-
芸能 2014年03月01日 17時59分
中島史恵プロデュースの“空中ヨガ”に米倉涼子も来店!?
28日都内で、元シェイプUPガールズ中島史恵プロデュースの『avity 代官山スタジオ』オープニングセレモニーが開催された。 ヨガとダンスとエステの融合スタジオをコンセプトに、今までにない新しいプログラムを取り入れた『avity 代官山スタジオ』を3月5日にオープンする。 中島は「プログラムの内容と先生選びを重点的にやりました。その日の気分によってヨガ、ダンス、エステなど好きなものを選んでいただけたらと思います。ハンモックを使った空中ヨガがお勧めですね。いつまでも綺麗で、元気で、美しくと思っている前向きでエネルギッシュな方、年齢を問わず来て頂けたらと思います」と笑顔で語った。 最後に「同じ事務所の米倉涼子ちゃんも来てくれると言ってました」とニッコリ。(アミーゴ・タケ)
-
芸能 2014年03月01日 17時59分
AKB48高城亜樹 学生時代の家庭科の成績はずぅーと5
アイドルグループAKB48の高城亜樹が1日都内でペットファッションブランド『Vivre』の発売記念イベントに出席した。 高城は愛犬スマーフちゃん、マリーちゃんと共に笑顔で登場。自身でプロデュースしたワンちゃんのブランド商品を紹介した。 高城は「自分でミシンを使って、ワンちゃんの洋服を作っている時にワンちゃんの洋服のプロデュースをしてみませんかというお話を頂きました」と話し、「去年の春ぐらいにワンちゃんの夏物を作りたくて、ミシン、洋服の生地、本などを買ってきて作りました。最初は縫い目がガタガタでいびつでしたが、愛情込めた洋服をワンちゃんが着てくれて嬉しかったです」とニッコリ。自分でミシンを使っているという高城は「学生時代の家庭科はずぅーと5でした」と自慢げに語った。 実家でも犬を飼っていたという高城は「ワンちゃんのいない生活は考えられないので一人暮らしを始めた2年前ぐらいから飼いました。今は2匹と一匹(?)の3人暮らしで楽しく暮らしています」と笑顔で話した。 また、さる2月24日に行われたAKB48グループ大組閣祭りでJKT48兼任が解除されたAKB48チームBの高城は「日本を出て活動することで視野が広がり、一回りも二回りも大きくなったと思います。この経験をいかしてAKBとして活動したいです」と語った。 同じ6期生の同期であった野中美郷が28日に突然卒業を発表したことについて「(卒業を)聞いてなかったです。唯一の同期だったので直接会って話したいです」と語り、「本人が決めた決断については全力で背中を押してあげたいです」とエールを送った。(アミーゴ・タケ)
-
レジャー 2014年03月01日 17時59分
橋本千春の勝馬ピックアップ!(3/2) 中山記念 他4鞍
2回中山競馬2日目(3月2日日曜日)予想・橋本 千春☆中山11R「中山記念」(芝1800メートル)◎6カレンミロティック○1ヴェルデグリーン▲11トウケイヘイロー△4ジャスタウェイ、5ロゴタイプ 奥手の血を開花させた、カレンミロティックをイチ押し。象徴的なのは、重賞初挑戦初勝利の金鯱賞。好位2番手から抜け出し0秒4差突き放した強さは圧巻だった。続く、有馬記念はオルフェーヴルの前に6着と後塵を拝しているが、2着ウインバリアシオンとは0秒7差。