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芸能 2014年02月28日 11時45分
AKB48グループ 大組閣でチームAのスタメン争いが激化
大組閣を経て、AKB48グループのチームが確定した。移籍や昇格を辞退したメンバーなどが話題になっているが、そんな中、ファンの間では、「チームAのレギュラーが激戦になる」と話題になっている。 そもそも基本的に公演に出演するのは16名であり、それ以上にメンバーがいるチームは“スタートメンバー”と“控え”が生まれる。 チームAは24人。前回の総選挙の結果やこれまでの実績、さらにファンからの注目度を見ると、高橋みなみ、小嶋陽菜、島崎遥香、川栄李奈、入山杏奈、矢倉楓子、宮脇咲良はほぼ確定。さらに、古畑奈和、武藤十夢、中村麻里子、中西智代梨らも兼任の話題性や最近の勢いから、ほぼ“スタートメンバー”になることは予想できる。 ここまでで11人。問題はここから残り5人だ。まず、正規メンバーに昇格したばかりのドラフト生や15期生は、まだ時期尚早ということで、市川愛美、達家真姫宝、田北香世子、西山怜那らはアウト。現実的には残りの9名がこの5枠を競うことになりそうだ。 この9名の中には、前回の総選挙でランクインしている片山陽加(34位)、菊地あやか(51位)、前田亜美(53位)、松井咲子(60位)らがいる。さらに、4期生として活躍してきた中田ちさと、グラビアで活躍する小嶋菜月や、最近バラエティ番組で頭角を現わしてきた岩田華怜、次世代を期待される森川彩香、藤田奈那。 菊地あやかはNMB48、岩田華怜はSKE48へのそれぞれ移籍を拒否してチームAの所属となったが、彼女たちが、“スタートメンバー”に残れる保証はまったくないと言っていいだろう。 ただ、最初に紹介したほぼ“スタートメンバー”は、メディア露出が多いものが多く、公演に出演する回数は限られるため、“控え”になったとしても、“スタートメンバー”の代役となることで、まったく公演に出演できないわけではない。さらに、メディアで活躍するメンバーは、センター付近のポジションのため、そのポジションで多くの公演に出演することになれば、ギリギリで“スタートメンバー”選ばれたメンバーより公演で目立つことができるとも考えられる。どっちが“おいしい”かは難しいところだ。 今回の大組閣で、AKB48グループのすべてのチームが16名以上になった。メンバーの本当の戦いは、ここから始まるのかのかしれない。
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芸能 2014年02月28日 11時45分
NMB48 島田玲奈が卒業を発表
アイドルグループ、NMB48の島田玲奈が27日、大阪・堺市民会館で行われた単独ツアー公演で卒業することを発表した。 島田玲奈は第2期生としてNMB48に加入。しかし、男性と一緒に写っている画像がネット上に流出した。撮影はNMB加入前だったが謹慎を願い出る。復帰後は、チームMのキャプテンに就任した。
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芸能 2014年02月28日 11時45分
とんねるずレギュラー奪取なるか!? 視聴者から大絶賛された番組
25日にフジテレビで放送された特番「カスペ! とんねるず×さまぁ〜ずの一文無しジャーニー2×2伊勢神宮から出雲大社への旅」が、視聴者から大絶賛されている。 同番組は9月24に放送された特番「とんねるず×さまぁ〜ずの一文無しジャーニー 2×2(にーにー)はじめてのお伊勢参り」の第2弾で、石橋貴明と三村マサカズ、木梨憲武と大竹一樹の2組に分かれ、3日間かけて伊勢神宮から出雲大社までヒッチハイクで向かうという企画。旅中は無一文で、2組は様々な一般人と出会い、助けられながら出雲大社へ向かう。 同番組では木梨から強引に言いくるめられ、大阪から出雲大社まで車で送った常磐印刷の豊島部長、石橋から天然パーマを「アメフトのヘルメットみたい」とイジられたスティーブ、石橋から帰宅するように促されてもひたすら喋る伊勢子ちゃんなど個性的なメンバーばかりが登場し、お茶の間に笑いを届けた。 しかし、ただ面白いだけが同番組の魅力ではない。