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芸能ニュース 2015年04月11日 14時30分
桐谷美玲 “キャラ弁”作りに悪戦苦闘
女優の桐谷美玲が主演する映画「恋するヴァンパイア」大ヒット祈願イベントが10日都内で行われた。 本作は桐谷演じる主人公・キイラが恋のお相手・哲(戸塚祥太)を一途に思い続ける“胸キュン”ラブストーリー。 映画で哲に愛を込めてパンダ型パンを手作りすることに因み、桐谷がパンダ型キャラ弁作りに挑戦した。 キャラ弁作りは初めてという桐谷は悪戦苦闘の末、見事に“ヴァンパンダ”弁当を完成させた。桐谷は「可愛く出来て嬉しいです。大満足です。海苔を切ったり、玉子をきれいに巻くのが難しかったですが、とても楽しかったです」とニッコリ。 キャラ弁を作ってあげたい男性を問われると「いいですね。いつかそういう機会があれば張りきって作りたいです」と笑顔で話した。 最後に「映画『恋するヴァンパイア』はピュアで可愛らしくてちょっぴり切なくて、だけど心が暖まるラブストーリーになってます。ぜひ映画館に来て下さい」とPR。 「恋するヴァンパイア」は4月17日より、TOHO シネマズ新宿ほか全国ロードショー。(アミーゴ・タケ)
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スポーツ 2015年04月11日 13時00分
巨人の試合をノムさんが生解説 原監督に与える影響力も増幅か
巨人が主催試合で販売している『レジェンズシート』という席種とサービスがある。これは、観戦席付近で巨人OBが試合を生解説し、それに対して質問もできるというもの。東京ドームの三塁側内野席前方に配置された席で楽しむことができる。 基本的には巨人の元選手が解説者として招かれ、今季は対戦チームの大物OBを同時に招くダブル解説を行っている。その対戦球団OBに今回、野村克也氏(77)の登場が決まった。野村氏は4月11日の対東京ヤクルト戦に招かれる予定だ。一部報道では、野村氏は体調が芳しくないとも伝えられていたが、果たして。 「野村氏のプロ野球解説はテレビ視聴者のウケも良く、『野球中継よりも、ノムさんの解説をもっと聞きたい』との声も寄せられるほどです。レジェンズシートに座れば、OBに直接質問することも可能です。大きな話題になっています」(ベテラン記者) しかし、この生解説は起用される相手球団OBも巨人の系列である日本テレビで専属解説をしていた元選手が多く、いわば特権のある仕事だった。地上波でプロ野球放送が激減したいま、試合解説の仕事も激減している。そんな中で東京ドームでの生解説は貴重な収入源ともいえる。同日は巨人OBとのダブル解説になるが、野村氏と一緒に解説するとなると、相当な勉強をしなければならない。 「これまで生解説を務めた巨人OBのなかには、失礼ながら、勉強不足の人もいました。でも、同席に観戦に来る客は巨人ファンが大半なので、巨人贔屓の内容を喋れば何とかなるみたいな空気もあって…。そんな中で、解説者としても人気がある野村氏は、体調が万全なら、今後も起用がはかなり増えると思われます」(同) 野村氏と一緒に解説する巨人OBは、知性派の鹿取義隆氏に決まった。いままでに巨人OBとして起用された面々を見たら、鹿取氏か堀内恒夫氏でなければ、野村氏に話を合わせられるOBは見あたらない。 野村氏が解説として招かれたことで、こんな声も聞かれた。「野村氏が原采配に何かしらの影響を与えているのではないか」と。 「野村氏はTBS系のスポーツ番組で阿部(慎之助)の一塁手転向に異議を唱えていました。『捕手がしっかりしていれば、絶対に最下位にはならない』とし、阿部を捕手に戻すべきだとの持論も繰り広げていました」(球界関係者) 4月3日に原辰徳監督は阿部を4番捕手で起用した。前日までの中日3連戦で3連敗を喫し、さらには捕手を務めていた相川亮二が試合中に肉離れを起こすアクシデントに見舞われた。とはいえ、原監督は阿部が捕手に戻ることは「99%ない」とし、阿部を一塁も固定する考えを口にしてきた。原監督は、この阿部捕手再転向を「一時的な措置」と説明したが、突然の方向転換に巨人選手は動揺していた。野村監督の反対論が以前からあったため、意志がグラついたのではないか? との見方も広まっている。 「原監督は他球団のOBとも親しく付き合っており、日本ハムの指揮官である栗山英樹監督とは兄弟のような仲です。もちろん野村氏とも親交はあるはず。野村氏のアンチ巨人の姿勢がパフォーマンスであることは世間一般にも知れ渡っている。原監督も実は裏で野村氏からいろいろと助言をもらっているのでは」(同) 現場指揮官にアドバイスをするのもOBの仕事だ。野村氏は特定球団のOBというより、球界全体のOBと言っていい存在。巨人OBは野村氏の発言力に負けてしまっているのではないか。
