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芸能ニュース 2015年04月10日 15時30分
やはり脱がせるしかない? 最もセクシーな俳優・斎藤工の主演ドラマ「医師たちの恋愛事情」はイマイチのスタート
昨年7月期に放送され好視聴率を獲得した「昼顔〜平日午後3時の恋人たち」(フジテレビ/上戸彩主演)で、人妻である上戸の不倫相手の高校教師役を演じ、ベッドシーンで見事なボディを披露して、女性視聴者をメロメロにした斎藤工。 その斎藤が主演する連続ドラマ「医師たちの恋愛事情」(フジテレビ/木曜午後10時〜)初回が4月9日に15分拡大で放送され、視聴率は10.3%(関東地区)でイマイチの数字だった。 斎藤が連ドラで主役を務めるのは、これが初めてではない。過去、深夜ドラマ「クロヒョウ 龍が如く新章」(TBS/10年10月期)、「クロヒョウ2 龍が如く阿修羅編」(TBS/12年4月期)を始め、「最上の命医」(テレビ東京/11年1月期)で主演。大ブレイク後の昨年11〜12月には、NHK総合の「土ドラ」枠「ダークスーツ」で主演したが、テレ東以外の民放プライム帯の連ドラでは初。 話題作として取り上げられるなかで、どれほどの視聴率が獲れるか注目されていたが、厳しいスタートとなった。制作側は「今回は彼を脱がせません」と明言していたが、斎藤自身は要望があれば、脱ぐこともやぶさかではない姿勢を見せている。このまま数字が上向かないようなら、やはり、斎藤の肉体美解禁となるか? 同ドラマの舞台となっているのは大学病院で、斎藤が演じているのは同病院に勤務する熱血外科医・守田春樹役。同病院内では、医師それぞれが悩みを抱えながらも、出世争い、恋愛、不倫、三角関係など、さまざまな欲望が渦巻くなかで生きている。これまで、恋より仕事を優先してきた守田は、仕事に没頭するあまり婚期を逃した年上で先輩の外科医・近藤千鶴(石田ゆり子)に心を奪われていくという展開で、医療ドラマと恋愛ドラマが融合した医療ラブストーリー。 脇を固めるのは、相武紗季、平山浩行、三宅弘城、板谷由夏、伊原剛志、生瀬勝久らの豪華キャストだ。(坂本太郎)
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レジャー 2015年04月10日 15時30分
橋本千春の勝馬ピックアップ!(4/11) ニュージーランドT 他
3回中山競馬5日目(4月11日土曜日)予想・橋本 千春☆中山11R「ニュージーランドT」(芝1600メートル)◎9グランシルク○12アルマワイオリ▲13ダイトウキョウ△2ネオルミエール、16ヤングマンパワー 本命視していたヤングマンパワーが寄りによって、大外(16)番枠に入ってしまった。枠順のハンデは大きい。抑えの評価に落とさざるを得ない。そこで、究極の上り馬グランシルクに期待する。中山マイルは目下、2連勝中と最適の条件。前走の勝ちタイム1分34秒4も優秀だ。重賞初挑戦で実績不足は否めないが、天井知らずの上昇度と、ポテンシャルはそれを補って余りあると確信する。緩急自在に動けるセンスの良さも強調材料。注目の枠順も(5)枠(9)番なら願ったり叶ったり。一気呵成に重賞タイトルを奪取する。相手は、アーリントンC2着のアルマワイオリだが、上り馬ダイトウキョウが台風の目になりそう。☆中山10R「湾岸ステークス」(芝2200メートル)◎10ダービーフィズ○11スズカヴァンガード▲4シャドウダンサー△2ダイワリベラル、9カムフィー 実力はオープンレベルのダービーフィズをイチ押し。セントライト記念2着、オープン特別3着の実績はここでは大威張り出来る。前走の箱根特別はトップハンデ57.5キロを克服して快勝、完全復活をアピールしている。充実期を迎えた今なら、ここはあくまで通過点に過ぎない。差し切りが決まる。相手は、休み明け2戦目で走り頃のスズカヴァンガードと、前走1番人気(8着)のシャドウダンサー。