオルフェーヴルが、およそ3年4カ月の競走生活の間に稼いだ賞金は、2年連続2着した凱旋門賞などフランスに遠征して得た分も含めて、14億7000万円強。 一方、種牡馬となったオルフェーヴルの初年度の種付け料は、受胎確認の条件付きで“一発”600万円。 仮にディープインパクトの初年度と同じように200頭以上の繁殖牝馬に種付けし、そのうち8割程度に受胎が確認されれば、このシーズンだけで10億円近い種付け料を稼ぎ出す計算になる。受胎率などに問題がなく、来シーズンも今年同様の種付け料が設定されるとしたら、オルフェーヴルはわずか2シーズンで競走馬時代の獲得賞金を上回る金額を種牡馬として稼ぐことになるのだ。 「もちろん、早逝してしまったり、何らかの理由で授精能力を喪失してしまったりする危険性もありますが、20歳前後まで第一線の種牡馬として活躍することは十分に可能。現在6歳と若いオルフェーヴルだけに、今後10数年に及ぶその経済的価値は、まさに莫大なものとなります」(同・記者) スーパースターホースとして大活躍した競走馬が種牡馬となる場合、シンジケートが組まれるのが一般的だ。例えば、オルフェーヴルより6歳上の三冠馬であるディープインパクトが種牡馬入りする際には《8500万円×60株》の総額51億円でシンジケートが設立された。シンジケートの会員になれば、ディープインパクトが種牡馬である限り、毎年の種付け権利が保証される。また、会員以外の生産者がディープインパクトの種付けをすることも可能となる。
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その他 2014年02月22日 12時00分
出てこい! ニッポン埋蔵金 発掘最前線(7)
いくら日本三大埋蔵金の一つといっても、300トンもの黄金が1カ所に隠されているなんて、まずあり得ない。この手の話は、伝えられる過程で文字通り“ケタ違い”に膨らむのが常だから、相当割り引いて考えなければならない。 とはいえ、結城財宝はたとえ千分の1でも大したものだ。300キロの黄金は、純金とした場合、約13億円に相当する。 奥州平泉の藤原氏の黄金をルーツとするこの伝説が、引きも切らずマニアを北関東の地に呼び寄せるのは、単に金額の大きさからだけではない。埋蔵のいきさつを考えれば、それなりに信ぴょう性も高いとみられるからだ。結城市や小山市、下野市、さらに範囲を筑西市まで広げてもさほど広い地域ではないにもかかわらず、財宝埋蔵の主導者である結城晴朝にゆかりのある場所は実に多い。そのことが埋蔵場所の特定の難しさにつながっているようだ。 では、結城城址の東南約300メートルのところにある羽黒熊野神社は、一体どれくらいの期待が持てるのだろうか。現段階では何ともいえないが、時代的な整合性だけはある。 かつては羽黒神社と熊野神社は別々だったようで、『茨城県神社誌』の記述を見ると、もともとここにあったのは羽黒神社で、室町時代の応永年間(1394〜1427年)に出羽から分霊した。晴朝のころにはちゃんと存在していたわけだ。明治の終わりごろ、ほかの場所にあった村社の熊野神社を合併させている。 昨年の10月半ば過ぎ、筆者はテレビ番組のディレクターとともに結城へ向かった。車にナビは付いていないが、5年前の記憶は確かで、細い道を迷わず現地にたどり着くことができた。 神社の駐車場にゴミ収集車が停まっていて、中で運転手が居眠りしているのが見えた。ちょうど昼時だったから、静かなところを選んで休んでいたのだろう。それほどに人気がなく、ひっそりとしたところなのである。 誰もいないのを幸いとばかり境内に入り、一通り見て回った。問題の砂場の跡のようなところは集会所の脇にある。そこを踏みしめ、奥へ進み、小さな拝殿の前に来たとき、筆者は「あっ」と息をのんだ。5年前に来たときに見落としていたものだった。石塔の台座の石に、はっきりと“宝”の文字が彫られていたのだ。 「なんだこれは!」 心臓がバクバクした。“宝”の文字は丸で囲まれ、富士山と思われる山の形の中に収まっている。しかし、心を落ち着けてじっと観察すると、文字はとても400年以上前のものとは思えない。鮮やかすぎる。それに、このようなストレートな表現をするはずもない。 周辺を細かく調べた結果、財宝とは全く関係がないことがわかった。“明治34年”の文字も読み取れたし、どうやら村民の相互扶助を目的として組織した『講』の記念に建てたものらしい。似たものを小山市の某所で見たことがある。 筆者はその場から滋賀県大津市に住む探査機会社の肱岡氏に電話をかけた。まず“宝”の文字のことを話すと、「私も最初はびっくりしましたよ」と笑っていた。その後、探査機をかけたときの模様をいくらか思い出したようで、神社と関係の深い『とうごう家』というところがあり、その家の井戸さらいをしたときに、底から小判が見つかったことが郷土史にも載っているとのことだった。 しかし、それは伝説とは無関係だ。結城の宝は小判などではない。小判が作られるずっと前の時代の金塊と砂金である。 そして、データ画像から何らかの金属が埋まっていることは明らかであり、もう一度別の探査機で金属の種類を識別してみたいと言うのだった。 筆者もぜひその機会をつくりたいと考え、地元との交渉を開始することにした。今回の調査の発案者であるT氏から、神社の南側にある邸宅の主が、この辺りでは最も発言力があるようだと聞いていたので、思い切って訪ねてみた。 主は体調が悪いと言いながら、話し出したら止まらない人で、神社は地元民で管理しているわけではなく、市の中心部にある健田須賀神社が、市内のすべての神社を統括管理しているという話を聞き出した。 そこで同社を訪ねたのだが、あいにく宮司が不在で、女性の職員に趣旨を説明し、翌日電話で返事を聞くことにした。結果を言うと、交渉は不調に終わり、まだ羽黒熊野神社に探査機をかけさせてもらう許可は下りていない。 地元出身のT氏は、何かコネクションがあるようで、可能性を口にしているし、もう少し粘り強く交渉を続けていくつもりだ。(完)トレジャーハンター・八重野充弘(やえのみつひろ)=1947年熊本市生まれ。日本各地に眠る埋蔵金を求め、全国を駆け回って40年を誇るトレジャーハンターの第一人者。1978年『日本トレジャーハンティングクラブ』を結成し代表を務める。作家・科学ジャーナリスト。