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アイドル 2015年04月11日 12時00分
【帰ってきたアイドル親衛隊】作詞・秋元康、作曲・小室哲哉だった堀ちえみ引退曲
1980年の松田聖子のデビューにより、80年代アイドルが注目されるようになったが、82年に多くのアイドルがデビューを果たし、本当のアイドルブームの幕開けとなった。この年には小泉今日子、中森明菜、堀ちえみ、石川秀美、早見優、三田寛子などがデビューして、後に花の82年組なんて呼ばれるようになった。当時はデビューする前の82年組で誰が好きかなんてクラスで盛り上がり、私は堀ちえみが気になり、早速ファンクラブにも入会してしまった。 その頃はデビュー前ということで、実際に生で観れる機会がまだあまり無かったが、デビュー日の3月21日に豊島園でデビューイベントが行われることが決まったので、そのイベントに行くつもいでいた。しかし当日の天気は雨。私はイベントは中止か延期だろうと思い込んで、現場に行くのをやめてしまった。しかし実際は、野外から室内に場所を移しイベントは開催されていたのだ。いきなり悔しい思いをしてしまい、堀ちえみとの初遭遇には至らなかった。 私にとっての堀ちえみと初めて遭遇することになったのは、5月2日にサンシャイン噴水広場で行われたデビューイベントである。デビュー曲の『潮風の少女』を歌い、会場の盛り上がりも異常だった。続いて4月に始まったばかりの堀ちえみ主演ドラマ『メチャン子ミッキー』(TBS系)の主題歌『メルシ・ボク』を歌う予定だったが、予想以上にファンが集まってトラブルが発生したため、途中にも関わらずイベントは中止になってしまった。狭いスペースでスシヅメ状態で、今で言うモッシュが繰り返されて、おそらく怪我人も出たのではないかと思う。私にとっては最悪の状況でのスタートだったが、逆にこんなハプニングが起きたことで、最高の思い出になっている。 7月になると、わずかデビュー4か月で1stコンサートの開催が決まった。場所は中野サンプラザ。ここは「ホリプロタレントスカウトキャラバン」でグランプリを獲得した聖地でもあり、ファンにとっても大事な場所だった。このコンサートではセンター2列目の席をゲットした。この至近距離は何なんだと思うほどの近い距離で、歴史的1stコンサートを観ることができたのは、我ながら誇りである。ここで「ちえみぢゃ〜ん」とコールすると、ニコッと微笑んでくれて、返事までしてくれてた。これはタカまらない訳ないですよ。 この頃からはデビュー年ということで、各局が主催する音楽祭の予選が頻繁に行われるようになった。もちろん堀ちえみは参加しているのだが、同期のアイドルも多数出ているので、この現場は本当に楽しめる最高の場所と言えただろう。 デビュー元年となった82年だけでも20回は彼女に会ったのではないかと思う。怒涛の1年だったが、翌年以降は歌番組にも頻繁に出演するようになって、月曜の『ザ・トップテン』と木曜の『ザ・ベストテン』の出待ちを定番にしつつあった。まだこの頃はアイドル好きには人気でも、一般知名度はあまり高くなかったが、そんな時に彼女にとって大きなターニングポイントが訪れた。ドラマ『スチュワーデス物語』(TBS系)の主演に抜擢されて、誰もが知っているアイドルへと成長したのだ。以降もドラマの主役を立て続けに演じるようになり、誰もが認めるトップアイドルへ上り詰めた。84年には『NHK紅白歌合戦』に『東京Sugar Town』で初出場を果たし、ここからどんな展開になっていくのか楽しみだった。 アイドル、女優、そしてバラエティタレントとマルチに活躍していたのだが、87年2月15日に20歳の誕生日を迎えたところで、3月31日をもって芸能界を引退すると宣言。当時高校3年生だった私は、この卒業までの1か月ちょっとは、全力で彼女を応援しようと決意をし、公開収録やイベントなどに参加して、悔いの残らないヲタライフを邁進していった。3月21日にラストシングル『愛を今信じていたい』が発売されると、引退のカウントダウンが始まったようで、本音を言うとこのシングルが発売されるのが怖かった。ちなみにこの曲の作詞は秋元康氏で作曲が小室哲哉氏である。今では考えられない夢のコラボが実現されていた。 3月31日を持って芸能界を引退してしまったが、私はこの日をもって高校生では無くなった。