-
芸能 2014年02月26日 14時00分
暗躍すっぱ抜き! みのもんた10月TBS番組復帰密約(1)
次男の不祥事で冠番組だった『朝ズバッ!』(TBS)を降板させられたみのもんた(69)に極秘プランが持ち上がっている。「条件次第」だが、早ければ10月、遅くても来年3月までに同じ朝帯の番組で完全復帰が発表されるというのだ。 もっとも、『朝スバッ!』を巡っては3月一杯で打ち切りが決まり、新番組には元日本テレビの夏目三久(29)と明治大学教授・齋藤孝氏(53)の2人がキャスターを務めると発表されたばかり。みのが潜り込む余地など見当たらない。 それでも「絶対に復活します。いまのTBSの経営陣が代わらない限りは…」 と断言するのはTBS某幹部。みの復活プランは既定路線だというのだ。 「一番の魅力は、みのが持つ視聴率です。あれだけのスキャンダルにまみれながらも、潜在視聴率はいまだ8.8ポイントをキープしている。ライバルのキャスター・小倉智昭が8.5ポイント、羽鳥慎一が6.4、加藤浩次が7.1であることを考えれば、いかに卓越した数字かが一目瞭然。現に、みのがレギュラーを継続している『秘密のケンミンSHOW』(読売テレビ)は視聴率を落としていない。それどころか上がる週もあるんです」(番組事情通) また、TBS局内には“みの派”を公言するプロデューサーや幹部社員がゴロゴロ存在するのだ。 「ツートップは井上弘会長と石原俊爾社長ですよ。マスコミの目があるため、なかなか会えませんが、今もメールや携帯電話で連絡を取っている。当初から“みの派”の幹部連は復帰の時期を1年後に想定していた。1年も経てば、次男の不祥事も世間は忘れてしまう。広告代理店筋からも内諾を得ていたそうです」(TBS報道記者) 視聴率不振に喘ぐTBSが全日帯の救世主として、再度みのを担ぐ理由はわかった。しかし、1年もしくは半年で打ち切りになるリスクのある番組オファーをどうして夏目と齋藤教授は受けたのか。 「夏目は番組が終わってもそのまま、みのと共に司会を続行する。また、ギャラを保障したまま齋藤教授もメーンコメンテーターとして新番組に横滑りする。2人にしてみれば、話がどちらに転んでも損な話ではない」(制作関係者) そもそも今回、2人を強く推薦したのは他ならぬみの本人だったという。 「齋藤教授とは以前から番組などで顔見知り。これを機に、みのの会社『ニッコク』で芸能マネジメント業務を行うという話も囁かれているんです。また、夏目は日テレの『午後は○○おもいッきりイイ!!テレビ』で共演し、互いに気心が知れた仲。夏目の起用を巡って最終ジャッジに入った時も、やはりコンドームを手にした写真スキャンダルの一件がネックになった。その時もTBSの幹部連をみのが説得したといわれている。夏目はドラマ『半沢直樹』で空前の大ヒットを記録した俳優・堺雅人と同じ事務所所属という大人の事情もあるが、帯番組となれば話は別。みののプッシュがあったと見るのが妥当でしょう」(芸能プロ幹部)
-
芸能 2014年02月26日 14時00分
1月開始ドラマは不作だらけ…ヒットを生み出す三つの“セオリー”
テレビ関係者の間では、今期1月ドラマは不作だという。理由は、ヒットドラマのセオリーを踏まえてドラマ作りをしていないからだとか。セオリーは三つ…。まず一つ目は、ドラマのテーマだ。 「社会性と言ってもいい。昨年大ヒットとなった『半沢直樹』(TBS)は、サラリーマンの悲哀と組織論。『あまちゃん』は東日本大震災から復興する東北の人たちの絆と勇気。1月ドラマを見ると、唯一、社会テーマを持っているのが『明日、ママがいない』(日テレ)。しかし、バッシングを浴び足元を掬われてしまいました」(事情通) セオリーの二つ目は、キャスティング。最近、重要視しなければいけないのは、主演よりもむしろ脇役のキャラクターだという。 「この点を踏まえると、1月ドラマで脇のキャラが立っているドラマは皆無。