木梨と大竹は大阪でアレルギーに悩んでいる女の子と出会い、旅の成功を祈った励ましの手紙をもらう。そんな優しい女の子が出雲大社に持っていく絵馬に「アレルギーがなおりますように」と書くと、2人は涙を流し、感動のシーンとなった。 笑いあり、涙ありの同番組を視聴したネットユーザーからは「最高の番組」「面白かった。毎週やるべき」「久々に面白い番組だった」と高評価を得ている。 「一般人と絡ませたらとんねるずはやっぱり天下一品ですね。キャラを引き出したり、イジったりするのが巧いです。“とんねるず健在”を印象付けたと思いますね。番組としては、面白さと感動の絶妙なバランスが視聴者にウケたのでしょう。最近では、トラブルが多いことを理由に素人参加型の番組がなくなっていたので、是非復活の足がかりになってほしいです」(テレビ番組評論家) 現在、コンビでの冠番組は「とんねるずのみなさんのおかげでした」のみ。同番組のレギュラー化が決まれば、とんねるず王権奪還への序章となるかもしれない。
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芸能 2014年02月28日 11時45分
“白戸家のお兄さん”ダンテ・カーヴァーに第2子誕生
26日、ソフトバンクのCM「白戸家」の“お兄さん”役として出演中で、俳優のダンテ・カーヴァーが第2子となる男児が生まれたことを、自身のブログで報告した。 同ブログでは「2月24日に第二子となる息子が誕生しました。小さな命が無事に産まれてきてくれた事にとても感謝し、幸せな気持ちでいっぱいです。」とコメントしている。
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芸能 2014年02月28日 11時45分
明石家さんまの舞台が急遽延期
27日、大阪・松下IMPホールで開催予定だった明石家さんまの舞台「明石家さんまプロデュース Part18今回もコントだけ『恋は、焦らずタイミングを待ちます。』60歳で引退するわけないやろSP」が延期された。 舞台出演者である村上ショージが体調不良を訴え、検査入院していることが理由で、所属事務所によると診断結果はまだ出ていないとのこと。
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芸能 2014年02月28日 11時45分
デヴィ夫人が控訴 徹底抗戦の意向表明
タレントのデヴィ夫人を相手どり、兵庫県の50代女性スタイリストが1100万円の損害賠償を求めていた裁判で、神戸地裁から慰謝料など165万円の支払い命令を下されたデヴィ夫人が27日までに控訴したと、一部メディアが報じている。 デヴィ夫人は、17日の判決を受けて、21日に自身のブログで「代理人の弁護士を通じて控訴という形で改めて裁判所の判断を仰ぎたいと思っております」と徹底抗戦の意向を表明していた。
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スポーツ 2014年02月28日 11時45分
2014年プロ野球キャンプ情報 ニューフェイスは戦力になるか?(広島東洋編)
今年の広島東洋カープのキャンプは明るい。マスコミの数も多い。新人王レースの最有力候補・大瀬良大地(22=九州共立大)の加入によるものである。先発ローテーションの一角だった大竹寛がFA退団しても活気に溢れているのもそのせいだが、本当のキーマンはドラフト2位指名の投手・九里亜蓮(22=亜細亜大)ではないだろうか。 昨秋の侍ジャパンにも招集された大瀬良の実力は説明するでもないが、187センチの逞しい体を躍動させての投球フォームには『エースの風格』も漂っている。キャンプ前半の調整段階で比較するのもおかしいが、前田健太よりも速いボールを投げる日もあった。大竹が昨季稼いだ10勝分を埋めるだけではなく、さらなる上積みも期待できる。だが、冷静に考え直してみると、広島先発陣は不安要素を抱えていた。前田、バリントン、野村、大瀬良。先発の4番手までは計算が立つが、5番手以降が見つからないのだ。 大竹のFA退団にともなう人的補填で獲得した一岡竜司(23=前巨人)は、前田、大瀬良にも引けを取らないスピードボールを投げていた。だが、持ち球が少なく、野村謙二郎監督も「リリーフを予定している」と話していた。