☆中山9R「野島崎特別」(芝1800メートル)◎10プリモンディアル○14ブリュネット▲6デルフィーノ△9ヤヤラーラ、15アスコルティ リフレッシュ放牧の効果が大きい、素質馬のプリモンディアルに期待。休養前は(2)(3)(2)着と毎回上位争いを演じており、実力を疑う余地はない。新馬勝ちしているように仕上りの早い牝馬で久々の不安はないし素直に底力を信頼したい。相手は、連続2着中と好調のブリュネットだが、休み明け3戦目で走り頃のデルフィーノも怖い。☆福島11R「吾妻小富士賞」(芝1200メートル)◎9ロマネクイーン○11ハッシュ▲1シンボリディスコ△2ファンデルワールス、7クリノタカラチャン 昇級初戦の紫川特別をいきなりクビ差2着と好走した、ロマネクイーンが混戦に断を下す。地力強化の跡は一目瞭然。福島は初勝利を挙げたゲンの良いコースでもある。ハンデ53キロも魅力。好位指定席から力強く抜け出してくる。休み明けを1度使われたハッシュが相手だが、実績馬シンボリディスコも追い込みが決まれば一気に浮上する。☆阪神11R「阪神牝馬S」(芝1400メートル)◎8レッドリヴェール○12ウリウリ▲4カフェブリリアント△13ダンスアミーガ、16コナブリュワーズ 一昨年の2歳女王、レッドリヴェールがついに復権を果たす。ここがエ女王杯(16着)以来、約5カ月ぶりのハンデを抱えているが心配無用。同じ休み明けの桜花賞をクビ差2着しているように1600メートル以下の適鞍なら存分に力を発揮できるからだ。GIを含めて<2101>と、コース実績も文句なし。ルメール騎手が勝利をエスコートする。相手は、昨年2着のウリウリと、究極の上り馬カフェブリリアント。※出馬表などのデータは、必ずJRA公式発表のものと照合し確認してください。
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芸能ネタ 2015年04月10日 14時00分
プロフェッショナル巧の格言 タージン(テレビリポーター) スタッフの支えで100%出し切る 関西「ロケの神様」の真骨頂(3)
ロケ番組のリポーターというのは、前述のように、芸人にとっては登竜門。番組によっては、若手芸人の指定席になっている感すらある。そんな現状を“ロケの神様”は、どのように見るのか? 「今の若手というのはみんなほんまに巧いですよ。なんでこんなに巧いのかと思ったら、まず僕らとはバックボーンが違う。彼らは生まれた時からのビデオ世代やから、映されることに慣れています。みんな物怖じせずに、明るく、はつらつとやっている。その辺りはたいしたものです。でも彼らが目指すのは、ロケの達人ではなく、スタジオの主役。中にはそんな下心が見え見えの人もいますから。そのあたりがちょっと寂しいですね。ロケ仕事にはロケ仕事ならではの魅力があり、それに気が付かないというのはもったいないと思うのですが…」 苦い言葉はまだ続く。 「それから、今の若手は力量がほとんど平均点。30点もあれば100点オーバーの時もあるという型破りの人が少なくなりました。そして最近の現場は、知らない人相手に毒を吐くということが、昔ほど否定されていません。それをええことに、自分たちが目立ちたいばっかりに、普通のおっちゃん、おばちゃんを無神経にいじるのにはどうかと思いますね。素人いじりは慎重にやってほしい。素人いじりの裏には、相手にきちんと伝わる優しさがないと変な誤解を生むだけですよ。それに、自分のスタイル、キャラクターができてないのに素人いじりをやっても仕方ないと思うんですけどね。僕自身は、現場では自分のキャラクターを立てるより、とにかく取材相手を立てることを心がけています。その方がリポートが面白くなるし、最終的には、自分にとってプラスになると思うからです。でも、そう思うようになったのは最近の話。これもやっぱり長くやってきたからこその境地でしょうか(笑)」 ロケや舞台を離れると、趣味人で知られるタージン。中でも有名なのがNFL観戦だ。シーズン中に渡米するほどの熱の入れよう。