しかも、向こう正面で果敢にハナに立ち、先行馬で残ったのはこの馬だけ。6着といってもここでは大威張りできる内容だ。今回の結果次第では春の天皇賞の有力候補になるのは間違いない。もちろん、チャンスは十分考えられる。とりわけ、1800メートルはここまで4勝(レコード1回)と文句なし。好走条件は整っており期待したい。当面の相手は、AJCCを快勝し勢いに乗るヴェルデグリーン。5勝を挙げる得意の中山コースでもあり、好勝負に持ち込みそう。穴は韋駄天、トウケイヘイロー。☆中山10R「ブラッドストーンS」(ダ1200メートル)◎6アビリティラヴ○13デザートオアシス▲2ルミナスウイング△10ビーナストリック、14フルヒロボーイ 中山ダ1200メートルはここまで3勝、2着1回と連体率10割を継続中のアビリティラヴでいける。目下、2連勝中で地力強化も目覚ましい。通算でも3勝、2着4回とすべて馬券の対象になっている。並みの馬にできる芸当ではない。スピード+センスの良さも特筆されるし、ここはあくまで通過点。このクラスの安定勢力、デザートオアシスが相手になる。穴は、敢然と連闘で勝負をかけてきたルミナスウイング。☆小倉11R「周防灘特別」(芝1200メートル)◎13サンマルクイーン○15メイショウヒデタダ▲16クリノタカラチャン△6ブルジュオン、14ユールフェスト 素質馬のサンマルクイーンが起死回生の一発を決める。前走の驀進特別14着は道悪馬場で体力を消耗しただけに、放牧効果は大きいはず。もちろん、実力の裏付けもある。3走前の「瀬戸内海特別」小差2着がその証し。さらに、秋華賞TR・ローズSで強敵相手に6着の実績もここでは評価でき、能力の絶対値は高い。調子、距離、コースの三拍子が揃ったここは、ハンデ53キロを味方に勝利をゲットする。コース巧者のメイショウヒデタダが相手だが、クリノタカラチャンンの逃げ脚も侮れない。☆阪神11R「阪急杯」(芝1400メートル)◎13ダノンシャーク○7レッドオーヴァル▲1コパノリチャード△9ラトルスネーク、10ガルボ 昨年の安田記念、マイルチャンピオンシップの両GIを小差3着しているダノンシャークの底力を素直に信頼したい。ここが、マイルCS以来、約3か月半ぶりのハンデを抱えているが心配無用。というのも、3走前に同じ休み明けの京成杯AHを酷量58キロのハンデを背負って小差2着しているように、久々は苦にしないタイプだからだ。しかも、斤量はその時より2キロ軽い56キロだし、チャンスは十分だ。相手は、昨年の桜花賞2着馬レッドオーヴァル。穴は、単騎逃げが見込めるコパノリチャード。☆阪神10R「伊丹ステークス」(ダ1800メートル)◎14ハリケーン○11キクノソル▲10カチューシャ△6スターバリオン、9シンゼンレンジャー 前5戦(4)休(3)(4)(3)(4)着と安定感抜群の、ハリケーンで今度こそ。成績が示す通り実力を疑う余地はない。強敵が抜けチャンスは大きく広がった。僅か1キロとはいえハンデ(56キロ)が軽くなったのも強調材料。差し切りが決まる。相手は、上り馬のキクノソルと、カチューシャ。※出馬表などのデータは、必ずJRA公式発表のものと照合し確認してください。
-
-
レジャー 2014年03月01日 17時59分
中山記念(GII、中山芝1800メートル、2日)藤川京子のクロスカウンター予想!