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社会 2014年02月22日 11時00分
新今宮に欧米観光客が大挙訪れ 揺れる西成区あいりん地区
3月7日に全面開業を控える日本一の高層ビル『あべのハルカス』(大阪市阿倍野区)。周辺地区には“ハルカス・バブル”を期待し高揚感も漂っているが、その中で注目を集めているのが、同ビルから徒歩約十分の新今宮一帯だ。 新今宮といえば、“日雇い労働者の町”西成区・あいりん地区の玄関口にあたり、駅周辺には簡易宿泊所が軒を連ねていた。それらが今、外国人観光客向けの格安ホテルに様変わりし、街の雰囲気も国際色豊かになり始めているのだ。 「外国人観光客といっても、韓国・中国人ではなく、欧米人、それも若者やカップルが中心です。この傾向は、同地区の労働者の減少と高齢化が問題になった4、5年前から始まりました。利用客が少なくなった某簡易宿泊所が、“バックパッカーの聖地”ともいわれるバンコクのカオサン通りにヒントを得て観光客向けの格安ホテルを思いつき、ネットの旅行サイトで海外に情報を発信したところ、予想外の反応があった。そこで、客室や洗面所を洋式に改装し、英語が話せる従業員を雇い対応。この動きを大阪市などもバックアップしたことで、去年の夏頃から国際化に拍車が掛かったのです」(地元記者) JR新今宮駅では、旅行パンフレットを持つ欧米人の姿が珍しくなくなった。彼らは駅周辺の格安ホテルに宿泊し、天王寺や新世界、飛田にまで繰り出して、その後、奈良や京都で本格的な観光を楽しむという。 簡易宿泊所の経営者等による組織『大阪国際ゲストハウス地域創出委員会(OIG)』の関係者はこう話す。 「新今宮の国際化は自然発生的なもので、一つの時代の流れ。イメージを変えていくためにも絶好のチャンス。カオサン通りの雰囲気を目指したいですね」 ただし一方で、本来簡易宿泊所を利用している労働者からは、こんな話も聞こえてくる。 「簡宿が減ったら泊まるとこに困る。観光客にええ顔すんのもええけど、ワシらのことも忘れんといて欲しいわ」 激変する大阪下町。時代の流れか。
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レジャー
GI菊花賞 名伯楽・瀬戸口師の言葉に千鈞の重み サムソン3冠「大丈夫」
2006年10月19日 15時00分
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GI菊花賞追い切り速報 フサイチジャンク反撃
2006年10月18日 15時00分
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3冠阻止! GI菊花賞 サムソン最大の敵はダービー2着馬アドマイヤメイン
2006年10月17日 15時00分
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レジャー
GI菊花賞確信 3冠 サムソン ディ-プと対照的な雑草馬が史上7頭目の快挙へ サムソンの競馬さえしてくれば自ずと結果は出る
2006年10月16日 15時00分
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GI秋華賞 藍子 キス&キッス軸
2006年10月14日 15時00分
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レジャー
確定GI秋華賞 アドマイヤキッス激変
2006年10月13日 15時00分
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芸能
みのもんた 参院選出馬!?
2006年10月12日 15時00分
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レジャー
GI秋華賞追い切り速報 春の実績馬を脅かす不気味な存在 究極の上がり馬 サンドリオン絶好
2006年10月11日 15時00分
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スポーツ
大みそか参戦ほぼ決定 芸能人対決 金子賢vs押尾学
2006年10月10日 15時00分
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GII毎日王冠 テレグノシス花道V
2006年10月07日 15時00分
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アイルランドT キンシャサノキセキ断然
2006年10月06日 15時00分
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よしお兄さん、だいすけお兄さんの結婚を祝福「直接聞きました」 パパとしての喜びを語る
1999年11月13日 11時50分
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マギー司郎「童貞は舞台に立たせない」
1990年12月15日 12時55分
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中居正広がクレカ被害、詐欺師に対し「可哀想」
1990年11月15日 11時21分
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1980年09月26日 22時06分
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1970年09月27日 12時20分
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1970年09月26日 22時43分
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1970年09月26日 22時28分
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1970年09月26日 22時10分