昨年のドラマは、『あまちゃん』では脚本の宮藤官九郎を含め、松尾スズキ、古田新太など濃いメンバーが顔を揃えた。『半半沢直樹』も同様で、演技の上手い人たちが出演するドラマは高視聴率を取るのです」(関係者) 三つ目はSNSとの連動。 「最近は、ツイッターなどでドラマを選定する視聴者も激増。リアルタイムでドラマを視聴し、一体感を味わいたいという視聴者の思いがあるからです。これに『半沢直樹』や『あまちゃん』は見事リンクしたのです」(ドラマプロデューサー) このセオリーの基となるのが企画書。ドラマプロデューサーらが脚本家や放送作家らに依頼し作成する。ちなみにこの料金だが…。 「0円です。テレビ界では企画書は全て0円。採用され初めてギャラが支払われる。ある意味、書き手のプライドと言ってもいいでしょう」(関係者) 意外にシビアな世界だ。
-
その他 2014年02月26日 12時00分
放置厳禁 痛みの裏に「認知症」も隠れてる! 馬鹿にできない「胃炎」の脅威(2)
また胃炎は、驚きの病気にまで繋がっている。「胃炎の人は認知症になる確率が2倍になる!」というデータがあるのだ。 アルツハイマー型認知症の人を調査したところ、胃炎「有」の人が88%に達し、認知症ではない人は「有」が46.7%と、大きな差があることが判明。 これは私大病院研究グループの調査で明らかになったものだが、胃炎を治療して2年ほど経過すると、逆説的に認知機能が改善することもわかった。 さらに脳神経の病気であるパーキンソン病の患者のうち、胃炎「有」の人の方が症状が改善しにくいという報告もある。胃炎は脳にも影響を及ぼすのだ。 『医者が患者に教えない病気の真実』(幻冬舎)の著者で、江田クリニック理事長の江田証氏は、自身の著者の中でこう記している。 《胃炎があると、炎症を起こしている胃の粘膜に白血球が集まってきて、サイトカインと呼ばれる整理活性物質を出します。サイトカインは細菌やウイルスなどを攻撃する働きがありますが、自分の体にもダメージを与えてしまいます。慢性的な胃炎があるとサイトカインが血液に乗って全身に広がり、血管を傷つけてしまう恐れがあるからです》 そうなると、動脈硬化や脳梗塞を起こしやすくなり、人によっては、頭痛、じんましん、貧血、めまいを起こすといわれる。 胃炎がアルツハイマー型認知症を引き起こすメカニズムは、まだはっきりと解明されていないが、胃炎が脳神経に影響を及ぼしていることはわかってきていると専門家は言う。 いずれにしても、他に「体がだるい」「根気が続かない」などの要因に、胃炎など胃の不調が疑われ、生活の質(QOL)がガタッと低下しがちだ。 日本消化器病学会の専門医は言う。 「これをやったら必ず治るという治療法はありませんが、食事、生活習慣、薬物治療などを組み合わせることが大切です。ただ、薬にしても市販薬を自己判断で飲むようなことは止めてください。医師と相談の上、服用するようにしてほしい。また過度のストレス、寝不足、不規則な生活は改めるべきです」 加えて、治療で何よりも大切なことは、病気を理解し、熱心な医師を探すことだという。 「病院のホームページやブログで、胃炎や、よく似た過敏性腸症候群治療に積極的な医療機関また医師を探すのも手です」(同) 胃の異変には敏感になろう。
-
-
その他 2014年02月26日 12時00分
本好きオヤジの幸せ本棚(91)
◎オヤジ人生にプラス1のこの1冊『破門』(黒川博行/角川書店 1785円) 登場人物が外国人だと親近感が湧かないから翻訳小説は読まない、という人は結構いる。現在、優れた犯罪エンターテインメント小説を発表し続けている日本人作家の一人に、黒川博行を加えないわけにはいかないだろう。1949年生まれで'84年デビューなので、ベテランと言っていい。当然のことながら読者を納得させる安定感、大人の風格は感じられる。しかし同時にエネルギッシュであることも忘れていない。そういう作家である。 本書『破門』は'97年に第一弾が刊行された〈疫病神〉シリーズの5作目である。