中山11R、中山記念は◎ナカヤマナイトが連覇を狙います。 前走の有馬記念は、好位で早目に動く形になって厳しい展開になり、距離も少し長かった印象。GIでは結果が出ていませんが、国内GIIでは2、5、1、1着。その内の中山コースは2、1、1着と連対率100%で、オールカマーと昨年の中山記念を制しています。今年のメンバーは、強敵GI馬の参戦に目を引きますが、使われてからの方が調子を上げそう。 一方、こちらは年明け緒戦の重賞で2勝2着1回と好走。今回も気配上々で、最終追い切りでは抜群の動きを披露し、順調アピールしました。万全の態勢で臨めそうです。 当日の馬場状態が気になりますが、道悪巧者でもあり馬場不問。良馬場なら更にいいパフォーマンスが期待できます。骨っぽい相手になりますが、調子の良さで重賞4勝目をマークします。(8)◎ナカヤマナイト(15)○マイネルラクリマ(2)▲ダイワファルコン(12)△ダイワマッジョーレ(9)△アルキメデス(4)△ジャスタウェイ(11)△トウケイヘイロー馬単 (8)(15) (8)(2) (8)(12)3連単 (8)-(15)(2)(12)(9)(4)(11)ナカヤマナイト 1頭軸マルチ※出馬表などのデータは、必ずJRA公式発表のものと照合し確認してください。
-
レジャー 2014年03月01日 17時59分
ハッシーのロックオン〜狙ったレースは逃さない!〜(3月2日)中山記念(GII)他2鞍
ど〜も! ハッシーです。先々週の勢いに乗って挑んだ先週ですが、結果はご覧の通り的中なしの-8,000円となってしまいました。結果がすべてのこの世界、今回は多くは語らず早速予想といきますよ!☆中山7R 3歳500万下(芝1200m) 初もの尽くしで一発あるぞサグレス。デビュー戦で負かした4着馬まではすでに勝ち上がっており、特に3着だったヒカルカミヒコーキは、勝ち上がり後クリスマスローズS(OP)で3着に好走した力の持ち主。本馬は近3走不甲斐ない結果に終わっているが、グイグイ行ってしまう気性をなんとかしようと控える競馬を試みていた為。それでも結果が出ないと見るや、本馬のスピードを遺憾なく発揮出来る1200m戦に矛先を向けてきた。これが吉と出るだろう。今回が狙い目。相手は前走距離短縮がハマったフルールシチー。サクラバクシンオー産駒らしく、1200m戦になって実力を発揮。逃げて上がりは2位タイと非凡なスピードを見せつけた。開幕週ということもあり、本馬の先行力は魅力。一発は中山特別戦で2度3着があるフリュクティドール。◎(2)サグレス○(5)フルールシチー▲(9)フリュクティドール△(12)クリノコマチ△(6)アスコルティ△(1)ウインイルソーレ買い目[馬単]8点(2)⇔(5)(9)(12)(2)→(6)(1)[3連複1頭軸流し]10点(2)-(5)(9)(12)(6)(1)[3連単]12点(2)→(5)(9)(12)→(5)(9)(12)(6)(1)☆阪神11R 阪急杯(GIII)(芝1400m) 寒い日はガルボだね〜。寒い時季になると好走を続けるガルボ。特に関西圏の12月〜3月までの時季で、9戦して掲示板に載れなかったのは僅か1回。それも6着と大きく崩れていない。明け7歳になるが、前走の京都金杯は58kgのトップハンデを背負いながら0秒3差の3着と衰えは感じられない。むしろ追い切りの動きは素軽さを増している。前走より2kg斤量が軽くなった今回はもうひと押しに期待。相手筆頭は単騎でいければしぶといコパノリチャード。前走は外枠ということもあり出たなりの競馬をしたが、道中は力んで走っており折り合いを欠いていた。それでも大きく失速することなく、勝ち馬から0秒6差の10着と着順ほど負けていない。2、3走前のようにスンナリ先手が取れれば巻き返しは可能と見る。▲はサンレイレーザー。ここ3戦本来の走りが見られなかったが、それも状態が戻り切っていなかった為。今回の追い切りでは軽く駆けているように見えて時計は優秀。本調子を取り戻したと見て一発を狙う。