堀ちえみの引退ということで、心にポッカリと穴が開いた感じだったが、卒業から2か月後の5月末には、偶然だが私が芸人としてホリプロにお世話になることになった。入れ違いで同じ時代に一緒にホリプロで活動することは無かったが、私は青春の忘れ物を取りにホリプロに行った感じであったのかもしれない。 引退から約2年が経ち結婚して出産。さらに芸能界に復活するのだが、今では子沢山のタレントとして活動しているが、彼女をテレビや雑誌で見るたびに、アイドル当時の思い出が走馬灯のように蘇ってくる。もちろん思い出はキレイなままです。(ブレーメン大島=毎週土曜日に掲載)【ブレーメン大島】 小学生の頃からアイドル現場に通い、高校時代は『夕やけニャンニャン』に素人ながらレギュラーで出演。同番組の「夕ニャン大相撲」では元レスリング部のテクニックを駆使して、暴れまわった。高校卒業後は芸人、プロレスのリングアナウンサー、放送作家として活動。現在は「プロのアイドルヲタク」としてアイドルをメインに取材するほか、かつて広島カープの応援団にも所属していたほどの熱狂的ファンとしての顔や、自称日本で唯一の盆踊りヲタとしの顔を持つことから、全国を飛び回る生活を送っている。最近、気になるアイドルはNMB48の三田麻央。
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芸能ネタ 2015年04月11日 12時00分
お騒がせ日テレ新人アナ笹崎里菜 初レギュラーは上重アナと入れ替わりで『スッキリ』?
新年度を迎え、話題の新人女子アナ笹崎里菜(22)が日本テレビに入社した。研修期間に突入したばかりとはいえ、早くも注目されているのは、いったいどの番組に出演することになるのか? ということだろう。 様々な情報が飛び交っている中で、いま世間を騒がせている番組の名前も飛び出した。朝の情報番組『スッキリ!!』だ。同番組は新たに司会に就任したばかりの上重聡アナ(34)の大スキャンダルが発覚し、大混乱に陥っている真っ只中だ。 昨年、銀座でホステスのアルバイト歴を報告したことがキッカケで、一度は日テレから内定を取り消されるも、前代未聞の裁判の末に入社を勝ち取った笹崎アナ。あまりにも異例の新人とあって、大注目の入社式は例年とは打って変わり超厳戒態勢の中で行われた。 通常ならば、新人アナたちは数カ月の研修を経て、夏の『24時間テレビ』でデビューを果たす。その後、様々な番組で経験を積むというのが基本的な流れだ。しかし、異例の新人にはこのケースが当てはまらなそうだという。 「笹崎の処遇をめぐっては、局上層部も頭を悩ませている。あまりにも変な扱いをすると色々と言われるし、かといって全面的に押し出すこともできない。どういう仕事を与えられるかが、今後を占う上で大きなポイント」(日テレ関係者) いまのところ有力視されているのが、毎週日曜朝の情報番組『シューイチ』のレギュラー出演だという。他にも『ZIP!』のお天気コーナーなどといった噂も出ているが、これまでの控えめに露出させていく案とは対照的な“ウルトラC”とも言える情報も飛び込んできた。 「渦中の上重がいる『スッキリ!!』に笹崎が登用されるという話が浮上しています。上重は早ければ夏にも番組から姿を消すとみられており、その上重と入れ替わるようにして、笹崎を使うという話です。上重と笹崎はどちらも“清廉性”うんぬんが言われていますが、スポンサー筋から億単位の利益供与を受けていた上重と、ホステスのバイト経験の笹崎ではヤバさの次元が違う。上重はテレビマンとしては一発アウトの状況ですから。そこで上重の退場という話題を消すために、話題の笹崎を配置するのでは? というのです」(別の日テレ関係者) 確かに話題性抜群の笹崎アナを起用すれば、そちらに注目が集まるのは必至。毒をもって毒を制す、ということなのか。
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芸能ネタ 2015年04月11日 12時00分
フットの岩尾 ダウンタウン・松本人志との初コントに緊張 「やり直しは絶対にありえへん」