我を通すためにはどんな手段もためらわないイケイケのヤクザ・桑原と建設コンサルタント・二宮がコンビで登場するシリーズだ。本作の物語は二人がある映画の脚本作りに関わるところから始まる。桑原の組の若頭がプロデューサーに出資したので、海外経験のある彼らがライターの取材を受けることになった。ところがプロデューサーが出身金を持ち逃げした。最初から詐欺を働くつもりだったのだ。 絶対に奴を見つけ出さなければいけない…。行方を追うスピーディーな展開、炸裂するバイオレンスに読者は我を忘れることだろう。しかし何と言っても秀逸なのがコンビの交わすユーモラスな会話だ。残酷な描写もどこか笑える。ほっとするところがある。こういう情緒は確かに翻訳小説では味わえない。(中辻理夫/文芸評論家)◎気になる新刊『絶望の裁判所』(瀬木比呂志/講談社現代新書・798円) 近年、最高裁幹部による裁判官の思想統制が徹底し、リベラルな良識派が排除されつつあるという。33年間裁判官を務めた著者が、知られざる裁判所腐敗の実態を告発。もはや裁判所に正義を求めても、得られるものは「絶望」だけだ。◎ゆくりなき雑誌との出会いこそ幸せなり 数年に1度、忘れたころに勤務先の親睦会で、または家族と連れ立ち、ボウリング場を訪れることがある。ボウリングは、愛好家でもなければそのくらいの頻度でしか楽しむ機会のないレジャーだ。 だが、ボウラーのための必読書として愛読されている雑誌もある。『ボウリングマガジン』(ベースボール・マガジン社/840円)だ。 トッププロのフォームを連続写真で分析したコーナーなどは、さすがはスポーツ専門出版社の刊行物だけあって手慣れており、アマチュアがスコアアップのために読むには最適といえそう。 また、ウエアやシューズ等の新商品の紹介、大会やイベントのスケジュールなど、実用情報も掲載。子どもたちに向けて“キッズ情報”にも力を入れており、次代を担う読者へのケアも怠らない。 マイナースポーツを子どもへとつないでいこうという姿勢は、雑誌が担う役割の一つではないだろうか。(小林明/編集プロダクション『ディラナダチ』代表) ※「ゆくりなき」…「思いがけない」の意
-
芸能 2014年02月26日 11時45分
なかなか新たな動きがない佐村河内守氏の騒動
18年間ゴーストライターが楽曲をつくっていたことが明らかになった、全聾(ろう)で「現代のベートーベン」と呼ばれていた作曲家の佐村河内守氏。今月12日、マスコミ各社に8枚にわたるファクスを送信し、3年ほど前から耳の状態が回復し、(全く聞こえない)全聾の状態ではなくなったことなどを告白。近日中に謝罪会見を行うことも明らかにしたが、いまだに25日の時点で会見は行われていない。 謝罪文発表後、佐村河内氏の代理人弁護士が辞任することを表明。その時点で、窓口がいなくなり、会見のセッティングが難しい状態に。その後、佐村河内氏に身体障害者手帳を交付した横浜市が、佐村河内氏と15日に面会し再診断を受ける意向を確認したことを明らかにした。謝罪文の内容について、佐村河内さんは「その通りです」と認めたそうで、再診断の結果を公表し、結果を基に審査し、等級の変更や返還が必要ならば、その手続きを行う方針だというが、正確な結果を得ることはなかなか難しそうだというのだ。 「佐村河内氏の聴力がしっかりしていることはテレビ番組で証明済み。ネット上で動画が出回っているが、昨年4月放送の『中居正広の金曜日のスマたちへ』(TBS系)でSMAPの稲垣吾郎が自宅を訪問したVTRを放送。その際、稲垣が背後から譜面を見て『これ、(佐村河内氏の代表作とされてきた楽曲の)『HIROSHIMA』ですか?」と声を掛けると、稲垣の顔を全く見ていない佐村河内氏が『そうですね』と即答。横にいた手話通訳者が、慌てて佐村河内氏に手話を始めるひと幕があった。しかし、聴力検査は本人の“自己申告”に近く、これまでごまかし通して来た佐村河内氏がそう簡単に正確な聴力を認めるとは思えない」(芸能記者) 今月6日の発売号でこの問題をすっぱ抜き、以後、毎週報じている「週刊文春」(文芸春秋)だが、27日発売の最新号でどんな新たな事実を報じるかが注目される。