◎(10)ガルボ○(1)コパノリチャード▲(12)サンレイレーザー△(13)ダノンシャーク△(15)プリムラブルガリス△(7)レッドオーヴァル好調教馬(12)(10)(15)買い目[馬単]8点(10)⇔(1)(12)(13)(1)→(12)(13)[3連複1頭軸流し]10点(10)-(1)(12)(13)(15)(7)[3連単]12点(10)→(1)(12)(13)→(1)(12)(13)(15)(7)☆中山11R 中山記念(GII)(芝1800m) 出走馬15頭中14頭が重賞勝ち馬という豪華メンバーが揃った今年の中山記念。本命をどれにするか目移りしてしまうが、ここはトウケイヘイローでOK。昨年は条件馬からスタートし、重賞4勝、国際GI・香港Cを2着と素質が開花した1年となったが、特に圧巻だったのが函館でおこなわれた2戦。函館記念ではトップハンデを背負って1000m通過が58秒8の速いペースで逃げて完封。次走の札幌記念では重馬場をものともせず6馬身差の圧勝。しかもメンバーに恵まれたわけでもなく、後にアルゼンチン共和国杯を勝つアスカクリチャンや、秋のGIで善戦したアンコイルド、皐月賞馬ロゴタイプなど、骨っぽいメンバーでのもの。タイプ的に広いコースよりも、函館で圧勝したように小回りコースの方が合う。となれば中山の1800mが合わないわけがない。目標はあくまでもドバイ遠征の為100%の仕上がりとはいかないが、それでも十分力の出せる仕上がりで連軸には最適。相手筆頭は、内枠で良馬場確定なら本命にしたかったエアソミュール。今回のメンバーでただ一頭重賞勝ちがないが、その好馬体はいつ勝ってもおかしくない程。一昨年までは激しい気性が災いして勝ち味に遅いところがあったが、昨年から我慢が効くようになり最後のひと伸びが出来るようになった。その甲斐あって苦手だった左回りも克服し、現在OP2連勝と波に乗っており、状態も万全。状態の良さならこの馬が一番。馬場状態によるが、あまり悪くならないようであればここで初重賞制覇となってもおかしくない。一発があるならヴェルデグリーン。全7勝中5勝(内重賞2勝)を挙げている中山巧者で、前がトウケイヘイローにつられて速くなるようであれば、一気の追い込みで差し切る。◎(11)トウケイヘイロー○(14)エアソミュール▲(1)ヴェルデグリーン△(8)ナカヤマナイト△(4)ジャスタウェイ△(2)ダイワファルコン好調教馬(14)(9)買い目[馬単]8点(11)⇔(14)(1)(8)(4)[3連複1頭軸流し]10点(11)-(14)(1)(8)(4)(2)[3連単]12点(11)→(14)(1)(8)→(14)(1)(8)(4)(2)※出走表などのデータは、必ずJRA公式発表のものと照合して下さい。<プロフィール>ハッシー山梨県出身。浦河にある生産牧場を経て、在京スポーツ紙へ入社。牧童経験を活かし、数々の万馬券を的中する。中にはパドックで選んだ4頭で決まり3連単100万円越えもあり。予想スタイルは馬の適正、過去のレース内容、調教を重視。
-
-
レジャー 2014年03月01日 17時59分
一発逆転! 仲町通のここが抜きどころ(3/2) 中山記念
◆中山11R 中山記念◎ロゴタイプ GIと見紛うほどの豪華な顔ぶれ。しかも有力馬の力量が拮抗しており人気が割れることは避けられない。どの馬が勝っても不思議はなく難解な一戦だ。 軸馬に推したいのは半年ぶりの実戦となるロゴタイプ。休養前の札幌記念では1番人気を裏切り、トウケイヘイローの圧勝劇をより引き立てる結果となってしまったが、その後は秋競馬を全休し立て直しに専念。それが功を奏して馬体は大きく成長。中山コースは、朝日杯、スプリングS、皐月賞と3戦全勝の最も得意とする舞台であり、休み明けからいきなり狙ってみる価値は十分だ。 ロゴを軸に今回は「馬連」のみで勝負。相手は、内枠からジャスタウェイ、カレンミロティック、アユサン、ナカヤマナイト、アルキメデス、トウケイヘイロー、ダイワマッジョーレ、エアソミュールへ手広く流したい。【馬連】流し(5)軸→(4)(6)(7)(8)(9)(11)(12)(14)<プロフィール>仲町通(なかまち・とおる)在京スポーツ紙の競馬記者として美浦・栗東トレセンに足を運ぶこと20年。厩舎関係者への綿密な取材の下、穴党として数多くの万馬券ヒットの実績を持つ。この春、フリーとして転身。本名非公開。※出馬表などのデータは、必ずJRA公式発表のものと照合し確認してください。
-