その造詣の深さは趣味の域を超え、テレビの実況中継を担当するほどである。 「僕には選手としての経験はありません。でも熱烈なファンやからこそ、NFLの楽しさ、凄さを伝えられるという自信はあります」 話し方に熱がこもっていた。 多様な現場、多彩な人との出会いの中で過ごしたリポーター人生。“ロケの神様”は、自らについてこう語る。 「本来の僕は人見知りがきつくて引っ込み思案。普通やったら自分の能力の半分も出せる人間やありません。それを100%近くまで出せるというのは、僕を支えてくれる皆様のおかげ。ですから僕は、スタッフや周辺にいる人たちとのコミュニケーションを大切にしたいのです」 これはリポーターのみならず、一般の社会人にも通用する格言であろう。 最後に、今後の抱負を聞いてみると、いたずらっぽい笑顔を浮かべ、「最近、雑誌のリポート仕事にすごく興味があるんです。週刊実話でリポーターというのはどうでしょう? 僕、何でもやりますよッ!」 旺盛なサービス精神は、さすがに関西人である。(文・福原一緒)たーじん1962年、大阪府出身。素人時代からテレビ出演を果たし有名になる。リポーターとして芸能界デビューすると、後にNHK連ドラなど俳優業にも進出。
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スポーツ 2015年04月10日 13時00分
俺たちの熱狂バトルTheヒストリー〈辰吉丈一郎vsグレグ・リチャードソン〉
辰吉丈一郎の次男、寿以輝(じゅいき)のプロデビュー戦が来たる4月16日、大阪・ボディメーカーコロシアムで行われる。 本格的にプロを目指す前には80キロ以上もあった身体を、短期間で20キロも絞ってみせた精神力の強さはまさに父譲り。プロテストではフック一発で相手をロープまで吹き飛ばす破壊力を披露し、“辰吉2世”の将来を期待する声は大きい。 デビュー戦を控えてのインタビューでは奔放な発言も目立ち、ビッグマウスも父譲りのようだが、そんな寿以輝が唯一言わないセリフがある。 「オヤジを超える」 2世の常套句でありながら、これに限っては「オヤジと俺は別」と口を濁す。 「幼少時から父の映像を見てきた寿以輝は誰よりもその天才ぶりを知っている。だからこそ、それを超えるなどとは言えないのでしょう」(ボクシングライター) 薬師寺保栄との試合前の舌戦や、リング上で腕をグルグル回すパフォーマンスの印象が強烈なだけに、今となっては“ショーマン”の印象を持つ向きがあるかもしれないが、それはとんでもない誤りである。辰吉丈一郎は国内、いや世界レベルで見てもトップクラスの天才ボクサーだったのだ。 まだデビュー前の16歳のとき、六車卓也との世界王座決定戦のため来日したアサエル・モランのスパーリングパートナーに抜擢された辰吉は、これをめった打ち。「大阪帝拳ジムにドえらい天才がいる」との評判は、関係者や熱心なファンの間で瞬く間に広まった。 「ソウル五輪日本代表の有力候補」「メダルも狙える」とアマチュア関係者からも絶大な期待を寄せられたが、選考試合では体調不良もあって予選敗退。このショックから1年余りホームレス同然の放浪生活を送るが、ここからの復活とともに辰吉の快進撃が始まる。 デビュー戦ではその前評判から国内に対戦相手が見つからず、韓国のランカーを招聘して2回KO勝利。4戦目には早くも日本王座を獲得。当時の王者を一方的に攻め立て、4回KOに下す完勝だった。 その後、世界ランカーとの3試合を経て迎えた1991年9月19日、WBC世界バンタム級王座戦。 対するチャンピオンのグレグ・リチャードソン(米国)はアマ275戦、プロ33戦と経験豊富なベテランテクニシャン。「フレア(=ノミ)」のニックネームはどこか貧弱にも聞こえるが、素早い動きや的確なジャブには定評があり、プロ入りから間もない辰吉が挑む相手としてはあまりに分が悪いというのが戦前の評。「功を焦った時期尚早の世界戦」と、これに批判的な声も決して少なくはなかった。 