-
-
芸能 2014年02月26日 11時45分
AKB48グループ大組閣で乃木坂46メンバーも反応「簡単に受け入れられそうにありません」
AKB48グループの大組閣が24日に行われ、最大のサプライズとして、SKE48の松井玲奈が、乃木坂46と兼任することが発表された。この発表を受けて、乃木坂46のメンバーもブログで反応している。 同グループの白石麻衣は、「昨日のAKB48さんの組閣について。乃木坂も関わってると知った時はびっくりしたし、理解できませんでした。2年間皆で頑張ってきた今までの私たちの努力は無駄なのかな…乃木坂の力だけじゃやっていけないのかなぁ…」と綴るも、「でも、私がどうこう言ったところで、何も変わらない。今回のことを前向きに考えて、頑張るしかないですね更に大きくなった私たちを皆さんにお見せできるように、私も人一倍頑張ろうと思います。生駒ちゃんの事も支えるし応援する。松井玲奈さんともこれから一緒に頑張っていきたい」とも語っている。 また、秋元真夏は、「なんて書いたらいいのか 自分でもまだわからないまま、でもみなさんに伝えたいって思ってこのblogを書いています」とするも、「でもなぜだかわからないけど私は受け入れることにそんなに時間は掛かりませんでした。心の何処かで私たちはいつも何が起こるかわからないところにいるんだっていう気持ちを常に持っていたからかもしれません」とも。さらに、「でもそれと同時に生駒ちゃん自身の気持ちがすごく気になった…」と乃木坂46からAKB48を兼任する生駒里奈を気遣った。 そして、松村沙友理は、「私は簡単に受け入れられそうにありません。乃木坂のメンバーは沢山いるのに私たちには力がないってことなんかな〜もっとこれからやのになぁ。私たちが3年かけて創り上げてきたものはなんやったんやろ?」と綴り、さらに、「松井玲奈さんも乃木坂ってなって困惑してはるやろけどうまく溶け込めはったらええなぁ。でも、乃木坂メンバー人見知りばっかりやから。ちょっと心配やわ」と語っている。 一方の松井玲奈もブログで心境を語っている。「これまで乃木坂46がみなさんと作り上げてきた歴史や思いがあるから、そこに私が急に“宜しくお願いします”といって入って行ってもメンバーのみなさんも、応援をするみなさんも戸惑うと思います」として、「乃木坂46は48と違うことがたくさんあると思います。私に至らないところがあったり、おかしなところがあったら教えていただけると嬉しいです」と乃木坂46ファンを気遣っている。 松井玲奈が加入することで、乃木坂46がどんな化学反応を起こすのか、注目したい。
-
芸能 2014年02月26日 11時45分
剛力彩芽がガオガオダンスを披露
女優剛力彩芽が25日、神奈川県のラゾーナ川崎プラザでセカンドシングル「あなたの100の嫌いなところ」の発売記念イベントを行い、ガオガオダンスを披露した。 神奈川が地元という剛力に多数集まったファンからは「お帰り〜!」の大歓声。剛力は「ただいま!」とニッコリ。ライブではセカンドシングルカップリング曲「up!!up!!」、デビュー曲「友達より大事な人」、セカンドシングル「あなたの100の嫌いなところ」の3曲を披露した。 昨年のデビュー曲では腕をグルグル回す「プロペラダンス」をAKB48の峯岸みなみが真似して話題になった。剛力は「(峯岸に)真似をしていただいて嬉しかったです」とコメント。今回のセカンドシングル「ガオガオダンス」は両手を上げ虎が襲いかかるポーズがポイントだ。「ぜひ今回も真似していただけたら幸せですね」と笑顔で語った。 今後の歌手活動については「ライブツアーをして、アルバムを出したいです」とやる気満々。(アミーゴ・タケ)
-
芸能 2014年02月26日 11時45分
でんぱ組.incが国際交流コンサートの大トリで熱唱!