リリーフ候補では支配下登録を勝ち取った池ノ内亮介(25=右投右打)がダークホースだ。制球にバラつきがあるものの、スライダー系の変化球の曲がりが大きい。救援陣には厚みが出てきただけに、せめてもう1人、計算の立つ先発投手が欲しい。 先発5番手の候補と言えるのが、新外国人左腕のザック・フィリップス(27=左投左打)だ。先発、リリーフの両方ができるという。オーバーハンドで投げ終わると、三塁方向に体が流れるものの、外国人特有の『力ずくで投げている』というフォームではない。150キロ強を投げるとも一部で報じられていたが、真っ直ぐはそこまで速くない。セットポジションに厳しい日本野球にまだ馴染んでいないのか、紅白戦ではボークを取られるシーンもあったが、おそらく、縦のカーブだろう。変化球のコントロールが良かった。 とはいえ、今年の広島には6人の外国人選手がいる。先発の一角・バリントンとストッパーのミコライオ、一発のあるキラ、エルドレッドも必要な戦力だ。このフィリップスの使い方は難しくなる。 東都リーグ5連覇の原動力ともなった2位の九里も、先発ローテーションの候補だ。肘を伸ばして、大きく振りかぶり、往年の野茂英雄氏のトルネード投法のように対戦打者に背中を向けてから投げ下ろしてくる。投げ終わった後、肩をブランとさせる。全身を使って投げているので、これだけの剛球を投げ続けても肩への負担はないだろう。この重いストレートは大瀬良にも引けを取らない。 野村構想ではこの九里も開幕一軍メンバーに入っていると思われるが、某在阪球団のスカウトはこう評していた。 「近年、即戦力と評された東都リーグ出身投手は、1年目は『プロの壁』にぶつかっている。ソフトバンクの東浜がそうで、巨人の澤村も勝ち星に恵まれなかった。せっかくの逸材なんだから、過度な期待はかけず、慎重に育ててもらいたい」 4位の西原圭大(25=ニチダイ)はサイドハンドの変則。ボールが重そうな印象も受けたが、中継ぎ向きというのが解説者たちの評価だ。 5番手以降の先発投手がカギになる。バリントンが先発登板した翌日、その登録を抹消し、フィリップスを使い、バリントンの再登録を待つ戦略もある。その場合、ルール上、再登録までに10日間が必要だから、バリントンの先発ローテーションを1回飛ばすことになる。外国人投手の一軍登録は最大3人。リリーバーのミコライオはベンチに置いておきたいので、バリントンとフィリップスの両方を使う場合、エルドレッドとキラのどちらかを外さなければならない。この場合、得点能力のダウンは必至。外国人選手の使い方で、野村監督は頭を痛めることになりそうだ。 やはり、九里が先発枠を勝ち取り、ライバル球団のスカウトたちの下馬評を覆す活躍を見せてくれれば、打倒巨人も射程圏内なのだが…。
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社会 2014年02月28日 11時45分
22年間声優の副業をやっていた福岡県職員が停職処分に
福岡県は2月21日、22年間にわたり、無許可で声優として副収入を得ていた上、収入に伴う納税を怠っていたとして、県土整備部の男性職員(52)を、副業を禁じた地方公務員法に基づき、停職4カ月の懲戒処分にした。 職員は県に採用前から、フリーの声優として活動。91年の採用後も、無許可で副業を続けた。約7年前からは、福岡市内にあるタレント事務所と専属契約を結び、「マイケルT」の芸名を使って、月7〜8回、年間で100回程度、CMやテレビ番組のナレーションの仕事をこなしていた。昨年12月に外部から指摘があり、発覚した。 声優の副業は、主に福岡市内のスタジオで、平日の勤務後の夜間に収録していた。08年以降、年間240万〜320万円の収入があったが、所得税などを申告していなかったため、発覚後、12年度まで5年間の収入(約1400万円)に伴う、住民税や所得税の追加課税分約147万円を納付したという。 県の聞き取りに対し、職員は「周囲に迷惑をかけ反省している。声優の収入は一定ではなく、まだ子どもが学生なので、今後はやめ、県職員として勤務したい」と話しており、所属事務所との契約はすでに解消されている。 県によると、職員は93年から現在まで公用車の運転手をしていたが、処分後、職員として復帰する予定。 ここ5年間で、約1400万円の収入は、“副業”としては、決して少ない額ではない。声優の仕事が好きで、なかなかやめられなかった心情は分からぬではないが、明らかな地方公務員法違反。県に採用になった時点で、やめるべきで、声優を続けたかったのであれば、副業可能な職に就けば良かったのだ。(蔵元英二)