しかし試合開始のゴングと同時に、そんなネガティブな声は一掃される。 “左を制する者は世界を制す” そんな格言の通りに、辰吉は序盤から左ジャブ一本で王者を圧倒していく。 ムチのようにしならせて出足を止め、またストレートのように伸ばし顔面を打ち抜く。王者の返しのパンチも時折ヒットはするが、辰吉はこれに全く動じる様子もなく、柔らかなウィービングで前に前にと出て、決して主導権を渡さない。 しなやかな上下の動きは野生の獣さながらで、王者のパンチもこれを捉えきることができない。試合前には「プロの厳しさを知ることになる」と辰吉をたしなめた王者であったが、その右まぶたは、みるみるうちに腫れ上がっていった。 8ラウンドにはきれいなワンツーで王者をぐらつかせ、迎えた10ラウンド、左ジャブからの返しの右フックがその顔面を捉えると、辰吉はここが勝機とばかりに一気呵成のラッシュを見せる。 サンドバッグ状態となった王者はラウンド終了のゴングに救われ、ダウンこそは免れたものの、次の11ラウンド、もはやコーナーから立ち上がることはできなかった。 TKO勝利−−。スピードとテクニックを誇る王者に対し、その両方で上回ってみせた完全勝利であった。 リングに突っ伏して喜びをかみしめる辰吉。具志堅用高の9戦目よりも1試合早い8戦目の世界王座戴冠は、当時の国内最短記録となった。今現在では井上尚弥(デビュー6戦目)に抜かれはしたが、その鮮烈さは今もなお決して色褪せるものではない。
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芸能ネタ 2015年04月10日 12時00分
離婚会見で株が急上昇したスザンヌにオファーが殺到中
いまテレビ界で注目を集めているのが、元ソフトバンク投手で野球評論家の斉藤和巳との離婚を発表したスザンヌ(28)。おバカキャラで人気を博していたが、離婚会見での凛とした姿に拍手喝采なのだという。 「斉藤に対する不平や不満を語らないばかりか、落ち度は自分にあったと断言した。しかも、斉藤がプロゴルファーの上田桃子選手と不倫関係にあることを知っていながら、あえて離婚は自分の至らなさにあったと語ったことで、視聴者や芸能人が同情せずにはいられなかった」(関係者) 離婚の原因についてはさまざまな憶測が飛び交っているという。 「スザンヌと斉藤の交際が発覚したのは、2010年3月。恋人同士の期間を含めると、2人はすでに5年ほどの付き合いになるんです。スザンヌは何とかヨリを戻そうと努力したようですが、生活費を斉藤が入れなくなったことが離婚の決め手だったようです」(芸能プロ関係者) まさに涙無くしては語れないスザンヌの結婚生活。連日、ワイドショーが離婚劇を報じれば報じるほどスザンヌ人気は鰻上りなのだ。結果、彼女を出演させようとバラエティー&情報番組からオファーが殺到している。 「高橋克実や安藤優子がMCを務めるフジの『直撃LIVEグッディ!』のレギュラーコメンテーターに内定したという一報が入ってきた。日テレの『スッキリ!!』でもコメンテーターの話が来ているようです」(芸能プロ関係者) 気になるのはスザンヌのギャラだ。 「最盛期はゴールデン&プライム帯で1本当たり最高額50万円。最近は芸能界復帰の意味もあって、恐らく12万円前後のスタートになるのでは」(事情通) ママタレ界のトップになれるか。
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芸能ニュース 2015年04月10日 11時45分
プライベートをさらけ出しても出演ドラマがコケた山口智子