その他 2014年03月01日 17時59分
Gunドル坂地久美インタビュー「サバイバルゲームは紳士的でモラルを学べるスポーツです」
銃を愛するアイドル、“Gunドル”として、月刊『アームズマガジン』(ホビージャパン)の誌面などで活躍している、トイガン・サバイバルゲーム業界で話題のくーみんこと板坂久美。そんな異色の活動を続ける彼女に、1月31日、東京・新宿の「LEFKADA」で行われたライブイベントの会場で話を聞いた。 −−まず最初の質問ですが、Gunドルという肩書はいつ名乗ろうと思ったのですか? 「月刊アームズマガジンで17号連続表紙をやらせてもらいまして、そこで色々な銃をもつのをきっかけにエアソフトガンというものに魅力を感じました。他にも、サバゲ(サイバイバルゲームの略)会場のチケットわたしたり、海外のシュティーング場にいった時のグッズをプレゼントするな、私を通してガン(銃)の魅力を知ってもらいたいと思い、銃に関する全ての分野でのでアイドル、“Gunドル”になろうと自分で考えました」 −−なるほど、ということはアームズマガジンがきっかけで銃に興味を持ったのでしょうか? 「いえ、実は映画などで、子供の時から銃を撃つシーンが『かっこいいな』と思っていまして、元々銃には興味があり、アームズマガジンの仕事をする前からクレー射撃や狩猟の免許とかを持っていました。でも、元々はレースクイーンーとかをやっていたので、ミリタリー系のエアソフトガンにはまったのはアームズマガジンが直接のきっかけですね」 −−銃の資格を取得するのには専門的な知識が必要そうですが凄い行動力ですね。 「はい(笑)、資格が取れる20歳になったらすぐ取得しようと思って、誕生日と同時に免許を取る申請をしました。普通は6か月くらいかかるらしいのですが、私はその前に調べて勉強とかしていたので、試験や審査を含めて約3か月くらいで取りました」 −−ちなみに好きな銃とかは特にコレというのはありますか? 「一番好きな銃はベレッタM93Rですね。なぜかというと型番が93(クミ)ということで、私の愛称、“くーみん”をみんな覚えやすいかと思って(笑)。あと、3点バーストという特殊な機構を持つ銃だからというのもありますね。ライフルではやはりドラグノフでしょうか? アームズマガジンの、女スパイゲーマ0093(ゼロゼロクミ)というコーナーで私がこの銃を持って登場するんです」 −−日本では銃を趣味とするというのは怖いものだと誤解されがちで、エアガンを含めて厳しく規制しようという声がいつもありますが、そのことに関してはどう感じていますか? 「うーん、エアソフトガンといえど狩猟用の空気銃と構造的にはそこまで大差はないんですね。なので改造禁止などの多少の規制は仕方ないと思いますが、サバゲ自体に関してはは楽しく遊べるものという理解は欲しいですよね」 −−確かに、サバイバルゲームは安全に凄く配慮されているのに時々危ない趣味みたいにいわれることありますよね。 「ゴルフとかサバゲって審判がいないんですよ。そのおかげでゴルフでは1打ズルしたり、サバゲだとヒットしたのに当たってないっていい張る人もいるんですが(笑)。でも、そうやって自分で全てやるというスポーツは凄く紳士的だと思うんです。だから私は、サバゲも紳士的でモラルとかを学べるスポーツですよっていうのを伝えたい」 −−そのモラルや安全性をPRするためにやりたい活動というものありますか? 「そうですね、今やってる女スパイゲーマーのコーナーでは、あまりメジャーじゃないサバイバルゲーム場を偵察するというものなのですが、今後はトイガンショップやシューティング場などに、私がゲリラ的に突然現れて宣伝していければなと思っています」 −−ありがとうございました。最後にイベント告知などあればおねがいします。 「3月29日にGunドルイベントがまたがここ(LEFKADA)であるので、せひ来てください。あと、ブログとかフェイスブックもやっているので気になった人には見て欲しいです」■イベント詳細 http://lefkada.jp/schedule_1403.html#140329
-
ミステリー 2014年03月01日 17時59分
福岡県で「人魚の骨」! 「謎の怪物」は海の異変を伝える使者なのか?