2011年11月〜2012年3月の間に全5回放送されたNHK「松本人志のコントMHK」のDVDが2月25日に発売された。リアルライブ編集部は同番組でコント「クワガタ男」と「デビル事務次官」に出演したお笑いコンビ・フットボールアワーの岩尾望を直撃し、当時を振り返ってもらった。 ダウンタウンの松本人志とコント初共演した岩尾。「松本さんが選んでくれたというか、名前を上げてくれはったということで、すごい嬉しかったですけども…やっぱり、話聞いた時点では緊張感がありました」とオファーを受けた時の心境を明かした。しかし、本番を迎えると緊張感は消えていたという。 平常心で挑んだ本番。松本からほとんど指示はなかったようで、「細かな指示はなかったですね。台本があってセットの脇で一回、松本さんと今田(耕司)さん含めてみんなで読み合わせして。松本さん、今田さんは『ダウンタウンのごっつええ感じ』からやってはるんで、そりゃもうお二人同士感じ取っている風で…」と振り返った。ただ、指示がないからこそ注意した点もあり、「僕が間違えたり噛んだりしてしまったことでやり直しをすることは、絶対にありえへんなって思ったので。そこはしっかり(セリフや立ち回りを)入れないとなぁとは思いました」と気を引き締めていたという。 「本番が終わった時は『ホンマに大丈夫でした!?』みたいな感じですね。松本さんからは特に良かったとか言われるワケでもないですし、ダメ出しも受けなかったです。だから自分の中では間違ってはなかったというか、失敗はしてないんだろうなとは思いました」と自問自答していたことを明かした。 そして、松本と初共演を果たしたことで、岩尾はお笑い芸人になった気持ちを再確認。「こういうことがしたくてこの世界に入ってきたようなものなので、『ごっつええ感じ』を学生時代に観て、『こんなことがテレビでできたら』とか、『お笑いの世界に入ってこうことができたらな』って一番思ってたことなので、2本のコントだけですけど、その中に入れたのはすごい光栄ですし、考えてみると感慨深いなぁと思います」と照れくさそうに語った。 最後にDVDのPRをお願いすると、「僕がPRするのもおこがましい。僕みたいにちょうど中学生、高校生の多感な時期にダウンタウンさんを観てとか、『ごっつええ感じ』を観てた人にとっては、もちろん待望のDVDです。でも、その時代を知らない人にとっても、楽しめる作品ですね。あくまでも僕の作品ではなく、少しだけ出演しただけなので、僕も楽しみにしています」と謙虚だった。※「松本人志のコントMHK」2枚組4,800+税 絶賛発売中!
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社会 2015年04月11日 11時00分
大涌谷だけではない箱根火山の危険
御嶽山の噴火から約半年。神奈川県などがようやく人気の観光スポット「大涌谷」に限定した避難マニュアルを作成、公表した。 マニュアルでは、現在も噴煙を上げている大涌谷周辺での突発的な噴火を想定。一時的に噴煙口から300〜500メートル付近にあるレストランなど5カ所の屋内に退避し、さらにより安全な場所へ各施設の従業員らが観光客を誘導すると規定した。大涌谷周辺の観光客の滞留者はピーク時で約2800人といい、5カ所で全員を収容できるという。 しかし一方で、こんな不安な声も聞こえてくる。 「そもそも大涌谷にはシェルターがない。要はレストランなどがシェルター代わりなのです。箱根町のHPでは、爆発の力が強いと火口から1.5キロの範囲まで噴石の落下の可能性があるとしていながら、あまりに楽観的なのでは」(地元記者) 武蔵野学院大特任教授の島村英紀氏も警鐘を鳴らす。 「箱根山は金時山や三国山などを外輪山に持つ火山で、大涌谷は『中央火口丘』といって大きな火口の内部に生じた新しい小さな火山体。つまり別荘もホテルも火山の中にあるわけです。しかも、脱出口となる道は狭い。約3000年前に大噴火を起こしたが、その記憶が風化しているのです。箱根は観光で食っているから、あまり危ないとも言えない。しかし、大涌谷とは別の場所でも噴気が上がっており、噴火の前兆現象が現れているのです」 その噴気は、大涌谷から尾根をひとつ越えた北側の斜面で確認され、位置が次第に移動しているとの話もある。 富士山の噴火が心配されている今、連動して箱根山が噴火することも十分考えられるという。形だけのマニュアルで終わらなければいいが。
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芸能ニュース 2015年04月10日 18時00分
“関西の美人気象予報士”菊池真以キャスターが待望の全国ネットデビュー! いわくつきの「NHKニュース7」で