8日にスタートした、俳優の阿部サダヲ主演の連続ドラマ「心がポキッとね」の初回の視聴率は10.4%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)だった。 同ヒットドラマ「最後から二番目の恋」を手掛けた岡田惠和氏のオリジナル脚本で、過去の失敗や心の傷のせいで不器用にしか生きられず面倒な存在となっている、いわゆる「病んでるオトナ」4人を中心に繰り広げられるラブコメディー。 主要キャストはオーバーワークから心を病んで会社を辞め、家具再生職人として働くことになった主人公の阿部、家具店のオーナーを藤木直人、ストーカー女を水原希子、阿部の元妻でいまだに自分探しをしているイタイ女を山口智子。その中でも注目されたのは、キムタクことSMAPの木村拓哉と共演して大ヒットした「ロングバケーション」以来19年ぶりのラブストーリー出演となった山口だったのだが…。 「山口といえば、かつては飾らないキャラの演技が持ち味で女性から高い支持を得ていた。ところが、95年に俳優の唐沢寿明と結婚して以来、仕事をセーブしていたため、今や“過去の人”のような状態。今回のドラマの演技もネット上では『「ロンバケ」の南(山口の役名)にしか見えない』、『昭和の演技』など全体的に評価が低かった。いまさら、山口は演技の“型”を変えることは難しい」(テレビ誌記者) そんな山口だが、ドラマの番宣として10年ぶりのバラエティー番組出演となった1日放送の「TOKIOカケル」(フジ)では、これまでほとんどオープンにしてこなかった唐沢寿明との夫婦関係についてのろけまくり。夫婦円満の秘けつは「毎晩、手をつないで寝る」と明かし、「なかなか一緒にいる時間もないから、会うときはなるべくくっついていようと思う。抱っこ、抱っこみたいな」などとぶっちゃけた。 「もはや唐沢とのネタを解禁するぐらいしか話題性がなくなった。とはいえ、いい年した山口の口があんな話しをしてもイタイ女にしか見られない」(芸能記者) かつては“視聴率の女王”と言われた威光もすっかりかすんでしまった山口。おまけに、15日からは同時間帯に日テレで今や“視聴率男”となった俳優の堺雅人主演の「Dr.倫太郎」がスタートするだけに、「心が-」の視聴率2ケタキープは厳しそうだ。
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芸能ネタ 2015年04月10日 11時45分
おぎやはぎの小木博明 AKB48ファンを大絶賛も「舞台から見たお客さんって気持ち悪い」
9日深夜放送のラジオ番組「おぎやはぎのメガネびいき」でおぎやはぎの小木博明が、AKB48のファンを大絶賛した。 小木は3日に東京ドームシティホールで行われたAKB48チーム8の結成1周年記念ライブにゲスト出演。ライブでは小木が先生役、メンバーが生徒役という設定のコントを披露。小木が「みんなのことを女性としてみています!」などと小木らしい言葉で責めると、メンバーたちは「怖い」とドン引き。会場は大いに盛り上がった。 相方の矢作兼が「アイドルのファンの方っていうのは、本当に純粋で真っ直ぐな気持ちで追いかけてる人が多いから、ある意味冗談通じないとこあるのよ」と忠告。 小木は「分かる」と理解を示し、「確かに、その第一声でシーンとしますよね。でも、アイドルたちの反応ね。『キモい』とか俺を否定するようなことを言った時に、すごいドカーンと沸くから、あぁこういうことかってそこで気づいて」とやられ役を演じることでファンが盛り上がるということを勉強したという。 「ああいうお客さんノリが良いからね、何かやたらに話しかけてくるでしょ。お笑いではありえない客じゃないの。『あの子イジれ〜』、『この子言ってくれ〜』とか。すごい言ってくれるから、楽しいんだよねやってて」と小木自身もエンジョイ。あまりの楽しさに実際には持ち時間5分の所を20分間もコントに夢中になったことも明かした。 「楽しくてああいうお客さん。あれはハマるよ。ああいうお客さんの前で舞台出るって。今までまったくないんだから、あんなお客は」と大絶賛。しかし、「でも、舞台から見たお客さんって、まぁ〜気持ち悪いよ」とクソメンぶり発揮すると、スタジオは大爆笑。矢作からは「やめなさい!」と注意されていた。
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アイドル 2015年04月10日 11時45分