右の写真は福岡県博多市冷泉町「竜宮寺」に秘蔵されている「人魚の骨」なる写真である。 こちらの「人魚の骨」は竜宮寺内にて展示されており上腕骨のような太い骨が3本、関節のような骨が3本の計6本が残されている。竜宮寺の話ではこの骨は安永年間(1772年〜1781年)に寺の境内から掘り起こされたものだという。 竜宮寺には多数の人魚伝説が残されており、当時の掛け軸には140メートル以上あると思われる人魚が、地元漁師の手によって捕獲されたという逸話も書かれており、人魚が埋葬されたという人魚塚もある。そのような背景もあり博多地区ではこの不思議な形をした骨は人魚の骨ではないかと言われているのだ。 果たしてこちらの骨は本当に人魚の骨なのだろうか…? とある説によると、かつて九州〜沖縄地方にはジュゴンが海を渡り生息していた時期があったという。 ジュゴンはひれで子を抱いて、立った形で海上に浮くという独特のポーズから西洋では人魚のモデルとされている。 現に同時期の沖縄では「ザン」と呼ばれる不気味な魚の怪物が捕獲された記録が残っているのだが、こちらの正体もジュゴンではないかと言われている。沖縄の民族学者の書いた『竹富島誌』によるとザンは日本最大の津波として知られている「八重山津波」を人間の声で予言した、と記載されている。予言の部分は誇張にしても、大津波の影響で沖縄に生息していたジュゴンが浜辺まで追いやられ人間の目に留まりやすくなっていたのは間違いがないだろう。それまで見たことのない謎の生物が陸に打ち上げられ、地元人が恐怖し「人魚の予言伝説」として伝わったということは十分に考えられる。 そのため博多の人魚伝説の正体も大津波の影響で沖縄に生息していたジュゴンが九州へ多数逃げ出し博多で捕獲され「海の怪物=人魚」とされたのではないかと思われる。 近年、日本海側で多数目撃されている「ダイオウイカ」。これまで我々が直接見たことのない不気味な生物が目撃・捕獲されるという点では今回の人魚伝説と非常に似ている部分があるかと思う。あくまでオカルト的な話ではあるが、やはり日本の海に何か異変が起こっているのではないだろうか…?(山口敏太郎事務所)
-
レジャー 2014年03月01日 17時59分
夜を棄てたキャバ嬢たちVol.5〜自分のついた嘘が原因で引退した葉音〜
「この仕事はじめてなんです〜」と言う嬢の言葉はほぼ嘘だと思ったほうがいい。この店がはじめてなだけで実は他の店で長く働いていたり、今まではクラブ勤務だったがキャバクラははじめて、というケースが全て、とも言える。 なぜ彼女たちはそんな嘘をつくのか。それは、「はじめて」のほうが客からのウケが良いからに他ならない。 銀座の老舗キャバクラに勤務していた葉音もその一人だった。21歳にはとても見えない大人びた顔立ちと、成熟した身体つき、慣れた接客の仕方を見れば、「はじめてのお水」ではないのは一目瞭然なのだが、彼女は同僚にまでも嘘を突き通した。 同僚に嘘をつくことで得るメリットはあった。ちょっと失敗しても許されるし、「よくわからなかった」と言ってNo1嬢の客を略奪することも可能だ。幸いにしてその時のNo1嬢は温厚でおっとりした千賀子だったため、何度かこの手が使われ、葉音は入店4か月でNo3まで登り詰めた。 しかし、次第に周囲の目も厳しくなってきたある日、酔っ払った葉音が口をすべらせた。「彼氏が迎えにくる」と。 