関西で“美人気象予報士”として人気を博していた菊池真以(まい=31)キャスターが、待望の全国ネットデビューを果たした。 4月4日より、「NHKニュース7」(全日午後7時〜7時30分)の土日祝日担当として出演しているのだ。同番組の土日祝日の天気を担当し、“7時28分の妹”と称されて人気だった岡村真美子キャスターの後任となる。 その岡村キャスターは昨年暮れ、ともに既婚者である同じ所属事務所ウエザーマップの同僚気象予報士・佐藤大介キャスターと、もう1人の別の男性(気象庁関係者)とW不倫をしていると報じられ、主演を辞退。以後、NHKでは3か月間、後任を置かず、空席となっていた“いわくつき”の担当だ。 さらに、さかのぼれば、11年2月、当時レンジャーズの建山義紀投手(引退)との不倫疑惑が報じられた半井小絵かキャスターが契約を更新せず、同年3月で降板したこともあり、「ニュース7」の女性気象予報士は不倫騒動続きなのだ。岡村キャスターが事実上降板してからは、平日担当の寺川奈津美キャスターが土日祝日にも出演するなど奮闘してきたが、ようやく菊池キャスターが後釜に据えられた。 83年4月28日生まれ、茨城県龍ヶ崎市出身の菊池キャスターは、同県立土浦第一高等学校を経て、慶応義塾大学に進学。在学中にウエザーニューズに所属し、携帯電話向けの動画気象情報番組「おは天」に出演。06年5月に気象予報士の資格を取得した。 07年4月に同大卒業後、同年6月から、テレビ埼玉、長崎国際テレビ、瀬戸内海放送などにお天気キャスターとして出演。08年1月でウエザーニューズを退社し、NHK水戸放送局の契約リポーターとなり、08年4月から2年間活躍。10年4月からはウイングに所属し、東海テレビ「FNN東海テレビスーパーニュース」の気象キャスターを2年間務めた。 その後、NPO法人気象キャスターネットワークの所属となり、12年12月から今年3月まで、NHK大阪放送局の気象キャスターとして、「おはよう関西」「ぐるっと関西おひるまえ」に出演していた。 07年の大学卒業から、実に8年の月日を要したが、この度、ようやく待望の全国ネットデビューを果たしたのだ。 女子アナ・ウォッチャーのA氏によると、「NHKもさすがに今回は慎重な人選をしたようで、大阪放送局で実績のある菊池キャスターの抜てきになったようです。典型的な清楚系美人で、知性に満ちあふれ、マジメそうなタイプ。中高年の男性視聴者にはウケそうな感じですし、若い視聴者にも、“隣りの美人なお姉さん”的な雰囲気で人気が出そうです。ロリロリでカワイイ系だった岡村キャスターとは全く違って、安心感がありますね」と語る。 残念ながら、デビュー2日間ではスカート丈はちょっとだけヒザ上で、美脚は拝めず。できうれば、ミニを履いてくれればブレイクするのでは?(坂本太郎)*画像は 気象予報士 菊池真以オフィシャルブログから http://ameblo.jp/mai-sorairo/
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社会 2015年04月10日 17時15分
6万円であなたのお店も免税店に 日本初の免税店サポート事業がスタート
小さな小売店でもわずか6万円で免税店になることができる。そんなサービス「免税店サポートプラザ」のサービスが開始した。サービスを運営する行政書士クライアントパートナーズ法律事務所が9日、都内で記者発表会見を行った。 日本を訪れる観光客の数は年々増加し、昨年は1300万人を越えた。円安や中国からの訪れの倍増と2020年の東京オリンピックを前にますます日本に観光に訪れる人が増えていくと予想される。そんな中、問題のひとつが免税店。去年から5000円を超える消耗品にも免税が適応されるようになったが、肝心の免税店が日本全体で9300件しかない。この状況を打開する切り札になり得るか、注目が集まる。 通常免税店になるには税務署への申請、店舗機材の準備、マニュアル作成、スタッフの手配と山積みのステップがある。一般に300万円等かかるといわれる費用だが、「免税店サポートプラザ(免サポ)」は2種類のコースがあり、それぞれ「申請コース」が6万円(税抜き)、「おまかせコース」が10万円(税抜き)と非常にリーズナブルな値段が特徴となっている。 この日本で始めての士業によるサポート事業を行う同事務所はジャパンショッピングツーリズム協会(JSTO)にも加盟。日本政府観光局(JNTO)と協力し、1年間で1000件を目標にサービスを開始すると発表した。全国の市町村と連携し、商店街一括カウンターの導入や通訳サービスの紹介、多言語での販売をサポートすることで、小売店にとっても観光客を誘致する免税店の普及を図るという。【参考サイト】免税店サポートプラザ http://menzei-ten.com/
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レジャー 2015年04月10日 17時00分
阪神牝馬S(GII、阪神芝1400メートル、11日)藤川京子のクロスカウンター予想!