AKB48 戸賀崎智信氏 “女の子の集団”の扱い方について持論を展開
AKB48のスタッフである戸賀崎智信氏が自身のトークライブ「755」で、“女の子の集団”の扱い方について持論を展開している。 AKB48のメンバーの個人の連絡先を一人も知らないという戸賀崎氏。その理由を、「連絡を取るメンバーと取らないメンバーがいるのは何だか嫌で…」と説明。また、「全員とご飯行くことも、全員と連絡取ることも出来ないので僕はオープンの時から誰とも連絡を取らないと決めて今までやってきています。メンバーとは個人的には仲良くはないかもしれませんが、僕は全グループのメンバー皆同じように愛しています。黙って支えるのも一つの愛の形なんではないでしょうか」とも綴っている。 さらに、「エコひいきしてるとか勘違いされても困りますしね」とのコメントに対しては、「女の子の集団は扱いが難しいからね。あの人って何の仕事してんだろうね? と思われているくらいが丁度良いんだと思うよ」との持論も展開した。 同グループの総合プロデューサーである秋元康氏は、特定のメンバーとメールで情報交換をしたり、食事に誘ったりすることが話題になるが、戸賀崎氏は秋元氏とは別のアプローチで、“女の子の集団”をまとめているようだ。 戸賀崎智信氏は、AKB48の旗揚げ時から同グループの劇場支配人として、ファンの間でも話題になることが多いスタッフであり、現在はカスタマー担当として、グループに携わっている。
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芸能ニュース 2015年04月10日 11時45分
剛力彩芽 武道館ライブの夢を語る
女優の剛力彩芽が、9日神奈川県・ラゾーナ川崎で、1stアルバム「剛力彩芽」の発売記念ミニライブに登場した。 初めて作詞に参加したというアルバム収録曲「ワガママは大事な人」を初披露。全5曲を披露。これまでのCDのイベントをラゾーナ川崎で行ったという剛力は、冒頭ファンの歓声に感極まり「言葉にできない想いが胸に詰まって…ちょっと危ないです」と目を潤ませていた。MCでは「曲数も増えたので、ライブをやりたい」と話し大歓声を浴びていた。 イベント後の会見で1stアルバムを発売した感想を聞かれ「アルバムは、節目ですね。また、新たなスタートラインに立った気分です」と笑顔で話し、今後について「ライブをやりたい。いずれは、日本武道館とかでもやりたいし、地元が横浜なので横浜アリーナとかでやりたい」と意欲を見せていた。
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芸能ニュース 2015年04月10日 11時45分
オリラジ藤森 観光宣伝大使を口説く
オリエンタルラジオ・藤森慎吾が、長野県の「諏訪エリア観光特使」に任命され、9日に銀座NAGANOで行われた委嘱式に登場した。 長野県諏訪市出身の藤森は、「11年目なので、なんで声かからないんだと思ったりしました。チャラくても(観光特使を)受け入れてもらえて良かったです」と嬉しそうに話していた。 カップルのおすすめの場所を聞かれ、「僕は諏訪湖船乗ったりとか、ビーナスラインでドライブとか」と答えた藤森に、取材陣から「今の彼女(田中みな実アナ)と行ったか?」と問われ、「今の彼女は、割と好きみたいで、諏訪湖の花火大会とか一緒に見れるときは一緒に見たり…」と明かしたが、「実家に行ったりとか?」と、さらに突っ込まれると、「ノーコメントです」と笑いながらかわしていたが、「(実家の)外観くらいは見た事があるんじゃないですか?」とボケていた。 また、田中アナが某テレビ番組で「あと3年はちゃんと仕事をしたい」と発言していたことに振れ、「3年って長いですよ、修行僧のような生活を強いられるんですよ。寄り道しちゃうよねー」と浮気宣言。そして、「しかし、こんな可愛い子が地元にいたんですねー」と早速、同席した観光宣伝大使を口説こうとしていた。