アイドルグループ・でんぱ組.incが25日、神奈川・パシフィコ横浜で行われた文化交流イベント「東アジア文化都市2014横浜」のオープニング式典に出席し、式典後のコンサート「三都爛漫〜時空を越えた音絵巻」でライブパフォーマンスを披露した。 「東アジア文化都市2014横浜」は、日中韓文化大臣会合での合意に基づき、日中韓3か国において、文化芸術による発展を目指す都市を選定し、各都市において、伝統文化や現代の芸術文化、生活に根ざす多様な文化などを紹介するイベント。横浜では「東アジア文化都市2014横浜」が2月から12月にかけて行われ、期間中、さまざまなイベントが開催される。 コンサートでは、でんぱ組.incの6人は、大トリとして登場した。リーダーの相沢梨紗が、「私たちでんぱ組.incは、東アジア文化都市2014横浜広報親善大使に任命されました!」と改めてファンに報告。『でんぱれーどJAPAN』や『くちづけキボンヌ』ら4曲を披露し、ファンを熱狂させた。(竹内みちまろ)
-
芸能 2014年02月26日 11時45分
NMB48チームM大阪ツアー2014〜ベンチ温めてきました〜』初日レポート
24日、『AKB48グループ大組閣祭り〜時代は変わる。だけど、僕らは前しか向かねえ!〜』と題して、全国の48グループのチームが解体され、新たなチームとしてスタートすることが決まった。 そんな大きな組閣改革があった翌日に、NMB48のチームMが、初のチーム単独ツアーの初日を岸和田・浪切ホールで迎えた。このツアーは昨年から決まっており、チームMのメンバーはこの日を迎えることを心待ちにしていたはず。複雑な胸中のメンバーたちは、現実を受け止めて来るべきコンサートをスタートさせた。いざ幕が開くと、いつも通りの素敵な笑顔でメンバーがステージに立っていた。オープニング曲は『みなさんもご一緒に』。明るく楽しい雰囲気でスタートして、『青春のラップタイム』『オーマイガー』とNMB48を象徴する曲を一気に歌い上げた。 3曲が終わり自己紹介のMCがスタート。まず大組閣祭りで副キャプテンに任命された沖田彩華がこのツアーに対する想いを語り、さらに各メンバーも、それぞれの気持ちを話す。この後はユニット曲と続くのだが、渡辺美優紀の『わるきー』を川上礼奈が担当。この曲はぶりっ子キャラを極めた曲で、川上がそれを突き詰めることができるのかがポイントであったが、いざ蓋を開けてみると、みるきー以上のぶりっ子ぶりを披露。強烈なインパクトを残し、さらに『Bird』『スカートひらり』『涙の湘南』とユニット曲は続く。終盤になると『アイドルの夜明け』公演の楽曲を中心に、現在のチームMの魅力を存分に発揮し、集まったファンを魅了した。この後はチームMが今まで歌うことが無かった『小池』を披露。『小池』はチームNが以前に行っていた『誰かのために』公演で山田菜々がメインボーカルを担当していた楽曲。そのメインボーカルの山田菜々が、昨年5月にチームNからチームMに移籍したことにより、今までチームMでは、ありえなかったことが実現。まさにサプライズとなった。 ここからは『カモネギックス』から始まるシングルメドレーとなり、尋常じゃない盛り上がりを見せる。そして最後は『たんぽぽの決心』をしっかり聞かせて、コンサートを終えた。会場はすぐさま暗転となったのだが、その瞬間に客席から「チームM」コールが巻き起こった。次第に「チームM」コールは大きくなり、集まったファン全員での大コールになり、その気持ちに応えて、メンバーが再びステージに戻ってきた。 