葉音の彼氏がどんな人物なのか、同僚キャバ嬢たちの興味をそそらないわけがない。きちんと歩けない葉音を支える形で、数人がつきそい彼氏と呼ばれる人物を待った。 そして、現われた男を見て葉音以外の全員が固まった。彼氏として現われたのは、葉音がはじめてこの店に勤務したときに席についた常連客で、その後は店に顔を出していなかった青木だったからだ。 はじめての接客で彼氏を作る事などできるわけがない。 これが発端となって、同僚たちは葉音の本当の姿を探り始めた。 夜の世界は狭いもので謎はあっさり解けた。 葉音はネットワークビジネスにはまり、夜の店で客を捕まえては高額商品を売りつけ続け、名古屋から銀座へと流れてきていたのだった。出来心で葉音を指名してしまった千賀子の客たちが、千賀子に戻ろうとすると商品を売りつけ、口封じをしてから手放した。 そのことをついに千賀子が葉音に言及すると、葉音はあっさり言った。 「もう夜の仕事はしないので許してください」 しかし、名古屋から流れてきた葉音のこと。今もどこかの繁華街で客にネットワークビジネスを持ちかけているかもしれない。文・加藤京子
-
-
社会 2014年03月01日 17時59分
婚活サイトで知り合った交際相手にマンション買わされるデート商法で集団提訴
婚活サイトで知り合った交際相手は、マンション販売が目的だった。 交際相手に勧められるまま、不当に高い投資用マンションを買わされた後、疎遠になって結婚もできなかったとして、2月26日、被害に遭ったと主張する男女12人が、元交際相手が勤務する不動産関連業者などを相手に、総額約2億円の賠償を求める集団訴訟を東京地裁に起こした。 集団訴訟の原告は、30〜40代の女性10人と男性2人。訴状などによると、婚活サイトを通じて知り合った相手とデートを重ねたところ、「将来の2人のため」「税金対策になる」「年金代わりになる」などと結婚をほのめかし、投資用マンションの購入を持ちかけられた。原告は勧められるままにローンを組み、平均約2600万円のマンション計14戸を購入した。なかには、1人で3戸買った原告もいた。いずれの物件も、相場より高い値段設定になっていた。 マンション購入後、原告は交際相手と疎遠になって、結婚はかなわなかった。交際相手はすべて、都内の5つの不動産関連業者の従業員で、交際時には肩書や目的を明かしていなかった。被害者は独身で一定の収入がある30〜40代で、ターゲットを絞って接触したものと思われ、恋愛感情が芽生えたタイミングを見計らって、購入する必要がないリスクの高いマンションを契約させており、原告側は悪質な「デート商法的」な手口と指摘。 原告側は「結婚を望む真剣な気持ちに乗じ、利回りが期待できない物件を高く買わされた」と主張。安易に融資審査をした責任があるとして、金融機関3社にも賠償を求めている。 被害弁護団は「道具として婚活サイトを使い、結婚相手を真剣に探している人につけこんでいて、悪質で卑劣。これまで30件以上の相談が寄せられており、他にも被害者がいる。広く救済を図っていきたい」としている。 国民生活センターによると、09年度以降、同様の被害が全国で急増しており、相談のあった契約者の平均年齢は35.1歳で、女性の数が男性の2倍以上。平均の被害額は約3012万円。同センターでは、ホームページなどを通じ注意を呼び掛けている。(蔵元英二)