阪神11R、阪神牝馬Sは◎スマートレイアーが連覇を達成します。 昨年はこのレースを勝って重賞初制覇。出遅れて直線でもまだ最後方でしたが、勢いがつくと強烈な末脚を発揮。上がり3ハロン33秒3を駆使し、一気に差し切ってしまいました。短距離で出遅れて2、3馬身の不利がありながら、初の1400メートルで圧巻の強さ。中距離もこなせますが、1400メートルの方が鬼脚を炸裂できそうです。前々走のエリザベス女王杯は、外枠から掛かってレースにならなかったし、前走のチャレンジCは牡馬相手に0秒3差なら上々。牝馬限定のGIIなら能力上位。 距離短縮もプラスです。中間も乗り込み十分で好仕上がり。鉄砲も利くので休み明けは寧ろ狙い目です。馬場が悪化しそうですが未勝利戦を稍重で勝っており、まったく駄目ということはなさそう。5歳緒戦をVで飾り、弾みをつけます。(14)スマートレイアー(16)コナブリュワーズ(12)ウリウリ(10)ホエールキャプチャ(4)カフェブリリアント(13)ダンスアミーガ(15)メイショウマンボ馬単 (14)(16) (14)(12) (14)(10)3連単 (14)-(16)(12)(10)(4)(13)(15)スマートレイアー 1頭軸マルチ※出馬表などのデータは、必ずJRA公式発表のものと照合し確認してください。
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芸能ニュース 2015年04月10日 15時30分
「うん」と言えない米倉涼子
離婚危機と騒がれている女優・米倉涼子の周囲が一気に騒がしくなってきた。今週発売の「週刊文春」によると、米倉は元リクルート社員の夫からいわゆる“モラルハラスメント”を受け、離婚を決意したという。だが、米倉の所属事務所は騒動勃発時から一貫して離婚を否定。夫婦生活はとっくに破綻しているが、そう簡単に離婚とはいかない事情もあるようだ。 昨年末に電撃結婚した米倉だが、夢描いていた新婚生活は最悪の結末を迎えそうだ。「もはや米倉の心は夫から完全に離れ、離婚を決意している。夫も現在は新事業立ち上げのため大阪に居住しており、完全に別居状態」と芸能プロ関係者。 夫が米倉に罵詈雑言を浴びせるだけではなく、首まで絞めたという「週刊文春」の報道が真実ならば、離婚の原因は夫にあると言わざるを得ないだろう。「米倉は“被害者”という面を押し出せば、世間の同情も集まり結婚→即離婚によるイメージダウンも少なくて済む。こういう場合だと事務所サイドからリークがあるパターンが多いのですが、今回ばかりは事務所は頑なに離婚を認めず、夫は大阪に単身赴任しているだけと別居も認めないため、話はややこしくなっている」とワイドショー関係者。 遅かれ早かれ、もはや離婚は避けられないというのが業界の一致した見方だが、米倉サイドにもそれなりの事情があるようだ。「米倉には多くのCMスポンサーが付いているからですよ。そこへの根回しがまったくできていない状況で、離婚と出てしまった。CMだと契約期間中は離婚禁止といった条項があるパターンも多いですから。だから事務所サイドも否定するしかない。これらの問題がクリアとなったら、晴れて離婚となるでしょう」と広告代理店関係者。 スポンサーを抱えるトップ芸能人ともなると、簡単に離婚もできないのだ。