アンコールは『With my soul』からスタート。アンコールの最後は『アリガトウ』。すべての挨拶が終わりステージからメンバーがいなくなるも、なぜか木下百花だけがステージに残っている。そこで木下が「まだ物足りないですよね? もう1曲歌っちゃいますか?」と客席に呼びかけた。メンバーは既に戻ってしまっていたが、木下の呼びかけにより全員が再びステージに登場。そこで昨年の『紅白歌合戦』出場を目指して歌い続けていたNMB48にとって大切な曲『てっぺんとったんで』を歌い本当の最後を迎えた。 ツアーはまだ始まったばかりだが、このツアーが千秋楽を迎えると現状のチームMは解体となってしまう。メンバーもファンも悔いの残らない千秋楽を迎えて欲しい。(リアルライブ・アイドル取材班)
-
-
芸能 2014年02月26日 11時45分
全国の巨乳ファンが涙!! “爆乳女子アナカルテット”の一角・荒井千里がキャイ〜ン天野にゲットされる
“爆乳女子アナカルテット”の一角である、フリーアナウンサーの荒井千里(ちさと=30)の電撃結婚に涙した全国の巨乳ファンは多いことだろう。 2月22日、お笑いコンビ・キャイ〜ンの天野ひろゆき(43)が、荒井アナとの結婚を発表した。同日、天野は所属事務所を通じ、「これからは2人で、僕とウド(鈴木)ちゃんの関係のように、何でも言い合えて、仲良く楽しい家庭を作っていきたいと思っております」とコメント。荒井アナは自身のブログで、「本日、キャイ〜ン 天野ひろゆきさんと入籍致しました。ウドさんと天野さんのような、最高のパートナーになれるよう、新たな道を歩んでいきたいです。今後も温かく見守っていただけたら、幸いです」と記している。 2人は10年にテレビ愛知「みんなで参加!クイズナゴヤのギモン」で共演して知り合い、1年前から交際に発展したという。天野といえば、かつて、フジテレビの大坪千夏アナ(現フリー)と交際し、結婚秒読みともいわれていたが、04年に破局しており、筋金入りの女子アナ好きだったようだ。 荒井アナは83年5月27日生まれ、神奈川県横浜市出身。明治学院大学経済学部経営学科卒業後、06年4月に青森朝日放送(ABA)に入社。報道番組などで活躍していたが、わずか1年半で退社。07年10月にテレビ愛知に移籍した。11年5月に同局を退社し、フリーとなって、ホリプロと契約。昨年12月末、結婚準備のため、ホリプロを退社したが、現在も大阪・MBSラジオ「テゴマスのらじお」への出演は続けている。 テレビ愛知時代は、当時NHK名古屋放送局に杉浦友紀アナ(現東京アナウンス室)がおり、“名古屋の巨乳アナ・ビッグ2”として名を馳せていた。 推定Fカップの爆乳で、“巨乳界のレジェンド”竹中知華アナ(NHK沖縄放送局)、元NHK山形放送局の古瀬絵理アナ(現フリー)、杉浦アナとともに、巨乳ファンの間では、“爆乳女子アナカルテット”と呼ばれている。 フリーとなってからの荒井アナは、正直言って不遇だったが、最近は男性誌などでグラビアを披露するようになり、「週プレnet」(集英社)からはデジタル写真集「伝説、解禁」が2月に発売されたばかり。だが、結婚によって、セクシーショットも、これが見納めとなってしまうのか? そうであれば、残念でならない。(坂本太郎)画像:荒井千里公式ブログ http://ameblo.jp/chisato-arai-chisato/