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スポーツ 2014年02月28日 11時00分
理事長選後から始まった角界内部抗争
日本大相撲協会ナンバー2の要職、事業部長の九重親方(元横綱・千代の富士)が落選するという大波乱が起きた1月末の理事選。 「北の湖理事長の属する出羽海一門としては、公然と反旗を翻し、次期理事長の座に虎視眈々の九重をどうしても排除したかったんです。そのため、出羽海一門の余り票を対抗馬の友綱(元関脇・魁輝)に流して九重を落とした、というのは公然の秘密。もちろん、やられた九重サイドも黙ってはいません。九重に近い親方たちは『この借りは必ず返す』と息巻いていますよ」(担当記者) この陰湿な九重追い落としの余波が意外なところに波及している。理事選に狂奔したのは九重陣営ばかりではない。出羽海一門のおかげで、わずか2票差で際どく2期ぶりに返り咲いた友綱陣営でも、票読みや囲い込みが壮絶を極めた。基礎票が4票と当選ラインに遠く及ばなかったからだ。 「伊勢ケ浜親方(元横綱・旭富士)が一門の第1候補だったため、それしかもらえなかったんですが、友綱親方の計算外だったのが、旭天鵬、魁聖という弟子2人を太刀持ちや露払いとして土俵入りに協力させている横綱・白鵬の師匠、宮城野親方(元幕内竹葉山)が、自分ではなく伊勢ケ浜支持に回ったことでした」(一門関係者) この報復が早速起こった。友綱親方が宮城野親方に「もう土俵入りに協力しない」と旭天鵬、魁聖の引き揚げを通告したのだ。 とばっちりを食った格好の白鵬は、「貸してくれないというのだからしようがない」と、慌てて一門外の豊ノ島に太刀持ちを、臥牙丸に露払いを依頼する始末。九重サイドも、これからさまざまなところで嫌がらせや報復を始めるはず。 大相撲界の内部抗争、まだまだ目を離せない。
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社会 2014年02月28日 11時00分
『あまちゃん』ロケ地・上野アメ横にオープンするアイドル劇場の“皮算用”
東京・上野にあるアメ横センタービルに、アイドルの定期公演劇場が設置されることになった。3月8日にこけら落としが予定されている。 このビルはNHKのドラマ『あまちゃん』で、能年玲奈(20)が演じるアキが“奈落”と呼ばれる地下でアイドルを目指し、苦労の日々を送った場所として知られている。 「有名な観光地だし、この場所で無名のアイドルが公演を行えば、地方からやってきた観光客を取り込めるという計算です。もともと全国各地で公演をしているアイドルグループ『スマイル学園』のスタッフが、メンバーにMCをさせようと発案したプランですね」(アイドルライター) 泣かず飛ばずの地下アイドルたちが、これを機会に浮上を狙う。さらに劇場には多くのファンが集まり、旅行企画会社ももうかるという論法だ。 関係者によると、全国各地からアイドルを集め、劇場を無料で貸し出す意向だという。各グループからメンバーを選出する“リアルGMT47”企画や、人気投票イベントなども検討中だという。 「アイドルカフェやグッズショップなども展開していくはずで、誰かひとりでもブレイクしてスターになれば、アイドルの“聖地”が秋葉原から上野に移るかもしれない。AKB48劇場のように、年間10億円以上の売り上げも夢ではありません。『スマイル学園』にとってもメーンMCをしていれば話題にもなるわけで、『あまちゃん』で地方アイドルを東京に集めるシーンがありましたが、ドラマが現実となる日は近いでしょう」(同) ただ、収容人数150人というのはやや物足りない。 「でも、これから先、上野にいくつものアイドル劇場が作られるかも」 とアイドルライターは期待を込めて言う。 アメ横センタービル付近には、今も『あまちゃん』のロケ場所として記念写真を撮影していく観光客が後を絶たない。ドラマに丸ノリのプロジェクトだが、アイドルヲタクたちが上野の町を占拠する日は近いかも。 じぇじぇじぇ。